５５歳から資格取得を再開するぞ！

年末なので今年の総括でも。
皆さんと同様、今年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。
年初は10個合格の計画をたてていましたが、２月から雲行きが怪しくなり、多くの試験が中止や延期を余儀なくされました。

私自身はこの正体が分からないウイルスには慎重に対応しようと思い、夏までは完全に様子見を決め込んで、結局消防設備士乙４と第一級アマチュア無線技士の２つの受験しかしませんでした。
幸い両方とも合格し２勝０敗ではありますが、数字的には物足りません。

では来年は取り戻そうと思いましたが、今現在感染者数は上昇の一途。変異種が入ってきたこともあり、先はまったく見えません。本日東京都の新規感染者数はなんと1337人です！
ただ感染予防策がそれなりに効いているので、昨年よりは中止・延期されるケースは少なくなるのではと楽観視しています。（１月は不透明ですが）

とりあえず来年は改めて10個合格を目標にします。手始めに２月は第一級陸上特殊無線技士を受験します。テキストも買いました。



それではよいお年をお迎えください。
来年も本ブログを宜しくお願いします。

１アマに合格して、無線についてはプロ資格に挑戦することにしました。まずは第一級陸上特殊無線技士を年明け２月に受験します。この資格を取得すれば、消防設備士甲種の受験資格を得ることもできるので一石二鳥という訳です。

過去問を見る限り、固有分野以外は１アマの知識で解ける問題も多い感触ですね。それらの知識が消えないように少しずつ復習して、あとは↓を購入して年明けから固有分野中心にやっていこうと思います。

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今年は新型コロナの感染に気を遣いすぎて、試験を受けなさ過ぎた感があります。来年はより感染力が強いといわれる変異型は心配ですが、月一ペースで受験したいですね。

以前書いたように、自分は社労士受験に関しては消極的でした。
労働関係は学生時代に労働基準法制定に関わった先生に習ったこともあり好きな方です。しかし社会保険関係は面倒臭い手続きを問われているだけのようで、興味が湧かないのが大きな理由です。忘れないように何度も皿回しを続けるかと思うとゲッソリ。さすがに年齢的に暗記がツラくなってきて、最も苦手な作業です。

ただtwitterでは、社労士24で勉強されている人が多くいることが分かりました。その熱気に押されて、残り少ない人生ですし、受験だけはしてみようかなあと思い始めました。さいわい法学部出なので、条文の言い回しを理解するのは苦手ではないし…

ただしダラダラと何回も受験するのは性に合いません。自分流のやり方で２回限定。お金はかけない主義なので、もちろん基本独学で。（模試やまとめ講義的なものは、資格学校を利用するかもしれませんが）

で、テキストは何にしようか考えて決めたのはこれ。要所要所で確認問題も付いています。

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世間一般ではTACや大原のテキストを選ぶのが普通なのでしょうけど、広範囲をカバーしようとして、最初からぶ厚く詳細な本を選ぶのは愚策という判断。仲良くなりながら徐々に肉付けする方が無駄が無い。またやたらカラフルな色使いの本は、個人的には集中力が欠けるだけです。何事もほどほどがよい。

内容的に不足の部分は、別途購入する問題集などを進めるうちに追記すればいいと思いました。ヘンに深入りして、無駄な時間を費やすことは避けなければなりません。とはいえこのシリーズも、労働科目と社会保険科目は別冊なんですけどね…

次は過去問題集の前にTACの合格のツボを購入予定。何となくこのシリーズに惹かれるので(笑)

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いわゆる法律系資格の勉強は久しぶり。楽しんでやりますよ

１月にFP技能士３級の受験をと思い、申請だけしていたのですが…
新型コロナ感染者が急増しているのに、国や都は経済優先とやらで有効な対策をしているとは思えません。何よりも心配なのは、重症者の増加で医療体制が崩壊してしまう（またはそれに近い）ことです。

私の予想では、年明けにでもずるずると非常事態宣言（に類するものが）発令されるのではと思っています。それにより試験が中止・延期されるかどうかは分かりませんが、ゴタゴタするのはご勘弁です。また自主的に動かないという選択もアリだと思います。

さいわい受験料はまだ払っていないので、当方に実損はありません。
夏以降に実施される試験勉強をしつつ、春まではCBTで受験できそうな試験があれば、状況をみて受験するスタンスにします。