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2018年02月20日

【平昌五輪】村元哉中選手とクリス・リード選手がアイスダンス個人で15位

リード復活、衰えなかった情熱 4年前の壁超えフリーへ

(19日、フィギュアスケート・アイスダンスSD)

 ひざと足首を柔らかく使い、村元哉中(かな)、クリス・リード組(木下グループ)がショートダンス(SD)でラテンの情熱的な滑りを披露。63・41点で20日のフリーに進んだ。

【写真】アイスダンスSDで演技する村元哉中、クリス・リード組=遠藤啓生撮影

 リードは「ひざ、体は大丈夫」と話す。長らく悩まされてきたひざのけがが回復に向かい、上り調子で3回目の五輪を迎えた。

 姉のキャシーと組んでいた2007年春に右ひざを負傷。手術を繰り返した。10年バンクーバー大会は17位、14年ソチ大会は21位。痛みで十分な練習を積めないことが悩みだった。

 ソチ後、姉が引退してもひざが痛くても、リードの競技への情熱は衰えなかった。「新しい挑戦をしてみたい」とシングルから転向した村元と15年に組んだ。

 「痛む」と繰り返していたひざが改善に向かったのは、16年から。硬かった右足首を柔らかくし、左右の筋肉のバランスを整えた。ひざの負担が減り、17年春に補助具を外すことができた。試合では1時間前から、ひざを温める準備運動など、分刻みのメニューをこなして備える。

 昨年9月の平昌五輪最終予選を兼ねたドイツでの大会で五輪出場枠を確保。今年1月の四大陸選手権でSD、フリーともに自己ベストを更新。北米以外の選手では初めてのメダル獲得となる3位になった。

 日本で人気の高いシングルに追いつきたい気持ちがある。リードは「フリーはすてきなプログラム。集中したい」。4年前には進出できなかったフリーで、日本アイスダンスの魅力を見せる。




2月19日のショートダンスでは

最初のツイズルがわずかに乱れた物の
大きなミスはなくラテンのリズムに乗って
見事に演じ切ってくれましたね。

4年前、ソチ五輪でクリス・リード選手の姉、
キャシーリード選手と組んでいた時は
フリーダンスに進めず、SD落ちとなっていましたから

今回の平昌五輪ではフリーに進んでほしいと思っていましたが
63・41点で無事、フリーに出ることが決まって安堵しました。



村元 哉中(むらもと かな、1993年3月3日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(アイスダンス、女子シングル)。パートナーはクリス・リード、野口博一。兵庫県明石市出身。血液型はO型。

2015年全日本選手権優勝。


フリーでは桜をテーマにしたプログラムで
坂本龍一さんの音楽に乗せて、しっとりと演じてくれました。

見せ場のリフトでは2つの
レベル4を獲得ということで
SDの63・41点と合わせて
合計160・63点

アイスダンス個人の競技結果
日本の村元哉中、クリス・リード組は
15位という結果になりました。

この順位はアイスダンスの日本勢の記録の中で
過去最高に並ぶ順位だそうです。

先日の四大陸選手権では日本初、
アジア人初の表彰台、3位となりましたが
また新たな記録を刻みました。
素晴らしいです。

団体戦では痛恨のミスが出て悔やんでいた
クリス・リード選手ですが、個人戦では
全体的にとても良かったと思います。

演技後のインタビューで村元哉中選手は

「アイスダンスに転向して良かった」
「クリスがいなかったら、このオリンピックの場には
来れてないので本当にありがとう」

とクリス・リード選手に感謝して
それを聞いたクリス・リード選手が
照れくさそうに笑顔で、はにかむ場面がありますが
それ見たら、ちょっとウルっと来てしまいました。

ヒザや腰などに故障があったり、
試合直前の接触事故で
大ケガを負ってしまったり、
何度も手術とリハビリを繰り返したり

クリス・リード選手の競技生活は
痛みとの戦いの連続だったでしょう。

クリス・リード(リード ロバートクリストファー、英語: Chris Reed, 1989年7月7日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性、日本のフィギュアスケートアイスダンス選手。パートナーは村元哉中、姉のキャシー・リード。妹はアイスダンス選手のアリソン・リード。アビングトンオンライン高校卒業。

2010年バンクーバーオリンピック、2014年ソチオリンピック日本代表。全日本フィギュアスケート選手権優勝8回(2007-2010、2012-2015)。


もう身体的に限界なのではないかと

誰もが思うような中でも、決してあきらめず競技を続け、
念願の五輪出場を果たしたしたクリス・リード選手は
日本のアイスダンス選手の中でも最高の選手だと思います。

現在、クリス・リード選手は28歳ですから
今回の平昌五輪で現役引退を考えているのかと思っていたのですが
「トップ選手に比べると経験が浅いので、もっと成長していかないといけない」
と語ったので、まだ現役を続ける意向のようですね。

ペアやアイスダンスの男性選手の場合
30歳で現役という選手もいますから
その位までは選手生活を続けるということなのかな?
もしくは4年後の五輪を視野に入れているのでしょうか?

4年後の冬季五輪で村元哉中選手とクリス・リード選手の
雄姿を見ることが出来たら胸熱ですが・・・・・・。
果たして、どうなるんでしょうね。


FIGURE SKATER'S 2018平昌五輪フィギュアスケート日本代表速報写真集: 日本文化出版M


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2018年01月25日

【アイスダンス】村元哉中、クリス・リード組が四大陸選手権で3位!北米以外で初の表彰台という歴史的快挙!

アイスダンスの村元、リード組が3位 北米勢以外で大会史上初の表彰台「五輪へ行く前にすごく自信に」

 フィギュアスケートの四大陸選手権第2日が25日、台湾・台北の台北アリーナであり、アイスダンスの村元哉中(24=木下グループ)・クリス・リード(28=木下グループ)組が組ベストの合計163・86点を出し、北米勢以外で大会史上初の表彰台となる3位に入った。2位だったショートダンスに続き、この日のフリーダンスでもベストとなる98・59点をマークした。

 坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」、「ラストエンペラー」のメロディーに乗って息の合ったステップと、しなやかなリフトを見せた。

 村元は「五輪に行く前にすごく自信になった。まず団体で日本のチームの力になって、メダルを取れるように頑張りたい。個人ではフリーダンスに進んで、満開の桜を咲かせたい」と声を弾ませた。リードは「練習します。五輪まで1週間ある。頑張ります」と更なる上昇へ意気込んだ。個人、団体で出場する平昌五輪に向けて明るい材料になった。



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村元哉中、クリス・リード組が四大陸選手権
3位という成績で表彰台に乗りました。


ヨーロッパには欧州選手権があり、そちらは
欧州各国とロシアの選手で行われる大会なのですが

四大陸選手権の方はヨーロッパとロシア以外の
国の選手が参加するフィギュアスケートの国際大会です。

アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアという
4つの大陸の選手が出場する大会で日本では
フジテレビが放送権を持っていますが

浅田真央や羽生結弦クラスの選手が出場しないと
ゴールデンで放送しないようですね。

しかし、ISUの大会的にはオリンピック、
世界選手権の次に欧州選手権と四大陸選手権は
ポイント的に格が高い大会です。


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今回の四大陸選手権は平昌五輪まで

日が短いのもあって五輪に出場が決定している
北米のトップ選手が出場していないというのも
勿論大きいのですが、それを差し引いても

四大陸選手権が1998-1999年シーズンに創設されて以来、
アイスダンスの表彰台は常に北米(アメリカ、カナダ)の
選手が乗り続けてきたんですが、今回の2018年台北で開催された
四大陸選手権で初めて日本人が表彰台に乗ったということで

今回の村元哉中、クリス・リード組の快挙は
日本初、アジア初の快挙ということになります。

思えばクリス・リード選手(28歳)は

姉のキャシー・リード選手と
長年、一緒に頑張ってきました。

2007-08シーズンから常に全日本選手権では優勝し
日本代表として活躍し続けていましたが

(2011-12の全日本は故障で欠場)

長年悩まされていたヒザの故障や
練習中の接触事故などで何度も手術を余儀なくされ
ソチ五輪ではヒザにサポーターをつけ
痛みをこらえながら演技をしていました。


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ソチ五輪後は身体的にも限界で引退するのではないかと

思っていたのですが、意外にも先に引退を表明したのは
姉のキャシー・リード選手で、クリス・リード選手は
その後、村元哉中選手と組むことになりました。

キャシー・リード選手よりも身体が一回り小さい
村元哉中選手と組むことで以前より
クリス・リード選手のヒザへの負担が軽くなったり
手術やリハビリが上手くいったことが功を奏して

長く現役を続け、見事に平昌五輪の切符を勝ち取り
今回、四大陸選手権での三位という快挙につながりました。

日本はバンクーバー五輪で
銅メダルを獲得した高橋大輔。

バンクーバー五輪、銀メダリストの浅田真央。
ソチ五輪で金メダルに輝いた羽生結弦。

他にも2007年、2011年の
世界選手権で優勝した安藤美姫。
2011年世界選手権2位の小塚崇彦。
織田信成、鈴木明子、村上佳菜子など

男女シングルでは世界トップレベルの選手が何人もいますが
アイスダンスやペア競技は日本国内の
練習環境に恵まれていない関係で

主要国際大会の表彰台に乗れるほどの
選手が出てなかったんですよね・・・・・・。


浅田真央私のスケート人生


しかし、ソチ五輪からはフィギュアスケート競技に

団体戦が加わったことで男女シングルが強いだけでは

フィギュア団体戦でメダルが狙えない
ということで日本スケート連盟も
アイスダンスやペアの育成に
力を入れ始めているようですし

日本国内では引退したキャシー・リードさんが
コーチや振付師として後進に指導をして下さってますから
きっと将来的には日本のペアやアイスダンスは
もっと強くなれると期待しています。

とにかく、今回の四大陸選手権で
村元哉中、クリス・リード組が成し遂げたことは
本当に素晴らしいです。

正直、平昌五輪ではロシア、アメリカ、カナダなどの
トップ選手が出場しますから、かなり厳しいと予想されますが
アイスダンスとフィギュア団体戦がんばってほしいです。





2017年10月01日

アイスダンス村元哉中/クリス・リード組、桜の衣装

アイスダンス村元・リード組、衣装に込めた思いは
 村元、リード組は30日のフリーで、坂本龍一作曲の映画音楽「ラストエンペラー」「戦場のメリークリスマス」で冬のつぼみの桜が満開になるまでを表現した。

たまに他国では演技中の衣装早変わり
見られましたが、日本選手では珍しいですよね。

今回、五輪出場がかかった
大事なシーズンでこういう
日本の桜を意識した
プログラム&衣装なのは嬉しいですよね。

全日本、五輪でもベストな演技を期待したいです。


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2017年09月30日

村元哉中/クリス・リード組が平昌五輪出場枠を獲得!

村元&リード組2位で平昌五輪出場枠獲得
団体戦もほぼ確実に


 フィギュアスケートの平昌五輪最終予選を兼ねたネーベルホルン杯が30日、ドイツ・オーベルストドルフで行われ、アイスダンスのフリーでは、SP2位の村元哉中(24)、クリス・リード(28)組(木下ク)が自己ベストを大きく更新する96・63点、合計でも自己ベストの159・30点をマークし2位に入り、同種目の平昌五輪出場枠を獲得した。

ショートで2位でしたから、

きっと大丈夫だろうとは思いながらも
ハラハラしていましたが
見事やってくれましたね!

ペアは五輪出場枠、単独では
取れませんでしたが
これで団体戦出場は可能なはず

かなクリ、よく頑張ってくれました!


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