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posted by fanblog

2018年01月25日

TBSドラマの「JIN-仁-」を見た件。


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ちょっと思い立って、ドラマの「JIN-仁-」を見ました。

リアルタイムで見ていたんですが
やっぱり今見ても面白いですね。

医療ドラマって基本的に視聴者が
知らない技術や知識が出て来るけど
病気やケガの治療や手術って
他人事じゃないから興味深いし

特にドラマ内で死にかけの
重病人や重傷者を手術するシーンって
緊迫感があって見入ってしまうんですよね。

そして「JIN-仁-」に出て来る

ペニシリンであったり「梅毒」も
現在、使用されている薬であったり

近年ふたたび猛威を振るっている
病気だったりするので
本当に身近なんですよね。

コレラ、脚気もこういう歴史があったのかと
改めて感心しますし・・・・・・。

ドクターXとか医療ものって

結局、最後は患者が助かる
ハッピーエンドで終わるっていう

黄金の方程式があるからまず、
ハズレが無いんでしょうね。

もっともTBSで放送されていた
ドラマの「JIN-仁-」は

作中で末期の梅毒患者に
作ったペニシリンを投与しても
完治に至らず、患者が死亡してしまったり

せっかく助けた女性も後日、
辻斬りに遭って理不尽に命が失われたりという
葛藤があったりするのですが

そういう、どうしようもない運命がありながらも
間者を助けたい。命を救いたい。医療を進歩させたいという
懸命な姿が心を打つんですよね。


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TBSは村上もとか原作の漫画を元に

ドラマ「JIN-仁-」を作りましたが他にも

池井戸潤の小説を原作にした
「半沢直樹」「下町ロケット」
「陸王」なども作りましたし

ラブコメディーでは

海野つなみ原作マンガの
ドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」
も大ヒットしました。

近年、フジテレビは視聴率の低下が酷いと言われていますが
テレビ朝日のように王道展開をベースにした
人気シリーズ(科捜研の女、ドクターXなど)を目指したり

TBSのように大ヒット小説や漫画などを
原作にしたドラマ作りを目指さずに
やみくもにオリジナルドラマを作ろうとする
姿勢が不思議で仕方ないです。


第1話 プロの独身男と秘密の契約結婚





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