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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年01月28日

安宿のプライベート空間に関する考察

今回の記事は宿のレビューではないです。

今回はタイトルの通り、安宿で常時気になるプライベート空間の確保について考察していきたいと思います。

特にドミトリーや雑魚寝所、カプセルホテルなんかでは如何にプライベートな空間を確保するのかが重要になってきます。(自分にとっては)

逆にプライベート感がむしろ「なかった方が他のゲストと積極的に交流できるやん?」て人はこの記事は参考にならないと思いますが...。
逆説的に参考になるかも?


というワケで宿をいくつかのカテゴリーに分けてそれぞれのプライベート感についてみていきたいと思います。





1.個室タイプ

例)リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテル、ドヤ、シェアホテル、民宿、民泊、旅館

ヴィラ(水上コテージとか)、スイート、コネクティング、ツイン、シングルなどのような完全にセパレートされた部屋。
防音もしっかりとされているコトが多い。
バス・トイレは部屋の外にあって共用、というドヤ(簡易宿泊所)、シェアホテルのパターンもある。
全ての宿泊施設タイプの中でプライベート感は最高。



2.カプセルタイプ

例)カプセルホテル、ゲストハウス、ホステル

カプセルホテルその代表であるが、最近のゲストハウスなどではカプセルタイプ(頑丈にインストールされていて縦方向にベッドが並んでいる)となっているコトも多い。
個室タイプに次いでプライベート感がある。
ラウンジ、共用スペースなどが別途併設されていて、そこで食事や談笑・歓談できる場合が多い。
カプセルホテルではテレビ(多くの場合イヤホン)が設置されている所もある。



3.ドミトリータイプ

例)ゲストハウス、ホステル、民泊

安宿の定番といえばこのあたり。
プライベート感はその宿の特性によってピンキリなのでプライベート感重視の場合は事前にカーテンの有無やベッドの特徴を見極める必要がある。
カプセルホテルとの違いはベッドの設置方法(横置き、2段ベッドなど)とベッドの剛性の違いがあって、ベッド周辺に気を遣ってしまう時がある。
ゲストハウス、ホステルでは余程のコトがない限り共用スペースが設けられているので、そこで食事やコミュニケーションを取るコトができる。
カプセルホテルよりはどっちかというと旅人が多いイメージで気さくに話せる人が多い(気がする)。
旅人やオープンな人(コミュニケーション取りたい人)が比較的多い故に、コミュニケーションを積極的に取りたくない人や引っ込み思案(ヒッコミューズ?)な人にはハードルが高い。



4.シートタイプ

例)映画館、夜行バス、マッサージ屋、ネットカフェ(オープン席)

もはや宿ではないが宿泊が出来ないコトもない。
これはきっちりシートが一人一人に割り当てられているので、自分のシート内のプライベート空間は担保される。
ただ、遮るモノがないので周辺が気になるし、宿泊に特化していないので周りの雑音や振動など色々と気になるコトが多いし、シートの性能・機能によって快適度が段違いに異なる。
むしろ、付加価値的に泊まれると考えると少し得した気分になれる。
マッサージ屋さん(怪しくないが施術者に南アジアの人が多い)に深夜入店すると追加料金で(たまに追加料金なしで)朝まで仮眠が取れるところもある。



5.パーティションタイプ

例)ネットカフェ(ブース席)、健康ランド、サウナ、ゲストハウス(和室)

これも宿ではないが、これもパーティションの形状で快適度が段違いに異なる。
パーティションが高くて人の目に付かなければプライベート空間はないコトもない。
後述する雑魚寝タイプにちょろっとした間仕切りがあるタイプだとプライベート空間はほぼないに等しい。



6.雑魚寝タイプ

例)ライダーハウス、健康ランド、フェリー2等和室、道の駅無料宿泊所、山小屋

宿泊を付加価値と考えた場合、価格帯でいえば最強レベルに安いがプライベート空間はない。
服を着替えるにはトイレや風呂に行く必要があるし、何といっても寝る場所の確保が難しい。
完全に料金とトレードオフ。
最重要課題は人とのコミュニケーション。
人との距離が近い故、コミュニケーションは必須な場合が多い。
「ワシは寝るだけでいいんじゃい!」という人は早々に寝る(寝たふりorスマホ弄り)のも得策かもしれないが、離島へのフェリーなどでスマホ使えずにコミュニケーションが避けられない場合、無下に交流を蔑ろにすると出遅れてしまってどのグループにも属されずに快適な離島ライフが送れなくなる可能性が高くなる。(具体的ですがあくまでも想像です)



7.ベンチシートタイプ

例)国際空港待合室、そこら辺の公園

野宿とほぼ同一。
空港のベンチシートはWiFi使えたり電源使えたり空調完備してたりと快適なコトがあるが、基本、プライベート感は全くない上に快適度は気候・装備(アメニティ)などに大きく左右される。
ただ、何をするにも自由なので人とのコミュニケーションを取る必要がないし、精神的には楽である。







これらの宿泊施設(もはや宿と呼べるシロモノではない)に関して価格帯vsプライベート感の相関をグラフにまとめてみました。(貴重!)



[クリックで拡大]
SnapCrab_NoName_2019-1-28_19-49-36_No-00.png




料金とプライベート感は見事に負の相関となっています。


まあそれが大前提なワケですが....


で、安宿選定の方向性としてはここでこのブログの趣旨である「目標価格が2000円以下」の宿でプライベート感のある宿、というのを狙いたいワケなんですよ。

ブログの性質上、積極的に新規の宿を狙っていってるワケですが、リピートするならもちろん上述の宿を狙います。

あと重要なファクターとしては快適度・設備・サービスなどがありますが、やはりプライベート感があれば快適度のポイントがアップして結果高得点につながります。

なのでお勧めとしては、1000〜2000円くらいの価格帯の個室です。


となると....

そう、ドヤが超オススメです。

日本最大のドヤ街である大阪の天下茶屋〜新今宮は宿が選び放題です。

自分もまだこの界隈にどれだけの安宿があってどれだけフトコロが広いのか把握できておりません....。


いつも予約に使ってるサイトであるアゴダからはもちろん、楽天やじゃらんなどからでもこの界隈の全ての宿が予約出来るワケではなく、Webの情報もそんなにあるワケではなく電話か直接予約が基本となります。
(予約サイトから予約出来るドヤはドヤの中でも少し高級です)

なので、いつもアゴダで予約している自分にとっては電話直接予約はリスクが高いし面倒なので難易度がとても高いのです...。

いつかある程度全国の安宿を制覇して思い残すコトがなくなったら日本最大のドヤ街を攻略してみたいと思います。

そう、ラオウが天下を取ったら修羅の国(ドヤ街)に渡ろうとしていたように。



ここからちょっとだけ高級な(それでも2000円以下)のドヤ(個室タイプ)が予約できます







ドヤに次いではやはり2000円以下カプセルホテルかカプセルタイプのゲストハウスが狙い目です。


自分的には進化系カプセルホテルと呼び声高いミレニアルズやファーストキャビン、センチュリオンホステル、グリッズ、最近自分の中で急上昇中のナインアワーズなどがオススメです。
(京都三条のファーストキャビンが1100円台だった時はかなりお値打ちでした!)

ただ、分岐点である2000円以内で泊まろうと思うと直前に予約するとか、平日やシーズナリティを考える必要がありそうです。

このブログでも上述のカプセルホテルは各地で泊まり歩いたので参考にしてみてください。


https://fanblogs.jp/netadi/tag/





夜遅くまでビジネスや遊びで宿は寝るだけ、とかなら本当に寝る場所(ベッド)だけの快適度を考えたらいいと思いますが、滞在中もプライベート感があって快適に過ごそうと考えるとやはり料金とトレードオフになるので、その中でコストパフォーマンスのいい自分に合った宿を選ぶといいと思います。


自分はチェックインは4時頃、チェックアウトは10時頃と、ほぼチェックイン開始時間〜チェックアウト最終時間まで滞在する人なので適度な快適度は求めてます。

しかも最近は宿で過ごす自由時間はほぼゲーム制作に充てているため、快適なPC作業環境は必須です。


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宿を転々としながら作り上げたスリーピング系コレクションゲーム、「ひつじさん数えてゲットン!」です。ダウンロードよろしく!



なので作業が出来る環境があるのかどうか、というのも選択肢の一つです。
(ていうか何気に選んだ宿にそういった環境がなかったら諦めるか外のカフェで作業します)




本日は以上です。







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posted by netadi at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2019年01月25日

SEKAI HOTEL・布施

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今回は大阪の布施に来ています。

近鉄の株主優待券を使ったんですけど、近鉄全線乗り放題(但1回限)だったので名古屋から実家の奈良を通過して大阪まで無理やりやって来ました。

で、またまた宿泊の価格破壊王・アゴダで見つけた良さげな安宿・SEKAI HOTELを予約しました。


布施というエリアは「よし、行くゾ!」と意気込んで訪れたコトはなく、以前の会社勤めで通勤電車で毎日通過する程度だったのと、いっぺんその会社の同僚と合コンした時に布施の商店街近くに住んでる子を車で送ってった時に来たくらいでした。
日常生活の中では特に何の意識したコトのない街だった、というのもあって今回意気込んで散策も兼ねてやって来ました。

(布施周辺に住んでいる方々、ディスってるワケじゃありませんから!)





ここからSEKAI HOTELが最安で予約できます






HOTELとなってますけど、ぶっちゃけゲストハウス(ホステル)です。


3か月前に出来たばかりとあって、かなり綺麗です。まあそれを狙って来たワケですが...。


ちなみにここは以前、女性用の洋品店「レディースショップ・キヨシマ」だったと推測されます。

ここの宿の屋号を冠した屋根のロゴが依然、「レディースショップ・キヨシマ」のままですし。
(宿を探してていっぺん通りすぎてしまいました...)



外観(前世・レディースショップ・キヨシマ)
IMG_0207.jpg



この前世の「レディースショップ・キヨシマ」の遺産たる屋根の雰囲気からしても商店街の全体の雰囲気が計り知れます。

ていうかこういう商店街にある洋品店って客が入ってないのに根強く潰れなさそうなイメージがあるんですが、残念ながらレディースショップ・キヨシマは何らかの理由でSEKAI HOTELとなってしまいました。



ちなみに商店街
IMG_0216.jpg



この商店街界隈の雰囲気はこんな感じです。



このSEKAI HOTELはこの商店街の中でも異彩を放っていて、いきなりオシャレな店になってます。

ちょっとばかり周りと温度差があります。

後述しますが、SEKAI HOTELではこの商店街を活性化しようと色々と取り組みがあるようです。



カフェ&受付
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1階が受付で、雰囲気のあるカフェバーが併設されています。

受付ではガタイのいいスタッフのお兄さん(ちょっと不慣れかな?)に対応して頂きました。

SEKAI HOTELのスタッフトレーナーを着ていてこだわってるなーと思ってたんですが、後で調べるとSEKAI HOTELは布施だけでなく大阪に他店舗あってこれからも増えていくようです。


そのガタイのいいお兄さんにカフェバーは共用スペースとして使っていいのかな?と思って一応(確信的に)聞くと、「カフェスペースなのでドリンクなど注文してもらう形になりまして... 自由に使って頂けるのはココです」

と脇にある2席のスペースを指差されました...。



共用スペース(定員2名)
IMG_0208.jpg



...ちょっと狭くて落ち着かなさそうです。ていうか多分落ち着かなくてソワソワ、モジモジします。



館内
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館内は本当に新しくて綺麗で清々しいです。

収容人数もそんなに多くなくて狭いんですが、ベッドは広々としているので特に問題にはならなかったです。

共用スペースが狭いのは若干気になるっちゃー気になりますが...。



ドミトリー
IMG_0211.jpg




男女混合ドミトリーは4人用で、何とこの日は貸し切りでした!

ていうか靴の数を数えてもこの日は4〜6人くらいしか利用していなかったので、まだまだ軌道には乗ってなさそうな感じがしました。
(これから伸びていきそうです)



ベッド
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ベッドは2段に並んでますが、ちゃんと壁と一体化しているので剛性が高くて寝返りをうってもミシミシ言わなくてGoodです。



ベッド
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ベッドの床面積も広くてシーツも敷かれているし、カーテンも分厚くてほぼ完璧です。



ベッド
IMG_0214.jpg



それにタオル、バスタオル、歯ブラシのアメニティも揃っているので、1700円台の宿としてはかなりいい線いってます。

このあたり大幅な加点評価です。



ただ難を言えば端っこのベッドであるがために隣のシャワールームの音とドライヤーの音がダイレクトに壁づたいに伝わってきて、少し気になりました...。
深夜だと特に。



シャワー
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シャワールームは2ヵ所、トイレは4ヵ所あります。


ロッカー
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SEKAI PASS
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チェックインする時にSEKAI PASSというのを渡されます。

このパスを見せるコトで提携している布施商店街の店で特典を受けられます。



SEKAI PASS MAP
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https://www.sekaihotel.jp/articles/sekaipassfuse/



SEKAI HOTELは地域の商店街の活性化を色々と考えているようです。

もっともこのSEKAI PASSで使える店は限られていて、パン500円以上で100円OFFとか、居酒屋10%OFFとか、どれも一人旅では少々使いづらいのが気になりました...。

かまぼこ屋さんの特典の条件・練り物500円分とかやけにハードル高いし...。










総評・備考







総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、スリッパ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、ドライヤー、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス SEKAI PASS
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) D2(4)
料金 1754円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/24
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:6
男:女比率 1:2
収容人数 20人くらい
Web https://www.sekaihotel.jp/area/fuse/






ここからSEKAI HOTELが最安で予約できます







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posted by netadi at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ウィークリー翔・ノーザンバレー多治見

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現在、名古屋を離れて多治見にきています。

そう、名古屋は2000円以下の宿が絶望的なのでウィークリー翔のホームタウンである岐阜までやってきました。

なので今回はウィークリー翔です。


ウィークリー翔は安宿の殿堂・アゴダでは取り扱っていないので、楽天トラベルから予約しました。

シングルルームで1900円でした。


日本においてシングルルームで2000円を常時切ってくるのはこのウィークリー翔くらいじゃないですかね...。(ドヤを除く)



外観
IMG_0185.jpg



多治見駅から徒歩12分くらいのところにあります。

立地的にはICの近くにあってラブホだったら好条件な感じのところです。
実際ラブホあったし。



入口
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受付
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受付は16時〜20時半と、なかなか使い勝手が悪い受付時間です。

その分人件費を浮かせている努力しているっぽいし、一回チェックインしてしまえば24時間出入り出来るので無問題です。



価格
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気になる収支状況なんですが、エレベーターに収支状況が貼られていました。

原価・経費が1泊当たり1900円を越えてきてます。

シングルルーム1900円で泊ったらかなりお得感・モト取った感があります。

ていうか経営がこれで成り立っているのが不思議です。


母体(希望社)は何か別で利益を上げているんですかね?甚だ心配になります。

よく市場なんかで「赤字覚悟でやってます!」とか「売れば売るほど赤字ですわ!」とか調子のいいコトいうオヤジがいて眉唾モノなんですが、ここは本当に原価割れしてそうです。

それくらい頑張っているのがひしひしと伝わってきます。


そりゃあ名古屋から往復1000円ちょっと出してここまで泊まりに行く気になりますわ...。(by自分)




館内
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館内は中古感があって、ウィークリー翔らしいコンクリート打ち放し感はないのでホテルを借り上げて運営しているタイプなのかな?と思います。

ところどころくたびれています。(が、清潔感はあります)



部屋
IMG_0191.jpg



部屋は普通の都心部の東横インとかチサンインとかと同じ程度のビジネスホテル感です。



シャワー
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驚いたコトにウィークリー翔なのに部屋の中でシャワーとトイレがあります。

夜中に突然お腹が痛くなった時でも秒速で駆け込めます。
朝のラッシュ時でも混み合うコトもないです。


どうやら希望社が建設したウィークリー翔ホテル(コンクリート打ち放し)はトイレ・バス共同で、借り上げて運用しているホテルにはバス・トイレがある、という傾向にあるようです。(未確認)



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部屋の風呂とは別に大浴場もあります。(女性専用タイム17:00〜20:30)



部屋
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部屋はドヤ街のソレよりも若干広いくらいです。問題はないです。

テレビも付いてます。

がリモコンの電源ボタンが故障&映りがノイジーです。
ないよりは全然マシですが。

それに防音も多少あるのか、ヘッドホンじゃなくスピーカーからの音声でテレビを観れるのがストレスフリーで良いです。


欲を言えばドヤ三種の神器である冷蔵庫があれば更に良かったんですが...。



部屋
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ベッドの寝心地は言わずもがな。

やはりプライベートのある寝室というのは格別です。

おそらくゴーン氏のような人がここに泊まると、「ウーララー!ここは養鶏場ざますか!?」と言われかねないのですが、ゲストハウスやらネットカフェやら野宿やらで生活水準を低いままキープしていると、ホテルの中では比較的狭いこの部屋でも快適そのものです。



共用スペース
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受付横に簡易的な共用スペースがあります。

が、ここは緊急用、てかミーティングスペースのような感じです。

もっともプライベートルームがあるんで何ら使う必要性は感じませんが。



会議室
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会議室もあるようです。

誰か会議する人がいるんでしょうか?

開放してついでに漫画も置いてくれたらいいのに。



アノ本
IMG_0203.jpg



やはりあのバイブルが部屋に置かれてました。

そういやまだ中は一回も見たコトありません。



【余談】
次の日のチェックアウトでは鍵をドロップしないで気付かずに鍵を持ったままホテルを出ていってしまって多治見駅近くの喫茶店でモーニングを食べてました。
レジでお金を払う時にポケットに入っていた鍵を見つけてすぐにホテルに引き返して鍵をドロップしました...。
気付かずに関西の方に帰らなくてよかったです!

...という何らオチもしない余談でした!




総評・備考


よくよく考えると名古屋から往復1200円掛かったので名古屋市内の3100円のホテルには泊まれてました。(分かってましたが)





総合評価 4.4
 料金   4.1
 快適度  4.7
 設備   4.5
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、大浴場、ドライヤー
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、ベッド、エアコン(集中式)、LAN、風呂、トイレ、コインランドリー、駐車場
サービス 
セキュリティ 鍵式玄関ドア、鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) 507号室
料金 1900円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2019/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:25
男:女比率 4:1
収容人数 
Web https://www.weekly-sho.jp/ws-tajimi.html








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posted by netadi at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜

2019年01月23日

トラベラーズホステル

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現在、献血全国制覇のため名古屋に来てます。

献血ルーム全国制覇のブログはコチラ。
http://netadi.blog.fc2.com/


奈良から近鉄の株主優待券(1600円)でやってきました。


で、名古屋で2泊ぐらいしようかと現地で定番のアゴダで調べると、名古屋市内では2000円以下の宿が全然ありません。

念のためトラベルコ、じゃらんで調べても当然ありません。

あのホステルわさびですら2000円台後半の価格を提示していました...。

名古屋から忽然と激安宿が消えてしまいました。


1月はそんなに高いシーズナリティでもないし、特にイベントとかもないしでちょっと原因不明です。
(何かご存知でしたらどなたか教えてください)


そんなワケで2400円くらいになりましたが、アゴダで最安の宿のトラベラーズホステルに泊まるコトにしました。





ここからトラベラーズホステルが最安で予約できます







最初2000円以下の宿がなかったので、この際ゆーとぴあ宝(健康ランド)に行ってリクライニングシートで寝るか...と思ったんですが、深夜料金入れて2600円にもなるし過去に2回行ってるので、飽食気味というか新規開拓という意味も含めてここトラベラーズホステルに決めました。

第一印象から決めてました!てワケではありませんが、まあ結果的にも... 微妙でした。




外観
IMG_0165.jpg



雑居ビルではなくビル全体がトラベラーズホステルとなっていて、結構大容量です。



門扉
IMG_0179.jpg



収容所のような門扉を開けて入場します。



館内
IMG_0177.jpg



入口付近はちょっと特別な造りになっていて、階段の踊り場が分断されているのですが、これは外部から館内に直接入れないような仕組みとなっています。

なので入館者は必ずレセプションを通らないといけないようになっています。


スリッパに履き替えて受付します。

ドミトリーの鍵と館内図を渡されてドミトリーに向かいます。



館内
IMG_0168.jpg



館内は綺麗...とはちょっと言い難いのですが、不衛生な感じではありません。

が、少し薄汚れた感じになっています。



館内
IMG_0170.jpg



壁にはほんわかするようなイラストが描かれてました。ニンニン。

ちょっと手作り感(学際感?)があります。



男女混合ドミトリー
IMG_0174.jpg



ドミトリーは8人収容出来て、この日は5人泊ってました。

自分だけがベッド上段でした...。



ベッド
IMG_0172.jpg



アゴダで予約した時に写真は上段ベッドにはカーテンがなくて「上段だったら嫌やなー」と思ってたんですが、上段でもちゃんとカーテンがありました!

安心です。

安心Deathメロンです。


が、カーテンの長さが絶対的に足りないので、足元が隠れません。

まあ足元だけだったらまだ運用次第では大丈夫です。



ベッド
IMG_0173.jpg



シーツは自分で敷くんですが、この2000円を超える価格帯でシーツを自分で敷いてチェックアウト時にシーツを回収ボックスに入れるというのがちょっと解せないというか...

まあルールなのでそれに従います。

寝心地は悪くはないです。

あと一番残念なのがベッドではWiFiの強度が弱くて使いモノになりません。

ベッドで寝る前にパソコンごにょごにょする至福の時間がかなりのストレスになります。

これは大きく減点です。



キッチン
IMG_0175.jpg


受付では説明されなかったんですが、コーヒー、紅茶、お茶はフリードリンクです。



共用スペース
IMG_0176.jpg



共用スペースではWiFiは快適です。

少々寒かったですが。



シャワー
IMG_0167.jpg



3階のシャワールームは脱衣所がカーテンだけで目隠しされてるので、気になるっちゃー気になります。

そして何か下水道のような腐臭がしました...。



あと、朝食がついていたのですが、朝10時まで、というコトで食いっぱぐれました...。(パンとコーヒーだけらしかったですが... パン食いたかった)

自分がインストラクションをちゃんと読んでなかったので自分の責任なんですけどね...。


それにしても思い起こせばこの1年半の間で朝食付きプランで3回朝食をミスしてます...。





総評・備考


料金を考えるとちょっと「んーー」てなります。



総合評価 3.3
 料金   3.4
 快適度  2.8
 設備   3.6
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス コーヒー、紅茶、朝食
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(304-C)
料金 2346円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/22
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 18:6
男:女比率 5:3
収容人数 
Web なし





ここからトラベラーズホステルが最安で予約できます






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posted by netadi at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年01月18日

泊まって良かった全国の宿ランキング発表(無差別級)

激安宿のブログなんですが、激安宿に泊まっているのは予算の関係とブログのネタのために泊まっている、というところがあります。

実は闇で結構お高い宿にも泊まってたりしてます。今まで黙ってましたが。へへっ。

このブログでも紹介している通り、温泉が好きなんで泊るところは温泉宿が多くて、特に山あいの宿、秘湯系、いわんや秘湯を守る会の会員旅館を好んで泊ってたりしてます。

そんな中でいつも安宿にしか泊まっていないイメージを払拭するために今まで泊まった中でもう一回泊まってみたいという宿(このブログのカテゴリ的には超高級宿・神宿にカテゴライズ)をランキングで紹介してみたいと思います。

金には糸目をつけてないんで(一部語弊あり)、評価は金額を一切考慮してないランキングとなってます。
なのでやはり金額に比例したランキングになっているのは否めない感じです...。




それでは10位から発表です。








第10位
山口県・萩温泉・源泉の宿 萩本陣

ここから萩本陣が最安で予約できます


一泊二食付 〜1万円

ここは本館と旧館があって、料金をケチって旧館に泊まったんですが、やはり本館とは格差があって部屋は色々と不具合というか不備があって少々ツラい思いをしました。寒かったし。
でもそれをも上回る温泉の種類の多さと料理で評価点の加点がハンパないので逆転(?)ランクインしました。










第9位
熊本県・内牧温泉・夢巡追荘

ここから夢巡追荘が最安で予約できます


一泊素泊まり 〜1万円

もうここは夜にbingo大会や色んなイベントがあってエンターテイメント性もあるし、温泉はすごい広いのに貸切が出来て、しかも風呂が10種類以上あるので(全部回った!)温泉好きには堪りません。
水害で一時期改装工事に入ってましたが回復したんでしょうか?












第8位
石川県・山代温泉・雄山閣

ここから雄山閣が最安で予約できます


一泊二食付 1.5万円〜2万円(カニ会席)

ここはそれほど大きい旅館ではないし、温泉は普通だったんですが、何が良かったかといえばやはりカニ食べ放題の夕食に尽きます。
一泊二食付、1万6千円でカニの食べ放題が付いてて凄いおいしい茹でカニを丸々5匹食べてカニだけでお腹一杯になったという、今から考えたら最高かよ!て感じの宿でした。












第7位
愛媛県・道後温泉・茶玻瑠

ここから茶玻瑠が最安で予約できます


一泊二食付 1.5万円〜2万円

オシャレで意識高い系の温泉ホテルです。
ディナーが薄暗いムーディーなリストランテでコースで運ばれてきます。(多分和食も選べます)
そして何といっても屋上にある露天風呂が何といっても開放感があって良かったです。












第6位
宮城県・峩々温泉

ここから峩々温泉が最安で予約できます


一泊二食付 1.5万円〜2万円

ここは秘湯を守る会の会員旅館で山あいの一軒宿です。
冬場は雪深くて急な坂の旅館まで辿り着けないコトもあって、途中で車を停めてそこから送迎してくれます。
周りは何もないし、温泉が思う存分味わえます。ていうかそれと料理を味わうコトくらいしかありません。
何もしない贅沢とはまさにこのコトです。












第5位
兵庫県・城崎温泉・天望苑

ここから天望苑が最安で予約できます

一泊二食付 1.5万円〜2万円(カニ会席)

城崎温泉の温泉街の少し外れにあって小さい温泉旅館です。
その分、サービスが良くて小洒落ていて、おそらく若い女性やカップルをターゲットにしてると思うんですが、おっさん2人で泊まりました。そしておっさん2人でサービスのラムネを飲みながら貸切露天風呂に入ってました。
城崎温泉街までは車で送迎してくれます。
目的はカニを食べるコトだったんですが、十分満足したし再訪したい宿です。











第4位
愛媛県・道後温泉・道後プリンスホテル


一泊二食付 2万円〜2.5万円

ここはちょっとお高いですが、格式というかちゃんとしていて(ゲストハウスの受付の女子大学生達が煩い声でお喋りするようなコトは絶対ない)ある意味非日常感を味わえます。
部屋は2つ間続きでちょっと高い部屋をチョイスしたんですが、最新式のマッサージチェアが置いてあってそれだけでご飯軽く3杯はいけそうな破壊力でした!
(このマッサージチェアがきっかけで一緒に行ったツレがマッサージチェアの購入をしてました)












第3位
岐阜県・新穂高温泉・山のホテル

ここから山のホテルが最安で予約できます


一泊二食付 1万円〜1.5万円

奈良からスノーボードに行った時に何故か出発早々に車のタイヤがバーストしてスペアタイヤでこのホテルまで辿り着いたのはもはや武勇伝になってます... そう、思い出のホテルです。(奈良戻ったらスペアタイヤつるつるになってました)
ここは自分の一番好きな温泉地である信穂高温泉郷にあって、露天風呂は当時混浴でハンパなく広かったです。(同じ新穂高温泉の超巨大露天風呂の佳留萱山荘より少し狭いくらい)
ただ現在は男女別になっていました。
露天風呂へと降りていく80mくらいのケーブルカーも楽しいです。
そして料理もフレンチだったんですが、この時に食べたホタテのグラタンが一生忘れられない味だったコトを付け加えておきます。















第2位
鹿児島県・指宿温泉 指宿白水館

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一泊二食付 1.5万円〜2万円

ここは何といっても温泉が広い!に尽きます。自分の好きな立体的な構造をしていて(というか立体感がハンパない!)、体育館のような広さの立体的な内風呂が印象的でした。
砂蒸し風呂も館内にありますが、これは砂蒸し会館に行った方がいいと思います...。
そして併設の薩摩切子の博物館はそれだけで十分来る価値はあるくらい価値あるものでした。













第1位
岐阜県・福地温泉・湯元長座

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一泊二食付 2万円〜2.5万円

福地温泉は自分の好きな新穂高温泉郷にあってひなびた温泉街ですが、それが逆にいいです。
古民家(豪商?)を模した感じの部屋には囲炉裏があって(囲炉裏付きの部屋にあえてした)、雰囲気もあるし、何といっても貸切の露天風呂が当時3種類あって、そのどれもがそれだけでその辺のスーパー銭湯の大浴場くらいの大きさだったコトに衝撃を受けました。













如何だったでしょうか?

実はこれ以外にも良かった宿がかなりあるんですが、記事の都合上除外しています。
機会があればまた紹介したいと思います。






これらの宿はアゴダから予約するのが最安です。







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posted by netadi at 17:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年01月17日

泊まって良かった大阪の宿ランキング発表 (2019年1月度・2000円以下)

2019年1月度の2000円以下の大阪のゲストハウス、カプセルホテル、ホテルのランキングを発表します!
宿泊した激安宿も200ヶ所をオーバー、大阪の宿は50ヵ所をオーバーしてきたのでここでまた地区別にランキング形式でまとめようと思います!


前回の2018年5月度の全国の宿ランキングではあの激安宿の層が厚い大阪の宿は一つも入ってなかったのが不思議なんですが、全国的に見たら平均的にはいい宿が多いけどそこまでじゃない、という感じなんでしょうかね。

まぁまとめてみたので参考にしてみてください。




(※参考)
全国の宿(東日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/163/0



全国の宿(西日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/165/0





それでは第5位から順に発表です!







第5位
TAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKI


最近出来たばかりの京橋にあるゲストハウスです。
白を基調としていてソツのない造りをしています。
シンプルかつ清潔で、ベッドの寝心地は満点レベルです。


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第4位
カオサンワールド天王寺ホステル

このカオサンワールドはかなり大バコ系で、立派な建物です。
アメニティ、サービスも揃っているし、庭には足湯まであります。(しかもタオル無料)
ここは異文化的な香りもするのでかなりお気に入りです。

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第3位
カオサンワールドなんば


第4位に引き続いてカオサングループの宿です。カオサン強いです。
カオサンの宿は全国に展開していますが、基本的なところは押さえているので安心して泊まれます。
ただ、宿によっては大きさが違うし、スタッフ、ゲスト等の距離感も違うので個性はあると思います。
このカオサンワールドなんばは何も突出したところはありませんが、平均的にバランスが取れているのと自分に合っているというコトで高得点になりました。


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第2位
ホテルサンプラザ2


ここは通称ドヤと呼ばれる労働者向けの宿... だったんですが、リニューアルを重ねてかなり立派なホテルに生まれ変わりました。
雑魚寝とかドミトリーじゃなくてシングルルーム(3畳ですが)で1000円台で泊まれるホテルはこのホテルの周辺に掃いて捨てるほどあるんですが、その中でもかなり高ポイントの宿です。
常宿にしたいくらいの宿です。



ここからホテルサンプラザ2が最安で予約できます













第1位
ホテルグランドファイン豊中南


大阪の堂々の1位は、ホテルグランドファインです!
ここはぶっちゃけラブホなんですが、ラブホ故にアメニティ、サービス、ファシリティが揃っていてしかもパチスロ、カラオケ、ジャグジーなどアミューズメント性まで網羅してなんと2250円で泊まれます。(2人で泊まったら衝撃の1100円台)
これは常宿にしたいところです。
一人で泊っても十分楽しめます。ていうか一人の方が楽しめるかもしれません。



ここからホテルグランドファインが最安で予約できます












番外
ホテルケリー

無料の宿を除く有料の宿では総合点が最高得点の4.9を叩き出しているホテルです。
非の打ちどころがほぼありません。
料金はなんと驚愕の1泊230円(税込)です。
このクオリティでこれ以上安い宿は日本にあるだろうか?いやない。

ただ... 230円という設定はホテル側が間違った価格を予約サイトに提示したと思われるので番外にしています。(宿側が間違っていたとしてもそれでも230円で泊まれたのは評価に値しますが)

(※)2019年1月現在、名前がケリーズドミトリーに変更されたようです。



ここからケリーズドミトリーが最安で予約できます











以上、泊まって良かった大阪の宿ランキング発表2019 (1月度)、如何だったでしょうか?

大阪の激安宿50軒以上訪問した筆者がオススメする上位5宿、一度訪問してみてください。

これらの宿はアゴダから予約するのが最安です。






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posted by netadi at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年01月13日

Uvillage

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さて、大阪に来ました。

懐かしの同僚と樟葉で飲み会というコトで前の晩に東京から大阪まで1600円の夜行バスで戻ってきました。

1600円のバスで安かったんですが、シートが一番前というコトで膝が伸ばせないという憂き目にあってかなりしんどかったです。

なのでそのバスでの姿勢のせいとしか心当たりがないんですが、今も何故か太もものあたりが筋肉痛であるコトを報告しておきます。



で、飲み会の後に宿の予約したので、遅くまでチェックインが出来る大阪近辺のトコを探すとUvillageというゲストハウスがヒットしました。(モチのロン最安の殿堂、アゴダで予約しましたよ)




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結局チェックインはチェックイン可能時間ギリギリの23:50くらいになりました。



外観
IMG_0072.jpg



大阪の梅田近くの中崎町という駅周辺にあるんですが、ちょっと場所が分かりづらいです。

場所が分かりづらいというか入口が分かりづらいです。

上の広告の写真のように入口は松屋の裏手にあってその階段を上がっていきます。



壁画
IMG_0073.jpg



階段の途中では何故かスピリチュアルな壁画が描かれていました。

どうもそれ系の宿なのかもしれません。



壁画
IMG_0087.jpg



宇宙の真理とかなんとか云々。



バー
IMG_0078.jpg



案内板にはゲストハウスは3階と書かれてあったので3階に行ったんですが受付がありません。

どうやってチェックインするのか...と軽く途方に暮れていたら、この宿のゲストと思われる人が出てきたので聞いてみると、受付は2階のバーとのコト。

バーに行ったらバーテンダー兼、オーナーと思われる人がいたのでチェックインの旨を伝えました。

すると、どうやら直前の予約だったので予約が入っているコトに気付いてなかったっぽくて「布団を敷いてくるので待っててください」と言われました。

てコトはシーツは自分で敷かなくていい、と。

このタイプの宿はセルフでベッドをメイクするものとばかり思ってたのでラッキーです。


オーナーが布団を敷いてメイクしている間、バーで怪しげでポッピーな音楽が流れている中、しばらくバーに座って待ってました。

他にもう1人の客がバーに居ましたが、ちょっとこの場所の共有感というか逆に言えばアウェイ感というかあって非常に居辛い空間でした。

これは仲のいい友達と学校から帰ってるとその友達の友達(自分はあまり知らない)が途中で加わってきたけど共通の友達が分かれ道で別れてしまって残された2人が気まずい雰囲気のままとりあえず何か喋らないといけない雰囲気みたいな感じでした。

結局一言も喋らなかったけど。


布団が敷けたとかでオーナー(のような人)に宿内を案内してもらいました。

てゆうか、あの居辛い空間のバーでじっと待つよりも自分でシーツを敷いた方がよっぽど心労がかさまずに良かったかもしれません。



館内
IMG_0075.jpg



館内はちょっと手作り感満点で、ほぼすべてのドアが噛み合わせというか取り付けが悪くて閉めるのに力が要ります。
(閉める時ちょっと腹筋を使います)

そして全体的に何かの吹き溜まりのような感じがします。



共用スペース
IMG_0081.jpg



共用スペースは薄暗くなっていて(というか館内全体が薄暗い)、深夜だからかな?と思ってたら朝も薄暗かったです。

ここに居座ってると大きなお友達がたくさん出来そうな、そんな予感がします。



男女混合ドミトリー
IMG_0077.jpg



ドミトリーはバンクベッドではなく、パーティションで囲まれたベッドが平面的に(直線的に)並んでいます。

天井部は清々しいくらいオープンになっています。

しかし半分くらいは板で覆われているので、通路からは顔を合わせるコトはないと思われます。

ネットカフェのフラットシートのような感じと言えば伝わるでしょうか。

ちょっと最近訪ねた宿の中では尖っています。



ベッド
IMG_0079.jpg



オーナー(っぽい何か)がシーツを敷いてくれたので自分で敷かなくていいのが高評価です。

てっきりこの価格帯でこの感じのゲストハウスだとシーツはセルフかな?と思っていたので喜びはひとしおです。

例えるなら市場のセンチメントに対して意外と会社の業績が良かった時のサプライズ相場のような感じです。



ベッド
IMG_0085.jpg



やはり色んな隙間が気になるっちゃー気になります。

天井部に関してはほぼノーガードなので対応策は講じる必要があります。

ただ、天井がオープンなコトによって、二段ベッド特有の「立ったまま着替える(ズボンをはいたりする)コトが出来なくてちょっと面倒な問題」はクリアになります。

もっともベッドから立ち上がると他のベッドのゲストと目が合うかもしれないし、パーティションが低いのでズボンを着替えるとパンツが丸見えになるコトは避けられません。

この宿に泊まる時は予め見せパンをはいておくのが得策かもしれません。


宿の中では色んなトコが目に付きましたがこの日はほぼ宿で寝るだけだったので全然問題はなかったです。


ベッドの寝心地は普通に良かったです。

身体が痒くなるコトもなかったし。



シャワー
IMG_0082.jpg


シャワーのドアは上部と天井部がこれまたオープンです。

そしてやはりドアの立て付けも悪いし...。

今回はシャワーは使っていないんですが、アメニティは揃っていました。

但しオフィシャルな洗顔料なのかプライベートな洗顔料なのかとかちょっと判別しづらい例のアレですけど。



トイレ
IMG_0080.jpg



トイレのドアの立て付けも悪いです。

ドアの設計が悪いのか、もしかしてこの宿全体が変形しているのか、そもそも設計そのものが存在しないのか、後天的な要因かはたまた先天的な要因なのかが謎めいてます。

誰かこのミステリーを紐解いてください。じっちゃんの名にかけて。



洗面所
IMG_0083.jpg



一応洗面所もあります。





総評・備考


チェックアウトは11時ですが何も手続きがなくてフリーです。

この雰囲気、好きな人にはたまらんような独特の雰囲気があります。




総合評価 3.2
 料金   4.4
 快適度  3.1
 設備   2.7
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、バー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ ナシ
部屋 男女混合ドミトリー(真ん中らへんのベッド)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/11
チェックイン 16:00〜23:59
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 4:0
収容人数 6人くらい
Web なし





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posted by netadi at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年01月09日

ブンカホステル東京(Bunka Hostel Tokyo)

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今回は東京の浅草です。ゆうて毎回浅草率が極端に高いですが。

前日の神保町の宿からぶらぶらと歩きながら浅草までやって来ました。



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このブンカホステルは幾度となく前の路を通っているんですが、いつか「泊ってみたい」と思ってた宿です。

そう、憧れの宿だったんです。

いつかは泊ってみたい宿、ベスト500に入ってました。


外から透明のガラス越しに中が見えるんですが、ちょっとシャレていて併設のカフェでは意識高そうな人が集って酒と料理を嗜んでいたのでいつかはそっち側の人間になりたいと思ってました。

で、今回アゴダで2000円を切ってきたので早速ポチってみました。

↑毎回言うてますがアゴダが一番安いです。じっちゃんの名にかけて。



外観
IMG_0037.jpg



通りから眺めるこの透明感、トランスペアレント感が何ともいい雰囲気を醸し出しております。



受付
IMG_0039.jpg



受付は凄く愛想のいい日本人女性スタッフの方が対応して頂けました。


この時点でこの宿はちょっと正解っぽいと確信。

しかし、この確信が次第に不安と狂気へと変わって... いきません!

結論から言えば最初から最後までイイ感じの宿でした!

雰囲気とか距離感とか。



併設カフェ
IMG_0038.jpg



1階部は受付とオシャンティーなカフェで構成されています。

夜11時からカフェが解放されて、フリースペースとして使用できます。

冬場は窓際の席だとトランスペアレントな構造上からか隙間風が入ってきて寒いので内部側の席でごにょごにょするのが得策です。



共用スペース
IMG_0040.jpg


夜11時までは最上階の共用スペースが使えますが... 収容人数に対してあまりにも狭いのでちょっと居心地が悪そうです。

後述しますが、ベッドはすこぶる快適なのでベッドがメインの拠点でした。



館内
IMG_0041.jpg



セキュリティとしては受付でエレベーター用のカードキーのみが渡されます。

1階部はカフェとなっているので一般人が出入りするし、2階から上の宿泊施設へはエレベーターで外部からの侵入を防いでいるというスキームです。

ちょっと新鮮な感じです。

水際対策のような感じもしないでもないですが...。


館内は白を基調にしたデザインで、通路とかドミトリーがやたらとくねくねして迷路のような感じになってました。

直線区間を極力設けないイオンモールの専門店街の通路のような感じです。 ←多分違う




男女混合ドミトリー
IMG_0046.jpg



ドミトリーはちょっと荒んでいます。

ロッカーに入りきらなかった荷物が無造作に床に置かれてました。

ちょっと宿側の方で対策しないと「荷物はそこら辺に散乱してるし...その辺にゴミを捨ててもまいっか!」といってだんだんと荒んでいくようで気が気でなりません。

逆に少し荒んでいるくらいの方が落ち着くっちゃー落ち着くんですけどね。

何事も程度の問題で。



ベッド
IMG_0047.jpg



ベッドは上段、下段があって今回は上段をアサインされました。

2段ベッドのように上下にベッドがあるんじゃなく互い違いに配置されているし、ベッド上下で入口が逆方向を向いているので、下のベッドの人と出入りでかち合ってしまって「すまんな」「ええやで」みたいなコトにはなりません。

実際、かなりオオバコなドミトリーで7割くらいベッドが埋まってたんですが、このシステムによって人々の往来による導線が確保されている感じがしました。



ベッド
IMG_0048.jpg



ベッドのシーツは予め敷かれていてカーテンも頑丈、寝心地もいいし、結構広めにスペースが取られているので快適でした。

ただ、大バコな故、夜、色んなとこから「グォォオー!グガガッ!ンフゥー!ムニャムニャ」みたいなノイズが聞こえてきてたのがちょっとマイナスポインツです。



洗面所
IMG_0044.jpg


シャワー
IMG_0042.jpg



シャワーは地面にシャンプー類が置いてあるタイプなのでちょっと使いづらいです。(自分、身体が鋼のように固いし特に)

バスタオルが無料で貸してもらえるのはナイスです。





総評・備考







総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.4
 設備   4.0
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、エレベーター、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 朝食
セキュリティ カードキー式エレベーター、24時間対応フロント
部屋 男女混合ドミトリー(329(ベッド上段))
料金 1946円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/9
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:15
男:女比率 4:5
収容人数 
Web https://bunkahostel.jp/





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posted by netadi at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

サクラホテル神保町

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前日は浅草で泊って千葉の船橋で献血した後、神保町に戻ってここに泊まりました。


サクラホテルです。




ここからサクラホテル神保町が最安で予約できます






ここを選んだ理由はアゴダで東京の安宿を検索した中で、まだ宿泊していない宿で最安だったからです。

アゴダが一番安いという信頼感があるのでもうアゴダ以外では宿はもはや調べてません。



外観
IMG_0015.jpg



神保町は初めて来たので新鮮です。

神保町の駅から少し裏手に回った路地にこの宿はあります。


外観は... よく言えばパリのモンマルトルの小洒落たカフェのような佇まいです。
よく言えば。




受付
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受付ではかなり流暢な日本語を話す中国人スタッフに対応して頂きました。

名札を見るまではてっきり日本人かな?と思い込んでました。

街中に紛れてたらもはや日本人です。
多分熱い鍋とかうっかり触って「アイヤー!」と叫んだ時に「あ、中国の人やったんや」と認識できるレベルです。


受付でドミトリードア用の磁気式のカードキーを受け取ります。



館内
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館内は至って普通のゲストハウスです。

普通っていう定義が難しいですけどね!
(自分が普通と思ってても他の人は普通じゃないコトが多々あります自分)

まあ可もなく不可もなく、って感じです。

有人が美味しいというので期待して行ったレストランで出された料理を一口食べた時に自分は「アレ?」と思ったけど感想を聞かれた時に「普通に美味しい」とつい言ってしまうあの普通感です。


あと、色々と国際色豊かな感じを前面に押し出してる宿という印象を受けました。



ドミトリー
IMG_0019.jpg



ドミトリーはバンクベッドが2つある4人用のこじんまりとした部屋でした。

この日は自分含めて2人でした。(どんな人かは見てないので分かりませんが男性・欧米人です(推測))

ドミトリーにテレビがありますが、貸し切り状態ならいざ知らず、知らない他人がいる時にテレビが果たして観れるのか、っちゅー話ですわコレ。

同室が日本人で少し仲良くなったら一緒にお笑い番組でも観て一緒に笑えるかもしれませんが、そうでなかったら特に日本語喋れない外国人には雑音にしかならないような気がします。

なのでテレビは観てません。



ベッド(足元)
IMG_0021.jpg



ベッドはシーツがメイクされてました!

マットレスも申し分ありません。

カーテンも分厚くて96%(1σ)は隠れます。



ベッド(枕元)
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ただ... ベッドにはコンセントがありません。

ましてやUSB給電ポートなんかもありません。

色々とゲストハウスを渡り歩いてきたけど、安くてもベッドにコンセントがなかったりWiFiがないという施設はほぼほぼなかったんですが...。(稀にある)

なのでここは基礎点マイナス評価です。

ただベッドの横にちょうどコンセントがあったのでそこを使いました。



シャワー
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ドミトリーと同じフロアの2階にシャワーが2ヵ所あります。

シャンプーとボディソープだけでコンディショナーはありませんでした。(ここも基礎点マイナス)



シャワー
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トイレ
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シャワーとトイレのドアが男女混合ドミトリーに関わらず透明の窓(といっても曇りガラスですが)なのが不安です...。



朝食
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朝食が無料で付いてきました。
というか朝食付きプランが一番安かったワケなんですが。

併設のカフェで朝ごはんが提供されます。

食パン(食べ放題(と思う))とコーヒーとドリンクバーとかなり優しい味(忖度した発言です)のオニオンスープ(飲み放題)です。



カフェ
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カフェ
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この併設カフェはグーグルマップの口コミ情報ではかなり高ポイントだったんですが... きっとランチやディナーの時に来ると凄くいいに違いありません。

そして何と驚きの24時間営業です。

当然フロントも24時間営業となっています。


そこまで営業頑張らなくても...。


あとやはり万国旗のディスプレイが妙に気になります。



シングルルーム
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1500円追加すればシングルルームへのアップグレードが出来るけど、どう?と受付で言われましたがやんわり断りました。

やんわりじゃないけど。

1500円ていったらもう一泊できるレベルです。

15000円の宿であと1500円出せば部屋がアップグレードできます、と言われたらちょっとはソノ気になるけど、倍近くの料金だとね...。





総評・備考



チェックイン13時、チェックアウト11時と脅威の最大22時間滞在可能です。
時間単価はすこぶる安いです。(1時間当たり77.5円)




総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.8
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、エレベーター、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、ドミトリーにテレビ
サービス 朝食
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 男女混合ドミトリー(203-4(ベッド下段))
料金 1704円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/8
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:5
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jimbocho





ここからサクラホテル神保町が最安で予約できます







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posted by netadi at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月07日

ナインアワーズ浅草(9h nine hours Asakusa)

浅草に来ています。

ていうか、浅草なんですが、好き好んで浅草に来てるワケではなくて、安宿が密集しているから必然的に浅草に来る回数が多くなるんです。

年の大半は浅草に来てると言っても過言ではないです。(※過言です)

ゆうて浅草だったら目をつぶっても歩けます。ません。

スマホ見ながらだったら全然余裕で歩けそうです。(したらダメ!絶対!)


それくらい安宿激戦区・浅草〜北千住〜上野〜両国界隈はよく来ていますマジで。



というワケで先日はナインアワーズの赤坂でしたが、今日はナインアワーズの浅草です。

アゴダでナインアワーズがやけに安いので連続で泊まり歩いている次第です。


それにしても赤坂と浅草って発音も似てるし韻も似てるしでややこしいですね。

外国人も間違えて「ナインアワーズ、Asakusa店で予約したのにAkasaka店に行ってしまったよHAHA!」みたいにならないのか心配です。

いや実際そんな心配は全くしてませんけどね。



ここからナインアワーズ浅草が最安で予約できます





ナインアワーズもここで5店舗目なんでこの勢いで全国制覇してみたいと思います!


...と意気込んでましたが、今現在ナインアワーズではなく同じく東京のサクラホテルという所に泊まってます。

まだ泊ってない東京の他のナインアワーズ(新宿とか)はアゴダでも何故かちょっと料金が高くて2200〜3000円するんで諦めました!


毎回言うてますけど宿の予約するならアゴダからの予約が最安です。

もし同じプランでこれより安い料金で予約できるサイトがあったら連絡ください。自分、責任取ります。

責任持ってアゴダに最低価格保証適用のメール書きますよ。ええ書いてあげますとも! ←



外観
IMG_9980.jpg



ここのナインアワーズは浅草のWINSとまるごとにっぽんの隣のビルにあります。

最初間違って1階のオシャレな北欧チックなカフェでチェックインしようとしてました。

フロントは9階にあります。



見晴らし
IMG_9982.jpg



9階からの見晴らしはかなり良好です。

ビル全体がガラス張りになっているのでちょっと空中にいるような浮遊間があります。



階段
IMG_9992.jpg



オススメは階段です。



階段
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エレベーターじゃなく階段で9階から降りると、何というか更に空中にいるようでスリルが楽しめます。

本当に高い所が怖い人には無理かもしれません。

そしてビル全体がガラス張りなので階段から各階の様子が伺えて面白いです。

こういった映画があったような...。


とにかく階段は健康にいいし見晴らしいいし、アトラクションとしてもオススメです!



館内
IMG_9983.jpg



館内はナインアワーズそのものです。

なのでレビューは簡潔に流します。


【参考】
ナインアワーズ蒲田



カプセルルーム
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ここはカプセルルーム自体にもカードキーによる認証があって、他のナインアワーズの店舗よりかはセキュリティが少し高いです。



カプセル(スリーピングポッド)
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カプセル(スリーピングポッド)
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デスク
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ラウンジ
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このナインアワーズには共用スペースとして3ヵ所、デスクとラウンジと呼ばれるところがあります。

ナインアワーズ赤坂はカフェの閉店後に使える狭いフリースペースしかなかったんですが、ここは3ヵ所に共用スペースがあるので余裕があります。

そしてガラス張りなので見晴らしがいいし。

この日は空いていたのでこれらのスペースはほぼ誰も使ってませんでした。



シャワールーム
IMG_9984.jpg


シャワー
IMG_9985.jpg



シャワールームもナインアワーズでほぼ同じです。

思い起こせば京都の寺町にあるナインアワーズだけは個室ではないウェスタンな身体だけが隠れるようなシャワールームなので、自分としては落ち着けなかったワケですが。



謎の健康ルーム
IMG_9987.jpg



ランニングマシーンが置かれている部屋がありましたが使途は不明です。




総評・備考




ナインアワーズは9時間の滞在がおススメだと公式サイトに書いてますが14時にチェックインして翌10時のチェックアウトまで20時間滞在したりました。

ここは朝10時になってもスタッフが起こしにきません。



総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.7
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク、ラウンジx2、エレベーター(外部、男性用、女性用)
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(502)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/7
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:7
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/asakusa/





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posted by netadi at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月06日

アゴダ最強説

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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
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現在価格が比較的安くて狙い目のナインアワーズを泊まり歩いています。

アゴダから予約すると、東京のナインアワーズは一部店舗を除いて一泊1700円です。(オープニングセールとかなんとか)


で、ここでふと気づいたコトがあります。


巷の人々はナインアワーズの公式サイトとか他の予約サイトから予約して、自分より高い料金で泊まっている人ばかりだと。(※1)


ナインアワーズ蒲田のデスクと呼称される共用スペースでフロントの受付の様子に聞き耳を立てていると(ていうか自然と耳に入ってくる)、予約したサイトによってこのナインアワーズのカプセルの一泊の料金が面白いくらいマチマチでした。

平均して2000円〜3000円前半、一番高い人だと予約なしで一泊4000円という人がいました。(どうも当日出張が決まったようです)

ナインアワーズの受付スタッフも「当日受付より公式ホームページか予約サイトで予約された方がお得だと思います」とそのお客さんに言ってました。(どこのサイトかまでは言及してなかったけど)


結論から言うとやはりアゴダからの予約が一番安いのは間違いないです。

もうみんなにアゴダの素晴らしさについて教えてあげたいです。(ていうか今記事にしてるけど...)



格安予約サイト検索サイトなら最安のアゴダに辿り着くと思ってたんですが、今調べたらアゴダの格安の料金プラン(自分が利用したプラン)はそういったサイトからはリンクされていないというコトが判明しました。

自分はもはやアゴダが最安と確信している(※リンク記事参照ので、そういった宿泊料金比較サイトはもはや面倒なんでいちいち調べてないんですが(当初はいちいち調べていた)、試しに有名な料金比較サイトであるエクスペディア、トラベルコ、トリバゴを検索してもやっぱりアゴダの最安の予約ページへのリンクはありませんでした。


なので、最安で宿に宿泊したかったら料金比較サイトだけではなく、実際にアゴダでの価格を調査するコトをお勧めします。


ここ3日間はナインアワーズに1700円(浅草はアゴダコインで更に139円割引!)で泊まれてるんですが、この価格で泊まれるのはアゴダだけです。



やはりアゴダ最強伝説は未だ健在です。




ちなみに自分の調査不足なところがあるかもしれないので他に安いサイトがあれば是非教えてください!

その時はあえてアゴダから泊まってアゴダの最低価格保証制度使って差額を返金してもらいますがね。へへっ。(そして自己アフィリエイトのキャッシュバックもゲット!)




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(※1)男は如何にそれを安く買ったかを自慢し、女は如何にそれを高く買ったかを自慢する。



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posted by netadi at 23:02 | Comment(5) | TrackBack(0) | アゴダ

ナインアワーズ赤坂(9h nine hours Akasaka)

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現在東京に来ています。

先日に引き続きナインアワーズです。
ナインアワーズ赤坂です。




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アゴダで宿を調べると最近ナインアワーズがやけに安いので色んな店舗を泊まり歩いている次第です。


1泊1700円という料金は調査したところアゴダからしか予約出来ませんよ?(と煽る)



外観
IMG_9964.jpg



このナインアワーズはTBSのちょうど裏手にあって、歓楽街から少しだけ外れた住宅街のようなところにあります。

メインの通りからそれほど離れていないのにガラッと雰囲気が変わります。(いい意味で)

それにしてもこういった歓楽街を夜な夜な歩いていると「お兄さん、マッサージどう?」と怪しいアジア系の女の人が高確率で声を掛けてくるんですけど、そんなに自分がマッサージを今欲していると思うのか、今超絶マッサージに行きたいという気持ちが顔にでも出ているのかと問いたい。問いかけたいです。

付いていくとどうなるのか... また今度余裕がある時にレポします!



受付&カフェ
IMG_9965.jpg



ナインアワーズはコンセプトがどこも同じでブレてないので、館内の雰囲気はどこも同じです。

カプセルルーム内は暗くて同じラウンドフォルムのポッド(カプセル)が並んでて、それ以外の設備は白を基調にしてピクト表示されている、といった感じです。

受付時もiPodで署名して、カードキーが渡されるのも一貫しています。

アメニティ類も全く一緒ですし。


なので個々の説明は省略して違う所だけピックアップします。


前回のナインアワーズ蒲田のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/290/0




ここは受付の横に狭いカフェがあって18時まではカフェ営業で、それ以降はフリースペースとなります。

昨日の蒲田店とは共用スペースのコンセプトがどうも違うようです。
(ここは居心地悪そうです)



カプセルルーム
IMG_9966.jpg


カプセルルーム
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カプセル
IMG_9972.jpg


カプセル
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館内
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館内(シャワールーム)
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ロッカー
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シャワー
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シャワーにウォーターピラーがないというのだけは蒲田店と違いました。

しかしやはりシャンプー&コンディショナーは髪がサラサラ、サラツヤになります!





総評・備考



チェックアウト30分前に館内放送で出ていってくれという旨のアナウンスがあるし、それでも居続けると15分前にはスタッフが一人一人起こしにくるので安心ちゃー安心です。(分かってるわい!今起きようとしてたんじゃい!という人にはありがた迷惑かもしれませんが)

ちなみに蒲田店は15分前の館内放送だけでした。




総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(230)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/6
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:25
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/akasaka/




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posted by netadi at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月05日

ナインアワーズ蒲田(9h nine hours Kamata)

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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
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現在東京に来ています。

今回はあの進化系カプセルホテルの雄、ナインアワーズがアゴダで安くリストアップされていたので予約しました。


ナインアワーズ蒲田です。




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蒲田というとキラートーアカマタをふと思い出します。

キラーと接頭語につくと何やら物騒で穏やかではない感じがするのですが、名前の後半部の発音が字余りですか?ってくらい長くてトーアに続いて日本語の苗字っぽいカマタが続いて...という、ちょっと脱力感がハンパないというか...。

ちなみにキラートーアカマタを知らない人はコチラ




閑話休題。




ナインアワーズはちょっとそのコンセプトとスタッフの意識の高さというか何というかでニガテ意識があるのですが、久しぶりにどうなってるんだろ、て感じで泊まってきました。


まあ、結果的には割と良かったです。


まず、チェックインが13時と、西成のドヤ街のホテル並みに早いです。

昼ごはんを食べた後すぐにアーリーチェックインが出来ます。

これは嬉しい人には嬉しいんじゃないでしょうか??

チェックアウトしてからチェックインまでの時間、どこで過ごそうか... という人には超絶嬉しいと思います。

自分ですけど。


ちょっと調べるとナインアワーズはどこでも13時チェックイン出来るようです。

(今現在この記事を書いているナインアワーズ赤坂も13時チェックイン可能です)


それと、共用スペースが「デスク」という何ともオシャレな呼称となっていて、パーティションで隣のデスクとアイソレートされていたり、一人につき一つ電源コンセントが用意されていたりとデスクワークに特化しているような共用スペースとなっています。



デスク
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ゲストはフリーで利用出来ますが、外来者は1時間300円で利用出来るようになっています。

6時間はゆうにここを利用したのでモトを取ったった気分です。




まあパソコンでの作業ははかどるんですが、ただイスが丸イスで固くて、ポジションを変えられないので長時間の使用時は姿勢的にツラくなります。


ぶっちゃけ自分がもし1時間300円でこのデスクを外来利用するなら、漫画喫茶かスタバかネカフェで作業した方が幸せになれる気がしますがね...。



とまあ、これだけで結構ナインアワーズを見直したワケなんですが....

やはり館内は前衛的なデザインをあざとく演出しているみたいでちょっと自分的には居心地が悪いです。



ゴミ箱
IMG_9942.jpg


ロッカールーム
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トイレ
IMG_9952.jpg



至る所でナインアワってます。



外観
IMG_9937.jpg




蒲田駅の商店街?の中にこのナインアワーズが建っています。

周辺は色々あるので便利です。

この日、餃子屋さん2軒と牛タン屋さんの計3軒ハシゴしました。



ロッカー
IMG_9954.jpg



チェックイン時に受付でロッカーのカードキーを受け取ります。

2次元バーコード読み取り式のキーです。

セキュリティ関係はこのカードキーのみです。

フロントは24時間スタッフが対応しているのと、フロアが男女別に完全に分かれていて男女で使用出来るエレベーターが異なります。

つまり女性フロアに男性は全く進入(侵入)出来ないようになっています。(逆もまたしかり)


これはおそらくどこのナインアワーズもコンセプト的にこうなっていると思われます。(3軒中/3軒とも)


同じ進化系カプセルホテルのミレニアルズでは男女混合で、外国人女性が面倒だからとカプセルフロアで着替えだす始末だったというのに、ナインアワーズのこのコダワリようときたら。


デスクで作業していたらチェックインする女性のゲストが多かったのも何となく頷けます。(女性に人気?)



ロッカー
IMG_9941.jpg



ロッカーの中にアメニティ一式が入ってます。

1700円でこのアメニティの充実ぶりなら... ナインアワーズ、見直しました。

ナインアワーズ、正直ちょっと避けてたとこがあったんですが、評価上げてきました。



カプセルルーム
IMG_9943.jpg



カプセルルームもナインアワーズ定番の雰囲気です。



カプセル(スリーピングポッド)
IMG_9944.jpg



カプセルも全ナインアワーズで同じモノを使っているようです。
既視感がありました。



カプセル
IMG_9951.jpg



やはりカプセルホテルなんで、ゲストハウス並みの安さでもベッドはしっかりしています。

プライベート感もあるしシーツは自分で敷く必要はないし快適です。

しいていうならちょっと寒かったのと、テレビがなかったのが難点といえば難点でした。



カプセル
IMG_9950.jpg



枕もおそらくナインアワーズのポッド形状に合わせたカスタム品かと思われます。

色んなとこで拘ってます。



シャワー
IMG_9953.jpg



シャワールームもやはりナインアワーズ感満点です。

ウォーターピラーがった、天井からシャワーのお湯が出てきて、お湯が身体を包み込んでくれるような体感だそうです。(と説明が書かれてました)

進化系カプセルホテルのドシーもウォーターピラーがあったんですが、蛇口がそのまま天井に付いているかのような垂直自由落下式?だったんですが、それとはちょっと違いました。

一つ勉強になりました。







総評・備考


ここのシャンプー(コンディショナー?)は髪がサラサラになります。

WiFiの電波状況は良好で上り/下りとも100Mbps出てました。




総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル上段(612)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/5
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:30
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/kamata/






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posted by netadi at 21:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月03日

ホテルエムマツモト

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2018年初の書き込みです。どうもあけましておめでとうございますnetadiです。


さて、現在は何故か長野の松本にいます。

奈良から東京に向かうハズが豊橋あたりで気が変わって松本に来ました。

別に深い意味はありません。


ちなみに松本って日本三大ブスに数えられてますがそうなんでしょうか?

前々から疑問だったんですが、実際そんなコトはないように思いますっ。



さて、今回の宿はJR松本駅のすぐ近くのホテルエムマツモトというカプセルホテル、というかシェアホテルというか、何というか。




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この正月三が日で一泊2000円を切ってきているのでコストパフォーマンスは良さそうです。



この日青春18きっぷで奈良から松本まで来たのでチェックインが21時と遅くなりました。

ここはチェックイン時間が午後2時からとちょっと早めなので7時間分くらい機会損失した気分です。



外観
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外観は立派なホテル... と思ったんですが、コングロMとかいう商業施設の5階と6階部分がカプセルホテルになっています。
言わば、ていうかぶっちゃけ雑居ビルです。(テナントで入ってる丸善と関係あるんですかね?)



受付
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靴をシューズロッカーに入れて受付でチェックイン字にシューズロッカーの鍵を受付に渡して磁気式のキー(リストバンド)とロッカーキーを受け取ります。



フリースペース
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滞在者が自由に利用出来るこのフリースペースという共用スペースは24時間オープンしていて、パソコンや大画面テレビ、個人用テレビなんかもあってラグジュアリーな時間を過ごせます。

広いし。


コーヒー、お茶も何種類か置いてありました。



フリースペースの漫画
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数は少ないですが漫画も置いてありました。

ウシジマくんの最新刊がちょうど置いてあったので読了しました。



館内
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館内は最近出来たのか綺麗で明るめです。



カプセルルーム
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カプセルルーム内も明るめです。

カプセルルームに入る時はドアにリストバンドをかざして入るシステムです。


この日は数人がカプセルに滞在していました。

普通の客室や女性専用カプセルもあって、そっちの滞在者の方が多めのような気がしました。



カプセル(写真歪んでる)
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カプセルは最近のカプセルホテルにありがちなベッドの角が取れていて六角形になっているタイプです。

照明もスポットライト(強度コントロール付き)と両サイドの照明のダブル照明です。

このタイプは一般的にマットが固めなんでしょうかね?

ちょっとマットが薄い感じがしました。



カプセル(写真歪んでる)
IMG_9913.jpg



やはりカプセルホテルは一般的なゲストハウスと比較してプライベート感があります。

縦型だし、ロールカーテンが開口部を100%完全に塞いでくれます。

これでカプセル内で着替えてても安心です。
(カプセル番号を間違えてカーテン開けられたらおしまいですが)



中浴場
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ここは24時間対応の浴室があるのがナイスポインツです。

5人くらい同時に入っても余裕があります。

温泉じゃないのが些か残念ですが...。


ちなみに女性用の風呂はなくシャワーのみとなります。



シャワー
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男性用シャワーももちろんありますよ。



ランドリー
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ロッカー
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階段
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5階〜6階はエレベーターだけではなく階段でも移動できます。



階段
IMG_9919.jpg



二ヵ所ある階段のうち一ヵ所はエスカレーターが魔改造されています。



一階にあるカフェ
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ビルの一階のカフェは居心地がいいです。
660円のケーキセットを頂きました。




総評・備考


長野県では貴重な2000円以下の宿です。

再訪確定です。(というか次の日再訪してます)

連泊でも11時〜14時は外に出ていかないといけません。(連泊の意義が薄れます)
一階の居心地のよいカフェで寛ぐのもオツなものです。




総合評価 4.5
 料金   4.0
 快適度  4.8
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、髭剃り、歯ブラシ、スキンローション、ヘアリキッド、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、浴場、テレビ、貸自転車(3時間無料)
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明x2、アラーム、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯、お茶いろいろ、水、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式カプセルルームドア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(C36・下段)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/2
チェックイン 12:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://www.hotelm-matsumoto.com/






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posted by netadi at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野