フィギュアスケート日記

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須本光希は３位「“表彰台に乗ったよ”と伝えたい」　ジュニアＧＰファイナル男子

　フィギュアスケートのジュニアグランプリファイナル第２日は８日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子の須本光希（１６＝浪速高）は２１４・４５点で３位に入った。アレクセイ・クラスノジョン（１７＝米国）が２３６・３５点で優勝した。

　須本は冒頭のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）で転倒したものの、その後は立て直した。「表彰台に乗れたのはすごく嬉しい。お母さん、支えてくれた先生、学校の友達に“表彰台に乗ったよ”と伝えたい」。ファイナル進出が決まった時は興奮して眠れなかったという１６歳が、大舞台で結果を出した。「こんな大舞台で滑らせてもらって、いい順位もいただけて夢のような時間だった。すごく大きな自信になる」。確かな手応えを得て、２２年北京五輪へ着実に前進する。

クリアファイル・コレクションを披露して

羽生結弦ファンだと公言し、
羽生ガチ勢だということを
全国に知らしめてくれた須本光希選手が

ジュニアグランプリファイナルで
２１４・４５点を叩き出し３位、
見事表彰台に上がりましたね。

ミスはありましたが、これは
胸を張っていいですよね。

大西コーチも笑顔で喜んでましたし
この調子で技術を伸ばして欲しいですね。
おめでとうございます！


Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.07~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦インタビュー「歴史への第一歩」(KAZIムック)

須本光希「納得いくアクセル跳べた」　一問一答全文

　「よかった……」

　７日に名古屋市で開幕したフィギュアスケートのジュニアグランプリ（ＧＰ）ファイナルの男子ショートプログラム（ＳＰ）に初出場した須本光希（大阪・浪速高）が連続３回転ジャンプを成功させると、取材ゾーンのテレビ画面で見守っていた記者の一人が声を漏らした。須本が演技後、取材陣のインタビューで語った一問一答は次の通り。

　――本当に素晴らしい演技でした。

　「練習では気持ちいいトリプルアクセル（３回転半）が跳べなくて、本番でやっと納得のいくアクセルが跳べて、すごくうれしかったです」

　――明日のフリーの目標は何ですか？

　「今日、自分の納得のいく演技ができたので、明日も納得のいく演技をしたいと思います」

男子ショートプログラムで、自己ベストの
７７・１０点を出して３位からの発進となりました。

良い形でSPを終えたのでフリーでも
この調子で頑張って欲しいですね。

個人的にテレビ朝日でグランプリファイナル
男子ショートプログラム放送された時、


と言いつつ、ガーナやキシリトールの
クリアファイル・コレクション

ファイテンの靴下など、羽生結弦選手関連グッズを
10個以上披露して、自宅の部屋には
羽生結弦選手のポスターを複数貼るという

生粋の羽生ガチ勢ぶりを惜しげもなく
見せてくれたのが中々の衝撃でした。

山本草太選手が羽生ガチ勢として
羽生結弦に最も近い「羽生ファン」
と認識していましたが


フィギュア・スケーターズ8 FIGURE SKATERS Vol.8


ということで、須本光希選手も私の中で
羽生選手に近いガチ勢と認識されました。

かつて、町田樹選手を指導した
大西勝敬コーチが須本光希選手を
指導しているんですよね。

羽生選手は現役を長く続けたいようですし、
須本光希選手は現在16歳です。

平昌五輪後に須本選手がシニアに上がるなら
羽生選手ときっと同じシニアの大会で
戦う機会もあるでしょうね。
夢が叶うように頑張って欲しいです。


浅田真央 私のスケート人生