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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年10月31日

Ultra Hostel(超ホステル)








今回は大阪です。

難波あたりでごにょごにょしております。

ていうか、実家にいてもWiFiないし作業机がないのでアプリ開発がなかなか思うように進まない環境なので、こうやってWiFiと作業場所が1000円台で確保出来る激安宿に泊まりながらアプリ開発してるんですよ。

それにこのブログも更新出来るんで一石二鳥です。

というワケで、今回もアゴダから難波というか日本橋(恵美須町)の激安宿を予約しました。

Ultra Hostelです。




ここからUltra Hostelが最安で予約できます







外観
IMG_4776.jpg



Ultra Hostel。

最初この宿を見た時にはB'zを連想しました。

あのシャウトする音楽が脳内ループ確定です。


ま、そんなコトはどうでもいいんですが。


なお、今回も個室ではなくドミトリー(相部屋)です。




玄関
IMG_4777.jpg



この宿は玄関に鍵がかかってました。

どうやら無人チェックインのようです。

たまに現地に来てから判明するこのシステム... 


自分はちょっと手慣れたもので、すぐに無人チェックインだと閃いてアゴダに登録したメールアドレスを確認して、宿からのインストラクションが送られてきている、と分かりましたが、これは所謂初見殺しです。

宿の玄関は暗証番号式のロックが掛かっていて入れないので、メールのプッシュ通知をしていないと気が付かずに玄関の前で途方に暮れるコトになります。(当日か直前に予約入れてたら) 


で、やはり登録したメアドに宿からのメールが届いてましたが、メールのインストラクションは英語なので英語が不得意な人はここで挫折するかもしれません。

最近はGoogle翻訳とか他の翻訳サイトもかなり賢くなっていて日本語にすぐに訳せるのでほぼほぼ大丈夫かと思いますが、この気付きがなければ絶望するしかありません。

と、まあ少しチェックインの難易度が高いこの宿なんですが、中に入れたとしても更なる困難が待ち受けています。



階段
IMG_4778.jpg



玄関の鍵をクリアするとすぐに階段があって、受付のある2階まで上がります。



受付
IMG_4779.jpg



ここは韓国人が主なターゲットの宿のようで、宿内はほぼ韓国語メイン(+中国語と英語)で書かれているので、日本人ネイティブには敷居が非常に高いかと思われます。

自分は韓国語を少し勉強していたので(ハングル検定4級ゲッター)ハングルが読めるし、チェックインするくらいのレベルの単語なら意味も大体は分かるので問題はなかったんですが、やはり語学力がないとちょっとチェックインが厳しそうです。

ただ、玄関と2階のドアの暗証番号はメールで送られてきて分かったんですが、その後に部屋番号と部屋の暗証番号が記載されたメールが送られてくるハズなのに送られてきてなかったのでそこで詰まりました。

予約したのもほんの1時間ちょっと前だったのでメールがまだ来てないのかな?とか考察して、共用スペースで佇んでたら、上からスタッフが降りてきてくれました。(偶然?監視カメラ?)

で、デフォルトで韓国人しか来ないからか、普通に韓国語で話しかけてきたので自分も最初焦って韓国語で対応してました。

でも日本人というコトを告げると相手は片言の日本語になりましたけどね...。


そしてスタッフから直接、部屋の番号と暗証番号を教えてもらいました。



無人くん
IMG_4780.jpg



ちなみにここはスタッフ不在の時は宿代は募金箱のような箱に自分で1800円を入れるシステムです。(性善説に基いたシステム)

一応後で入れた、入れてないで揉めるのも嫌だったんで、1800円をちゃんと箱に投入するところをビデオで撮影しておきました!



ロッカー
IMG_4788.jpg



まずフロント前にあるロッカーに入ってるスリッパに履き替えます。

そして、自分のドミトリーのベッドに行くには受付横にある館内へ入るための暗証番号方式のドアと、4階のドミトリーの暗証番号方式のドアを突破しないと行けません。

玄関の暗証番号方式のドアを含めると3ヵ所、つまり外からベッドまで3回暗証番号を入力しないといけないコトになります。

セキュリティ意識が高いのはいいのですが、これは非常に面倒くさい...。

3種類の別々のそこそこ長い暗証番号を覚えるのに限られた脳の容量を使いたくないので、スマホにメモしておきました。

スマホのバッテリーがなくなったら色んな要素でジ・エンドですが。


あと、シューズロッカーの中にドミトリーにあるロッカーの鍵が入っていて、ここでもセキュリティの高さが伺えます。
(チェックアウト時は回収ボックスにキードロップします)



館内
IMG_4785.jpg



館内は結構というかかなり綺麗です。



ドミトリー
IMG_4786.jpg



ドミトリーは8人用で、この日は一人だけだったのでやったー貸切やー!と思ってたら深夜に韓国の人が一人、やってきました。(戎橋ハロウィンの帰り??)



ベッド
IMG_4789.jpg


ベッド
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ベッドは下段がアサインされました。

シーツも敷かれてたし、カーテンも遮蔽性が高くて及第点です。

寝心地も良かったです。

なかなかええ仕事しております。



ベッド
IMG_4791.jpg



ベッド自体はシンプルな造りで、余計なモノは一切ありません。
(小物を置くためのレールのようなモノはありました)



シャワー
IMG_4795.jpg



シャワーは一般家庭にあるような給湯器スイッチがあるタイプでした。

シャワーの湯量がちょっとヤル気なくチョロチョロとしか出ませんでした...。



共用スペース
IMG_4781.jpg



共用スペースは広くはありませんが、カウンターになっていてPC作業が捗りそうです。

ここでみんなでワイワイと出来るような雰囲気はありません。

横並びですし。


ジュースやアメニティは無人販売です。

50円のジュースが売られてて「安っ!」と思ったんですが、やはりサンガリアでした。



晩ごはん
IMG_4800.jpg



晩は一人、宿の共用スペースで難波の高島屋で買ってきた200円引きの鯖寿司をモソモソと食べてました。

2019年度ハロウィンめしです。

何か切ない...。






総評・備考


玄関を確認すると、チェックイン時に分からないコトがあったら連絡できる電話番号が書かれてました。
ちょっと安心です。





総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   4.2
 サービス 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ロッカー、シューズロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 飴玉
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア・2階ドア・4階ドア
部屋(ベッド) 401(下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 110:00
外国人:日本人比率 0:1
男:女比率 1:0
収容人数 
Web https://ultrahostel.modoo.at/






ここからUltra Hostelが最安で予約できます






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posted by netadi at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

アークゲストハウスなんば







今回は大阪です。

最近、大阪でごにょごにょしてます。

ほぼ日課となっているアゴダでの激安宿チェックをしてたら、個室で2000円以下の宿があったので予約しました。

アークゲストハウスなんばです。




ここからアークゲストハウスが最安で予約できます






個室といってもダブルベッドで広々しているし、なんといってもアゴダの情報では子供が6人まで無料なのでコスパが半端ないです!



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ゆうても子供連れて行くワケじゃないし、なんなら一人なんですがね...。

でも6人子供を連れて行って、最高のコストパフォーマンスを発揮すると実質1人当たり驚異の200円台で泊まるコトが出来ます。

これ、過去に泊まった安宿の中で1人当たりのコストが安い宿ランキング1位かもしれません。


圧倒的な物量。

数の暴力…。


ちょっとヤベェです。

そこがちょっと気になったので一体7人で泊まれる部屋というのはどんなものなのか、如何ほどのものなのか潜入調査してきました!


※)ゲストハウスといっても今回はドミトリーの相部屋ではなくて個室を選んだ理由は上述の通りなんですが、ドミトリーでも個室でもそんなに料金が変わらなかったというのも決めての一つです。



外観
IMG_4753.jpg



ここはメトロの長堀橋駅の近くにあります。

この辺は安い宿が結構密集しています。


外観はちょっと古くて経年劣化を感じます。(が、情報では2019年にオープンなので新しいです)



受付
IMG_4754.jpg



中に入ると受付とバーがあります。

今ドキのゲストハウスによくある形態です。

ちょっと洒落た感じです。


受付でチェックインしたら、部屋と夜間の玄関の暗証番号といろいろ説明が書かれたインストラクションカードを渡されます。

鍵類はありません。



エレベーター
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部屋は3階の個室です。

低層階の建物でもエレベーターがありました。(自分は階段派ですけども)



内観
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内観
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内部は外観と違って比較的綺麗な状態を保っています。



ドミトリー
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ゲストハウスなのでドミトリーもあります。

一見、個々のベッドにちゃんとカーテンもあっていい感じです。(初見のドミトリーではカーテンの有無が非常に重要)



部屋
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部屋の中はキングサイズのベッドがドーン!と鎮座しています。

やけにベッドの位置が高いのが気になりますが...。

部屋の中はほぼベッドです。

建ぺい率?で言うと80%くらいです。

都心部のビジネスホテルだと部屋の中にはすごい小さいシングルベッドだけ+アルファ、というのもありますし、それを加味してもまあ料金から考えたら個室としては広い方かと思います。



部屋
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イスやキャビネット、冷蔵庫、エアコンもあって一通りは揃っています。

トイレとシャワーは共用なので部屋にはありませんが、料金が安ければ自分的には別段、問題ありません。

ただ、水回りというか洗面台は部屋にあったので、これは結構利便性が高いかと思いました。

こうなると欲が出てテレビも欲しいところですが、WiFiがあるし、1階のバーに行けばテレビが観れるのでまあこれも取り立てて問題はありません。
バーで他のゲストとテレビを観てたらチャンネル争いが勃発するかもしれませんしね...。



部屋
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ベッドの寝心地は良かったです。(ちょっと硬めです)

ベッドが広々としていても結局寝る場所は狭い範囲に限られるので、ベッドの広さもそんなに気にしないっちゃー気にしないんですけどね。

子供6人連れて泊まるとなると、このベッドの大きさでも少し狭いのではないかと思います。(子供の大きさにもよりますけど)
川の字になって寝ても身体がオーバーラップする箇所が出てくるかと思います。


それよりも部屋の壁の薄さが気になりました。

隣の部屋がドミトリーなんですが、ドミトリーからの音が結構響いてきてました。

それに部屋のドアもドアの下部に5pくらいの隙間があるので、廊下からのノイズが聞こえてきます。

外からの音(ハロウィーンか何かのパリピ集団の声とか早朝のゴミ収集車の音とか)も漏れ聞こえてきてたのでこの宿全体的に防音対策があまりなされてないのではないかと思いました。



キッチン&共用スペース
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2階にキッチンと少し狭い共用スペースがあります。

今回は個室だったので利用していません。



バー
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共用スペース
IMG_4766.jpg


共用スペース
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ハロウィンシーズンとあって1階のバーラウンジは今宵、ハロウィン仕様になってました。

今回は個室だったんで、ここも使うコトはありませんでした。



シャワー
IMG_4760.jpg


シャワー
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シャワーは各階に3ヵ所あります。

ちょっとお湯の圧力が低いのが気になったのと、お湯を出したら水が出てきて適温になるまで1分くらいかかるのが気になりました。




晩ごはん
IMG_4767.jpg




晩ごはんはあまりリピートしない自分も鬼リピしているかつ満に行きました。

リピートする理由は「明太子食べ放題」だからなんですけどね!

いかにトンカツでごはんを減らさずに明太子を消費するか、という高等テクニックがここでは必要不可欠です。





総評・備考


今回泊まったプライベートルームは本来なら2人用を一人使いしたんですが、大人2人になると料金が倍近く上がります。(なので2人用だからと後から見ず知らずの大人を連れ込んだりするのはルール違反となりそうです。子供はOKです。(見ず知らずの子供は社会的にアウトです))




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.2
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、バー、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(部屋) 照明x2、ACコンセントx2、ベッド、キャビネット、鏡、イス、冷蔵庫、エアコン、洗面台
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ルームドア、暗証番号方式玄関ドア
部屋 301(3階)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/30
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 110:00
外国人:日本人比率 6:3
男:女比率 5:4
収容人数 
Web http://www.asteer.jp/company/






ここからアークゲストハウスが最安で予約できます







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posted by netadi at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月29日

ホステルエニシア難波







今回は大阪です。

大阪でごにょごにょ色々あって、電車で向かいながら当日1時間前に適当にアゴダから予約しました。

ホステルエニシアです。

適当とゆっても料金と内容と立地を吟味しつつサラッと選びましたけどね。




ここからホステルエニシアが最安で予約できます






この宿は千日前の法善寺のすぐ近くです。

周辺にはごはんを食べる所が多くて迷ってしまいます。

てか串カツ屋かたこ焼き屋率が非常に高いんですがね...。



外観
IMG_4724.jpg



マツモトキヨシのあるビルの2〜3階がホステルエニシアです。



入口
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階段を上がって2階がホステルエニシアです。

中に入ると受付と広いオープンな共用スペースがあります。



受付
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共用スペース
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共用スペース内にバーらしきモノもあるんですが、「COMING SOON」となっていました。まだオープンしていないようです。



鍵類
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チェックインするとロッカーの鍵とベッドにあるセキュリティボックスの鍵と3階入口とドミトリー入口用のカードキーが渡されます。

鍵の種類が多いんですが、それだけセキュリティの意識があるのは感心です。

ドミトリーのベッドまで行くのに鍵付きのドアを2つ突破しないといけないので、余程のコトがない限り部外者からの襲撃にも耐えられると思います。

今回の宿泊もご多分に漏れずドミトリー(相部屋)です。


ロッカー
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館内
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館内は綺麗でした。

最近の1000円〜2000円台の宿は余程のコトがない限り綺麗です。

最近は選宿眼もついてきたので、予約する前から宿の雰囲気はだいたい分かるようになってきました。

なので都心部で2000円以下の安宿が選び放題だったらまず綺麗で清潔な宿を選びます。

地方で2000円以下の安宿が少なくて選択の余地がなかったとしたら、たとえそこがあまり食指の伸びない宿であってもあえてそこを選んだりしますが...



男女共用ドミトリー
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今回泊まったのは51人が収容できるかなり大きめのドミトリーです。

大人数に紛れるコトが出来るというのは自分の中では多大なメリットですが、その反面ノイズや騒音やスメルに悩まされる確率が高くなるリスクもあります。

夜はベッドに戻るのが遅かったのでみんな寝静まっていたので大丈夫でしたが、朝は早くからゲスト民が活動を開始してたので足音とか話し声とかがちょっと気になりました。



ベッド
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今回はベッド上段、下段が選べたので下段にしてもらいました。


ベッドは自分でシーツを敷くスタイルです。

1500円くらいの宿ではまあセルフでメイクするスタイルはデフォルトです。


寝心地はまあまあ快適でした。

まあまあ快適とか上から目線で言ってますが、実家の自分の布団は万年床でペッラペラのコタツの布団の上に寝袋を掛けて寝ているのに比べたら格段に快適ですからね。

ここでいう「まあまあ快適」というのは他の2000円以下の激安宿と比較して相対的な感想です、念のため。



ベッド
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カーテンは2重になっていて、網状のメッシュで通気性のあるカーテンと、そのメッシュを目隠しするようにカーテンがもう一枚あります。

なかなか分かっておる。

これならベッド内が暑かったりしてもメッシュ状のカーテンで通気性を良く出来るし、それなりに目隠し出来ます。

完全に2重にカーテンを広げるとほぼ開口部がなくなります。

なかなかよく考えられたシステムです。


ロッカーとは別にベッドの中にもセキュリティボックスがあります。



共用スペース
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キッチン
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キッチンもあって前述のようにかなり広めの共用スペースがあります。

電源コンセントも完備しているので長時間のPC作業もこなせます。


特筆すべきはチェックアウト後でもこの2階のスペースは午後2時まで自由に居られるコトです。

WiFiも使えるし、電源も使えます。

トイレ、シャワーも使えますし。

これはチェックアウト時間〜次の宿のチェックイン時間までは宿の外に出て強制的に観光かどこかで時間を潰さないといけない旅のスタイルである小生にとってはかなり有益なシステムです。



トイレ
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宿泊エリアのトイレは男女共用です。

ちょっとここはセキュリティ意識が低いような...。



洗面所
IMG_4740.jpg


シャワー
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シャワー、洗面所は男女別にきちんと分かれています。

男性用だけで6ヵ所ありました。



自動販売機
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ジュースの自動販売機がありました。



たけ井
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和海
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夜は難波に出来たエディオンビルの9階のラーメン一座に行って、たけ井でつけ麺食べてから、すっごい美味そうだった和海のふわ玉丼なるものを食べました。
ラーメン屋でラーメンを注文せずにサイドメニューだけ注文するのにかなり抵抗ありましたが...。





総評・備考


受付、共用スペースに居るスタッフ同士の会話の声がかなり大きくてかなり浮いてました。

朝、無料の朝食っぽいパンが置かれていたんですが、アゴダには朝食付きとは書いてなかったし、チェックイン時にスタッフからの説明も特になかったので特定の人向けなのかな?と思いました。(スタッフには確認していない)

アゴダからこの宿の予約で今回アゴダコインが130円分バックされました。





総合評価 4.2
 料金   4.4
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、バー、ランドリー、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、セキュリティボックス
サービス コーヒー、紅茶、お茶
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、客室フロア入口
部屋(ベッド) 305(25・下段)
料金 1541円(アゴダコイン使用で1383円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/29
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00(14時まで共用エリアに滞在可能)
外国人:日本人比率 20:30
男:女比率 4:6
収容人数 
Web https://enisia-namba.com/






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posted by netadi at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月26日

BOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHI

今回は大阪です。

大阪で前から決めてたアンドホステル心斎橋にしようかなぁーと思ってたんですが、BOOK AND BED TOKYOが2000円以下でアゴダにリストアップされてたのでこっちにしました。

BOOK AND BED TOKYOは通常は3000円以上しますからね。


安い時に買う。


そう、株、FXの鉄則と同じです。





ここからBOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHIが最安で予約できます






ここは心斎橋のソニービルの近くにあります。



外観
IMG_4637.jpg



雑居ビルの3階にあるというので、エレベーターで3階に向かったんですが、3階はおしゃれ系のカフェでおしゃれ系のスタッフしかいなくて「あれ?」てなって他のフロアも見て回ったんですがBOOK AND BED TOKYOがどこにもありませんでした...。

もっかい3階に戻ってもう馬鹿にされてもいいんで(ちょっと被害妄想)、一か八かでおしゃれ系スタッフに「BOOK AND BEDってここですか?」と聞こうと思ってたら逆にスタッフが「チェックインですか?」と聞いてきました。

場所は合っていたようです。

ただ場所がカフェの奥で、ものっそ小さいドアをくぐっていくので非常に分かりにくいです。

所謂一見殺しです。



入口
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カフェ
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スタッフに案内されて小さいドアをかいくぐって宿内に入宿し、ベンチソファにスタッフと横並びになってチェックインしました。(このスタイルも新鮮です)

スタッフに「時間ありますか?」と聞かれたんですが、「ええ、本読んで後は寝るだけです」て言ったら5分くらいかけてものっそ丁寧に宿のインストラクションを説明してくれました。

気をつけないといけないのはBOOK AND BED TOKYOは宿内では現金が使えなくてクレジットカードか交通系のカードかPayPay(これは以前はなかった)しか使えないというコトです。

アメニティグッズを買う時や併設のカフェでコーヒー飲む時も同様です。

まあゆうても心斎橋界隈なんで外に出たら何かしら何でも揃うので、自分は宿内では何も買いませんでしたが。



館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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ここの店内の造りはシンプルで、本、雑誌が置かれている巨大なスペースにベッドが点在するといった感じです。

本棚にベッドが埋もれている感じです。
(というのが元々のコンセプトなワケなんですが)

なので、夜中騒がしい人達がいると、快適な睡眠が脅かされます。

ドミトリールームという概念がない(すべてドミトリーとも言える)ので、その時のゲストの質やタイミングで快適度が極端に変わってきそうです。



染み
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スペース内では飲食が可能ですが、テーブルなどがないので鍋焼きうどんとかはすごく食べにくそうです。

食べ物や飲み物をこぼした痕跡が至るところに残されていて、ちょっと綺麗とは言い難い感じでした。

ちなみにカフェスペースは22時以降はゲストに開放されるようです。(利用していません)



今回は宇宙の謎の本とバンクシーのデザイン本とバイオレンスジャックの1〜4巻を読みました。

それ以外の時間は最近はゲーム制作に勤しんでいるのでずっとゲーム制作に没頭してました。

こんなゲームです。(世界初(※1)のタピゲーです)
https://uphydn.net/tapioca/



ベッド
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ベッドはシーツ、カバー類は自分で敷くスタイルです。

そしてチェックアウト時に回収ボックスに入れます。(回収ボックスに入れるまでが宿泊です)

こういうシステムはゲストハウス感があります。(しかも1500円以下の)

BOOK AND BED TOKYOに泊まりに来る意識高い人にとってはこういったアクティビティも体験の一種としてポジティブに受け止められるように思います。



ベッド
IMG_4649.jpg



マットと布団はふかふかなので寝心地は結構良かったです。

特筆すべきはカーテンが二重になっているコトです。薄いカーテンと分厚いカーテンで完全に外部とシャットアウト出来るのが評価ポインツです。

完全に100%、外部の視界からは隠蔽されます。

しかしながら、ちょっと暑かったんでカーテン開けて漫画読んでたら、向かいのベッドの女子がカーテン開けたまま着替えだしたのがちょっと衝撃的でした!

こういった男女共用のスペースでは自分の長年の経験上、異性がいるというので気持ちが引き締まる人と、逆に女性(男性)専用と同じような感覚でリラックスして気が緩む人がいるんで、後者の場合は気をつけてください!

特にパンツだけはいてその上からちょっと長めの白いTシャツだけをパジャマのように着てる女子、その格好でウロウロすると目のやり場に困りますから!(結構というかかなり見かけます。特にBOOK AND BEDならコンセプト的に尚更)



ベッド(棚)
IMG_4648.jpg



ベッド内に電子式のセキュリティボックスとちょっとした棚があります。

自分のベッドには窓があって外が眺めるコトが出来ました。



パウダールーム
IMG_4646.jpg


シャワー
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トイレ、シャワーは一箇所に集まっていて、完全に独立した感じなのでBOOK AND BED TOKYO京都のように本棚スペースにいきなりトイレ、シャワーがドーン!とあるような違和感はありません。

ただ、これも男女共用なんでちょっとセキュリティ的に問題はありそうです。

トイレは何というか、満席?になったら人口密度が高くなってちょっと隣が気になりそうな感じでした。



昼ごはん
IMG_4678.jpg



晩ごはんはすぐ近くのうどん屋に行ったんですが、あんまりだったので紹介は差し控えます。

次の日チェックインした後、はり重カレーショップでトンカツカレーを食べました。
(はり重は行ったコトあるけどはり重カレーショップは初めてだったので入店)

ここでは感想はあえて言わないので、気になったらGoogleMapのレビューで確認してみてください。





総評・備考





総合評価 4.2
 料金   4.0
 快適度  4.3
 設備   4.1
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、本、雑誌、漫画、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、窓
サービス 
セキュリティ カードキー式玄関
部屋(ベッド) 端っこの方(下段)
料金 1966円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/10/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:14
男:女比率 3:7
収容人数 
Web http://www.bookandbedtokyo.com/shinsaibashi/index.html





ここからBOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHIが最安で予約できます





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posted by netadi at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月24日

新宿ゲストハウスG-inns







今回は東京です。

東京方面で献血したあと、新大久保で飲み会があるので今回は新宿周辺にターゲットを絞ってアゴダから宿を予約しました。


やはり新宿周辺は浅草界隈に比べて安宿が絶対的に少ないので選択の幅があまりないんですが、2000円以内でまあまだ許容範囲内と思われる(マシな)宿を予約しました。

ゲストハウスG-innです。




ここから新宿ゲストハウスG-innsが最安で予約できます






東洋一の歓楽街・歌舞伎町内にあって、あまり食指は伸びなかったんですが、今回は新宿という場所優先で選んだ一番コスパが良さそうな宿です。



外観
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バンコクのカオサン通りとか世界中のバックパッカーが好きそうな芳ばしい香りが思想な外観です。

ちょっとカオス感があります。



入り口
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屋台風のカーテン式の入り口を入って階段を上がった2階にこの宿はあります。



受付
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通常は受付にはスタッフがいなくて、受付の窓口にぶら下がっている自分の名前が書かれた封筒の中の紙に指令が書かれてあって、それに従ってチェックインするようです。

今回はスタッフ(韓国人)がたまたまいたので、ドミトリーまで案内してもらえました。

そう、今回も料金的な観点でドミトリーに宿泊しました。




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ちなみにスタッフがいなくても、この紙さえ見れば自分のベッドの位置や注意事項がきちんと書かれてあるので、チェックインはさほど難しくはないと思います。

分からなければ電話番号も書いてあるので、そこに連絡出来るようですし。


自分はアゴダで事前決済だったので支払い済でしたが、支払いが現地決済の場合は封筒にお金を入れて設置されているボックスに入れるようです。

この性善説のようなシステム、日本人ならまだしも世界中から来てるバックパッカー(お金にシビアな)にも通用するんでしょうか...。

過去にトラブルがたくさんありそうな気がしますが、これで成り立っているっぽいんで人間、捨てたもんじゃないのかもしれません。



館内
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館内
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館内はもっと荒んだ感じを期待というか想像していたんですが、割りかし清潔に保たれていました。

雑な感じはしますが、それは個性というコトで。



イラスト
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ところどころに壁画やちょっとしたイラストが描かれています。

ちょっと脱力ほっこりします。



男性用ドミトリー
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男性用ドミトリー
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今回泊まったのは男性用ドミトリーです。

結構荷物で雑然としていました。



男性用ドミトリー
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ドミトリー内に洗面所とシャワーが2箇所あります。

深夜とか朝早くシャワーを浴びるとドミトリーの他のゲストから舌打ちされそうです。

ドライヤーとかもってのほかです。



ベッド
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ベッドは横型で、シーツと布団カバーは敷かれていました。
というか、シーツ、布団カバーありません。

シーツの代わりに毛布(ブランケット)のようなものが敷かれていましたが、毎回洗濯するようなタイプの毛布という雰囲気はありません。

というか、洗濯はしているのかはたまた陰干ししているのかわかりませんが、一見すると汚くはなくてむしろ清潔に保たれている感じでふかふかでした。

ちょっと謎な運用形態です。

1日経った今でも身体が痒くなったというコトもないですし、あまり深く考えない方が幸せになれる気がします。

寝心地は良かったです。



ベッド
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横型でありながら開口部も狭いし、カーテンもしっかりしているしでプライベート感はあります。

この日は寝るためにここに戻ってくる、というような感じだったんでプライベート感とかはあまり気にしなかったんですが、それを度外視してもベッド内の居心地は意外と良かったです。


歌舞伎町の中心部に近いのに夜もそんなに煩い感じじゃなかったです。(前の火はほぼ寝てないので自分が爆睡してて気づかなかったのかもしれませんが耳栓ないして運用できました)



シャワー
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ドミトリー内にあるシャワールームです。

この日は時間的に利用はしませんでした。



共用スペース
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共用スペースは受付横に長いベンチが一つと、ドミトリーからベランダに出ると喫煙所&キッチン兼用の共用スペースがあります。

どちらも落ち着けない感じがします...。
(この日は全然利用しなかった)



共用スペース
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共用スペース
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ベランダにある共用スペースはこの時期はまだ涼しいのでいいんですが、冬場とか夏場は気候的にちょっと厳しい感じがします。(何か対策があるんでしょうか?)

ベランダにキッチンがあるというのもちょっと新鮮でした。

夏場はバーベキューパーティーとか出来そうです。




春川ダッカルビ
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夜は新大久保で飲み会がありました。



ハットグデビュー
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ハットグデビュー
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おっさんらでハットグを買ってインスタ映えする写真を撮ろうとチーズがどれだけ伸ばせるか頑張ってたんですが、そもそもインスタ映え以前に問題を抱えているコトに気づきました。





総評・備考





総合評価 3.8
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   3.6
 サービス 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(ドミトリー) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリーA(1・下段)
料金 1976円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 12:3
男:女比率 7:3
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月21日

ナインアワーズなんば駅






今回は大阪の難波です。

難波あたりの宿をアゴダで調べてると、ナインアワーズが難波パークスの中に出来てたので早速予約しました。




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今回、オープン記念価格か何かで2000円を少し割っていたのですが、今後2000円を超える料金になるのか、それともこのまま2000円以下の料金で定着するのかどうか見極めが必要です。

ちなみに自分はいつもアゴダで予約したらアゴダコインがもらえて、次回それを利用しているので毎回1割〜5分は安く泊まれてます。今まであまり言ってませんでしたが。

前回からアゴダコインを使った分の料金も総評として掲載しているので参考にして頂ければ。
(ずっと自分のようにアゴダを利用していると毎回アゴダコインが使えるので同じように安く泊まれますよ!)



外観
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このナインアワーズは南海難波駅のすぐ近くの難波パークスという商業施設の中にあります。

何をするにもかなり便利なところにあります。

テナント料金が高そうなのが気になりますが....



館内
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館内は普通のナインアワーズと同じような感じです。

スペーシーな感じです。


受付すると、案内の紙っぺら一枚を渡されるだけで大して説明がないのも他のナインアワーズと同じです。

館内着の受付への返却は口頭で説明がありましたが。

カギはカードキーです。

今のところどうも仙台のナインアワーズだけが物理的なカギで、他の店舗はすべてカードキーです。

そう考えると仙台のナインアワーズだけが異質のような気がします。



ロッカー
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ロッカーも他のナインアワーズ同様です。

スリッパ、館内着、バスタオルなどのアメニティが入ってます。



カプセル
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男女にカプセルは別れていますが、基本同じフロアです。

ワンフロアで平面的な造りになっています。



カプセル
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カプセルも他のナインアワーズ同様です。

今回は上段、下段かを選べたので下段にしてもらいました。



カプセル
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カプセル
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カプセル
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他のナインアワーズ同様、といっても分からない方もいらっしゃるかと思うので、過去に泊まったナインアワーズのリンクを貼っておきます。


https://fanblogs.jp/netadi/archive/290/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/291/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/293/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/343/0


まだまだ国内にはたくさんナインアワーズはありますが、大体はこんな感じです。

ナインアワーズ仙台以外はほぼほぼ同じ感じです。(ブレがないというのは評価出来ます)

寝心地が硬めのベッド。
アーチ状の長細い枕。
ちょっと固定しづらいロールカーテン。
近未来的な雰囲気。
ピクト表示でちょっとわかりにくい案内図(最近改善されてきた)


というのがナインアワーズクオリティです。自分の中の評価では。



パウダールーム
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シャワー
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シャワー
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設備は最近できたからかやはりきれいです。

特筆すべきはシャワーです。

通常のシャワーヘッドもありますが、ウォームピラーという天井から水道の蛇口みたいなのからお湯が出てくるのが結構良かったです。

京都のナインアワーズにも同じような設備があったように思うんですが、その時は気づかなかったか壊れていたかどっちかだと思います。

恵比寿、五反田にドシーというサウナを全面に押し出したカプセルホテルがあるんですが、ウォーターピラーという同じような設備があって、こっちは天井から水が出てきて大して気持ちよくも何ともなかったんですが(逆に不快感が...)、ここのウォームピラーは頭頂部に落ちてくるお湯を当てると、身体にあったかいお湯がまとわりつくように流れるのが心地良いです。

ぜひお試しあれ。


共用スペース
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ナインアワーズは共用スペースがしょぼい、あるいは全く無いところがあるんですが、ここはちょっと洒落た感じのスペースがありました。



晩ごはん
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晩ごはんは近くの天地人とかいうラーメン屋さんに行きました。
(結構遅目の晩ごはんでなんばパークスの店舗が閉まっていたため雨の中少し外出)






総評・備考


フロントに言うと耳栓がもらえます。




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.2
 設備   4.3
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ、貸バスマット、貸館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(カプセル) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ カード式カプセルルームドア・シャワールームドア、24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男性用カプセル(58・下段)
料金 1966円(アゴダコイン使用で1760円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/21
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:9
男:女比率 5:1
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/namba-station/





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posted by netadi at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月08日

MOON STATION HOTEL TOKYO






今回は新宿で飲み会があったので、新宿界隈か新宿からすぐに帰れる激安宿を探しました。

新宿界隈の宿はアゴダで調べると、軒並み2000円を超えてきてたので、都営新宿線沿線の西大島駅にある宿を予約しました。

MOON STATION HOTEL TOKYOです。




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大島周辺って今回初めてきました。

とりあえず都営新宿線に乗って行ったんですが、新宿駅の乗り場が凄い分かりにくいのと、駅が深いのが何というか。

東大島駅からは地上に出るんですが...。



外観
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この宿は東大島駅の西側の出口を上がったらすぐのところにあります。


何故ここを選んだかというと、新宿からアクセスが楽という以外に、アゴダで見てたらどうも宇宙をコンセプトとした館内というのが中ニ心を妙に刺激してきたワケなんですよ。

こういったしっかりしたコンセプトの宿やメッセージ色の強い宿は大好物です。



外観
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入口は奥まった所にあります。



外観
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何かバックヤードというか搬入口のような入口です。

宇宙を全く感じさせない外観にちょっと不安になります。

いや、格納庫&カタパルトと思って見ると、案外そんな感じにも見えなくはないような...。

満喫するためには思い込み&没入感が重要です。



共用スペース&受付
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館内はスペースシップっぽい感じを演出しています。

出来たばっかりなのか、ちょっと受付は不慣れな感じがしました。

チェックインすると、ロッカーの鍵とバーコードキーが渡されて、これでカプセルルームのドアを開錠します。

またこのバーコードで館内の自動販売機で飲み物が購入出来て、チェックアウトの時にまとめて清算となります。

そして、受付より内部は土足厳禁なので靴を脱いでの移動となります。


スリッパ類はありません。


この館内裸足での移動というのが凄く新鮮でした。

新鮮と言うか、日本的な銃和風な家屋ではなく、鉄筋コンクリートで作られた施設内で裸足で移動というところが何とも違和感があるというか...。

違和感というか非日常的空間、いわんや宇宙空間でのマナーと考えるとしっくりくるかもしれません。


ちなみに靴は持ったまま移動して2階にあるロッカーの中に入れるコトになります。



共用スペース(1F)
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受付横にある共用スペースには宇宙服がディスプレイされてました。

宇宙感が否が応でも盛り上がります。

この感じ、でっかいペッパー君のような感じにも見えます。



エレベーター
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結構デカ目のエレベーターに乗り込むと、地球が見えました。

宇宙エレベーターのような演出です。

このエレベーターにも裸足で乗るのがすごい違和感というか...。


エレベーターは普通の横開きだったんですが、スペースシップみたいに2重扉で縦にもドアが開いたら激アツだったんですが。



ロッカー
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このロッカーに靴を入れます。

スリッパはありません。(本当に違和感)



館内
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館内の壁にはちょくちょく星とか惑星が描かれています。

ちょっと高校の文化祭チックなノリなような...。



カプセルルーム
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カプセルが並んだカプセルルームは結構迫力があります。

普通のカプセルホテルではなく、結構宇宙ステーションとかスターウォーズ、ガンダム系のコンセプトを前面に打ち出しています。



カプセルルーム
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進化系カプセルホテル(ナインアワーズ、ミレニアルズ系)も宇宙的な感じなんで、カプセルホテルというのは上手くやると宇宙というコンセプトが出しやすいのかな?とも思います。



カプセルルーム(夜)
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カプセルルームは夜にはると照明が落ちて宇宙感が高まります。

もう何というか、結構イイです。

このコンセプトを具現化するのに結構投資もしていると思うと感慨深いです。

ただ、予算の都合上、細部(ディテール)まで拘れなかった感があるのが少々残念です。(後述しますが)



カプセル
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カプセルの雰囲気もかなりイイです。

ここだけ見たら非日常空間が存分に味わえます。

遠くの惑星への航行で冷凍カプセルに入るシチュエーションを思い浮かべながらこのカプセルに入りましょう。



カプセル
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ただ、残念ながらカプセル自体はプラスチッキーで剛性が弱いです。

隣のカプセルの音も響いてきます。


寝心地は全然良かったです。



カプセル
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ロールカーテンも下まで下ろすと完全に目隠しされます。

プライベート感はばっちりです。



カプセル(コンパネ)
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このコンパネもちょっと近未来感があって良いです。

USB給電ポートが2ポートあっていいのですが... コンセントがありません。

コンセントがないのは結構致命的です。

何か充電するとかAC100Vの機器を使うには共用スペースに行くか、カプセルルーム内にスタッフ以外が使っていいのかどうかよく分からない感じのコンセントを使うしかありません。

ここは評価ポイントが落ちるところです。



カプセル(ライト)
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読書灯の他に色が変化する照明があります。

これは必要性が感じられませんが、あえてこれを取り入れたコダワリが感じられます。

このギミック感。

「ワープ航行に入る。全員配置につけ!」

とか言いながらこの照明のツマミをぐるぐる回すとお腹いっぱいです。



カプセル(横型)
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自分のカプセルは縦型だったんですが、ちょっと料金が高め設定のこの横型カプセルも選べます。

横型になって鏡が大きくなった以外は大して違いがないように思いました。



共用スペース
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1階と2階に共用スペースがあって、電源が使えます。

パソコンの充電をしたかったので、ここで夜遅く充電してました。

本来なら充電しながらとっとと寝たかったんですが、カプセル内にコンセントがないし、この共用スペースでパソコン充電しといて自分はカプセルに戻って就寝、というのはリスクがあるので、眠くても1時間ほど充電しながらyoutube観てました。



シャワールーム
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シャワーは男性用4ヵ所ありました。

脱衣所がカーテンだけで仕切られているタイプなのがちょっと気になります。



シャワー
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シャワー自体は普通なんですが... 普通というか少しだけコンパネみたいなのがあって照明のON/OFFとファンのON/OFFが切り替えられます。

この辺はこだわりの部分なんでしょうかね。



晩ごはん(ぶっちぎり酒場)
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晩ごはん(やきとり○金)
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今回の晩ごはんも宿の近くではなく新宿の激安居酒屋だったのであまり参考にはならないかもしれませんが載せておきます。





総評・備考


アメニティが充実しています。

宇宙服っぽい館内着があれば更に良かったんですが。



総合評価 4.4
 料金   4.2
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、髭剃り、コットン、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、エレベーター、パソコン
ファシリティ(カプセル) 照明x2、USB給電ポートx2、ファン、鏡
サービス コーヒー、お茶
セキュリティ 鍵式ロッカー、バーコード式カプセルドア、深夜対応フロント
部屋(ベッド) 男女共用カプセル(50)
料金 1720円(アゴダコイン使用で1410円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:9
男:女比率 5:1
収容人数 
Web https://moonstationhoteltokyo.jphotel.site/





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posted by netadi at 10:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月05日

プラットホステル京急浅草駅(Plat hostel keikyu asakusa station)






今回の宿は東京の浅草のプラットホステル京急浅草駅です。




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もう東京で激安宿と言えば浅草。浅草で石を投げたら激安宿に当たるくらいたくさんあります。

今回もアゴダからの予約で、てっきり初めて泊まる宿だと思って予約したワケなんですが...

以前宿泊したコトがありました。


いや、泊まったコトがある宿が譲渡されて名前が変わった、といった方が正確かもしれません。

このプラットホステルの前身はアンドホステルアサクサステーションと言って、あのIoTホステルという新しいジャンルを打ち出していたゲストハウスです。

そのアンドホステルが軒並み京急グループに譲渡されて経営が変わっているようです。


宿の場所に行っても、外観を見ても、館内に入っても全然そんなアンドホステルだったというのは気付かずに、受付のスタッフに「以前、ここに泊まられたコトがありますよね...?」と言われて初めて気づきました。


以前泊まったと言われても、全然思い出せません。


このブログの過去のレビューを見てようやく薄っすらと断片的には思い出せました。


アンドホステルアサクサステーションのレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/336/0




色々と泊まり歩いてると、もはや5か月前に泊まった宿が思い出せないという、あの「良くも悪くもなかった映画のラストがどうなったか思い出せない」症候群に陥ってます...。

良くも悪くもインパクトが強かったら記憶に残ってるんですが、前回のアンドホステルの宿泊はその前日に泊まったアンドホステルウエノのインパクトが強すぎて、アンドホステルアサクサステーションの印象は大分希釈されているというか。

ただ覚えてるのはアンドホステルに連続で泊まったなーという記憶だけです。


なので、過去レビューを読み返したら確かに外観、内装はほぼ同じで、ほとんど変わってません。
ていうか変わっている所を探すのが難しいくらいです。

なのでアンドホステルだった頃と変わっているところだけレビューします。



外観
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受付
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共用スペース
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外観、受付、共用スペース、シャワーなど、共用の設備は全くもって同じでした。(少し変わってるかもしれませんが)



男女混合ドミトリー
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以前泊まったドミトリーは6階で、今回は4階でした。



セキュリティボックス
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ドミトリーにこんなセキュリティボックス
があったのかな?と思ったんですが、前の記事のドミトリーの写真に小っちゃく写ってたので以前からあったんでしょう。



ベッド
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ドミトリーが違うので、その違いがあるかもしれませんがベッドの構造は変わっていました。



ベッド
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今回のベッドは上段で、何故か枕元の天井部が異様に狭くなってました。

寝る時にかなり邪魔になります。

寝返りとか、起き上る時に気を付けないと頭を打ったり腕を負傷したりしそうです。
(実際寝返りで腕を強打しました)

ベッドの入口を枕元にしたら回避出来るかもしれません。
(が、コンセントや照明スイッチが奥の方にあるので支障があります)

一体この枕元の天井の空間には何があるのでしょうか...。

気になって夜も眠れません。(※)



ベッド
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以前のベッドは横スライド式のカーテンだったんですが、今回はロールカーテンになっていました。

ロールカーテンは普通のカーテンよりロバストな感じがしますが、ロールカーテンの大きさが少し入口より小さいので2pくらい隙間がありました。

この隙間、少し気になりました。



銀座かつヰチ
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晩ごはんは浅草のとんかつ屋に行きました。

以前から全然客が入ってなかったので躊躇してましたが、今回思い切って入ってみたらあの世界一のとんかつ(俺ランキング)のとんQに匹敵するくらいのクオリティがありました!





総評・備考


アンドホステルの代名詞だったIoTの部屋も残ってました。



総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.4
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク、共用スペースx2、エレベーター、暗証番号方式セキュリティボックス
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス コーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 4Fドミトリー(405)
料金 1687円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/4
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:5
男:女比率 1:1
収容人数 70
Web なし





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posted by netadi at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月04日

ヒロマスホステルin秋葉原







今回の宿は東京の秋葉原のヒロマスホステルin秋葉原です。

秋葉原といっても末広町〜湯島の中間くらいにあります。





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今回は数ある安宿が存在する東京の中ででなぜココを選んだかというと、新宿で飲み会があったので新宿界隈か電車でビューッと帰れる場所、山手線の内側らへんかで選びました。

なのでいつもお馴染みの安宿のサンクチュアリ、浅草界隈は除外しました。

アゴダでその辺を探してたら1800円で秋葉原のヒロマスホステルがリストアップされてたので予約した次第です。

ヒロマスホステルを選んだ理由も単純で、他のヒロマスホステル系列店は結構自分の中では安宿カテゴリーでは優等生的な位置づけだったので、それを信用してあまり深く考えずにポチりました。


過去のヒロマスホステルの宿泊レビューはコチラ

ヒロマスホステルin横浜
https://fanblogs.jp/netadi/archive/344/0

ヒロマスホステルin上野
https://fanblogs.jp/netadi/archive/231/0


今回も当然のコトながらドミトリーの相部屋です。(料金の都合上)


外観
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ヒロマスホステルin秋葉原は末広町駅から少し歩いたところにあります。

ちょっとしっかりした外観なので安心感があります。



受付
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受付でチェックインすると、インストラクションカードが渡されます。

チェックアウトの時はこのインストラクションを回収箱に入れて終了です。(特に手続きはいりません)



共用スペース
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1階の受付前に共用スペースがあります。

今回はこの宿の滞在時間が短かったので利用しませんでしたが、結構オープンで快適に過ごせそうな感じでした。



階段
IMG_4382.jpg



エレベーターがないので階段でドミトリーまで移動します。

4階までしかないので、まあギリエレベーターなしでも運用出来るかな、といった感じです。(一般論で)



男性専用ドミトリー
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ドミトリーは横一面にバンクベッドが並んでいる感じです。

バンクベッドと言っても縦穴式なので、プライベート感はあります。

ちょっと荷物が乱雑に置かれてましたが、まあまあ綺麗です。



ベッド
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ベッドは今回上段でした。

天井部が隣のベッドと繋がっているとかそんなコトはなく、きっちりと密閉されています。

さながらカプセルホテルのようなプライベート感覚があります。



ベッド
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シーツは敷かれているし、マットも弾力性に富んでいるので及第点です。

及第点というか、寝心地も良かったので高評価です。



ベッド
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入口のカーテンも分厚くて信頼感があります。

が、カーテンは長さはあるんですが、最大に広げた時にちょっと左右に隙間が出来てしまうので、うまくしゃくったりして隙間を埋めてやりました。
うまくやると完全に光も漏れないくらい隠れるようになりました。


ベッドの難点をしいて挙げるとするなら、隣のベッドの振動がモロに伝わってくる感じなので、壁が薄いのかもしれません。



洗面所
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洗面所、トイレも比較的綺麗です。

ソツがない感じです。



シャワー
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各階にあるシャワーも綺麗でした。

公式にはメーカーがと統一されてるシャンプー、コンディショナー、ボディソープが置かれていると思うのですが、個人用と思われる携帯用のシャンプー類も置かれていたのが気になりました。

キチンとしている宿であれば毎日、個人用のシャンプーの置き忘れは排除すると思うのですが、ここはあえて除去せずにコンプリメンタリーとして再利用している感じなのでしょうかね...。



バス
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シャワー以外にも風呂付のシャワールームがありました。

時間がなかったのでバスタブは使用していませんが、冬場になると重宝しそうです。



小肥羊
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この日の晩ごはんは近くの店でなくて新宿歌舞伎町の火鍋の店に行ったので参考にはなりませんが掲載しておきます。

よく見かけるチェーン店で高級そうな外観でしたがそんなに高くなかったです。





総評・備考


チェックイン16時、チェックアウト10時と、ちょっと滞在可能時間が短いです。



総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   4.2
 サービス 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー、シャワー
ファシリティ(ベッド) 電灯、ACコンセント、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、セキュリティボックス(鍵式)
部屋(ベッド番号) 3階(309・上段)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/10/3
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://hiromas.net/akiba/







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posted by netadi at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月02日

ナインアワーズ 仙台(再々々訪)







今回はまたまたまたまた仙台のナインアワーズです。





ここからナインアワーズ仙台が最安で予約できます







ナインアワーズ、今回の旅で4日ぶり3回目の来訪です。

前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/410/0


前々回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/408/0





ナインアワーズが好きかと言われたらちょっと微妙な感じなんですが、仙台市内では断トツで泊まりたい宿ベスト1です。

仙台市内では2000円以下の安宿が激安の殿堂・アゴダをもってしてもここしか見つけられないのでほぼ一択状態です。

ちなみに週末はこのナインアワーズは一泊8000円以上と急激な高騰を見せます。


少し足を延ばせばあのOYOグループのホテルが2000円以下で見つけられるので(しかも内容もいいし)選択肢は広がります。


今回はちょっとバタバタとしていてもはや安宿を探す時間も惜しかったので、安直にナインアワーズ仙台を再訪するコトにしました。

(※)コチラの記事を参考にして頂けたら。



で、ナインアワーズ仙台ですが、まあ前回、前々回とそんなに変わってなくって、変わったコトと言えばカプセルナンバーくらいです。

なのでレビューは前回の記事を参考にしてください。


今回のカプセル(下段・353)
IMG_4348.jpg







総評・備考


今回貯まってたアゴダコインを使ったので1524円になりました。




総合評価 4.0
 料金   4.3
 快適度  3.8
 設備   4.1
 サービス 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー、シャワー
ファシリティ(カプセル) 電灯、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、有人フロント
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(353・下段)
料金 1685円(アゴダコイン使用で1524円)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/10/1
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/sendai/







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posted by netadi at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年10月01日

【雑記】本職について





このブログで色々と日本全国の地方を回って激安宿を探して宿泊するスタイルの生活を送ってますが、このブログでのアフィリエイト収入で食べていけてるワケではありません。(全然です)


じゃあ自分は何をしているのかというと、今はスマホ用のゲーム制作を生業にしています。

uphydnというチームでやってます。



uphydn.png





といってもこのゲーム制作も収入は全然で貯金を切り崩していってるようなもんなんです。

あとどれだけこの生活を続けられるのか...。(まあ他にも収入はありますが)


そんなわけで、現在は2週間は実家で、2週間は地方の旅に出ている感じです。(献血旅行です)

ゲーム制作はゆってもパソコンがあればどこでも出来るので、今のように安宿にWiFiと電源さえ整えば制作出来ます。

逆に実家だとWiFiと机とイスがないのでゲーム制作するにはちょっと厳しい環境なワケで、例えばゲストハウスなんかだと共用スペースが充実している宿の方が断然捗ります。

ただ、安宿でも環境が劣悪なところではゲーム制作どころではないんですが...。

なのでこのブログでもゲームが作れる環境、即ちパソコンが快適に弄れる環境を重視しているワケなんですよ。

共用スペースとか机の有無とか静寂性、はたまたプライベート感とか。

まあ効率的なのははホテルの個室で集中してやるのが一番だと思いますがね。


つい先日リリースした「タピタピタピオカ」というゲームも2ヶ月くらいかけて安宿を回りながら制作していました。

沖縄の北谷の宿(ラジェントホテル)に居た時の環境がすごいゲーム制作するのに快適でした!今思い起こせば。

環境を色々変えると気分も変わって捗るコトもあるんですよね。
(大抵の場合、一ヵ所に滞在して集中した方が捗りますけど)



で、本題なんですが、っていうか宣伝です。(笑)

良かったらそんな環境で制作したuphydnのゲーム、ダウンロードしてやってみてください!

ちょっと尖ったゲームというか、自分のやりたいように作っているんで一般大衆向きのゲームではないかもしれませんが...


というコトでよろしくお願いします!


ゲームの情報は

uphydn.net


からアクセスできます!



以下、uphydnのゲーム紹介です。







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タピタピタピオカ


タピゲーという新ジャンルです。
タピオカが流行っているから便乗して作った感満点です。



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BEAT TRAINING


自分の音楽のリズム感を鍛えるために作ったエゴアプリです。
ちょっとデキが良かったので公開するコトにしました。



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ひつじさん、かぞえてゲットン!


20年以上前から構想を考えてようやく実現したゲームです。
当初の構想とはかなりかけ離れましたが、睡眠とゲームを融合させた視点は斬新だと考えてます。




アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

カプセルホテル本町






この日もちょっとゲームのリリース予定があって忙しかったのもあるし、アゴダで20000円以下の宿もないしでこの日は時間も惜しいし安易にナインアワーズ仙台を予約しようかな... と思ってたんですが、アゴダで以前から気になってたけど気付かないフリしていた2500円のカプセルホテルを思い切って予約してみました。

今回はあまり時間も掛けたくなかったんで何も考えずポチってしまいました。


カプセルホテル本町です。




ここからカプセルホテル本町が最安で予約できます






結論から言うとここはそんなに評価が高くありません。

2500円と2000円を超えてるんで同じカプセルホテルカテゴリーで1000円台のナインアワーズ仙台と比べると、よほど充実いるのかと言えばそんなことはありません。

泊まり比べた結果からで言えば週末を除く平日はナインアワーズ仙台に泊まった方が幸せになれます。

以下、参考になれば。



外観
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外観はうかうかしてらた見逃してしまうような感じで、そんなに大きくはありません。

カプセルホテルという感じでもなく、ゲストハウスによくありがちなファサードです。



受付
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受付でカプセルの鍵とロッカーの鍵を受け取ります。


受付はすごい愛想のいいおばちゃんで、自分が受付に姿を現すと気配を察知してかセンサーが反応するのかですぐに出てきて対応して頂けました。
(普段は奥に引っ込んでいる)

外出時は鍵を受付に預けるハウスルールなので、この後も何回か受付に行ったんですが毎回マッハのスピードで出てきてすぐに対応してくれたのは好印象です。


おばちゃんが言うには、カプセルの照明が壊れているけど代わりに電気スタンドを置いているとのコトでした。

据付の照明が使えるのは上段だけというコトで、下段の照明は全カプセル全滅らしいです。

配線か何かの問題でしょうか?何かこのカプセルホテルのヤル気のなさが間接的に伝わってきます。



カプセルルーム
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三階のカプセルルームまでは階段で上ります。
エレベーターはありません。


で、ルームに入ってみると... 何かスメリーです。

この鼻腔をくすぐる刺激的な感じはあの名古屋の松竹梅ホテルの感じです。

それよりかは全然マシでしたが...。


と、この時点で快適度が落ちてます...。



カプセル全容
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カプセルといっても、部屋と一体化してなくて、本当のカプセルベッドが大部屋に2段に置かれている感じです。

公式HPではこれを「昭和レトロなカプセル」と言っていたのでそう考えればそんな感じもしなくないかな?ていう感じです。

否、ぶっちゃけ設備が古いです。

レトロと老朽化とは表裏一体...。


シューズロッカー
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シューズロッカーは鍵があったであろうと思われる痕跡があったんですが、取り除かれています。

別に鍵があってもなくても大して困らないんですが、取り除かれた痕跡がバールのようなモノで力任せにぶっ壊している感があって何というか...。

それより気になったのが、土足とスリッパの境界線がなくて、入口ドアからシューズロッカーまでの距離があるので、どこまで土足で行けばいいのか分からないコトです。

床はどす黒く汚れていたので、ずっと土足でいいやん、とは思いましたが。



カーテン
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カプセルはアコーディオンカーテンになっていて、ちょっと分厚くて剛性が高めで外側と内側から鍵が掛けられます。

なかなかセキュリティが高いです。

ただ鍵を掛けてもぐらついていたので、少し力を入れて開けると鍵がぶっ壊れそうな感じでした。



カプセル
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まあカプセル内はテレビもあるし、背中にはもたれられるようにちょっとクッション性のある物質があしらわれてたのは好評価です。



カプセル
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マットはなくて敷布団だったんですが、ちょっとペラくて硬かったです。

掛布団もちょっと重いヤツでした。



カプセル
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照明は壊れているというコトだったのでまあそれほどは問題ではありませんが、電気を消す時は枕元のスイッチじゃなくて足元のスイッチを押さないといけないので、ワンアクション余計に掛かります。

足でボタンを押すのは両足を使わないといけなくてちょっとアクロバチックな体勢になるので足がつりそうになります。(結局手でスイッチ押した)


脱衣所
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ここは風呂もあって嬉しいんですが、ここもなかなかスメリーでかなりくたびれた感があります。

この日は人が少なくて風呂が常時貸し切り状態だったんですが、これで誰か1人でもいたらちょっと居辛いし気を遣ってしまいそうです。



浴室
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浴槽は2ヵ所あるんですが、小さい方(多分水風呂)は空っぽで入れませんでした。



サウナ
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が、ここは何といってもサウナがあるのが嬉しいです。

小さいながらもサウナがあってちょっと満喫出来ました。(20分x2セット)

高温サウナではなくて70度くらいの中温サウナだったので整うには時間が掛かりましたが...。

サウナがあるんであればやはり水風呂は用意しておいて欲しかったところです。



ランドリー
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ランドリーが洗面所の窓の外にあって、窓を開けてランドリーを使うみたいです。

なかなかシュールなシステムです。

めちゃくちゃ寒い冬の日とかどうするんでしょうか?



テラス?
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屋外に出られたので出てみたんですが、テラスのようなものではなく、ただの外でした。



喫煙室
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唯一共用スペース的なところがこの喫煙室です。

密室状態になっていて狭いのでここではパソコン作業とかは諦めた方がいいでしょう。

誰か来ると高確率で喫煙すると思うので密室がタバコの煙で充満しそうですし。



だし廊
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晩ごはんは仙台の一大繁華街の国分町で煮干し系スープのだし廊に行きました。

まあまあ美味しかったです。






総評・備考


ここは男性専用のカプセルホテルです。女人禁制です。




総合評価 3.4
 料金   3.5
 快適度  3.2
 設備   3.1
 サービス 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、歯ブラシ、髭剃り、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、貸館内着
ファシリティ WiFi、浴場(シャワー、風呂、サウナ)、喫煙室、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 電灯(スタンド)、ACコンセント、テレビ
サービス 
セキュリティ ロッカーの鍵、カプセルの鍵、24時間対応受付
部屋(ベッド) 三階(305)
料金 2500円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:7
男女比率 7:0
収容人数 
Web https://www.capsulehotel-honcho.jp/







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posted by netadi at 17:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

【雑記】宿泊施設の相場







今回は激安宿、といっても本当にそれが内容的に鑑みて安いのか高いのか、その判断を自分なりに考察してみたので報告します。


激安宿といっても少し相場より高い宿だったら高いなりに何か理由があるから高いのかな?と思い込んだりしますが、ただ単に料金設定を強気にしているか何も考えずに料金を高くしているか、という自己過大評価している宿というのは少なからず存在します。

少なからず、っていうか結構多いです。

逆に「何でこんなに安いの??」ていうこっちが心配になってくるような宿もありますけどね...。


料理とか家庭用品とか身近なモノって何となく相場というのが分かりますが、普段買わないモノとか普段使わないサービスを購入する時はそれが高いのか安いのかが分からないもんです。

予めじっくりと客観的に相場を調べてそれがアリなのかナシなのかを判断されるコトをおススメします。

納得出来なかったら予約しなければいいだけのコトですし。

納得出来ないままで仕方なしに泊まった、となればやっぱり後で不満が噴き出した....というコトになりかねないのでそれは是非とも避けて頂きたいと思います。


そのアリ、ナシの判断基準として、例えば国内の宿泊施設を本で調べるならるるぶ、まっぷる、ことりっぷなどの複数雑誌の掲載情報、Webベースで調べるならちゃんとした情報を掲載している旅行サイトやブログ、口コミなどの情報を参照するとかが考えられます。

またそのような一見ちゃんとしてそうな情報も、本当にそれが正しいのか、広告料もらってorアフィリエイトでいいように書かれてるだけなのか、ちゃんと他の宿泊施設と比較して評価しているのか、等々、という情報リテラシーの断面から良宿を見極めるのは非常に重要です。


このブログではそういった宿の評価をきちんと横並びで比較出来るようなブログを目指しています。

主観アリアリだし、訪問した時期・タイミング,・その時のスタッフの対応など時系列による宿への印象などの誤差はありますが、重要なコトはこのブログの記事になっている300を超える安宿には実際に宿泊して総合的に評価している、というコトです。

なので、小生的には所謂安宿と呼ばれる2000円以下の宿の相場観というのは結構ついてきたと思います。


話は戻りますが、冒頭の宿の良し悪しというのは決してコストだけで判断すべきではなくって、安いなりにもいい宿というのは存在しますし、逆に意味もなく高い宿はやはり存在します。


このブログを読んで頂いている読者の方々には、そのあたりのコスト、評価に関して参考の一助となれば幸いだと考えています。


本日は以上です。





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posted by netadi at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

仙台ビジネスホテル








何故かまだ仙台です。

アゴダで20000円以下の宿がないんでこの日もナインアワーズ仙台を予約しようかな... と思ってたんですが、ナインアワーズばっかりだとちょっと悔しい(?)のでアゴダでちょっと高い宿(2000円台)も視野に入れて調べてると、朝食付きで2700円台の宿がありました。

朝食が600円くらいとしたら宿泊料金は実質2100円くらい、とまあまあ手頃です。

それに掲載されてる写真ではいい感じでしたし。


というコトで予約しました。仙台ビジネスホテルです。




ここから仙台ビジネスホテルが最安で予約できます






この宿は調べてると、公式HPからの予約が一番安いというベストレート保証という触れ込みなんですが、これは違います。

よく公式HPからの予約が一番お得、となっている宿がありますが、得てして旅行予約サイトからの予約の方が安いです。

どういう仕組みかは分かりませんが、実際、結果的にそうなってしまっています。

なのでベストレート保証って言ってるから公式HPから予約しようっと!というのは早計です。

本当に安く宿を予約したいのであれば宿泊予約サイトの料金を見て比較しましょう。

もっとも同じ条件ならアゴダからの予約が一番安いのは間違いないですがね...。(98%以上の確率。たまに楽天トラベルかじゃらん)



最安値保証
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この仙台ビジネスホテルも公式HPは一番安い日付で2800円〜で、アゴダは2618円〜(自分が予約したのは2772円の時)と、200円くらい違うし、同じ日付で比べると平均で300~500円は乖離しています。


以前から自分はホテル公式HPのベストレート保証という言葉は信頼しないコトにしています。

(本当にホテル直で予約が一番安いところもありますが)



外観
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で、ホテルに向かったんですが、ちょっと外観を見て愕然としました...。

コレ、あかんヤツや...。

てなりました。


何かアゴダと公式HPの写真とは全然違います。

夜のお店に行ってパネル見て指名したら全然違うやん!人違いちゃいますのん!?ていう女の子が出て来た時のような衝撃です。


経験上、外観がアカンかったら中身もアカン確率が非常に高いというのがあったんで愕然として膝から崩れそうになったんですが、よく見るとどうも営業してないっぽいし、地図とは場所が少しずれてました。

で、ふと隣のビルに目をやると綺麗な仙台ビジネスホテルがありました!



外観
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どうやら隣のビルに新しく移転したようです。

ちょっと胸を撫で下ろしました...。



受付
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館内も綺麗で安心しました。

受付もしっかりしています。

受付とは言わずにフロントと呼称した方がしっくりきます。

何ならスタッフじゃなくってコンシェルジュですからね。

制服着ているところがちゃんとしている印象を受けます。


ここは良宿確定かな、と。

まあそんなワケで一安心しました。


で、チェックインしたら部屋の鍵と朝食券が渡されます。



館内
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エレベーターで5階に向かいます。

館内は2つのビルをニコイチにしたかのようで迷宮っぽくなっててちょっと迷いそうです。



部屋
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部屋はもちろん個室です。

シングルルームです。
(子供は1人まで無料で一緒に泊まれるようです)

ちょっと手狭な感じですが、全然十分です。

綺麗だったら大きさはあまり気になりません。



部屋
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ただ少し気になったのは机とイスがあるんですが、イスをちゃんと机に格納しないとドアからベッドの導線が塞がれてしまうのがちょっとだけ気になりました。



部屋
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部屋にはテレビ、エアコン、冷蔵庫と現代三種の神器もあるし、



シャワー
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シャワー、風呂、トイレもあります。


湯沸かしポットもあるし、ビジネスホテルとしても及第点です。

会社の出張でこのホテルでも全然OKです。
全然OKですというか、出張で来てるんやからもっとちゃんとしたホテルでないと!という人がいたら逆にちょっと価値観が合わないレベルだと思いました。



部屋
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部屋
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ベッドはフカフカで2000円以下のゲストハウスのソレとは全然違います。

なかなか寝心地が良かったです。



朝食ミニバイキング
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もれなく朝食がついてます。

ミニバイキングなのでパン数種類と卵とコーヒーくらいかな?と思ってたんですが...



朝食
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いやいや、ミニではなく結構立派な朝食ビュッフェでした!

つまらないものですが...と言って舶来モノの高級洋菓子を手渡されるくらいになかなかの謙虚さがあります。

ドリンクバーもありました。



ビジネスラウンジ(コワーキングスペース)
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共用スペース的な感じでビジネスラウンジという外来からの利用も可能な(宿泊客は無料)コワーキングスペースがあります。

WiFi、電源があるし、広々としているので使えそうな感じがしました。

自分は今回個室というのもあってあえて利用しませんでしたが。



ビジネスラウンジ(コワーキングスペース)
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ドリンクバーは朝食時以外は400円です。



ランドリー
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コインランドリーがあって、ズボンプレッサーがあってアイロンもあるので長期ビジネス出張にも安心です!



レストラン
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レストラン併設ですが、営業している気配がありませんでした...。



レンタル自転車
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レンタル自転車もありました。(料金はちょっと分かりません...)



えび助
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夜はエビ出汁ラーメンのえび助に行きました。
ここはかなりお勧めです!
(詳しくはGoogleMapのレビューで)







総評・備考


アゴダをまめにチェックすると2500円を切る料金になる可能性もありそうです。



総合評価 4.4
 料金   3.2
 快適度  4.8
 設備   4.8
 サービス 4.7
アメニティ ボディソープ、コンディショナー、シャンプー、コップx2、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、消臭スプレー、貸スリッパ、貸館内着
ファシリティ WiFi、カフェ、コワーキングスペース(朝食会場)、貸会議室、製氷機、自動販売機、ズボンプレッサー、アイロン、加湿器、駐車場(900円)
ファシリティ(部屋) 電灯、ACコンセント、鏡、机、イス、冷蔵庫、ベッド、トイレ、風呂、ドライヤー、エアコン、テレビ、有線LAN
サービス 緑茶(粉末)、朝食
セキュリティ 部屋の鍵、24時間対応受付
部屋 504(シングルルーム)
料金 2772円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 7:3
収容人数 
Web https://www.sendai-bh.co.jp/







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posted by netadi at 01:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城