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2018年01月27日

猫の性格判断 

毛柄×性格でわかる相関データ


人間と同じで猫にもそれぞれ性格があります。

ただし、猫の場合は毛柄で判断できるそうです。

勿論、全部が当てはまる訳ではないでしょうがこのデータは

猫を1000頭以上治療してきた猫専門の病院の先生の監修のもと制作されたデータ

なので、真実味はあると思います。

KIMG0034.JPG
まずは、サバトラ。(我が家の長男 しょうり君です。)

毛柄の特徴
シルバーのクラシックタビーと色合いが
似ていますが、柄の入り方が
キジトラや茶トラと同じ縞模様です。
模様の濃淡には個体差がありますが
全体的にグレーぽい猫もいます。

性格
注意深いだけ!
全体の平均値はやや低め。

洋猫との交配で産まれたと言われています。
ヤマネコの縞模様を持っていることから、野性的で慎重と言われています。
だが、データでは注意深さは高めだが、警戒心は弱いとの事。

「気なるモノがあると、オズオズと近づき平気と分かれば直ぐに遊びます」

気を張るのは最初だけの子が多い様です。




DSC_8051.JPG
次はサビ柄(我が家の姫「こなつ」です。)

毛柄の特徴
黒とオレンジが混ざった毛柄。
2色の割合は個体差があるので
1匹1匹オンリーワンな毛柄です。
遺伝子上、三毛と同じ種類となり
メスがほとんどです。

性格
かなりの気分屋です。

メスが殆どのサビは、メスらしい性格が出やすい傾向にあります。
普段は控えめなのに、たまに甘える仕草を見せると気まぐれと
感じる飼い主さんも居るかと思います。

種類がミケと同じ種類なので性格も似るかと思いきや
友好的の数値ではサビの方が上です。




KIMG0066.jpg
白猫(男なのに「こゆき」)

毛柄の特徴
猫は色々な遺伝子を持つことから
同じ母猫から色んな柄が生まれ
ますが、白の遺伝子を持っていると
強い遺伝子によって白一色になります。
子供の頃だけ頭頂部に模様が
出ることもあります。

因みにこゆきにもあります。

性格
おっとり見えるのは歴史と体質に理由が・・・

マイペースな性格に見られがちな白猫。
自然界で目立つ白猫は注意深いと言われていますが、静的な印象の性格が見られます。
家猫の祖先、キジトラと比べても野性的でないのは白が比較的新しい種類の為とも言われます。

また、遺伝子的に視力と聴力が弱い事があるので、反応が鈍い=マイペースと思われがちです。




KIMG1051.jpg
ポイント(「結女」ゆめと読みます)

毛柄の特徴
鼻、ミミ、足、シッポに色が入ります。
産まれた時は真っ白です。
色は黒や茶系が多いです。

KIMG0167.jpg

真っ白いのが結女です。生後2時間後くらいです。
最初に耳先に色がつきました。

性格
純血種が多く温厚な性格

ポイント代表と言えばシャム猫。
過去に日本で流行したこともあり、日本のポイントのミックスはシャムの血を
引いている猫も少なくありません。
シャムは積極的な性格のため、慎重ではないと思われがち。
同じポイントでも、ラグドールやヒマラヤンなどの温厚な長毛種も多いので
それが穏やかな性格に繋がっていると考えられています。




みずほ.jpg
黒ネコ(黒ネコトリオの中から今回は「みずほ」)

毛柄の特徴
基本的に黒一色











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