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2016年07月31日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 完成!
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作ですが、今回で完成記事を書き完結となります。
今回の製作のポイントは、ツィンメリットコーティングの再現だと思います。
この部分の製作で大分時間がかかってしまいました汗
ツィンメリットコーティングは、第二次大戦末期のドイツ軍戦車を製作するうえでは
必須の再現方法となりますので、ここは避けては通れない道ではあります。
実はこのキットはオークションで購入したのですがその際、箱の中にTAMIYAで発売されている「ツィンメリットコーティングシート」が入っておりました。出品者の粋な取り計らいだったのでしょうか?
続きはコチラ
今回の製作のポイントは、ツィンメリットコーティングの再現だと思います。
この部分の製作で大分時間がかかってしまいました汗
ツィンメリットコーティングは、第二次大戦末期のドイツ軍戦車を製作するうえでは
必須の再現方法となりますので、ここは避けては通れない道ではあります。
実はこのキットはオークションで購入したのですがその際、箱の中にTAMIYAで発売されている「ツィンメリットコーティングシート」が入っておりました。出品者の粋な取り計らいだったのでしょうか?
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2016年06月26日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 ウェザリング編その2
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作の続きです。
今回はドライブラシとパステルを使用したウェザリングを施し完成まで行きたいと思います。
前回の工程でキットにスミ入れまで施してあります。
スミ入れすることで突起物やパネルライン等に塗料が入り込み、ディテールがくっきりしてきました。
更にドライブラシを実施してキット全体にメリハリを利かせていきたいと思います。
ドライブラシにはTAMIYAエナメルの「イエローグリーン」、「ダークグレー」、「デザートイエロー」を調色した物を使用します。
使い古し、毛先がぱさぱさになった平筆を使用します。
続きはコチラ
今回はドライブラシとパステルを使用したウェザリングを施し完成まで行きたいと思います。
前回の工程でキットにスミ入れまで施してあります。
スミ入れすることで突起物やパネルライン等に塗料が入り込み、ディテールがくっきりしてきました。
更にドライブラシを実施してキット全体にメリハリを利かせていきたいと思います。
ドライブラシにはTAMIYAエナメルの「イエローグリーン」、「ダークグレー」、「デザートイエロー」を調色した物を使用します。
使い古し、毛先がぱさぱさになった平筆を使用します。
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2016年06月25日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 ウェザリング編
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作 今回はウェザリング編です。
小物類の塗装が終了(厳密には最終的に透過技法で木部を塗り直しします)しましたので
次はスミ入れ等のウェザリングを施します。
今までの私の作例ですと、スミ入れというかキット全体に黒系のエナメル塗料をキット全体に塗りこみ
完全に乾く前に綿棒やティッシュで拭き取ることで戦車の汚れを表現しておりました。
最近愛読している仲田裕之氏の著「戦車模型の作り方」ではスミ入れ崩しという技法を推奨しております。
この方法ですとウォッシングのようにキット全体にエナメル塗料を塗りこむ手間が省けるうえに
その後の拭き取りも不要なので、結果的に時間短縮につながります。続きはコチラ
小物類の塗装が終了(厳密には最終的に透過技法で木部を塗り直しします)しましたので
次はスミ入れ等のウェザリングを施します。
今までの私の作例ですと、スミ入れというかキット全体に黒系のエナメル塗料をキット全体に塗りこみ
完全に乾く前に綿棒やティッシュで拭き取ることで戦車の汚れを表現しておりました。
最近愛読している仲田裕之氏の著「戦車模型の作り方」ではスミ入れ崩しという技法を推奨しております。
この方法ですとウォッシングのようにキット全体にエナメル塗料を塗りこむ手間が省けるうえに
その後の拭き取りも不要なので、結果的に時間短縮につながります。続きはコチラ
2016年06月22日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編 小物類の塗装
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編
今回は小物類や履帯等を筆塗りしていきます。
キャタピラの塗装ですが、使用した塗料はTAMIYAエナメル塗料の「フラットブラック」と「フラットアース」です。
フラットブラックをちょい多めに調色しました。
キャタピラに塗る際は塗りムラ等気にせず、筆に多めの塗料を塗りつけ、キャタピラに置いていくような感じです。
次はキャタピラに使用した色を牽引ワイヤーにも使用します。
ワイヤーも少し錆がかった色ののほうが実物に近いかなと思います。
予備履帯についても同様の色を使用します。
写真は黒系の部分を全て塗り終えたものです。
続きはコチラ
今回は小物類や履帯等を筆塗りしていきます。
キャタピラの塗装ですが、使用した塗料はTAMIYAエナメル塗料の「フラットブラック」と「フラットアース」です。
フラットブラックをちょい多めに調色しました。
キャタピラに塗る際は塗りムラ等気にせず、筆に多めの塗料を塗りつけ、キャタピラに置いていくような感じです。
次はキャタピラに使用した色を牽引ワイヤーにも使用します。
ワイヤーも少し錆がかった色ののほうが実物に近いかなと思います。
予備履帯についても同様の色を使用します。
写真は黒系の部分を全て塗り終えたものです。
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2016年06月18日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編 3色迷彩
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編の続きです。
今回は3色迷彩にチャレンジしてみようと思います。
その前に、このパンサー戦車の記事のトップで「有名なパンサー乗りを知らない」と書きましたが
その後pak43さんからご教示をいただきまして
エルンスト・バルクマンというパンサー乗りのエースが居たことを知りました。
このエルンスト・バルクマンはポーランド侵攻戦からドイツ軍が降伏するまでの戦闘で
西部戦線から東部戦線にかけて戦車乗り(最初は照準手)として活躍し
なかでも「バルクマンの曲がり角」と言われる戦闘はとくに有名です。
このバルクマンもオットーカリウス等とともに、戦後まで戦い抜いたドイツ軍エースの一人ですね。
pak43さん貴重な情報をありがとうございました
さて、製作記事の続きです。
今回の塗装は、ほぼ全面的に仲田裕之氏のお勧め塗料レシピです。
ただ、仲田氏は迷彩に使用する塗料にはアクリル塗料を推奨しております。
私の場合、迷彩塗装までは全てラッカー系塗料を使用しております。
さて、それでは早速迷彩塗装です。
まずは先にダークグリーンを吹き付けていきます。
使用しているグリーン系の塗料ですが、ダークグリーンをそのまま使用せず
GSIクレオスの「グリーンFS34092」や「ロシアングリーン」等を調色して明るめのグリーンを作りました。
いきなり車体から迷彩を始めず足回りから実施して迷彩の太さやパターン等を確認します。
続きはコチラ
今回は3色迷彩にチャレンジしてみようと思います。
その前に、このパンサー戦車の記事のトップで「有名なパンサー乗りを知らない」と書きましたが
その後pak43さんからご教示をいただきまして
エルンスト・バルクマンというパンサー乗りのエースが居たことを知りました。
このエルンスト・バルクマンはポーランド侵攻戦からドイツ軍が降伏するまでの戦闘で
西部戦線から東部戦線にかけて戦車乗り(最初は照準手)として活躍し
なかでも「バルクマンの曲がり角」と言われる戦闘はとくに有名です。
このバルクマンもオットーカリウス等とともに、戦後まで戦い抜いたドイツ軍エースの一人ですね。
pak43さん貴重な情報をありがとうございました
さて、製作記事の続きです。
今回の塗装は、ほぼ全面的に仲田裕之氏のお勧め塗料レシピです。
ただ、仲田氏は迷彩に使用する塗料にはアクリル塗料を推奨しております。
私の場合、迷彩塗装までは全てラッカー系塗料を使用しております。
さて、それでは早速迷彩塗装です。
まずは先にダークグリーンを吹き付けていきます。
使用しているグリーン系の塗料ですが、ダークグリーンをそのまま使用せず
GSIクレオスの「グリーンFS34092」や「ロシアングリーン」等を調色して明るめのグリーンを作りました。
いきなり車体から迷彩を始めず足回りから実施して迷彩の太さやパターン等を確認します。
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2016年05月29日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作の続きです。
今回から塗装編となります。
組立が終了したパンサーにサーフェーサーを吹き付けます。
使用するのはGSIクレオスのMr.サーフェーサー1000です。
私は戦車モデルには毎回この1000番を使用しています。
戦車モデルはある程度の荒々しさも必要だと思いますので、このくらいの番手が一番手頃かなと思っております。
ちなみにサーフェーサーですが、本来、ハンドピースでの吹き付けは不向きであるという説もあります。
それはサーフェーサーと溶剤との濃度の問題であり、あまり薄すぎるとサーフェーサーの本来の目的である
後に吹き付ける塗料との密着力が無くなること。
もう一つは濃度が濃すぎるとハンドピースが詰まりやすくなり、最悪の場合、ハンドピースから塗料の糸が吹きだしてきます。
この辺りの濃度調整の難しさがサーフェーサーのハンドピース吹きの不向きの要因説になっていると思われます。
続きはコチラ
今回から塗装編となります。
組立が終了したパンサーにサーフェーサーを吹き付けます。
使用するのはGSIクレオスのMr.サーフェーサー1000です。
私は戦車モデルには毎回この1000番を使用しています。
戦車モデルはある程度の荒々しさも必要だと思いますので、このくらいの番手が一番手頃かなと思っております。
ちなみにサーフェーサーですが、本来、ハンドピースでの吹き付けは不向きであるという説もあります。
それはサーフェーサーと溶剤との濃度の問題であり、あまり薄すぎるとサーフェーサーの本来の目的である
後に吹き付ける塗料との密着力が無くなること。
もう一つは濃度が濃すぎるとハンドピースが詰まりやすくなり、最悪の場合、ハンドピースから塗料の糸が吹きだしてきます。
この辺りの濃度調整の難しさがサーフェーサーのハンドピース吹きの不向きの要因説になっていると思われます。
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2016年05月07日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 組立終了
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作になります。
今回で組立が完了となります。
車体装備品の取付の続きです。
フェンダーの取り付け箇所としてシュルツェン架を組立ます。
この部分は非常に細かい部品があるので無くさないことと、シュルツェン架に取り付ける部品の向きに注意します。
説明書に部品の取付向きの注意書きがあるので良く読み込んで取り付けます。
組みあがったシュルツェン架を車体の左右に取り付けます。続きはコチラ
今回で組立が完了となります。
車体装備品の取付の続きです。
フェンダーの取り付け箇所としてシュルツェン架を組立ます。
この部分は非常に細かい部品があるので無くさないことと、シュルツェン架に取り付ける部品の向きに注意します。
説明書に部品の取付向きの注意書きがあるので良く読み込んで取り付けます。
組みあがったシュルツェン架を車体の左右に取り付けます。続きはコチラ
2016年05月05日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 組立その2
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きとなります。
ところで今回の製作は今更言うまでもなくパンサー戦車ですが
戦車に詳しい方など(私の師匠もそうですが)はパンサー戦車→パンター戦車、タイガー戦車→ティーガー戦車
といった様にドイツ語的に発音する方が多いようです。
これらドイツ戦車に精通するにつれ愛着が沸いてくるのでしょうか?
このブログでは一般的に呼ばれている”パンサー戦車”という呼び名で統一したいと思います。
それでは製作の続きです。
まずOVMラックを作ります。続きはコチラ
ところで今回の製作は今更言うまでもなくパンサー戦車ですが
戦車に詳しい方など(私の師匠もそうですが)はパンサー戦車→パンター戦車、タイガー戦車→ティーガー戦車
といった様にドイツ語的に発音する方が多いようです。
これらドイツ戦車に精通するにつれ愛着が沸いてくるのでしょうか?
このブログでは一般的に呼ばれている”パンサー戦車”という呼び名で統一したいと思います。
それでは製作の続きです。
まずOVMラックを作ります。続きはコチラ
2016年05月01日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 組立その1
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きになります。
今回から組立の工程に入っていきます。
戦車モデルといえば、まずは数が多いホイール類の組立から入るのが定番です。
ここの面倒な工程を乗り切ると後は装備品の取り付け等になり
工程が進むにつれ戦車の形が出来上がっていきますので、どんどんモチベーションがアップしていきます。
まずは生みの苦しみともいえる(言い過ぎですか?)足回りの組み立てを地道に進めていきます。
説明書通りの進め方で行きますと最初に車体後部のパネルを取り付けるようです。
ホイール類を取り付けた後、この車体後部のパネルを取り付けた後マフラーやジャッキ等を取り付けていきます。
続きはコチラ
今回から組立の工程に入っていきます。
戦車モデルといえば、まずは数が多いホイール類の組立から入るのが定番です。
ここの面倒な工程を乗り切ると後は装備品の取り付け等になり
工程が進むにつれ戦車の形が出来上がっていきますので、どんどんモチベーションがアップしていきます。
まずは生みの苦しみともいえる(言い過ぎですか?)足回りの組み立てを地道に進めていきます。
説明書通りの進め方で行きますと最初に車体後部のパネルを取り付けるようです。
ホイール類を取り付けた後、この車体後部のパネルを取り付けた後マフラーやジャッキ等を取り付けていきます。
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2016年04月29日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 ツィンメリットコーティングその2
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きです。
今回もツィンメリットコーティングの工程です。
パンサーは車体面積が大きくコーティングの再現作業が大変なことに気付きました。
このように表面面積が大きいキットは、ポリパテとコーティングブレードを使用したほうが作業性が良いのかもしれません。
そうはいっても地道に続けるしかないでしょう
さて、それでは作業の続きです。
車体の側面をコーティングしますが、車体には装備品を取り付ける際のガイド穴があります。
コーティングをしてしまうと、これらのガイドが塞がってしまうことになりますので、ここは一工夫が必要です。
パテを付ける前に、ガイドの部分にピンバイスで穴を空けておきます。
この穴もコーティングを施していくと埋まってしまいますが、裏面に空いている穴をガイドにして再びピンバイスで穴をあけます。
後の工程でこの穴をガイドにして装備品を取り付けていきます。
続きはコチラ
今回もツィンメリットコーティングの工程です。
パンサーは車体面積が大きくコーティングの再現作業が大変なことに気付きました。
このように表面面積が大きいキットは、ポリパテとコーティングブレードを使用したほうが作業性が良いのかもしれません。
そうはいっても地道に続けるしかないでしょう
さて、それでは作業の続きです。
車体の側面をコーティングしますが、車体には装備品を取り付ける際のガイド穴があります。
コーティングをしてしまうと、これらのガイドが塞がってしまうことになりますので、ここは一工夫が必要です。
パテを付ける前に、ガイドの部分にピンバイスで穴を空けておきます。
この穴もコーティングを施していくと埋まってしまいますが、裏面に空いている穴をガイドにして再びピンバイスで穴をあけます。
後の工程でこの穴をガイドにして装備品を取り付けていきます。
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2016年04月03日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 ツィンメリットコーティングその1
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作記事です。
今回からさっそく製作に入ります。
まずこのキットの製作ポイントですが
このパンサーG型が製作されていた時期は、ドイツ軍戦車には、ツインメリットコーティングという吸着地雷除けが施されていました。
材質はよくわかりませんが、装甲の上に何やらコンクリート(モルタル?)のような物質を塗り、さらに刻みパターンを入れて、地雷が吸着されるのを防いでいました。
実際にはドイツ軍が恐れていたこの吸着地雷は連合軍では使用されておらず、単なる取り越し苦労に終わったようです。
ですが、このツィンメリットコーティングを実車に施すだけでもひと手間であったでしょうし、何よりただでさえ思いドイツ軍戦車にさらに重量増となったため、走行時やエンジン等に負担をかけたことでしょう。続きはコチラ
今回からさっそく製作に入ります。
まずこのキットの製作ポイントですが
このパンサーG型が製作されていた時期は、ドイツ軍戦車には、ツインメリットコーティングという吸着地雷除けが施されていました。
材質はよくわかりませんが、装甲の上に何やらコンクリート(モルタル?)のような物質を塗り、さらに刻みパターンを入れて、地雷が吸着されるのを防いでいました。
実際にはドイツ軍が恐れていたこの吸着地雷は連合軍では使用されておらず、単なる取り越し苦労に終わったようです。
ですが、このツィンメリットコーティングを実車に施すだけでもひと手間であったでしょうし、何よりただでさえ思いドイツ軍戦車にさらに重量増となったため、走行時やエンジン等に負担をかけたことでしょう。続きはコチラ
2016年03月29日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作開始!!
今回の製作記事はTAMIYA「ドイツ戦車パンサーG初期型」です!
このブログではひさしぶりのMMシリーズの製作となります。
パンサー戦車もWWUに活躍した戦車の中では5本の指に入るくらいの人気戦車ではないでしょうか?
型式としては初期のD型→A型→G型と変遷しており、今回のキットはG型の初期ということになっております。
このブログでも製作し紹介したタイガーT型重戦車よりも車体面積が広く感じられ
U号戦車~W号戦車そしてタイガーT型まで続いた四角っぽいドイツ戦車のイメージとかけ離れたフォルムです。続きはコチラ
このブログではひさしぶりのMMシリーズの製作となります。
パンサー戦車もWWUに活躍した戦車の中では5本の指に入るくらいの人気戦車ではないでしょうか?
型式としては初期のD型→A型→G型と変遷しており、今回のキットはG型の初期ということになっております。
このブログでも製作し紹介したタイガーT型重戦車よりも車体面積が広く感じられ
U号戦車~W号戦車そしてタイガーT型まで続いた四角っぽいドイツ戦車のイメージとかけ離れたフォルムです。続きはコチラ