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皮膚科医・宇津木龍一先生の本 肌断食・湯シャンの参考にした本です。

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2014年10月17日

宇津木式湯シャン実践記録のすべて 〜最適な湯シャンの方法・条件とは?〜


 湯シャンを成功させよう!


images (1).jpg
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宇津木式と出会い、湯シャンを知った日。
その合理性から、即実践することを決めました。
湯シャンとは・・・お湯のみで洗髪すること
それまで人一倍美容に手をかけてきた自分にとっては
正直衝撃的でしたが、思い切ってやってみたら、素晴らしいことがいくつも起きました。


今回は私の約10か月の湯シャン実践の記録を書きます。
試行錯誤をしてたどり着いた、最適な湯シャンの方法もご紹介します。
(個人によって微妙に変わってくる場合もあると思います)




では、ご紹介していきます。




〜湯シャン、いざ実践〜

まず試しに、シャンプーリンストリートメント全てをやめて、
39℃の普通の水圧のシャワーを頭皮にあてながら、五分ほど髪を洗ってみました。

すると髪がべたべたになり、日に日に悪化。

おそらく今まで毎日シャンプーで過剰に皮脂をとっていたので、
頭皮が皮脂を過剰に出す性質になってしまっていたのでしょう。

髪のべたべたが、外に出られないレベルになってきたので、湯シャンについて再考することに。



〜湯シャン条件の改良過程〜

改良1 お湯の温度
お湯の温度が高いほど皮脂分解能力が上がるということで、
湯シャンの温度を39℃→41℃に変更。
べたべた感はかなりよくなりました。

改良2 時間
時間を5分→7分〜10分と長めにしてみたところ、
べたべたが少し改善

改良3 水圧
最後まで気が付かなった水圧。これが一番重要かもしれません。
水圧をmaxにしてみました。
すると、汚れがあからさまにどんどん落ちていくのが分かるように。
7分程度で、触った感じでもう十分だと判断。
ドライヤーで乾かしてみると、さらさら!感動しました。


番外編:綿手袋
綿手袋をつけて洗うといいとの情報があり、手持ちのもので実践しましたが、
私の場合はあまり変わりませんでした。
材質や方法などコツがあるのかもしれませんが、
どちらにしろ手袋の管理の手間が発生するので追及するのはやめました。


以上のことより、



〜たどりついた、最適な湯シャン条件〜


●水温41℃
●時間7分
●水圧max
●シャワーを頭皮にあてながら手で洗う


images.jpg


これが私にとって最適だということが分かりました。




割と簡単に書きましたが、ここにたどり着くまでにけっこうな時間がかかってしまいました。

その間、どうしても人と会わなくてはならず、
純石鹸洗髪&お酢リンスで乗り切ったり、
ガスールペースト使ったりして
しのいだ日もありました。(詳細は別記事に書きます)




〜実際の髪〜

今は湯シャンオンリーでまったく問題ありません。
髪もさらさらです。
余分だった頭皮の皮脂量は格段に減りました。


シャンプーリンスを使っている時は、
とにかく油分はまったくないけどさらさら、って感じでしたが、

今は、皮脂バランスが整い、頭皮も髪も適度な油分を含んでいるような感じがします。



実際の今の私の髪

IMG_2684[1].JPG
上半分が地毛の黒髪、下半分がカラーリング部分。
適度な油分でツヤが出るので、
洗い流さないトリートメントなどもつけなくてよくなりました。
やはり黒髪の部分はダメージがなくよりツヤが出て見えます。




IMG_2683[1].JPG
べたべたを最も懸念しましたが、
さらっとしてます。



今まで脂性頭皮だと思っていましたが、
シャンプーでの皮脂のとりすぎで頭皮が危機感を覚えて
皮脂をたくさん出していただけ
だったんだと、反省。



しかしそのおかげで、皮脂を取りまくってもフケがでることもなく過ごせていたのかもしれません。
今まで頭皮に本当に申し訳ないことをしました。
とにかく今は適度な皮脂分泌をしてくれています。



〜さいごに〜
最適な湯シャンの水圧、時間、温度などは、
その人の今までのケアの方法、肌質などによって微妙に変わってくることと思います。

また、お湯の設定温度と実際の給湯温度の差もご家庭によって変わってくるので、
温度に関しては微妙に調節していく必要があります。



私はかなり皮脂が多い状態から始めたので、脱脂力が強めの方法なのかもしれません。
ただ逆に言えば、皮脂の多い人は、途中で断念するのを防ぐために、この条件から始めるのも手です。
ぜひ参考にしてください。




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posted by nana at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 湯シャン
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