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2018年07月26日

収賄容疑、新たに文科省国際統括官を逮捕 JAXA出向時に140万円接待疑い 東京地検特捜部

産経新聞 より

収賄容疑、新たに文科省国際統括官を逮捕 JAXA出向時に140万円接待疑い 東京地検特捜部

文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件で受託収賄幇助罪で起訴された会社役員、谷口浩司被告(47)から約140万円相当の飲食接待を受けたとして、東京地検特捜部は26日、収賄容疑で同省国際統括官の川端和明容疑者(57)を逮捕した。また贈賄容疑で谷口被告を再逮捕した。

川端容疑者の逮捕容疑は 宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事に出向していた 平成27年8月〜29年3月、 谷口容疑者が役員を務める 医療コンサル会社に便宜を図った見返りに、 東京都内の飲食店などで 複数回にわたり接待を受けたとしている。 一連の事件をめぐって特捜部は、 東京医科大が 「私立大学研究ブランディング事業」 に選定されるよう便宜を図る依頼を受け、 見返りに息子を合格させてもらったとして、 受託収賄罪で同省前科学技術・学術政策局長の 佐野太(ふとし)被告(59)を24日に起訴。 谷口容疑者は佐野被告の犯行を手助けしたとして、 受託収賄幇助罪で起訴された。 同大の臼井正彦前理事長(77)と 鈴木衛(まもる)前学長(69)も 贈賄罪で在宅起訴された。 川端容疑者は 昭和59年に旧科学技術庁に入庁。 文科省官房総務課長や文化庁文化部長などを務めた。
文科省いじめと言う人もいるようだが 前川喜平の言葉を聞いて 文科省天動説と言ってもいいような 強烈な独善を感じたことを考えると そのマインドが 触法行為に繋がることが あまり不思議と思えない。 実際の行政の中で 政治家ではできないこと つまり官僚でなくてはできなことが あるのはわかるし 本当に素晴らしい人格と 働きぶりのかたが 多くいるのも事実だろうが 前川喜平の考えの延長線上は 民主主義の否定にまで 行き着くことになることを 強く認識しなければならない。

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posted by sachi at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

英単語の語源図鑑 単行本

英単語の語源図鑑 単行本

いい本見つけたので

英語やフランス語などの単語を覚えるには

語源から入るのがベストだと

30年前から思っている。

今でこそ

語源を説明した単語の本は多いが

30年ぐらい前

私が語学力を一番必要としていた頃は

あまり多くはなかったので

ネット(当時はパソコン通信)などを駆使して

いろいろな語源一覧のようなものを探していた。



語源を知って単語を知ることのメリットは

限りなく多い。



まず何よりも覚えやすい。

なんの秩序もない文字列を覚えるより

根拠があり一定の秩序がある文字列を覚える方が

覚えやすいのは当然だが

何かそれだけではないような

プラスアルファがある。

親しみと言うか

親近感を持って単語に接することができる。

初対面の人物に

共通の知り合いがいるかいないかは

かなり大きいようなもの。



また実際の会話では

語源を知ってないと

案外会話が先に進まないことがあるのも確か。

日本語の訳語は決して原語の意味とイコールではない。

それは分かりきった話だが

原語の成り立ちを理解した訳語は

普通の訳語とニュアンスが違う。



もう一つは

他の原語の意味も結構わかると言うことだ。

中国語を知らなくとも

漢字の意味からほぼ内容が理解できるように

ヨーロッパ系の原語でも

似たような単語やその組み合わせから

結構文字を見て意味を解することはできる。



だから語源から学ぶことは

言われている以上に

大切で覚える効率も良いことだと

強く思っている。



この本の著者は

高校の先生をなさっていた方のようで

受験対策を主眼として編集されたようだが

とても分かりやすくポイントを取り上げているので

受験用だけにするのは勿体無い。

旅行や海外滞在する前に

一通り読み込んでおけば

一対一のやりとりから

新聞記事まで

いろいろなことに

役に立つ。



posted by sachi at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

選手も応援団も熱中症続出の高校野球 主催する朝日新聞の「運動部は熱中症に注意」の記事にツッコミ相次ぐ

キャリコネニュース より

選手も応援団も熱中症続出の高校野球 主催する朝日新聞の「運動部は熱中症に注意」の記事にツッコミ相次ぐ

連日、各地で熱戦が繰り広げられている高校野球。照りつける太陽の下、ほとばしる汗を飛ばしながら懸命にプレーする高校球児の姿に心打たれる人は多いだろう。 だが、この暑い時期に大会を開催するリスクを、私たちは真剣に考える必要がある。岐阜大会で7月18日、スタンドで応援していた生徒や保護者合わせて15人が熱中症の疑いで病院に運ばれた。さらに、群馬県でも高校野球の応援から戻った東京農大第二高校の生徒23人が、頭痛やしびれを訴え、病院に搬送された。(文:宮西瀬名)

熱中症になりながらプレーする選手は素晴らしいのか?

炎天下で運動するのは危険です 応援に駆けつけた生徒や保護者は、 炎天下に長時間さらされることに 慣れていないため、 熱中症になったのかもしれないと予想されそうだ。 ただ、そのリスクは炎天下に慣れている選手でも 例外ではない。 高校野球北埼玉大会で18日、 上尾高校と早大本庄高校の試合が行われた。 埼玉新聞では、 上尾高校の木村投手が熱中症による 体調不良を引き起こし、 失点してしまったと記載している。 熱中症になりながらも投げきった木村投手のガッツと 投球術は素晴らしいが、 これを「熱中症になりながらも力投」 「暑さに負けない不屈の精神」 みたいな美談にしてしまっても良いのだろうか。 愛知県の6歳の男子児童が 熱中症で亡くなる事件を始め、 熱中症の脅威を伝えるニュースは 毎日耳に入ってくる。 「高校野球=夏の風物詩」というイメージは強いが、 開催時期を6月や9月に変更も 視野に入れる必要があるのではないだろうか。 それが難しいなら、 試合開始を16時や18時などの遅い時間にしたり、 ドーム球場を使用したりなどの対策を検討すべきだ。

朝日新聞は甲子園の開催時期について再検討する時期では

そうした中、14日に朝日新聞に、 「運動部のみんな、熱中症『無理』『もうダメだ』の勇気を」 という記事が掲載された。 記事では、 運動部に所属する学生に 「『それは無理』と感じた時、 『もうダメだ』と体に異変を感じた時、 仲間の様子がおかしい時、 自分や仲間を守るために、声を上げましょう」 と呼びかけており、 納得させられる点は非常に多かった。 だが、朝日新聞社は甲子園大会の主催。 猛暑の中、 高校球児にプレーを強いている張本人と言える。 そのため、この記事に対してネットでは、 「何故か真夏に過密日程で開催している全国高校野球選手権大会の主催者様が何か言ってるぞ」 「甲子園を夏から秋にしてから言おうな」 といった厳しい声が多数寄せられた。 死者が出てからでは遅い。 球児やその背中を後押しする応援団の体調面を 配慮する本気の議論が必要だ。 朝日新聞社にはぜひ行動で示してほしい。 熱中症になりながらプレーする選手は素晴らしいのか? 炎天下で運動するのは危険です 応援に駆けつけた生徒や保護者は、炎天下に長時間さらされることに慣れていないため、熱中症になったのかもしれないと予想されそうだ。ただ、そのリスクは炎天下に慣れている選手でも例外ではない。 高校野球北埼玉大会で18日、上尾高校と早大本庄高校の試合が行われた。埼玉新聞では、上尾高校の木村投手が熱中症による体調不良を引き起こし、失点してしまったと記載している。 熱中症になりながらも投げきった木村投手のガッツと投球術は素晴らしいが、これを「熱中症になりながらも力投」「暑さに負けない不屈の精神」みたいな美談にしてしまっても良いのだろうか。 愛知県の6歳の男子児童が熱中症で亡くなる事件を始め、熱中症の脅威を伝えるニュースは毎日耳に入ってくる。「高校野球=夏の風物詩」というイメージは強いが、開催時期を6月や9月に変更も視野に入れる必要があるのではないだろうか。それが難しいなら、試合開始を16時や18時などの遅い時間にしたり、ドーム球場を使用したりなどの対策を検討すべきだ。 朝日新聞は甲子園の開催時期について再検討する時期では そうした中、14日に朝日新聞に、「運動部のみんな、熱中症『無理』『もうダメだ』の勇気を」という記事が掲載された。 記事では、運動部に所属する学生に「『それは無理』と感じた時、『もうダメだ』と体に異変を感じた時、仲間の様子がおかしい時、自分や仲間を守るために、声を上げましょう」と呼びかけており、納得させられる点は非常に多かった。 だが、朝日新聞社は甲子園大会の主催。猛暑の中、高校球児にプレーを強いている張本人と言える。そのため、この記事に対してネットでは、 「何故か真夏に過密日程で開催している全国高校野球選手権大会の主催者様が何か言ってるぞ」 「甲子園を夏から秋にしてから言おうな」 といった厳しい声が多数寄せられた。 死者が出てからでは遅い。球児やその背中を後押しする応援団の体調面を配慮する本気の議論が必要だ。朝日新聞社にはぜひ行動で示してほしい。
朝日は美談が好きなのだ。 率直にそう思った。 熱中症予防を呼びかける。 当然、誰もがそれに異論を挟まない。 運動部の選手や指導者 みんな当然受け入れ気をつける。 それでも試合に集中すれば忘れる。 そこに意識が行かないことは 十分起こり得る。 体の不調の中頑張ったことは 責めないが 根本的に美談にする話ではないし 朝日自身がそのことに言及すべきところだ。 それを美談にしたがるところに ある種の朝日の病を感じる。 朝日を含む多くの 美談好きを 見ていて感じるのは プライオリティーの問題 つまり優先順位の問題だ。 例えばこの場合 最悪の場合 熱中症患者を増やすことにもなりかねない。 そのことよりも 新聞紙面として 読者に受け入れられやすい表現であることを 優先するということになる。 新聞紙面が 読者に受け入れられやすい表現をすることは 読者にとっても新聞社にとっても 大切なことであることわかる。 しかし それが少数であっても 熱中症増やすことを犠牲にして成り立つわけはない。 ここで考えたのは 朝日は美談を尊重するから優先順位を誤るのか それとも 優先順位がわかっていないから美談を尊重するのか と言う問題。 これが考えれば考えるほど 後者に当てはまるように思えてくるから 恐ろしい。 何と言っても 「事実」 の優先順位が低すぎる。 その最たる例は 慰安婦問題だが もりかけにしても 確定事実よりも 疑いを感情的に煽ることに 重きが置かれる。 前川喜平文部科学事務次官の問題では 前川氏の主張の中身の成否よりも 官僚主導の国政を完全肯定をしてしまい また同時に 官僚の天下りも完全肯定してしまうことに なってしまっている。 そうなってしまっていることに 気づいてはいるのだろうが 問題にしていない。 つまり朝日は 官僚主導の問題や 官僚の天下りの問題よりも 優先すべきものがあると 主張していると言うことだ。 夏の高校野球も100回を迎えるようだ。 よく勘違いされやすいことだが 長い伝統を誇るものは 初めの状態を 変えずに頑張ってきた と思われやすい。 しかし実際には 決してそうではないようだ。 常日頃の細かな変更やバージョンアップを 繰り返し長い年月に 耐えてきている と言うことの方が はるかに多いようだ。 伝統を守るには 変えない根性論や思考停止状態よりも 変える勇気の方が はるかに大切なようだ。 100回続けたことには 純粋に敬意を感じるが 問題が起こる前に 事前に回避する方策を練ることは 美談ネタの根を自ら絶やすようで 美談好きの朝日には断腸の思いだろうが 公共性・社会的立場を考えた行動を 期待する。

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posted by sachi at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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