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2018年09月07日
怖い店
怖い店
今年の夏はとても暑く、少し歩いても身体がフラフラするし頭がボーとして
熱中症のような症状が起き、「これではいけない!スタミナ不足かな?」と、
丁度その日は土用の丑の日だったので前から食べてみたかったYO家のウナギを食べて
みることにした。
夏の季節限定商品『麦とろ鰻皿御膳』
ご飯は白米ともち麦。オクラの小鉢。とろろ。鰻。
少し贅沢をして、味噌汁を100円プラスでシジミ汁にかえてもらった。
「ああ、おいしい!身体がこれを求めている!!スタミナ出てきた〜」
店内ではテキパキとした女性の店員さんが、ハキハキと客に対応していた。
でも何故かお客さんが少なくて、、、
外は暑いので、逆にこの涼しい店内でゆっくりくつろげて良いかも?と喜んでいた。
鰻も多分国産ではないにしろ、ふっくらとしてとてもジューシーで美味しかった。
結構気に入ったので夏バテを解消する為、2度目の土用の丑の日にも
又そのお店を訪れた。
その日はテーブルに座ると、先にスキンヘッドのお客さんがカウンター席に
腰掛けていた。
歳をとると髪の毛の少ないのを隠す為にスキンヘッドが流行っているんだなぁと思い、
婚活でもそういう人が多かったことを思い出して思わずふきだしそうになった。
その後入ってきたお客さんも筋肉モリモリのスキンヘッドで、何故か強面の顔だち。
次に若い男性が入ってきたのだが、腕に刺青が入っていた。
「な、なんだ!このお店は、、、?」
その次に入ってきたお客さんにも刺青が入っていて、さすがに身体が凍りついた。
「さ、、寒いな!」今迄のマッタリ感が急に緊張に変った。
そう、外食産業というのは経営者がロイヤリティーを支払ってお店を運営するわけで、
その経営者がもしxxxだったら、お客さんも知り合いのxxxが多くなり、
当然対応する店員さんも気を引き締めてテキパキと仕事をしなければ大変なことになる。
味も良くて対応も良いのだが、寒くて怖いのが残念!!だった。
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