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2015年06月21日

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション 王蟲とナウシカ

今回の記事はいつもとちょっと趣向を変えて生物の模型を製作してみようと思います。
生物といっても架空の生物ですが。

スタジオジブリ映画作品(正確には当時はジブリという名は無かったと思います)の第一作目「風の谷のナウシカ」に登場する王蟲という蟲といわれる生物です。

これはBANDAIから発売されているSTUDIO GHIBLI プラモデルコレクションで「王蟲とナウシカ」という1/20設定のキットです。
BOX.jpgこのキットには映画の主人公であるナウシカと子供の王蟲が入っております。

このキットですが昔映画が公開された直後に発売された製品の再販品と思われます(当時はバンダイから発売されていなかったような?)。

当時発売されたときには「ナウシカ似てないじゃん!」と思ったものですが、バンダイで再販された現代のこのキットについてもナウシカの出来は当時のままのようです。つまりナウシカの完成品は今のメーカー技術をもってしても私のイメージ通りではありません(もう少し美人に再現してくだされ!)。

ですが、このキットのもう一方の主役である子供の王蟲ですがこの箱絵の完成品の出来栄えはどうでしょう!模型屋さんでこのキットを見たときにこの王蟲に一目惚れしてしまいました。


私の今の技術をもってしてどこまでリアルに仕上げられるか挑戦してみたくなりました。
というわけで、今回の製作は「王蟲とナウシカ」と言いつつも王蟲のみの製作です。悪しからず。続きはコチラ

2015年06月06日

MGグフカスタム製作 完成!

MGグフカスタム製作記事 今回で完成記事となります。

改めてですが今回製作したグフカスタムは「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場したMSです。
物語最終局面でザンジバル級機動巡洋艦ケルゲレンを脱出させるために奮戦する機体ですが
適役の宿命として善戦むなしく最後には主人公に敗れてしまう哀しい機体です。
完成7.jpg

ですが作品中の戦いぷっりは主人公が乗るガンダムを凌駕しむしろ勝利に近いものがありました。
判官びいきのわたくしとしてはこのような機体は超好みの部類に入ります。

08小隊でこの機体に乗っていたのはノリス・パッカード大佐です。
作品中の設定では大佐でエース、部下にも慕われる人格者でありながらも主家の遺児(だったと思います)のために自らの命を捧げるというその宿命は、強い軍人でありながらも最後は儚く散っていくという、1stガンダムに登場するランバラルに通じるものがありました。続きはコチラ

2015年05月30日

MGグフカスタム製作 武器組立他

MGグフカスタム製作記事 今回で仕上げといたします。

グフカスタム本体の組立、塗装は完了しておりますが、武器を組み上げておらずグフカスタムの代表武器であるガトリングシールドを組み上げない限りは決して完成とは言えません。

それでは早速武器類の塗装から始めていきます。
武器サーフェーサー.jpg

仮組してあった部品を全てバラし、サーフェーサーをまんべんなく吹き付けます。
武器の塗装については現実世界の武器と同様金属色の光沢が必要なのではないか?と思いメタル系の塗装を施すことにしました。続きはコチラ

2015年05月24日

MGグフカスタム製作 ドライブラシ

MGグフカスタム製作記事 今回はウェザリング→ドライブラシの工程となります。

前回まででエアブラシによる塗装が完了しております。
このままですと、パネルラインなどにスミ入れが入っていない状態ですので、まだまだメリハリが効いていないのと完成品に汚れが施されていないためこのままですと、上品すぎる仕上がりとなってしまいます。
ドライブラシ1.jpg

作品にメリハリを効かせる手法としてウェザリングやスミ入れドライブラシといったものがあります。
私はミリタリー物が好きでよく作るのですが、ミリタリー物は現在でもこの手法が主流です。
というわけで私はガンプラにも同様の手法を試みております。続きはコチラ

2015年05月20日

MGグフカスタム製作 塗装編その3

MGグフカスタム製作記事 塗装編の続きです。

今回は胴体部分を中心にした塗装となり一応の区切りをつけたいと思います。
組立完了その1.jpg

前回まで組み立てた頭や両腕、両足は明るい水色がかった塗装色でしたが
胴体部分の塗装はこれらと比較すると極端に濃い配色となっております。

説明書通りの調色ですと「インディーブルー」70%+「デイトナグリーン」30%との指示です。続きはコチラ

2015年05月18日

MGグフカスタム製作 塗装編その2

MGグフカスタム製作記事 塗装編の続きです。

前回で頭の塗装と組立が済んでおります。
今回は頭と同様の塗装色である両肩、両腕、両足の塗装を中心の作業を進めていきます。

基本塗装はサーフェーサー→1回目→2回目→3回目の手順となります。
両肩その1.jpg

サーフェーサーを吹き付けた両肩(ショルダーアーマー)に1回目の塗装を施します。
この塗装はキットに立体感を持たせる意味合いと影の部分を意識しております。
続きはコチラ

2015年05月16日

MGグフカスタム製作 塗装編

MGグフカスタム製作記事です。
前回で一通り組立が終了しておりますので、今回からは本体を中心に塗装を施していきます。

頭塗装済み.jpg
せっかく一度組み立てた各部品ですが塗装前に一旦バラしておきます。
そしてクリヤーパーツを除く全てのパーツにはGSIクレオスのサーフェーサー1000番を吹き付けておきます。

それでは一番面倒であると思われる動力パイプの塗装から始めていきたいと思います。

続きはコチラ

2015年05月06日

MGグフカスタム製作 組立その3

MGシリーズ グフカスタム 製作記事 組み立ての続きです。
今回は武器の組立の続きになります。

グフの主要武器といえば右腕に内蔵されるヒートロッドと左手に内蔵される5連装75mm砲がよく知られておりますが、このグフカスタムに装備されている主要武器は種々の改良が施されております。

右腕のヒートロッドはアンカータイプと呼ばれるもので射程と耐荷重が改善されたもので効果はほぼ同等だそうです。
左手に内蔵されていた5連装75mm砲は廃止され、その代わり3連装35mmガトリング砲を装備。装弾数の改善がされています。
3連装ガトリング.jpg
この武器は左腕に装着され脱着可能式となっております。
続きはコチラ

2015年04月20日

MGグフカスタム製作 組立その2

MGシリーズ グフカスタム 製作記事、組立編の続きです。

前回で頭をはじめに両腕と両足を仕上げていますので今回はこれらを装着する胴体の製作になります。
両腕や両足同様インナーフレームを組み立ててから装甲を取り付けます。
胴体インナーフレーム.jpg

この部分はコックピットなども再現する部分になります。
そういえばランバラルとアムロの対決でお互いコックピットを切りあいながら相手を認識する場面がありましたが、その際ランバラルは焼けたコックピット前面の装甲を押し出しながら視界を確保していましたね。

子供のころは何気に当たり前のように見ていたあの場面ですが、後に読んだ何かの本で、鉄をも溶かす高熱の部分を、グローブをしているとはいえ手で触るなどはランバラルは高性能な根性以外にかなりの高機能グローブを装着していたのだろうと半ば笑い話で解説しておりました。続きはコチラ

2015年04月19日

MGグフカスタム製作 組立その1

MGシリーズ グフカスタムの製作記事です。
今回から早速組み立てに入りたいと思います。

基本説明書通りの進め方でいきます。
最初は腕の部分です。グフの場合は右腕に固定武装としてヒートロッドが内蔵されておりますので
完全に左右対称とはいきません。具体的には右腕肘から下にかけてが左腕とちょっと構造が違います。
肩パーツ1.jpg

まずは左肩のインナーフレームを組立てから装甲をはめます。
その後、肩の装甲パーツとショルダーアーマーを組立ます。
装甲パーツは完成後ばっちり見えてしまうところですので、プラスチックを生成する際に出来てしまうパーティングラインやらゲートから切り出した後を綺麗に整形する必要があります。
続きはコチラ

2015年04月18日

MGグフカスタム製作開始 

今回のチャレンジはバンダイから発売されたMGシリーズ「グフカスタム」です。

つまりガンプラですが、私のブログ内では前作のMGザクUF2に続く2作目となります。
このキットを選んだ理由として、1stガンダムの作品中に登場する「グフ」への
私の思い入れが強いことが挙げられます。

紹介1.jpg1stガンダムの物語中でほとんど無敵といっていい強さを誇ってきたガンダム(シャアとの戦いは別として)が

地球に降り立って初めての強敵と出会う、それがランバ・ラルと彼が駆るグフ、という設定でした。

グフはこれまでやられキャラとして登場していたザクに代わり手強く一筋縄ではいかない相手といった印象があります。

ランバラルが駆ったグフはガンダムを始めホワイトベースクルー達をあと1歩のところまで追い込みますが最後はガンダムとの一騎打ちで惜しくも破壊されてしまいます。


その後のグフの登場は作品中に何度かありましたが、名もない兵士が駆るグフはもはやホワイトベース隊の前では雑魚キャラと化し、アムロ達の成長を反映させるためだけのただのつなぎ役と成り果ててしまったのが残念です。
続きはコチラ

2015年04月05日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作 完成!

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作記事 今回で完成の記事となります。

カリウス少尉他の人形の製作も終わったところでこれでようやく本当の完成と相成りました。
完成1.jpg

人形を乗せることでその表情や仕草から、何となくではありますが、ジオラマチックに仕上がったと思います。
単に車体だけ完成させた場合と違い満足度も違います(あくまで自己満足ですが)。
続きはコチラ

2015年03月29日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作 人形の塗装

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作 今回はこのキットに同梱されているカリウス少尉他2体の人形の塗装記事となります。

前回で戦車本体の製作は一応完了しておりますが、まだオットー・カリウス少尉他の人形の造りこみがまだです。
これらを完成させてはじめて「タイガーT型オットー・カリウス搭乗車」の完成となります。
人形サーフェーサー.jpg

上の写真の中央にいるのがカリウス少尉です。写真からみて右側が多分ケルシャー曹長、奥が戦車クルーです。
多分ケルシャー曹長という表現にしたのは説明書には人物の名前が明記されていないからです。
ですが着ている軍服からして戦車長が着用するものであることから、そう判断しました。

このシチュエーションはおそらく、これから戦場に赴く前に他車長のケルシャー曹長と綿密な打ち合わせをしているところであると推定します。

写真の人形はサーフェーサーを吹き付け済みの状態です。
ここから塗装を施していきたいと思います。続きはコチラ

2015年03月23日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作 ウェザリング

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作 今回から汚しの表現に入ります。

このカリウスタイガーですが、この当時ドイツ軍戦車によく見られたダークグリーンやレッドブラウン等の2色迷彩が施されておりません。

何故にと思い私の師匠に聞いてみたところ、マリナーファの戦いがあった1944年7月、この戦場には草が生えておらず車体にダークイエロー以外の迷彩を施した場合かえって目立ってしまうとのことでした。
なるほどと思いましたが、この地域この季節にまだ緑が無かったということが北欧の寒さの厳しさとそこで繰り広げられた、ド・ソ両軍の過酷な戦いを感じさせます。

綺麗なダークイエロー.jpg
さてこういった理由から今回製作しているタイガーTはダークイエローの単色塗装となっております。
前述したように今回はかなり明るめの混色でダークイエローを作ったものですから現段階ではまだまだ綺麗すぎます。続きはコチラ

2015年03月16日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作塗装編2

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作記事塗装編の続きです。
前回で基本となる色のダークイエローを塗り終えてますので、装備品を筆塗りしてみます。

ここでもいつもと違った手法で塗装を試みてみます。
いつもですとスコップなどの木部については単にレッドブラウン(アクリル)を塗っているのですが
今回はちょって手間をかけます。
ワイヤー類.jpg

まず最初に装備品のワイヤー類やスコップ等の鉄部を塗装します。
この鉄部はTAMIYAアクリル塗料のフラットブラック、ジャーマングレー、メタリックグレーを調色したもので塗ります。
フラットブラックなど.jpg続きはコチラ

2015年03月14日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 基本色

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車製作記事塗装編です。

記事に入る前に・・
このTAMIYAから発売された「タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車」のモデルでありますオットー・カリウス氏が
今年1月24日に逝去されたそうです。享年93歳とありました(産経新聞の記事にありました)。
第二次世界大戦のドイツ軍戦車エースの生き残りとして正に大戦の生き証人でありました。
カリウス.jpg
氏の他界と同時期にこの作品を製作していることに何か不思議なものを感じます。
氏のご冥福をお祈りいたします。合掌。

さて製作記事の続きとまいります。
前回で下地となるマホガニー色を塗装し終えましたので、次の工程としてこの上に基本色エアブラシしていきます。

いつもですと単にダークイエローを基本色とするのですが、今回はこのダークイエローを調色してみます。

続きはコチラ

2015年03月09日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 マホガニー

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 塗装編の続きです。

サーフェーサーをキット全体に吹き終えたら次はマホガニー(Mr.Hobbyラッカー)で影の部分を塗装します。
やはり影が多い足回りはマホガニーを念入りに吹きますが、そこから車体の上部に行くに従い
影の部分を少なめに吹いていきます。
マホガニー横2.jpg

今回はマホガニー色を全体にまんべんなく吹き付けるのではなく、要所要所という感じにしてみました。
完成品があまり暗くなりすぎないようにという意図があります。

マホガニー裏.jpg
車体上面に行くにつれパネルラインに沿って吹き付けていくようにしました。
次の工程はこの影の部分を残しつつ基本色のダークイエローを吹き付けていきます。続きはコチラ

2015年03月07日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 サーフェーサー

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車の製作記事です。

前回の組み立て終了記事からかなり時間が空いてしまいました。
大変申し訳ございませんあせあせ(飛び散る汗)
模型製作環境が変わりまして、色々準備が必要でした。←(言い訳がましいですが・・・)

気を取り直して早速製作記事に入ります。
今回から塗装編となります。
サーフェーサー 砲塔.jpg

まずは下地処理としていつものようにサーフェーサーをキット全体に吹き付けます。
塗装全般に言えることですが、エアーブラシやスプレーを使用しての塗装では、細かい部品が入り組んだところ等を先に吹き付けるようにすると全体の吹き付けが終了した時点で、この箇所のみ塗装が濃くなってしまった!などということにならずに済みます。
続きはコチラ

2015年01月12日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 組立

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 の製作です。
今回はキットの組立となります。

このキットは基本的に前回組み立てたタイガーT中期型と同等品です。
そのため、細かな組立の説明については省略します。
※製作工程を確認されたい方はこちらをご覧ください。前回製作したタイガーT中期型の記事です。→https://fanblogs.jp/neko1100/archive/85/0#BlogEntryExtend

ホイール省略.jpg
まずは説明書どおり車体下部にサスペンションやホールを取り付けていきます。
カリウス少尉がこの時期に搭乗していたタイガーTは、ドライブスプロケットすぐ隣の第一転輪は外していたそうです。
一輪少ない状態でも走行に問題はなかったようで、整備のしやすさからそのような状態のタイガーTは多かったようです。
また、隙間に石や泥が詰まりサスペンションを破損するとの理由もあったようです。続きはコチラ

2014年12月14日

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 ツィンメリットコーティングその2

タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 製作記事
今回はツィンメリットコーティングの再現作業その2です。

前回の失敗から「メンターム」を手に塗りこんだことで作業性がよくなったところからです。
前回まではパーツごとにコーティングを施していく事で進めていましたが、そのような方法ですと車体を箱組みした場合コーティング箇所に不自然な段差が生じてしまう事が判明した為、ここはいったんパーツを接着し箱組みしてしまいます。
箱組み.jpg

この箱組みした状態から、ツィンメリットコーティングを再現していく作業をしていきたいと思います。
この車体右側面には、TAMIYAのエポキシを使用してみました。
作業性はMr.エポパパPRO−Lとそれほど変わりはありません。
ただ、硬化時間が長いためパテの伸びは良いように感じます。続きはコチラ
プロフィール
neko1100さんの画像
neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる〜くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
プロフィール
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