2010年09月09日
AmiVoice SPを知っていますか?
このブログを更新するの久しぶりです。
たぬきちです(*´∀`)r
実はどうしても言いたくて、言いたくても言えない・・・
そんな「すてきに楽しいいつものおいらを捨てるよ」的な
趣味といえば趣味なんだけど、仕事に使おうとすれば簡単に使える
そんなすてきな市販のソフトウェアをご紹介します。
タイトルにも書きましたけど
AmiVoiceってしてますか?
AMIて言う女のコの声じゃないですよ?(笑)
私は最初それだと思ったんですけどねw
このAmiVoiceっていうのは音声を認識して文章を作成するソフトです。
簡単にいうと今この文章もしゃべりながら書いています。
書いていますというと語弊がありますね。
正確には、ただ、しゃべっています(笑)
このAmiVoicのほかにも、様々な音声認識ソフトがあります。
例えばWindowsビスタを使っている方はデフォルトで音声認識機能が利用できます。
試しにやってみてください。
スタート→コントロールパネル→簡単操作設定→音声認識
音声認識ソフトのチュートリアルに従って、音声を発生すると
音声認識のレベルが上がり、認識精度が高くなります。
簡単にいうと、間違った変換が少なくなるということです。
最初はそれを使って音声認識をしていたんですが
いつの間にか何が原因かわからないけど使えなくなってしまいました。
それで様々な音声認識ソフト探していたんですが
候補としてドラゴンスピーチというものがあります。
これとAmiVoiceを比較して調べていたところ面白い情報がわかりました。
ドラゴンスピーチやビスタの音声認識機能は
最初に認識精度を高めるためにチュートリアルは必ず必要になります。
それに対してAmiVoiceはデフォルトの状態で
ぐに音声認識を開始することができます。
・・・・・と書かれていたんですけども(;^ω^)
実際はやはりデフォルトの状態では変換精度は・・・
しかしこのAmiVoiceものすごく面白い機能があったんです。
それは、レベルアップ通知機能です。
ただ、音声認識チュートリアルを繰り返して
昨日の認識精度を上げていくソフトとは違い、
文字を話せば話す程蓄積される音響効果が高まり
AmiVoice側から音響学習の準備が整いましたという表示が出ます。
この音響学習というものをクリックすると
今まで話してきた蓄積した文字数を経験値としてレベルアップさせることができます。
ある一定の文字数に達成すると自動的に表示もされますが
ある程度自分でためた状態でも任意で、レベルアップすることができます。
で、さらに面白い機能があります。
このAmiVoice音声からも文字を入力することができます。
どういうことかというと、
例えばどこかで録音してきたボイスレコーダー音声等も
WEB音声もしくはMP3音声であれば、再生が可能です。
ただ音声を再生するだけでどんどん文章ができ上がります。
これを聞いて面白い遊びを思いつきました
音楽CDをかけて実際に歌詞てくるかどうかっていうのを試してみたんですが
もう一つの問題点が浮き彫りになっただけでした(笑)
この問題点というのは、音声認識精度の低下です
今まで蓄積したボイスというのは、私の声だったんですが
音楽CDをかけた場合はアーティストの声や、バンドの音声がまざり
コンピューターが音声の認識を正しく蓄積することができませんでした。
その結果、私の声ですら、めちゃくちゃな文章ができ上がりようになり、
非常に困ったんですが・・・(;^ω^)
もう一つ面白い機能があって
文章を作成した時の自分の声も録音できるという機能です。
この機能があるおかげで、めちゃくちゃになった音声認識精度が
簡単に自分の音声認識に戻すことができました。
文章作成するときに保存した音声を再生しただけで、
現在自分の発音が文章になっていくのと同じように
テキストエディタに再生された音声を読み取って文字がどんどん出てきて
あっという間に以前作った文章ができ上がります。
また、その間も音声認識を行っているのでより自分の声での認識精度が高くなります。
こういった音楽CDを再生するもしくは
ボイスレコーダーから音声を入力すると言った時に
重宝する機能があります。
それが、「ユーザ切り換え」です。
このAmiVoiceではユーザごとに音声認識精度を変えることができます。
画像を見てわかる通り音楽再生用でユーザーを作成していますが
この音楽再生用の中でも例えば、お気に入りのアーティストのみで
音声認識精度を高めていくとどういうことが起きるのか?想像できますか?
そのアーティストの声を認識するということは、
そのアーティストの声を覚えるということであり、
最終的にはそのアーティストの音声を拾って
歌詞を作成することができるかもしれない・・・(笑)
こんな使い方もできるかもしれないわけです(;^ω^)
ま、使い方次第ですけどね(笑)
また、こんな機能があればみんなおもしろがりますよね?
友達が見つけたら、「俺にもやらせてくれ」というの目に見えてますね(笑)
そんな場合ユーザーを新しく作って遊ばせてもいんですが
その友達も「俺も買おうかな」というふうになったら、ラッキーです(・∀・)ニヤニヤ
実はこの作成したユーザーはインポート・エクスポートに対応しています。
つまり、新たに作成した友達のデータを購入した時に渡すことができます。
どのくらいのレベルで遊ぶのかは、その友達にもよりますが(笑)
多分、私の予想ですがこれにはまったら相当ハマります(*´∀`)r
遊べば、遊ぼ程、認識精度が高まり、尚かつ自分の声の認識力が上がります。
世界に一つしかない自分のつぶやきですらも認識してしまうAmiVoice
もはや、面白い!という次元の話ではないです。
自分の思ったことをそのまま下記出すために使ってもいいですし、
スカイプでやりとりしている内容が自動的に
テキストとして保存できるという利点に使ってもいいですし、
様々な使い道があると思います。
最後に実際に音声で認識して文章書いているという
証拠の動画をお見せしたいと思います
AmiVoice作成動画
AmiVoice SP(マイクなし)はこちら
AmiVoice SP(マイク付き)はこちら
現在は最新版はAmiVoice SPです。
※アカデミック版は学校関係者・法人しか買えないので注意してください。
たぬきちです(*´∀`)r
実はどうしても言いたくて、言いたくても言えない・・・
そんな「すてきに楽しいいつものおいらを捨てるよ」的な
趣味といえば趣味なんだけど、仕事に使おうとすれば簡単に使える
そんなすてきな市販のソフトウェアをご紹介します。
タイトルにも書きましたけど
AmiVoiceってしてますか?
AMIて言う女のコの声じゃないですよ?(笑)
私は最初それだと思ったんですけどねw
このAmiVoiceっていうのは音声を認識して文章を作成するソフトです。
簡単にいうと今この文章もしゃべりながら書いています。
書いていますというと語弊がありますね。
正確には、ただ、しゃべっています(笑)
このAmiVoicのほかにも、様々な音声認識ソフトがあります。
例えばWindowsビスタを使っている方はデフォルトで音声認識機能が利用できます。
試しにやってみてください。
スタート→コントロールパネル→簡単操作設定→音声認識
音声認識ソフトのチュートリアルに従って、音声を発生すると
音声認識のレベルが上がり、認識精度が高くなります。
簡単にいうと、間違った変換が少なくなるということです。
最初はそれを使って音声認識をしていたんですが
いつの間にか何が原因かわからないけど使えなくなってしまいました。
それで様々な音声認識ソフト探していたんですが
候補としてドラゴンスピーチというものがあります。
これとAmiVoiceを比較して調べていたところ面白い情報がわかりました。
ドラゴンスピーチやビスタの音声認識機能は
最初に認識精度を高めるためにチュートリアルは必ず必要になります。
それに対してAmiVoiceはデフォルトの状態で
ぐに音声認識を開始することができます。
・・・・・と書かれていたんですけども(;^ω^)
実際はやはりデフォルトの状態では変換精度は・・・
しかしこのAmiVoiceものすごく面白い機能があったんです。
それは、レベルアップ通知機能です。
ただ、音声認識チュートリアルを繰り返して
昨日の認識精度を上げていくソフトとは違い、
文字を話せば話す程蓄積される音響効果が高まり
AmiVoice側から音響学習の準備が整いましたという表示が出ます。
この音響学習というものをクリックすると
今まで話してきた蓄積した文字数を経験値としてレベルアップさせることができます。
ある一定の文字数に達成すると自動的に表示もされますが
ある程度自分でためた状態でも任意で、レベルアップすることができます。
で、さらに面白い機能があります。
このAmiVoice音声からも文字を入力することができます。
どういうことかというと、
例えばどこかで録音してきたボイスレコーダー音声等も
WEB音声もしくはMP3音声であれば、再生が可能です。
ただ音声を再生するだけでどんどん文章ができ上がります。
これを聞いて面白い遊びを思いつきました
音楽CDをかけて実際に歌詞てくるかどうかっていうのを試してみたんですが
もう一つの問題点が浮き彫りになっただけでした(笑)
この問題点というのは、音声認識精度の低下です
今まで蓄積したボイスというのは、私の声だったんですが
音楽CDをかけた場合はアーティストの声や、バンドの音声がまざり
コンピューターが音声の認識を正しく蓄積することができませんでした。
その結果、私の声ですら、めちゃくちゃな文章ができ上がりようになり、
非常に困ったんですが・・・(;^ω^)
もう一つ面白い機能があって
文章を作成した時の自分の声も録音できるという機能です。
この機能があるおかげで、めちゃくちゃになった音声認識精度が
簡単に自分の音声認識に戻すことができました。
文章作成するときに保存した音声を再生しただけで、
現在自分の発音が文章になっていくのと同じように
テキストエディタに再生された音声を読み取って文字がどんどん出てきて
あっという間に以前作った文章ができ上がります。
また、その間も音声認識を行っているのでより自分の声での認識精度が高くなります。
こういった音楽CDを再生するもしくは
ボイスレコーダーから音声を入力すると言った時に
重宝する機能があります。
それが、「ユーザ切り換え」です。
このAmiVoiceではユーザごとに音声認識精度を変えることができます。
画像を見てわかる通り音楽再生用でユーザーを作成していますが
この音楽再生用の中でも例えば、お気に入りのアーティストのみで
音声認識精度を高めていくとどういうことが起きるのか?想像できますか?
そのアーティストの声を認識するということは、
そのアーティストの声を覚えるということであり、
最終的にはそのアーティストの音声を拾って
歌詞を作成することができるかもしれない・・・(笑)
こんな使い方もできるかもしれないわけです(;^ω^)
ま、使い方次第ですけどね(笑)
また、こんな機能があればみんなおもしろがりますよね?
友達が見つけたら、「俺にもやらせてくれ」というの目に見えてますね(笑)
そんな場合ユーザーを新しく作って遊ばせてもいんですが
その友達も「俺も買おうかな」というふうになったら、ラッキーです(・∀・)ニヤニヤ
実はこの作成したユーザーはインポート・エクスポートに対応しています。
つまり、新たに作成した友達のデータを購入した時に渡すことができます。
どのくらいのレベルで遊ぶのかは、その友達にもよりますが(笑)
多分、私の予想ですがこれにはまったら相当ハマります(*´∀`)r
遊べば、遊ぼ程、認識精度が高まり、尚かつ自分の声の認識力が上がります。
世界に一つしかない自分のつぶやきですらも認識してしまうAmiVoice
もはや、面白い!という次元の話ではないです。
自分の思ったことをそのまま下記出すために使ってもいいですし、
スカイプでやりとりしている内容が自動的に
テキストとして保存できるという利点に使ってもいいですし、
様々な使い道があると思います。
最後に実際に音声で認識して文章書いているという
証拠の動画をお見せしたいと思います
AmiVoice作成動画
AmiVoice SP(マイクなし)はこちら
AmiVoice SP(マイク付き)はこちら
現在は最新版はAmiVoice SPです。
※アカデミック版は学校関係者・法人しか買えないので注意してください。
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