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サンダーとヒートが優勝に向けて補強・その効果はいかに?

ポン吉です。

最近春の空気を感じられるようになってきた気がします。
風も強いし。

そろそろ私の週末の草野球もシーズンインしますが、
NBAはここからが正念場ですね。

先日トレードデッドラインを迎え、
思った以上に選手の動きが小さいように思えたのですが、
トレード→バイアウトとなった気になる選手を優勝候補2チームが迎え入れました。

まずはトレード自体が衝撃だったベテランガード

デレック・フィッシャーです。





写真のとおり契約したのはオクラホマシティ・サンダー

まず正直な感想、

引退じゃなくて、トレードかよ!!

娘のためにユタに移籍したこともありましたが、
間違いなくレイカーズ黄金期を支えた代表選手ですよね。

もちろん嫌いじゃないですけど、
年齢的にもそろそろ・・・

ただ、契約したサンダーの意図は明らかです。

フィッシャーのコメント
「現在サンダーはウェスタン・カンファレンス首位につけている。
今までのキャリアで、私はチームのために献身的に尽くしてきた。
サンダーでは私の経験を、
彼らがすでに手にしつつある成功を手助けするために役立てたい」


ウエストブルックの控えとしては、今一番欲しかったタイプでしょう。
サンダー、期待大です!


そして、もう一人バイアウトされて優勝候補と契約した選手がいます。

ハッスルフランス人ことロニー・トゥリアフです。







すごい写真ですねw

まだユニフォーム姿が見当たりませんでしたが
契約したのはマイアミ・ヒートです。

これも意図は明らかですね。
ビックマンの層が薄く、しかも期待していたアンソニーが怪我という事態。
ハスレムは頑張っていますが、インサイドのファウルトラブルはプレイオフで必ず響いてきます。
ベンチでもいつも元気だし、
個人的にはサンダーのフィッシャーよりも切実で適切な補強だと思っています。


ちなみにフィッシャーを放出したレイカーズはしっかりPGセッションズを補強しいい感じに。

大きな金額が動いた感じではないですが、
チーム力の底上げにつながる補強も見ていて楽しいですね。

さて、これで両チームともプレイオフに向けて戦力が整った感じですね。
今のところ経験と、得点力の分散という面で
ヒートのほうがリングに近いと思っているのですが、

いったいどんなチームに仕上げてくるのか、ここからさらに目が離せません!!



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どうなるニックス!?ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任

どうも、ポン吉です。

トレード期限寸前ですが、
今のところ大きなトレードはウォリアーズ&バックス
フランチャイズプレーヤー交換トレードののみですかね。

お騒がせ男ハワードはとりあえず残留するようですが・・・
まぁ今のマジックにはハワードが抜けた後の柱が見当たりませんし、
ハワードをトレードするならかなり大型にしないと今シーズン戦えませんからね。

ただ、ハワードはマジックに
今シーズン優勝する為の戦力補強に尽力してほしい
とのコメントをしたとか。
ということは違うトレードあるのかな・・・

さて、そのあたりはまたあとで書くとして、
今日はトレードではない方法でチームを改善する作戦に出たチームをご紹介します。

いまや眠れる獅子ニューヨーク・ニックスです。

ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任



念のため書いておきますが、
辞任であって、解任ではないそうです。

このニュースをご覧になった方はほとんど
「とうとうきたか・・・」
という感想ではないでしょうか。

ポン吉は以前、
ビッグマン獲得のトレードあるかも・・・
と書いたのですが、
どうやらその選択肢は消えたようですね。

契約の軽い持ち駒がないので、
今シーズンは仕方ないでしょうか。


ダントーニはスティーブ・ナッシュを中心にしたサンズを強豪チームに押し上げ、
その手腕を期待されてのニックスHC就任でした。

HC就任後、
前任者アイザイヤ・トーマスが残した不良債権の整理に始まり、
その中でダントーニの代名詞
「ラン&ガン」を体現できるチーム作りを行っていきました。

その途中、ダントーニはレブロン・ジェームス獲得に注力していました。
その狙いは失敗したものの、教え子のアマレ・スタウダマイヤーを獲得
ダントーニが目指す「超攻撃的スタイル」確立の布石でした。

のはずが、なぜかフロントはその後、
ハーフコートオフェンスのプロ
カーメロ・アンソニー、チャウンシー・ビラップスをトレードで獲得。

サンズ時代、プレイオフで勝つために走れないシャック獲得を検討したフロントに
難色を示したという話を聞いたことがあったのですが、
このトレードはほぼ100%ダントーニ主導ではないですよね。

その後ビラップスは放出されて今シーズンが開幕。
方針は確実にメロ中心だったと思うのですが、
ディフェンスの強いチームでは特にチグハグなオフェンスが展開されておりました。

リンが出現、バロンが復活といえど、
確かにダントーニを替える時が来たのかもしれません。

ちなみにポン吉にはメロを批判する気はありません。
彼なりに速攻に加わっていこうという努力は見られました。
ただかみ合っていなかった、それに尽きると思います。

「プレイオフで勝てない」と言われた監督が、
レギュラーシーズンで勝てず辞任とは皮肉なものです。

ニックスには確実に強豪チームを作れるだけ選手がそろっていると思います。
ここからの巻き返しには大いに期待しております。

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レブロンジェームスは「マジック・ジョンソンタイプ」なのか?

ポン吉です。

お久しぶりです。

更新しないうちにヒート・ブルズ・サンダー
優勝候補と呼ぶにふさわしい感じになってきました。

西はプレイオフでも混戦だとは思いますが、
サンダーの戦い方はチャンピオンになれるんじゃないかと期待感を抱かせます。
昨シーズン、ウェストブルックに対する評価が色々言われていましたが、
デュラント筆頭にうまく共存していると思います。
ただ、こういうときこそスパーズが不気味・・・

さて、本日の本題はこの方について

今や最高のヒール扱いレブロン・ジェームスです。



レブロンは近年、ジョーダンよりマジックに近いタイプだと言われてきました。
オールラウンドさが評価されているのと、
遮二無二シュートを入れるスタイルから離れていったことが原因だと思いますが、
今のレブロンについて考察したいと思います。

ウェイド、ボッシュとのスリーキングス結成2年目、
現状のヒートの強さを支えているのは、
ターンオーバーを生かした速攻だと思いますが、
結局のところチームの心臓部はレブロン・ウェイドの1on1でしょう。

ただ、方法論が昨年と大きく違います。
今シーズンはフラッシュの怪我の影響もありましたがレブロンの1on1の機会が多く、
しかもポストプレイを多用しているように感じます。

体に幅があるレブロンのポストプレイはSFの選手ではなかなか抑えられず、
かといって大きめのPFをつければスピードで圧倒されて終わりです。
まさにレブロンに与えれらた最高のプレースタイルだと感じています。

その結果、現時点でのレブロンのFG%は脅威の55.5%
この数字はエースSFとしては信じられません。
ただ、速攻多いからFG%高いという見方もありますよね。

ジョーダンも何度かFG%50越えをしていますが、
実はポストプレー中心の後期ではなく、ドライブタイプだった前期に達成しているのです。
うーん、そうなるとやはりジョーダンとは違うのか・・・

ではマジックはどうなんでしょう?
速攻とポストプレイはまさにマジックの代名詞ですね。

とはいってもマジックはPGが本職ですから、さすがにFG%低いだろと思ったら・・・
なんとデビューから8年連続でFG%50越えを達成していました!!!

マジかマジックよ!!
全然知らなかった・・・。

このまま行くとレブロンはますますマジックタイプという結論になりそうですが、
やはりレブロン・ジェームスという稀代のスーパースターを後世に残すためにも、
リングを複数獲得し、
数年後には「レブロン・ジェームスタイプ」を世間にしっかりと認識させて欲しいと思います。

やっぱり今年はヒートが優勝するんじゃないかな〜

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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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