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2022年09月05日
行ってきました!舞台「パタリロ!」~ファントム~やばい!すごい!A※注意ネタバレあり。
みなさまこんにちわ。
ナツノナカノです
さて舞台の話を…
前回の「舞台パタリロ!〜霧のロンドンエアポート〜」のときに
ちょうどキャストさんが大幅に変わったのもあって、
若い!
な〜〜んて。大変失礼な感想を言ってしまったんですが
今回の舞台はま〜〜やってくれたというか…。
本当に急成長から熟成までされていました。上から目線ですみません
舞台初日から3日目でしたが、ほどよい緊張感と少し慣れてきたこなれ感。
ドキドキ感まで伝わって来ました。とっても素晴らしい舞台でした。
ストーリーは原作2本分でちょっと長いのですが、さすがです。
違和感なくすっきりとまとまって笑いあり、お色気あり、ドキドキあり。
アドリブも沢山入っているんですね。沢山笑いましたよ。声は出せませんけどね
舞台演出がね、とにかく印象的でした。
特に幕の使い方!
幕?大きなカーテンのような布地を色々な演出に使っているんですが、これが素敵にいろいろな表情を見せて、役割がすごいです。
ファントムが影だけで出てくるシーンは、ほんとにドキッとしたんですよね。
家具が宙に浮くシーンも、ええっ?とか驚いちゃってそれぐらい入り込んじゃう。
そして、一番印象に残ったのは
バンコランとミスターフーの戦いのシーン!
これまた、すごい。
え?パタリロ!ってこんなんだったっけ?って何度も思ったところです。
演者のお二人はもちろん最高ですが、
演出がすごい。
めちゃめちゃかっこいい〜〜
もうスペクタクル!
そしてドラマチック!
幕がすごい舞台演出をしてくれるんですよ。
大興奮ですよ!こっちは(笑)
戦闘シーン、必見です!
ところがね…中村さんがまた…いいところでほんとにもう…
いいところで中村さんが出てくるんです
そして歌姫があまりに素敵で、そっちに目を奪われちゃうんですよ…
も〜〜。
歌もすごいお上手だし、足めっちゃキレイだし。
うっかり中村さんばっかり見ちゃうシーンがね、ちらちらあって。
さらに歌を聞き入っちゃって…ストーリーそっちのけになっちゃう。
も〜〜〜。
なんですかね。
もうちょっとその光り輝くオーラをしまってくださいよ、って時が何度かありました(笑)
中村さんといえば、今回も色々な役で出演されているんですが
舞台のどんな隅っこにいても、舞台の上にいる限り、絶対お芝居されてるんですよ。
絶対気を抜かない、1秒も休んでないと思います。
他の演者さんが真ん中でセリフをしゃべっているときも、自分にライトが当たってなくても役になりきって、お芝居を続けていらっしゃったのが、とても印象的でした。もちろん、他の方もみんなそうだと思うんですが、表情とかちょっとした身振り手振りとか、中村さんはきっちりしてました。
プロフェッショナルです
今回、ありがたいことに舞台に近い席で観覧させていただいて、そういったことにも気づくことができて感動でしたね。
だから、1回じゃだめですね。リピートしないと。
見どころが多すぎて全部視野に入り切らないし、脳がパンクです。
あ、当日券あるって言ってましたね。
行けるかな〜でもまた行きたいな〜。
とりあえずDVDは絶対に買いです!
そして、まだ舞台パタリロ!〜ファントム〜語りたいことがあるので次回に続きます!
ナツノナカノです
さて舞台の話を…
前回の「舞台パタリロ!〜霧のロンドンエアポート〜」のときに
ちょうどキャストさんが大幅に変わったのもあって、
若い!
な〜〜んて。大変失礼な感想を言ってしまったんですが
今回の舞台はま〜〜やってくれたというか…。
本当に急成長から熟成までされていました。上から目線ですみません
舞台初日から3日目でしたが、ほどよい緊張感と少し慣れてきたこなれ感。
ドキドキ感まで伝わって来ました。とっても素晴らしい舞台でした。
ストーリーは原作2本分でちょっと長いのですが、さすがです。
違和感なくすっきりとまとまって笑いあり、お色気あり、ドキドキあり。
アドリブも沢山入っているんですね。沢山笑いましたよ。声は出せませんけどね
舞台演出がね、とにかく印象的でした。
特に幕の使い方!
幕?大きなカーテンのような布地を色々な演出に使っているんですが、これが素敵にいろいろな表情を見せて、役割がすごいです。
ファントムが影だけで出てくるシーンは、ほんとにドキッとしたんですよね。
家具が宙に浮くシーンも、ええっ?とか驚いちゃってそれぐらい入り込んじゃう。
そして、一番印象に残ったのは
バンコランとミスターフーの戦いのシーン!
これまた、すごい。
え?パタリロ!ってこんなんだったっけ?って何度も思ったところです。
演者のお二人はもちろん最高ですが、
演出がすごい。
めちゃめちゃかっこいい〜〜
もうスペクタクル!
そしてドラマチック!
幕がすごい舞台演出をしてくれるんですよ。
大興奮ですよ!こっちは(笑)
戦闘シーン、必見です!
ところがね…中村さんがまた…いいところでほんとにもう…
いいところで中村さんが出てくるんです
そして歌姫があまりに素敵で、そっちに目を奪われちゃうんですよ…
も〜〜。
歌もすごいお上手だし、足めっちゃキレイだし。
うっかり中村さんばっかり見ちゃうシーンがね、ちらちらあって。
さらに歌を聞き入っちゃって…ストーリーそっちのけになっちゃう。
も〜〜〜。
なんですかね。
もうちょっとその光り輝くオーラをしまってくださいよ、って時が何度かありました(笑)
中村さんといえば、今回も色々な役で出演されているんですが
舞台のどんな隅っこにいても、舞台の上にいる限り、絶対お芝居されてるんですよ。
絶対気を抜かない、1秒も休んでないと思います。
他の演者さんが真ん中でセリフをしゃべっているときも、自分にライトが当たってなくても役になりきって、お芝居を続けていらっしゃったのが、とても印象的でした。もちろん、他の方もみんなそうだと思うんですが、表情とかちょっとした身振り手振りとか、中村さんはきっちりしてました。
プロフェッショナルです
今回、ありがたいことに舞台に近い席で観覧させていただいて、そういったことにも気づくことができて感動でしたね。
だから、1回じゃだめですね。リピートしないと。
見どころが多すぎて全部視野に入り切らないし、脳がパンクです。
あ、当日券あるって言ってましたね。
行けるかな〜でもまた行きたいな〜。
とりあえずDVDは絶対に買いです!
そして、まだ舞台パタリロ!〜ファントム〜語りたいことがあるので次回に続きます!
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2022年09月04日
行ってきました!舞台「パタリロ!」~ファントム~やばい!すごい!@
みなさん、こんにちは。
ナツノナカノです
行ってきましたよ!
「舞台パタリロ!」〜ファントム〜
9/3(土)13時の回です。
今年は毎回ゲストさんがいらっしゃるというお話で。
私どうしても脚本の池田鉄洋先生にお会いしたかったんですよ
以前もブログで書きましたが、
「パタリロ!」の映画やら舞台やらすべて池田鉄洋先生がお書きになっていらっしゃるわけなんですが。
内容が、ほんとに「パタリロ!」を読み込んでないと書けないディープ感・パタリロ!ヲタ感があるんですよ。
しかも、ご本人、しょっちゅうテレビドラマでお見かけする…。
(新・信長公記でもお見かけしました)
どんな人よ。見たいよ、本物が!ってな感じです。
そして今回は“eプラス”特別公演でチケットとりました。
エリアごとにお値段違うんですよね。
でも…多少払っても、確実に良い席なら納得ですし。
抽選なのか、なんとか今回とても見やすい席を頂きました!
3階席の一番端っこって時もありましたからね
じわじわと舞台に近づいてますよ(笑)
ところで皆さん、銀河劇場にはどんな交通手段で行かれるんですかね。
今回浜松町からモノレールで行ったんですけど、モノレール便利ですね。
私、前までわざわざ、りんかい線に乗り換えて行ってたんですよ。
りんかい線の天王洲アイル駅は5分くらい、ちょっと歩くんですよね。
モノレールは改札でて1分!!!めっちゃ便利〜〜
早めに出ようと思ってたのに、出掛けに色々トラブルあり
(キッチンの排水溝詰まる)
結局遅くなってしまい………
はぁあああ早く舞台の話しろって感じですよね。わかってます。
続きは次回で!
とにかく素晴らしい舞台でした!!!
天王洲アイル駅にて
モノレールから見られる景色も良い感じです
ナツノナカノです
行ってきましたよ!
「舞台パタリロ!」〜ファントム〜
9/3(土)13時の回です。
今年は毎回ゲストさんがいらっしゃるというお話で。
私どうしても脚本の池田鉄洋先生にお会いしたかったんですよ
以前もブログで書きましたが、
「パタリロ!」の映画やら舞台やらすべて池田鉄洋先生がお書きになっていらっしゃるわけなんですが。
内容が、ほんとに「パタリロ!」を読み込んでないと書けないディープ感・パタリロ!ヲタ感があるんですよ。
しかも、ご本人、しょっちゅうテレビドラマでお見かけする…。
(新・信長公記でもお見かけしました)
どんな人よ。見たいよ、本物が!ってな感じです。
そして今回は“eプラス”特別公演でチケットとりました。
エリアごとにお値段違うんですよね。
でも…多少払っても、確実に良い席なら納得ですし。
抽選なのか、なんとか今回とても見やすい席を頂きました!
3階席の一番端っこって時もありましたからね
じわじわと舞台に近づいてますよ(笑)
ところで皆さん、銀河劇場にはどんな交通手段で行かれるんですかね。
今回浜松町からモノレールで行ったんですけど、モノレール便利ですね。
私、前までわざわざ、りんかい線に乗り換えて行ってたんですよ。
りんかい線の天王洲アイル駅は5分くらい、ちょっと歩くんですよね。
モノレールは改札でて1分!!!めっちゃ便利〜〜
早めに出ようと思ってたのに、出掛けに色々トラブルあり
(キッチンの排水溝詰まる)
結局遅くなってしまい………
はぁあああ早く舞台の話しろって感じですよね。わかってます。
続きは次回で!
とにかく素晴らしい舞台でした!!!
天王洲アイル駅にて
モノレールから見られる景色も良い感じです
2022年07月12日
ちょっと不思議な話2【車】
みなさんこんにちわ。
ナツノナカノです
書けるときに書いておかないと、またずいぶんと先になってしまうので
例のちょっと不思議なシリーズの話を書いておきますね
前回、3年くらい前の「ヤドカリ」の話をしましたね、これからするお話は今から2年位前の話です。
【車】
私はけっこう耳がよい、わりと小さな物音も聞こえる、と自分で思っていたのです。
隣の家の携帯が鳴る音や、家族が気づかない小さな物音まで私だけ気づく事が多かったからです。
それで、もしかしたらこのままどんどん耳が聞こえるようになって、いつか「バイオニック・ジェミー」みたいに、ものすごく遠くの音や声が聞こえるようになっちゃうんじゃないかと思っていたのです。ジェミー、かっこよかったですよね。
(注:これ、たかだか2年くらい前の話なんですけどwなんせ厨二病をこじらせてるもんでwいまだにすぐこういう事を思い込みます)
(注:バイオニック・ジェミー 1970年代に流行ったアメリカのドラマ)
ある時、車を運転していて信号待ちで車を停車させた時のことです。
突然、知らない中年女性二人が楽しげに話している声が、私のすぐ左側の後方から聞こえたのです。
え?
車には私しか乗っていないのです。
もちろん振り返っても誰もいないので、私の車の左隣の車線を見ると、そこに同じ信号待ちで停車している車があり、女性二人がそれぞれ運転席と助手席に乗っているのが見えました。白昼です。
彼女たちは楽しそうに談笑していて、あ、あの人たちの声か…とすぐ納得したんです。
車の窓ガラスは私の車も女性たちの車もしっかりと閉まっていました。普通に考えたら彼女たちの声が聞こえる訳はないのですが、自分はすごく耳がいいと思い込んでいる私は、
「あ〜〜〜ついに隣の車の声まで聞こえるようになったか〜〜。まいったね〜〜」となぜか納得したんですよ。自力バイオニック化が進んだかと。そのうち、1キロ先の声まで聞こえちゃうんじゃない?みたいな。ついに超能力者か〜〜みたいな(笑)
そうして、その日からしばらくして、今度は夜、家の近くの農道で車を走らせてたんですよ。
街頭も少なく、かなり暗い通りです。車と車がすれ違うには、少しお互いにスピードを落とさないといけないくらいの広さの道です。とはいえ、夜で私の車しか走っていないので、それなりのスピードで走行していたと思います。
そこでまた、聞こえたのです。
中年女性二人が楽しげに談笑する声が。
私の左後ろ。後部座席よりもちょっと私に近い位置で。
もちろん、今回も私一人しか車には乗っていないし、そして走っている車は私しかいないのです。
隣の車の話し声が聞こえる環境にはないのです。
それほど怖いという気はしませんでした。
むしろ「なんだ…おばけか」と思ったのです。
バイオニック化、超人化が進んだんじゃなくて、おばけだったか〜〜となんだかひどく納得したんですよ。
それほど怖くなかったのは、女性二人がなぜか楽しそうに話している声だったからだと思います。最初のときもその時も、なんて話しているかまでは全くわからなかったんですけどね。
この話はこれで終わりです。怖い話というよりも、ちょっと不思議だな〜と思った話です。
そしてこの話はつぎにつながっていくのです。
それはまた次回に…。
ナツノナカノです
書けるときに書いておかないと、またずいぶんと先になってしまうので
例のちょっと不思議なシリーズの話を書いておきますね
前回、3年くらい前の「ヤドカリ」の話をしましたね、これからするお話は今から2年位前の話です。
【車】
私はけっこう耳がよい、わりと小さな物音も聞こえる、と自分で思っていたのです。
隣の家の携帯が鳴る音や、家族が気づかない小さな物音まで私だけ気づく事が多かったからです。
それで、もしかしたらこのままどんどん耳が聞こえるようになって、いつか「バイオニック・ジェミー」みたいに、ものすごく遠くの音や声が聞こえるようになっちゃうんじゃないかと思っていたのです。ジェミー、かっこよかったですよね。
(注:これ、たかだか2年くらい前の話なんですけどwなんせ厨二病をこじらせてるもんでwいまだにすぐこういう事を思い込みます)
(注:バイオニック・ジェミー 1970年代に流行ったアメリカのドラマ)
ある時、車を運転していて信号待ちで車を停車させた時のことです。
突然、知らない中年女性二人が楽しげに話している声が、私のすぐ左側の後方から聞こえたのです。
え?
車には私しか乗っていないのです。
もちろん振り返っても誰もいないので、私の車の左隣の車線を見ると、そこに同じ信号待ちで停車している車があり、女性二人がそれぞれ運転席と助手席に乗っているのが見えました。白昼です。
彼女たちは楽しそうに談笑していて、あ、あの人たちの声か…とすぐ納得したんです。
車の窓ガラスは私の車も女性たちの車もしっかりと閉まっていました。普通に考えたら彼女たちの声が聞こえる訳はないのですが、自分はすごく耳がいいと思い込んでいる私は、
「あ〜〜〜ついに隣の車の声まで聞こえるようになったか〜〜。まいったね〜〜」となぜか納得したんですよ。自力バイオニック化が進んだかと。そのうち、1キロ先の声まで聞こえちゃうんじゃない?みたいな。ついに超能力者か〜〜みたいな(笑)
そうして、その日からしばらくして、今度は夜、家の近くの農道で車を走らせてたんですよ。
街頭も少なく、かなり暗い通りです。車と車がすれ違うには、少しお互いにスピードを落とさないといけないくらいの広さの道です。とはいえ、夜で私の車しか走っていないので、それなりのスピードで走行していたと思います。
そこでまた、聞こえたのです。
中年女性二人が楽しげに談笑する声が。
私の左後ろ。後部座席よりもちょっと私に近い位置で。
もちろん、今回も私一人しか車には乗っていないし、そして走っている車は私しかいないのです。
隣の車の話し声が聞こえる環境にはないのです。
それほど怖いという気はしませんでした。
むしろ「なんだ…おばけか」と思ったのです。
バイオニック化、超人化が進んだんじゃなくて、おばけだったか〜〜となんだかひどく納得したんですよ。
それほど怖くなかったのは、女性二人がなぜか楽しそうに話している声だったからだと思います。最初のときもその時も、なんて話しているかまでは全くわからなかったんですけどね。
この話はこれで終わりです。怖い話というよりも、ちょっと不思議だな〜と思った話です。
そしてこの話はつぎにつながっていくのです。
それはまた次回に…。