空いた時間でぽつぽつと、ブックオフ108円でゲットした準1級の問題集を解いています。ぶっちゃけ2級までなら、全く知らないとか見たことがない漢字はほとんどありません。ところが準1級は、知っているのが4割、今までの年の功で何とか読めるのが3割、初見が3割ってところでしょうか。
1級を持っている芸能人(宮崎美子さんとか)はホント尊敬しちゃいますよ。まあクイズに強い芸能人って、移動時間でものすごく勉強しているそうですが。
私の場合、あまり文学作品を読まないせいもあるのでしょうけど、問題なのは初見の単語って、覚えたつもりでもすぐ忘れちゃうことですね。要はその単語に関して周辺知識が皆無なので、記憶を引き出すきっかけがないのです。
例えば祁寒(きかん)の「祁」って、他の単語で使われているのを見たことがないです。しめすへんにおおざとでは、音(おん)を引き出そうにも当てはまるものがない。お手上げです。地道に反復するしかないですね。結果的にはその方が長期間記憶に残りますし。
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