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2018年02月03日

羽生結弦選手がフィギュアスケート団体戦を辞退した件【平昌五輪】

羽生結弦、団体戦回避で個人戦に照準!66年ぶりの2連覇へ今月中旬に現地入りへ

 男子フィギュアスケートの14年ソチ五輪金メダリストで、平昌五輪代表の羽生結弦(23)=ANA=が9日開幕の団体戦を回避し、ディック・バトン氏(米国)以来66年ぶりの2連覇を狙う個人戦に照準を合わせたことが2日、分かった。昨年11月のNHK杯で右足首を負傷したがリハビリを経て出場にメドが立ち、今月中旬に現地に入る見込み。絶対王者が待望の五輪舞台に間に合った。

 羽生が平昌五輪に間に合った。9日に始まる団体戦は回避し、16日にショートプログラム(SP)、17日にフリーが行われる個人戦が3か月半ぶりの“復帰戦”になる。五輪の出場登録選手が確定する7日に正式発表される見通しだ。

 現在は拠点のカナダ・トロントで調整を続けているが、当初の予定よりも回復は大幅に遅れていた。日本スケート連盟によると氷上練習をスタートさせたのは1月に入ってから。初出場だった14年ソチ五輪では団体戦のSPで首位に立ち、個人戦金メダルへ弾みをつけた。今回は負傷箇所への負担を考慮し団体戦は回避。今月中旬に現地入りし、個人戦に集中するとみられる。

 昨年11月のNHK杯前日練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒し「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷」の診断を受けた。「10日間の絶対安静」で、痛みがなければ3〜4週間でパフォーマンスが元のレベルに戻る見通しとされていた。その後、腱(けん)と骨にも炎症が見つかっていた。

 12月になっても痛みが取れず、年末の全日本選手権を欠場するなど調整遅れを心配する声もあった。1月16日のスケート連盟理事会後、羽生の氷上練習再開を報告した小林芳子フィギュア強化部長は「本人の努力があり、気持ちを切らさずにここまで来られた」と口にした。気力を奮い立たせながら、大舞台までたどり着いた。

 復帰戦は五輪で66年ぶりの連覇がかかる大一番となる。会場の江陵アイスアリーナは昨年2月にプレ五輪大会として開催された四大陸選手権で経験済み。欠席した1月のテレビ朝日ビッグスポーツ賞授賞式では「平昌五輪に向けて強い気持ちを持って日々過ごしています。これからも努力を重ね、自分を超え続けたいと思います」とメッセージを寄せていた。個人戦のSPまで2週間。シーズン中に3か月半も実戦から離れたことは初めてだが、経験という大きな武器で連覇に挑む。



Number(ナンバー)945号 最強のふたり。 平昌五輪直前総力特集 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))


羽生結弦選手が団体戦見送りということで

足の状態が心配ですね。

羽生選手の足はザックリ言うと「ねんざ」なのですが
アスリートの「ねんざ」はじん帯が伸び切るという状態で
完治には手術が必要になる場合もあるのです。

羽生結弦選手は五輪との期間を考えれば
手術を選択できなかったでしょうし

羽生選手の性格を考えれば本来は
団体戦も出たかったと思いますし
グランプリシリーズロシア大会以降、
試合に出られなかったことを考えれば

本来なら、団体戦に出場して
試合勘を取り戻したい気持ちも
あったのではないかと思うのですが
それをしないというのは

団体戦に出場する他の選手に
迷惑をかけたくなかったのか?と心配になります。


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史 [ 宇都宮 直子 ]


もっとも団体戦はロシア、カナダ、アメリカが

有力なメダル候補で日本の場合
男子シングル、女子シングルはともかく

アイスダンス、特にペア競技は
自力での五輪出場ができなかったレベルですから
日本がフィギュア団体でメダルを
取れる可能性はぶっちゃけ低いです。

ブライアン・オーサーコーチあたりは
どうせメダルの取れない団体戦に出場しても

応援で拘束されて無駄に体力を失って
疲れるだけだから団体戦は辞退した方が良いと
説得したのかも知れませんが・・・・・・。
(むしろ、その可能性の方がいいんですが)


夢を生きる (単行本) [ 羽生 結弦 ]





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