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posted by fanblog

Ring for KIng 達成!ヒートが4連勝でNBAファイナル制覇

ポン吉です。

NBAファイナルがものすごくいいところで
仕事が激務になるという悲劇、
それでも見たいから夜まで起きてて体調が悪くなる
という負のスパイラルからようやく抜け出せました。

まず最初に

ヒートおめでとう!!



NBAファイナル第5戦はヒートの3Pが決まりまくり、
121対106の大差でサンダーを下して優勝決定!

最後の試合見ましたが、
あの状況のヒートに勝つのは至難の業でしょう。
もともとディフェンスがよかったチームだし、
レブロンからのパスアウトで外のシュートを決められるのは
ある意味致し方ないところ。
しかしよく入りました。

レブロンはやはりポストのオフェンスの進化が素晴らしく、
サンダーの誰がマークしても引き出しからいろいろなオプションが出てきました。
セフォロージャのディフェンスは正直悪くないと思います。

そしてボッシュが戻ってきたことでインサイドに少しの強靭さと、
大きなミスマッチをもたらしました。
パーキンスとのスピードのミスマッチです。

これがかなり効いたと思いますね。
結果としてパーキンスをベンチに追いやり、
リバウンド面で恩恵を得ました。

もちろんバティエ、チャルマーズ、ノリス・コール
最後においしかったミラーなどなど
脇を固めるメンツの奮起が優勝を支えたわけですが、
一番の要因を挙げろと言われたらポン吉はボッシュを挙げます。


残念な結果となったサンダーは、
ハーデンが見事なまでに抑えられましたね。
シュート自体もあまり良くなかったかもしれませんが、
トップオブザキーからのドライブに完璧なカバーリングをされる場面が目立ちました。
デュラントはオフェンスではほんとよくやったと思います。
ウェストブルックはターンオーバー少なかったんですねどね~。
フィッシャーもがんばってました。
ただインサイドに攻め手が無さ過ぎたのが悔やまれます。


サンダーにはまた来年も頑張ってもらいましょう。
完全なポン吉の私感ですが、
来季はウェスタンの新興勢力台頭祭りになると思っています。


ポン吉が掲げていた今季ファイナルのテーマ
「レブロンとデュラントどっちがNBAの真のエースなのか?」

これはもうレブロン自身にもその気があったのかと思うほど、
終盤にシュートを打つ姿勢が見て取れましたね。
それ以上に流れが変わりそうな場面での活躍が目立ちました。
一皮むけたと思います。

でもデュラントもファイナルでもしっかり決めていました。
プレイオフ全体を見ればMVPでもおかしくないです。
だからこそ来年また期待です。
ヒートもマブスに辛酸なめさせられてからたどり着いたわけですから。


さてさて、シーズンはこれで終わりですが
早くもドラフトの熱が高まっております。
このブログはシーズンオフもいろいろやっていきますので、
またお付き合い下さい。

最後にもう一度、

ヒートおめでとう!!


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ヒートが怒涛の3連勝で王手!!

ポン吉です。

先日の台風の影響すごかったですね。
ポン吉もタクシー待ちの間に傘を壊され、
びしょぬれでの帰宅でした。

さてさて、NBAファイナルは第4戦まで終えました。
先日のブログ記事の中で

「どちらかが3連勝する展開は無いでしょう」なんて書きましたが、

ヒート3連勝!!

皆様失礼いたしました (/∀\*)キャ)


なんてふざけてる場合ではないですね。

レブロンの闘志とプレーに感動しております。

なんかチームを引っ張ってる感じが去年より伝わります。
第4戦の逆転スリーは感動を通り越して笑えましたw

このところのサンダーのディフェンスは
今プレイオフで対ヒート対策として他チームに数多く用いられた
「外は打たせていいんじゃない?ディフェンス(仮)」
の傾向が顕著だった気がしましたが、
それが一定の効果を出しているにもかかわらず負けていますね。

つまりディフェンス面ではもうぎりぎりいっぱいなんじゃないかと。
それにも増してヒートのディフェンスとフリースローがいい。
そしてハーデンの不調・・・。

サンダーはインサイドに得点を量産するプレーヤーがいないので、
ヒートはスモールラインアップを貫いています。
ローテーションがすばやくできるので、
相手にタフショットを打たせることができます。
それでもデュラントは決めてましたけどね・・・

とにかくバティエーを取っておいて良かった!!

さてさて明日第5戦ですが、
ヒートがこのまま決めてしまうのか、
サンダーが底力を見せるのか。

明日の試合は必見です!!



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NBAファイナル第2戦はヒートが逃げ切り勝ち!舞台はマイアミへ

ポン吉です。

久しぶりに休みの日に寝続けました。
仕事が忙しかったのと、体調が悪かったのが重なって
12時間寝ることに成功しました。

年を取ると寝続けるのも結構体力がいるらしいですね。
といってもまだ20代ですが・・・


さて先日行われたNBAファイナル第2戦、

マイアミ・ヒートが辛くも逃げ切り勝ちでシリーズを1勝1敗のタイに戻しました。



試合内容ですが、
1Qにヒートがいきなり18対2のランを展開し、
そのリードを保ったまま3Q終了時には11点のリード。
しかも4Q序盤にデュラントの5つ目のファウルがコールされる。

しかしサンダーは終盤追い上げるのが板についてきたのか
着実に点差を縮めてくる。

しかししかし、ヒートも何度も同じことは許さない。
53秒時点でウェイドがドライブからボッシュに完璧なアシスト、
この時点で7点差。

さすがに決まったか・・・

しかししかししかし、サンダーは5点差とした後
残り37秒
ウェイドからボールを奪い、すぐさまデュラントの3Pが決まりついに2点差。

「ヒートはこれで負けたらもう致命的だろうな・・・ここはウェイドの1on1か・・・」

と思ったら、ヒートはレブロンをチョイス。
そしてレブロンの放った3Pは外れ、サンダーのタイムアウト。

もちろんデュラントしかない、
この状況で決められたらヒート立ち直れないわホント・・・
問題は、狙うのは2点なのか3点なのか・・・


ここでサンダーはローポストのデュラントに直接パスを出し2点狙いをチョイス。
レブロンは不意を突かれたような格好でデュラントと接触、
デュラントはシュート。
まさかファウルか???そして決まるか???


結果はというと、ファウルはなく、シュートも外れ。
リバウンドを取ったレブロンがフリースローを珍しく(?)きっちり決めて、
どうにか逃げ切った・・・という内容でした。


レブロンは終始、鋼の肉体を駆使した王者のオフェンスを披露、
対するデュラントは5つ目のファウルをコールされ何かが吹っ切れたのか
恐怖のオフェンスマシーンと化しました。

結論、

見ごたえありましたね~


そしてこういう展開で負けるとまぁウェストブルックはいつも叩かれますね。


これで舞台はマイアミに移りますが、
ここまでの2戦を見る限り、
さすがにここから3戦で勝負が決まるとは思えない波乱の展開でした。

サンダーのスロースタートなのか、
ヒートの終盤に弱い部分を補うための頑張りなのか、
サンダーはリードされている時間が長いですね。

でも終盤きっちり追い上げる展開、
ディープインパクトのような堅実かつ爆発力のある末脚。
でも次はロード戦ですから、今までのようにはいかない可能性が高いですね。
序盤の戦いに注目です。

そしてひとつ気になったのは、
レブロンが終盤にシュートを打つ気になっていたなぁという点。
この姿続けてほしいです。

さて第3戦はどっちが勝つのやら・・・


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観戦記 アトランタ・ホークス対ニューヨーク・ニックス

ポン吉です。

NBAとは関係ないですが、
フィギュアスケートの羽生選手のフリー演技には魂が揺さぶられました。
体力を精神が凌駕した演技といいますか、
ヘロヘロでも訴えてくるものがあって引き込まれました。

まだ17歳、ソチオリンピックが楽しみですね。

さて、フィギュアが終わってからBSの番組表を見たら、
アトランタ・ホークスニューヨーク・ニックス
が放送されるとのことだったので眠いけど見てみました。

今年も何試合か試合を見ていますが、
ニックスは見るたびにチーム状況が変わるのである意味飽きませんね。


さて、今回見たニックスは、

アマレ・スタウダマイヤー
ジェレミー・リン
が不在で、

バロン・デイビスがスターターで出場という状況。

気になった点をとりあえず書き出すと、

・ニックスのインサイドはイーストの強豪と戦える状態にない
・バロン・デイビスはやっぱりニックスに必要だ
・カーメロが攻めているときの、ほかの選手の空気感は異常

ニックスのことばかりですね笑

ちなみにホークスにはアル・フォーホードがいなかったので、
ジョー・ジョンソンがSF、ジョシュ・スミスがPFで出場しており
本来のインサイドよりは弱体化しているはずでした。

それでもゴリゴリと押し込まれ、
有効な手段を見いだせないまま失点を重ねておりました。
これではとても強豪チームとは戦えません。

そしてオフェンスではほぼ存在感なし。
チャンドラーのリバウンドもそれほど目立たず、
何よりもチャンドラーは自分で攻めないから
アマレがいないとボールの落ち着くところが少なすぎて結局カーメロに・・・

という状態。


そんな状態でありながらバロン・デイビスはオフェンス面でゲームをクリエイトしておりました。
まだコンディションが万全ではないのは明白でしたが、
カーメロ以外の攻め手として貴重な存在になっていました。
今後はリンがスターターで、バロンは控えだと思いますが、
まだ出場時間は短いほうがいいと思うので早くリンに帰ってきてほしいですね。

もう少しコンディションが上がり、
スターターであるリンが帰ってきたらカーメロの1人祭り状態に
改善が見られるかもしれません。

でもでも、もし戻ってきたとしても
カーメロの1on1の時は結局空気になってしまうのではないでしょうか。
こればっかりはHCが改善するしかないと思うのですが、
スリーが打てる選手はそろっているのだから
カーメロの対角側のスクリーンとか
ちょっと決め事作るだけで変わる気がするんですけどね〜

今回観戦した状況では、

二ックスはプレイオフファーストラウンドでスイープされるだろう

それどころか、出場も危ういかも・・・

というのが正直な感想です。



ここからどうするんだろうか・・・

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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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