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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年07月29日

WISE OWL HOSTELS TOKYO





東京に来ています。

今回は浅草ではなく銀座です。そう、あの高級ブランドの店が建ち並ぶザギンです!

と、アゴダでは所在地が銀座となっていましたが、実際はちょっと離れた八丁堀です。

八丁堀駅そばにあるWISE OWL HOSTELS TOKYOというゲストハウスに宿泊しました。





ここからWISE OWL HOSTELS TOKYOが最安で予約できます






ここは前の道を何回か通った時に、ここにゲストハウスがあるんや〜とちょっと気になっていたところでした。

1階がちょっと洒落たカフェにもなってましたし。

というワケで潜入してきました。



外観
IMG_3243.jpg



外観でまず目が付いたのは、オープンでテラスのようになってるぱっと見はオシャレなカフェです。

冬場はどえらく寒そうですが。



カフェ
IMG_3245.jpg



1階のカフェは思いのほか狭く、この奥にゲストハウスの受付があります。

最初間違ってカフェスタッフにチェックインお願いします、とゆってしまいました!



ふくろう
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受付にフクロウいました!

フクロウカフェとかちょっと流行ってましたが、その時にフクロウは夜行性で人の多い所ではすごくストレスが溜まるとか書いてた記事を読んだコトがあってちょっと微妙の気持ちになりました!

このゲストハウスの名前がこのフクロウからきているようです。

宿名を直訳すると「かしこいフクロウ宿」みたいな。

ダンスウィズウルブスみたいなアメリカンインディアンが付けたような名前じゃん!て思いました。


チェックイン時にカードキーが渡されます。

このカードキーでエレベーター、夜間の玄関、ドミトリードアを開けるシステムなのでえらくセキュリティが充実しています。

以前何か強盗にでも入られたんでしょうか??



割引クーポン
IMG_3259.jpg



カードキーと一緒にインストラクションが書かれた紙とクーポンが貰えました。

このクーポンで1階のカフェのドリンクが50円引きと地下1階のバーで一杯無料になるようです。

結局使ってませんが...。


そしてエレベーターで5階のドミトリーに向かいます。



館内
IMG_3246.jpg



館内は普通の感じ、というか汚れているワケでもなく、そんなに綺麗な感じでもなく。

こういったコンセプトなデザインかな?とも思います。



謎部屋
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何か各階に謎の部屋があるなーと思ってたらこれはどうやら荷物置き場のようです。

ドミトリースペースに荷物を置き場がない替わりにここに大きいラゲッジを置くようです。

スタンディングタイプの共用スペースと間違えてここで酒を飲まなくて正解でした。



男女共用ドミトリー
IMG_3249.jpg



ドミトリーは部屋ごとに区切られていて少人数制です。

2段ベッドになっているんですが、側面に階段があって、上段のベッドは階段で登ります。

ハシゴじゃなく階段です。

これはかなり使い勝手がいいのではないでしょうか!
(自分は下段ベッドでしたが)



ベッド
IMG_3251.jpg



ベッドは縦型で、シーツは敷かれていました。

寝心地も良かったです。



ベッド
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USB給電ポートが2つとACコンセントが3つあります。

過剰に電源周りが充実している印象を受けました。



ベッド
IMG_3253.jpg



カプセルホテルにありがちなロールカーテンタイプのカーテンがあったんですが、ちょっと残念なのが横と上部に隙間が開いているコトです。

これはすごい気になりました。

なまじっかベッドスペースがしっかりしているので安心感があるが故に少しマイナスがあると途端にすごくそこが気になってしまいます。

明らかにセキュリティがザルなゲストハウスなんかは、カーテンの隙間があっても大したマイナスにはならないんですけどね...。



ベッド
IMG_3254.jpg



ベッドの横に大きくてなまら頑丈でリジッドな金庫がデーーーン!と置かれてました。(地面に引っ付いてました)

この宿、どんだけセキュリティ意識高いねん...。 ←いいコトですけど

この金庫に貴重品さえ入れておけばそりゃあドミトリーから離れた場所(ラゲッジスペース)に荷物置いておいても安心ですわ。

この金庫なら万札で1奥円くらいは入りそうです。



共用スペース
IMG_3257.jpg



共用スペースは6階にあります。

ドアを開けて入るタイプなのでちょっと閉塞感がありますが、結構広々としているのでコミュ障でも大丈夫かな、と思います。

が、夜、パソコン持って作業したろ!と思ってこの共用スペースに来てドアを開けるとパリピな感じの人々が超盛り上がってて、席もなく騒がしかったのでドアをそっ閉じしました...。

どうも毎晩のようにパーティーが開かれているっぽくて、そういったコンセプトの宿のようです。

ここは評価が分かれるところです。



シャワールーム
IMG_3255.jpg


シャワー
IMG_3256.jpg



シャワーは各階に3ヵ所あるので余裕です。

ちょっと珪藻土バスマットが薄汚れていたのが気になりましたが。
(3ヵ所のうち一番綺麗なシャワーを使いました)



夕食
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この日の晩御飯は近くのど・みそという味噌ラーメン屋さんに行きました。

毎回ごはん屋は行ったコトがない場所を選んで行くんですが、ここはてっきり初見かと思ってたんですが、食べ終わってからさてグーグルのレビューを書くか、と思ってグーグルマップを開くと7か月前の自分がここで食べた味噌ラーメンのレビューを書いてました...。

レビューを見ても過去に食べたコトを思い出せない自分...。




総評・備考






総合評価 4.1
 料金   4.4
 快適度  3.9
 設備   4.0
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター、ランドリー、アイロン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx3、USB給電ポートx2、自動販売機、パソコン
サービス 
セキュリティ カード式ドミトリードア、玄関ドア、エレベータードア、金庫
部屋(ベッド) 5階5-3(07・下段)
料金 1584円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 15:30
男女比率 1:1
収容人数  
Web https://wiseowlhostels.com/







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posted by netadi at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年07月27日

プレイシスイーストトーキョー(PLAYSIS EAST TOKYO)





東京に来ています。

東京での宿泊と言えばモチのロン浅草エリアです。

しかし今回は浅草でも墨田川を渡った東側エリアで、押上にも近いエリアの宿、プレイシスイーストトーキョーをアゴダから予約しました。





ここからプレイシスイーストトーキョーが最安で予約できます






台東区ではなく墨田区なので厳密には浅草ではありませんが、まあ観光スポット的に言えば浅草界隈です。

最寄り駅は本所吾妻橋です。



外観
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ビル全体が宿になっています。

ここは宿の形態としてはゲストハウスにカテゴライズされます。



受付
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受付では記帳して、館内のハウスルールの説明を受けます。

鍵類はなくって、チェックアウトはフリーチェックアウトシステム(FCS)です。



共用スペース
IMG_3214.jpg



ここは結構規模が大きい割には共用スペースが限られています。

写真の共用スペースは受付の横にあってテーブルが1つしかありません。

誰か1人でも居たらもう自分には使えません。

逆に自分1人で座ってたら誰か座ってこないかハラハラ・ドキドキで常時ソワソワしそうなので利用出来ません。
自分には...。

「ちょっとすんまへんな!」と言ってドカッと座れる度胸が欲しいです...。
(それが出来たらくすぶっていないと思いますがね)


ただ玄関前にもテーブルが2つくらいあるので、ここでも談話など出来そうです。

が、冬場とかとてもつらそうです。

後述するように立派な屋上テラスがあるので、ここは利用価値はあるし、利用シーンが多岐に及びそうです。



男性用ドミトリー
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今回もドミトリーです。

結構この日は長期で宿泊してそうなゲストが多くてほぼ満室(満ベッド)状態でした。



ベッド
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ベッド
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ベッドは縦型でしっかりとしています。

下段なのでカーテンで100%外部と遮蔽できました。

シーツも敷かれてましたし、寝心地もしっかりしてるし、及第点以上です。

枕元にはACコンセントとUSB給電ポートが2つあります。



シャワー
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風呂
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各階にシャワーとシャワー付きの風呂があります。

オレンジ風味のシャンプー、リンスでした。余談ですが。



屋上テラス
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開放的な屋上テラスがあります。

超開放的過ぎて真夏の昼間は松崎しげる並みに日焼けしそうです。



屋上テラス
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東京スカイツリーが凄く近いです!

何かカタストロフィ的な災害でスカイツリーがこっちに倒れてきたら... と想像を膨らませてましたが、ここから東京スカイツリーまでは800〜900mあるんでまあ大丈夫かな、とか考えを馳せ巡らせながらしばしぼーっとしてました。

この日の次の日に宿泊だったら隅田川花火大会をこの屋上から見るコトが出来たんですけどね...。ゲスト特権で。

非常に残念です。(連泊は基本しない主義なので)



ディナー(南国酒家)
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今回の晩ごはんはスカイツリーのあるソラマチという商業施設のフードコートで目に止まった「フワフワチーズ入り天津飯」を食べました。

詳しくはグーグルのレビューで。






総評・備考


アメニティが充実していました。

ここは以前からチェックしていた安宿で、平日であれば1000円台前半の料金でリストアップされるコトも結構あったんですが、休前日は少し高くなっていました。




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.1
 設備   4.2
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター、自動販売機、ランドリー、屋上テラス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 4階(409B・下段)
料金 1971円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 3:2
収容人数 100
Web https://www.playsis-easttokyo.com/







ここからプレイシスイーストトーキョーが最安で予約できます








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posted by netadi at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年07月26日

Mustard Hotel 1






前日に引き続き浅草の宿を予約しました。

アゴダで2000円以下、1000円台の宿を東京で探すとどうしても浅草周辺になってします。

浅草と大阪の新今宮と那覇は激安宿の三大聖地です。


この聖地に近い地域で安宿を探す場合、例えば埼玉の大宮に用事があって1泊しないといけないとなったら、大宮で2000円以下の安宿を探すのは絶望的なんで、宿泊のためだけに浅草まで行ってまた次の日大宮に戻る、というのもアリかと考えてます。

浅草から半径50q圏内であれば交通費と宿泊費を合わせても5000円以上のビジネスホテルより安く宿泊費を抑えられるというのは意外と盲点です。(多分)

まあビジネスホテルの方がよっぽどしっかりしている所が多いし、個室だとプライベート感があるので一概に比べられませんがね...。


今回はそんなワケで以前泊まって自分の中で好評だったマスタードホテル2のもう一つの方、マスタードホテル1を予約しました。




ここからマスタードホテル1が最安で予約できます







ここは都営浅草駅から徒歩3分くらいの場所にあります。

雷門からほど近いです。



外観
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ビルは細いですが(写真左側のビル)、この8階建てビル全てが宿になっていて、収容人数が半端ないです。

2019年に新築オープンしてるので新しいです。

この宿泊費用の安さで建設費が何年でペイ出来るのか心配になります...。



受付
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まあこのブログの読者であればお気づきかと思いますが、ここは個室もありますがゲストハウスという位置づけです。

そしてもちろん料金的にもドミトリーを予約しました。

2000円以下の宿をコスト重視で狙うと個室はほぼ絶望的です。
(このブログでは2000円以下の個室の宿も紹介していますが)


受付でチェックインする時は記帳の替わりにSurfaceでのパソコン入力でした。

WindowsなのでアンドホステルのようにMacで入力するよりはまだ大丈夫なような気がしますが、パソコンを使えないスマホ世代だと大変な気がします。


そして館内の説明を聞いてたら館内に温泉がある、との事でした!

大浴場があるのは知ってましたが、温泉とはちょっと聞き捨てならないと思い、テンション高めで天然温泉なのか、一体どこから温泉を引っ張ってきているのかをスタッフに尋ねると

「人工的ですが温泉です。ちゃんと石が入ってるんで!」

とのコトでした。


石て...


この時点で自分は察したのでこれ以上突っ込まなかったですが、北投石か光明石を入れて成分を抽出しているようなテイで温泉を装ってるのかな...という感じでした。

温泉とは何かをちょっと小一時間くらい談話を聞かせてあげたいと思いました!(by温泉ソムリエ)



館内
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館内はさすがにオープンしたばかりとあって綺麗です。清々しいです!

8階まであるんでエレベーターも設置されています。

ただ、エレベーターが遅くて収容人数も多いので常にエレベーターには複数の人がいる感じでした。

自分、エレベーターで人と鉢合わせるのがちょっと苦手です...。



男女共用ドミトリー
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ドミトリーは綺麗で広いです。

この日はほぼフルで泊ってました。

というかアメリカ人集団客が泊っていて、それに鉢合わせた感じでした。(アウェー感満点でした)



ベッド
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最初ベッドに向かったら誰かが使っていた形跡(私物の放置)があったので、受付に行ってその旨伝えたら場所を移して貰えました。


ベッドは布団カバーはされてましたが、シーツだけは自分で敷くシステムです。

次の日はみんなシーツを回収ボックスに入れてましたが、回収するのはセルフだとは受付で説明されてなかった気が...。



ベッド
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上段のベッドだったので天井部がパッカーン!て開いてましたが、そこまで背の高い人もいないので全然問題ありませんし、横方向はカーテンは磁石で最後まで閉じきるので安心です。

プライベート感があります。

ただ... 寝心地はというと、どうもマットレスが3つのパートに分かれていて、その分かれ目の部分が沈み込むのでちょっとしっくりこない感じがしました。

ちぎりパンの3つの山みたいな。

マットがふかふかなので特にそれが目立つ感じでした。

まあ寝れましたけど。



ベッド
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ベッドには電源コンセントがあるんですが、1つしかなく、それは照明用に取られているので自分の電気機器を使おうとすると照明を抜くしかありません。

もしくは2股のソケットを差し込むか。

この辺の運用がちょっと気になりました。



共用スペース
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1階に共用スペースがあって、バーにもなっています。

カフェみたいな配列の席なのでかなり落ち着いて作業が出来ました。

それに広々としてますし。



温泉入場口&湯上りスペース
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やはりここは大浴場があるのが嬉しいです。

マスタードホテル1でも大浴場があって自分の中で好評だったので今回も期待してました!



温泉?
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温泉の説明が書かれてました。

人工温泉というのは天然温泉の定義、温泉法からは外れているのですが、人工温泉という新たなジャンルのワードとして考えると人工温泉のホンモノというコトになりそうです。

まあ普通の白湯よりは効能がありそうです。



風呂
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風呂は5人くらいは余裕で入れそうです。

ちゃんと石が入ってました!!w

42℃くらいとちょっと熱めの湯加減でした。



洗い場
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洗い場は4ヵ所あります。

何故か4つともシャンプーのポンプが下に下がったままで、シャンプー液を出すには一度ポンプを上に持ち上げてまたプッシュしないと出てきません...。

何か消費量抑制のための意図的なものがあるんでしょうか...?



サウナ
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サウナがあるのが凄い嬉しいです!

ちゃんとしてます!

ただ85℃と少しぬるいのが残念ですが...。



水風呂
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水風呂もありました!

これもぬるい(20℃くらい)のでもうちょっと冷たくてもいいかな、と思いました。



シャワー
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大浴場が苦手な人にはちゃんと個別にシャワーもあります!


と、風呂に関してはちょっと改善してもらいたいところもありますが、この価格帯で大浴場があるというのはそれだけで設備の評価点アップです!

自分、2回入って満喫したったりました!



トイレ
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ここは全フロア男女共用ドミトリーなんですが、トイレも男女共用です。

このデザイン... ジェンダーフリーかと思われるんですが、何か問題がありそうな気がしてなりません...。



晩ごはん
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おなじみ宿近くの晩ごはん報告なんですが、東秀という激安系の中華料理屋さんに行きました。

麻婆豆腐丼の餃子セット。

評価はここでは差し控えます...。







総評・備考





総合評価 4.6
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター、自動販売機、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス フレーバードウォーター
セキュリティ 24時間有人フロント
部屋(ベッド) 4階(508 → 432・上段)
料金 1611円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:26
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://mustardhotel.com/







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posted by netadi at 18:18 | Comment(1) | TrackBack(0) | 東京

2019年07月25日

ライトニングホテルASAKUSA





またまた東京に来ています。

そう、東京と言えば浅草。
ご多分に漏れず激安宿の聖地・浅草に来ています。

このブログを始めるまでは浅草って2回しか来たコトなかったんですが、始めてからの浅草訪問率がヤベぇです。

ここ2年、東京に来て浅草に来なかった日はないと思います。
100%ですよ。100パー。

たまに1000%確実!とかってパーセントの概念がちょっとおかしい頭悪そうな人が言いそうですが、以前出会い系サイトで「返事1000%返します!」ていう女の子にそれならばとメール送ったら全然返事来なかった...、という過去がある小生がもっと頭悪いかもしれませんがね! 

1000%の確率にもれなく漏れたという...。

その替わりスパムメールが1000%増しで来るようになりましたけどね!


そしてこれまた自分がほぼ100%使っている宿の予約サイトがアゴダです。

何といっても最低価格保証があるので最安です。(※1)

最近のアゴダの最低価格保証は条件が厳しくなってきてるような気がしますが...。


その激安の聖地の浅草で激安の殿堂・アゴダで予約したのがライトニングホテル浅草です。





ここからライトニングホテル浅草が最安で予約できます






ライトニングホテル... 

名前すげぇカッコよくないですか!?

ライトニングボルト、サンダーボルト。

その辺りの中二男子がこぞって好きそうな名前です。

そういう意味ではiPhoneのライトニングケーブルもちょっと中二が入ってる気がしますね!

USBに至ってはスーパースピードサンダーボルトですからね...

中二ゴコロを妙にくすぐられます。



外観
IMG_3160.jpg



このホテルは国際通り沿いのつくばエクスプレスの田原町駅の近くにあります。

非常に便利です。

しかも2019年の4月にオープンしたとあって新しく、そして結構巨大です。

こういった宿、好物です!



エントランス(受付)
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館内もすっきりとしていて余裕があります。

中級のビジネスホテルくらいのテクスチュア感?マテリアル感?があります。

入館前に靴を脱いでスリッパに履き替えるんですが、このスリッパも使い捨てなので誰かが履いてたヤツは嫌、とかいう人でも大丈夫です。
(ていうか少しもったいない気がしてますが...)


で、受付でチェックインするとカードキーとロッカーのキーが渡されて説明を受けて、その後エレベーター(男女別!)で5階のカプセルに向かいます。

そう、ここはカプセルホテルです。

が、最上階には個室もあります。

フロアで男女が分かれてます。



男性用カプセルルーム
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ここはちゃんとしたカプセルホテルのようです。

最近は「え?これ、カプセルホテル?」ていう感じの、これがカプセルホテルと言ったらカプセルホテルの解釈の幅がものっそ広がりますやん!ていうカプセルホテルが多いですからね。ええ。

ここはそんな感じではないですし、オープンして間もないんでもちろん綺麗です。


デラックスルーム
IMG_3179.jpg



「このカプセルの下段、狭っ!w」と思ったんですが、これはデラックスルームで下段がバゲッジルームとなっています。

このバゲッジルームで充分人ひとりが寝れるような気がします。

滑車が付いた引き出しさえ付けておけば。



ベッド
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ベッドは今回下段です。

スタッフにチェックインの時聞かれたので下段にしてもらいました。

ここは...

快適です。

寝心地、遮蔽性、広さ、どれをとっても十分です。

まあ欲を言えばテレビとかあれば良かったんですけどね欲を言えば。



ベッド
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ベッド
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でもやはりこういったカプセルとかドミトリーベッドだと開口部から音漏れはするので耳栓は必要です。

この日も深夜にカプセル内で電話を掛けてた中国人がいてちょっとうるさかったです。



共用スペース
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共用スペースも快適です!

ソファが凄い座り心地が良いです。

この日はここでの滞在時間がウェイト占めました。

でも自分よりもずっとここに居てる人がいて、余程居心地がいいんやろな〜と思いました!



ドリンク(無料)
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共用スペースにドリンクの自動販売機があるんですが、それとは別に無料のドリンクが置かれています。

もちろん自分はこっちのドリンクばかり飲んでましたけどね。(全種類制覇)

残念ながらコーヒー用の砂糖、ミルクは置かれてませんでした。



共用スペース
IMG_3170.jpg



カプセルルーム内にも一応共用スペースがあります。

終始誰も使ってませんでしたが。



シャワー
IMG_3163.jpg



シャワーは各フロアに3つあります。

座る台のようなものがあるので座れます。

ただ、このシャワーはレバーを下に押し続けないと数秒後に湯が止まってしまうのがちょっと不便でした...。



ランドリー
IMG_3172.jpg



2階にランドリーがありますが、男女別と配慮がなされてます。

計8台あるので、多分よほどのコトがない限りは全部使用中になるコトはないと思います。
近くで「泥んこ田植え祭り」とか開催されてない限りは。



アメニティグッズ
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ここはやはりアメニティグッズの充実が凄いです。

ヘアブラシとか要らないし、あっても使わないのでその分安くして欲しい...。



ロッカー
IMG_3171.jpg



各階に自分専用ロッカーがあります。



カルボ(おまけ)
IMG_3176.jpg



宿の近くのカルボとかいう焼きスパゲッティ屋さんで晩御飯を食べました。

このブログでは宿の情報以外にその日何を食べたかは報告してませんでしたが、前回から少し好評だったので報告しようと思います。

ゆうてすきやばし二郎とかアラン・デュカスの店とかミシュランで星付いてるようなそんないいとこじゃなく、上述のように主にB級グルメとかソウルフードですけど!

(※)1人の時の晩御飯は基本行ったコトのない店に行きます。

ちなみにグーグルマップでお店検索すると、行ったトコはレビューを詳細に記載しています。





(※1)エクスペディアとかでも最低価格保証はあります。






総評・備考


カードキーは外出時に預けなくてもいいシステムです。

連泊でも11時にはカプセルを出ないといけないようです。




総合評価 4.6
 料金   4.2
 快適度  4.8
 設備   4.7
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、館内着、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、耳栓、髭剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター(男女別)、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント、USB給電ポート、ファン、アラーム
サービス ジュース類、お湯
セキュリティ カードキー式カプセルルームドア、カードキー式エレベータードア
部屋(ベッド) 5階(516・下段)
料金 1742円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:30
男女比率 1:1
収容人数 68
Web http://lightning-hotel.jp/







ここからライトニングホテル浅草が最安で予約できます








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posted by netadi at 11:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年07月24日

まゆ玉キャビン(MAYUDAMA CABIN)






今回は江の島から東京へ向かう途中で横浜に立ち寄ったので横浜の安宿です。

以前からアゴダを眺めてた時に、横浜にこんなカプセルホテル(のような安宿)があるんや〜と思いながらチェックしてた宿です。

まゆ玉キャビンです。





ここからまゆ玉キャビンが最安で予約できます





ここは関内から少し歩いた場所にあります。

周りは激安の飲食店がひしめいてるイメージがあります。



外観
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新しい建物で最近オープンしたようです。

外観は想定通りです。



受付
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受付ではまず注意書きを読まされます。

スタッフがいちいち説明しません。

見落としがちなのが、バスタオルとバスマットはアメニティとして最初から1人1人に用意されてますが、フェイスタオルは言わないと貸してくれません。

自分も注意書きを読んで自己申告してスタッフから貸してもらいました。

貸してもらう時にちょっとひと悶着があったんですが、ここでは伏せておきます。



共用スペース
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1階部分が共用スペースとカフェラウンジになっています。

収容人数に対して狭い感じがしますが、3階に別途コミュニティスペースがあります。



ロッカー
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受付を終了すると、まずロッカールームが現れます。

カプセルホテルによくありがちな導線です。(入口 → ロッカールーム)

このロッカーにアメニティグッズが入っています。



アメニティグッズ
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ゆうてアメニティグッズはかなり充実しています。

専用のバッグに入ってセットになっています。



カプセルルーム
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エレベーターで3階のカプセルに向かいます。

このフロアの感じはちゃんとしたカプセルホテルっぽいです。



カプセル
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今回は上段のカプセルでした。

ベッドの構造もカプセルホテルそのものです。

シーツもちゃんと敷かれているし、調光用のライトと読書用ライトもあります。

なんなら排気用のファンまであります。

ロールカーテンもしっかりしてますし。

そして何より、上下のカプセルがずれている(ハニカム構造?)ので、自分の下は下段のベッドの壁となっています。

この構造は余裕があっていいんですが、逆に下段の両方のカプセルからの騒音がダブルで聞こえてきます。

結構周りの音と振動が気になったんですが、カプセルの壁が何やら薄いのかな?という印象を受けました。

最近のゲストハウスの縦型のドミトリーのベッドの方がまだ防音・防振がされてるような...。

本当にかなり揺れます。

結構揺れるというのを知らないと、「あ、地震!」と思って慌ててYahooニュースの地震速報を見てしまうくらいです。(←自分ですw)



ベッド
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寝心地はとてもいいです。

広いですし、布団はフカフカですし。



ベッド
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なお、最初に読んだ説明書によるとチェックアウト時にシーツとカバーは回収ボックスに入れるハウスルールのようです。

カプセルホテルのようなテイなのに、どことなくゲストハウスっぽいノリがあります。


自分は11時ギリギリのチェックアウトでしたが、周りのベッドを見るとこのハウスルールはほぼ守られていませんでした。



セキュリティボックス
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ベッドにペッラペラのセキュリティボックスがありました。

あったらあったでないよりはマシ、といったところでしょうか。

重要な契約書とか手紙とか入れるんでしょうか?

自分は使わないんでいいんですが。



シャワー
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アメニティグッズがかなり揃っているにも関わらず、シャワールームにはシャンプー、ボディソープはあってもコンディショナー関連がないという、ちょっとバランスが悪い品揃えのような気が... 



共用スペース
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3階のカプセルルームにちょっと広い目の共用スペースがあります。

カプセルルームの中にあるので、「うぇーい!」とか騒いだりパソコンのキーボードのENTERキーをバチコーン!と叩いたりしてると「シャラーップ!」とベッドの中から怒られそうです。

ていうか何故このような構造にした??



テラス
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上記、共用スペースの外側にちょっと小粋なテラスがありました。

そしてハンモックみたいなまゆ玉みたいな揺れるイスがありました。(1席限定)

まゆ玉キャビンという店名のまゆ玉はここから来ているのかな?



レンタサイクル
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宿の前にレンタル自転車がありました。

宿がやってるワケではなく横浜市がやってるコミュニティサイクルだと思いますが。



蕎麦(おまけ)
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宿の近くに味奈登庵ていう激安大盛りの蕎麦屋さんがありました。

写真は大盛り(440円)ですが、富士山盛り(550円)という安いけど途轍もなくビッグなやつがあって、それを食べたら1日がほぼ終了してしまうくらいの盛りで出てきます。

コスパいいです!(が、それなりです)





総評・備考


カプセルホテルっぽいですがカプセルホテルです。




総合評価 4.2
 料金   4.0
 快適度  4.5
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ガウン、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、貸バスマット、耳栓、髭剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、テラス、自転車レンタル、エレベーター、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント、セキュリティボックス
サービス お湯
セキュリティ カードキー式カプセルルームドア
部屋(ベッド) 3階(508・上段)
料金 1912円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:16
男女比率 3:1
収容人数 68
Web http://mayudama-cabin.jp/lp/







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posted by netadi at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2019年07月23日

木賃屋 弥五郎(Kichinya Yagoro)






江の島にちょっと気になる安宿(ゲストハウス)を見つけました。

江の島の島の中にあるという立地って気にならないですか?

というワケで、はたまたアゴダから木賃屋弥五郎を予約しました。






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公式Webによると2019年7月までは1500円というコトで行くなら今のうちがオトクです!




ここは江の島の民宿とか民家が立ち並ぶ島の入口部にあります。



案内板
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メイン道路から少し入ったところに宿があります。



ファサード
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宿は一軒家のような民家です。

宿の内部は民家をリノベーションした感じで、こじんまりとしていて至ってシンプルです。

特徴としては1階から3階までが吹き抜けのように繋がっていて、ドアがないコトです。

ドアは入口と屋上とトイレ、シャワーしかありません。

こだわりの建築なんでしょうか?

色々と透過性が良くなって広々と使えてコストが削減できる(多分)半面、後述するように音が筒抜けになってしまってます。


先に書いときますけど、泊まった印象としては世界中のバックパッカーが集まるような宿で、ゲスト同士の距離感が近い感じがしました。

この日は古参の住み着いてそうなジャンレノ似のフランス人が何やら仕切ってました。

他の英語ネイティブ系の国から来たゲストが通路に何か置いていたのが気に障ったらしく、何やらまくしたてられるように怒られてました...。

怖ぇええ!

こういったゲスト間の距離の近いゲストハウスは泊った日数によるカースト、所謂ゲストハウスカーストがあるのが怖いです...。



チェックインしようとして間違って声を掛けたのが共用スペースで自転車をイジってた上述のジャンレノでした。

したら、ジャンレノがスタッフを呼んでくれました。


受付で1500円払って(2000円札で払うと凄い驚いてましたスタッフさん)、館内の説明とハウスルールを聞きました。

鍵類は一切なくって、午後8時以降はスタッフ不在となって、玄関にセキュリティロックが掛かるシステムとのコトでした。



共用スペース
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1階が共用スペース、2階がドミトリーとなっています。


共用スペースにはビール瓶のケース箱を裏返している簡易的なイスと、これまたビール瓶のケース箱を裏返したのに板が載せられている簡易的な作業机が置かれてました。


市場横にありそうな大衆居酒屋かよ...。


ちょっとこのスペースでパソコンとかで作業するには不向きですし、第一ここでは他のゲストと交流するのがマナーなような気がします。

ここで自分1人がヘッドホンしながらパソコンやってるとちょっと食えないヤツのように思われかねませんし。(そもそもそういうコトをするとヌシであるジャンレノに撲殺されそうです)


そして、この共用スペースは2階のドミトリーにダイレクトで繋がっているので、ベッドにいると話し声がやたらと聞こえてきます。

この日夜寝たのが3時半でだったんですが、朝の7時にはあのジャンレノが起きてて大声で喋ってました。

スーパー耳栓も太刀打が出来ないくらいの音量でしたゎ...。

暫くすると彼は自転車で出掛けて行ったっぽいので静寂が戻ったのでひと安心で二度寝出来たんですが。

ていうか昨日からずっとジャンレノが共用スペースでレンタル用の自転車の整備していたんですが、よっぽど自転車好きなんでしょうかね?

フランス人はいいヤツもいるけど、分かり合えないヤツとはとことん分かり合えないというのが自分の中で定説(※1)になっているんで、ジャンレノもおそらく後者のような気がしています。



男女共用ドミトリー
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ドミトリーは2階にあって、最大10人が収容可能です。

ドミトリー、というか通路にベッドが並んでるだけのような...。(;^ω^)

この日は自分いれて5人でした。



ベッド
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ベッドは縦型でシーツも敷かれてましたし、カーテンも100%ではないながらまあまあ開口部を隠せるので快適でした。



ベッド
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何やら枕元にキャビネット台のようなテーブルがあったのですが、使いどころが難しいし、ない方が壁にもたれられるのでいいかなと思いました。
それかキャビネットを折りたためるようにするとか。



ベッド
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布団は布団カバーに包まれていて、かなりエアリーというか空気が混入していて風船のように膨らんでいました。
しかも中の布団は片方に寄ってしまっていたので、空気部と布団部に分かれていて、運用が難しかったコトをお伝えしておきます。
ていうか普通の布のカバーなのに何故しぼまないのだろう??



シャワー
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シャワーはドアの上部が開口しているので、音がダイレクトに漏れてきます。

脱衣所という概念がないタイプです。



屋上
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屋上にはランドリーマシーンがあります。

案内してもらった時に見たらコインを入れる感じじゃなかったんで「無料ですか?」と聞いたら300円とのコトでした。

タダやったら使いよるんかいコイツ... と思われてそうなのがちょっと聞いてみてしくじった!と思ったところです。

使うコトを自己申告してスタッフに払うようです。

ちなみに20時にはスタッフが帰ってしまうので、それまでにとのコトでした。



キッチン
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キッチンはゲストは使えないとのコトでした。

何てこったい...。

まあ使いませんが。



レンタサイクル
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レンタサイクルが妙に充実していました。

1日1000円です。





(※1)仕事やプライベートでフランス人と関わった結果。





総評・備考


ちょっと泊まるタイミングと同室のメンバーでかなり宿の印象が変わりそうな宿でした。





総合評価 3.6
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.2
 サービス 3.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、自転車レンタル(1000円)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) ドミトリー(向かって右から2番目・下段)
料金 1500円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:1
男女比率 5:0
収容人数 10
Web なし








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posted by netadi at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2019年07月22日

IWATAステーションホテル(OYO HOTEL)







今回は大阪から東京に向けて青春18きっぷで移動しています。

その途中で何かいい宿、ないかな?と思ってアゴダで探してると静岡の磐田に2000円以下のホテルがありました!

2000円以下のホテル(個室)といえばこのブログでおなじみのウィークリー翔か、ドヤ街のホテルくらいしかないと思ってましたが...。


というワケで、ソッコーでポチって予約しました。IWATAステーションホテルです。

IWATAステーションホテルという名前なんですが、アゴダではOYO IWATA City HOTELとなっていました。

ちょっと調べてみると、このホテルはインドのスタートアップのホテルチェーンのOYOに買収されたのかな?という感じでしたが、ちょっと真相は分かりません。

ホテルの受付の人もOYOは全然知らないようでした。
ていうか、このホテルの受付のスタッフ、ちょっとクセが... 後述しますが。





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ここはステーションホテル、というだけあってJR磐田駅の近くにあります。

もっと駅に近いホテル(くれたけインいわた)もあるんですが。



外観
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玄関
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ぱっと見はちょっと昭和な感じもしますが、まあ他の激安ホテルに比べたら全然アリです。

人間と同じで要は中身が重要ですよ中身が。



受付
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受付でチェックインしようとしてベルでスタッフを呼ぶと、全く何の挨拶もなく怪訝そうな目で見ながらこっちに向かってくる男性スタッフ...。

なんかここで嫌な予感が...。

こちらから「チェックインお願いします...」と言ったら、名前を聞かれたので伝えると、

「承ってませんねー」

みたいな感じで対応されました。(ちょっと詳細忘れましたがまあそんな感じ)

アゴダの予約画面を見せたんですが、この時の画面上のホテル名がIWATA Cityホテルだったんで、もしかして自分が間違えてる??と思って(ココじゃなかったらいいのに、とちょっと期待w)、場所を確認すると、やっぱりココでした。

結局、直前に予約したんで予約が降りてきてなかった(?)という玉虫色の答弁のようなコトを言われたんですが、ちゃんと予約はされていました。

このあたりの対応からしてあまりこのホテル(とこのスタッフ)には不信感を抱いてたんですが、更にそのスタッフに「では2160円頂きます」と言われて「え!?」てなりました。

アゴダの予約よりも1.3倍くらい高くなってるし、しかも事前に支払い済みなのは確認しているんで、

「いや、支払い済みだと思うんですけど?」

とキレ気味に言い放ちました。

もはやこの時点でこのホテルの評価はおそらく低いのは確定かな、という感じです。

スタッフが調べるとちゃんと支払い済みになってました、とのコト。 ぷんすか!

もし自分が何も考えず二重払いをしてしまったら、どうなっていたんでしょう...。


鍵を受け取って、ズーン...と何かちょっと落ち込みながら部屋へ向かいました...。



門限
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ここは深夜1時から朝まで玄関の鍵が閉まってしまうので、宿泊客ですら外出出来ません。

久しぶりに門限のある宿に来た気がします。
(ゆってもそんな時間には外出しないと思いますが)



エレベーター
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部屋は最上階の5階なんで、エレベーターで5階に向かいます。

エレベーターがあるのは助かります。

なくても安かったらいいけど。



館内
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館内はまあ普通です。

古びた感じはしますが、それほど気になりません。



部屋
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肝心の部屋なんですが...

ドアを開けた瞬間、ムワッという熱い空気とすえた臭いが襲ってきました。

バックドラフトで炎が拡散されるような感じで。


エアコンはあるんですが、エアコンがOFFになってました。

壁のメインキ~を回さないと部屋中の電源が落ちてるようです。

にしてもこの異臭騒ぎは一体...

まあ、部屋が涼しくなったら全然臭わなくなったんでいいんですが。(てか鼻がバカになったという噂も)



部屋
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部屋は広くて臭い以外は全然快適でした。

机とイスもあるし、テレビは当然あるし、冷蔵庫、クローゼット、シャワー、トイレは部屋の中にあります。

この部屋と、あと食料の備蓄があればこの部屋だけで死ぬまで過ごせそうです。

この部屋だけで人間が普通に暮らせるビオトープが形成されています。



部屋
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ベッドの寝心地もいいし(当然シーツ類は最初から敷かれてます)、これがほぼいつでも1700円台とはちょっと信じられない感じです。

自分御用達のウィークリー翔と比較しても、トイレ・バス、冷蔵庫等が部屋にあるのとアメニティグッズが充実していて、しかもウィークリー翔より安いというのを鑑みるとかなり(料金を)頑張っている感じがしました。

最初の第一印象から比べたら逆転満塁ホームラン並みのギャップがあります。

いや、2ランホームランかな?

どっちにしてもやはり人間と同じで外見だけで最初は判断してても、内面を知るコトでだんだんと「あ、ちょっといいかも...」てなる例のあの感じでしょうか。

一気に総合評価ポインツが上がりました。自分の中で。



シャワー
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シャワールームもドアを開けた瞬間にムワッっとした空気とすえた臭いが漂って来ました。

どうも換気が下水の配管の問題か何かがあるような気がします。

風呂もありますが、結構小さいのでこの日はシャワーだけしました。

シャワーは勢いがあるんですが... 湯の出る穴が小さいのか穴の数が少ないのか、いかんせん総合的なパワー(流量)がありません。

もうちょっと爽快感が欲しいところです。



クローゼット
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館内着も用意されているので、これを着てイスに座ってワイングラスを傾けるのもまた一興です。



机(とアメニティグッズ)
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作業用の机があるのがありがたいです。

しかも有線LANもあるので、仕事の能率アップが図れます。
と思ってたらこの有線LANはインターネットには接続されてませんでした...。

無線LANは快適に使えました。



朝食会場
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朝食会場
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このホテル、なんと朝食が無料でついてきます!

NEW ORDERというホテルの1階で繋がってるバーで朝食が頂けます。



朝食
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パン数種類とドリンク数種類ですが、このパンが凄い美味いです。

ここでは作ってなくってどこかで仕入れていると思うんですが、この日の3種類のパンが全て美味しかったです。

小生は前職ではよくフランス出張に行ってたんですが、朝食のパンの美味しいホテルに泊まってて、その朝食を食べるのが出張時のささやかな楽しみというかおおいに楽しみだったんですが、そのパンに勝るとも劣らない感じのパンでした。

これは非常に感動しました。(パン8個食べました!)



居酒屋(おまけ)
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宿の近くで食べる晩御飯も楽しみの一つなんですが、この日はテラキンという鳥貴族に酷似した焼鳥屋さんに行きました。





総評・備考


OYOが広がっていくとこのクオリティの安ホテルが全国に広がると、もはや同じ価格帯のプライバシーがないゲストハウスは太刀打出来ないような気がします。




総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、ティッシュ、館内着
ファシリティ WiFi、レストラン(NEW ORDER)
ファシリティ(部屋) 有線LAN、照明、コンセント、湯沸かしポット、テレビ、冷蔵庫、クローゼット、エアコン、ユニットバス、トイレ、コップ、ドライヤー、机、イス
サービス 朝食、紅茶、お茶
セキュリティ 夜間施錠玄関ドア、鍵式部屋ドア
部屋(部屋) 511
料金 1671円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/21
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8
男女比率 8:0
収容人数 
Web http://www.iwatastationhotel.jp/







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posted by netadi at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年07月16日

ゲストハウスSUN(Guesthouse SUN)






今回は大阪の宿です。

大阪でビールフェスティバルたる催しがあったので後泊しました。

世間的には3連休だったので比較的料金が高かったのですが、難波あたりで2000円以下の良さげな宿(ゲストハウス)をアゴダで見つけたので予約しました。

ゲストハウスSUNです。





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ここは難波の繁華街から桜川方向に少し歩いたところにあります。



外観
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外観はちょっとくすんだ感じに思えたんですが、以外と館内は結構綺麗で安心しました!

経験上、外観でだいたいの宿の評価が決まってしまうコトが多いのでちょっとしたポジティブサプライズです!


受付
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受付でロッカーに使う南京錠とドミトリーと玄関の暗証番号が書かれた紙を渡されます。



エレベーター
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館内にはエレベーターもあります。

この宿は5階まであるので、高層階の人にとってはエレベーターの所在は非常にありがたいと思います。



男女共用ドミトリー
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この日は2階のドミトリーでした。

ドミトリーはバンクベッドが4台で8人が収容できます。

この日は8人フルで埋まっていました。


男女共用ドミトリーの他に女性専用ドミトリーもあります。



ベッド
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ベッドは独立した木製のバンクベッドとなっています。この日は上段でした。

これはちょっと自分が苦手なタイプのベッドです...。
こういうのは得てして剛性が低くて、寝返りを打つとベッドの下段の人に振動がモロに伝わりそうなんでね。

でも実際は思ったよりもがっしりとしていました。

で、足元の側が壁にくっついていて枕元側は木製のパネル、そしてカーテンが両サイドにあって目隠しされています。

目隠しといってもカーテンも幅が足りなかったり長さが足りなかったり、上空部はオープンになってたりとプライバシー感がありません。

外部からは身体の一部が見えるので、息を殺したり気配を消して潜んでてもベッドに誰か居てるコトは視覚的にバレバレです。

この日は本当に寝るだけだったのでそれほどは気になりませんでしたが...。



ベッド
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ベッド
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シーツは自分で敷くスタイルです。

最初枕カバーがなかったんですが、スタッフが後から持ってきてくれました。
(アイロンあてたてだったのかホッカホカでした)


足元には作業台のようなモノがあって、ちょっとした作業はここで出来そうです。

この作業台のようなモノは跳ね上げると収納出来るので寝る時は邪魔になりません。
自分は跳ね上げずに寝落ちしたので足元に閉塞感を感じながら寝てましたけどね...。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは割と広々としています。

小上がり(畳)もあるし、ソファもあって普通のテーブルもあるので寛ぎ方、自由自在です。


置かれていたお茶は麦茶かと思われるのですが、薄すぎて(希釈率が高すぎて)何のお茶か自分の舌では判別できませんでした...。



シャワー
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シャワーは各フロアに2ヵ所、トイレは各フロアに1ヵ所あるようです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープのシャワールーム三種の神器以外に洗顔フォーム(ヒアルロン酸配合)があったのは評価が高いです。






総評・備考


割と特に秀でたところはないですが特に悪い所も見当たらない宿なので、安定感というか安心感はあります。



総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ドライヤー、各種ボードゲーム、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 麦茶
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア、鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 2階男女共用ドミトリー(3・上段)
料金 1719円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/14
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 12:20
男女比率 2:3
収容人数 
Web http://www.guesthousesun.com/







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posted by netadi at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年07月14日

サウナ&スパ カプセルホテル大東洋





今回は大阪からの投稿です。

この日は大阪の激安宿で宿泊していない宿は軒並み2000円を超えていたので、24時間のサウナを利用しました。

カプセルホテルの利用はしていませんが、参考までに。


https://ameblo.jp/netadi/entry-12494065894.html



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posted by netadi at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年07月13日

くもじ荘







沖縄に来ております。

とうとう沖縄最終日になりました。
次の日に大阪でビールフェスタ2019があるので関西に一旦戻ります。


沖縄最後の宿で選んだのがくもじ荘です。





ここからくもじ荘が最安で予約できます






ここを選んだのはアゴダから那覇でまだ泊っていない2000円以下の安宿の中で吟味に吟味を重ねて、消去法でこの宿になりました。

再訪がアリなら絶対、ゲストハウス海風サンチャゴゲストハウス那覇に泊まってましたがね。ええ。

ちょっとあんまり期待してなかった宿なんですが... はてさて。



外観
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ゆいレールの県庁前駅と美栄橋駅が最寄り駅です。
県庁前駅の方が近いかな?

宿は雑居ビルの6階になっているので、ちょっと分かりづらいです。

宿の目の前で「宿、このあたりなんやけどなぁ〜」としばらくの間スマホいじって所在地確認してました!w



受付&ロビー
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エレベーターで6階フロアに行くと、前日に続いて日本語を喋る外国人スタッフが受付してくれました。

前日の外国人とは違って非常に日本語がたどたどしいので非常にハラハラします。

日本語の込み入った質問すると答えが返ってこない感がハンパないです。(実際どうか分かりませんが)



ドミトリー
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ドミトリーは暗証番号式のドアでセキュリティーはばっちりです。

案内してもらった時にロック解除の方法を教えてもらいましたが、「ハイ、ハイ、分かりました!」と言ってたら「やってみて!リハーサル!」といきなり言われたのでちょっと焦りました...。

ちょっと開け方が特殊なので、練習しとかないと締め出されますからね!(多分過去にそういう事例が多かったと思われ)



共用スペース
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ドミトリー内に共用スペースがあります。

このタイプ...

前日のエアポートイン那覇も同じような造りだったんですが、それでも快適に過ごせたんですが、この日はとっても騒がしかったです。

まあ、料金的に安いと色んな人が集まってくる傾向があるので、高級ホテルのように民度が高いかといえばそうではないような気がします...。

これは激安ホテルを選択する時にはやはり覚悟が必要です。

ハウスルールで迷惑行為が禁止されていたり、ちゃんと宿のデザインがドミトリーと共用スペースが分離されていると全然快適になってくるんですが、この辺は事前によく調べてから激安宿を予約しましょう!


この日は午前4時頃騒がしくて起きてしまいました...。

まぁスーパー耳栓(自作)で対策を講じましたけどね!



ベッド
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ベッドはシーツが敷かれて... んー

ちょっとシーツがあるのかどうか分からない感じです。

緑色のシーツのような布地が果たしてシーツなのか、マットの一部なのか...。

最初から取り換えるのを前提にしていないのか、それとも毎日換えているのか...。

とりあえず自分でシーツを敷く手間がないのだけは確実です。

特に人体を噛んだり刺したりする変な虫とかいなかったです。

連邦の黒いGとかも見かけませんでした。(ちょっといそうな気はしましたが...)



ベッド
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ベッドのマットレスは分厚くて寝心地は良かったです。

この日は凄い疲れていたので、午後8時くらいには寝落ちし、前述の通り午前4時に目が覚めたので、8時間は無意識でした...。

それにマット以外にもちょっとしたスペースがあるのも嬉しいです。

応用でパーソナルスペース内で何か作業が出来そうです。



ベッド
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サーキュレーターとティッシュが置かれてました。

ティッシュが置かれているのは非常に嬉しいです。



ベッド
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ちょっと残念なのが、ロールカーテンは下までちゃんと降りるんですが、横方向に致命的な隙間が開いているので、ちょっと落ち着かないです。

人通りの多い場所だったんで気になりましたが、もちろん寝ている間は特に気になりませんでした!w



シャワー
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シャワーとトイレはドミトリーを出たところにあるので、ベッドに戻る時には暗証番号の入力を余儀なくされます。気を付けてください。


シャワーは2ヵ所で、カーテンで区切られているタイプです。

共通の脱衣所が狭いので、知らない人がシャワーを浴びていると自分が使うのをちょっと躊躇ってしまいます...。



シャワー
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コンディショナーがある、と公式Webサイトには書いてたんですが、コンディショナーはなかったです。(怒)

女性用のシャワーには備えつけられてるんでしょうか?



須藤元気おった
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次の日、宿から歩いて空港方面に向かうと須藤元気がいました。遊説?

他の人と喋ってたので、スルーしようとするとつかつかとやってきて、一緒に写真撮ってもらえました!

格闘技、ダンス、そして今回は政治の舞台、と幅広く活躍されてるんですが、スローガンが「暴力のない世界」て...。







総評・備考


旅行サイトのレビューにも書いてありましたが、深夜にドミトリー内に併設の共用スペースで喋る人がいてうるさい、というのはよくあるようです。

ドミトリーではないシングルベッドルームも2000円以内で泊まれます。



総合評価 3.7
 料金   4.7
 快適度  3.4
 設備   3.5
 サービス 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、自転車レンタル(600円)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、ティッシュ、サーキュレーター
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) ドミトリー(10・下段)
料金 1232円(アゴダコインで実質1052円支払い)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/12
チェックイン 14:00〜22:30
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:20
男女比率 3:2
収容人数 
Web https://kumojisohostel.com/







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posted by netadi at 05:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

エアポートイン那覇 旭橋駅前







沖縄に来ております。

今回も1000円以内の激安宿はちょっと今度来た時に潜入するとして、1000円〜2000円のまあまあ良さげな宿にターゲットを絞ってアゴダから予約しました。


エアポートイン那覇です。





ここからエアポートイン那覇が最安で予約できます






エアポートイン、とかいう名前の割にはエアポートから離れてますし!

むしろ国際通りに近いです。

最寄り駅はゆいレールの県庁前駅です。



外観
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雑居ビルの4、5階にエアポートイン那覇があります。



エレベーター
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エレベーターに乗って受付のある4階に向かいます。



受付
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受付では流暢な日本語を喋る外国人スタッフが対応してくれました。

日本語ペラペラです。

今から思うと外国人っぽい日本人だったのかも知れませんが。塁君みたいな。


受付でロッカーのキーとドミトリーのカードキーを受け取ります。

外出時はいちいち受付にこの鍵を渡さないといけないのは甚だ不便です。

ドミトリーは5階だったので、外出時はエレベーターで4階で降りて一旦受付に鍵を渡してまたエレベーターに乗る必要があります。

4階と5階は階段も使えるからまだマシですが...。

ちなみに4階が女性用ドミトリーです。



ドミトリー
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今回もドミトリーに宿泊しました。

館内は結構綺麗です。(ていうかそれを優先して選んだのでw)


しかも自分大好きのファーストキャビン風の青色LEDが各ベッドの下を照らすというちょっとイキったオシャレな演出で、非常にエモいです!

こんな青色LED使う必要ないですやん!て言われたらそれまでですが...。



共有スペース
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ドミトリー内に共有スペースがあります。

このタイプ... 

ちょっとパリピ系の人達が同じ日に宿泊していてここで騒がしされるとちょっと騒がしくて良質な睡眠が取れない可能性があります。

この日は全然大丈夫でしたけど。



ベッド
IMG_2932.jpg



ベッドは縦穴タイプで頑丈で快適でした。

シーツは最初から敷かれてましたし、寝心地も良かったです。



ベッド
IMG_2933.jpg


ベッド
IMG_2934.jpg



カーテンは目隠しするのに十分な大きさと厚みがあるんですが、カーテンレールが最後まで閉まらなくて、隙間が開いてしまってました。
ベッドのマットレスの下に折り込んで何とか凌げました!



ロッカールーム(共有スペース)
IMG_2938.jpg



ロッカールームに簡易的なイスとテレビがあるので、ここでも寛げそうです。

ていうかロッカールームは人の出入りが激しいので寛げる気がしませんが...。



ロッカー
IMG_2926.jpg



ロッカーに使い捨てのスリッパが入ってました。

たまに履きたくないようなスリッパが置いてある宿があるので使い捨てスリッパだと安心・清潔です!
エコには反するんですが...。



シャワー
IMG_2928.jpg


シャワー
IMG_2929.jpg


シャワーは普通です。

綺麗でしたよ!

コンディショナーはありません。








総評・備考


取り立ててオススメ!とかではありませんが、要所をおさえているので安心して泊まれる感じがしました。




総合評価 4.2
 料金   4.4
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸バスタオル、貸タオル、耳栓、スリッパ(使い捨て)
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、エレベーター、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、ティッシュ、エレベーター
サービス お湯
セキュリティ 鍵式ロッカー、カードキー式ドミトリードア
部屋(ベッド) 5階(84・下段)
料金 1584円(アゴダコインで実質602円支払い)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/11
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:15
男女比率 16:3
収容人数 
Web http://airport-in-naha.site/







ここからエアポートイン那覇が最安で予約できます







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posted by netadi at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月11日

アベストCUBE 那覇国際通り






今回はあと残り少ない沖縄滞在で、価格ではなくクオリティを重視した安宿をあえて選んでみました。

安宿といっても限りあるステータスをクオリティの方にだいぶ振り分けたような宿です。

そう、QoS(Quality of Stay)の向上です。


1000円以下の安宿で宿泊していない宿はまだ沖縄にはあるんですが、優先度を下げました。

調べたところ、

リトルアジア沖縄
ロハスヴィラ
ステラリゾート
ミコノスリゾート南風
グレイス那覇

あたりが1000円を超えるか超えないかという感じ(日にちとか曜日とか直前かとかによる)だったんですが、今回は見送りました。

次回、沖縄にはまた2019年9月に献血に来るコトになるんで、その時にでも宿泊してみようと思います!


なので今回の宿は料金が2000円を少し超えていますが、この日アゴダからなんと宿泊に使えるアゴダコインが30ドル分(3200円くらい)もらえたので、そこから捻出して実質0円で泊まれました!


何故アゴダからアゴダコインが貰えたのかは不明ですが、仮想通貨のエアードロップみたいに全員に配布されたんでしょうかね?

それともVIPステータスの人に配布されたんでしょうかね?(自分、意味分からんけどアゴダVIPです)

それかアゴダに直接確認しても良かったんですが、「あ、それ、間違えてアゴダコイン付与してしまってますわ!返却キボンヌ!」とか言われたらやぶへびなんでしてません。(笑

ていうか、多分ちょっと前回、最低価格保証の件でちょっと抗議したからかな?というのが濃厚です。


というワケで、実質0円(携帯電話会社の宣伝文句みたいな!)で宿泊してきました。

アベストCUBE那覇国際通りです。




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外観
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このホテルはゆいレールの牧志駅からすぐ近くの国際通り沿いにあります。

ここのポイントはホテルモントレー(中級ホテル)のような外観や、清潔そうな内観(の写真)もそうなんですが、何といってもいつも泊っているようなゲストハウスではなくホテルなワケなんですよ。

なのでドミトリーとか2段ベッドとかでもなく、個室です。

今回泊まったのはちゃんとした(?)シングルルームです。

牧志にあるシングルルームだけにマキシシングル。


ゆうて。(ここ笑うトコです)



ただ、シングルルームといってもちょっと普通にイメージするホテルとは違うので詳細は後述します。



入口
IMG_2891.jpg



入口を入るとちょっと香水をキツくしたような香りが鼻腔をくすぐりました。

ちょっとスメリーです。

嫌な匂いではないんですが、ちょっとキツいです。

電車乗ってたらちょっと化粧濃ゆい目の年配の女性が乗ってきた時のあの感じです。



受付
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エレベーターでフロントのある2階に向かいます。

受付は普通のビジネスホテルのような感じでした。

まあ普通のホテルのテイですからね...。

受付で説明を受けて個室の鍵をもらいます。

入口は24時間自由に出入り出来て、鍵はいちいちフロントに預けなくてもいいので便利です。



共用スペース
IMG_2894.jpg



受付の前には朝食会場にもなる大きめの共用スペースがあります。

ここはかなり作業がはかどります。



フリードリンク
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ドリンクバー的に飲み物が置かれてました。

ちょっと中級ホテルっぽい雰囲気です。



共用スペース(4階)
IMG_2899.jpg



各階にもちょっとした共用スペースがあります。

これだけでも十分な気がしますが... 個室もあるコトですし。



漫画
IMG_2912.jpg



ちょっとした漫画も置かれてます。

Y氏の隣人、グラップラー刃牙、聲の形、ちはやふる、トネガワ...  一体誰が選んでるんでしょうか...。

ほぼ読了した漫画ばかりだったので、自分にとってはあまり食指が伸びませんでした。

でも、一回読んだ漫画でも何回も読みたくなるのは何ででしょうね??

がんばれ元気の2巻なんか漫画が擦り切れるほど読みましたわ!



館内
IMG_2898.jpg



エレベーターで自分の部屋に向かいます。

館内フロアは結構綺麗です。



フロアマップ(男性用フロア)
IMG_2914.jpg



こんな感じで複雑な部屋の配置となってます。

自分の部屋は窓ナシの部屋(413号室)でした。

このように個室といってもシャワーとトイレは共同です。

なのでビジネスホテルというよりシェアホテルといった方がしっくりきます。

やはり安いのには安いなりの理由がありますが、自分的には寝る場所にプライベート感があって、綺麗であればバス・トイレは共同でも安ければ全く問題ありません。



部屋
IMG_2901.jpg



部屋は安いタイプ(シングルAタイプ)なので上段です。

上段、というのは説明すると、このテのタイプのホテルは床面積を有効に活かすために、ベッドは2段になっていて隣り合う部屋のベッドの空間を共有しています。

つまり自分が上段のベッドであれば、隣の部屋のベッドが下段にあります。
(下の空間に人がいます)

このデザインはよくある手法で、このブログでも数軒紹介していますがドミトリーと個室を足して2で割ったような半個室のような感じです。

簡易宿泊所なのかな?

宿の形態はちょっと調べてないので良く分かりませんが、誰かご存知でしたら教えてください!


結局はベッド上段であれば生活空間がベッドの上だけになるので、プライベート感のあるゲストハウスのドミトリーのベッドでも大して差がないのかな?とも思いました。



部屋
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ベッドメイキングはきっちりされていました。



部屋
IMG_2902.jpg



テレビも備え付けられてます。

ヘッドホンで音声を聞くタイプではなくスピーカーからなので快適なのですが、音量制限があります。(ボリューム10以下にしてくださいとのコト)

ここは本当に個室といっても音漏れが激しいので、部屋の中でも廊下の足音や話し声がよく聞こえてきます。

ドアの下に6cmくらいの隙間がありますし。

この日は自分のベッドの下のベッドには幸運にも人がいなかったんで大丈夫だったんですが、朝方に違う部屋から「うるさいんですけど!」みたいな苦情を隣の部屋の人に言ってる声が聞こえてきたので、テレビを観る時にやっぱり音量を絞るとか、大声で歌わないとか隣の客室の人に気を遣う必要があります。

もっとも遠くからその苦情が聞こえてくるあたり、防音対策はなされてないのは確信的ですがね。



部屋
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上段ベッドはなまら高い位置にあります。

手すりとか柵があるので落下する可能性は低いと思いますが、落ちて打ちどころが悪かったら確実に昇天しそうです。

変なアクロバティックな寝返りを打つ人は少し注意するか割高でも下段のベッドの部屋を予約するコトをオススメします。



シャワー
IMG_2905.jpg



シャワーは各階にあります。

が、このトイレの個室感満点のシャワールーム...。



シャワー
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ちゃんとシャワー三種の神器、シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。

共用で洗顔フォームも置いてありました。



冷蔵庫替わり?
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部屋に冷蔵庫がない替わりに保冷剤と保冷バッグの無料貸出がありました。

一晩ならこれでしのげると思います。

この発想はなかった!



朝食
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特筆すべきは無料の朝食が付いてきたコトです。

ワンプレートで簡素ですが、ホテルの朝食というコトで優雅な気持ちになれました。

パン、美味しかったです。




総評・備考


朝食が500円と考えると宿泊料金が2000円を割ってくるのでコストパフォーマンスは良いかと思います。




総合評価 4.2
 料金   3.6
 快適度  4.2
 設備   4.6
 サービス 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、ジェル、歯ブラシ、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、エレベーター、漫画(200冊くらい)
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、ティッシュ、テレビ、ゴミ箱
サービス さんぴん茶、コーヒー、紅茶、他ドリンク、朝食
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) 45階(413・上段)
料金 2316円(アゴダコインで実質0)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 2:3
収容人数 
Web https://www.abestcube-naha.com/







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posted by netadi at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月10日

激安宿価格ランキング





激安な宿のランキングです。

総合評価ではなく、料金のみ考慮したランキングです。
(※無料の宿、空港はあえて外してあります)

泊まる時期、曜日によっては料金は変動するのでこれより高くなる可能性はあります。(当然安くなるコトもあります)
土曜日・祝前日や繁忙期は料金が高くなる傾向があります。

参考までに。





第12位
ファーストキャビン三条(京都)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/87/0
参考価格:1119円

総合ランキングでも上位のファーストキャビン三条です。
ここは安い時は安いのですが、平均して1泊2000円前後なので、1000円くらいの料金で掲載されていたら即予約を入れるのが良いと思います。








第11位
ホステル銀閣寺(京都)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/14/0
参考価格:1080円

ここは安いですが、まあ安いだけのコトはあります。
ここのオーナーが京都で最低価格に拘っているので常時安値で予約するコトができます。
ちなみにオーナーは京都の宿泊税反対運動で頑張っておられます。








第8位
A-yado 祇園(京都)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/96/0
参考価格:1000円

この宿も安いのですが、安いなりの覚悟が必要となる宿です。
繁華街からも近いので飲んで寝に帰るだけ、と割り切ると良いと思います。








第8位
パークイン(大阪)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/206/0
参考価格:1000円

新今宮の通称ドヤ街のホテルです。
この価格でシングルルームという、かなり割安感がありますが、エアコンのない部屋でした。
夏場、冬場は避けて過ごしやすい季節に泊まるか、少し奮発してエアコン付きの部屋を予約するのがいいと思います。








第8位
フェアフィールドルーム(京都)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/78/0
参考価格:1000円

この宿は総合ランキング2018でも上位で、かなりお勧めです。
この値段で何と朝食も付きますし。
寝るだけとか住み着くのに特化するのであれば、この宿で連泊するのがオススメです。








第7位
IKIDANE HOUSE(大阪)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/31/0
参考価格:978円

新今宮のドヤ街にありますが、ドヤではなくゲストハウスというテイです。
2017年に泊まった時はまだ新装だったので綺麗でした。
コストパフォーマンスは非常に高いです。








第5位
Japanize Guesthouse(東京)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/36/0
参考価格:945円

ここはアゴダで東京の安宿を安い順に表示すると高確率で上の方に表示される、結構安定した安さの宿です。
2回宿泊しましたが、1回目は1500円でした。








第5位
スターイン(東京)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/308/0
参考価格:945円

ここは1000円以下の宿と考えれば申し分ありません。
これといった特徴もないんですが、悪い所もありません。
オススメです。








第4位
ゲストハウス 海風(沖縄)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/374/0
参考価格:914円

これが900円台の宿??ていう感じのクオリティです。
2019総合ランキングでは上位は間違いないです。
以下に述べる激安の料金の宿は安いだけの理由があるので、それらの宿を除けばこのブログ最安の宿です。
本当にオススメです。
この料金でこれだけのクオリティの宿が全国的に増えてくればいいのですが...。








第2位
CamCam沖縄
https://fanblogs.jp/netadi/archive/364/0
参考価格:400円

400円というのは初めて宿泊する人限定です。
なので2日目は800円〜となります。
それでも安いですが...w
ただ、泊まるにはそれなりの覚悟が必要です。








第2位
沖縄ゲストハウスけらま
https://fanblogs.jp/netadi/archive/363/0
参考価格:400円

ここもCamCam沖縄と同じで、初日のみ400円です。
2日目からは800円〜となります。
ここも泊まるにはそれなりの覚悟が必要です。








第1位
ホテルケリー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/249/0
参考価格:230円

このクオリティで230円は安すぎます。
小生が思うに、230円は何らかのエラーでこのような料金設定になってしまったのではないかと疑っております。
でも実際に230円で宿泊出来たので、特別料金だったのかな?という気もしますが...。
いずれにしてもこのブログで最安の宿でした。








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posted by netadi at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

ゲストハウス 海風







現在沖縄の那覇に潜伏中です。

今回の宿は沖縄初日にはアゴダのサイトでチェックしていたけど、激安過ぎて(1000円以内)ぱっと見であんまり良さげな外観でもなかったので無意識のレベルでスルーしていた、という宿です。

予約したきっかけは前日にこの宿に対するグーグルのレビューで、「那覇の他の安宿より良かった」という投稿があったからなんですよ。

そう、沖縄の宿は連泊するのが常套手段、というか沖縄に限らず旅先で毎日宿をコロコロ変える方がちょっとおかしい風潮だと思われるんですが、そのグーグルのレビューを書いた人は少なくとも他の宿と比較してレビューを書いているので、その時点で信頼性があります。

もちろんレビューはそのレビュワーの主観なんですが、ある一ヵ所だけ泊まって「良かった!」というレビューと、他の宿に泊まって「他より良かった!」というレビューでは前者は絶対値で何をベンチマークにしているのか不透明なのに対して、後者は何らかの基準に対して相対的に評価しているという点においても信頼性があります。

ただ単にフワフワとした「良かった」なのか、他に何かを見てきて一回りした上での「良かった」なのか。


...つまり何が言いたいかといったら、

この激安宿ブログはちゃんと基準があって実際色んなトコに泊まって評価していて客観性はないかもしれないですが信頼性はありますよ!

てコトです。(宣伝)

そう考えたらこの激安宿ブログって凄い価値があるのではないか、と思うようになってきました。

もちろん自画自賛ですがね。ええ。


それにしては... ブログのアフィリエイトでそんなに利益を上げているワケではないし、むしろ圧倒的に宿泊費・交通費で出ていく方が多いんで、ビジネスとして考えたら普通の会社ならこのブログの企画は打ち切られてますよ絶対。

しかも昨年度の確定申告で税務署からは「この宿泊費と交通費は経費に出来ないっスねー」とか言われる始末ですし...


理不尽極まりない。



ちょっと書いてる途中で熱くなって本筋を外れてしまいました!(何も考えずに書き殴ってます)


というワケで、今回泊まったのはゲストハウス海風(うみかじ)です。

以下レビューです。






ここからゲストハウス 海風が最安で予約できます







ここはゆいレールの県庁前駅からすぐの場所にあります。

栄えているところではあるんですが、繁華街とかではなくビジネス街的な。



外観
IMG_2861.jpg



この外観の写真から「1000円くらいでまあ安かろう悪かろうな宿なのかなぁ...」という印象を受けて二の足を踏んでいたワケですよ。



シューズロッカー
IMG_2862.jpg



入館するとまず下駄箱があって、靴を脱いでスリッパに履き替えて階段を上がります。



受付
IMG_2863.jpg



受付はユルユルとかじゃなくてキチンとしてる印象がありました。

1000円のクオリティじゃなく、1500円以上のクオリティは確実にあります!(金額で言えば500円の差ですが割合で言ったら50%の違いですから)

ここでインストラクションカードを受け取ります。

鍵類は一切なくて、深夜受付がクローズした後、玄関が暗証番号方式の鍵となります。
(あと女性用ドミトリーは入口が暗証番号方式のドアでした)



館内
IMG_2870.jpg



館内は非常に綺麗です!

これが900円台のクオリティ????と思えないような内観です。

館内の写真も以前チェックしてたんですが、全然印象が違います。

たまにキャバクラなんかではパネルの女の子がすっごい綺麗のに実際見てみたら全然違った、というパネルマジックは多々あろうかと思いますが、ここはその逆です。逆パネルマジックです。

チェックしてた写真より全然綺麗です!


逆パネルマジック... マジパネェ! ゆうて!



エレベーター
IMG_2874.jpg



ただ館内は階段のみでエレベーターは荷物用のリフトしかありません。

最上階の5階にアサインされたんですが、自分はそんなにエレベーターは拘ってなくて安ければ全然なくてOKなタイプなんですが、ここは評価が分かれるのかな、と思います。

大きな荷物抱えてチェックインした恰幅のいい人が階段上ってたんですが、「ふひぃ〜ひぃ〜!」と口呼吸してるを見かけました。


男女共用ドミトリー
IMG_2871.jpg



ドミトリーも綺麗です!

しかもエアコンがガンガン効いています。
(1000円くらいの宿では日中切られているコトが多い)

ちょっと進化系カプセルホテルのようなシックでダークな感じのドミトリーでした。



ベッド
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最も重要なファクターであるベッドは...

これはかなりのレベル、コストパフォーマンスであると断言できます!

まず、気になったのが、1000円以内の激安宿なのに最初からベッドメイクがされている、というコトです。

これだけならまだよくある話(?)なんですが、そのベッドメイクがあの中級ホテル以上のホテルの「布団カバーがベッドの下に折り込まれている」という例のアレです!

結局は足元が苦しいのですぐに足で布団カバーを全部フリーの状態にリリースしてしまうワケなんですが、この高級感が1000円以下の宿で実現されているのが驚愕です。

そもそもドミトリーでこのスタイルは初めてです。


朝方にベッドメイクされている現場を見たんですが(ていうか9:30くらいに一斉にベッドメイクが始まる)、キチンと丁寧にメイキングされてました。(時給800円〜850円らしいです)



ベッド
IMG_2873.jpg



ただ、ベッドで気になったところは、カーテンがあえてのメッシュ生地になっていて、半透明で少々落ち着かない、というところと、上段の人が寝返りを打つとギシギシとベッドが軋むので軋轢音が気になります。

それ以外は快適そのものです。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースも広くて清潔で落ち着きます。

快適にパソコン作業出来るし、漫画も1000冊くらいあるし、カードゲームの類も置かれてました。

1000円以内の宿でこの充実ぶり、なまじっか信じられません。



キッチン
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共用スペース内にキッチンもあります。



フリー
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客が残していったであろう調味料や素材が無料で提供されていました。



シャワー
IMG_2869.jpg



シャワーは普通です。

というか1000円以内の宿で普通のレベル(ある一定のレベル・清潔さを保っている)、というのはもの凄く評価出来ると思いますよホント。

欲を言えばコンディショナーがあればなお良かったんですが。



ロッカー
IMG_2877.jpg



無料で使えるロッカーもあって、宿全体でちゃんとセキュリティーがしっかりと考えられているのが好感です。





総評・備考


1000円以下というキーワードを使い過ぎてSEO順位が下がるのが懸念されます...。

このブログのために宿を渡り歩いてレビューするという義務がなければ、沖縄滞在中はずっとここに連泊していると思います。




総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.4
 設備   4.5
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、ゲーム、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、おかし、調味料、氷
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式ロッカー
部屋(ベッド) 5階(110・下段)
料金 914円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:20
男女比率 1:1
収容人数 
Web http://umi-kaji.com/







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posted by netadi at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月09日

プライベート感のある激安宿






このブログでは主に2000円以下の激安宿に的を絞ってレビューしてますが、その価格帯だとゲストハウスやホステル、カプセルホテル、雑魚寝、等々、どうしてもプライベート感がない宿のチョイスになってしまいます。

「ゲストハウスばっかりレビューされてもプライベート感がないとあまり泊まりたいとは思わないよね...」というこのブログの読者(少ないけれども)が潜在的に多数存在するかもしれません。

そこで低価格帯でありながらパーソナルスペースが確保されている、言わば個室かほぼ個室に近いようなベッドの宿をランキングにしてみました。

ランキングは「値段の割にプライベート感がある」というポイントに絞りました。(まあぶっちゃけ自分のさじ加減ですが...)





第10位
アベストCUBE 那覇国際通り
https://fanblogs.jp/netadi/archive/376/0
2316円

個室ですが、隣り合う部屋のベッドがシェアされているタイプです。
音が意外と響くのであまりテレビの音量を大きくしたり、喋ったりすると響きます。
2000円を超えてますが、朝食が付いています。





第9位
ホテル新今宮
https://fanblogs.jp/netadi/archive/207/0
1490円

ドヤ街にあるホテルで一応個室になっているんですが、ベッドの上下が隣り合う部屋のベッドとシェアされているタイプの部屋になっています。
ただ、プライベート感はあるし、展望浴場もあるので料金から考えると激安です。





第8位
グランドゥース蒲田
https://fanblogs.jp/netadi/archive/310/0
1800円

個室ではないんですが、ほぼ個室となっています。
作業机もあるし、綺麗なので狭いながらも上質な宿泊体験が出来ました。





第7位
ホテル加賀
https://fanblogs.jp/netadi/archive/209/0
1455円

ドヤ街のホテル(簡易宿泊所)です。
約3畳で狭くてトイレはシェアするタイプですが、テレビ、エアコンがあって、なにより近くの銭湯の無料券が貰えるのが嬉しいです。





第6位
コートホテル旭川
https://fanblogs.jp/netadi/archive/150/0
3060円(2人OK)

全国にある比較的安いホテルチェーンです。
安いといってもちゃんと押さえるところは押さえてるし、安いからといって薄汚れているといったようなホテルではなく、清潔感があります。





第5位
ホテルサンプラザ2
https://fanblogs.jp/netadi/archive/203/0
1577円

ドヤ街の簡易宿泊所にあって中級グレードのドヤに分類されるようなんですが、確かにオシャレでアメニティも揃っていてこの値段なら納得出来ます。
自分が宿泊した後にリニューアルオープンしたので、更にグレードアップされていると思われます。





第4位
ウィークリー翔・岐阜
https://fanblogs.jp/netadi/archive/182/0
1900円

安定のウィークリー翔です。
全国のウィークリー翔のほぼ全てが2000円以内でシングルルームに泊まれます。
アメニティは自分で用意しないといけないですが、それでも2000円以内で清潔感のある個室というのは魅力的です。





第3位
はる家ならまち
https://fanblogs.jp/netadi/archive/65/0
1892円

ここはドミトリーで予約したらまさかのアップグレードで個室を使わせてもらえました!
非常に手厚いホスピタリティでランクインです。





第2位
ザミレニアルズ京都
https://fanblogs.jp/netadi/archive/81/0
1610円

ミレニアルズはカプセルホテル寄りなんですが、ほぼ個室といっても過言ではありません!
コワーキングスペースは充実しているし、ビール飲み放題、朝食付き、電動リクライニングベッド...いろいろな断面で考えると安宿ながらワンランク上のユーザーエクスペリエンスを体験できます。





第1位
センチュリオンホステル奈良
https://fanblogs.jp/netadi/archive/265/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/186/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/185/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/126/0
1509〜1804円(2人OK)

ここは非常にクオリティの高いゲストハウスです。
最上階の回転展望レストランをリノベーションした、パーティションで分けられた見晴らしのいいベッドルームはほぼ個室です。
2段ベッドなんですが、1人で泊っても同じ部屋に違う誰かがアサインされるコトはありません。
2人で泊まるのもアリです。









番外


グランドゥース西巣鴨
https://fanblogs.jp/netadi/archive/355/0
1888円


<ファーストキャビングループ>
ファーストキャビン京都河原町三条
https://fanblogs.jp/netadi/archive/87/0
1119円

ファーストキャビン京都烏丸
https://fanblogs.jp/netadi/archive/15/0
1335円

ファーストキャビンTKP名古屋
https://fanblogs.jp/netadi/archive/346/0
2036円

ファーストキャビン羽田空港第一ターミナル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/340/0
1000円(1時間)

ファーストキャビン自体はカプセルホテルに分類されますが、ファーストクラスだと個室のようなラグジュアリー感があります。



京都駅前キャンプサイト型ゲストハウス「京都ステーションベース」
https://fanblogs.jp/netadi/archive/220/0
1800円

ここは個室、というよりも1人につきテントが1つ貸し出されるので、まあ個室っちゃー個室です。
かなり面白い宿です。



故郷の家
https://fanblogs.jp/netadi/archive/221/0
1800円

もはや民宿です。
民宿というより、ホームステイで部屋を曲がりしている感、民泊感満点です。
ホストのおばちゃんはすごく気を遣ってくれてました。



ニューワールドイン
https://fanblogs.jp/netadi/archive/8/0
1944円

大阪の新今宮にあるゲストハウスのドミトリーがないタイプです。
個室でプライベート感はありますが、少々壁が薄いのが難点です。



<ウィークリー翔グループ>
ウィークリー翔宇都宮ホステル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/218/0
1900円

ウィークリー翔羽島
https://fanblogs.jp/netadi/archive/315/0
2400円

ウィークリー翔・ノーザンバレー多治見
https://fanblogs.jp/netadi/archive/301/0
1900円

ウィークリー翔 岐阜羽島ホステル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/83/0
1900円

ウィークリー翔 ホテルチトセ
https://fanblogs.jp/netadi/archive/196/0
2500円

ねぶた祭りの最中で、メインロードからすぐ近くで2500円(本来なら1900円)の料金は破格でした。
年中安定した低価格というのは評価出来ます。


<大阪のドヤ街グループ>
ホテルダイヤモンド
https://fanblogs.jp/netadi/archive/205/0
1360円

ホテルジパング
https://fanblogs.jp/netadi/archive/208/0
1913円

ホテルラッキー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/228/0
1761円

ビジネスホテル大洋
https://fanblogs.jp/netadi/archive/61/0
1200円






(※)ドシー、ナインアワーズなどのカプセルホテルは今回考慮していません。
(またいずれ特集しようと思います)





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posted by netadi at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

サンチャゴゲストハウス那覇







久米島から沖縄本島に戻る前に渡名喜島に立ち寄って野宿しようと考えていたんですが、ちょっと面倒になったのと、渡名喜島はほぼ何もないというコトで、直前にスルーして回避しました。

何もないというのは逆に考えれば何もない贅沢が味わえるとも思ったんですがね...。

また機会があれば立ち寄ろうと思います。多分ないかな?


なので、今回は沖縄本島に戻って那覇の宿を定番のアゴダから予約しました。


サンチャゴゲストハウス那覇です。





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サンチャゴゲストハウスゆうたら京都で泊まったコトがあって、その時は評価が芳しくはなかったんですが、那覇のそれは写真とか見る限りは結構自分の好物系の宿だと直感しました。

というのも、あのゆんたくで有名な沖縄の民宿・ゲストハウスの中でもゲストの距離が近すぎないのが心地良い感じなのかな、と。

つまりプライベート空間が十分確保されているのではないかという推定です。

というわけで潜入してきましたよ!っと。



外観
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ここはゆいレールの旭橋駅からすぐのところにあります。



受付
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チェックインすると受付では日本語のちょっとたどたどしい女性スタッフに対応して頂きました。

「どこの国の方ですか?」と聞くと日本の方でした...汗

どうやらオーストラリアで長い間居住していたので日本語が怪しくなったらしいです。

ちょっと受付で話し込んでしまいました。


で、玄関とドミトリーの暗証番号がタグに書かれたロッカーの鍵を受け取りました。

ここは那覇の他の激安宿と違ってセキュリティの意識が高そうです。



今回アゴダで予約したのは最上階(4階)のドミトリー。

最上階だと他の階のドミトリーと違って200円くらい安くなったので当然最上階一択です。

タワーマンションでは上の階に行くほど家が高くなるんですが、ここは逆です。逆の相関です。

ぶっちゃけここはエレベーターがなくて階段しかないからなんですけどね!



階段
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自分はバックパックなので全然平気なんですけど、スーツケースの人だとチェックインとチェックアウトの時がちょっと厳しいのかな?



男女共用ドミトリー
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ドミトリーはかなり綺麗でした。

4階は24ベッドあって、この日はそこそこ埋まってました。



ベッド
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ベッドはマットが布団ではなくてちょっと高級感のあるマットレスです。

受付のスタッフには「くれぐれもベッドはシーツを敷いてくださいね」とクギをさされました。

どうやら沖縄という土地柄、日焼けした外国人がそのままマットレスに寝転んだりして、日焼けした肌から剥がれた人体の皮がマットレスに散らばるのがアカン、とのコトでした。

自分はシーツはちゃんと敷く人なので大丈夫なんですが、それだったら最初から敷いててくれたらいいのに、と思いましたけどね。



ベッド
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ベッドの側面部はきちんとアイソレートされているんですが、正面のカーテン、というかのれんがあって、無駄な切込みとか入ってて、横方向に長さが少し足りないのが気になりました。

しかも自分のベッドが入口のすぐ横で人通りが結構多いので気になるっちゃー気になります。

ベッドの照明も妙に明るすぎるキライがあるので、照明を点けてると暗いドミトリー内からはベッドの中がよく見えてしまうというのもちょっとアレかな、と思いました!



ベッド
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ベッド自体はすごい綺麗だし、何かやたらとクッション性が良くて気持ち良かったです!

しかも(無駄に)コンセントが4ヵ所もあって、一体誰がこれだけ使うねん!て感じなので足りないというユースケースはおそらくないと思われます。



共用スペース
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キッチン併設の共用スペースは結構広いです。

何やったら和室まであります。

ソファ、食卓テーブル、和室、とTPOに合わせて選べそうです。

ていうか誰かがどこかを使ってたらそれ以外の余ってるところを使うコトになると思いますがね。

自分はソファで優雅にパソコン作業をしてました。

途中から受付してくれた女性スタッフ(ヒロミさん)が仕事終わったとのコトで一緒に飲むコトになって、更にすごい偶然なんですが、自分と同じ名前のゲストの男性(ヨシヒコさん)も加わって飲んでました。

自分と同じ名前の人というのも凄い珍しいし、第一自分の名前にコンプレックスを持ってたんですが、彼は自分の名前に誇りを持ってる、というコトだったのでそれが凄い印象に残りました。

今まではちょっと古臭い昭和チックな名前を人前で言うのが嫌だったんですが(自己紹介しかり)、何かこの日、報われた気持ちになりましたよマジで。

そんなワケで自分にとっては珍しくゲストハウスで他の人と夜遅くまで交流してました。

ちなみにヒロミさんは聞いてたら結構凄い経歴で、今はここでスタッフとして1ヶ月間住み込みで働いてて自分と同じ4階のドミトリーで暮らしているとのコトでした...。



シャワー
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シャワーはフロア毎に2ヵ所あります。



トイレ
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トイレのドアの階段部分を避けたあからさまな設計感が半端ないです...。



ロッカー
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ロッカーは無料です。(前日の宿が有料ロッカーだったので念のため...)





総評・備考


他の那覇のゲストハウスと比較してプライベート感はまあまあありました。




総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.2
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 4階(24・上段)
料金 1584円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/8
チェックイン 16:00〜21:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:15
男女比率 2:3
収容人数 
Web https://santiago-guesthouse-naha-jp.book.direct/en-gb







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posted by netadi at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

久米島外伝







夕暮れのイーフビーチで一人佇んでたら、「久米仙人って知ってる?」という年配の方が声を掛けてきました。
仙人かゼウスかってくらいやたら仰々しい杖を持って。

「いえ、知りません...」と答えると「じゃあネットで調べてみて!」と言われました。



ちょっとややこしい人に捕まった感。


何その亀仙人のパチモンみたいなヤツ?


この手の声を掛けてくる輩は一体何が目的なのかが分からないと不気味です。

自分は海外でも騙されたり怖い思いをした経験が結構あるので、こういう時はまず相手の真意を探ります。(か逃げます)


今回は言われるがままにスマホで調べると、結構出てきました。

どうやら鍾乳洞のガイドを生業としている方のようです。

鍾乳洞と言えば地図には載ってましたが、詳細がなかったので大したコトないだろうとスルーしてたスポットです。


しかもこの日1日久米島を周ってて暗くなってきてるし、明日の朝のフェリーで帰るので

「鍾乳洞には行く時間がないので残念です。ではまた何処かで!バイバイキ〜ン!」

と話を打ち切ろうとしたんですが、「フェリー乗るまでの明日の朝ならどう?」とか食い下がってきました。


いよいよややこしいなぁ、逃げたいなぁ...、とか思ってたんですが、話を聞いてると


・そんなに面白いアクティビティなら行ってみてもいいかも

・朝宿まで迎えに来てくれてフェリー乗り場まで送ってくれる

・ガイド料1000円で安い

・色々話すとクセは強いけどそんなに悪い人じゃないっぽい


というコトで鍾乳洞のガイドをお願いするコトにしました。


後でネットで「久米仙人」を調べたら結構良かったという肯定的な書き込みが多かったのでちょっと楽しみになってきました。

しかもこの久米仙人、結構レアキャラ(SSR)で予約も出来ないし、案内してもらうには偶然エンカウンターするしかないですし。(※高確率でヤジャーガマ周辺には出没するようです)



ハブを捕まえる仙人(役場にハブ持って行ったら2000円もらえるらしい)
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仙人は「人から『怪しい』とよく言われる」と仰ってましたがどこからどうみても怪しいです。

逆に誰が「普通ですよ!アイデンティティ、皆無!」ていうんですかね?


この手のキャラはアレですわ、怪しいと言われるのが嬉しいタイプだと直感しましたね。

なので後述するように厳しめの言葉で攻めてあげると喜ぶようです。



で、次の日の朝、ちゃんと久米仙人が宿まで迎えに来てくれて、久米島で2番目の見どころだというヤジューガマ(鍾乳洞)に連れて行ってもらいました。

ちなみに久米島で1番の見どころ「はての浜」だそうです。

理由は「ビキニギャルがワンサカいるから」だそう。

ギャル、て...。

これは二番目というのを言っておいたら絶対一番はどこか聞いてもらえるという、仕込まれた確信的なネタですね。どう考えても。

で、一番ははての浜、と言って「あぁやっぱり!」となった時に「ギャルがいるから!」とスコーンと落とすという... 
「ギャフン!」て言いそうな昭和ネタですわな...。


後から分かったんですがどうやら若い女性全般をギャルと呼称しているようです。

つけまが長くて茶髪の女子が好み、というあのギャルが好物とかではなさそうです。


そんな感じでユルユルの小ネタを結構挟みながら仙人とおっさん、2人で鍾乳洞を見学してました。

内容はネタバレになるんでココでは伏せておきますが、メディアではあまり取り上げないこのヤジューガマ鍾乳洞は実際久米島に来たら絶対に行くべき!です。

自分の中では圧倒的に久米島一番の観光スポットでした!

ホントにガイドブックには載ってないのが不思議なくらい見応えがあります。

日本の三大鍾乳洞は見たコトありますが、それ以上でした!



ヤジューガマ
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案内してる時もダジャレトークとか昭和テイストなジョークをガンガン飛ばしたり、仙人を呼称するだけあって(胡散臭い)妖術(?)を使ったりと、たまにウゼぇ....てなる時もあるんですが、だんだんと仙人のキャラ特性が分かってきたし、もう最後のオチが何かも予想出来るようになってきたんで、最後の方は「もうええわ!」「やかましいわ!」というツッコミを入れてましたけども!

でも仙人のハートは結構デリケートに出来ていて、ネット上で色々叩かれると相当凹むそうですし、そんなワケで距離感を縮めて慣れてくるまでは手加減した突っ込みを入れないと仙人、凹みます。ガチで。


何て面倒臭い...。


仙人にくぎを刺されたので仙人ネタの数々はココ(ネット)では言えないですが、興味ある方は是非久米仙人にガイドしてもらってください。

久米仙人によるヤジューガマのガイド、パソコンが得意じゃないらしいので予約とか受け付けてないし、携帯電話もないし勿論スマホもないので偶然に出会うのを期待するしかないですけど!


ビジネスモデルとして自分が鍾乳洞探検ガイドをWebから誘導して上がりの何%かをもらうというスキームを提案しておきました!

ただ、観光局かガイドのライセンスみたいなのを持ってないし、保険も入ってない、と言ってたのが気になりますがね...。


本当にボランティア並の料金で案内してもらえるし、根は真面目な人だと思います。もちろん主観ですが。

特に若いキレイな女性(ギャル)はタダで案内してくれるようです。

自分はおっさんなのでガイド料は有料で1000円、とオファーされました。が、実際鍾乳洞が思いがけず良かったので2000円を手渡しました。

内容的に2000円でも安いと思いましたがね。(フェリー乗り場までのタクシー代が1000円ちょっとするし)

自分1人では怖くて絶対鍾乳洞の奥までは行けてないと思いますし、行くチャンスをもらったのにはすごく感謝しています!


最後、フェリー乗り場まで送ってもらったんですが、握手しようとしたら断られたし、「何やねん...」と思ってたら別れた後、フェリーの乗船口に先回りしていて見送ってくれるという茶目っ気あって可愛い(?)一面もあるんで憎めないキャラでした。

ジョークは結構寒いですけどね!(とか書くとインターネットないのにどこかで情報入手して凹むという...)




そして今日もどこかで久米仙人は観光客に声を掛けている...

「久米仙人って知ってる?」

と。






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posted by netadi at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

ドミトリー球美






現在、沖縄の久米島に来ています。

あまりこの島に興味はなかったんですが、日本全国の島を制覇するという野望があるため、見過ごすコトは出来ません。

先週、沖縄本島と道路で繋がっている島は全て制覇したので、次は本島からフェリーで行ける離島、というワケでフェリーに乗ってやってきましたよ久米島。

前日に電話予約した宿は久米島随一のゲストハウスのドミトリー球美。

電話ではフェリー乗り場まで迎えに来てくれるとのコトでしたが、おそらく連泊が多い中、1泊だけで迎えに来てもらうのも気を遣うしなぁと思って自力で行くと断りを入れました。

フェリー乗り場からイーフビーチにある宿まで6kmくらいでそれくらいなら普通に歩けそうなんで歩いて行ったんですが、これは後で凄く後悔しました。

前の日に履いてたサンダルの鼻緒(?)が切れて新しいサンダルを買ったんですが、それが足に馴染んでなくて靴ズレして歩行がすこぶる困難を極めたという...。

それにもの凄く暑かったし。

1時間半くらい歩いてようやく宿に着きました。

し、しんどい...。



外観
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で、受付とかなくて困ってたら偶然オーナーが車でやってきたので受付してもらえました。


もし最初ここに来て誰も居なかったら電話を掛けて、オーナーを呼んでここに来てもらうしかないんでしょう多分。


ちなみに送り迎えでフェリー乗り場からの迎えはあるけどフェリー乗り場への送りは出来ないとのコトでした。

ちょっと軽く絶望したんですが、朝7:33のフェリー乗り場行きのバスがあるとのコトだったので安心しました。

また歩くのは避けたかったんでね。

で、徒歩3分くらいのバス停まで一緒に歩いて案内してもらえました...。(いや場所だけ言ってくれたら...)


チェックインはフォームに記帳するだけで、ドアに鍵などありません。基本セキュリティーゼロです。

夜中組織的な犯罪グループが武装して押し入ってきたら為す術ないような....。

沖縄本島もそうでしたが、久米島も結構ユルユルっぽいです。

でもオーナーには貴重品は自分で持っていくように言われました!


自転車は借りるのはタダだと言われたんですが、原チャリの方がいいよとレンタルバイクをオファーされたのでそっちにしました。

6時間2000円。

雨が心配だったんですが、オーナーが「今日はもう雨が降らんよ」と言ってたので「そうですかー!」と息巻いて原チャリに乗って島をぐるっと周ってると途中から土砂降りの雨...。

1時間あたり100mmくらいの激しい雨が降ってきました。


オーナー、雨降らんてゆうてましたやん...。

適当かよ。

原チャリを貸りて欲しいだけだったのかよ...。



雨が降らないという地元の人が語気を強めに言ってたのを無垢に信用してカッパも持ってきてなかったんでパンツまでぐっしょりです。

着ていたTシャツを絞ると300mLくらい水分を吸ってました。

沖縄に来てバス停の屋根の下でブルブル寒さに震える小生...。

直後1日に5本くらいしかないレアなバスが来て扉が開きましたが、乗らないというジェスチャーでやり過ごしました。(冷やかしですみません)

だって周りは山でここしか屋根があるところがなかったんですもの。



原チャリは満タン返しでしたが、近くのガソリンスタンドが定休日で閉まっていたので島の反対側にあるガソリンスタンドまで入れに行きました...。

さっきオーナーがすぐそこにガソリンスタンドあるから、と言ってましたやん...。

ここのオーナー、ホンマ適当です。高田純次みたいです。



男性用ドミトリー
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夜戻ってくると男性用ドミトリーには5人、女性用ドミトリーには3人宿泊客がいました。


挨拶だけして近くの沖縄料理の店にご飯食べに行きました。

南島食楽園ていうところ。



南島食楽園
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ここでは多くを語らないのでGoogle Mapのレビュー参考にしてください。(良かったですよ!)



22:30くらいに宿に戻ると、みんなもう寝ているようでした。

ゲスト同士のゆんたくとかないのかな?

自分も明日早いので寝るコトにしました。



ベッド
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ベッド
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ここは自分で布団とシーツをを敷くシステムです。

オーナーにはシーツは絶対敷いてね、と語気強めに2回言われました。

布団をちょっとでも汚すとこっぴどく怒られそうです(想像)。 普段温厚で適当なのに...(想像)。


カーテンは長さが20cmくらい足りないのと横方向も足りてないのでソワソワします。



ドミトリー(共用スペース)
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ドミトリー内に共用のスペースがあるので、更に落ち着きません。

誰かが騒いでるとそれに加わるかそれに耐えて寝るしかありません。

もしくは外にテーブルがあってそこで談笑するコトになると思います。



シャワー
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キッチン
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またキッチン、シャワー、トイレもドミトリー内にあります。


なので、いずれにしても今まで泊まったどのゲストハウスよりも有効床面積が狭くてコンパクトなので、個々の色々なユースケースに沿うかどうかはちょっと見当がつきません。

共同生活とか合宿所のような宿になっていまるので、同じ日に泊まった他のゲストによって宿の印象がガラリと変わりそうです。

自分にとっては結構苦手系のゲストハウスでした。




【追記】
夕方イーフビーチで佇んでるとつかつかと老人がやってきて「久米仙人って知ってる?」と聞いてきました。

このエピソードは久米島外伝として載せておくので興味があればリンクから見てください。

久米仙人に会えたらもの凄くラッキーです!!

https://fanblogs.jp/netadi/archive/371/0










総評・備考






総合評価 3.3
 料金   4.0
 快適度  3.3
 設備   2.7
 サービス 3.5
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、無料ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 
部屋(ベッド) 102・下段
料金 1800円
予約 電話予約
宿泊日 2019/7/7
チェックイン 不明
チェックアウト 不明
外国人:日本人比率 0:9
男女比率 6:3
収容人数 12
Web https://dormitorykumi.ti-da.net/e6783135.html







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posted by netadi at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月08日

沖縄ゲストハウスGRAND那覇







沖縄風炊き込みご飯ってジューシー言う割にはパサついてますよね!

どうもnetadiです。


今回もネタふりから想像出来るかと思いますが沖縄に滞在しています。

毎度おなじみアゴダで検索して良さげな安宿(ドミトリータイプ)を選びました。

沖縄ゲストハウスGRAND那覇です。




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ちょっと今回アゴダのカスタマーサービスとのやり取りで納得出来ないところがあって、もうエクスペディアとかじゃらんnetに鞍替えしてアゴダ不買運動を立ち上げようとしてたんですが... まあ自分の過失もないコトはないし、というコトで継続してアゴダから予約しました。

やっぱり「オマエのコトが忘れられなくて...」という浮気した彼が元カノのところに戻ってくるような感じです。 ←いや違う




さて、この沖縄ゲストハウスGRAND那覇はゆいレールの県庁前駅か美栄橋駅が最寄り駅となります。

国際通りからもそれほど遠くないので便利です。


外観
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5階建てのビル全体が宿となっていてかなり大規模なゲストハウスです。

収容力が半端なさそうです。ていうか半端なかったです。



玄関
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玄関には所狭しと靴が散乱しています。(写真はまだ昼間なので散乱していない状態)

下駄箱のキャパを大きく超えてます。

一度外出すると戻って来た時には下駄箱は埋まっている状態です。(まさにエビ算)



館内図
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まあこの5階全部が収容施設ですからね...。



券売機
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チェックインは券売機でチケットを買うシステムです。

自分はアゴダで予約してたので、そのまま受付で支払いました。

どうやら当日の宿泊にはフレキシブルに対応しているようです。


そしてアメニティや各種サービスなんかもこの券売機でチケットを買うコトになります。

オプションはシステマティックに全て自動販売機でチケットが販売されているので明朗会計で分かりやすいです。

なので例えばロッカーも有料です。大きな荷物を預ける時もお金が掛かります。



有料のロッカー
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何かにつけてオプション料金が掛かります。

なお、トイレットペーパーは無料でした。(当然?)

そして何と5階(屋上と個室のある階)のトイレだけは自分の好物のおしりに優しいダブルソフトのトイレットペーパーでした!
ここは評価高いです。


しかし、自分的にはアメニティ類は料金の中に含めてもらった方が、客の印象がいいように思うのですがどうでしょうかね?

最近ではよくある全部コミコミの宿泊料金を最初に払ったらホテル内の施設、レストランは全て利用可能、というホテルは一定の評価は出来ると考えてます。

後からオプションでお金を出すのはあまりいい気分ではないですし...。
えー?それ追加料金いるん?? みたいな。

ただ、その込み込みの料金がべらぼうに高かったら最初から宿泊するコトはないと思いますがね。ええ。



エレベーター
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エレベーターがあるのは高層階のゲストには嬉しいです。

自分は2階のドミトリーだったのであまり恩恵を受けませんでしたが。



エレベーター
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エレベーターの内部はさながら美ら海水族館のようです。(ちょっと違)



男女共用ドミトリー
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ドミトリーの養鶏場感、半端ない...。

これほどまでに過密なドミトリーは初めてかもしれません。

養鶏場というか収容所というか...。

ただドミトリーが大きいのでそれに比例して収容数が多くなってるだけなので、1つ1つのベッドはそんなに狭くないです。

で、昼はエアコンが切られているようですが、チェックインの15時からはエアコンが入っているので快適です。

連泊しているとチェックアウト時間〜チェックイン時間の間はエアコンが入ってないので地獄のように暑くなりそうなので、強制的に出かけて涼しいところに避難するのがいいと思われます。



ベッド
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ベッドはシーツがちゃんと最初から敷かれてましたし、カーテンも大丈夫そうです。

ただ、2段ベッドの上段だったので天井部がガラ空きでした。
(下段はちゃんと隣のベッドとはアイソレートされているっぽい)



天井
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ガラ空きの天井から見上げると雲が描かれていて、心が鎮まります。(クレイマークレイマーかい!)



ベッド
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寝心地はまあまあ快適でした。



ベッド
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端っこのベッドだったので目隠し板が下方向に向いてて下方向からの視線に弱いんですが、寝てれば全然大丈夫です。



ベッド(コンセント)
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国際的なタイプA〜Cに対応するコンセントが備わってました。

これは日本のゲストハウスでは非常に珍しいです。

でもコレ、要る??

普通海外からの旅行者は変換アダプター自分で持ってるでしょうし。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは漫画がたくさんあってちょっとテンションゲージが上がりました!

イスもたくさんあっていいんですが、なんせ宿のキャパが大きいのでほぼ満席状態でした。



変なイス
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各階にもちょっとしたイスがあるのでここでも寛げます。

いや、ムリか!?



シャワールーム
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シャワーはカーテンで区切られているだけの簡素なシャワールームなので、脱衣所で誰かと裸で鉢合わせると少しバツが悪いです。



シャワー
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シャンプー、コンディショナーなどはオプションなので備え付けられていません。

券売機で買うか、外に買いに行くか。

自分は湯シャン(湯洗い)しましたがね。



屋上
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屋上テラスは結構いい感じになってるんですが、共用スペースと同じで夜(23時くらい?)は閉まってしまいます。

なので玄関前のテラスでゆんたくしている人で満席状態でした。



ランドリー
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ランドリーもモチのロン有料オプションです。






総評・備考


エレベーターで若者に「今からメシっすか?」と声を掛けられたんですが、ここはそういった交流がしやすい雰囲気の宿かもしれません。(声掛けられただけですが)




総合評価 3.6
 料金   4.2
 快適度  3.8
 設備   3.2
 サービス 3.0
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント(多国籍用)
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント?
部屋(ベッド) 2階(A2・上段)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 たくさん:たくさん
男女比率 たくさん:たくさん
収容人数 たくさん
Web http://grandnaha.jp/







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posted by netadi at 19:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月05日

ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル





今回も沖縄です。

ていうかこの記事だけ読んでいるユーザーは知る由もないと思いますが、2019年6月末から沖縄に滞在しています。

沖縄本島は恩納村から北には行ったコトがなかったので、今回の来沖でレンタカー借りてぐるりと沖縄本島を回っています。


今回の宿はそんなワケで、現在の位置から距離の近い宿をアゴダから地図を見て選びました。

地図上では2239円と、2000円をオーバーしてたんですが、一応クリックしてちらっと詳細を見てみると自分の好物系の宿だとピーンと来たので早速予約しました。


ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルです。





ここからラ・ジェントホテル沖縄北谷が最安で予約できます






自分の直感が正しければかなりの高ポイントになり得そうな宿ですがはてさて...。



外観
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ここは嘉手納基地のすぐ近くにあります。

今回は車で来たので併設の駐車場に停めました。



外観
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ぱっと見は凄い豪華なリゾートホテルのような佇まいです。

外観の写真は曇天の日に撮影したのでどんよりとして何か映えないというか...。

しかし、これが2000円台で泊まれるとはにわかに信じられないくらいです。

断っておきますが今回予約したのは料金の都合上、一般の客室ではなく、ドミトリーのベッドです。

そう、このホテルは名前の通りホテル&ホステルとなっていて、ホテルとホステルがあるんです!



受付
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ホテルの扉に入るとやけに立派なレセプションがありました。

未だかつてこれほどのフォーマルでファビュラスなレセプションを持つ安宿があっただろうか? いやない。

以前、横浜のブリーズベイホテルに併設のカプセルホテルは受付が本館とカプセルホテルで違ってショボかった、という屈辱を味わいましたが、今回は同じ扱いです。

ドミトリー部宿泊客と本館のホテルと受付が同じです。
ホテル部宿泊客と同様の扱いを受けられます。

決して「お、ドミトリー客やからちょっとぞんざいな受付したろ!」とか(多分)ないです。



これはもう確定です。


良宿確定。


結論から言うと、このホテルは自分の想像通りドンピシャでした。

2000円を少しオーバーしているので他の宿と比較すると総合評価ポインツは低くなってますが、これが2000円以下ならあのコミカプ・新京極店を超えてこのブログの2019ランキング1位になるとこでした。
確実に。


あのもはや超えるコトがないと思われたコミカプの牙城を崩すダークホースな宿が沖縄に...。


前置きはそのくらいにして、その決定的破壊力を持つラ・ジェントホテルをチェックしていきましょう!



受付
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受付ではカードキーが渡されて、このカードキーでドミトリー部扉、ドミトリー扉、夜間玄関扉を解錠します。

セキュリティはバッチリです。最高評価です。



シーサーがお出迎え
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シーサーもちょこっと置かれていてちょっとほっこりしましたよ。



アメニティグッズ
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受付のスタッフに言われてアメニティバーで自分に必要なアメニティを取りに行きます。

「こんなん何に使うん?」ていう女性用のアメニティが充実していました。

自分はスリッパとコーヒーと紅茶だけ貰いました。


ベッドには館内着とバスタオルとタオルと歯ブラシがあるので、ほぼ完璧なアメニティグッズの数々です。

完璧じゃないのが髭剃りがなかったコトくらいです。


あと、ウェルカムアイスとして1人1本限定でアイスクリームが貰えました!

ちょっと嬉しいです。

でもウェルカムアイス、て...。



ロビー
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フロントの横にロビーがあるんですが、ちょっとここで過ごすのも人の出入りが頻繁にあって嫌だなぁとか思ってたんですが、いやいや、ドミトリー部の人々専用の共有スペースがあります。

しかもキッチン併設の。



共有スペース
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このオシャレで十分に広いスペース。

難点としてはだだっ広いので逆にちょっと落ち着けないというのがあります。

贅沢です。



キッチン
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自炊するための調理器具と食器は揃っているので長期滞在で自炊派の人でも問題ないかと思います。

でもここで長期滞在する人っているのかな?



ドミトリー部
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1階が受付とドミトリー部になっています。

一般の客室は2階より上層部となっています。

ドミトリー部は一般客室の人はカードキーが違って入られないようなので「どうれ、下々の暮らしぶりでも覗いてやろうかのう」と言って2階以上の階層の人々が見学しには来れないようになってるので安心(?)です。


逆にドミトリーの人々は2階以上には行けないようになっていると思われます。(試していない)



ドミトリー
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ドミトリーは8人部屋でした。

ドミトリーもやはりというか綺麗です。



ベッド
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ベッドはもう文句なしです。

シーツは当然敷かれてましたし、カーテンは開口部より大きくてとても分厚くいので100%プライバシーが保証されます。

寝心地もフランスベッドのような(?)寝心地だったので、この日は気が付いたら館内着に着替えないで寝落ちしてました...。

どんだけ快適やねん。最高かよ。



ベッド
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枕元はちょっとした台があるので何か作業する時には便利そうです。



ベッド
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足元にはセキュリティボックスがあって、ティッシュも置かれてました。



パウダールーム&トイレ
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シャワールーム
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館内の設備も隅々まで完璧なまでに綺麗です。

ただ、シャワーのマットが濡れてて嫌だなぁ、と思ったんですが、どうやらマットは横にあるマット置き場から自分で新しいのを持ってくるようです。

なので前に使った人がいても新しいマットが使えます。

何ならマットのお替わりも出来ます。



シャワー
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シャワーは普通でした。

欲を言えばシャワーブースに鏡があれば良かったんですが...。



アリーズ
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近くのアメリカンビレッジに行くと色々とレストランがあるんですが、今回はあえてホテルに併設されているレストランで晩メシを食べました。あ、ディナーでしたすみませんw



アリーズ
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パンケーキを食べようと心に決めてたんですが、16時までとのコトで終わってました...。

なのでこの店の冠を賜わったアリーズバーガーを注文しました。


もはやサーブされたハンバーガーは高さがありすぎて自立してません。
串が刺さってないと河原で石を積む名人の人くらいしか自立させられないくらい自立しなさそうです。

一体どうやって食べるというのか...。

シュワルツェネッガーくらいしかこのハンバーガーをこのまま食べれる人がいないと思うんですがどうなんでしょう。

自分はギューっと押さえて食べるのはあまり好きじゃないので、バンズ部と中身を別々にして分けて食べました。

もはやハンバーガーのテイを成していません。

でもハンバーガーはとても美味しかったです!満足!



トゥクトゥク
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ここは何とゲストは近くのアメリカンビレッジとサンセットビーチまでトゥクトゥクで送迎してもらえます!

ていうかサンセットビーチ、アメリカンビレッジも歩いて行ける距離なんですが、自分はここでもあえてトゥクトゥクに乗せてもらいました。

何かタイで過ごした日々を思い出しました!

ていうかトゥクトゥクではなくソンテウに近いような...?



自販機
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館内の自販機はさぞリゾート価格で高いんだろうな、フフン。と思って値段をチェックしたら普通の価格でした。

全然イキってません。

何か更に好感が持てました!



ダイビングショップ
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ホテル内に併設のダイビングショップです。

今回はダイビングはしませんでしたが、ダイバーの人はここを拠点として動くのもいいんじゃないでしょうか。





総評・備考


敷地内の駐車場は1泊500円でした。
(ホテルの前の駐車場は400円)

やはり料金が2000円を超えると総合評価が下がるんですが、それでも4.7というのは異常と言わざるを得ません。(もちろんいい意味で)



総合評価 4.7
 料金   3.7
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ヘアバンド、コットン、スリッパ、貸館内着、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン、ドライヤー、駐車場(有料)、ダイビングショップ、レストラン(アリーズ)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、机、ティッシュ
サービス コーヒー、紅茶、ウェルカムアイスクリーム、トゥクトゥク送迎
セキュリティ カードキー式ドミトリー・ドミトリー入口扉
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(C137・上段)
料金 2239円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/4
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:20
男女比率 30:30
収容人数 
Web https://lagent.jp/chatan/










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posted by netadi at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄