2017年05月31日
LEXUS LC 専用鍛造ホイール(TWS)8月発売!
また、標準仕様のホイールはどちらも「ポリッシュ仕上げ」ですので、キラキラした面積が比較的広く、そのデザインが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
車両自体の納車がほとんど進んでいないため、アフターパーツメーカーからのホイールのリリースはもう少し先かと思いますが、鍛造ホイール製造メーカーとして有名な、TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY(TWS)で、LC用にマッチする鍛造ホイールの開発が進んでいます。
EX-fL
http://www.tws-forged.com/2017new_model/index.html
RC・GS系で先行発売済のものですが、現在、LCにマッチングする21インチ仕様の開発が行われているようです。
比較的シンプルで純正とは大きくデザインが異なる15本スポークタイプで、リヤは中央が落ち込んだコーンケイブ。
カラーセレクトも行えるようです。(ブラック、ガンメタ、ブロンズ、シルバー、ゴールド)
LCを契約されたオーナーさんからの情報では、やはり多くの方が「Sパッケージ」を選択されています。
・・・ということはホイールについても21インチホイールが非常に多いということで、軽量化以外にも、差別化のためのホイール換装をご検討されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
TWSブランドは、レクサスのセンターホイールや空気圧センサーにも対応し、純正ライクで使用できますのでその面では安心できそうです。また、発売の暁には、インセットなどのマッチング状況も公表されるため、他のホイールを選択する際の参考にもなりますね。
5/31追記
ちょうど、ホイールマッチングが出たようです。
http://www.tws-forged.com/new/20170531_1084.html
サイズはフロント:21-9.0J in18 / リヤ:21-10.0J in18とのこと。
TRDのがフロント:21-8.5J in20 / リヤ:21-9.5J in20ですので、TWSのものは、TRDのよりも更に攻めた(ツライチを目指した)セッティングになってますね!これから社外品を検討される方には参考になる数値と思います。
(しかしフロント6podビッグキャリパーのクリアランスには留意する必要あり)
■■■■■■■■■■ LEXUS LC 納期情報 ■■■■■■■■■■
↓オーナーさまからいただいた納期参考情報はこちら。(適宜更新)
https://fanblogs.jp/namax/archive/545/0
2017年05月30日
【情報共有】LEXUS LC 納期情報(6/5更新)
ただし、申込みが時期が早いからと行っても納期が早いとも限りませんのであくまでも参考にしかなりませんが・・・
(販売会社内での順位や規模、MOPの有無、ボディカラーなどにもよる?)
本記事は定期的にメンテナンス予定です。(今後、本記事にリンクを貼り適宜更新予定)
情報いただける方は以下の内容をコメントでお寄せいただければ幸いです。
(当方にて順次掲示させていただきたいと思います)
なお、当記事に対するコメントについては、コメントの閲覧性を重視するため、返信を控えさせていただいておりますのでご了承ください。(当方から返信させていただくと、コメントが増加し、逆に見づらくなってしまうため)
<ご報告いただきたい内容>
1)ハンドルネーム(非公開希望の場合は、「匿名」と記載ください)
2)オーダー時期(契約時期 例:○月上旬)
3)車種(例:ガソリン or ハイブリッド)
4)グレード (例:標準、L、S)
5)ボディカラー
6)生産予定時期(現時点で販売会社から連絡あった予定時期)
7)地域(北海道、東北、関東、北陸・信越、中部、近畿、四国、九州・沖縄)
当方の情報は以下の通り
1)なまっくす
2)1月下旬
3)ハイブリッド
4)L
5)ホワイトノーヴァガラスフレーク
6)8月中旬
7)関東
ご協力いただける方は、ぜひお願い致しますm(_ _)m
※ 6/5 21:00追記
6月5日現在、なんと、「35名」もの方から情報提供をいただきました。(ありがとうございます!)
当方で一部修正していますが、おおむね契約日順に並び替えてみました。
■パワートレーン別
・・・LC500の比率が非常に高いです。(全体の80%程度)公式なニュースリリースでは「6:4」の割合でしたが、ブログを閲覧頂いている方はそもそもクルマ自体に興味のある方が多いと思われるため、よりSportyなLC500の比率が高いのではないでしょうか。
■グレード別
・・・Sパッケージの方が大多数を占めます。(約60%)
次いでL、標準の順。特に、LC500hで標準の方は今のところゼロ。+100万円と高価ではありますが、後付不可能なアクティブリヤスポイラーと「LDH」を備えているところが「Sパッケージ」が人気の理由なのでしょうね。
■ボディカラー別
・・・かなり偏りがあり、約半数が「ホワイトノーヴァガラスフレーク」。
次いで「グラファイトブラックガラスフレーク」。「涙目」が目立ちにくいためでしょうか?
そして「ディープブルーマイカ」、「ラディアントレッド」、「ブラック」、「ソニックチタニウム」、「ダークグレーマイカ」、「ネープルスイエロー」。
予想通りというか、アンバークリスタルシャイン、ガーネッドレッドマイカは今のところゼロ。
そして、意外にもソニックシルバーの方もゼロです。
欧州で公開された、「ストラクチュアルブルー」の設定が待ち遠しいところではありますが・・・。(もしかしてLC−Fの専用カラーになったりして?)
■生産予定時期
・・・初回オーダー(3/9)までに契約された方は8月〜9月までには生産される傾向にあるようで、6月〜7に生産&納車される方はわずか5名と、かなり少ないです。
当方の勝手な推測では、ディーラーの試乗車・展示車の発注数と関連があるのではと推測しています。
(例えば、ディーラーに展示車・試乗車あわせて既に3台ある場合は一般納車枠は8月が最速。一方、ディーラーの試乗車・展示車が2台ないしは1台しかない場合は、5月〜7月にその分一般納車枠の割当台数がある)
発売日以降4月中に発注の方は11月〜12月の生産予定で進んでいるようですが、販売会社によっては、LC500は既にH30年1月以降の納期となっているようです。
引き続き情報提供いただけましたら更新してまいります。
2017年05月28日
LEXUS LC キャラバン(初日)レポート
http://www.lexus-tokyo.jp/lc_caravan/
走行していたのはLFAを除く以下の5台。ほとんどハイブリッドでした。
LC500h ラディアントレッドコントラストレイヤリング LC500h (Lパッケージ)
LC500 ネープルスイエローコントラストレイヤリング(Sパッケージ)
LC500h ソニックチタニウム(標準)
LC500h ホワイトノーヴァガラスフレーク(Lパッケージ)
LC500h ディープブルーマイカ(Sパッケージ)
天気も良かったので、イエロー系は映えますね〜(でもやっぱりラディアントレッドが一番綺麗!)
本来先頭を走っていたLFA(ニュルブルクリンクパッケージ)ですが、トラブルで最後尾に(笑)
でもさすがのオーラがありましたよ!
街中で見るフルサイズのクーペは街なかを彩りますね〜!
しかし、受注の半数弱を占めるといわれる「ホワイトノーヴァ」はあまりにも無難で、このような編隊走行で見比べると、他の色に比べインパクトがありません。涙目も目立つし、やはりLCには濃色系が似合うと思います。
しかし、ハッシュタグ #LCTOKYO 全然投稿されてないですね(笑)大丈夫かなぁ・・・
はっきりいって告知不足感がありますね。公式サイトやメルマガにもなんにも出てないですし。
あと、都市部で渋滞等もあるのでしょうがないですが、通過予定時間が大雑把すぎて意識して目撃するのは結構困難と思いました。
沿線の販売店には事前に通過予定時間が通告されるとのことですから、あてずっぽうで待つよりは販売店の近くで見るのが確実ですね。(炎天下の中、長時間待ってられないですからね)
とはいえ、明日(5/28)も某地点でレポート予定です!
2017年05月27日
レクサスUX始動開始?
レクサス関係では、レクサスUXの情報と、レクサスLCの試乗レポートが2種類掲載されています。
NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2017年 07月号 [雑誌] 価格:650円 |
コンパクトSUVとして期待がかかる「UX」はまだ金型製作は行われていないとのことですから、2018年の発売も難しく、2019年前半あたりが現実的でしょうか。
アウディ:Q2、メルセデス:GLAのモデルチェンジなどコンパクトなSUVが次々登場してしますし、プレミアムブランドとしてUXの登場はかなり遅い感じはあります。
レクサスとしてはFFベースの「TNGA」プラットフォームを使用する初のレクサス車、いわゆるトヨタ「C-HR」のLEXUS版とも言えますが、最近のレクサス車はトヨタブランドとはかなり差別化した状態で発売されますので、熟成が進んだC-HRのマイナーチェンジ前後に登場という戦略はアリかもしれません。
また、UXは初の女性主査が担当という噂ですが、最近のレクサスはコンセプトカーに近いかたちで発売される傾向にありますので、アグレッシブなデザインの「UX」を是非見てみたいですね。
ホンダ車を彷彿?とさせるリヤコンビランプの真一文字は実車にも採用される可能性が高いようです。
特徴的なハイマウントストップランプもぜひ採用して欲しいところ・・・
パワートレーンに関しては、C-HRの1.2Lターボをチューニングして「UX200」として発売する可能性はありそうそうですが、新型カムリから採用される、「ダイナミックフォースエンジン」の採用に期待がかかります。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain/engine/
ダイナミックフォースエンジンはガソリン用2.5Lと、ハイブリッド用の2.5Lがラインナップされているようですから、そのままレクサスの型式に当てはめると、「UX250」、「UX250h」として採用されそうです。
ダイナミックフォースエンジンは、熱効率が40〜41%とトップレベルかつ従来型よりも全回転域でトルク&出力がアップしている新世代エンジン。
元々旧型のエンジンをベースとしていたトヨタ「SAI」とレクサス「HS250h」がいよいよ販売を終了するというのはやむを得ませんね・・・(とはいえ、あの独特なパッケージングは今後の車両開発に活かして欲しいところです)
レスポンスも良くなっているようなので、あとはサウンドなどがどうなのか・・・楽しみですね。
その他、BMWが発表した「8シリーズ」のプロトタイプ?こちらも気になりますね〜
7シリーズの質感とi8のデザインを融合したような感じであれば相当魅力的ですが、ちょっと手が出ない価格になりそうです・・・。
インテリアは今までのBMWと違う雰囲気。インストルメントパネルなどは新型パナメーラっぽさもある?ラグジーですねぇ。
2017年05月25日
今週末は LFA とLEXUS LCが東京都内をパレード、そして。
▼レクサス東京合同サイト
http://www.lexus-tokyo.jp/lc_caravan/
(当ブログにもサイドバーにたまに案内広告が出てるみたいですが。)
走行ルートはなかなかおもしろく、主要な国道のみならず、主要な販売店の前や主要な公園、ランドマーク施設を通るようになっているようです。
休憩もあると思いますが、1日あたり約7時間をかけて走行していますから遭遇チャンスは多そうです。
都内ではまれに欧州車などが数台で都市部をPR走行している時がありますが、これだけの広範囲で編隊走行するというのは大変めずらしいのではないでしょうか?特に、通行人やクルマも多い、歌舞伎座・銀座・日比谷・246号(青山)・六本木周辺あたりは結構注目を集めそうですね〜!
なお、販売店のSNSキャラバン記事のシェアや「#LCTOKYO」のハッシュタグでSNSに投稿し、都内販売店に提示するとプレゼントも貰えるとか・・・。
おおよその時刻なども決まっているようなので、貴重なLFAの走行や色とりどりのLC500/LC500hの走行風景を見るのはなかなかないチャンスですので、ご興味のある方はぜひ。当方もカメラを構えて激写したいと思います!
・・・というわけで、次車はエコカー(・・・ですよね?)のこのクルマになります。
生産予定時期は現時点では8月頃の予定ですが、まだ未確定です。
正式な時期が決まり情報共有させていただきます。
▼ ”L Package” with Breezy Blue Interior Color
▼ MOP 21 inch forged wheel
2017年05月24日
RCF 最後の6ヶ月点検完了!そして。
(レクサスはご存知のとおり、初回車検までの3年間はメンテナンス費用は原則かかりません)
走行距離は2年半で約18000kmほどで、おかげさまで今まで走行系に関するトラブルはありませんでした。
なお、特にハードな走行はしていませんので、まだタイヤの溝も十分あります。前車でも経験済ですが、ミシュラン・パイロットスーパースポーツ(PSS)は耐久性もありますね。また、ブレーキパッドもトムス社のノンダストタイプに交換していますのでほとんど減っていません。
・・・といってもノートラブルではなく、以前も報告させていただきましたが、トラブルに関しては、「アクティブリヤスポイラー」の格納機構の故障と「エアコン」の異音の2点がありました。(どちらも保証期間内<5年>ですので修理代はかかりませんでした、)
エアコンに関しては、エアミックスダンパサーボの故障による異音により一度交換していたのですが、再度エアコンからの異音が発生していたたため対策品と再交換です。
エアコン異音については、IS系・RC系共通ですので、同様に発生する個体があるようです。心配になる方もいらっしゃると思いますが、結構気になる音なので発生しているかどうかはすぐ分かります。
以下は、以前アップロードした再現動画です。
(温度切替の際に「クゥーッ」と鳴る。現象を再現させるため、わざと手動で温度調節をしていますが、操作しなくても鳴ります。)
シートに関しても、半年に1度程度、「レザーマスター・カーインテリオ」でケアし、ジーンズ着用時はボディドクターシートを装着し、座面を保護しているため、テカリもほとんどなくとてもキレイです。
しかしRCFのシートは本当に秀逸ですね。意匠と機能性が見事に両立しています。
▼楽天 レザーマスター カーインテリオ(保護クリーム&クリーナー)
色々保護剤はありますが、他ブランドのオプションにも指定されているこの製品が一押し。
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ジーンズなど硬い素材のズボンを履く際はこちらで保護。路面からのショックも吸収してくれます。
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ナビ&オーディオシステムや電装系のトラブルもありませんでしたし、(OBD2接続関係で「バッテリーあがり」は何度もありましたが、これは自己責任なので・・・)後席も大人が一応座れますし、トランクの積載性もそこそこあり、日常使いも意外にイケるクルマでした。
これで次回のマイナーチェンジで、電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド機構、助手席シートポジションメモリ、LC500に搭載された「10速AT」が搭載されればまさに理想形です。
さて、次車は時代を考慮して、大排気量のNAエンジン車をいったん卒業し、「エコカー」になりますので、今となっては希少なV8・NAエンジンのサウンド&フィーリングをあと数ヶ月間味わいたいと思います。
なお、RCF車両本体の売却先はまだ確定しておりませんが、後付の部品はかなりありますので、少しずつノーマル仕様へ戻す作業を行っています。
どのパーツもまだまだ綺麗な状態ですので、取り外し後、特定のパーツに関しては「里親募集」を行わせていただきたいと思いますのでRC/RCF系のオーナーの方でご興味のある方はぜひよろしくお願い致します。
2017年05月23日
LC500h関連動画 サーキットでもこんなに走れる?
千葉県の袖ヶ浦にある「フォレスト・レースウェイ」でのサーキット走行動画で、レーサーの方(桂 氏)による走行インプレッションで、なかなかの高評価のようです。ストレートでは165km程度がマックスなのでリミッターは問題ありません。
3500-4000rpmぐらいからのサウンドの変化が伝わってきますね。
好みが分かれるサウンドと思いますが、V8のそれより高音系で、従来の2GRエンジンとも違うサウンドです。
試乗車はLC500hのSパッケージでリヤステア機構(LDH)とアクティブリヤウィングがついています。
このコースは、適度なコーナリングと高低差があるコースのようですので、Sパッケージの威力が発揮されると思いますので、その他のグレードではまた評価が変わる可能性はありますが、初期受注においてはSパッケージを選択されている方はかなり多いようなので、LC500hでもここまで走れるんだ、という参考になるのではないでしょうか。
2017年05月21日
LFA 中古車試乗インプレ動画が面白いっ!
先日公開された、高級中古車販売専門店の「ロペライオ」のLFAインプレッション動画が話題のようです。
このインプレッション、モータージャーナリストのものとは違い、非常に面白いです。
我々一般ユーザーの目線にも近いというか、興奮してはしゃぎっぱなしで自分がこのクルマにのったような感覚の1時間にもわたる長編動画。(法規的なところはさておき・・・)
最後には「評価」があるのですが、驚きなのはその評価が凄まじい。
確かに、この販売店で扱うのはスーパーカーやラグジュアリーカーなので販売員も非常に目が肥えていると思われますが、名だたるスーパーカーを超え、過去ナンバーワンといっていいほどの評価を得ているようです。
イギリスの人気番組「トップギア」の名司会者がナンバーワンと評価したことでも有名ですが、日本におけるLFAの評価はブランド知名度がまだ高くないこともあり、それほどでもないと思います・・・しかし、やはり乗れば分かるクルマなのでしょう。
2010年に発売したLFAは既に7年が経過しており、絶対的なスペックでは海外のスーパーカーはもとより、ニッサンGTRや新型NSXなどにも及ばないようですが官能性能では世界No.1との評判も頷けます。
LC500もV8エンジンの割にはドロドロ感が押さえられており、高音寄りで、エンジン回転数に合わせ音質が変化していき非常に良いサウンドを実現していると思いますが、エンジンそのものが違うこともあり、LFAの「天使の咆哮」との違いは動画視聴だけでも明らかです。
LCの発売以降、レクサス販売店には高級ブランド・メーカーやスーパーカー所有者の来店も増えているようですが、現時点のLCは、まだまだそのような方のお眼鏡に叶うようなスペックや官能性能には達していないと思われます。
「がんばっているけど、やっぱりトヨタだね」、という声も数多く見聞きしますが、きっとLFAのサウンドならそのような声も徐々に覆されるのではないかと思います。
はたして本当に発売されるかはわかりませんが、(日本では商標出願は未了)「LC F」 はぜひこのLFAの技術を活かしたエンジン・吸排気サウンドを作り上げて欲しいと思います。
過去の東京モーターショーでは「LC系」は一度も展示されたことがないので、コンセプトカーで良いので何らかのアナウンスが欲しいところです。
なお、このLFAですが、結構なプレミアムがついている中古車として販売されています。
シングルクラッチでかなりのシフトショックもあり、かなり乗り手を選びそうですが、すぐ売れちゃうんでしょうね。
ホワイテストホワイトに、純白のシート。すばらしいラグジュアリー感です。(LCにもこういう内装があればなぁ)
ロペライオ 青山店に置いてあるそうです。(5600万円)
https://loperaio.co.jp/aoyama_lp
2017年05月20日
太陽光の下で見る LEXUS LC500hは美しい!
太陽光の下、ラディアントレッドコントラストレイヤリングの「LC」が大変美しいです。
さすがオプション価格が15万円(+税)するだけあり、この塗装の美しさは素晴らしいものがあります。
Lパッケージ専用「レスオプション」の20インチノイズリダクションホイールが装着されています。
ラグジュアリーに乗るならこのホイールがおすすめですね。(22万程度安くなりますし)
内装は高級感あるオーカー。ホントこのカラーは綺麗ですね。
セミアニリン本革シートと、ソフトパッド付きのステンレススカッフプレートが目印です。
太陽光の下だと、2トーンカラーのブラウンカラーがより際立ちます。
ディーラーと違い、気軽に見ることができますし、セールスされることもありません。(乗り込み自由)
またアンケートに答えるとトミカ(RCF)が貰えるようなので、お近くの方やお買い物の際は立ち寄られてはいかがでしょうか。
そのほか、めったに見かけない、「ラヴァオレンジ」のNXもあります。
その他の地域でもショッピングセンターやデパート、ゴルフ場などクルマを利用して訪問する施設に展示するケースが増えてきたようです。
NX 特別仕様車 Urban Style を初めて見た!
フロントグリルが黒い!・・・
今から約半年前に発売した、LEXUS NXの特別仕様車「アーバンスタイル」(Urban Style)!
モデルチェンジ前にフロントグリルやメッキモール、ホイール等をブラック仕様にするのは欧州車でも定番ですし、評判も良いのかもしれませんね。
なかなかスタイリッシュですが、グリル自体がまっ黒なので好みは分かれそうです。
しかし、ホイールは「Urban Style」標準のものではなく、メーカーオプションで選択できる標準仕様のものでした(謎)
ブラックボディだとホント真っ黒・・・ちなみに当方は街なかではまだ一度も見かけたことがありません。
(NXはスタイリッシュな「Fスポーツ」グレードが人気なので、Iパッケージベースの特別仕様車はあまり人気がないのでしょうか?それとも気づかないだけ?)
さて、各メディアでレポートされているように、近々トヨタブランドの「ハリアー」が大規模なマイナーチェンジを敢行し、秋にはNX自身がマイナーチェンジを行いますので、これからNXの特別仕様車を購入するのは現行のデザインが好みかどうかというところが大きいと思います。
NX「Urban Style」は価格も「I Package」にわずか10万円上乗せしただけでのレクサスには珍しいお得感のある仕様です。ちなみに新NXの価格は現行より少なくとも15−20万円はアップすると思われますが、各種安全装備の標準化+装備充実、売却時のリセールを考慮すると、マイナーチェンジを待つ方が良いと思われます。
2017年05月18日
脇阪監督 LC500h 動画インプレッション!
第2弾の、サーキット試乗編もアップロードされました!(かなりいい感じ!)
一般オーナーの試乗レポートではLC500の方が好評のように思いますが、自動車評論家や関係者では意外にもマルチステージハイブリッドのLC500hの方が評判が良いようで、欧州車にはない「味」があることがその要因のようですね。
しかし、購入を検討される方はホント、どちらか迷いますよね〜(値段も税金を考慮するとほぼ変わりませんし・・・)
私的にはこのクルマの性格上、ジェントルかつスマートに乗るのがとても良いと思います。
今回の動画ではLC500hのSパッケージが使用されていますが、リヤステア機構「LDH」が装備されているのでボディサイズの割に小回りが効くことが評価されているようです。
ただ、LC500hには「サーキットモード」が準備されていないので、180km/hでリミッターがかかり、これを解除するすべがありません。(メーター表示では190km/hぐらいは行くようですが)
つまり、時折サーキット走行をされる方はハイブリッドは選択することが出来ませんね・・・
なお、アフターパーツ開発メーカー向けには今月から順次納車が始まっているようなので、今後納車が本格化する7月末から8月頃にかけてアフターパーツがリリースされる可能性はありますね。
(各種エアロパーツ、アルミホイール、低ダストブレーキパッド、スロットルコントローラー、スピードリミッターカットetc・・・)
LEXUS LC500/500h 専門雑誌がついに発売!
熱心な方はどちらも購入されると思いますが、どちらか一方・・・という場合は、私的には「モーターファン別冊」の方をおすすめします。理由としては・・・
1)価格が若干安い。
2)電子書籍版が別途、無料ダウンロード可能
3)情報量が多い(開発者インタビュー、メカニズム解説、絶対的なページ数等)
4)写真が綺麗
という点です。
LF-LCからのデザインの変遷に関する記事やインテリアに特化したページなど、毎度お馴染みの記事のほか、安藤氏によるメカニズム詳細解説がいつものごとく、見応えあり。
ドアのアウターとインナーをボルト締結としたことによるサービスホール廃止、そしてオーディオスピーカーの音響改善にもなっていることや、マルチステージハイブリッドシステム、トランスミッション、サスペンション、ボディ剛性など全般にわたりわかりやすく解説されています。
※特に、ドアパネルは実際にバラしてみたい・・・(笑)
▼楽天ブックス(送料無料) モーターファン別冊
LEXUS LCのすべて 羨望のラグジュアリー・スポーツ (モーターファン別冊 ニューモデル速報 No.552) 価格:779円 |
一方、「ニューカー速報プラス」は「文字や写真が大きい」ので読みやすいということと、一部マニアックな記事があります。なお、冒頭メインの評論家は清水和夫氏。
サスペンションの詳細な構造が詳しいほか、ワイパーシステムが刷新されたこと、ドアのスピーカー開発秘話などの新情報がありました。
また、巻末に「スーパーGT」の話題やレクサススポーツモデル、そして懐かしのソアラやLFAのカタログ抜粋版が一部収録されているなどの違いはありますが、後半の部分はLCカタログ縮小版や上記のようなLC以外の話題なので、情報量的には「LCモーターファン別冊」には劣るかなぁという印象。
▼楽天ブックス(送料無料)ニューカー速報プラス
LEXUS LC 日本のラグジュアリークーペ、幕開け (CARTOP MOOK ニューカー速報プラス 第49弾) 価格:979円 |
細かい技術的なところや開発秘話は、当然「THE PEIDE LEXUS LC500/500h」に譲る点がありますが、気軽に見れるという点ではどちらもおすすめの1冊です。
THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h [ カーグラフィック編集部 ] 価格:3,996円 |
2017年05月15日
LC500h 高速道路試乗インプレッション!
ようやく販売店での試乗祭り?も一段落したとのことなので、再度販売店で「LC500h」を試乗させていただきました。
今回は、待望の首都高速走行(C2を一周+α)※ することが出来ました。(※自費です)
今回はハイブリッドモデルの「LC500h」ということもあり、周囲のクルマに合わせ巡航し、前後左右にクルマがいない区間についてはそれなりのスピードで走行を行いました。
そこでわかったのは、このクルマ(マルチステージハイブリッド)の良さが分かるのはやはり高速道路かなと。
一般道で試乗した際は、現在当方がV8エンジン車に乗っていることもあり、正直なところ、静粛性以外はV8モデルに比べ、良さがわかりませんでしたが、今回は非常に楽しかったです!
前後にクルマが連なっている一般道で30分程度試乗しただけではこのクルマの良さはわからないと思います。
逆に、真に魅力あるクルマは乗ってすぐ楽しさがわかるといいますが、LCはそういうクルマではないかなぁと・・・
■レーダークルーズは慣れが必要
まず、前回一般道では十分試せなかった全車速追従式のレーダークルーズコントロールを。
レーダークルーズコントロールが ステアリングスイッチに移設されていますが、従来のトヨタ・レクサス方式に慣れている場合は慣れが必要です。特に、「速度の増減、そしてキャンセル」ボタンが縦一直線に並んでいることに注意。
慣れるまではブラインドタッチで操作するのが少々難しいかな。
HUD装着車レーダークルーズの走行状況が目の前に表示されるのでわかりやすいです。
なお、今回、時速115km/h以上の設定が可能になっているのは、実勢速度が高い区間では本当に嬉しい変更。
■マルチステージハイブリッドを体験
巡航していると、低負荷時に、タコメーターが6時の方向になり、エンジンが停止する状態になるのが新鮮です。
今回のLCでは時速100km/h前後でもEVモードに切り替わります。特に、路面状況がよい、新大橋JCT〜大井町JCT間は交通量が少ないこともあり、今までに味わったことのないほど静かな環境で走行が可能でした。
また、時速80km/h超からのアクセルを少し踏み足した際は、エンジン回転数が一気にあがり、中間加速の素早さが味わえます。このレスポンスの良さはV8エンジン車を超え、まさにマルチステージハイブリッドが得意とする領域と思います。
この際のサウンドは高音寄りのメカニカルなサウンドが聞こえますが、これが確かに擬似的と感じますね。ただし、LC500hには人工的にサウンドを調律する、アクティブサウンドコントロール機能はついていないのですが・・・このサウンドの切り替わりについては構造的な仕組みを知りたいですね。私的には結構好きになりました。
■サスペンションはやはり良いです
LC500hの試乗は2ヶ月ぶりですが、あらためて非常に良いと思います。特に首都高C2でまだ舗装の綺麗な区間(大橋JCT〜大井JCT)あたりは適度なカーブが連続し、舗装状態が最高に良いので、地面に張り付くように綺麗に気持ちよく走行できます。とにかくこのクルマの路面追従性は凄いです、少なくとも今までのレクサス車では最高です。
しかし、アクセルを踏みながらステアリングを切る場合はRCF・GSFの「TVD」装着車ほどは狙ったラインでのコーナリングはできませんね。(むしろこちらが普通なのでしょうが・・・)
LC500hの場合、RCF・GSFと一体どこが違うのかと聞かれると、やはりサスペンションですね!これは本当に良いです。
■直進安定性は?
モータージャーナリスト等でのインプレッションで直進安定性が今ひとつというインプレッションが散見されますが、これは確かになるほど・・・という感じでした。
推定される原因ですが、センターから左右に「遊び」(切っても操舵しない部分)があります。
これが、レクサスのスポーツモデルであるRCFやGSFより明らかに多いです。
そのため、普段乗るクルマと同じようにステアリング操作をしても思い通りのラインにクルマが動かないのだと思います。
「自分のクルマと違う=違和感」と感じる方にとってはかなり気になると思いますし、微調整のため、ほんのごくわずかステアリングを操舵しても車体が反応しないというのはストレスに感じるかもしれません。
気になる方は、「リジカラ」や「ステアリングラックカラー」などの社外品で対応可能かと思います。
首都高湾岸線部分(大井JCT〜葛西JCTあたり)は直線なのですが、ステアリングを何度かセンターに戻す作業をしました。直進性に優れる欧州車ならおそらく軽く手を添えているだけでほぼステアリング操舵をすることなく真っ直ぐに走行するのでしょう。
ただし、今回試乗したのが、500hのLパッケージでしたので、ギヤ比可変ステアリング(VGRS)が備わっていないということもその一員かもしれません。
後日、VGRS装着車(Sパッケージ)でも試してみたいと思います。
■「シート」は好みが分かれます
ゆるやかなワインディング・ロードや首都高のキツめのジャンクションでのコーナリングでは、Lパッケージのセミアニリン本革シートでもホールド感は問題なし。Lパッケージでも尻や腰、脇はサポートがしっかりしているためです。
一方、肩の部分はレイヤー構造になっており、ショルダー部分に分厚いパッドが施されているのですが、ホールド感はなくフリー。個人的にはしっかり覆ってくれるSパッケージや標準車のスポーツシートの方が好きですが、体型により窮屈に感じる方もいらっしゃるようなので、これは好みでしょう。
なお、LCのシートベンチレーション(送風)は新型RXにも採用された、「吸い込み式」になっているので、効きが良いです。(動作音も低減している感じです)
しかし、全般的にはRCF・GSFのシートは意匠面も含め素晴らしいと思います。
■ナビ音声案内は今ひとつ
LCはETC2.0が標準装備されていることと、ナビゲーションシステム自体が新世代にバージョンアップしているので、目的地設定していなくても、以前よりやたらと音声案内(渋滞情報等)をします。音声担当のアナウンサー(音質・喋り方)も変更されたようですがアナウンス自体が自然でなく、機械的になっているのが結構気になりました。(些細な事ですが・・・)
地図自体はワイド画面になったので非常に見やすいですね。もう旧式の7インチには戻りたくないです(笑)
約1時間をかけて首都高走行をしましたが、一般道と違い、私の中では「LC500h」の評価が一気に高まりました。
走行のあともまったく疲労感がなく、静粛性も高く、実に快適かつ走行しやすいことがわかりました。確かに絶対的な速さやLC500のような電光石火の変速(連続でのシフトダウンなど)は出来ませんが、周囲に合わせて走行する+αであれば、その価格に見合った満足感の高いドライブができると思いました。
■納期情報
先行予約されたオーナーの方については既に各販売会社におおまかな製造予定月のアナウンスが来ているようですが、まだ変動要素があるため、正式に案内をしていない店舗が多いようです。
また、現時点では正式にオーナーに納車されているLCは(ほぼ)無いようです。
現時点で納車されているのは、販売店が展示用・試乗車用としてメーカーに事前発注したが何らかの理由により販売店で購入することを断念し、オーナーに販売・納車したもので、カラーやオプションなどが選べない(あらかじめ販売点が発注した仕様)のようです。
日本国内での5月納車枠は極わずか(マスコミ・自動車業者向け?)でほぼゼロとのこと。
6月納車枠も全国でも非常に少なく、(都内でも全店舗で数台程度)7月納車でもかなり早いようで、一般的には8月から順次生産となるようです。
既に国内の販売店向けの生産は完了し、5月〜6月は輸出向けの生産を中心に実施するのではないかと・・・
現時点で販売店から納期目安の連絡がない方は7月中の納車はなく、おそらく8月以降生産となるものと思われます。
とは言え、8月はお盆期間もあり、販売店が休みとなることもあり、登録作業や整備もできないので、8月の上旬生産か下旬生産かで納期時期が大きく左右されそうです。
まだまだ長い納期待ちとなりますが、LC発注済みのオーナーさまへ一日も早く納車されることを祈念しつつ、引き続きオーナーさんからの情報連絡をお待ちしておりますm(_ _)m
※上記の情報は推測に基づくものであり事実と異なる場合があります。
2017年05月14日
GLCは路上でもいい感じ・・・静岡ホビーショーも開催中!
うーん、これかっこいいですね!
(写真は、先日Mercedesコネクションで試乗したGLCクーペ 220d)
最近のメルセデスはどれも似ていますが、(特にCとEは見分けがホントつかない・・・)GLCは一見して他のモデルと違うのでとても良いと思います。内装がブラックしかないのが非常に残念ですが、魅力的なモデルと思います。
ただし、GLC43に関しては足回りの異音報告が結構見受けられるのが気になるところです。
ちょうど、「ワンダー速報」さんで、羽田空港に展示してあるGLCのレポートがアップされていました。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1568.html
さて、本年4月はトヨタ「C-HR」が普通自動車の月間登録台数No1になったという話題がありましたが、車両価格が300万円前後のスモールSUVがランキング1位とは完全に時代が変わった感があります。
スタイリッシュなSUV系が人気なのは日本だけでなく時代の流れですので、次の次ぐらいには、SUV系にも乗ってみたいなあと本気で思っています。その意味ではレクサスUXの商品内容には期待したいです。
さて、静岡ホビーショーが静岡駅近辺で本日まで開催されていました。
http://www.hobby-shizuoka.com/access/index.html
展示会場では、オートアート製の1/18スケールのLC500のミニカー(レッド)も見れたようです!
レッドは他のモデルより価格が高いですが、レクサスやマツダと同様、塗装工程が追加されており(レイヤー塗装)そのため価格が高いようです。LCのイメージカラーなので魅力的ですね〜
オートアート製のミニカーは次々取扱店舗が増えていて、amazonにも登場しています。
(他にも、大手量販店のジョーシンなどでも取り扱い開始。近々ヨドバシカメラ等でも実施するのでは?)
▼amazon オートアート LC500(ブラック/オーカー内装)
AUTOart 1/18 レクサス LC500 ブラック インテリア・カラー:タン 新品価格 |
明日はLC500hの高速試乗レポート&納期情報をお届けできればと思います。
2017年05月13日
トヨタ決算雑感〜LC関係書籍〜
http://www.toyota.co.jp/jpn/investors/financial_results/
プレゼンテーション資料の表紙は今秋発売予定の「LS500」!
なお、来月には一部の販売店職員を集めた研修会が開催されるという噂が・・・。
新型LS購入予定の方へは来月中にはフィードバックがあるのではないでしょうか。
北米セグメントではLC500hが・・・
さて、気になったのは、プレゼンテーションでの社長挨拶のワンフレーズ。
IR資料より引用 http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/16691117/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−-------------------
その一方で、もっといいクルマを「賢く」つくるという点では、まだまだ改善の余地があることが
見えてきました。
もっといいクルマにしたいという思いのあまり、性能や品質の競争力向上を優先し、
コストやリードタイムは後回しということになっていないか。
あるいは、適正販価−適正利益=あるべき原価という基本原則を徹底的に突き詰める仕事ができているか。
<以下略、以上引用。>
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(株主・報道陣向けの発言ということは理解したうえで)
最近のレクサスの新型車はようやく価格が性能に見合うようになってきたと思いますが、2010〜2013年あたりのレクサスの新型車(CT、GS、IS)は内外装ともに、コストダウンを意識した造りになっていました。2014年頃から徐々に見直されましたが、レクサス車はフルモデルチェンジやマイナーチェンジで着実に価格がアップしてきていますので、価格を上げる以上は、モデルチェンジ前のクルマをあらゆる点で凌駕する仕上げとしてほしいと思います。
コストをかけることができるLCや新型LSはその心配はありませんが、それに続く新型車の「UX」、日本発売が噂される「ES」そして、次期レクサスISの仕上がりには今まで以上注目したいです。
私的には、いくら走りやデザインが良くなったとしても、内装の質感や快適装備・先進装備などのレクサスならではの良さを犠牲にして成り立つようであれば歓迎できません。
さて、ところで、カーグラフィックから発売され「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」ですが、未だに発送連絡がありません。各店舗とも在庫がないようですし、実はまだ出荷されていないのでしょうか?
ちなみに、一部の契約者に配布されているとされる「限定版」の「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」ですが、現在某オークションに出品されている模様。「何処かで見た画像」が使用されていますが、出品者は私ではありませんので・・・(当方が欲しいぐらいです・・・)
なお、本の本体価格だけでも約4000円、豪華な仕立て・化粧箱・エンブレム代(2000円×2)を考慮すれば10000円程度の価値はあると思いますが。
さて、LC関係の書籍では来週火曜(5/16)にいよいよモーターファン別冊&ニューカー速報プラスが発売。
LC関係のインプレッションはまだまだ少ないですし、新プラットフォームGA-Lやマルチステージハイブリッドのメカニカルな機構、リチウムイオン電池の詳細仕様、開発陣のオリジナルインタビュー記事などカタログなどでは分からない点の情報収集の面でも楽しみです。
さすがに「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」ほどではないかと思いますが、それほど発刊数は多くないことが予想されますので要注意です。
▼amazon ニューカー速報プラス(交通タイムス社)
ネープルスイエローに似合った表紙がいい感じですね。
ニューカー速報プラス 第49弾 LEXUS LC 500/500h (CARTOPMOOK) 新品価格 |
▼amazon モーターファン別冊(三栄書房)
こちらはホワイトノーヴァガラスフレーク×ブリージーブルー、そして青空のさわやかカラー!
レクサスLCのすべて (モータファン別冊ニューモデル速報 Vol.552) 新品価格 |
2017年05月12日
レクサスのカーボンって・・・やっぱり高いのね〜!
レクサス LC系では「Lパッケージ」を除き、乗降時に必ず目にする「スカッフプレート」に使用されており、とてもインパクトがありますよね。
なにより、「ツヤあり部分」と「艶なし部分」が見事に融合されており、最高の質感です。
アフターパーツメーカーや自作DIYではまず実現不可能なクオリティですね。
しかし、カーボン製品といえばとにかく高い!という印象。
スカッフプレートは、乗降時に傷がつくのはやむを得ませんが、試乗車・展示車のLCでも既に大きなキズが目立っている個体も多いですよね・・・
一般的な車種のスカッフプレートは、新品でも片側5000円〜10000円程度でそれほど高価なものでもありませんので、いざとなると新品への交換は容易です。
さて、「LC500/LC500h」のカーボンスカッフプレートのお値段はいかに????
なんと!
片側 111,240円! (8%税込み) 両側で 222,480円!
・・・レクサスの純正部品は比較的安いのですが、カーボン製品はやはり高価ですねぇ。
ということで、「Lパッケージ」を選択した方が、カーボンスカッフプレートを後付しようと思ったら、部品代だけで「22万円超」かかる、という話題でした。
(Sパッケージや標準仕様の方も、スカッフプレートは保護フィルム等で保護をするなど対策をするのも良いと思いますが保護フィルムの素材がツヤありの場合はせっかくの艶なしカーボンの良さが失われてしまいますので、悩ましいですね。純正オプションで艶なしのプロテクション・フィルムなどがあれば良いのですが・・・)
2017年05月09日
LEXUS LC500 ミニカー発売決定! THE PRIDE〜LCは納期がいきなり長期化?
ちなみに、私は楽天BOOKSで予約していましたが、まだ発送連絡がありません・・・(汗
▼楽天ブックス THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h 5/9現在:納期6日〜16日
THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h [ カーグラフィック編集部 ] 価格:3,996円 |
▼amazon THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h 5/9現在:納期2週間〜4週間
THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h (CG BOOK) 新品価格 |
さて、本日からLC500の 1/18サイズのミニカーの予約受注が開始されています。(10月発売予定とのこと)
人気のオートアート製「LC500」でボデーカラー別に4種類をラインナップ。定価は税別で20,800円。(レッドのみ、レイヤー塗装のため21,800円)
レクサスLCはスタイリングも大変評判ですので、こちらも売り切れが予想されます。
http://jp.aa-collection.com/jp/
ボンネット内部もしっかり再現されているようです。
アクティブリヤウィングがあるのでSパッケージですね!(ということで、ブリージーブルー内装はありません)
ドアやトランクも開閉式。クオリティ高そうです。
現時点では楽天系で割引価格で予約を受け付けていますので取り急ぎ紹介致します。
▼楽天(でじたみん)オートアート製 1/18モデル LEXUS LC500 ラディアントレッドCL/オーカー内装
※レッドのみ「レイヤー塗装」のため価格が高くなっているようです。
オートアート 1/18 ミニカー レクサス LC500 (メタリック・レッド ※インテリア・カラー/タン) コンポジットダイキャストモデル 78848 【10月予約】 価格:18,480円 |
▼楽天(でじたみん)オートアート製 1/18モデル LEXUS LC500 ネープルスイエローCL/ブラック内装
オートアート 1/18 ミニカー レクサス LC500 (メタリック・イエロー ※インテリア・カラー/ブラック) コンポジットダイキャストモデル 78847 【10月予約】 価格:17,680円 |
▼楽天(でじたみん)オートアート製 1/18モデル LEXUS LC500 ブラック/オーカー内装
オートアート 1/18 ミニカー レクサス LC500 (ブラック ※インテリア・カラー/タン) コンポジットダイキャストモデル 78849 【10月予約】 価格:17,680円 |
▼楽天(でじたみん)オートアート製 1/18モデル LEXUS LC500 ホワイトノーヴァガラスフレーク/ブラック内装
オートアート 1/18 ミニカー レクサス LC500 (メタリック・ホワイト ※インテリア・カラー/ブラック) コンポジットダイキャストモデル 78846 【10月予約】 価格:17,680円 |
LC500/LC500hを契約されたオーナーさまのみならず、ミニカーファンにもぜひ美しいLCを!
私も早速発注予定です。(ラディアントレッドCL/オーカー内装)
しかし、肝心のLC500/LC500h車両本体の納期目安は・・・G.W明けになってもまだ連絡がない販売店も多いようです。
寄せられた情報では5月、6月はごく一部の方のみ納車で、一般的な早期契約者は速くても7月以降・・・との情報もありますし、街なかで試乗車以外のLCを見る機会はまだまだ先になりそうです。
ご契約者の方はとりあえず冒頭紹介の「THE PRIDE LEXUS LC500/500h」や5月16日発売のモーターファン別冊「レクサスLCのすべて」、そして「ニューカー速報プラス」を熟読されて・・・
▼amazon モーターファン別冊
レクサスLCのすべて (モータファン別冊ニューモデル速報 Vol.552) 新品価格 |
▼amazon ニューカー速報プラス
ニューカー速報プラス 第49弾 LEXUS LC 500/500h (CARTOPMOOK) 新品価格 |
そして、納車までの期間に、「オーナーズサイト」にアクセスして「車両本体説明書」・「ナビゲーション説明書」を閲覧され、知識や各種操作方法などを習得されるのも良いかと思います。
https://lexus.g-book.com/LoginTop.aspx
2017年05月08日
今年はLEXUS 「NX」・「CT」マイナーチェンジですが・・・
今年車検を迎える方や乗り換えを検討される方は要チェックです。
今年度はLC・LSというフラッグシップ車のフルモデルチェンジに加え、NX、LX、RXという売れ筋SUVの改良、CTの2回めのマイナーチェンジのほか、RCもLSS+、ナビ画面サイズ拡大等の改良が施されるなど改良ラッシュとなります。
しかし、やはり注目なのはここ数年のレクサス販売台数増の立役者となった、NXのマイナーチェンジ。
改良予定の概要は「ワンダー速報」さんに記載されていますが、今回のマイナーチェンジでレクサスNXは価格的は格上のFRセダン、ISを越えた装備・質感を備えることになり、確実に商品性が向上されます。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1555.html
なお、テールライトですが、前後とも、シーケンシャルターンシグナル(通称:流れるウィンカー)が装備される模様。
しかし、とにかく気になるのが、先にマイナーチェンジされるトヨタ「ハリアー」のマイナーチェンジ。
ハリアーにもNXと同様ターボエンジンが搭載され、通常のガソリンエンジンモデルはそのまま残りますのでパワートレーンではハリアーの方が選択肢が多くなります。
トランスミッションは「NX300」(NX200tから名称変更)とハリアーのターボモデルは同じ、6速ATです。
また、ハリアーは従来のトヨタブランドのマイナーチェンジの範囲を越えたビッグマイナーチェンジが施され、内外装の装備も充実し、クラウンクラスの装備も導入されるため確実にNXとの商品力は縮まりますので、LEXUSの優位点としてはディーラーサービス、そして車両自体のプレミアム性、全般的な顧客満足度などそもそもの商品力以外の要素が高くなると思います。
装備面や質感などは引き続きNXが優位な点は多いようですが、コストパフォーマンスで考えると、ハリアーの方が魅力的となるでしょう。
ハリアーとNXの違いについては当方も非常に気になるところですので、詳細判明次第まとめたいと思います。
また、もう1つ気になるところの「CT200h」も再度マイナーチェンジが実施されます。
1つのモデルで2回もマイナーチェンジするのは新型LSに続き2車種目ということで、少なくとも2年程度はモデルが継続されるものと思います。
外見では、ヘッドライトの意匠(クリアランスランプ含む)が大きく変更されています。
(写真は現行のCT200h)
マイナーチェンジの新型ISといい、今回のCTといい「3眼LED」にはこだわらなくなったのでしょうか?ブランド的には統一感がないようで残念にも思います。
内装の面では、ナビゲーションサイズがポップアップ式の7インチから固定式の「10.3インチ」に拡大して一気に利便性と視認性が高まるなどなど、内装にも手が入りますが、新プラットフォームTNGAを採用した新型プリウスとの差や実用燃費の違いは如何ともし難く、クルマとしての基本的な設計は古いままです。現在は新型「プリウスPHV」が発売となり、価格的も競合しますし、人気のC-HRも発売された今、よほどCT200hのデザインが気に入るか、レクサスに思い入れがないと選びにくいのではないでしょうか。
2017年05月07日
ホンダ 新型シビックハッチバック 結構カッコいい!
八重洲口中央改札近辺には、白のセダンと赤のハッチバックが展示されていました。
朝早い時間ということもあり、見物客も少なく、じっくり見れました。(以前、同じ場所に展示された マツダ・新型CX-5のときは結構人出がすごかったからなぁ)
シビックといえばハッチバックのイメージですが、セダンもなかなかSportyでいい感じ。このクラスではマツダ・アクセラの次に好きなデザインです。
リヤはちょっと派手目なホンダっぽいデザインです。リヤバンパー下部のダミーパーツは必要かな?(フロントに近いデザインですね)
次は本命のシビック ハッチバック!
レッド系というボディ色のせいもあるのか、やたらかっこよく見えます。つやありブラック塗装されたフロントマスクも迫力あります。
フォグランプ周りの樹脂ダミーパーツが好み分かれそうですね。
サイド部分は素直にカッコいいと思います。ルーフのスポイラーも装着されてて、いい走りしそうです。
リヤがまた派手なんですが、セダンよりもしっくり来る感じです。タイプRはもっと派手ですし。
真後ろ。 マフラーは真ん中2本だし。リヤアンダー部分のパーツもちゃんとグロス塗装されていて質感も十分高いです。とてもSporty。
斜め前からのアングルが結構好みです。NSXのみならず、ヴェゼル、S660と最近のホンダは結構カッコいいクルマが増えてきましたね。ここ近年はミニバンと軽自動車メーカーという印象でしたが改めなければ。
ちなみにホイールもブラックのスパッタリング加工風でいい感じでした。
ブレーキ周りの仕様はごく一般的に見えますが、このあたりはタイプRに期待したいところ。
ホンダ車を普段じっくり見る機会がないので、とても新鮮ですし、一度走らせてみたいと思わせるデザインでした。
発売後の旅先でのレンタカー候補になりそうです。
あまりにもじっくり見ていると新幹線に乗り遅れそうになりましたが、北陸新幹線はいつみても本当に素敵なデザインですよねぇ〜・・・うっとりします。
2017年05月04日
G.W後半がスタートしましたね!
RCFやGSFのような前方からのサウンドではなく、後方からのサウンドがジェントルかつ音質も好みです。
少しでも速くオーナーさんの元に届きますように・・・
さて、G.W後半、初日から各地でものすごい渋滞でしたね!当方は久々の映画館で「ワイルド・スピード」の最新作を。
日本車ではスバル「BRZ」が目立っていましたが、街なかで壊される車両には日本車がたくさん!
ストーリーがわかりやすい「日本語吹き替え版」がおすすめです〜
http://wildspeed-official.jp
富士スピードウェイでは東名高速が前日からずっと渋滞するなか、無事スーパーGTが開催されたようで、「LC500」が今回も上位を独占する結果となったようです。
会場にはLC500やNSXの市販車が多数並んでいたようで、そちらも注目を集めていたようです。
予選ポールポジションの「ZENT LC500」はLC500のイメージカラーである「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」っぽいカラーリングで非常にカッコいいですね〜
impress car watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1058170.html
当方、今週末は新幹線で移動するのですが、東京駅(八重洲口)には5月5日まで「ホンダ シビックプロトタイプ」が展示されているそうです。さっそく、実車レポートが「ワンダー速報」さんに掲載されています。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1549.html
最近のホンダは、シビックタイプRの限定発売、スーパーカー「NSX」、そして今夏の新型シビックの発売とかつてのホンダのイメージが少しずつ復活してきて個人的には嬉しい感じです。
特に「シビックハッチバック」は好きなデザインなので東京駅に見に行ってみようと思います。
移動先では「C-HR」を・・・を選択する予定だったのですが、あいにく予約がとれず、今回は「マツダ・新型デミオ クリーンディーゼル」をチョイス。こちらのドライブも楽しみです!
LEXUS LC 自動車評論家のインプレッション(2)
さて、自動車評論家による「LC」についてのインプレッションが次々登場してきています。
メーカー主催ということもあり、ある程度は褒めないといけない・・・という暗黙の了解があるのだと思いますが、ちょっと気になるのは、内外装デザイン・質感を除き、「手放しで絶賛」という方が誰一人いないことです。
このクラスになると求めるものも高いためやむを得ないのでしょうが、走行性能やフィーリングに関しては、今後の年次改良でまだまだ煮詰めることが残っているのでしょう。初年度の年次改良は結構重要なポイントかもしれません。
ちなみに、ドアやトランクにイージクローザーがないとか、シートにパワーイージーアクセスシステムがないとか、助手席にシートポジションメモリがないとかそういう使い勝手に対する記事がほとんどないのはちょっと残念だなぁ。そんなにこだわりポイントじゃないのかなぁ・・
▼webCG (鈴木真人氏 5/4公開)
横浜での試乗会の模様。Lパッケージを中心とした試乗レポート。LCで新採用のトランスミッション等のAI(DMI制御)機能についてコメントされているのが新鮮。
http://www.webcg.net/articles/-/36344
▼carview(吉田匠氏)
ボディカラー名がどちらも間違ってますが、全体的にはスポーツカー好きな方は共感するんだろうなぁ・・・という内容でスポーツカー好きの目線では参考になるインプレッションです。また、「500h」と「500」のボディ剛性の違いについて気づくのは流石、凄いですね。
「スタイリッシュなクーペのどこに何を期待するかで、レクサスLC500/500hの価値は、大きく変わってくるのではないかと思う。」とても印象的なフレーズです。その人が求めるものや経験により評価がわかれるということですね。
https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170502-20103195-carview/
▼carwatch (岡本幸一郎氏)
全体的に非常に読みやすくわかりやすい記事。工場見学レポートとロードインプレッションが一体化しています。
ワインディングロードに関しては、LDHやLSDを持つSパッケージということで評価が全体的に高かった可能性もありますね。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1057781.html
また、本日(5月4日)は富士スピードウェイでスーパーGT第2戦の決勝!
https://supergt.net/races/index/2017/Round2/
レクサスドライバーの方が市販版の「LC」に乗車して会場入りしているようですし、会場近辺ではまだまだ希少なLCの姿を複数見かけるかもしれませんね!
大型連休中の開催ということもあり、行きも帰りも相当な渋滞が予想されるようですが、行かれる方はお気をつけて!
2017年05月02日
カーグラフィック6月号に LC生産現場の話題が!
毎月上旬は、輸入車系のクルマ雑誌が発売されますが、今回発売された雑誌ではまだLCの試乗レポートは記載されていませんでした。
しかし、老舗カー雑誌、「カーグラフィック」最新号(H29.6月号)で、わずか4ページではありますが、レクサスLCの生産行程のレポートが掲載されています。納車時期が待ち遠しいオーナーさんはご一読されてはいかがでしょうか?
いかに「LC」が特殊な環境で作られる「作品」なのかが垣間見える記事でした。
(そのほか、新型パナメーラとライバル車との比較記事もあり、結構楽しめます)
▼amazon カーグラフィック6月号
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価格:1,239円 |
カーグラの記事によると、編集部では LC500hの ボディ色「アンバークリスタルシャイン」をオーダーしているとのこと。(驚!)また、マスコミ枠なのか、納車時期はなんと「5月中」とのことでした。
今後、毎月「Long & Short Term Test」として登場するようなので、そちらの記事も楽しみです。
また、カーグラフィックの中には、正式に 「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」についての広告も掲載されていました。一部店舗では契約者に「豪華版」を配布しているそうですが、これはその市販版と思われます。
LCについては確かに突っ込みどころの多いクルマですし、どうしてもその価格が話題になってしまいます。
(よって、「○○○○万円もする割には・・・」というような、まず否定から始まる論調のインプレッションが非常に多い)しかし、開発陣・サプライヤーの思いや開発のドラマを知った上で試乗等をするとまた感じるものも違うのではないでしょうか?
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THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h [ カーグラフィック編集部 ] 価格:3,996円 |