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2019年10月08日

子どもがなかなか遊びを中断しない時

皆さんこんにちは


一つ前の記事で「子どもがトイレに行きたがらないとき」について書きました。




それに関連して、ぜひ一緒に読んでいただきたい話を書きます。


子どもがなかなか遊びをやめないとき、どうしていますか


公園へ遊びに出かけたのはいいけど、そろそろお昼ごはん。

「そろそろ帰ろうかー」というと、「イヤ、まだあそぶ!」との返事。

結構聞かれるやり取りですね笑

これで困っている親御さん、多いと思います。


そんな時の対応は


子どもの傍によって、目線を合わせてこう言ってみましょう。

「ねーねー、あの時計みて!

あの時計の長い針がこう(人差し指を下に向けて)なるまで遊ぼっか!

こう(人差し指を下に向けて)なったら、お家へ帰ろうね。お約束できる?」



実際にやってみた


これに気づいたきっかけは

時計が読めない2歳半くらいの子どもにダメ元でやってみたのです。

すると、不思議。


30分になった時に子どもの傍によって、目線を合わせて

「こう(人差し指を下に向けて)」なったから終わろうかというと

「うん」といって片づけを始めてくれたのです!




経験から、

1歳だと「イヤ」という言葉の意味をまだ知らない

3、4歳だと先の行動が分かってくるから、「ご飯を食べなきゃいけないから終わろうか」で理解できる。

難しいのは2歳くらいなんです。

もちろん、お子さんによって違うので一概には言えません。



この、時計作戦を思いついたのは

子どもが時計に興味をもっておもちゃの腕時計をもっていたからなんです。


タイマーに興味がある子だったら、「ピピってなったら」などでもいいかもしれません。



遊びが盛り上がっているところで他人からスパッと中断されるのは

とても嫌なことなのだと思います。


大人だって、スマホゲームが盛り上がっているところで

ちょっと、と言われると「えー!?」って思いますし


熟睡してるところを他人の都合で急に起こされるとちょっと嫌な気分になりますよね。



先の行動はまだわからない年齢ですが、

「まだうちの子はわからないから」と決めつけずに、どうしようもない時に一度やってみてください。




ちなみに、保育園や幼稚園などの集団の場所では

不思議と一緒に行動してくれることが多いのです。




集団についてと、「まだうちの子はわからない」と決めつけについて

詳しくはまた別の記事で。

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