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2015年03月19日

Dork ー変な人

Hi everyone !

前回の投稿から時間がたってしまいましたが。。。「ネイティブが使うイギリス英語」発行者のHana です。

今日の単語は、イギリス英語ではないんですがアメリカのスラングをご紹介しようと思います。


ロンドンのフリーペーパーMETROにMadonnna のインタビュー記事が載っていました。彼女がNYに住み始めた頃の印象を、こう語っています。

'She admitted moving to the Big Apple has been an eye-opener.

"First I was in shock" she added. " I was saying hi to people on the streets like a dork."

というわけで、今日の単語はアメリカのスラング、dork です。

変な人、変わり者、ばか、まぬけとか言った意味ですね。

英英辞典では

A contemptible, socially inept person

と説明されています。

マドンナの故郷、ミシガンでは道端で挨拶しあうのでしょうかね?
NYも他の大都市と同じく、いちいち他人に挨拶してたら危ない人だと思われてしまいますよね。

それでは今日はここまでです。


See you!






2015年03月04日

come over - 家においで!

Hi everyone!

「ネイティブが使うイギリス英語」発行者のHana です。

今日の表現はcome over です。

「家に来る」という意味ですが、'come over' だけで 'come to my house' と同じ意味になります。

つまり、'come over' と言っただけで 'house' をつけなくても「家に来る」という意味になるんですね。(^^)

かしこまった訪問ではなく、カジュアルなニュアンスなので人を誘うときに使うとフレンドリーな感じがでますよ♪


同様に、go over で「(誰かの)家に行く」という意味になります。


ちなみにcome / go over は、(誰かが)他の国から来る/行く という意味にも使えます。

例文:

"why don't you come over to see my new furniture tomorrow? "

"My friend is coming over from Spain next week. I am so excited!"


余談ですが、Come と Go の使い方が英語と日本語では異なる場合があり、面白いと思うことがあります。

例えば家族で外出する時、夫はもう玄関先に出ているのに、私は仕度に時間がかかり待たせてしまっているようなシチュエーション。。。(あるある?)

夫がまだ〜!?なんて言うと、日本語なら 

「今、行くよー!」

と叫びますが、英語だと

"I'm coming now !" (今来るよ!)

となります。「行く」と「来る」が逆になるんですね。(待っている人の立場にたって、Coming なんでしょうかね?でも本当にそうなら待たせるなよ、って感じですが(^_^;)

友達の子供(イギリスで生まれたので日本語が母国語でない)が小さい頃、お母さんに
「早く来なさい!」と言われて
「今、来るよ!」と答えていました。

子供でも混乱しちゃうんですね(^^)

それでは今日はここまでです。

See you!











2015年02月26日

can't be arsed - 〜する気にならない

Hi everyone!

「ネイティブが使うイギリス英語」発行者のHanaです。


今日の表現は be arsed です。

通常否定形で使われ、can't be arsed で、〜する気がおこらないという意味です。

英英辞典では

(can't be arsed) Not want to do something because one has no interest in or enthusiasm for it.

例文:

"I know I should clean my room, just can't be arsed!"

ちなみにarse という名詞は「お尻」(ass) のイギリス綴りです。(^_^;)

どちらにしても上品な言い方ではないので、使わない方が無難です、特に女性は。

じゃあ何で紹介するんだ、って話ですが、ネイティブはこういう表現を会話の中にポロっと自然に織り交ぜてくるので、まあ知っていて損はないかと。

でも良い子の読者の皆さんは使わないでくださいね〜。
それでは今日はここまでです。

See you!











2015年02月18日

Posh - ハイソな、高級な

Hi everyone!

「ネイティブが使うイギリス英語」発行者のHanaです。

今朝のYahoo! Japanに、ベッカムの長女、ハーパーちゃんの写真が載っていました。
もう3歳なんですね。。。デザイナーとして活動している、お母さんのヴィクトリアのファッションショーに行くところだそう。

そういえばヴィクトリアはスパイスガールズだった頃、Posh というニックネームだったなあと思い出し、今日の単語はPosh に決まりました。 (なんと単純な発想 笑) 

Posh はアメリカではあまり使われないようで、イギリス英語らしい口語表現です。
階級社会の国ならではの単語かもしれませんね。

さて、このPosh,英和辞典をみると

「豪華な」「上流社会の」と説明されています・。

注意してほしいのは、「豪華」といっても金ぴか趣味の豪華さではなく、お金はかけているけれど、もっとスマートなニュアンスがあります。

Oxford 英英辞典では

’Elegant or stylishly luxurious’

’Typical of or belonging to the upper class’

’Stylishly luxurious' というのがミソですね〜。

実際、イギリスの上流社会に属していて金ぴか趣味な人って見た事ありません。
日本と同じ潮流だと思いますが、服でもインテリアでも、シンプルでスタイリッシュな方が「センスがいい」とされています(笑)

ちょっと皮肉った感じやふざけた感じで使われることもあり、個人的には日本語でいうと「ハイソな」という訳が割りとぴったりくるかなあ、と思います。

例文:

”She has a posh accent" (21世紀の今になっても、イギリス人は階級によって本当にアクセントが違います!)

”You don't need to wear a tie. This restaurant isn't that posh."

”My boyfriend book a posh restaurant for Valentine's Day!"

それではまた!

See you!


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