2021年01月30日

レクサスLS「イーサネット」搭載で新型「NX」も大幅に進化?

新型「NX」のスパイショットの興奮も冷めぬ中、日経クロステックから、新型LS(2021年春発売予定の、いわゆる限定下での自動運転技術LEXUS Teammate「Advanced Drive」搭載車)に、車載「Ethernet」(イーサネット)を搭載か、という話題が取り上げられています。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05058/

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当方はまったくこの分野に明るくありませんが、「クルマの中のECU(電子制御ユニット)」と「電装品(カメラ、センサー、ナビ、通信機器等)」をつなぐためのネットワークが、長年使用されてきた従来の「CAN」から「Ethernet」になることで大幅に処理速度が向上するようです。

もし「LS(Advanced Drive搭載車)」に搭載されると、トヨタ/レクサス陣営では「初」とのこと。
日本車では、2例目ということで、すでにニッサン「新型スカイライン(プロパイロット2.0搭載車)」に搭載されているそうです。

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新型スカイラインには、「3D高精度地図データ」を搭載しているほか、7個のセンサー、5個のレーダー、12個のソナーを搭載して、これらの解析データを高速度で処理・伝送し、「ハンズオフ」などの車両の制御に生かしていることから、車内の「高速通信」が必要ということのようです。

http://www2.nissan.co.jp/SP/SKYLINE/PROPILOT2/

・・・となると、今後トヨタ/レクサスの 「Advanced Drive搭載車」に関しても、既存モデルと異なり、ナビゲーションシステムに収録されている地図自体も大幅に情報量が増加しているのかもしれませんね。

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車内だけでなく、車外のクラウド・ネットワークを通じて情報を送受信することが今後の「電動化時代」では必須ということなので、今後のレクサス車のフルモデルチェンジにあわせ、「Ethenet」が搭載されていくのは確実なのでしょうね。

なお、「Ethenet」を採用することにより、従来の「CAN」通信と比べ、「ケーブル量」が低減し、車両の重量の削減にもつながる(ケーブル量の削減によりコストも低減?)という副次的なメリットもあるようです。


ということで、新デザイン面や新プラットホームに移行した「レクサスLC」からのモデルを「第3世代」と定義するのであれば、このイーサネットを搭載したモデルは外見はあまりかわらないかもしれないが、実質的には「第4世代」のモデルといえるのかもしれません。

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なお、先日スパイショットで目撃された新型「NX」に関して、Lexus Safety System+ の構成部品の一つである「カメラ」の形状が変更になっているようです。(フロントガラス上部の「台形」のようなエリアに注目!)

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現行の「NX」は以下の通り。
フロントガラス上部の「台形」のエリアが、スパイショットのものよりも大幅に狭いことがわかります。

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ちなみに、現行の「LS」は以下の通り。
「Lexus Safety System+A」を搭載しており、「ステレオカメラ」のため、「台形」のエリアが2つあることに気づきます。

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このことから、新型「NX」では、先進安全装備の「Lexus Safety System+」のさらなる進化もしくは、LEXUS Teammate「Advanced Drive」の簡易版の搭載・・・というように、ADAS技術(先進運転支援システム)に関しても、現行モデルよりも大幅に「進化」をしていることが確実です。

なお、現状の情報からは、LSのような「ステレオカメラ」ではないこともわかります。
しかし、カメラに関しては何らかの変更がありそうですし、たとえばよりカメラの精度が画像解析能力が高い新型のカメラや高性能なECUを搭載しているのであれば、それを効率よく処理するため、2021年発売予定の「LS(Advanced Drive搭載版)」に続き、新型「NX」でも、「イーサネット」を搭載している可能性も考えられます。

そうなると、新型「NX」はデザインやパワートレーン、プラットフォームといった「外面」や「骨格」だけでなく、目に見えない「内面」についても進化したものになるといえそうです。

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2021年01月26日

納車が着実に進む新型IS、そして徐々に次期NXにまつわる噂が

順調に納車が進み、街中でちらほら見かけるようになった新型レクサス「IS」。
高輝度のデイタイムランニングライトで新型「IS」とひと目でわかりますね(トヨタ車でここまで高輝度なのはISと新型スープラぐらい?)

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さて、新型ISについての納期は公式サイトでも不透明になっており、「4月〜9月」でアナウンスされているようです。昨今話題の車載用の半導体不足により、新型ISも影響を受けるのでしょうか?
https://lexus.jp/news/is_info/

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新型IS(特に特別仕様車)は、情報をいち早く掴んだ方とそうでない方で大きく納期状況が変わることとなりましたが、初回オーダーでメーカー発注された方はおおむね納車が完了しているようですね。
それにしてもボディカラーと内装色は人気色に集中している状況は正式発表後でも大きくかわりないようです。特に、新色「ソニッククロム」が人気なのはメーカーとしても嬉しいでしょうから、今後、「IS・RC」以外のレクサス車へも展開されるのは間違いないでしょうね。

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【新型レクサスIS 納期状況一覧】2021/1/23版

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さて、新型ISの次は、新型「NX」に関する情報で盛り上がりをみせることになりそうです。
これから情報を精査していきたいと思いますが、「発売は2021年9月〜10月頃」という情報を複数の方から得ておりますので、そうなると、我々の前にプロトタイプがお披露目されるのはその「半年前」(2021年3月ごろ)というイメージですから、来月(2021年2月)ぐらいにはヘッドライトやテールランプの一部が部分的に公開するなどのティザーサイトが設置されてもおかしくはなさそうです。

既報通り、プラットフォームだけでなく、パワートレーンも一新されるということで、特に「プラグインハイブリッドモデル」と「2.4Lターボエンジンモデル」が新規設定されるというのは、現行「NX」オーナーさまにとっても買い替えの食指が動くでしょう。

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また、先般のスパイショットのように、「Lexus Safety System+」にもさらなる進化版が期待される可能性もあり、まさに「NX」は名実ともにレクサスの顔となることは間違いないでしょう。

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2021年01月24日

北米レクサス「新型IS」のコマーシャルが非常にかっこいい!

そういえば、日本においてはレクサス「新型IS」のTVコマーシャルは放映されていないようです。(LXとESもなかったですよね?)
しかし、北米ではレクサス公式の、広告用のプロモーションビデオが6種類も公開されているそうです。
どれも新型ISの魅力が引き立つものとなっていますので、動いているかっこいいISをイメージするのにはバッチリです。レクサスエンスージアストにて紹介されていますね。

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https://lexusenthusiast.com/2021/01/04/updated-lexus-is-sedan-features-in-new-advertising-campaign/

そのうち当方が特に良いとおもった2つを紹介させていただきます。

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【YouTube動画】2021 Lexus IS: Names | Lexus



多国籍、多種多様なライフスタイルの人物がISを華麗に乗りこなしています。

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【YouTube動画】2021 Lexus IS: The Whole Package | Lexus



IS350を主体とする、まるで映画のワンシーンのようなテンポよいカットシーン満載でかっこ良い!
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このまま日本国内で放映してもいいのでは・・・と思いますねぇ〜
日本国内ではまだまだ5ヶ月を超える納車待ちが続くようなので、CMの放映は自粛しているのかもしれませんが、ぜひ新型ISを幅広く知ってもらう意味でもTV-CM放映も行ってほしいものですね。

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2021年01月22日

レクサス「F」モデルは2021年秋に登場する可能性はあるのか?

今回は、個人的にも非常に気になる、レクサスの「F」モデルについての個人的な観測です。

2020年12月に「DIRECT4」など、今度の電動化の道筋が示されたことや、2021年の前半にはまったくの新型車(RZ450e?)が発表される見込みであるなど、今後のレクサスは既存モデルのマイナーチェンジに加え、インホイールモーターを用いた「DIRECT4」の採用など電動化技術を積極的に取り入れた、新たなステップに進んでいくものと考えられます。
また、トヨタ・新型MIRAIで採用された燃料電池車(FCV)のレクサス版への展開も期待したいところです。

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その反面、さっぱり話題が聞こえてこなくなったのがレクサスのハイパフォーマンスモデル「F」。
希少となった自然吸気のV8エンジンと、トルコン式ATトランスミッション、専用の足回りやホイール、カーボンなど軽量素材など数々の専用装備をまとったスポーティ車ですが、2020年夏に「GSF」がモデル廃止となってからは、「RCF」が唯一の「F」モデルとなっています。

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フラッグシップクーペ「LC500」がエンジンペック的にはある意味「F」モデルとも言えますが、重量の問題とラグジュアリーな作り、ブレンボやBBSといった「F」ブランドのアイテムや専用の足回りを投入していないことから「F」モデルとはいえないでしょう。

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さて、一部カー雑誌には2021年秋には「IS F」(LCF・LSFとともに)が登場との記事もあります。確かに、4ドアの「F」モデルがなくなったことは残念ですが、現時点では、以下の理由から当面発売されることはないと考えられます。


@残されたモデルライフが「4年程度」であること

A投入するエンジンがない

B大排気量車の需要がない

Cスーパースポーツ投入

Dハイパフォーマンスモデルの人気凋落


@に関しては、新型ISのモデルライフはおおよそ「4年程度」と考えられます。仮に2021年秋に「ISF」が発売するとなると、更にモデルライフは短くなり、「3年程度」が生産可能期間でしょうか?現実的にはさらに1年程度は延命措置される可能性もありますが、電動化時代が本格化する2025年までのわずかな期間のためにISFを新規開発するとは思えず、まさに「希望的観測」にしか過ぎません。


Aに関しては、開発中と言われていた「新型V8・4Lツインターボエンジン」の開発がコロナ禍で、中断状態にあるとの情報が漏れ伝わってきています。数が出ないニューエンジンよりも、電動化技術へ開発リソースを割り当てることは明白です。レクサスが「DIRECT4」で道筋を示したのは、欧州車の後追いとなるハイパフォーマンスエンジンに頼らない「新たな方向性」を示したものと解釈しています。

また、新型ISの開発主査が何度も「重量増」を嫌う発言をされていることから、フロントベビーとなる既存のV8エンジンを搭載することはないでしょう。新型ISの開発コストは相当に厳しかったようですから、将来的にV8エンジンを搭載することを前提とした構造とはしていないことも想像に難くありません。


Bに関しては、仮に発売されたとしても、過去の「F」モデルの販売動向を鑑みると平均月販台数が「月/50台」を超えることはないでしょう。販売期間を多めに見ても4年間、48ヶ月としても、合計の販売台数は日本国内では「約2400台」程度に過ぎません。
単なるエンジン載せ替えだけでは「F」は名乗れませんから、数々の専用アイテムの開発やボディ強化、チューニングコストを考慮すると到底開発費は賄えないのは明らかです。

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Cに関しては、トヨタブランドとして、2億円を超えると言われる、「GRスーパースポーツ」(仮称)の投入があります。
LCF/LSF/ISF用の「V8ツインターボエンジン」はもちろん待望ですが、反面、トヨタブランドのスーパースポーツの注目を削ぐことにつながりかねません。ジャンルは当然違いますが、発売時期が近いとスペックが比べられるのは必死ですし、約650馬力前後と推定される「V8ツインターボエンジン」はそれほど魅力的に映らない可能性があります。

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Dに関しては、ソースもなく、個人的な印象に過ぎませんが、「F」がライバルとしていたメルセデス・ベンツ「AMG」、BMW「M」、アウディ「S/RS」などですが、セダン離れということもあり、近年、街なかで「AMG Cクラス」、「BMW M3・M4」、「アウディ RS4/RS5」などの姿を見る機会が大きく減少しています。(反面、同価格帯の高額なSUVモデルやさらなる高価格帯のクルマへの移行が明らかに増えている)
もともと嗜好性の強いモデルではありますが、このクラスのハイパフォーマンスモデルが今の「旬」の形態ではないことは明らかでしょう。

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僅かな希望としてあり得るのはレクサス「LS500」に搭載済の「V6ツインターボ」を搭載した「IS500」でしょうか?つまり、「F」を名乗らず、エンジンを換装して、それに見合ったボディ剛性強化を行う程度のモデルとなりますが、新型ISの販売状況を見ても、「IS350」など大排気量車の需要増は引き続き見込めないことこと、そもそも日本では「IS500」は未だに商標出願されていないことから、2021年に発表される可能性はないと考えられます。

また、スペック的には、既にEV車が既存のガソリン車を大きく超える数値を叩き出しているため、V6ツインターボエンジンを搭載した「IS500」を投入してもスペック的な優位性(対外的なPR効果)はほとんどないものと考えられます。

このように考えると、コロナ禍以前はかすかに「F」の展望が見えたものの、ウィズコロナ・ポストコロナの環境を考えると、電動化到来までの時間が一気に短縮され、既存のレガシーなエンジンを主体とした「F」ブランドの存続は極めて厳しいものになっていると強く感じます。

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当方は過去に「ISF」、「RCF」を所有していた経験がありますので、セダン・クーペをベースにした「F」モデルの登場はもちろん待ち遠しいですが、現環境において、純粋な「F」モデルの登場を期待するのは極めて厳しいと感じています。

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今後は「セダン・クーペモデル」でサーキット走行をそのままこなせるハイスペックを楽しむコンセプトの「F」モデルではなく、「SUVモデル」に電動化技術を搭載して、さまざまなシチュエーションで思いのままにクルマを操る楽しさを追求する、新たな「F」モデルへの転換が行われるのかもしれませんね。

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2021年01月15日

ついに登場、次期レクサスNX スパイショット!

もうご覧になった方も多いかもしれませんが突如、次期レクサス「NX」と思われる車両が「motor1」にてスクープされています!レクサスISと同じで「下山」で鍛えていて、スパイショットは当面見つからないのかと思っていたのですが・・・

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▼motor1.com
https://www.motor1.com/news/465781/2022-lexus-nx-spy-photos/


最近のレクサス車のテストカーは、擬装されているケースも多いため、ボディパネル以外のパーツは変更される可能性もありますが、注目はダッシュボード。
現行レクサス「NX」や「RX」などのように、ダッシュボードにナビゲーションモニターがありません。
ということは、かつてから噂されている「14インチ程度」の大型モニターがダッシュボードにビルトインされている可能性が高まったと言えるでしょう。
(その代わり一時的なのか、運転席前に後付感のあるポータブルナビみたいなものが?なにかの計測器?)

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フロント部分、目を凝らしてみると「スピンドルグリル」であることがわかります。
また、ヘッドライト部分にはウィンカーバルブのような少しオレンジ色の部分が?

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続いてリヤビュー。
ハイマウントストップランプ、リヤワイパーなどは変化がないようですが、現行モデルのものをそのまま使用している可能性もありそうです。
注目はドアハンドル。これは明らかに現行「NX&RC」のものから変更されていることが確認できます。
テールランプのレッドに光る部分は当然に変更されていりることが確認できます。

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サイドビューを見る限り、過度なクーペルックにはならず、居住性は確保されているようです。
ホイールは必ずしも次期「NX」のものではないかもしれませんが、切削光輝タイプで、レクサスっぽいデザインといえます。

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サイズや形状的にも、次期「NX」であることを疑う余地はありません。
また、この段階でスパイショットが公開されているということ、現時点でかなり完成しているように見えることから、発売までの期間もそう遠くない(2〜3年先ではない)ということで、2021年度の後半には発売が期待できるのではないでしょうか。

2021年01月14日

年末年始は簡易メンテ!(ウィンドウガラス+GRエアロスタビライジングコート)

お正月は休みはやることもなくなってくるので車の簡易メンテナンスを実施しています。
特に、「ウィンドウガラス」のメンテナンスは定期的に実施する必要がありますが、いつも時期を忘れるので、年末年始にやることにしています。

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ウィンドウガラスのコーティングの有無で「ワイパーの拭き取り具合」が全然違いますので、何らかのコーティングは実施することをおすすめします。ディーラーにもウィンドウガラスのコーティングメニューもあるのでそれが一番ですが、コストは高く付きますね。。。

ホームセンターやカー用品店には「ガラコ」など著名なコーティング剤が多数販売されていますが、当方はここ数年、「洗車の王国」の「ウィンドウクリスタル」を使用しています。

▼楽天 洗車の王国




「ウィンドウクリスタル」は、油膜になりにくい「フッ素系」のコーティング剤で、室内保管であれば、年に1度の施工で問題ありません。
価格は3000円未満ですが、1ビンで5年は持つのではないでしょうか?相当コストパフォーマンスは高いです。
施工も、付属のスポンジにコーティング剤を染み込ませて塗布するだけですので、比較的カンタンです。ただし、施工前には油膜などを予めクリアにしておく必要があります。



次に、ちょっと汚れが目立つところを簡単にきれいにしたあと、GAZZO RACINGの「エアロスタビライジングボディコート」を塗布
いわゆる簡易コーティング剤です。

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実際に1年間使用してみてですが、街乗りでの体感はできません(笑)が、効果はあります!
塗布したあと、高速道路での80km/h〜100km/h前後の巡行時の安定感、接地感の高まりや風切り音の低下など、首都高でのコーナリングなどでも充分体感できます。
ボディにあたった風の抵抗を低減しているのがわかるので、「風を味方に付けた」という感じでしょうか?
帯電防止剤が入った「簡易コーティング剤」ですので、洗車のあとに、塗布するだけですから、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
スポーティなセダン新型「IS」にもおすすめかなぁと思います。

残念ながら量販店では販売していません。一部のトヨタ/レクサスディーラーでは販売しているようですが、Amazonで送料込み「3,500円」前後が最安値と思います。5000円前後で販売している店舗も見受けられるのでそちらでは買わないように。

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最後は、ホイールのレーキダストの清掃を。
レクサスの”F”および”F SPORT”系の車種は結構ブレーキダスト出でますので、定期的な清掃が必要です。やはり「足元」をきれいにしておかないと!

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なお、2021年モデルのレクサスLCの”L Package”と”コンバーチブル”には「中摩擦パッド」が採用され、2020年モデルに比べ、ブレーキダストが低減されています。
また、新型ISには、アドヴィックス社が新開発した低ダストパッドが採用されています。従来製品と比べ、ダストを約30%低減し、ブレーキ鳴きも低減しているとのことで、理想的なブレーキパッドのようで、新型ISにお乗りの方は、予想よりもダストが少ないことを実感されていらっしゃるのではないでしょうか?

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https://newswitch.jp/p/24656


トータル1時間30分程度のメンテでしたが、簡易的なメンテナンスをしておくと、その後のドライブも楽しくなりますね!

2021年01月12日

新型レクサスIS 発売月の販売(登録)状況判明!

2019年度は過去最高の販売台数を記録したレクサスですが、2020年はコロナ禍の中、他のブランドと同様に販売数が落ち込んでおり、2020年は年間販売台数5万台にわずかに及ばない台数(2017年を少し超える同程度)となりそうです。

下期に入り販売数は復調傾向にありますが、満を持して11月に発売された「新型レクサスIS」の登録台数が判明しています。

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※数値は、自販連、CG誌データをもとに当方で集計

上記台数は「登録」ベースですので、ディーラーに配備された「試乗車」やメーカーが使用する「広報車」なども含まれています。そのため、実際にユーザーに届けられた台数は、配備数が多いと考えられる「IS300h」では200台、「IS300」では100台、「IS350」は30台程度をそれぞれ控除した台数ぐらいではないかと推測されます。それでも11月末までの段階で、「500台以上」のオーナーに新型ISが届けられたものと推測されます。

なお、この数値は2016年秋に、中期ISがマイナーチェンジした段階の数値(890台)と「概ね同程度」であり、順当といったところのようです。


さて、レクサスの販売を支えるSUVモデルの11月の登録台数は以下の通り。
主要3モデルだけで、11月のレクサス販売台数(5630台)の60%以上の台数を占めています。


NX・・・1111台
RX・・・1357台
UX・・・1025台
LX・・・  94台


ISは未だ約半年程度(5月〜6月)の納期待ちとのことですから、しばらくは「月/500台超」の販売台数をキープするものと思われますが、納期が解消する2021年夏頃からの販売がどれだけキープされるかが注目です。
このモデルがどれだけ売れるかで、次期ISの存続に関わると思われますので、レクサスESのように、発売から2年が経過しても、安定して「月/500台前後」の販売をマークするのであれば、希望が見えてくるのではないでしょうか。

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レクサスIS、12月の登録データは、全数がオーナー向けのものと思われますので、果たしてどれぐらいの台数となるのか楽しみです。
中期モデルMC後の販売台数「月/800台」を超えてくるかどうかが一つの指標と言えます。

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レクサスISオーナー様 納車状況一覧 (2020/12/28 ver)

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2021年01月11日

「間違いだらけのクルマ選び2021」レクサスのミライが分かる?

1976年に初代著者・徳大寺有恒さんの著書としてスタートした「間違いだらけのクルマ選び」。
現在は2代目著者であるモータージャーナリスト「島下泰久」氏の著書として、毎年12月に刊行されているのですが、最新号が2021年12月23日に発売されています。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000010712.html


今回、冒頭の2大特集の1つとして、ブランドとしての「レクサス」が取り上げられています。

◎第2特集:レクサス、“愚直”なプレミアム
佐藤プレジデント独占インタビュー、LS/LC/UX300e批評、レクサスのビジネス分析


特に、LCのチーフエンジニアを努め、現在はレクサス・インターナショナルの最高責任者である「佐藤 恒治」氏の独占インタビューはレクサスファンとしては要チェックです。(2021年1月1日付で、Chief Branding Officer 兼 Lexus International Co. (President) 兼 GAZOO Racing Company (President))


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詳しい内容は書籍をご覧いただくこととして、重要なフレーズとして、次期レクサス「NX」についてもほんの少しですが触れられています。
記事からは、次期NXは、少なくともRAV4やハリアーのレクサス版とは全く違うコンセプトで作られていることが予想されます。(パワートレーンの共用化はやむをえないのでしょうが)
そして、登場時期はそれほど遠くないことも・・・2021年内の発表は間違いないと思われます。そして電動化技術の1つ、「DIRECT4」の設定可能性もありそうですね〜

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もうひとつは「FRの存続」についてです。
プレミアムブランドとして駆動方式「FR」の必要性には言及しつつ、セダンにはこだわらないとも取れる意見・・・
マガジンXでスクープされた、RXのFR化とつながってきました。いよいよ人気SUV「RX」のFR化(RX500h?)が現実味を帯びてきたのでは?と勘ぐってしまいましたが・・・

そして、従来のRXのポジションは次期「NX」に任せ、幻となった「LF-1 limitless」は次期「RX」へバトンタッチする・・・
そんな妄想をしてしまいました。

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もちろん、レクサス以外も多数のクルマが登場しますので、久々に活字を読んで見たくなった方にもおすすめします!
(コンパクトSUVの記事も必見!)

2021年01月10日

次期レクサス「NX」の話題がカー雑誌にちらほら登場!

年末のカー雑誌にて、次期レクサス「NX」のスクープ情報がちらほら登場しています。
そのどれもが「噂」レベルの情報ではありますが、共通するのは、新開発の「2.4Lターボエンジン搭載モデル」が登場するということ。
そして、追加で「プラグインハイブリッド」モデルが設定されるということ。

また、ボディサイズは現行よりも大型化(全幅)されるのはほぼ確実と思われますが、新型ハリアーやRAV4と同様、GA-Kプラットフォームを採用する以上、やむをえないのでしょうね。しかし、特に幅が1850mmを超えて1870mm程度にはなりそうというのは都市部ユーザーの方には悩ましい問題です。

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注目は新パワートレーンですが、2Lターボ搭載モデルは現在「NX300」を名乗っていますから、「2.4Lターボエンジン」は「NX350」を名乗る可能性は高いと思われます。商標登録状況からも、NX350の設定は間違いないところでしょう。

NXに関しては、現在かなり旧式と言える「NX300h」の後継として、「NX350h」が一番の売れ筋となりそうですが、こちらも日本市場では未投入のパワートレーンとなりますから、詳細情報が待ち遠しいところ。

現時点で投入が予想される「NX250」、「NX350」、「NX350h」、「NX450h+」 いずれもパワートレーンが刷新されますので、現行NXオーナーさんは気になる存在ですよね。


なお、カー雑誌では一番信憑性の高い、「マガジンX」では次期NXの他にも、レクサスLSのエンジン拡充(LS350、LS600h)の噂を掲載しています。ただし、こちらも現時点では販売点周辺からは一切の情報がありません。

延期となっていたレクサスチームメイトの「Advanced Drive」が2021年中には設定されますので、その際にエンジンバリエーションの拡充をするということのようですが、ただでさえ「Advanced Drive」の開発が難航しているのに、さらにエンジンを拡充してチューニングする余裕があるとは思えませんし、今から10年以上前に登場した「旧型V8エンジン+旧型ハイブリッドシステム」を搭載するということが果たしてありえるのかどうか?

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レクサスの今後のロードマップを鑑みても、次期NXに関してはやはり「2021年中」に登場するという可能性が高そうです。
タイミング的にも2021年デビューが濃厚でしたが、コロナ禍でどこまで開発が遅れるかが心配どころではありますが、レクサスが投入を予告している「DIRECT4」技術が投入されるかどうかも関心事ですね。


レクサスが12月8日に公開している、「DIRECT4」を中心とした今後のレクサスの電動化を示唆した動画についても今一度注目してみましょう。

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Electrifying Lexus


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最後に、レクサスのSUVモデルと思われる車種が登場しています。

スピンドルグリルと、L字の異型ヘッドランプが特徴的なコンセプトカー。この動画は「Electrifying 」をテーマとしたものですので、レクサス初の専用EVカー「RZ450e」と考えるのが自然と考えられますが、「DIRECT4」を組み込んだ、次期「NX」にも「DIRECT4」を組み込んで来る可能性もありえるのかもしれませんね。(その場合のネーミングも気になるところですが・・・)

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テールランプは、一文字型を採用、少なくとも今後のSUVモデルは一文字タイプなのでしょう。
次期NXもこの路線である可能性は高そうです。

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年明けの「東京オートサロン」も中止が発表されしたし、世界的なモーターショーも中止またはオンライン開催となりそうですから、レクサスの新型モデルも、オンラインでの公開となりそうですが、まずは上記動画で公開された新型車、これが「年明け」にはもう少しちらりと姿を現して、詳細は2021年第1四半期に発表・・・ということになりそうな予感です。

それが次期「NX」なのか、電動化モデル本命の「RZ450e」なのか・・・
いずれにせよ人気のSUVモデルには違いありませんので、期待が高まりますね。



新型レクサスLS、公式サイトで積極的に評論家のインプレッションを公開!

レクサスの公式サイトにて、レクサスLS(MCモデル)に関する、モータージャーナリストの「試乗インプレッション集」が新規に公開されています。
自サイト内ではなく、YouTubeや、他のwebメディアへのリンク形式になっているのですが、このようなことはレクサス公式サイトではおそらく初の試みといえ、前期型LSでの悪評を覆すための手法の一つといえます。

https://lexus.jp/models/ls/special/impression/


前期LSに対してのモータージャーナリストの評価(およびユーザー)は大変厳しかったわけですが、反面、マイナーチェンジを迎えた2021年モデルに関しては多くの方が「これぞLS!」と本来の姿に進化したと評しており、2017年10月にデビューした前期モデルの悪評を覆すことには成功したと言えるでしょう。

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LSに関しては、「指名買い」が多いクルマと思いますので本来は、このように自分以外の専門家やオーナーの意見がなくても売れるはず。
しかし、現在のLSは、セダン離れ、先行き不透明な経済状況、コロナ禍という状況など、このような手段を取らねばならぬほど、苦境に立たされており、「LSは変わった」と積極的にPRする必要があったことが伺えます。

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特に、他のwebメディアへのリンク形式は珍しいですよね。
また、その内容も必ずしも「絶賛」というものではないことから、かなり思い切ったことをしているな・・・という印象。


▼美しすぎる最高級セダン レクサス新型「LS」の進化は止まらない?(山本シンヤ氏)
https://kuruma-news.jp/post/328940

山本シンヤ氏の記事では、「3.5L・V6NAでは力不足」、「改良されたなかったインパネ」についも言及していますが、このインプレッションを素直に掲載しているのは、「忖度なし」といえ、好印象です。



▼セルシオの感動をもう1度──新型レクサスLS500h試乗記(小川フミオ氏)
https://www.gqjapan.jp/cars/article/20201221-lexus-ls-ogawa

前期モデル(特に後席の)乗り心地の難や、「原点回帰」という反省を行ったことにも言及しています。


よい部分だけをPRするのではなく、「前期モデルの反省点」や「まだまだ完全なものではない」ということをメーカーがしっかり認識していることが伺えますので、「レクサスは更に変わりつつある・・・」と感じます。


新型LSマイナーチェンジの開発も順調ではありません。
なんといっても目玉の先進装備、レクサスチームメイト「Advanced Drive」が当初予定に間に合わず2021年に順延、ホンダ・レジェンドに先を越されてしまったこと、しかもトヨタブランド「ミライ」にも同機能が搭載されることが明らかになり、ますます「LS」の存在意義が問われることになりそうですが、しっかり現状認識をして年々改良を続けてきたLSは、今後の進化が期待できそうです。

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そして、一部メディアで報じられている「LS600h」の復活や、ダウンサイジング「LS350」の登場は果たして実現するでしょうか?
2021年夏〜秋と予想される、LSマイナーチェンジ版の初の「年次改良」が今からきになるところです。

2021年01月09日

新型レクサスIS/LS 公道試乗会レポートが続々!

12月18日に、レクサス公式の「オールレクサスラインナップ試乗会」が開催されたようで、モータージャーナリストやウェブメディアなどのレポートが公開されています。今回の目玉は新型レクサス「IS」および「LS」ですね!
メーカー試乗会なので、ある程度忖度ある表現が多いのはやむなしですが・・・・それを割り引いても新型「IS」と「LS」に関しては従来モデルより商品力が大きく向上しているのがよくわかります。
(ワンダー速報(ワンソクTube/ドラヨス)さんも参加されたそうで、情報公開が楽しみです!)

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富士スピードウェイ周辺の周回道路を用いた一般道を中心としたレポートや、今まであまり語られなかった「IS350」についてのレポートが多めとなっている印象。また、先般マイナーチェンジした「LS500/LS500h」のレポートも徐々に登場していますので要注目です!

▼ Impress Car Watch 西村直人「IS300」とハイブリッド「IS300h」乗り比べ
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1296316.html


▼島下泰久 V6 NAエンジン+FRの走りは?! レクサス IS350 F SPORT 試乗レビュー



▼木下隆之 【初公道試乗】新型レクサスIS ボディ剛性に大胆施策



▼ワンソクTube 【レクサスIS300 F SPORT Mode Black 納車後ドライブ評価】



新型LSについてもレポートが。
3年前の厳しい評価から、乗り心地、足回りの改善など、基本性能が大きく進化しているのがよくわかります。
当方は未試乗ですが、ツインターボの「LS500」はエンジン/トランスミッションの制御に手が入ったのでこちらの評価も高い模様。
LS500hに関しては、「ミライ」との比較がないのは忖度かな(もちろん絶対的な質感の良さや後席居住性など、LS500hの良さはありますよ!)。

▼LoveCarsTV レクサス LS500h は世界と並んだ?


▼島下泰久 新色「銀影ラスター」の輝きがスゴい! レクサス LS 500 F SPORT 試乗レビュー


▼今井優杏 【レクサス LEXUS/LS500h EXECLUTIVE】試乗!商品改良で新型になったレクサスのフラッグシップセダンLS



まだまだ各メディアからレポートが出てくると思いますので、今後新型IS/LSをご検討される方、納車待ちの方はこれからのステイホーム期間にじっくりチェックなさってください!

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▼楽天ブックス レクサスISのすべて




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【新型IS ご契約/納期予定情報】2020/12/22更新!ver1

初回オーダー期間内にご注文された方はご納車が完了した感じのようですね!

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2021年01月08日

2021年レクサスSUVモデル以外(CT、ES、RC)の動向も気になる!

さて今年も残すところあと10日程度。
先般、レクサスのSUVモデルの動向について記事にしましたが、それ以外の気になるレクサス車の各モデルについても考察してみました。(例のごとく、メーカー及び販売店からの確定情報は一切ありませんが・・・)

■レクサス「CT」

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現在レクサスのラインナップで一番古いクルマが「CT」(CT200h)です。
CTは「UX」の発売以後、モデル廃止が毎年噂されていますが、2010年11月のデビューからまもなく10年が経過します。
CTはレクサスのエントリーモデルおよびコンパクトクラスのクルマとして人気を誇り、多くの新規ユーザーを獲得したモデルです。

デビューから3年後の「2014年1月」には、1回目のマイナーチェンジを実施し、フルスピンドルグリルに進化。
さらに3年半後の「2017年8月」には2回目のマイナーチェンジを実施し、内外装をリフレッシュ。「10.3インチモニター」の採用や「Lexus Safety System+」を標準化など、レクサスモデルとして遜色ない改良を実施しました。
今までの周期でいえば、「2021年」は3度目のマイナーチェンジ、もしくはフルモデルチェンジの時期ですが、現時点でそのような話はありません。

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「CT」のベース車は「トヨタ・プリウス」であることは有名ですが、プリウスは2015年にフルモデルチェンジして、新プラットフォーム「TNGA(GA-L)」への移行し、ハイブリッドシステムを大刷新するなどの大きなモデルチェンジを実施。そして2018年にはマイナーチェンジを行い、不評だったデザインに手を入れましたが。一方、レクサス「CT」はこれらのアップデートを行わないまま10年が経過しますので、内装の質感や装備レベルは高いものの、クルマとしての基本性能や先進安全装備の面ではプリウスに比べ、旧世代のままとなっています。

また、マルチメディアシステムも、「LX」と同様旧タイプ(マウス式リモートタッチ、非Apple Car Play、非ハイブリッドナビ)が継続されており、2019年、2020年にこれらの改良が見送られたことから、今後の刷新も期待できません。
残念ですが、現在の日本および世界の販売動向では、「CT」のフルモデルチェンジ版が発売されることは限りなくゼロに近いと考えられます。

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2022年には発売が濃厚とされるコンパクトクラスのSUVモデル、レクサス「BX」(LBX)」がCTの運命を担うこととなりそうです。
なお、webメディアではレクサス「BX(LBX)」を「2021年秋」発売としているメディアもありますが、現時点で2021年に国内導入の正式アナウンスはありません。コロナ禍の中の開発を考慮すると、半年ほど発売時期が後ろ倒しになる可能性が高そうです。
なお、「BX(LBX)」は、2020年12月時点では日本においての商標出願は確認されていませんので、2021年前半に発売される可能性はゼロと考えられます。

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また、レクサス「BX(LBX)」に関しては、大人気の「ヤリス・クロス」の単純なレクサス版ということではなく、先般発表された新4輪駆動システム、「DIRECT4」を組み込んだモデルを投入するなど、付加価値をつけるのではないかというのが当方の予想です。
そのため単に「300万円台の廉価版のレクサス車」・・・ということにはならないのではと思います。
レクサス「BX」の発売までは「CT」の販売が継続される可能性がありますが、ハイブリッドシステムおよび先進安全装備の根本的なアップグレードも行われていないことから、よほどのレクサスファンで無い限り、おすすめしづらい車種になっているのが残念です。


■レクサス「ES」

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「ES」はミドルクラスの「FF駆動」のセダンで、2017年10月に発売されました。
高価格帯のFFセダンは日本で売れないというジンクスを破り、発売から約1年経過するまでずっと長期の納期待ちが発生するという、ここまで日本でのヒットを予想した方はほとんどいなかったのではないでしょうか?
特に量産車世界初の「デジタルアウターミラー」はモニターの外付け感はあったものの世界を驚かせました。(その後、デジタルアウターミラーの本格展開がないのは寂しいところですが・・・)

さて、2021年はデビューから4年目となりますので初の「マイナーチェンジ」が確実視されます。
とはいえ、2020年夏に、密かにハイブリッドバッテリーが「リチウムイオン電池」に換装されるなど、マイナーチェンジに近い改良がおこなわれていることから、半年程度マイナーチェンジが遅れて2022年春頃となる可能性も充分ありそうですが・・・

先般公式に公開された「DIRECT4」の動画でのベース車両が「ES」でしたから、降雪地ユーザー待望の4輪駆動モデルがマイナーチェンジにあわせ、「ES」に設定される可能性はかなり高いと考えられますし、この新しいシステムが組み込まれれば「ES」の走りは相当に楽しくなりそうです。

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2021年年初に「トヨタ・カムリ」のマイナーチェンジモデルの発表があるという噂もあるので、この改良内容にも注目ですね。


■レクサス「RC」

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レクサスRCは「2014年10月」に発売し、デビューから4年後の2018年10月にマイナーチェンジを敢行。前期モデルとは大きく変更されたフロント&テール欄オプは賛否両論でしたが、貴重な2ドアクーペとして、マイナーチェンジ後も堅調な販売台数を確保しています。

2020年9月には、レクサスISに先行して「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド&全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロール」にアップデートするなど、デビュー来からの不満が改善されたほか、レクサスのラグジュアリークラス以外では唯一となる「LDH」(レクサスダイナミックハンドリングシステム)、VGRS(ギヤ比可変ステアリング)を備えるほか、年次改良でボディ剛性や足回りの軽量化を進めるなど、熟成が進んだモデルであることも特徴的。

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2021年は、デビューから7年が経過しますので、モデル末期といえますが、今後の改善は、2020年11月にマイナーチェンジを果たした「IS」からのフィードバックをどこまで反映できるか・・・ということとなると思います。
レクサスとしても、「IS」と「RC」のダッシュボードやナビゲーション周りで部品の共有化をしたほうが生産効率も、コストも下げることが可能のため、インテリアの共通化を「2021年の年次改良」で実施する可能性はありそう。主にナビゲーションモニターのタッチパネル化程度と思いますが・・・(Apple Car Playやハイブリッドナビ、リモートタッチパッドのレベルアップは既に実施済のため)

あとは、「Lexus Safety System+2.5」相当へのレベルアップ、そして「IS」で効果が高いと評判のホイールの「ハブボルト締結」の採用はぜひ行って欲しいところです。多くのパーツをISと共用しているはずなので、手を入れることはできるはず・・・それらが追加されればRCは「完成」といえるのでしょうね。ぜひ希少なスポーツクーペを少しでも長く存続させてほしいものですが、大きく手が入ったRCは今が「買い」といえるでしょう。

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※本記事の画像出典:トヨタ/レクサス ニュースルームより
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/

2021年01月04日

新型レクサスIS リヤウィンカーの電球を「LED」換装してみよう!

新型レクサスISはとてもスタイリッシュなのですが、リヤのウィンカーが「電球」なのが惜しい!

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開発陣のコメントが豊富に掲載されている「レクサスISのすべて」でも、「とにかく値段を上げたくなかった」、「少しでもコストを下げれる部分を探した」ということですから、常時長時間使用するわけではない、リヤのウィンカーも中期モデルの「LED」から、後期ISではやむなく「バルブ」になってしまったものと推測されます。(※純正で使用されているのは、ごく汎用的なバルブでした)

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さて、新型ISのデモカーが納車となった、レクサス専門カスタマイズショップでおなじみの「シンクデザイン」さんで、新型IS用のLEDリヤウィンカーの適合と取り付け作業のメニューが2020年12月18日に追加されています。


LEDウィンカー換装後の点灯動画です
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【YouTube】新型レクサスIS LEDウィンカー装着!(ThinkDesign)


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換装すると、テールランプのオレンジ部分がなくなり、とてもすっきりしますよね!

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さて、「交換手順書」が親切にも早速ブログにアップロードされています。
これを読めば、DIY作業できる方も多いと思いますが、ハイフラッシャー(ハイフラ)を防止するための抵抗器の取り付けが手間取るかもしれません。
熱を持つ部分があること、若干の配線加工がありますので、心配な方はプロにおまかせするのが良いでしょう。

https://minkara.carview.co.jp/userid/280838/blog/44678886/


LEDおよび抵抗器の形状を見る限りは老舗LEDメーカー「ベロフ」のものが使用されているようです。
ベロフ社のものは不具合も少ないですし、純正に近い光り方をするのが好印象。当方も以前レクサスRC Fで愛用していました。

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気になる価格は以下の通りとのことです。
作業時間はだいたい45分程度を見ておけばよいでしょう。

■LEDウインカーバルブキット[バルブ2個・抵抗2個] ¥12,100(税込)
■取り付け工賃 ¥11,000

まだ最新情報のため、シンクデザインさんの公式webサイトには掲載されていないとのことです。
予約作業依頼は、直接「メール」でということですので、気になる方はぜひチェックを!作業予約の都合上、お早めをおすすめします。
あわせて、「ワンタッチウィンカー」、「オートブレーキホールド」などの付帯パーツ取り付けもおすすめです!(特に輸入車からお乗り換えの方は必須アイテムといえます)

シンクデザイン株式会社
メール: info@think-design.jp
URL:  http://www.think-design.jp


↓左が純正、 右が換装後のLEDウィンカー。
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ご自分で取り付けされる方は、ハイフラ防止の抵抗器とセットでLEDバルブを購入し、配線加工を適切に行うよう注意してください!(抵抗器は熱を持つこと、配線の接触不良がないようご注意を)

2021年01月03日

2021年レクサスSUVモデル(NX、RX、UX、LX)の動向が気になる!

さて、2020年もいよいよ終わりに近づいています。
今回は、レクサスの販売を支えるSUVモデルの2021年のモデルチェンジについて簡単に考察してみたいと思います。

■次期「NX」

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まずは現在のレクサス車で最も売れ筋といえるレクサスNX。
現在のモデルは2017年9月にマイナーチェンジをしており、すでに発売から「3年」が経過。そして、特別仕様車の設定も相次いでいることから、コロナ禍がなけば2021年フルモデルチェンジは確実といえましたが、現時点ではまだ確定情報はありません。
ただし、レクサスのSUVモデルで5年を超えて販売継続することはないでしょうから、発売から4年が経過する「2021年後半」の登場が濃厚です。
また、既報通り、次期レクサスNXでは、以下の通り、パワートレーンが一新され、ネーミングも変更されることが予想されています。
プラットフォームも一新(TNGA化)されることから、既存モデルのリセールバリューが大きく変化することが予想されますので、いち早く新型車情報そして、受注状況を入手することが肝心と言えます。
フルモデルチェンジのため、発売の半年前にはオンライン等でのワールドプレミアが行われるでしょう。

・NX250
・NX350
・NX350h
・NX450h+


このほか、先般公開された「DIRECT4」搭載モデルも追加ある得るか?


■次期「UX」

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UXは2018年11月に発売しましたので、2021年は発売から3年目となります。UXに関しては、レクサスのエントリーモデルとして人気を誇りますが、販売数は頭打ちになってきていること、これまではラゲージスペース以外に大きな改良が実施されていないことから、マイナーチェンジでは大きなテコ入れが予想されます。
先般、国内135台限定でレクサス初の電気自動車(BEV)「UX300e」が発売されましたが、販売数もごく少数のため、マイナーチェンジでの影響を受けるオーナは少なく、2021年秋〜冬にはマイナーチェンジの実施が濃厚です。
インテリアではナビゲーションモニターの「タッチパネル化」や、「Lexus Safety System+2.5」相当へのアップデートが濃厚ですので、既存オーナーの要望を踏まえ、大きく商品力が向上すると思われます。ラゲージに荷物を積んだときに後方視界が遮られることもあるため、高精細化した「デジタルインナーミラー」の新設定も望ましいところ。
よって、2021年前半にUXを購入される場合は、近々マイナーチェンジが行われる可能性があることを踏まえ検討することが必要でしょう。なお、現時点の商標出願状況からは、パワートレーンの新規追加はないものと思わます。


■次期「RX」

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高価格でありながら人気を誇る「RX」は2019年5月にマイナーチェンジしましたので、フルモデルチェンジは早くても2022年と、まだ少し先となりそうです。一部メディアでは「2025年」説も登場していましたが、そうなると初期モデル発売から10年が経過しますので、流石にそこまではいかないものと思われます。
RXに関してもプラットフォームが一新されることが確実で、あわせてパワートレーンも刷新されることが濃厚ですが、RX自体のリセールバリューの高さもありますので、2021年はまだまだ安心して購入できると思います。また、2021年にはRXへ「特別仕様車」の投入も予想されますのでそちらも狙い目と思われます。
次期RXにおいては、なんといっても歴代RX最強モデルと思われる「RX500h」の設定には驚くしかありません。
コンセプトカー「LF-1 limitless」が次期RXのスタディモデルであるなら確かにFR化して、"マルチステージハイブリッド”+V6・3.5Lエンジンを搭載、「RX500h」を名乗るというのは面白そうです。


・RX350h
・RX450h+
・RX500h


こちらも「DIRECT4」搭載モデルの投入もありそうです。

■次期「LX」

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日本において「LX」は2015年8月に登場しており、すでに丸5年が経過。
2017年に5人乗り仕様が追加されたほかは大きな改良が行われることがないまま今に至っています。
2021年中には、ベースとなるランドクルーザーのフルモデルチェンジが濃厚のため、2021年後半〜2022年初には次期「LX」が登場する可能性は高いと思われます。
LXに関しては、「LX600」が商標登録済ですが、これは開発中と噂であった「V8・4Lツインターボエンジン」を用いた場合の名称と考えられます。
いくつかのメディアでの報道では新規V8エンジンの開発は「一旦凍結」されたとのことですから、「LX600」のネーミングは使用されないままの可能性がありますね。
とはいえ、流石に現在使用しているエンジンそのままということもないでしょうし、次期LXのパワートレーンやネーミングは不明な状態です。レクサスLSの「3.5LーV6ツインターボ」搭載説、「3.5LーV6"マルチステージハイブリッド"」搭載説などもありますが、果たしてどうなるでしょうか?
現行LXはナビゲーションシステムや先進安全装備「Lexus Safety System+」も設計が古いままですので、次期型では大きく商品力が向上するものと思いますので、これからLXを購入予定の方は、モデル末期であることを充分認識なさったうえで、ランドクルーザーのモデルチェンジ情報もしっかり掴んだうえで購入されることをおすすめします。
盗難が目立つモデルであることからも純正のセキュリティシステムのアップデートもぜひ期待したいといころですね。

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2021年は、新型IS 特別仕様車”F SPORT Mode Black"、LCコンバーチブル、LC特別仕様車”AVIATION”など、いち早く情報を掴んだ方と、正式発表後に発注した方で大きく納期が異なる結果となりました。この傾向は2021年以降発売の新型車でも発生するものと思います。

当ブログでも可能な限り早期の情報共有に努めたいと考えておりますが、2021年以降にレクサスSUVモデルをご購入検討の方は定期的な情報収集が肝心な1年となりそうです。

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2021年01月02日

レクサスLS500h(MC版)を新型ミライ試乗後に乗って感じたこと

トヨタ・新型MIRAI(ミライ)の先行試乗会の衝撃はまだ記憶に新しいところですが、あらためて先日マイナーチェンジした、レクサスのフラッグシップセダン「LS500h」(2021年MCモデル)に乗ってみて感じたことです。

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やはり、低速度域(0km-60km/h)においては、「新型ミライ」の方が「乗り心地」、「振動のなさ」、「シームレスな加速」という点で優位であると素直に感じました。
一方、高速道路でのレーンチェンジ/追い越しなどが発生するシチュエーションや、交通の流れをリードするような場合は「レクサスLS500h」の方が圧倒的にパフォーマンスが高いと感じました。アクセルをぐんぐん踏んでいくような乗り方ではドライバーズカーの要素も強いLSの方がメリハリのある運転できるので楽しく感じます。「新型ミライ」は、あまりにスムーズ過ぎて、どうも(良い意味で)「ゲーム感覚」で運転をしている印象なんですよね。

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レクサスLS500hは、初期型に比べ、課題であった「静粛性」や「乗り心地」が乗り比べればだれでも分かるレベルで改善されています。といっても、決して耳が「ツーン」とするような不自然なほどの静粛性の高さや、ふわふわの乗り心地ではなく、うまくロードノイズを低減しつつ、路面のインフォメーションもしっかり伝えるようにして、快適性を向上してきたのは再評価できるポイントと思います。
初期型では首都高の道路のつなぎめ(ジョイント部分)を乗り越えた際のエアサスペンションとは思えないショックなどが、MC後モデルでは大きく改善されて、非常にショックも少なく快適性が増していましたし、道路の路面状態によるロードノイズの違いが大きかった点も、かなり均一化され、気にならなくなりました。ニュースリリースのとおり、足回りの軽量化や、ランフラットタイヤの改良など、目には見えない部分のさまざまな改善により実現したものと思います。

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また、アクセルを踏み込んだ際に、意図しないほどエンジンの回転数が上昇し、エンジンが唸る「無駄吠え」が大幅に改善され、EVモードからエンジン走行に切り替わる際の、ドライバーや後席のVIPに与える「微振動」は大きく減少し、ハイブリッドカーらしい、スムースな走行ができるようになっていると感じました。ただし、「エンジンON/OFFのタイミング」は明確に体感できますし、下り坂などでエンジンブレーキをかけた際には、エンジン回転数が3000rpmを超えてきて、それなりのノイズが入って来るのは、このエンジンの限界なのかな、と感じさせます。

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なお、LS500hのハイブリッドモーターでの「EV走行性能」はまだまだ多くの人が期待するレベルには達してないと感じます。
重量級モデルということもあり、基本的に、停止状態からアクセルを踏んで加速をした場合、時速20km/hを超えるといったんエンジンがかかり、「1200rpm」回転あたりで微振動がアクセルペダルなど、主にフロアやステアリングから伝わってきます。
一度速度が乗れば、EV走行の範囲(頻度)はたしかに増えている印象ですが、都市部での信号待ちなどでのストップ&ゴー状態が続くシチュエーションでは、そのたびにすぐエンジンがかかり、微振動が伝わってくるのは改善されていません。

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なお、いったんエンジンがかかってしまえばその後は、「アクティブノイズコントロールシステム」のおかげもあり、エンジンの「こもり音」も打ち消されるので更に強化されたロードノイズ対策も含め、不快な気分は少なく、とても快適なドライブが楽しめます。しかし、前述のとおり、エンジン停止状態からエンジンがかかった際の「微振動」は「新型ミライ」にはありませんので、ここは両車で大きく異なる部分です。

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今回の一般道および首都高速道路(C1&C2)を中心とした試乗で感じた感想としては、ドライバーズカー視点で見ると、一般的な日常領域の範囲では「新型ミライ」の方が満足度が高いということです。また、補助金を考慮すると「600万円程度」の新型ミライと、かたや「1200万円台」のLS500h(I Package)では価格が「倍」も違いますのでなおさらです。

ただ、後席の居住性に関しては、スライリッシュな構造のため、どちらも頭上の余裕はあまりないものの、後席の広さ自体は、ホイールベースの長さもありLSの方がずいぶん広く快適です。なお、「新型ミライ」は、後席への乗降性もあまり良くないので、後席へVIPを乗せるための用途も多い場合はあらかじめ乗降性などをチェックしておくべきでしょう。

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ところで、レクサスLS500hは「version.L」や「Executive」になりますと、後席の高級感や快適性が圧倒的に向上しますので、新型ミライをまったく寄せ付けない魅力があります。「セミアニリン本革/Lアニリン本革」の質感や、豊富なシートポジション、マッサージシステム、ドアトリム/ルーフ/ピラー/インテリアパネルなど内装の質感にいたっては、価格差なりの違いがあり、新型ミライにはどうやっても追いつけない領域です。

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またLSの「F SPORT」ではスポーティな内外装専用装備やホールド性と質感を両立した専用本革シートなども魅力的です。

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なお、新型ミライに関しては、リチウム電池への換装など、従来型より「約10%程度」燃費が向上しているとの情報もありますが、新型ミライの燃料である「水素」の価格も決して安くはなく、1kgあたり「1100円前後」ということで、ハイオクガソリン相当の価格と言われています。
また、ガソリンのような価格競争もほとんど無いようですから、水素ステーションが行動範囲内にあったとしても、移動にかかるコストの面では、燃料電池車の新型ミライの優勢性はほとんどないことには注意が必要です。

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しかし、走行中に空気をきれいにする「マイナスエミッション」や、長時間の「外部給電機能」(特に災害時など)は「新型ミライ」ならではの機能ですし、モーター駆動ならではの、現在のハイブリッドカーにはない先進的な乗り味や静粛性、走りのスムーズさ、安定感に加え、これらの「付加機能」はアーリーアダプター層である「新型ミライ」をご購入されるオーナーの所有欲を満たす力があると感じます。

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また「新型ミライ」には、レクサスLS500hと同様、自動駐車機能の「Advanced Park」を備えますし、そして2021年には「Advanced Drive」搭載モデルを投入予定ということですし、先進安全装備のレベルもほとんど違いがありません。

前述のとおり、特に内装のクオリティに関しては確かに大きな差があるところですが、補助金を考慮すると「600万円程度」の新型ミライと、かたや「1200万円台」のLS500h(I Package)では価格が「倍」も違いますので、インフラ環境さえ整っているのであえば、なおさら「新型ミライ」の魅力が増すのではないでしょうか。

その他、高精細化した「デジタルインナーミラー」、「大型ヘッドアップディスプレイ」、「後席シートベンチレーション」など、現在のレクサスではLSのみが備える装備を「新型ミライ」は装備する点も魅力と言えるでしょう。この点からも、単にクラウンの後継車としての位置づけではなく、ボディが大きく(長い)レクサスLS500h  "I Package"の「ショートボディ版」としての位置づけも担っているのは・・・と感じました。

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2021年01月01日

新型ミライ(MIRAI)ホワイト内装も素敵でした!

新型ミライ、ディーラーへの配備は年明け以降になる店舗も多いようですが、東京・お台場エリアにある「メガウェブ」には、3台の新型ミライが展示中。うち2台には自由に乗車が可能です。

まずは、「プレシャスシルバー」(Zグレード)
標準の19インチタイヤ&ホイールを装着、シルバー系とはいえ、あまり派手さがないので、地味な印象

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フロント下部のロアグリルが結構目立ちますね・・・個人的には気になる部分です。

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内装はブラックで、オプションのカッパー加飾は装備されていません。
ブラックの本革は高級感ありますし、汚れも目立ちませんし、新型ミライでもこちらの内装を選択される方が多そうです。

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リアディフューザー部分は無塗装樹脂ではなく、軽く塗装仕上げされていますが、ツヤなしのためちょっと地味ですね。
この色のミライは、会場でもめだたないのか、注目度が低く、当方が滞在したときは、常時空いていました。

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一方、「プレシャスホワイトパール」のミライは、ホワイトという膨張色かつ、目立つ場所に展示されているため、常時人がいる感じで注目度も高め。オプションの20インチホイールを装着しており、エコカーという感じがしません。

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先行試乗会にもなかった「ホワイト内装」をついに見ることができました!
真っ白とまでは行きませんが、かなり白さがあるホワイトに、ドアトリム&センターアームレストがダークブラウンの組み合わせは広々さと質感の高さを強調させます。

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ドアトリムの質感も上々。
手の触れる部分はすべて合成皮革で包まれており、ハード樹脂部分がドアポケットを除きありません。
この部分ですでに現行クラウンの内装の質感を超えています。

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ホワイト内装は、インストルメントパネルの上部がホワイトの合成皮革で覆われており、インパクトがあります。
個人的には好きですが、ダッシュボードはブラックの方が落ち着くという方は要注意です。
助手席前のアンビエントイルミが、昼間でもこんなに目立つのはトヨタでは珍しいですよね。

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ホワイトだと、結構シートの厚みが薄いのに気づきます。
もし私が新型ミライを購入するのであれば、このカラーにすると思います。
シートのステッチやパーフォレーションのデザインもなかなか良いと思います。

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後席から見ると、ホワイトとダークブラン、ブラックの組み合わせがとてもきれいに見えます。
シートは上質な本革ですし、センターアームレストの合皮も安っぽさがない、十分な厚みがあるしっかりとした質感です。

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後席はホワイト内装だと広々と見えますね!
シートベルトもダークブラウンなのでなかなかおしゃれでしたよ。

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センターアームレスト部分もホワイトで、「Z」グレードはコントロールパネルも上質なので、質感もバッチリ!

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オプションの「パノラマガラスルーフ」が装着されていました。
後席頭上は、多少えぐれていてスペースが確保されていますが、乗降時のルーフ部分が結構低いので注意してください。SUVタイプの車に慣れていると、ここが気になる方はいらっしゃるかもしれません。

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プレシャスホワイトの展示車には「リヤフォグランプ」も装着されていました。
デザイン的にイマイチかな・・・(長方形でないだけマシ?)実用的なのかもしれませんが、これはちょっとなぁ・・・

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なお、トランクはいわゆる「土手」の部分がほとんど無いので積載性は良いです。
また、トランク上部は金属むき出して、内張りはありませんでした。ここはレクサスブランドとの差別化なんでしょうね。(同様に、ラゲージドアの内側にもクリア塗装がされていない)
ラゲージランプはLEDのものが装着されていましたが、(純正は暗いので)もう少し明るさが欲しいところ。

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もう1台はイメージカラー、「フォースブルーマルティプルレイヤーズ」
金属感および高級感あるカラーで、このカラーになると、フロントロアグリルの部分も含め、高級感が増すと思いました。
オプション価格も高価ですが、新型ミライに一番似合うカラーではないかと思います。

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以上のように、メガウェブでは以下の組み合わせのミライが展示してありますので、比較がしやすくなっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください!

・ブラック内装/19インチホイール/シルバー加飾
・ホワイト内装/20インチホイール/カッパー加飾/パノラマガラスルーフ/リヤフォグランプ

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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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