2018年04月27日
部屋探しのプロである内見マスターの私が内見で確認している大事なこと@
こんにちは!
なんちゅうです。
皆さんは内見時どこの部分を確認しているでしょうか。
部屋探しのワクワク感から、デメリットな面を見逃してしまい、後悔した経験はありませんか??
こちらの記事では不動産会社にいろいろと物件を紹介してもらい、図面上で数件絞ったところからチェックすべきところを記載していきます。
皆さんのお引越しがより良いものに繋がるよう、私の経験と知識を共有致します。
@内見前にチェックすべきところ
A最寄駅〜物件までの道のり、共有部分でチェックすべきところ
↑クリックしてアクセスしてください
B専用部分(室内)でチェックすべきところ
↑クリックしてアクセスしてください
◇目次◇
◇写真の確認
◇必須条件が満たされているかの確認
◇契約条件の確認
◇時期の確認
◇最寄り駅までの道のり、坂の確認
◇物件周辺の確認
◇コンビニ、スーパーの確認
◇物件の地域の治安の確認
◇懸念点の確認
◇今住んでいるところの契約条件の確認
◇その他特別な条件の確認
◇写真の確認
◇必須条件が満たされているかの確認
◇契約条件の確認
◇時期の確認
◇最寄り駅までの道のり、坂の確認
◇物件周辺の確認
◇コンビニ、スーパーの確認
◇物件の地域の治安の確認
◇懸念点の確認
◇今住んでいるところの契約条件の確認
◇その他特別な条件の確認
写真の確認
内見へ行く前に写真を必ず確認しましょう。
写真である程度の雰囲気を確認することができ、気に入らなければ候補から外せます。
インターネット上で探すと別号室の写真が良く使われているので、しっかり内見もして最終確認をしましょう。
必須条件が満たされているかの確認
物件の図面を何件も見ているうちに、気持ちが舞い上がってしまいます。
そのため必須であった条件が満たされていないのに気づかないことがよくあります。
内見したら「あれ、ないじゃん」となると時間の無駄になります。
ですので内見に行く前に条件が満たされているか再度確認しましょう。
契約条件の確認
家賃はでかでかと書かれているので一目でわかりますが、契約時にかかる初期費用の具体的な金額は図面を見るだけではわかりにくいです。
内見前に営業マンに初期費用の概算をだしてもらいましょう。
予算オーバーで払えない金額の物件を見に行っても時間の無駄です!!!
時期の確認
通常、物件の申込をしてから契約開始までの期間は2〜3週間ほどです。
入居希望時期が2ヶ月後となると、無駄な家賃を多めに支払わなければなりません。
ご自身の引越しのタイミングに合わせて内見しましょう。
逆に10日以内に入居したいなど急ぎの際、その期間内に入居できない物件もあります。
しっかりと確認しておきましょう。
最寄り駅までの道のり、坂の確認
Google Mapsで確認することができます。
大通りで帰れるのか。途中で歩道橋使わなければいけないのかなど。
デメリット部分をあらかじめ確認することが可能になります。
また、Yahoo!地図を利用することにより、高低差(赤枠部分)を確認することができ、坂があるかを確認できます。
坂は毎日の通勤、通学に支障が出てきますので、前もってこちらも確認して避けることが可能になります。
物件周辺の確認
こちらもGoogle Mapsで確認することができます。
一番確認すべきポイントは首都高や線路があるのか。
こちらが近くにあると防音問題が発生してきます。
次に近くにお寺や神社があるか。
こちらが近くにあるとお墓がある可能性が高いです。
ベランダからのお墓ビューを望まれる方以外は避けたいでしょう。
コンビニ、スーパーの確認
コンビニまっぷ
全国スーパーマーケットマップ
これらのサイトで検索することが可能です。
近くにコンビニ・スーパーがないと死活問題ですよね!
地域の治安の確認
犯罪情報マップ
こちらのサイトで確認することが可能です。
特に女性ですと治安が悪い場所に住むとなると不安かと思いますので、前もって調べておきましょう!
懸念点の確認
これまですべて確認をして「○○の部分が不安だなあ。」と
懸念点がございましたら対策を考えましょう。
対策がなくその懸念点が解消しないとそこに住みにくいという気持ちがあれば、その物件は候補から外しましょう。
他に候補の物件を作って内見したほうが絶対良いです。
今住んでいる物件の契約内容の確認
例えば解約予告が2ヶ月前でした、となると二重での家賃を考えなければいけません。
違約金がかかるとなるとこちらも予算を組み直さなければなりません。
内見して実はこうでした、となると時間が無駄になるので契約内容は把握しておきましょう。
その他特別な条件の確認
家賃補助がでる会社だと会社から直径○km以内という条件があったりします。
他にも交通費の負担上限額や法人契約の際の会社の規定があったりするのでこれらも前もって確認しておきましょう。
まとめ
・写真の確認
・必須条件が満たされているかの確認
・契約条件の確認
・最寄り駅までの道のり、坂の確認
・物件周辺の確認
・コンビニ、スーパーの確認
・物件の地域の治安の確認
・懸念点の確認
・今住んでいるところの契約条件の確認
・その他特別な条件の確認
・写真の確認
・必須条件が満たされているかの確認
・契約条件の確認
・最寄り駅までの道のり、坂の確認
・物件周辺の確認
・コンビニ、スーパーの確認
・物件の地域の治安の確認
・懸念点の確認
・今住んでいるところの契約条件の確認
・その他特別な条件の確認
以上が内見前にチェックすべきところになります。
参考にしていただき、すばらしいお部屋探しになることを祈ってます
@内見前にチェックすべきところ
A最寄駅〜物件までの道のり、共有部分でチェックすべきところ
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B専用部分(室内)でチェックすべきところ
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