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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年05月29日

浅草 ゲストハウス クレアアン

今回はちょっと東京で気になっていた宿で、以前1300円くらいでアゴダでリストアップされてた時に「おっ、内容的にコスパええやん!」と思って予約したら、何故かシステムエラーというコトで予約が勝手にキャンセルされてしまった宿です。(あとでエラー通知とお詫びの連絡が来ましたが...)

その直後から何故か2000円くらいの価格帯に値上がりしてしまった... という曰く付きの宿です。

今回は2000円ポッキリでアゴダでリストアップされていたので少々高くなりましたが予約しました。

浅草ゲストハウスクレアアンです。





ここからクレアアンが最安で予約できます






事前に予約サイトでこの宿を調べてるとしきりに「ワールドトラベラーズ・クレアアン」という情報がヒットして、「場所はこちらではありません。ご注意ください」みたいな注意書きがあって、「こんな場所間違えるヤツって情弱かよw...ふん」と失笑していました。

で、四ツ木駅の近くにある宿の前に行ったら、



外観
IMG_1947.jpg



ちょっと思ったような宿じゃなくって一軒家みたいになってるし、嫌な予感が...。

しかも玄関の鍵が閉まっていてチェックインが出来ません。

しばし途方に暮れた後、気を取り直して宿に直接電話すると....

「そこ、宿間違ってますわ!」

とのコト。




自分、間違ってました!



自分が情弱でした...。



Webで正しい情報の取得が出来ない自分のリテラシーの低さに、電話で否定された時は愕然としました。

そんなワケで、四ツ木のワールドトラベラーズからホンモノのクレアアンに移動しました。

こういった間違いがやはり多いらしく、「そこからタクシーで900円くらいで来れますよ」という宿のオーナーからオファーを受けましたが、タクシーは個人では乗らない主義(国内限定)なんで浅草まで戻って、そこから歩いて入谷にあるクレアアンまで行きました。

ちょっとチェックインが予定より遅くなってしまいましたが。



地図
IMG_1973.PNG



ここじゃないですからね!!!!




外観
IMG_1956.jpg



浅草駅から12分ほど歩いて宿に到着しました。

オープンは最近のハズなんですが、ちょっと古びた感が...

何か前にあった建物をリノベーションしてゲストハウスにしているようです。

Webで観た写真のイメージとはちょっと違うような...



玄関
IMG_1958.jpg



気を取り直して館内に侵入します。



受付&共用スペース
IMG_1959.jpg



館内は綺麗でした!

Webに掲載されていた写真と遜色はないですw

ひと安心しました。

外観がアレな感じだと内部も高確率でアレな宿って多いですからね。

逆もまたしかりですが。



館内
IMG_1960.jpg



受付でチェックインしたらスタッフが館内を案内してくれました。

クレアアン、というキッチュな名前に勝るとも劣らない感じでした。(意味不)



館内
IMG_1961.jpg



1階が共用スペース、キッチン、風呂、シャワー、2階以上が部屋となっています。

そう、今回はドミトリーじゃなくってちゃんとした個室(シングルルーム)を予約しました!

個室で2000円というのは結構安いと思います。



部屋
IMG_1963.jpg



こんな感じの部屋です!

ちゃんとした部屋になってます!!

机もあるし、クローゼットもあるし、何やったらイスは2つもあります。

イスに座り放題です。

ゲストを部屋に招いて雑談トークすら出来そうです。(他のゲストと仲良くなったら)



部屋
IMG_1965.jpg



ただ... 部屋、といってもドアは簡素な感じで鍵が閉められるんですが(簡易宿泊所ではない?)、天井部がズドーンと外に繋がっていて気になるのと、部屋自体はドヤよりも狭いです。

カプセルとかドミトリーベッドに慣れているんで狭いのはまあいいんですが、上段にある自室のベッドの下の空間におそらく隣の部屋のベッドがあるのではないかという疑惑が...。

部屋の空間を上手くオーバーラップさせてベッドの上段を右の部屋用、ベッドの下段を左の部屋用、みたいな。

これはよくカプセルホテルにあるような形態です。

なので、ベッドの下段(自分じゃない方の段)に人が常にいるというちょっと落ち着かない感じは否めないです...。

この日は宿泊者が少なく、人の気配がしなかったんでソワソワするコトがなかったんですが、誰かいると気を遣いそうです。

一つ言えるのは、個室という謳い文句ながら、ファーストキャビンのファーストクラスの部屋?よりは確実に狭いです。



ベッド
IMG_1964.jpg



ベッドはシーツも敷かれていたし、カーテンなんかはありませんが個室なので全く問題ではありません。

寝心地はちょっと寝返りを打つとギシギシと言って軋むのがちょっと残念なのと、上述のように下段に人が居るとギシギシ軋むのは気になるかもしれませんお互い。

あと、ベッドにテーブルがあるのはいいんですが、身体が固い自分にはかなり使いづらいのと、寝てる時に足がテーブルに当たってちょっと安らいだ体勢が取れないのが気になりました。

そしてサイドにレールや手すりのようなモノがないので、寝返りを打つと1.6mほど落下するリスクがありそうです。

ちょっとデンジャラスです。



風呂
IMG_1970.jpg



ここは何といっても風呂があるのがポインツです。

見た感じでは3人くらいがいっぺんに入れるようなんですが、宿のスタッフが言うには内鍵をかけて頂いて結構です、と。

つまり風呂を貸切で利用出来ます。

これは更に高ポイントです。



風呂
IMG_1969.jpg



浴槽はちょっと小さいながらも1人用よりは大きいし、ジャグジー機能も付いています。

なかなかに楽しいお風呂タイムが過ごせます。

しかし特に時間指定はされてませんでしたが、貸切なのであまり長い時間入っていると怒られそうです。

鍵を閉めてしまうと脱衣所にあるランドリーも使えなくなってしまいますし。



ランドリー&脱衣所
IMG_1971.jpg



シャワー
IMG_1968.jpg



風呂以外にもシャワーがあるので安心です。
何が安心かは分かりませんけど。



バルコニー
IMG_1966.jpg



屋上にヤル気のないバルコニーを発見しました。

ドアをそっ閉じです。





総評・備考





総合評価 4.5
 料金   4.0
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、タオル、バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、コインランドリー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(部屋) 照明x2、コンセントx2
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵(南京錠(外鍵)、内鍵)
部屋(ベッド) 2階(シングルルーム)
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:3
男女比率 6:5
収容人数 
Web なし






ここからクレアアンが最安で予約できます







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posted by netadi at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月25日

宿泊費について(ターゲット2000円以下)

このブログでは基本、宿泊費を2000円以下を目標に泊まり歩いています。
(たまに2000円以上になるコトがありますが...)

しかし、2000円以下の宿というのは常時見つかるワケではなくて(あるところにはある)、週末とか祝前日や夏休み(盆休み)正月などは宿泊料金が全国的に高くなる傾向にあります。


なので、自分は週末なんかで2000円以下の宿がなかったり2000円を少し超えていたとしても良さげな宿がなかったりしたら、諦めてネットカフェに行くとか健康ランドに行くとか車中泊にするとか野宿するとか(暖かくて安全であれば)、友人宅に行くとか本当にいい宿に泊まるとかに切り替えてます。

最近は大阪〜東京間の夜行バスが1400円台という未知のゾーンに突入してきたので、夜を睡眠&移動(Sleep and Move)にあてるのも一興かと思います。


そういうワケで、「このブログのアゴダの宿のリンクから飛んでも2000円以下とちゃうやんけ!あぁ゛〜?」とちょっとオコな感じであれば、平日とか直前日、当日を選んで再検索してもらったらいい結果が出るんじゃないかなと思います。


週末でもいつでも常時2000円以下という宿は探せばあるんですが、高確率でドヤか半ドヤです。

このブログでもドヤと呼ばれる宿にも宿泊しているので参考にはなるかとは思いますが、全国的にあるワケではなくて特定地域のスポットですし、基本、宿泊予約サイト(基本はアゴダ)を使って料金が変動する全国の宿を泊まり歩いてるのであまり参考にはならないかな?とも思います。


まとめると、このブログは安い時に安く泊まれる宿に泊まっているコトが多いので、いつでも掲載している料金で泊まれるワケではないという前提で参考にして頂ければと思います。(逆に掲載価格より安い時は当然あります)


本日の「ちょっと一言」は以上になります。
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posted by netadi at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

オークホテル江戸

今回は東京の森下にある宿、オークホテル江戸です。





ここからオークホテル江戸が最安で予約できます






これは以前泊まったコトのあるオークホステルの系列の宿なんですが、名前にホテルとついているように個室が多めで、ドミトリーが付加価値的についているようなホテルになってます。

ゲストハウス、ホステル、というよりホテル寄りの宿です。
シェアホテル、というカテゴライズもしっくりきます。



外観
IMG_1892.jpg



都営の新宿線、大江戸線の森下駅すぐにあります。

この辺りは自分、初めて来ました。



入口
IMG_1893.jpg



入口の暖簾をくぐって...



受付
IMG_1897.jpg



受付はまんまホテルの受付のようです。

説明を聞いてドミトリーのキーとロッカーキーを受け取ります。



館内
IMG_1898.jpg



館内は綺麗でした!

去年の年末にオープンしたようです。
てそりゃ綺麗ですわ...。

これは結構期待が持てます。



男女共用ドミトリー
IMG_1900.jpg



値段優先なので今回も泊まったのはドミトリーのバンクベッドです。

もう賢明な読者の方ならご存知かと思いますが、国内の宿で2000円以下でシングルルーム以上というのはドヤかウィークリー翔かコートホテル(ツインの1人当たり)くらいのモンです。
(※アゴダで調べてみましょう!)



ドミトリーも綺麗です。

広々としているし、荒廃としたような感じは一切しません。

ちょっと好きなタイプの宿です。
こういう綺麗で清潔そうなの。



ベッド
IMG_1901.jpg



ベッドは上段でした。

シーツは自分で敷きます...。
(この価格設定でシーツセルフメイクはちょっと残念)



ベッド
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まあしかし、綺麗でカーテンもちゃんとしていて居住性が良くって寝心地も良かったんでほぼほぼ満足です。



ベッド
IMG_1903.jpg



難点をあげるなら、天井から8cmくらいの隙間があるんで、隣のベッドと空間がそこで繋がっているというのがちょっと気になります。

知っている間柄で隣同士のベッドなら何かと便利なんですがね...。

幸い、この日は空いていたんで問題はなかったんですが。



共用スペース
IMG_1906.jpg


共用スペース
IMG_1904.jpg



ちょっと狭いながらも共用スペースがあります。

キッチン、食器類も自由に使えるので何か凝ったものも作れそうです。ビーフストロガノフとか。



テラス
IMG_1907.jpg



テラスは広いし、ちょっと気持ちが良かったのでお勧めです。

夜風に当たりながらワイングラスを傾けるのもオツなものです。



サービス
IMG_1908.jpg



お茶類、飴類が置かれていました。



シャワー
IMG_1899.jpg



シャワーは通路にダイレクトに3ヵ所ありました。(何でここに?みたいな)

シャワールームから離れたところ(というかドミトリー内)にパウダールーム的なところがあります。

ちょっとこの移動の際の導線が気になるところです。


パウダールームには体重計がありました。が、壊れてました。(か自分凄い痩せました)





総評・備考


アゴダの割引クーポンが使えたので6%引きでした。(クーポン適用外だと2108円くらい)




総合評価 4.4
 料金   4.0
 快適度  4.5
 設備   4.5
 サービス 4.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ランドリー、共用スペース、テラス、ロッカー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、USB給電ポートx2
サービス お茶、コーヒー、紅茶、飴
セキュリティ ドミトリーキー、ロッカーキー
部屋(ベッド) 205(7・上段)
料金 1982円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:2
男女比率 7:3
収容人数 
Web https://oakhostel.com/jpn/edo_special/






ここからオークホテル江戸が最安で予約できます







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posted by netadi at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月24日

ソギホステル ビーハイブ(Sogihostel Beehive)

今回も献血旅行で東京方面に来ております。

このブログではおなじみのアゴダで1600円と、ミドルクラス価格の安宿(マイルド激安宿と呼称してます)で、まだ泊ったコトないのでここに決めました。






ここからソギホステルが最安で予約できます





ソギホステル・ビーハイブ...

名前を見た時に真っ先に「愛してナイト」のあのバンドが思い浮かんだワケなんですがね...。



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何故かちょっとこのアニメ(漫画ではない)、世界観がヤバみでトラウマになってます。

ボーカルの人の髪型と色合いがちょっとあり得ないというか... アニメの中でも。

なぜかしら子供心に恐怖心を植え付けられました。こんなオトナの世界、怖えぇ〜!と。

ビーハイブ、とビーハイヴじゃないだけまだ受容性があるというか、衝撃をアブソーヴ出来てるんですがね...。



外観
IMG_1866.jpg



さて宿なんですが、ここはJR巣鴨駅から徒歩2分くらいのところにあります。

ちょっとオ・ト・ナな店もあるような雑居ビルの3階にこの宿はあります。



外観
IMG_1867.jpg


外観
IMG_1868.jpg



雑居ビルの中はちょっと... 携帯電話とかなくて待ち合わせに失敗してここで何時間もタバコを吸いながら待ってたのん?て感じで吸い殻とかゴミとかが放置されていて... 何か嫌な予感がします。

残念ながらたいていこういう嫌な予感は当たるモノです。


というワケでエレベーターで宿のある3階に向かいます。



館内
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館内はやはりちょっと荒んだ感じでした...。

そして意気消沈のままチェックインしようとするも...


スタッフがいない!!!!



こういう時は無人チェックインの可能性が高いので焦らずに、宿を見渡して何かチェックインの情報が書かれてないか、また予約したメールアドレスに何かチェックイン情報が宿から届いてないかを調べます。



注意書きとか
IMG_1871_LI.jpg



すると...



67689592.jpg




こういうメールが来てて、やはり無人チェックインだったようです。

ていうか、この添付された画像の文字が潰れていて解読がなかなか難しいです!

ハズキルーペの謙さんなら「読めなーい!」とキレてパソコン後ろに投げ捨てるレベルです。


解読するとロッカーの中にルームキーがあるので、暗証番号を書いておくのでロッカー開けてルームキーゲットしてね、という風なコトが書かれていました。

そして自分のロッカーを開けてルームキーとバスタオルと歯ブラシをゲット!

まるで宝探しのようで今となっては面白かったです。

もしくはロッカーの中に紙きれが入っていて、それも暗号になっていて更に謎解きしないとルームキーの場所が分からないようになってたら更に面白かったんですが。いや面白くない。



ロッカー
IMG_1873.jpg



自分の横でロッカーキーが開かなくて困ってそうな女の子がいたんで、ちょっと教えてあげようとするとガン無視でした....。

いや、ガン無視ではないんですが、親切心で教えてあげようとしてるのにずっとスマホをいじってて「ハイ...ハイ...」と気のない返事してたので、ああそういう感じなのか、と思ってずっと困ってたらええねんと思って相手するのやめました...。

世の中に色々な人がいるもんです。(自分が怪しかったからとかいうのは置いといて)



男女共用ドミトリー
IMG_1874.jpg



カードキーでドアを開けてドミトリーに入ります。

ドミトリーは結構人数が入れる大部屋でした。

この日はたくさんのゲストがいました。


ちょっとここも荒んでザワついてる感じがしました...。


が、



ベッド
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ベッドはすこぶる快適でした!!!

天井の高さもあるし、マットと布団はフカフカで、シーツも敷かれてあったし、カーテンも分厚くてプライベート感あるし、ほぼ最高のベッドです。




ベッド
IMG_1878.jpg


ベッド
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トータルを考えずにこのベッドだけで快適度を考えると満点に近いです。

こういった宿はなかなか当たりません。

宿に入った瞬間に絶望の底を味わって、もはや期待してなかったベッドで大逆転でプラスに転じる、みたいな。

パチスロで5万負けてて最後にプレミアボーナスが入って10万勝った!みたいな。

大抵は宿に入った瞬間で総合ポイントが予想出来るんですが、これはいい意味で予想を大幅に裏切られましたわ...!

もうベッドから出ずにずっとベッドにいたらずっと至福な時間が過ごせそうです。

ベッドに引きこもってさえいれば快適です。



と思ったんですが、自分のベッドがドミトリーのドアのすぐ横にあって、誰かがドミトリーに入退室する度に「ドガシャーン!」と大きな音を立ててドアが閉まります。

自動でドアが閉まるんですが、どうもバネが強いようです。


朝方みんなが起き出す頃が一番ひどくて、ガシャーンという破壊音がずっと鳴りっぱなしでちょっと自分、うなされてました...。
(この時点でスーパー耳栓を登場させてたら良かったんですが...)

ベッドはそこだけがマイナスポインツです。

たまにドアの音がうるさいのを分かってる人はそーっと手を添えて静かに閉めてくれるんですが、そのほかの80%の人はドガシャーン!と躊躇いなく閉めよります。



共有スペース
IMG_1881.jpg


共有スペース
IMG_1872.jpg


共有スペース
IMG_1869.jpg



共有スペースはまあまあ広いです。

ここもちょっと殺伐感があって、電話する時だけここを使って(と言っても150分くらい電話してたけど)、後は快適な自分のベッドでグダグダしてました。



シャワー
IMG_1880.jpg



シャワーは男性用が1つしかなくって、しかもバスマットとか珪藻土マットとかないんで脱衣所がびっちょびちょでした...。

ちょっとここは改善を求めたいところです。

この日ゲストはいっぱいいたように思うのですが、意外とシャワーは混み合ってなかったように思います。



WiFi速度
IMG_1882.PNG



この宿の快適度を下げているポイントはWiFi速度が凄く遅いコトです。

WiFiがないよりかはマシ、というレベルです。

ちょうど今回の献血旅行ではパソコンのACアダプターを家に忘れてたのでパソコンをそれほど使えなかったので実害はそんなになかったんですがね。ええ。






総評・備考


チェックインは深夜どんなに遅くても可能です。

バスタオルと歯ブラシが用意されています。



総合評価 3.9
 料金   4.6
 快適度  4.0
 設備   3.0
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ランドリー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ ドミトリーキー、暗証番号方式ロッカー
部屋(ベッド) 309
料金 1600円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/23
チェックイン 謎
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 15:15
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 16:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月20日

サムライホーム(Samurai Home Shijo Omiya)

以前泊まったタイのサムイ島にあるインペリアルボートハウスがアゴダでリストアップされていました。



インペリアルボートハウスビーチリゾート





いつも泊まってる1000円台の安宿なら20泊は出来るような料金です。


やっぱり宿泊料金の高い宿は施設も充実してるし、それなりにサービスもいいし、泊まってみてズーンと落ち込むようなコトもほぼほぼないし、泊まっている人達も民度が高そうだしでやっぱり料金が高いなりの理由があると思った次第です。


自分の選択としては基本宿自体を楽しむか、宿は単なる寝るところと割り切るかの二択だと考えてます。

なのでこのブログに掲載しているのは断然後者の宿なんですが、しかしながらその中でもプラスアルファがあるのでそれを見つけるのが楽しいのですよ。(逆もありますがね)

やはり自分が色んな安宿に泊まり歩くのは楽しいですし、その結果、このブログのレビューを参考にしてもらったらある程度良宿かそうでないかを判断出来るのでは、と考えてます。

で、よりよい激安宿ライフを過ごして頂ければと思います。


ちょっと[「サムライホーム」と検索すると偶然アゴダでサムイ島の思い出の宿を見つけて懐かしかったので投下しました!




というわけで、今回は京都にあるSamurai Homeというゲストハウスです。




ここからSamurai Homeが最安で予約できます






今回、京都に用事があってこの宿を予約しました。

ゲーム制作に関して重要な打ち合わせがあったので、事前にこの宿に連絡して打ち合わせの場所を提供して頂きました。(その節はありがとうございました!)

宿の写真を見てコワーキングスペースとして使いやすそうな空間だったのと、ゲストであれば知り合いと一緒でも共用スペースは自由に使っていいとのコトでこの宿を選んだというのもあります。



共用スペース
IMG_1806.jpg



こんな感じのスペースです。

2時間くらい落ち着いて話が出来ました!



外観
IMG_1798.jpg



さて、この宿ですが、京都の四条大宮のほぼ中心部にあります。

この辺は最近来るたびにどんどん新しいゲストハウスがオープンしているような印象です。



階段
IMG_1799.jpg



入口を入るといきなり階段があって、靴を脱いで階段を上がると2階に受付と共用スペースがあります。



受付
IMG_1805.jpg



受付は少し日本語を喋る台湾の女性スタッフでした。

鍵類は一切なく(夜間のセキュリティが気になります)、チェックアウトもフリーです(多分)。



館内
IMG_1812.jpg



3階と4階がドミトリーとなっています。

スリッパもなく裸足か靴下での館内歩行なので(かどうかは知らないですが)、館内は綺麗に保たれています。

最近出来たのかな?



ドミトリー
IMG_1800.jpg



ドミトリーは8人が収容出来るようになっています。

この日はほぼ満員でした。




IMG_1801.jpg



ドミトリー内にもちょっとした作業机があるので、ちょっとした作業なら出来そうです。



ベッド
IMG_1802.jpg



ベッドは下段を選ぶコトが出来ました。

見た感じ剛性もあってカーテンも分厚いし、自分の好きなタイプのベッドです。



ベッド
IMG_1804.jpg



この価格帯(1400円)でシーツも敷かれているし、マットもふかふかなので快眠出来ました!

何か朝までずっとクラスメイト?と自転車で温泉街にある坂道をずっと上ったり下りたりする無限ループする嫌な夢を見ていた気がしますが...。



ベッド
IMG_1803.jpg



ベッドにコンセントが2ヵ所と照明があるんですが、照明が暗くて間違いなく本は読めません。

少しランタンの灯りにも似たムーディーな感じの照明です。

いや、そんなムーディーさは要らないですし!



キッチン
IMG_1809.jpg



共用スペース奥にキッチンはありましたが、奥に入れないので実質キッチンは使用不可です。

手前にある電子レンジとかオーブンは自由に使えるようです。



ロッカー
IMG_1818.jpg



ロッカーの説明も一切受けてませんが自由に使えるようです。



シャワー
IMG_1817.jpg



3階にこのシャワーが2つ並んでたんですが、脱衣所がカーテン一枚だけで隠れる感じになります。

ちょっと謎なのが3階と4階で男女別に分かれているのか、男女共用なのか、です。

それによって大幅にセキュリティのポリシーが変わってきます。

3階のドミトリーはこの日は男性だけだったように思いますが、4階は女性専用ドミトリーなんですかね?

要確認です。





総評・備考


阪急の大宮駅から徒歩1分未満です。





総合評価 4.5
 料金   4.6
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ランドリー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 水
セキュリティ なし?
部屋(ベッド) 3-C
料金 1400円+宿泊税(200円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/20
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:2
男女比率 7:?
収容人数 16
Web なし






ここからSamurai Homeが最安で予約できます







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posted by netadi at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年05月13日

ザワードローブホステルレコード東京

いつもの通り最安を誇るアゴダを眺めていて、以前から少し気になっていた、叶姉妹のようなちょっとゴージャスな感じのするゲストハウス(ホステル)を予約しました。

ザワードローブホステルレコード東京です。




ここからザワードローブホステルレコードが最安で予約できます






アゴダの掲載情報を見る限りではかなりシックでエレガントでラグジュアリーな感じで(知ってるそれっぽい単語並べてみた)、そこはかとなくオトナの色香が感じられます。そんな感じのする宿です。

でも実際行ってみないと分からないですからね!

以下、潜入調査してきました。




外観
IMG_1706.jpg



ここは上野のちょっと夜になると盛り上がるお店がたくさん集まる繁華街にあります。



玄関
IMG_1707.jpg



おそらく前世はそういった夜の接客をするお店だったと推測されます。

玄関ドアは常時閉まっているので、ピンポンを押して中のスタッフを呼び出します。



受付
IMG_1713.jpg



中に入るとちょっとダークなライティングの雰囲気でした。

いや、結構雰囲気あります。はっきりいってエモいです。


受付すると館内を案内されるんですが、ここは凄くコンパクトで敷地面積が小さくて、明確なドミトリーとか共用スペースとか受付の区切りがありません。

全てブチ抜きで繋がっています。

こういったこじんまりとした形態の宿が増えてきているような気がします。



館内
IMG_1709.jpg



本当に狭いですが、自分的には狭くてもクオリティさえあればOKな人なんで大丈夫です。

なのでここは大丈夫です。(断言)

収容人数が不明なんですが、見た感じ8人もないような感じがします。(経営やっていけるんでしょうか?)



ベッド
IMG_1710.jpg



ベッドはバンクベッドになっていて、下段をアサインされました。

ベッド自体はシーツも敷かれているし、寝心地もいいし、カーテンもしっかりしているし(下の方が少し隙間ありますが)、高評価です。

ただ、ベッドの入口の開口部の上の方がちょっとアンティークなアールデコ調のシェイプになって尖っていて狭くなっているので、3回頭をぶつけました。(2回目は相当痛くて絶対血が出てると思いました(出てません))

このデザイン、いる?????



ベッド
IMG_1711.jpg



あと、ベッドのすぐ前がトイレとシャワーなので、騒音問題に苛まれました。

受付で耳栓貰えるので一応回避は出来ますが...。



シャワー
IMG_1712.jpg



シャワーは2ヵ所あります。

本当にベッドのすぐそばにあるんで、深夜には入らない方がいいでしょう。



洗面所
IMG_1714.jpg



洗面所には洗面台が4ヵ所あります。

過剰スペックです。

収容人数的に言っても2つあれば十分な気がしますし、そんなに4台を無理やり設置するから1台あたりの横幅が狭くて結局同時に利用するのは2人くらいになるように思います。



ランドリー
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洗濯が無料で出来ます。(乾燥機付き)

自分が洗濯して終わった頃に取りに行ったら自分の洗濯物が取り出されて(投げ出されて?)、誰かがその後使ってました...。

こういうのってアリなんですかね?



共用スペース
IMG_1708.jpg


共用スペースも狭いながらラグジュアリー感があります。

ソファとかモフモフです。

ここの宿名にもなってるレコードプレーヤーが置かれていて、好きにレコードをかけれるらしいのですが(後で分かった)、スタッフから一切説明受けてないんで試すのをやめました。



アメニティ
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メンズのアメニティ試供品が置かれています。

なんかこの宿のユースケースがこの周辺のお店とこの宿の感じから鑑みると何かが浮かび上がってきます。



お菓子とかコーヒーとか
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チャーム、ていうんでしょうかね??

これもスタッフから説明を受けてなかったんですが、お菓子発見したのでチョコレートめっちゃ食べたりました!(鼻血出そうです)

ウィスキーのグラスをカランと傾けながらチャームつまんでこのラウンジで優雅に佇む、というシチュエーションが頭をよぎりました。






総評・備考


この日に泊まっていたゲストがちょっと変わった人で、館内をずっとウロチョロしてるし、独り言いうし、いや、ホント変な感じでした。(もちろん交流してません)
快適度が幾分下がっているんですが宿の評価対象にはなっていません。

チェックアウトは勝手に出ていくスタイルです。

宿の小さいコトもあって賛否が分かれるかもしれません。



総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ(LUX)、コンディショナー、洗顔フォーム、貸バスタオル、化粧品多数、歯ブラシ、髭剃り、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ランドリー、レコードプレーヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス チョコレート、コーヒー、バタピー、紅茶、お茶
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 4
料金 1683円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/12
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:1
男女比率 3:0
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月12日

ドミカフェKゲストハウス

今回の宿はもう東京では安宿と言えば定番の浅草界隈、にある安宿です。

ドミカフェです。




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週末の土曜日という事で宿も若干料金が上がっていて、行ったコトのない2000円以下の宿で最安の宿を選ぶとココになりました。


実はこの宿は以前からアゴダでリストアップされてたんですが、ちょっと意図的に避けてるところがありました。

安宿ゲッターの小生の本能が「ここに行っちゃなんねぇ!」と訴えかけていたのかもしれません。


Googleのレビューとか事前に確認してもあまりいいコトは書かれてません。


詐欺だとか危険だとか汚いとか臭いとか....。

唯一いいところはロケーションだけという。


この日は他に選択肢がほぼなかったし、もはや避けては通れないというコトで自分に言い聞かせて予約しました。

何か人生のターニングポイントになるかもしれないですし。プラス方向に。
大いにマイナスになるかもしれませんが...。


ちょっとテンションが高まりませんが、行ってきたので報告です。



外観(ドミカフェK1)
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地図通りに行くと浅草の路地裏にドミカフェがあります。

名前通りにカフェっぽくなってます。

常連さんをかき分けてチェックインしようとしたら、ホストさんが「メールを送ったんですけど場所はここと違います」とちょっとメールを確認してないのが悪いみたいな感じで言われました。

早速のご挨拶。おいでなすった!


なのでメールすぐに確認したんですが、メール来てないし、「メール来てないです」と言ったら「あっそう」と地図とベッド番号を書いた紙だけを渡されました。
メール本当に送ったのだろうか...。

特に鍵とかもなく、自分で宿に行って寝るだけ。後は自由、みたいなノリでした。

まあGoogleのレビューにもドミカフェK2というのがあって、そこに案内された、という証言がいくつかあったのでそこは想定の範囲でしたけどね。ええ。



外観(ドミカフェK2)
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ドミカフェK1から徒歩3分くらいの浅草国際通り沿いの浅草駅真ん前にドミカフェK2はありました。

外観から宿と言われるまで宿とは分かりません。



階段
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渡された紙によると3階に宿があるようです。

もう色んな期待というか不安と畏怖の念が入り混じって階段を上がっていきます。



玄関
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玄関を開けたらもしかして前日泊まったファーストキャビンのように凄くモダーンで綺麗な空間が広がっているコトを期待しましたが、Googleのレビューを既に読んでいるのでそれは120%ないと確信してましたし。



ドミトリー(館内)
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玄関を開けると直にドミトリーになっています。

玄関直結です。

玄関開けたら3秒でベッドイン!です。

なんかこんな造りになっている宿は初めてです。

いやあ、色々宿を渡り歩いていると新鮮な驚きがまだまだあります!

この日はドミトリーに自分含めて3人いたように思いますが(気配は察知しましたが)、最後まで見かけるコトはありませんでした。



共用スペース
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ドミトリー内にイスとテーブルがあって、ここで談笑とか出来るようです。

あまりここで「ウェーイ!」とか「ヒャッハー!」てやるとベッドの中の人達が「ゴホン!ゴホン!」と咳払いされたり、「シャーラーップ!メーン!!ファ〇クユー!」と言われそうですが。



ベッド
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もらった紙によると、ベッドは2段ベッドの下段でした。

ベッドを見ると布団の中にへんな小さい虫(甲殻類?)が1匹いて、もしかして刺されたり噛まれたりしたら痒くなるヤツかー?と思ってベッドの中をくまなく調べたんですが、とりあえず1匹だけでした。

人差し指でピーンと弾いてベッドの外に追いやると初速度10m/sくらいのスピードで飛んでいきました。

ちょっと嫌だなーと思ってたんですが、この分だと小生が一番恐れている「連邦の黒いG」がこの部屋の中に潜んでいるかもしれません。

ていうかいつ出てもおかしくない雰囲気満点です。



ベッド
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シーツは予め敷かれていましたが...

交換されているのかどうか不明だし(50%以上の確率で毎日交換されていなさそう)、布団にも布団カバーがないし、このブログ始めてから初めて布団カバーを自発的に敷きたい!と痛烈に思いました。



ベッド
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カーテンは周囲をぐるりと囲んでいるので目隠しはされていて問題はありません。

ただ、Googleのレビューにもあったようにベッドの剛性が弱くて寝返りを打つたびにギシギシと軋みます。

幸いゲストが少なくて自分のベッドの上段には人がいないので揺れるコトはなかったんですが、なかなか不快な軋轢音なので耳栓必須でした。



タオル
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アメニティとしてタオルが1枚、ベッドに置かれていたんですが、何か絵柄が繰り返された洗濯によってもはやかろうじてクマさんと分かるような感じのヨレヨレ具合でした。

なんかこのタオル、使いたくない...。

最悪、身体を拭くのはいいとしても、顔を拭くのは避けたいと思いました。(いくら小生がおっさんとはいえ)



WiFi
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WiFiは説明がなくてないもんだとてっきり思っていたので、隣のタイトーのゲームセンター?の漏れ電波とか、浅草国際通りのフリーWiFiとか、7Spotの漏れ電波を拾ったり努力してたんですが、あんまりにも電波状況が悪いので、この宿を出て正面にあるデニーズに行って深夜までパソコン弄ってました。

実際は壁にSSIDとパスワードが書かれてたんですけどね。



外観(デニーズから望む)
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デニーズは落ち着いた環境で快適にパソコンの作業が出来たんですが、窓から見えるこの宿を見るととたんに現実に引き戻されて憂鬱になります。



キッチン
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キッチンもそんなに掃除していないツレの家の台所に行ったかのような風合いでした。

賞味期限が切れたジャムとか転がってました。



シャワー
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トイレ
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トイレはまだマシでしたが、シャワーは薄汚れていたし、デニーズから戻ってきたのも遅かったし、ドミトリーの真横にあるので音が響いたらアカンと思って浴びるのを差し控えました。

オフィシャルのシャンプー、ボディソープの他に個人用っぽい色んなシャンプー類が置かれてました。

荒んだ感じの宿によくありがちな光景です。






総評・備考


4階とか5階の上層階には個室もあるようです。(未確認)

週末でも1900円はコスパ悪いと思いました。

夜間は玄関の鍵が掛かると紙に書いてあったんですが、掛かってませんでした。
多分24時間ずっとオープンです。


総合評価 0.9
 料金   4.0
 快適度  0.2
 設備   1.7
 サービス 1.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ(色々)、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、キッチン、シャワー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ 鍵式玄関ドア
部屋(ベッド) 3階(3)
料金 1934円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/12
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00(不明)
外国人:日本人比率 7:1
男女比率 3:4
収容人数 
Web https://dormicafe-k.intokyohotels.com/ja/







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posted by netadi at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月11日

ファーストキャビンTKP市ヶ谷








このブログ開設以来、一時的に京都に拠点を置いていたので京都で泊まり歩いた安宿が約60宿ほどと他の地域に比べても圧倒的に多かったんですが、最近は東京を拠点に活動してるコトが多いのでとうとう東京の安宿も60宿を超えて京都に並びました。

京都も最近は安宿に泊まっても最低200円の宿泊税という意味不明の税金が課税されて意味がよく分からないし、ちょっと敬遠しているというのもありましたし。

京都にも安宿は結構あるんですが、最近は東京の方が断然盛り上がって来てますね。安宿。
特に浅草。

安宿と言えば全国レベルで言えば大阪がメッカなんですが、大阪で泊まるんであれば実家の奈良に帰るし、なかなか宿泊宿数が伸びません。(あえて大阪の安宿に泊まるのもアリっちゃーアリですが)

なので今後も東京を中心としてこのブログを更新していくコトになると思います。




さて、現在も東京にいまして、もうこのブログでは定番のアゴダでファーストキャビンが2000円くらい(2036円)と手頃だったので思わず予約してしまいました。

市ヶ谷にあるファーストキャビンTKP市ヶ谷です。





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前日のMash Cafeからてくてくと歩いて行きました。


外観
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ここはJR市ヶ谷駅からほんの30秒ほど歩いたところにあります。

TKPの本社のある場所にあります。(TKPとファーストキャビンは業務提携)



エントランス
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ファーストキャビンは自分が好きな安宿(と言ったら語弊あるかな?)の一つなのでかなりテンションが上がります。



受付
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受付はもはや中級ビジネスホテル並みの対応です。

そこら辺のちゃらちゃらした女子大生バイトとかいません。(多分)

受付でカードキーとセキュリティボックスの鍵を受け取ります。



共用スペース
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受付の横にある共用スペースは少し無機質な感じがしますが、広いし落ち着けそうです。

実はチェックインタイムの17時頃に入ってファーストキャビンを存分に満喫しようとしてたんですが、この日突然知人からの連絡で御徒町の飲み会へと乱入するコトになったんで、ここに戻ってきたのが12時回ってしまって結局この共用スペースは使ってないし、他の設備も満喫出来てません。

大浴場もあって長風呂しようとしてたんですが、結局1時過ぎから30分ほどしか利用しませんでした。

飲み会の後知人から「ウチに来る?(泊まる?)」というありがたいオファーを受けたんですが、丁重にお断りしました。

だってファーストキャビンの方が断然良いんですもの!!!

知人の家も凄く面白いんですが、まあ相手が悪かったというコトで。


バー
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共用スペースに併設のシャレオツなバーがあります。

いちいちオシャレです。

コーヒー350円と少々値が張りますが。



館内へと続く通路
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これこれ!

こういったエントランスの演出が非日常空間を感じさせてくれます。

これで館内に入ってめちゃくちゃ荒んだボロっちい感じだったら激おこです。激おこぷんぷん丸ですよ!



カプセルルーム
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案の定、カプセルルームは綺麗で整然としていました。

ファーストキャビンクオリティです。間違いありません。

この日は半分くらいカプセルが埋まってました。



カプセル
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カプセルは上段でフロアで一番端っこでした。

エレベーターを降りてカプセルまでは距離があって結構歩かないといけないんですが、その分隅っこなので落ち着きます。



カプセル
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もちろんシーツは敷かれてるし、カーテンも頑丈だし、テレビもあるしでほぼパーフェクトです。

もはや野暮ったい説明は要らないでしょう。



制御パネル
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照明、電源、空調など手元でコントロール出来ます。

本当に安宿ゲッターの自分にとっては過剰スペックです。



風呂(カラン)
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風呂
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パウダールーム
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ここは大浴場があるのが嬉しいです。

湯がちょっとぬるめでした。(普段はぬるめの方がいいんですが、寝る時間を確保するために時短で入りました)



シャワー
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大浴場とは別にシャワーもあるので、シャワーオンリー派の人も大丈夫です。






総評・備考


チェックインが17時と遅めです。その割にチェックアウトは10時です。

朝にスタッフが(優しく)起こしに来てくれるモーニングサービスがあります。(過剰です)



総合評価 4.6
 料金   3.8
 快適度  4.9
 設備   4.8
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、洗面台、シャワー、大浴場、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、テレビ、コンセント、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 磁気カード式館内ドア、セキュリティボックス鍵
部屋(カプセル) 3階(3C41)
料金 2036円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:25
男女比率 22:3
収容人数 165
Web https://first-cabin.jp/hotels/33







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posted by netadi at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月10日

Mash Cafe & Bed Akihabara

今回の宿は東京の神保町〜小川町界隈にあるゲストハウス、Mash Cafe & Bed Akihabaraです。

この辺りも安宿が結構増えてきてます。




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アゴダで東京の安宿を検索したら、検索する度に新しい安宿がリストアップされているので、選び放題です。

当初、毎日2000円以下の安宿に泊まってたら目新しい所がなくなって、このブログのネタが枯渇してしまうのではないかと危ぶんでいたんですが、それは杞憂に終わりました。

東京含めて日本全国では毎日のように安宿がオープンしています。

永遠にブログネタが尽きるコトはないでしょう。

仮に日本を制覇したら世界に目を向けるし。



外観
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さて、ここは宿のタイトルに秋葉原と付いているんですが、実際は神田〜神保町の間にあります。

そして地図を頼りに宿を探してたんですが、今回も宿の地図が間違っていました。

住所検索で宿に行くと、見慣れた感じのビルが...。


そう、ここは少し前に泊まった漫泊(MANGA ART HOTEL)のあるビルです。

漫泊のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/332/0



漫泊に泊まった時に、他のフロアにも安そうな宿泊施設があるなぁ、と思ってたんですが、まさにそこでした。

なんか世の中狭い感じがしました...。



フロア
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このビルの6階にあるbnb+という民宿っぽい宿が気になるところです...。



受付
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ここはビルの8階にあって、エレベーターを降りたらすぐに受付があります。

漫泊と同じ造りなので、めちゃめちゃ狭いです。

更にワンフロアだけなので漫泊と比べたら大きさが実質1/2です。

ただ、漫画など置かれていないのでその分のスペースの余裕はあります。


宿名がMash CafeなのでCafeっぽい何かをコンセプトにしているのかなーと勝手に想像してたんですが、何にもカフェの要素が見つかりません。



サービス
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この受付の横にあったお茶とコーヒーと駄菓子の無料サービスがカフェ要素なのでしょうか??

この辺りは宿のスタッフにもちょっと聞けなかったですわ...。「カフェ要素ってまさかコレですか!?」ゆうて。



館内
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宿の内部は至ってシンプルで、男女混合ドミトリーとシングルの部屋が1部屋あるだけです。

シャワーとトイレは男女1ヵ所ずつで、オプションでトイレがもう一ヵ所あります。

漫泊でもしょぼい共用スペースしかなかったんですが、ここは共用スペース的な場所がベランダのテラスしかありません。



テラス
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飲食とか寛いだりとかはここでします。

まあオシャレっぽいし(ここがカフェ要素?)、この時期ちょうと気候も良くて気持ちいいんですが、厳冬期になったら一体どうなるのでしょうか?

ちょっと気になりますが不問です。
(ここのスタッフは愛想がいいんですが、ちょっと話が噛み合わない感じがしたので)



ドミトリー
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館内唯一のドミトリーです。

Webでは男女別となってたんですが、男女共用でした。
(場所が男女で決まっているのかもしれません)


この日は半分以上埋まっていました。



ベッド
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ベッドは二段ベッドの上段でした。

造りがしっかりしているし、シーツも敷かれていたし、カーテンも分厚いので問題はありません。

カーテンは少し端っこと下の方に隙間が出来るのが気になりましたが。



ベッド
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このベッドの弱点はマットが薄いコトです。

少し座っているとダイレクトに木の床が感じられて暫くするとツラくなってきます。

もう少しマットが柔らかければ...。


とは言ってもこないだ1週間ほどずっと固い地面で寝泊まりしていたコトを考えたら凄い贅沢な悩みですがね。



シングルルーム
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1室だけ個室があります。

この日は空いてました。



洗面所
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宿が狭い故、通路に洗面所があるのでちょっと落ち着かない感じがしました。

それにしても収容人数に対する洗面台の数が無駄に多いような気がしました。



シャワー
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シャワーは男女別に1つずつなので、繁忙期には奪い合いになるかもしれません。



シャワー(アメニティ)
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おそらくシャンプー、ボディシャンプー、コンディショナーはオフィシャルなモノだと思うんですが、他の歯ブラシとか洗顔フォームとかは絶対個人の置き忘れかボトルキープみたいにキープしてるやろ、て感じでした。

まだ館内とかきれいな感じにされていますが、こういったのを放置していくと宿がだんだんとすさんでいくのかな、と思った次第です。





総評・備考


Agodaで1499円だったんですが、現地決済で1500円になってました。
(1円だけなので話がややこしくならないようにアクセプトしましたが)



総合評価 4.1
 料金   4.5
 快適度  4.2
 設備   3.8
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、洗面台、シャワー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス お茶、コーヒー、駄菓子
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) ドミトリー(M-9)
料金 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/9
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:3
男女比率 4:3
収容人数  
Web https://akihabara.mashcafe-bed.com/







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posted by netadi at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月09日

ヒロマスホステル in 横浜(Hiromas Hostel Yokohama)

川崎の溝の口で献血した後、アゴダで調べると横浜で結構2000円以下の安宿がリストアップされてたので、以前泊まって自分の中で高評価だったヒロマスホステル系列のヒロマスホステル横浜を予約しました。




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関内と石川町の間あたりで、中華街の近くにあります。ギリ中華街です。



外観
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まあぱっと見は王道のゲストハウス!ていう感じです。

しゃれっ気もないし、かといって荒んだ感じもないし、いたってフツウです。


館内に入ると地下と中一階への階段があって、上っていくと受付があります。

受付でカードを渡されますが、あまり意味はありません。(館内のインストラクションとか暗証番号が書かれています)

チェックアウト時にこのカードをカード入れに返却します。

鍵類は一切く、玄関のドアは夜間暗証番号式です。



階段
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館内は階段しかありません。



ドミトリー
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館内はそんなに新しい感じではありませんが清潔そうです。

問題ありません。



男女混合ドミトリー
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今回は3階のドミトリーを予約しました。

結構大部屋なのでノイズが煩そうですが、スーパー耳栓を使えば運用出来るし、そもそも大人数の中の一人として潜伏出来るので大部屋は嫌いじゃありません。むしろ好きかも。

郊外の一軒家に住んで近隣住民との関係を構築するのに気を遣うより、大型マンションの一室で希薄な人間関係の中で暮らす方が自分には合ってそうなんで。(←あくまでも主観ですから)

この日は半分くらいベッドが埋まってました。



ベッド
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ベッドはバンクベッドになっていて、今回は下段をアサインされました。

ちょっと上下には狭いですが、横方向が広いです。

マットの横に空間があるので、荷物を置けたり何か置けたりするので何か有効活用が出来そうです。

横方向のスペースを上下方向に広げてもらった方が快適な気がしますが...。



ベッド
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シーツは敷かれているし、カーテンも分厚いし、ここは高評価です。

1600円という千円台なかばの安宿ではシーツが敷かれている確率がほぼ半々、フィフティーフィフティーなので、その期待値の分嬉しさもほぼ2倍です。(シーツ敷設に絞れば)


あと、ちょっと布団がペラい気がしますが、熟睡出来ました。

ベッドの快適度は自分のその時のコンディションによるところが大きいのでちょっと正常な判断は難しいというか。


ユーティリティ
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ベッドにコンセントが2つとUSB給電ポートが2つあります。

コンセントは照明で1つ埋まってますが、実は自分はいつもACタップを持ち歩いているのでコンセントが1つでも全然問題ないんですよ。

しかもパソコンの電源さえ確保出来たらUSBポートは3つ使えるのでUSB給電ポートはあまり自分にとってはいっぱいあってもそんなに嬉しくはないというか...。

色々と家電製品を使う方にとっては嬉しいのではないでしょうか。



共用スペース
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地下に共用スペースがあります。

ちょっと殺風景でイスの座り心地もそんなに良くないので30分くらい滞在してベッドに戻りました。

でも広いしイスの数も十分あるので、混み合ったりはしなさそうです。


この共有スペースの奥にキッチンがあって自炊なんかも出来ます。
(ゲストが何か香ばしいバスク地方っぽい料理を作っていました(推定))



シャワー室
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シャワー
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シャワー室は2階に集中しています。(トイレは各階にもあります)

結構綺麗でしたし、基本は押さえてる感じがしました。




総評・備考





総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.5
 設備   4.3
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、ランドリー、ワイヤーチェーン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポートx2、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ドミトリー(304)
料金 1600円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/8
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 16:7
男:女比率 17:6
収容人数  
Web https://hiromas.net/yokohama/







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posted by netadi at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2019年05月08日

ナインアワーズ竹橋

今回、竹橋にあるナインアワーズを予約しました。




ここからナインアワーズ竹橋が最安で予約できます





他のナインアワーズはアゴダでは1700円くらいでこの日リストアップされてたんですが、ここは2000円をほんの少し超えました。




ここからナインアワーズ浅草が最安で予約できます




ここからナインアワーズ蒲田が最安で予約できます




ここからナインアワーズ赤坂が最安で予約できます




ここからナインアワーズ北新宿が最安で予約できます





まあ竹橋のナインアワーズはまだ未制覇だったんであえてここを選んだ感じです。

そう、料金よりも新しい場所を優先です。(このブログのため&自分の性格上)



外観
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竹橋駅から歩いてすぐの路地裏っぽい場所にあります。

ビル全体がナインアワーズです。
(ナインアワーズの体力、すげぇ)



受付
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受付は流暢な日本語を喋る国籍不明の年配の女性の方でした。

「他のナインアワーズに泊まったコトありますか?」と聞かれて「イエス。高須!」と答えた(後半は言ってない)ら館内の説明は省略されました。

これが後々問題になるコトになるんですが...。(後述します)

なのでこれからは他の系列店に泊まっても念のため説明を聞こうという気になりました!



エレベーター表示
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最近のナインアワーズの館内はナインアワーズといっても日本語とか英語の表記が多いような気がします。

前はイキって(かどうかは不明ですが)ピクト表示だけでユニバーサルデザインが特徴・コンセプトにしてたような...。

まあこの方が分かりやすくなって機能デザイン優先になって改善されたように思います。



エレベーター
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エレベーターが男女別というのはナインアワーズ共通です。



非常階段
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この吹き抜けのような中にある異質な感じの非常階段のうねりが印象に残りました。

ちょっとデザインにこだわってるようです。



非常階段のカードキーリーダー
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中から非常階段に出れたんですが、ロックが掛かってしまって焦ったんですが、カードキーリーダーがあったのでかざすと開きました。


ロッカー
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ロッカーもQRコードのカードキーで開けるのはナインアワーズ共通です。

そして何といってもナインアワーズのいいところはアメニティが充実しまくっているところです。

貸バスタオル、貸タオル、貸バスマット、歯ブラシ、かみそり、館内着。

これはさすがにナインアワーズクオリティです。

しかし館内着はサイズが選べなくてあらかじめロッカーにフリーサイズのが入ってるんですが、自分でも少し窮屈なのに相撲レスラーとかジャイアント馬場みたいな人が来たらどうするんでしょうかね?

ドシーみたいに自分でもパツパツだった館内着に比べたらよっぽどマシですけど。



ベッド
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ベッドはどこのナインアワーズでも同じカプセルです。

ナインアワーズクオリティです。(ディスってもないし誉めてもないです)

カーテンはロールカーテンでしっかりと目隠しされます。


夜、少々寒かったんですが、布団が小さくって足を曲げないと足が出てしまうのがちょっと頂けない感じでした。

ちょっと布団を斜めにして対角線を活かして長さを2/1.7320508倍くらいにして耐えてましたけど。(にすると肩とかが出てしまうワケなんですがね)



ベッド
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(進化型)カプセルホテルというテイなのでシーツは敷いてあります。

これは自分の経験上、カプセルホテルとゲストハウスの決定的な違いです。

自分でシーツを敷くルールだとカプセルホテルは名乗れません。(あくまで個人的な主観ですが)



コントロールパネル
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操作パネルもナインアワーズクオリティです。

照明コントロールと電源とUSB給電ポートと、すごくシンプルです。



共有スペース
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共用スペースは1階の受付横にあります。

ここはロビーみたいな場所にあってちょっと落ち着かない感じですが、空間は結構広めです。

今回は全く利用しませんでしたが...。



シャワー
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シャワーは手に持つヤツと上から湯が落ちてくる2つがあります。

上から落ちてくるヤツは結構いい感じでした。

ただ、つまみをひねると、最初上から冷たい水が出てくるので「ひゃあ!」てなります。



朝には館内放送でチェックアウト30分前の放送が流されます。

なんか昭和(2元号前)のカプセルホテル方式です。

30分前と10分前くらいに放送が流れます。

これもナインアワーズ共通だった気がします。

あの進化系の雄であるナインアワーズがこんなレトロな館内放送をするなんて...。


チェックアウトの時はカードキー返却します。

その他に館内着とか入ってるバッグも受付に返さないといけなかったようです。

てっきり返却口と書かれたボックスに入れるもんだと思って使い終わった後ボックスに入れたんですが、それはタオルの返却口だったようです...。

こんなシステムでしたっけ??

そそくさとチェックアウトしようとしたら受付のスタッフに指摘されたので、またロッカーにもどってタオル返却口に手を突っ込んでガサガサと自分の館内着のバッグをさらいましたよ。

何か異様に濡れたバスタオルとか入っててちょっと気持ちのいいものではなかったです...。

あの「箱の中身はなんだろな?」というバラエティーでタコとかイカとか軟体動物が入れてある箱の中に手を突っ込む駆け出しのアイドルのような心境でした。


なので冒頭でも言ったように他店舗に行ったコトがあってもきちんと館内の説明は再度聞いておこうと思った次第です。




総評・備考


チェックインが13時からと早いのが嬉しいです。

館内はとても綺麗でした。

皇居ランナー向けにシャワー利用だけのプランもあるようです。(500円〜/時間)



総合評価 4.5
 料金   4.1
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り、貸バスマット、貸館内着
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、ランドリー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ カードキー(ロッカー、ドア)
部屋(ベッド) カプセル(418)
料金 2040円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/7
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:15
男:女比率 1:1
収容人数  
Web https://ninehours.co.jp/takebashi/







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posted by netadi at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月07日

ザマイクロミュージアムホステル(The Micro Museum Hostel Uguisudani)

鶯谷にあるザマイクロミュージアムホステルに宿泊しました。


ここは先日アゴダでダブルブッキングしてしまったのですが、宿泊日の変更を依頼すると快く引き受けてくれた素敵宿です。

というか宿泊の管理はアゴダに任せているという話だったんで責務の範囲外、というコトだったのかもしれませんが。

とにかく変更して頂けたので大変助かりました!(サービスポインツ+0.2です)




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外観
IMG_1563.jpg



ここはラブホ街のサンクチュアリ・JR鶯谷駅からほど近いところにあります。

自分は昨日の浅草のマスタードホテルからてくてくと歩いて来ましたが。


ちょっと薄汚れた感じの外観が何か嫌な予感を感じさせます。(的中しなければいいんですが)


入口玄関のドア(押すタイプのドアです。ちょっとスライドさせたりして悩みました)を開けると受付とちょっとしたスペースがあります。

このスペースがどうやらギャラリーとなっているようです。


マイクロミュージアムホステルのマイクロミュージアムという名前の由来が理解出来ました。


ってかミュージアム小っさ!


まあそりゃあ「だからマイクロミュージアムやゆうてますやん!」

と言われたらそれまでなんですけどね...。


期間ごとに色んなアーティストの方の個展が開かれてるようです。

この日は河本 蓮大朗さんって方のテキスタイル?紡績?の展示でした。



なんかよくわかりません。




これが良いのか悪いのか、自分にはその辺の知識、知見、造詣がないので何とも言えないです。

先ほどアーティストの方が見えられてたとのコトだったんですが、もし本人に会ってコメントを求められても「お、おぅ」としか言えないような気がします。

ワインとかだったらたとえ味が難しくて分からなくても「フルーティーで飲みやすい!」というマジックワードさえ言っておけば双方良識のある大人であればサラッとその場は流せるんですが、こういったアート系は何と言っていいやら、です。

「とてもアーティスティックですね!」

とか汎用的に使えそう。今思いついた。

「コンサバティヴの中にアヴァンギャルドがあってファビュラスですね!」

というのもお茶を濁す感じでいいかも。


ただ河本 蓮大朗さんの展示で印象的に感じたコトはブルーを基調にして統一感がありました!
(見たままですやん...てのはナシの方向で)


ちなみに展示の写真は撮ってもOKだったんですが、次の日の朝ミュージアムに行こうとしたらドアが閉まってて外からはシャッターが閉まってました...。
詳しくはマイクロミュージアムのHPで。
https://www.the-micro-museum.art/



館内
IMG_1564.jpg



ギャラリーの横にある受付でチェックインしたら、女性スタッフに案内して頂けました。

今日からバイト入った、とのコトだったんですが、全然慣れた感じだったので言われるまで分かりませんでした。

すごい丁寧で分かりやすい説明でしたし、時折混ぜてくる雑談も手慣れた感じでしたし。(何かそういう接客業を他にされてる方なんでしょうかね?)

ただそのスタッフの着ていたTシャツにカレーかスパゲッティミートソースをこぼしてそれをすぐ拭いたけど取れなかったような形跡があって、それがずっと気になってました!



館内
IMG_1565.jpg



ギャラリーからドアを開けるとドミトリーになっています。

ビルの1階部分のみが宿になっています。

ドミトリーとシャワールーム、トイレが一体となっているタイプです。

かなり狭いです。

が、外観に反してすごく綺麗で清潔な感じがしました。

ビルは古いけど、内装を新しくリノベーションしているような感じでした。



ベッド
IMG_1569.jpg



ベッドは上段を提案されました。

どこでもいいとのコトだったんですが、あえて提案通りの上段をアクセプトしました。



ベッド
IMG_1571.jpg



ベッドはあらかじめシーツは敷かれていました。

カーテンも頑丈そうで、100%外部からシャットアウト出来る感じです。


良いです。


宿内は狭いながらも綺麗だし、パーソナルスペースはしっかりとしている、というのが高ポインツです。


「これこれ。こういうのでいいんだよ、こういうので」

と心の中で呟きました。



ベッド(ユーティリティ)
IMG_1572.jpg



コンセントは2つあります。



アメニティ
IMG_1570.jpg



ゲストハウスではめずらしくアメニティが充実しています。

貸バスタオル(1回目無料)、歯ブラシ、耳栓など無料でもらえました。



シャワー
IMG_1567.jpg


トイレ
IMG_1566.jpg



ちょっと残念なのはシャワー、トイレともドミトリー内にあって、結構音が響いてくる、というのが気になりました。

自分、気になり出したら凄く気になるタイプなので凄く気になりました。←

こういった小さい宿だったらもう少し防音を配慮してくれてたらな、と一考。



おまけ
IMG_1574.jpg



↑なんかこういうの、好きです。





総評・備考


チェックイン時間が17時と結構遅いのが使いにくいです。

ランドリー使用は無料です。

共用スペースはギャラリー(ミュージアム)のみです。
ここで飲食は可能とのコトですが、落ち着きません。



総合評価 4.5
 料金   4.1
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、耳栓、歯ブラシ、髭剃り、クッション
ファシリティ WiFi、風呂、トイレ、ドライヤー、ギャラリー(マイクロミュージアム)、ランドリー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(12)
料金 1887円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/6
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:1
男:女比率 1:2
収容人数  
Web https://www.the-micro-museum.art/







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posted by netadi at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月06日

マスタードホテル浅草2

そろそろGWも終わりですがご機嫌いかがでしょうか?(ニヤリ)


GW終わりっていうコトで東京でもアゴダでかなりの数の2000円以下の安宿がリストアップされるようになってきました。

もちろん予約してやりましたよ。浅草周辺の宿3軒。

大阪の新今宮には到底およびませんが、浅草も安宿の聖地となりつつあるようです。

で、この日は今回は浅草の最近新しく出来た宿、マスタードホテル2を予約しました。

マスタードホテル2ってコトはマスタードホテル1があるってコトですかね?(※あります)




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で、上述の通りこの日に3軒の予約したんですが、安さ優先でキャンセル・変更の出来ないプランだったんですけど実はマスタードホテルとザマイクロミュージアムホステルという2軒の宿を同じ日に予約してしまってました!

慣れた手つきでアゴダのサイトで「フフ〜ン♪」っとサクサク予約してたらコレですわ...。

慣れとは恐ろしいものです。

でもアゴダならサポートも手厚いので、早速サポートに電話しました。

するとアゴダのサポートデスクの方が「こちらから予約変更可能か聞いてみますね〜」と言われたのでお任せしました。

宿側に連絡がなかなかつかない、というちょっとしたトラブルもあったんですが、結果的には予約変更出来たので良かったです!

こちらの100%の過失で間違った予約してしまったんですが、ダメ元でアゴダに連絡して変更出来たので本当助かりました。

ぶっちゃけ1軒はそのままノーショー(不泊)で諦めても良かったんですが、アゴダの対応を見たかった、というのもありまして。

でもちゃんときっちりとした対応をして頂けて、アゴダは自分の中で神格化しています。

多分、他の予約サイトでもサポートはあるんでしょうけど、他がどうなっているのか分からないんで比較出来ないんですが、少なくともアゴダはサポートがしっかりとしているのが確認出来ました!


結論:アゴダは怪しくないし、怖くない!アゴダって何?怪しい!という方のためにも宣伝)




さて、マスタードホテルなんですが、



外観
IMG_1542.jpg



アゴダに掲載されている宿までの地図を頼りに探してたんですが、一向に辿り着けません。

結果アゴダに掲載されている地図が間違っていたようです。

何かホテルの場所がどう考えても町工場になってるし...。

なので掲載されている住所・番地からなんとか自力で探しました。

ちゃんと宿の方にも間違っているコトをフィードバックしておきました!
(結構歩き回りました)



受付
IMG_1543.jpg



受付では流暢な日本語をしゃべるニナさん?レナさん?に対応して頂きました。

容姿からは日本人ではないと判断したんですが、ちょっと変な抑揚の日本語をしゃべる日本人かもしれません。(本人には確認してません)


チェックインするとエレベーターの鍵が渡されます。

予約したドミトリーはエレベーター直結なので、エレベーターの階のボタンを押す代わりにエレベーターのパネルに鍵をぶっ差し込むシステムです。



エレベーターのパネル
IMG_1547.jpg



館内
IMG_1548.jpg



館内はさすがにオープンしたてというコトもあって非常に綺麗です。

絶対にあの「連邦の黒いG」は出てこなさそうな安心感です。
(※参照 https://fanblogs.jp/netadi/archive/180/0



男女混合ドミトリー
IMG_1549.jpg



ドミトリーは大きめです。

1フロアに26ベッドあるようです。(養鶏場のようです)

この日は自分含めて3人しかいなかったですが。
(にしては上段ベッドにアサインされて下段に人がいた...)



ベッド
IMG_1550.jpg



ベッドは一番端っこの上段でした。

ベッドはふかふかでもふもふでした!

この一週間ほどベッドや布団じゃなく、イスや固い床に寝転がって寝てたという生活が続いてたので、この日は夕方から寝落ちして気付いたら次の日の朝9時でした。

計13時間くらい熟睡しました。

起きた直後は寝過ぎでしんどかったくらいでしたし。

よっぽど疲れがたまってたと思います自分。



ベッド
IMG_1551.jpg



シーツもあらかじめ敷かれてたし、カーテンもちゃんとしてるし、何といってもドミトリーのいっちゃん端っこのベッドなので人通りはほぼありません。安心です。



ベッド
IMG_1553.jpg



ただ、上段のベッドは上部に隙間があって、隣のベッドと空間が繋がっています。

隣人がいるとソワソワしてしまいそうです。


あと、エアコンの噴出口の直下だったんで冷たい風がダイレクトに当たって寒かったです。



ベッド(ユーティリティ)
IMG_1552.jpg



ベッドにはコンセントとUSB給電ポートがあります。



風呂(カラン)
IMG_1556.jpg



ここは何といっても風呂があるのが素敵です。

すごい清潔にしてあって、気持ち良かったです!

大浴場はあるんですが、残念ながら個室のシャワーはないようです。(自分的にはこれはなくてもOKです)



風呂
IMG_1555.jpg



風呂には何か箱が沈められていて、エキスを抽出しているようです。

何か放射性物質が沈められていてラジウム泉のようになっていたかもしれません。(未だに謎です)

ちょっとコダワリが感じられました。


風呂自体は熱めの湯で(42.1℃くらい)、ちょうど同じ時間にタイ人のゲストが風呂に入りに来たんですが、熱すぎるのかすぐに出ていってしまいました。

最初はそれほど熱くなかったような気がするんですが、自分が吸込み口とか噴出口とか押えたりして(遊んで)たんで、だんだん熱くなってきたのかもしれません。

でもそんな足だけつけて出ていくほど熱くはないと思うんですが...。



バー
IMG_1544.jpg



1階は受付とバーラウンジみたいになっています。


バー
IMG_1545.jpg



ここは空間的に凄く無機質な感じを受けたんですが、オープンしたばっかりなのでこれから内装が変わっていくのかな、とも思います。

朝、美味しそうなパンが焼きあがってました。(食べてません)



共用スペース(ランドリー)
IMG_1557.jpg



共用スペースがありますが、凄く狭いです。

この日はバタンキュー(死語)だったので全く利用してません。



新規オープン
IMG_1558.jpg



新規オープンの花が飾られてました。

5日前にオープンしたてのようです。




総評・備考


チェックイン時間が14時と結構早いのが嬉しいです。



総合評価 4.4
 料金   3.9
 快適度  4.7
 設備   4.7
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、風呂、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ カードキー式エレベーター、暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 3F男女混合ドミトリー(314)
料金 2101円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/5
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:7
男:女比率 1:3
収容人数 82
Web https://mustardhotel.com/






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posted by netadi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月05日

ファーストキャビン羽田空港第一ターミナル

というワケで前回予告してた通り、羽田空港のターミナル1にあるファーストキャビンに行ってきました。

といっても実は宿泊じゃなくってショートステイ(時間単位)だったんですけどね。


まあ色々とストラテジーがありまして...。

東京でもゴールデンウィークの後半になってくるとアゴダでもポツポツと良さげな2000円以下の安宿がリストアップされるようになってきました。

なのであえて高価なファーストキャビンに泊まる必要はない、というジャッジを下しました。自分の中で。

それにショートステイ(1時間)でも中の様子が分かるし、それで十分責務(?)は果たせるのかな、と。


なので宿泊の参考になるかどうか分かりませんが、以下、ショートステイのレビューです。



受付
IMG_1513.jpg



ショートステイは10時〜19時までの利用となります。

受付でセキュリティボックスの鍵とキャビンルーム入館のカードキーが渡されます。

今回ファーストクラスキャビンで1000円/時間でしたが、それより下のクラスのプレミアムエコノミーは800円/時間と安いんですが、利用が2時間以上から、というコトで最安プランのファーストクラスキャビン1時間を選択しました。



ラウンジ
IMG_1515.jpg



ラウンジです。

高級感があってその辺の繁華街にある24時間サウナとは一線を画しています。



館内図
IMG_1516.jpg



館内は平面的ですがかなり収容人数が多い印象を受けました。

でもショートステイの人は少なくてガラガラです。

今回、館内で2人の人とだけすれ違いました。



ファーストクラスキャビン周辺
IMG_1518.jpg


プレミアムエコノミークラスキャビン周辺
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ファーストクラスキャビン
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ファーストキャビンではいつもプレミアムエコノミーばかりだったので今回初のファーストクラスキャビン(特上、上、並で言えば上)です。

広いっちゃー広いし、ベッドの横にスペースがあるし立ったまま着替えるコトが出来るし、サイドテーブルもあるのでちょっとした作業なんかも出来そうです。

このスペースだけで大阪の新今宮あたりのドヤの部屋くらいはありそうです。

まあ快適です。



サイドテーブル
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隙間
IMG_1520.jpg



ただ、アコーディオンカーテンの上下にかなり隙間があるんで、ちょっとソワソワしてしまいます。

プレミアムエコノミーだと開口部がほぼないので、プライベート感に関してはプレミアムエコノミーの方が断然いいと思います。
(掃除してたスタッフのの掃除機の音が隙間から聞こえてきて凄い気になりましたし)



アメニティ
IMG_1521.jpg



ショートステイでもバスタオル、タオル、歯ブラシなどのアメニティが用意されていました。



セキュリティボックス(収納)
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ベッドの下に大きめのセキュリティボックスがあります。



コントロールパネル
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コントロールパネルで照明、時計などコントロールします。

テレビは別途リモコンがあります。

このあたりはプレミアムエコノミーと同じです。



プレミアムエコノミークラス(参考)
IMG_1525.jpg



パウダールーム
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1時間だけの滞在だったのでキャビンだけで寛ぐヒマなくお楽しみの大浴場へ向かいます。

館内は比較的綺麗だったのですが...

大浴場周辺は何故かちょっと薄汚れています。



脱衣所
IMG_1531.jpg



床とかウェッティーで何か黒ずんでいるし、何か白い粒子状のモノが散見されました。

ここではあまり気にしないコトにします。


脱衣所でスタッフのポロシャツを着たスタッフがFPSの荒野行動か何かスマホゲームに夢中になってました...。

まあ別に害はないんでいいっちゃーいいんですが、この大浴場周辺の不衛生な感じがこのスタッフの怠惰によるモノであれば話は別ですがね。



シャワー
IMG_1528.jpg



風呂だけじゃなくもれなくシャワーもあります。



大浴場(洗い場)
IMG_1530.jpg



風呂はこんな感じです。

温泉ではありません。



大浴場(風呂)
IMG_1529.jpg



浴槽は一つで凄く浅いのが気になりました...。だいたい40cmくらいの深さですかね?

しかも寝湯があって更に浅いという...。

湯温も40℃と、河原町三条のファーストキャビンの大浴場にの熱さに比べるとかなりぬる目の設定でした。

ほう、こりゃ長湯が楽しめるわい... と思ったんですがショートステイの1時間の滞在なのでずっと湯舟に浸かってるワケにはいきません!

タイムイズマネーです!



といっても30分程風呂に入って身繕いした後はキャビンに戻ってテレビみてゴロゴロしてただけですけどね。

そして59分滞在して30秒くらい残してチェックアウトしました。



WiFi
IMG_1532.png



WiFi速度は55Mbpsくらいと一般的には良好なんですが、羽田空港国際線ターミナルのフリーのWiFiより平均5Mbpsくらい回線速度が遅かったのがちょっと残念です。





総評・備考


ショートステイなのでラウンジも利用してないし、シャワーも利用していないので満喫、とまではいきませんでした。
(でもだいたいの感じは分かりましたが)

受付のアテンダントは「アテンションプリーズ」とか言うてませんでした。





総合評価 3.9(参考)
 料金   
 快適度  
 設備   
 サービス 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、タオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、大浴場、トイレ、ドライヤー、共用ラウンジ
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、テレビ、時計、サイドテーブル、照明、セキュリティボックス、ティッシュ
サービス 
セキュリティ キャビン鍵、セキュリティボックス鍵
部屋(ベッド) ファーストクラスキャビン(X14)
料金 1000円(ファーストクラスキャビン1時間)
予約  
宿泊日 2019/5/5(利用日)
チェックイン 19:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男:女比率 
収容人数 
Web https://first-cabin.jp/hotels/15







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posted by netadi at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年05月02日

羽田空港(とファーストキャビン)

現在、諸事情で羽田空港にいます。


ゴールデンウィーク10連休の直前に関東方面で献血した後、実家の奈良に帰ろうと思ったら既に夜行バスとかが繁忙期の料金になっていたので、このまま関東方面でブラブラしながら2週間過ごそうと考えてます。←なうです。

ブラブラというのは語弊がありますけども!(※ゲーム制作に勤しんでおります)


やっぱりゴールデンウィーク中は激安宿もイキり出して2倍以上の料金を吹っかけてくるので、ここは見(ケン)です。

激安の殿堂・アゴダでもこの時期東京で2000円以下の宿はありません。


なので現在快適な羽田空港国際ターミナルに現在潜伏しておる次第です。


何ゆえ羽田空港か、というコトなんですが、まず第一に電源とWiFiがいつでも無料で使える、というのが最大の理由です。

家にWiFiやネット環境がある人にとってはこの24時間WiFiがストレスなく使えるというのは当たり前かもしれないですが、自分にとってはかなりのアドバンテージです。

ゲーム作っててもすぐに調べたい時にいちいちiPhoneで調べたり4Gテザリングしたりするのはかなり手間です。

かといってテザリングでPCとiPhoneを常時接続すると何気に通信しよるんで精神衛生上良くないのですよ。



電源ポータル
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電源ポータル
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この環境。

これは圧倒的アドバンテージ。まさに僥倖

そしてWiFiに至っては300分間連続で使えます。
使いホーダイです。パケホです!ギガが減りません!



IMG_1462.png



スタバとかマクドでWiFiを使うと嫌がらせのように1時間毎に接続が切られたりするんですが、そんなコトはありません。
300分(5時間)使い続けられます。

しかも羽田空港の国際ターミナルではかなり接続が安定してるし、平均して60Mbpsは出ています。



IMG_1501.png



更に快適な雰囲気温度に(ちょっと寒い気もしますが...)、座り心地のより快適なイスがたくさんあって座り放題です。



最高かよ。



こんな環境のいい場所でパソコンで作業してたら結構はかどって4日間でゲーム5本5日間でゲーム7本作成できました。ミニゲームですけど。


環境がいいかどうかはあくまでも自分の主観なので、もちろん人によっては感じ方が変わってくるでしょうけどね。
(周りが旅行先に向かうテンション上がったピープルが煩いとかパソコンの台がなくて膝置きとか云々...)


そして羽田空港は24時間営業している国際空港なので、自分の好きな関西空港とか成田空港と同じように24時間(以上)滞在出来ます! ←ここ重要

1年くらいは空港で過ごせそうです。


【参考】
関西空港
成田空港




確かトム・ハンクスが出てる映画でそんなのありましたね。


ただ、ゴールデンウィーク中なのかどうかは分かりませんが、人が多すぎて夜もかなり人で賑わっています。

昼間たくさんあったように思われた快適なイスも座れない状態です。イス取りゲーム状態です。時間優先の。

ちょっと固そうなイスなら余ってたりするんですがね。

なので朝まで過ごすには固いイスで作業に勤しむか、地面が平らな比較的柔らかい場所を探して寝るコトになります。(自分は後者です)

まあ無料で圧倒的に環境が整っていてお金が掛からなくて安全なので、その辺の細かいデメリットにはあまりこだわらないようにしています。

関西空港、成田空港には無料の仮眠施設があるんですが、この羽田空港にはそういった無料の仮眠施設がないのは少し残念なワケで...。


そして楽園と思われた羽田空港にもそれ以外にデメリットがあります。


まず、空港内のごはんが高いです。


普通に店に入ると一般的な店の1.2〜1.5倍はします。

まあコンビニもあって節約出来るっちゃー出来るんですが、自分のこだわりとしたらごはんには金に糸目は付けない、というのがポリシーなので空港内のレストランにお金を落として経済を回しています(いる気分になってます)。


その次にシャワー・風呂がないというコトです。

いや、あるんですがシャワー30分で1000円とかちょっと暴力的です。

オーストラリアのシドニーの空港なんかは無料のシャワーがあってとても快適に過ごせたんですが...。

これがかなりネックです。


なので、シャワー1000円はちょっと高い気がするので、蒲田まで行って温泉に入ってます。


【参考】全国温泉巡りフログ
https://ameblo.jp/netadi/entry-12458346284.html



往復電車賃+入浴料金でちょうどシャワー料金と同じくらいなので、満足度を考えるともはや一択です。

まあ現地行くのに色々と時間は掛かるので時間単価を考えるとアレですが。



前置きが長くなりましたがここから本題です。


ほぼ無料でもトータル的にはすこぶる快適な環境の羽田空港なんですが、ゴールデンウィークの最終日にはちょっと贅沢をして羽田空港のファーストキャビンに泊まったろうかと考えてます。

(ダイレクトな予約だと6000円くらいするんですがじゃらんだと5300円でした)



空港でファーストキャビン、って何かそれっぽくないですか?

客室乗務員みたいなスタッフがいてそうな。




ここからじゃらんでファーストキャビンが予約できます




1時間1000円
IMG_1497.jpg



1時間単位での滞在も可能です。(高い!)

ラブホの休憩のようなシステムです。絶対休憩せーへんやろ!とは思いますが...。

ここで1時間だけのプランで風呂とかシャワーに入るのも良さげですが、慌ただしいのもあるし、上述の通りちょっと悔しいのでスルーです。



ステイ6000円(じゃらんだと5300円)
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外観
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入口付近
IMG_1495.jpg



この日は入口までどれどれと様子を伺いに行っただけですが、最終日はゲストとして訪問する予定です!
(臆病なので中まで入って行けなかった)


またその時はここで報告したいと思います。




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ここからファーストキャビンTKP名古屋が最安で予約できます




ここからファーストキャビン博多が最安で予約できます




ここからファーストキャビン愛宕山が最安で予約できます




ここからファーストキャビン築地が最安で予約できます




ここからファーストキャビン西麻布が最安で予約できます




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posted by netadi at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宿泊予定