2014年10月24日
宇津木式肌断食をしてみて 周りの反応2・女性陣 肌断食・湯シャンへの拒否感
【衝撃を受ける女性陣】
宇津木式を始めて数日して実家の母親や妹に言ってみたところ、
母「肌はできるだけシンプルな方がいいと思うけど、髪はねえ・・・べたべたになるでしょ」
と、全部やめることには否定的。
妹「えー!私は無理。」
と、年頃の妹は拒否感max。
その後家族で話題になったのか、
娘が何かに感化されて、
極端な方向に走り過ぎているのではないかと
少し心配の声まで上がった様子。
そんなに変??
【実際の肌を見ての反応】
最初、立った角栓を触って
「うわあー!気持ち悪い!」
と叫んでいた妹も、
しばらくしてきれいになった私の肌を見て、
「ほんとだ・・・きれいになってる〜」
と驚いた様子。
髪も、べたつきに苦しんでいる時は
「やっぱり無理なんじゃないの」
と言っていましたが、今は何も言わなくなりました。
母親も、
「肌きれいになってよかったね〜」
「ほんとにシャンプーしてないの?全然大丈夫じゃん。すごいね〜」
とのこと。
皆、本当に驚いているようでした。
【自分たちがやるかどうかは話が別】
しかし、実際に私の肌が明らかにきれいになったのを目の当たりにしているにも関わらず、
家族は肌断食や湯シャンをやろうとはしませんでした。
みんな肌に悩みを抱えていないのかと言うとそうではなくて、
妹は以前の私と同じように実はいちご鼻状態。
「なんでこんな毛穴になるの〜」
「どうしたらいいの〜」
と言ってくるので、
「私と同じように全部やめたらいいじゃない」
というと、
「うーん・・・やっぱり抵抗あるんだよね〜・・・」
と、相変わらず日焼け止めや洗顔、化粧水、シャンプーリンスを続けています。
もちろん鼻はいちごのまま。
私からしたら本当に不思議でならないのですが、
それほどに抵抗があるようです。
父母もあまりアクションを起こさず。
実際の効果を見ている人でもそうなのですから、
普通の人が肌断食を始めるのって、すごいハードル高いことなのかもしれない。
っていうか、これまでの行動を変えるのってホントはすごい大変なことかも?
そのせいできれいになる機会をみんな逃しているのでは・・・
と強く思ったのでした。
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