現在は母親も高齢になり、一応歩くことはできますが、筋力の衰えは隠せません。そういう意味では、介護・福祉関係の知識を押さえておくことは、介護福祉関係の方と同じ言葉で話すことができて有意義でしょう。
ただ純粋にこれらの知識の勉強だけだと、正直気が滅入ってしまうのは否めません。ならばバリアフリーなど住環境がからめば、取っつきやすくなります。幸い私は宅建を持っており、不動産鑑定事務所勤務経験があるので、建物関係をフックにすれば馴染みやすいだろうという目論見です。
とはいえ建築士に比べれば、宅建士や不動産鑑定士は、土地やマンションには強くても、建物の詳しい構造・工法などは弱い印象です。もちろん例外はあり、そんなことを思っているのはオマエだけだろう?と怒られそうですが、更地だといくらという土地中心の評価が多いせいかもしれません。
というかマイホームをお持ちの方のほうが、いろいろ家の勉強をされており、バリアフリーなどへの意識も高いでしょう。あ、グダグダ書いてしまいました(^_^;)
住環境福祉コーディネータは1級から3級まであり、1級は2級に合格していなければ受験できません。ですのでまず2級合格を目指します。
勉強はまだ開始していませんが、例によってブックオフを回って、最終的にはこのテキストの購入予定を考えています。
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