＊宇津木式肌断食・湯シャン実践＆断捨離的モノ選び＊

　
　劇的に変わった頭皮のにおい



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〜＊〜宇津木式に出会い、湯シャンを実践中〜＊〜
お湯のみで髪を洗う湯シャンを実践した結果、髪も頭皮も非常に良い状態です。
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湯シャンを始めてよかったこと２　髪がすぐ乾くようになった　〜リンスの保湿成分は不要？〜
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湯シャンを始めてよかったこと４　頭皮のかゆみ・頭皮のニキビがなくなった　〜原因を考察し、かゆみについて考える〜
湯シャンを始めてよかったこと５　大幅に自由時間が増えたこと　〜もう二度とヘアケア商品を選ばなくてよい〜





なんといっても、一日たってもべたべたにならない
以前は夕方になったら前髪がパラパラになってしまって、
飲み会の前に洗ったりしていたのに...


そして、あの頭皮のにおい・油臭さがなくなった！
しかも、湯シャンを始めて数日で。






　シャンプーが常在菌を殺していた



湯シャンにした当初、べたつきはしばらく残っていましたが、
においは数日でぱったりとなくなりました。
ということは、頭皮がくさくなるのは、皮脂分泌の過剰のみのせいではなさそうです。



宇津木先生のいう、

皮膚の良い常在菌をシャンプーで殺して、細菌叢を乱し、
その結果増えた悪玉菌がにおいを発生させている

という論理は非常に説得力のあるものです。



実際、シャンプーやボディーソープで洗った皮膚から、
通常皮膚上には存在しえない種の細菌が分離されたようです。



通常であれば皮膚常在菌の表皮ブドウ球菌が他の細菌の異常な増殖を抑えるはずなのですが、
界面活性剤ないし他の物質がその大事な常在菌を殺しているわけです。
その結果新たな細菌種が増殖し、それがあのにおいを発生させていたのでしょう。
シャンプーにも耐えうるすごい耐性菌なのではないでしょうか。。







　本当の自分のにおい


とにかくあの頭皮のにおいは、厳密には自分の本来のにおいではなかったわけです。
もしかすると、界面活性剤が出現する以前は、
通常の状態において自然界に存在しなかったにおいなのかもしれません。



今は、頭皮をこすってみると、皮脂はつきますが全然くさくありません。
説明が難しいのですが、特別いいにおいでもなく臭くもない、

言うなれば、無香性オイルにかすかに香る香り、のような匂いでしょうか。




今まで頭皮のにおいやべたべたに悩んでいたのは一体なんだったんだろう...





髪のべたつき・においを気にしなくてよくなったので、本当に生活の質が上がりました。
早く気付いてよかったです。





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