アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

理想のNBAチームを考えてみる第二弾、アメリカ国籍選手以外縛り

ポン吉です。

ロックアウト解決への交渉が予想以上の不発に終わり、
まだまだ開幕の時期すら見えてこない現状。
残念ですねほんと。

幸か不幸かポン吉は今仕事がなかなか忙しくて
NBAを見る時間もそれほど取れていなかったと思います。

仕事も落ち着くころにはNBAが見たい!

さて、今回は理想のNBAチームを考えてみる第二弾、
アメリカ国籍選手以外縛り


最近NBAの国際色は濃くなる一方で、
国際試合でもアメリカ以外の国のプレーの質の高さに驚かされます。
それでもアメリカがとてつもなく強いことは間違いないですが、
じゃあ昨シーズンNBAに在籍していたアメリカ以外の人たちを集めたらどうなるのか、
検討してみたいと思います。

では早速発表

PG スティーブ・ナッシュ
SG マヌ・ジノビリ
SF ルオル・デン
PF ダーク・ノヴィツキー
C  ジョアキム・ノア

控え
トニー・パーカー
ホセ・カルデロン
アンドレイ・キリレンコ
ダニロ・ガリナリ
ポウ・ガソル
サージ・イバーカ
アンドリュー・ボーガット

こんな感じにしてみました。

正直迷った選択肢もかなりありました。

まず、作ってみて思ったのが、
SGが異様に薄いな・・・

ということ。
ジノビリだけは外せませんでした。

やはりアメリカを意識してしまうので、ハワード対策のセンターを入れました。
当然ゾーンディフェンスでもいいのでしょうが、
やはりセンターはディフェンス重視で。

ナッシュを先発というのは悩みました。
ノヴィツキー中心ならカルデロンがいいかと思いましたが、
3Pの精度が欲しかったです。
10年ぶりくらいでしょか?このコンビ。
そしてナッシュを活かすための走力があるデン。


ベンチにアル・フォーホードを入れることも検討しました。
PGがディフェンスできなそうなのも気になります。
ほかにもルイス・スコラ、マーク・ガソル、ボーリス・ディオウ、
アンダーソン・バレジャオなど悩みましたが、
とりあえずこれで。

思ったよりパッとしないチームだな・・・

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村


NBA2011シーズン、11月14日までの公式戦を中止

ポン吉です。
最近ダイエットに励んでおります。
といっても3日目です。

お腹をへこませるために頑張ります。

さて、とうとうこのような報告が

NBA=開幕2週間の公式戦が中止に、労使交渉決裂で



スターーーーーァンこの野郎!!

て感じですが、さすがにスターンだけを責めるのはかわいそうですね。

正直サラリーキャップは厳しくしないと
NBA全体の面白みに欠ける可能性がありますし、

収益分配比率の件はどこで折り合うのか見当もつきません。
真ん中でいいんじゃない?とか軽いこといえるのは外野だからですね。

ポン吉的考察では、このままでは今年のゲーム全部無くなるかも・・・
と思い始めておりますが、
とにかく素早く、そして両者納得の解決を希望します。

試合がないとブログの記事も手詰まりだし、
日曜日の楽しみが競馬だけになってしまいます笑

書くことがないとこのブログが人目に触れる機会が減って、
ブログの存続にもかかわってくるのでホント早くお願いしますよスターン!!

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村


私の記憶に残る選手たち4.ラトレル・スプリーウェル

ポン吉です。

ブログのPING送信がうまくいかず、
人気ブログランキング先では更新してないことになってました。

下書きで保存するとうまくいかないようで、

今後長い文章を書く時には
操作ミスに気をつけなければならないようです・・・

さて、本日は記憶に残るシリーズ vol4です。
今回の主役は、ラトレル・スプリーウェル



やっぱりスプリーといえば、この野性味ですよね!

私は残念ながらウォリアーズ時代のスプリーウェルを見たことはありません。
だけど存在は知っておりました。

なぜかといえば、
皆さんご存知ヘッドコーチ首絞め事件があったからです。

1997年12月1日のチーム練習で、
当時のヘッドコーチ・カーリシモとスプリーウェルは口論になり、
何度も出て行けというカーリシモに耐えかねたスプリーウェルは、
「殺すぞ」と脅しながらカーリシモに首締めをくれてしまったのです

チームメートに引き離され、その場を後にしたしばらくのちに
まだ怒り収まらないスプリーウェルは
カーリシモを再びボコるためにコートに戻ったとのこと

本能が理性を凌駕するようなタイプだけに、
致し方ないのでしょうかw


当然この事件は瞬く間に知れ渡り、
スプリーウェルは無期限の出場停止処分に。
(結局82試合出場停止の処分に)

NBA史上最も重いとされた処分の後、
スプリーウェルは二度とウォリアーズでプレイすることはありませんでした。

翌1998-99シーズンは、ロックアウトが発動する事態となり、
この年の1月にスプリーウェルはニューヨーク・ニックスにトレードされ1年以上公式戦から離れた後に復帰することとなりました。

ニックスはパトリック・ユーイングやアラン・ヒューストン、
マーカス・キャンビー、ラリー・ジョンソンを擁する中堅どころのチームでした。
50試合に短縮されたシーズンをなんとか8位でプレイオフ進出

しかし、ここからニックスは「ミラクルニックス」と評される奇跡を成し遂げるのです。

1位通過のヒートを3勝2敗で退けると、(8位が勝ち進むアップセットは史上2度目)
ホークス、ペイサースを退け、

NBA史上初、8位シードのチームがNBAファイナルに進む


というミラクルをやってのけました。

この期間、シックスマンとして出場することが多かったスプリーですが
ユーイング離脱後はSFとして先発出場することも。
キャンビーを先発させたことで機動力が上がり、
タフなディフェンスからの速攻で得点を重ねるチームスタイルが確立されました。

ファイナルではデイビッド・ロビンソン、ティム・ダンカンの
「ツインタワー」要するスパーズと対決。

スパーズはファイナルまでプレイオフ11連勝でという奇跡をやっておりました。

下馬評では圧倒的スパーズ有利でしたが、
初戦でニックスはまたもやミラクルを起こし勝利!

その後は4連敗でしたが、
スプリーウェルはダンカンの上からダンクを決めようとトライし、
会場を沸かせました。
ただ、ダンカンのブロックはハンパなかったです。

ファイナル最後の試合のスプリーウェルです。

http://www.youtube.com/watch?v=mEWtEzaVH8s


翌年もカンファレンスファイナルまで進み、
前年と同じくペイサーズと対戦。

スプリーウェルは足の小指を骨折しながらプレーを続け
得点を量産しました。
BSの実況の人が
本当に折れてるんですかね?」と何度も疑っていたのが面白かったです。

結局ペイサーズに屈し、
その後ファイナルに到達することはありませんでした。

ガーネット、キャセールと組んだウルブス時代を最後に
その後NBAでプレーすることはありませんでした。

なんとウォリアーズ時代にオールNBA1stチームに選出されたこともあるそうで、
若くからその才能を評価されていたスプリーウェルですが、
トラブルメーカーのイメージを払拭することなく事実上引退しました。

キャリアを重ねるごとにジャンプシュートの精度が増し、
プレーヤとしての価値を高めた彼ですが

ボースハンドのスピードあふれるダンク、
それだけで観客を沸かせることができたスプリーウェルこそが、
私にとっては何よりも価値があったと思います。

ちなみにペイサーズファンのポン吉ですので、
何度も煮え湯を飲まされましたw



にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村


   
プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

ランキング参加中
宜しければクリックを

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ
blogram投票ボタン


QLOOKアクセス解析


PVランキング RSS

リンク集
<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ




月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。