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私の記憶に残る選手たち3.ショーン・ケンプ

どうもポン吉です。
仕事などが忙しくてなかなか書けませんでした。
もっといろいろ書きたいんですけどね。
まぁ一つ言えるのは「ロックアウトよりマシ」ってことでしょうか。
仕事があることに感謝。

さて、私の記憶に残る名選手、第三弾は「レインマン」ことショーン・ケンプです。


写真は見てのとおりロドマンが股の下にいるというすごいシーンですが、
ケンプといえばなによりもダンクですよね。
身体能力の高さによってパワーフォワードながら躍動感満点のダンクシュートを叩き込み、
長年の相棒ゲイリー・ペイトンから出されるアリウープパスとの相乗効果で、
一気に人気選手となりました。

http://www.youtube.com/watch?v=sf_v6WRDma4

ポン吉はかなりこの動画好きです。
ゲーム中のダンク、特にマークマンがいる状態としては滅多に見られない
距離の長い跳躍のダンクに思わずうなってしまいます。
1分10秒あたりのやつはとんでもないです。

残念ながらダンクコンテストで優勝することができませんでしたが、
90年代代表ダンカーとして間違いなくNBAファンが話題に挙げる選手でしょう。

「レインマン」という名前には、
「支配する男」(reign man)
「ダンクの雨を降らす男」(rain man)
という意味が込められているそうですが、
シアトルの雨の多い気候を吹き飛ばすような華麗さが持ち味でした。

ただ、彼には華麗なプレーの代償か、
常に問題児のイメージが付きまとっていたように思えます。
まぁイメージだけでなく実際に問題児だったのですが笑

スーパーソニックスとは契約問題で揉めて、
キャバリアーズ時代は増え続ける体重を問題視され、
トレイルブレイザーズ時代からはコカイン、アルコール依存症が取り上げられるように。
さらに複数の私生児もいるそうです。

まぁクリス・マリン筆頭に(好きなので挙げました)、
有力選手でもアルコール依存症やら暴力事件やらで
騒がせてしまう選手が多いのもNBAの特性でしょうか。
(むしろアメリカの気質か?)
そしてマイケル・ビーズリーは早く更正しないと
ケンプのようなキャリアを送るのではないかと心配しています。
ポン吉見解ですが、来シーズンきっとピーズリーは活躍すると思います。
そしてオフにやらかす気がします・・・。

話がそれましたが、華々しいキャリアの最終章、
動かなくなった体でスタッツを落として選手生活を終える
身体能力型スコアラーの典型、
それがケンプなんじゃないかと思います。

でもその一瞬の輝きは、
NBAの迫力、熱気を強烈に纏った、
最高に美しい閃光だったのではないでしょうか。

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NBA新世紀 vol.9

どうもポン吉です。
ご無沙汰してしまいました。

前回の記事の最後に記憶に残る名選手シリーズを書くといったのですが、
ちょっと面白いものが手に入ったのでこちらをご紹介したいと思います。

皆さんはNBA新世紀という雑誌をご存知でしょうか?
年3回?程度発行されるベースボール・マガジン社の雑誌で、
NBAの大局が文字いっぱいで載っています。

先日仕事の合間にブックオフに寄ったら、

NBA新世紀 vol.9が500円で売っていました。

これは2003〜04シーズンの開始前の内容が載っています。
そうです、レブロンのルーキーシーズンです。

これは面白そうだと早速買ってみました。
結果からいうと、予想以上に面白かったですw

まず、この年はレイカーズに
カール・マローン、ゲイリーペイトンが入団するという
大事件が発生しています。
(そしてコービーがあの大事件で訴訟を起こされています)

ティンバーウルブスに
ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセールが入団し、
(未完の大器オロウォカンディも)

マヴスにはアントワン・ジェイミソンが新加入、
ノヴィツキー、ナッシュ、フィンリー、とすごい面子がそろっていました。

キングス、スパーズも安定した戦力を誇り、
どう見ても西の強さばかりが気になるチーム編成でした。

さて、このシーズンの結果は皆さんご存知のとおり、
ラシード・ウォーレスが途中加入した職人集団ピストンズが
ドリームチームと呼ばれたレイカーズを4-1で倒して優勝する劇的展開に。

NBA新世紀の中でも優勝予想が載っているのですが、
誰一人ピストンズの優勝を予想する人はいませんでした笑
まぁシーズン中の移籍までは予想してないでしょうからね。
予想者が13人いて、11人がウエストのチームを挙げていました。

田臥がナゲッツのキャンプに参加して活躍したこと、
ルーキーのレブロンに対して厳しい評価を下していること、
クリス・ボッシュをメタクソに言っていること笑

月日が流れることで新たな楽しさがありました。
皆さんにもぜひおススメしたい一冊です。
皆さんのお気に入りの年代を探してみてください。

以上、ポン吉でした。
次回こそ名選手書きます。

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NBA選手のアルバイト?派遣?

どうもポン吉です。

ほんとに暑い日が続いておりますが、
こんな日でも体育館でバスケをしている子供たちを見ていると、
年を重ねるごとに得るものと失うものがあるんだなとしみじみ感じます。

もうあんな苦行耐えられません笑

さて、ロックアウトの影響で
NBA選手たちはある意味プータローに近い状況です。
(スポンサー料は入るのかな?)
こんな時だからボランティアにいそしむ選手も多いようですが、
やはり仕事が無いのは困るようで、
海外でプレーするかもといった動きが見られています。

皆様ご存知デロン・ウィリアムスがトルコへ!?
NBA再開したら戻れる契約ってすごいですね〜
派遣社員のようです。
これだけのビックネームで全盛期のプレーヤーですから、
ちょろっとでもプレーが観られたらヨーロッパの人たちもきっとうれしいでしょうね。

さて、そんな中先日のニュースにはびっくりしました。
「ネイト・ロビンソン NFLに挑戦」

確かにランニングバックとかレシーバーとか似合いそうですね。
ハンドリングは本家よりいいのかな?
でもニュースによると、大学時代コーナーバックを守っていたそうですが。
いろいろなスポーツをシーズン制で回していくアメリカだからこその
異色の就職活動ですね。

あ、ジョーダンの野球思い出しました・・・。

ネイトはNFL球団と契約できなかったら、
ヨーロッパでバスケットボールをすると言っているそうです。
つぶしが利きますね〜w

ふーっ、こんなことしか書くことが無いですね。
NBAオフィシャルサイトのプレーヤー紹介ページにも
顔写真が無くて寂しいです。
かわりに過去の名プレーヤーたちがトップページを賑わせていて
それはそれで面白いのですけれどね。

次は来期の展望でも・・・と思いましたが再開後の移籍に大きく左右されそうだから
また今度にします。
名選手書きます。

以上、ポン吉でした。
雑文失礼しました。

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ヤオ・ミンが引退

どうもポン吉です。

昨日夕方友人からメールが届いていまして
開いたら
「よーめーいんたい」
と書いてありました。



2002年のNBAドラフト1巡目1位で
ヒューストン・ロケッツに指名されたヤオ・ミン。
リーグでの活躍はもとより、
国際大会でのヤオは素晴らしかったと思います。

そして何よりも評価されるべきは、
中国、そしてアジアにNBAを大きく広めるきっかけとなったことでしょう。
アジア人としてNBAドラフト1位指名されたことは、
とんでもない衝撃でした。
中国という国のポテンシャルを
まざまざと見せうけられたような気がしました。

NBA参加当初は「ソフトすぎる」という当然のような批判に晒されましたが、
年を重ねるごとに強さを手に入れていきました。
近年はシュートレンジとブロックを高評価され、
最高のセンターとして扱われたこともありました。

ただ、細身の超高身長選手ほぼすべてが追い込まれるヒザの怪我により、
その輝かしいキャリアを縮めることになりました。

本当に惜しい選手だと思います。
プレイオフでもっと見てみたかったです。
しかしながら次へのステップに向けて
異なる舞台で頑張ってほしいです。
なんだかんだのカムバックもあるかな?
ひとまずお疲れ様でした。


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ロックアウトで失うもの

どうもポン吉です。

7月1日、とうとう新労使協定を結べず、
NBAがロックアウト(施設封鎖)に突入することになりました。
ずっと書かずにいましたが、さすがに少し触れたいと思います。

ロックアウト突入
まぁ正直かなりの方々がこの結末を予測していたと思います。
そしてその皆さんが問題にしているのは
「いつまで続くのか?」
ということですよね。
私もその一人です。

ゲーム数が削減されたのは98〜99の1回のみ。
NBAファンとしては試合数削減は是が非でも避けてほしいところ。
ただ、ゲーム数のみならず、
ロックアウトは様々なものを失う危険性があるのです。

1.球団収入
2.アリーナ周辺のお店の収入
3.チームが所属する市の税収
4.選手(特に外国人)
5.ファン
6.優勝の価値

1,2,3は該当者にとっては相当な問題です。
当然ゲーム数が減ればチケット代は前年ほど回収できず、
試合が無ければお客が来ない店が増え、
お金を落としてくれなければ税収も減る・・・
恐ろしい連鎖ですね。

4は、5年前にロックアウトが起こったら一番の問題になっていたでしょう。
FAの選手は相当流出したと思います。
今回は欧州も不況で大金を出すことができませんが、
最近いろいろなスポーツでオイルマネーが力を見せていることを考えると、
危険な状態といえます。

NBAにとって実際に失って一番ダメージが大きいのは間違いなく5ですね。
一部放送局ではNBAファイナルで過去最高視聴率を記録した今期、
MJのようなワールドアイコン抜きで培った人気を
(今挙げるならコービーとレブロンかな?)
ロックアウトで失うことは絶対に避けたいはずです。

6については昔フィル・ジャクソンが
99年優勝のスパースのことを
「注釈つきのチャンピオン」
なんて言ったりしていましたが、
確かに普段と違う条件での優勝にはなんか違和感が残るのも事実です。
(スパーズは黄金期を迎えて周囲を納得させましたが)

昨シーズンの開始前、
スリーキングスに始まった「フランチャイズプレーヤーの喪失」
を私は一番心配していましたが、
今回は
「NBA人気の喪失」
を心配しなければなりませんね。

早期の解決を願っています。

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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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