以前ご紹介した、「千円の宿情報」利用方法のご紹介です。
（掲載が遅くなりすみません　前記事は右側のカテゴリーアーカイブ
「得旅情報」をクリックして、ご確認をお願いします。　）

では、本題に入ります♪

これらの施設は本来、青少年（子供達）の育成や体験プログラムの為の
施設なので学校などの団体利用が多いようですが、
キャンプや合宿などの利用以外はほとんど活用されていないので、
年中予約が空いている状態です。



実はこの予約を埋めるため、個人や家族・グループも利用ができるのです。

利用条件は目的があるかどうかです。

ホテル代わりという理由では利用できないので、なんでも良いので
利用目的を作って下さい。





家族の場合は子供達の自然学習（体験）。大人の友人同士などであれば
「自然散策」など施設利用の目的を決めて頂ければ大丈夫です。

どんな活動をしますか？など、条件を厳しめに求めてくる施設には
逆にどうすれば利用が可能か訊ねてみるとまったく問題がないと思います。



申込みは空き状況を確認して、書類を記入後FAXでの申し込みが一般的です。

申し込み時期は団体6か月前、一般3か月〜1か月前が基本の施設が多いようです。

施設によっては1か月を切っても、予約が大丈夫であれば利用できる所も
ありますので、お目当ての施設にまず確認を取られるのが1番です。



食事は朝・夕食ともバイキング形式を取っている所が多いです。

（利用客が少ない場合は、個別にセットされる場合もあります。）

その他、おにぎりやお弁当・軽食なども揃えてある売店や
バーべキュー、ダッチオーブンなど各施設でプログラム料金表に
記載されていますので、ご希望の方はご確認をお願いします。



★注意事項★

食中毒予防の為、持ち込みは禁止となっております。

（宿泊費がとてもお安いので、
夕食は外に出て少し贅沢にされるのもいいかもしれないですね。^-^）



「独立行政法人国立青少年教育振興機構」はこちら　　
http://www.niye.go.jp/

☆個人的には、料金や設備など
　　　　　　　　　　国立の方が比較的安くて良い気がします。


自然は楽しいニャ〜　♪



★★　おすすめ　宿　★★

国立沖縄青少年交流の家：　http://okinawa.niye.go.jp/　　

少人数（2名〜）宿泊可能


妙高青少年自然の家：　http://myoko.niye.go.jp/sisetu/lunchmenu.php

冬はスキー・そり・スノーチューブ・かまくら作り・雪でアイス造りなど...


国立信州高遠青少年自然の家：　　http://takato.niye.go.jp/

夏・冬どちらも楽しめる。　　（ロッジ）


☆国立より若干料金形態が高めになりますが、「千葉市少年自然の家」
は設備・環境・食事など個人的におすすめです。

　http://www.chiba-shizen.jp/shisetsu/shisetsu.html




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