ラベンダーにさそわれて

にほんブログ村の海外旅行注目記事ランキングに
「米粉のシフォンケーキを焼きました」が掲載されました。
カテゴリーが海外旅行なのに、なぜこの記事がランキングされたのか不思議です。
(°Д°)ﾊｧ?

ランキング基準を調べてみると、【記事ランキングの順位を決める具体的基準は諸般の事情により開示しておりません。】との事

ランキングに登場したときは４２位だったのですが、本日現在６２位です。
日がたつにつれ順位も下降線をたどるようです。

ブログを始めて１ヶ月弱ですが、こんなこともあるのですね　ヒュー（。^з^）〜♪

このごろあんまり記事らしいものを書いてなかったので、これからはもう少し頑張って書いていこうと思います

又カスタマイズしました。
前に使っていたテンプレートは、ブログ本文欄が狭く大きなバナーが張れなかったので、幅広のテンプレートに変えました。

背景のヘッダの幅も少し大きくしてラベンダーの写真を入れました。
それからブログタイトル文字を白色に変え、フォントサイズも変えました。

今日1日かかってこれだけしかできませんでしたが、満足です。　(^◇^)v

米粉のシフォンケーキを焼きました。
今年に入ってまだ２回目です。
今回はへこみも無くきれいな焼き上がりになりました。
今までは、どこかに必ず凹みがあり、満足のいく形ではなかったのですが、今回は満点です。
ふんわり、もっちりした食感です。
３時のおやつに食べたらとても美味しかった。(*´Н｀*)満腹♪
又、頑張って作ろう

「時をかける少女」を知ってますか？
何年か前にアニメや映画にリメイクされているようです。
1983年に原田知世さん主演で初めて映画化されています。
でも、映画化11年前の1972年にＮＨＫで「タイムトラベラー」としてドラマ化されています。
このドラマのことをご存知の方は、既に50歳を過ぎている方と思います。

内容は、ある日、中学3年生の少女が同級生と一緒に理科室を掃除中に、実験室でラベンダーの香りを嗅ぎ、タイムトラベラーとなり、タイムトラベルを繰り返し過去や未来でいろんな体験をする。

現在では、特に驚くことも無く自然に受け入れられる内容ですが、当時はとても画期的で、ラベンダーさえあれば時間旅行ができると子供心に思っていました。

ドラマの中でラベンダーは北海道の富良野に群生しているとあり、この頃から、いつか富良野へラベンダーを見に行くぞと思い続け、数年前に現地へ旅行しました。
ブログ背景のラベンダーの写真はその時の1枚です。

でも、ラベンダーへの思いは今も続いていて、今度はラベンダーの季節に南仏のプロバンスへ行きたいです。
そこでは、ラベンダーが群生している数十キロ手前から香りが漂っているそうです。

ラベンダーにさそわれて、私の時間旅行は今も継続中です。

今日の朝刊で「燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ込みのヨーロッパ新3コース！！」の広告が目に飛び込んできた。

4･5月出発限定

☆ドイツロマンチック街道とオーストリア8日間
　199,800円〜229,800円　（燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ込み・全食事付き）

☆スペイン8日間　199,800円〜219,800円
　（燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ込み・全食事付き）

☆花のオランダ･ベルギー･パリ8日間
　199,800円〜239,800円　（燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ込み）

燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ込みでこの値段は安いと思う。
行きたい！！　行きたい！！
でも行けないので広告旅行社・トラピックス
のＨＰで詳細を見て行った気分にひたる。
仮想旅行も楽しいものである。

仮想旅行したい方はこちらをクリックして、楽しんでください！！
　　　　　　　　　　　　　　

噂には聞いていたが、今日スパムトラックバックが送信されてきた。
しかも６件も！！
「うそ〜。　なんで〜〜。　記事かて７件しか書いてへんのに〜〜？」
(◎皿◎)ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!!　（興奮すると文字も関西弁になってしまう筆者です。）

夕方、メールを開けるとファンブログから６件もメールが届いていた。
これはおかしい！！
メールを順に開けてみると、サイトネームが少し違うだけで、どう見ても同じ人と思われる。
とりあえず、トラックバック受付を中止し、サイドバーから最近のトラックバックを非表示に設定した。

次にトラックバック一覧で確認すると、６件ともＩＰアドレスが同じだった。
禁止ＩＰアドレスに登録し、トラックバックを全て削除した。〓

送信者も６件も同時に送って怪しまれると思えへんのかな〜(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
なんか不思議な気がします。

読者の皆様もお気を付けください。

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「ヒースロー空港で右往左往！！」の続きです。

飛行機トラブル第2弾。
前に書いた「飛行機を止めた！！」が出国便の話で、今回はその1年後の帰国便の話である。

　1994年9月29日(木)

ホームステイや放浪の旅を終えて、1994年9月にやっと日本へ帰国する日がやってきた。
ロンドンから香港経由で関空へ。
ロンドンからは何事もなく順調に飛行し香港に到着。

乗り継ぎカウンターへ向かい、乗り継ぎ便のゲートＮｏ．を確認すると表示されていない。
「台風で飛べへんらしいで。」と横を通り過ぎて行く関西弁の声がする。

ひょっとして同じ便ではと思い、乗り継ぎカウンターで聞いてみる。
係員「＊※△〇＄・・・」と英語で言っているようだがわからない。
もう一度聞いてみる。
今度は何となくわかった様な気がする。
係員は中国語訛りの英語なのだ。
こちらも関西弁訛りの英語なので、お互い理解に苦しむ。
結局は関空は台風で閉鎖されていて、今日は飛行機は飛ばない。Σ(°д°lll)ｶﾞｰﾝ
明日の朝8時に飛ぶ予定との事。

とりあえず家族へ電話を入れ、明日帰ると連絡する。
台風さえ来なければ、5〜6時間後には日本に帰れていたのにと思うとドッと疲れが増す。(＞_＜)尸ﾏｲｯﾀ!

最近話題のＬＣＣで、2007年11月にオーストラリアのケアンズへ行った。
当時ジェットスター航空が、関空〜ケアンズ往復25,000円のチケットを2007年4月末頃に期間限定で発売した。
この広告を新聞で見た時、安い！！と思い、どうしても行きたくなった。
広告の内容を見る限り、運賃以外は全てオプションのようだ。
購入方法は、ジェットスター航空のＨＰ又は広告に掲載されている旅行社でのみ取り扱っていた。
ジェットスター航空のＨＰでの購入には不安があり、掲載されている旅行社のＨＰを見る。
どの旅行社もネット予約ではなく電話予約だ。
旅行社の中からＪＴＢを選びＨＰで詳細を確認すると、運賃の25,000円に食事とコンフォートパック（ブランケット・アイマスク等）が含まれていた。
これはラッキーと思い早速電話で予約を入れた。
結局、燃油代・諸税等を含め60,000円位だった。
次にホテルの手配だが、私の旅行バイブルである【地球の歩き方・オーストラリア東海岸】を参考にインターネットで探してみた。
旅行時期が11月の為、オーストラリアの旅行シーズンにあたり、立地・料金・空き室状況など見合うホテルが見つからない。
ホテルとなると、１室あたり料金の為、一人旅には割高となる。
ケアンズはリゾート地なので、日本で言うビジネスホテルが見当たらなかった。
仕方なく、ドミトリーを探してみる。
ケアンズセントラルＹＨＡが、ケアンズ駅前にあり便利そうなのでＨＰを見ると、何と日本語で予約できるではないか！！　これなら安心して予約できる。
詳細を確認し、「４人部屋　女性　専用バスルーム付」を予約する。
ＹＨＡでも、シングル･ツイン･ダブルとなるとやはりホテル並みの料金である。
同じ料金ならばホテルに泊まるほうが、安心で快適だろう。
次に現地ツアー手配だ。
今回は全て自己手配なので、現地に行ってから探すより、先に予約しておくほうが安心だ。
またしても【地球の歩き方・オーストラリア東海岸】で見つけた、『ジェイさんの楽しいケアンズ日本語ツアー』をネットで探す。
沢山のツアーの中から、★キュランダツアー　★グリーン島ツアー　★乗馬体験ツアー　★熱気球体験ツアーを予約する。
今回、一番体験したかったことは、熱気球である。
何故か高い所から下を見るのがとても好きで、今までの旅行先でもタワーや塔があれば必ず登ってしまうのである。
熱気球から下を見たらどんなだろうと、想像するだけで楽しくなってくる。
ツアー料金は少し高いが、航空券と宿泊代が安かったのでツアーは奮発する。
最後にビザの手配だ。
オーストラリアは入国にはビザが必要だ。
【地球の歩き方・オーストラリア東海岸】にある、ＥＴＡＳ登録専門会社「テレキュートＥＴＡＳセンター」をネットで探し申し込む。　1,260円也。
（昔は、大阪にオーストラリア総領事館がありパスポートを持って申請に行けば、無料でＥＴＡＳが発行してもらえた。）
これで絶対に必要なものの手配が完了。
全てがネットのみで手配できる時代になった。
今後ＬＣＣ参入が増えれば増えるほど、個人での手配旅行が手軽になっていくだろう。

自分の記事作成時の参考にと思い、経歴欄に旅行歴を入れてみました。
自分のために入れたので、国名のみですが記事を読むときの参考にして下さい。

ブログ画面表示の「経歴を見る」と言う文字を、「旅行歴」に変更したいのですが、どうしたら良いのか分かりません。
もしご存知でしたら、どなたか教えて下さい。

とうとう到着。　タイムリミットまで15分。
機内では乗り継ぎゲートを、アナウンスしているが聞き取れず。
素早く飛行機を降り案内板を見るもわからず。
ＵＡカウンターへ走る。
係員に「向こうのカウンター」と言われ、そちらへ行く。
3人ほど待って、係員にチケットを見せ調べてもらう。
「ゲートＮＯ．Ｂ２０。　ここを降りて真っ直ぐ行って、上って、それを左へ曲がった所。　ハリーアップ！！」と言われた。
タイムリミットまで後8分。
思わず走ったがとても遠くて、ゲートＮＯ．Ｂ２０のカウンターの前にたどり着くと、もう出発時間だった。
この時、空港の大きさを身にしみて感じた。
カウンターでは、またしても2人待ち。
イライラ感がつのる。