眠り戦士

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2016年3月に、

蜂窩織炎　で入院した以来ー


2年7か月ぶりかぁーもっと経ってたかと思ってた。


今回は、アテローム(粉瘤)の手術目的で昨日入院。


一昨日、入院の準備をしたー

書類、薬、医療物品、おむつ、着替え、クッション・・・

まぁ、短期入所(レスパイト入院)と同じような感じ
なのだけれども・・・

多いなぁ、嫌になる



入院の説明を受けた時に
「付き添いご希望ですか？」
ー希望しません。
(病棟に電話後）「付き添えますか？」
ー付き添って下さいと言われるなら、付き添えます。
ーが、上の子も居るので夜は帰りたい。
「その方向で伝えます。」だった。

この病院の小児科病棟は
「3歳以下には24時間の付き添いが必要となります。」とある。

人工呼吸器装着などの医療的ケアが濃いと
その通常の決め事から外れ、付き添って下さいと
言われることがある。

前々回、入院時に2人部屋に
案内されたことがあった。
でも、狭くてー
呼吸器など置くと・・・無理やんって
なってー
大部屋も空いてなくて、残るは個室？
その時も「付き添いご希望ですか？」
って聞かれたから、(付き添えますが)
希望はしませんって、答えた(笑)
病棟からしたら、こちらの希望なら個室代とれ・・・（笑）

その時、観察室ってとこに入れられた。
そこは3ベッドあって、要観察の子が入る
面会時間などに制限があってー

呼吸器チェンジしたので取り扱いと、
胃ろう造設の後の注入など
覚えなきゃいけなかった。
その面会時間に関係なく入らせてもらっていたのに
ある看護師には守ってもらわないと困ると言われ、
主治医にも許可を得ていることなど話ししたけどー
体押されるようにして追い出された。

そりゃ、めっちゃ、怒るよねぇ(笑)
この部屋に入ったのは状態でなく、
そちらの都合ですよねって。
取り扱いや手技を覚えずに退院できないでしょ？って。

次の日に看護師長が謝ってくれたけどねぇー



お部屋の事、付き添いの事、
毎回、言葉を選んで答えています。



今回は個室に案内された。
と言っても観察室の個室みたいな感じ？
観察しやすいよう、
扉は開けたままでカーテン。
全くゆっくりはできないけどまあいいし、
気にしない。

入院当日はもめることなく終えました


病室に居ると
病人にみえますなぁ



さぁ、もうすぐ手術に向かいます・・・

「医療的ケア」の必要な子どもたち 第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記 （シリーズ・福祉と医療の現場から） [ 内多　勝康 ]

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タグ：蜂窩織炎 入院 アテローム 粉瘤 手術 全身麻酔 局所麻酔 小児外科 人工呼吸器 医療的ケア児