LINE乗っ取りの続きと対策
2014年09月16日
前回の記事で書かせていただきましたが、LINEの乗っ取られるとどうなるのか。非常に恐ろしいです。
だって今回、たまたまLINE乗っ取りの認知度が高かったので、被害者が出なかったものの乗っ取りのことを知らない人が‥この件がきたら‥買ってしまうかもしれないですよね?
もし買ってしまったら‥お金‥どうする‥弁済する?とかの話になってしまいますよね。
恐ろしや ぁ〜
それでは前回の内容通り今回は対策を書き込みたいと思います。
もう、皆さん対策されてる方も多いとは思いますが今一度確認してみてください。
まずは設定の見直しです。パソコンでLINEしている方は特に確認してください。
これ、かなり重要です。
他端末ログイン許可を外してください。
これは何かというとチェックが入っていると登録したスマートフォン以外の端末(パソコン等)からLINEアカウントのアクセスが可能になってますよっていうことです。
つまり、乗っ取り犯がアカウントへの侵入をパソコンからしている場合、このチェックをしているとパソコンからの乗っ取り作業が可能ということなのです。
パソコンからLINEをしている方は、自分のパソコンからLINEをするときだけチェックを入れて終わったらチェックを外すようにしましょう。
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次は意外に設定していない人が多いPINコードの設定です。
ちなみに自分も設定していませんでした。
おそらく複雑に言うと理解が難しいと思いますので(自分には理解ができませんでしたwww)すごく簡単に言いますと数字だけのパスワードです。LINEのパスワードは英数字で作られていると思いますが、もう一つの数字だけのパスワードを設定して複雑化しましょうってことです。
次は、これは設定している方は多いとは思いますが友達の自動追加、友達への追加を許可、IDの検索を許可の三つです。
なぜ?って思う人がいるとは思います。
ここからは自分の仮説なので半信半疑で読んでもらえればと思います。
では自分なりの仮説を書きたいと思います。
友達の自動検索をONにしていると当然ではありますが電話番号等の情報が乗っ取り犯にある場合検索にヒットします。
つまりその情報がガセでないことを知らせていることになります。
次に友達への追加を許可ですがこれをこれもONにすることでこちらの電話番号を相手が知っている場合相手の友達かもの所に自分が追加されています。
言い方を変えれば出会い系業者等が女子を装って友達申請してくるのもここではないかと自分は思っています。
仮説ですが申請が来て承認したけどトークしてみたら返答がないという経験が自分にはありますがそれはもしかしたらそのIDが生きているかを確認しているかもしれないと自分的には思ったりします。
次にID検索ですが乗っ取り犯がこちらの電話番号を知らないとしてもLINEIDを知っているとしたらLINEIDでたどりつくことができるわけです。
最後に、パスコードの設定ですがこれはいちいちめんどくさいのでより強力にしたいと思っている人のみ設定するといいと思います。
何がおきるかというとLINEのアプリを開くときに自分で設定したパスコードを入力しないとトップページがでてこなくなります。
つまりパスコードを設定すると乗っ取り犯もこのコードを入力しないと次に進めなくなるということです。
ただ、自分でLINEを開くときもこのパスコードを毎回いれないといけなくなるのでその辺の手間がプラスされてもガードしたい方は設定されることをお勧めします。
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