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2019年02月13日

【証券外務員】進捗状況とシステムの関わり合い





えーっと、自分がブックマークしているブログやサイトって、頻繁に更新されているところです。たとえ個人的にはあまり面白くない話題が投稿されていたとしても、安定感・安心感があるというか。
このブログもそれを目指そうと思っています。毎日更新はちょっと無理ですが…

さて証券外務員は、二種をすっ飛ばして一種を受験する予定でいます。いつでもプロメトリックで受験できるので、時期は勉強が一通り終わってかつ受験料が貯まった時です。ビンボーなんでこれが一番大変なのだ(笑)
ナヲ次郎note資格アネックスの方で投げ銭をお願いします。

二種との違いは、信用取引・先物取引・デリバティブ取引も、範囲に含まれるということですが、実は私はこれらのシステムに関わっていたことがあるので、開発現場で相当勉強しました。
仕事なので覚えなきゃしょうがないのです。言われているままやっていたら、システム上で絶対見逃す観点や箇所があるので。なので最初から一種でいいやと。

余談ですがUSドル換算する際など、計算順序や中間ワークエリアの桁数などを工夫しないと誤差が大きくなって泣くことになります。
金融機関のシステム保守作業は担当者が基本設計・詳細設計からコーディング・各種テストまで一人でアールマイティに行うことも少なくありませんが、まさに業務内容から下流工程までSEらしい能力を必要とされます。システムに携わっている人は、一度は経験して損はないんじゃないかと思います。

さらに余談ですが、実は証券外務員を含む従業員の資格の管理システムを担当したこともあります。
なので制度についてはよく知っています。金融機関などでは、新人は入社前に取らされたりすることもあるようですね。

さて進捗はまだ株式会社法概論と財務諸表・企業分析の2章だけ。複数の資格のつまみ食い勉強なので進みは遅いです。
ただこれらの章は、中小企業診断士1次や日商簿記3級の時の貯金があるので(昔なのでマイナス残高かも)戸惑うことはありません。ただ企業分析の計算問題は実際に手を動かさなければ意味が無いので、傍らに裏紙を置いて書き書き。

ただ今まで財務諸表に全く縁の無かった方は、大変かもしれませんね。そもそも貸方・借方って何だよと。
急がば回れで簿記3級の勉強をした方がいいかも知れません。
簿記を知っていれば、のちのち絶対役に立つと思いますよ。

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