2014年10月17日
ニキビ・毛穴・角栓との戦い〜宇津木式との出会いまで
毛穴をとにかくどうにかしたい
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私が宇津木式のことを知ったのは2014年1月。
私の肌はとにかく脂性で毛穴汚れがひどく、鼻の黒ずみも相当なものでした。
それをどうにかしたくて調べものをしているうちに、ふと目にとまったのです。
〜毛穴との戦いのはじまり〜
元々、同級生よりも肌がしっとりつやつやで、「肌がきれい!」と友達が触ってくるような肌だったのですが、
小学校高学年くらいからニキビができると共に毛穴が目立ちはじめました。
ものすごくショックだったのを今でも覚えています。
鼻を強く抑えてにょろにょろっとすっきり汚れを出せる人もいるようだけど、
私は皮膚が薄い方で、いくら押しても全然角栓がとれませんでした。
洗顔で角栓除去するしかない!と思い、朝昼晩顔を洗い、クレンジングもがっつり。
昼間は毛穴を隠すためにパウダーをはたく。
現在では絶対やってはいけないと言われていますが、爪やピンセットで角栓をとるようになり、
そのうち、毎日鼻を触ってしまうのがクセになり・・・
〜戦っても戦ってもよくならない〜
汚れをとるのに必死になって、数年。
気づいたら、イチゴ鼻状態になっていました。
毛穴に角栓つまりまくり、爪でひっかいたところは深い穴に。
妹には「いちごちゃん」と言われる始末。
ヒマさえあればより良い基礎化粧品や洗顔料はないか、より隠せるメイクはないか、と情報集めをして、
大量の時間とお金を費やしました。
クレンジングをオイル、クリーム、ジェル、ミルク、といろいろ試したり、
高価なものにしたり、
無添加なものにしてみたり。
クレンジング時間や頻度も研究に研究をかさねました。
でも何を試しても全然よくならない。
こんなにがんばってるのに。
メイクも重めのリキッドファンデじゃないとうまく隠れない。
今まで高級メーカーのものをいくつも購入しました。
でもそれでもだんだんカバーできなくなってきて。。
年々開き続ける毛穴を見て、鏡を見るたびに泣きそうになっていました。
この時20台後半。毛穴との戦いは15年を超えようとしていました。
そんな中で、宇津木式と出会いました。
〜宇津木式との出会い〜
ある日いつも通りアットコスメの口コミランキングを丹念に見ていた時、
「宇津木式が〜」「宇津木式ですすめている〜」
など、「宇津木式」というワードをいくつか目にしたので、
調べてみました。
すると、なんと、「何もしない」美容法であるということ。
基礎化粧品、シャンプー、ボディーソープ、洗顔料クレンジング、何も使わない。
- 髪・体・顔をお湯のみで洗う
- メイクをするなら石けんで落ちるメイクをしてメイク落としは純石鹸
- 肌をさわらない・こすらない
- どうしても保湿したいなら白色ワセリン
なんともシンプル、わかりやすい。
もともとシンプルスキンケアの人ならいいのですが、
今までクレンジングも洗顔も相当がんばってきたし、
基礎化粧品をたっぷり使い、メイクも誰よりも気を使ってきたため、
全部やめるということは生活を一変させることでした。
でも、いいと言うなら、思い切ってそうしてみようじゃないか。
長年いろいろと試していく中で、
化粧品業界、美容業界に対して疑問を持ちつつあったこと、
断捨離の素晴らしさを実感していたこと、も
後押しした要因でした。
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