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私の記憶に残る選手たち2.ティム・ハーダウェイ

どうもポン吉です。

一週間ぶりですね。もっと更新したいのですが。。。

さてロックアウトがいよいよ現実的になってきましたが
暗い話はおいておきましょう。
前回に引き続き、私の記憶に強く残る選手をご紹介したいと思います。

第二回はティム・ハーダウェイ。


NBAの90年代を語る上で欠かすことのできない選手ではないでしょうか。
180ちょいの身長ながら、
必殺技「キラークロスオーバー」を武器に得点、アシストを量産する
超攻撃型ポイントガードです。

http://www.youtube.com/watch?v=V0HRPIu02Xo&feature=related

ドリブル時に自分の股下を通してから
クイックネスで相手を置き去りにするキラークロスオーバー、
かっこいいですよね。

私はセンターもしくはパワーフォワードとしてプレイすることがほとんどでしたが、
相手が大きいときは好んでよく使っていました。
ボールハンドリングが得意じゃない私の場合は、、
股下を通す直前にはあえて腰を高くして相手に一息つかせて
ボールが股下を通過する瞬間に重心を下げ、
ボールが手につくと同時に前方に大きく出して
一歩目で相手の横に並ぶ方法を使っていました。
これ初見の相手ならほぼ100パーセント抜けます。

ポン吉は現在27歳ですが、低身長のスコアラーといえば
同年代の方なら誰しもアレン・アイバーソンの名がすぐ思い浮かぶと思います。
アイバーソンのドリブルもすごいですが、
テクニックという面ではハーダウェイが上かと。
ちなみに現役では、
ホークスのジャマール・クロフォードが一番のテクニシャンかと思いますが、
皆さんはいかがでしょうか?

ハーダウェイは新人で入団したウォリアーズで
クリス・マリン、ミッチ・リッチモンドと結成した超攻撃型トリオ「ランTMC」、
移籍したヒートではアロンゾ・モーニングと
チームメイトにも実力者がいましたが、
結局優勝することはありませんでした。
ミラクルニックスに阻まれたのは今でも鮮明に記憶に残っています。

個人的にも97年に1stチームに選ばれた程度で、
これだけ印象的な選手ながら賞には縁遠いキャリアでした。

スティーブ・フランシス、ステフォン・マーブリー、
超攻撃型ポイントガードは人気が出ても、
チームに成績を残せないのがネックですね。

だからこそ後世に語り継ぐべき選手だと思います。
優勝できなくてもあのキラークロスオーバーはNBAの歴史に燦然と輝いています。



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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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