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2017年02月26日

LC500h プロトタイプ展示(2)グラファイトブラックGF!

週末に、レクサスインターナショナルギャラリー青山のLC500(2巡目)を見学しに行ってきました。

今回のボディカラーは、グラファイトブラックガラスフレーク<223>、内装カラーは王道の「ブラック」の展示となっていますので、濃色系がお好みの方はドンピシャの仕様です!

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今回も、引き続き「プロトタイプ」となっていますが・・・
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よく見ると、これは市販車ですね。2月に登録されてるし・・・(笑) 
リヤガラスにも、平成32年度排ガス規制のシールが貼ってありますし、完全に市販車仕様です。(まぁ、発売前なのでプロトタイプとせざるを得ないのでしょうね・・・)

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足回りですが、1回目の展示と同様、LC500hの21インチ仕様の場合は、ブリヂストンのランフラットタイヤ「ポテンザS001L」が装着されるようですね。
・・・ということは、ミシュランのランフラットタイヤはガソリン仕様のLC500のみなのか?
しかし、あいかわらずブラックメッキのようなホイールナットがカッコいい。(完全なブラックのナットは市販品にもよくあるけど、これは違いますね〜)

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・・・調べたらブリヂストンからニュースリリースが出てましたね。
やはりLC500hのタイヤはブリジストンが納入するらしく、またタイヤ銘柄は「S001L」ということで、「L」がつくレクサス専用設計らしいです。
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2016030201.html


しかしガラスフレークの粒子がとても美しい!!(一見ホコリにみえてしまうほど)

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Sパッケージですので、室内ルーフやピラーもアルカンターラ。ブラックは定番カラーですが、やはり高級感ありますね。

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室内フロントシートはアルカンターラとレザーの組み合わせ。
アルカンターラ部分は色合いがレザーと異なりますので、ちょっとしたツートンのようにも見えて、単なる真っ黒ではないのでとてもいい感じです。また、ステッチの一部にグレー系のものを使用しますね。
レザーまたはアルカンターラを効果的に使用しており。質感はホント高い。1500万円以下のカテゴリにおいては質感はNo1でしょうね。

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引き続き、来場客の注目を集めているようで、LCの注目度の高さが伺えます。
なお、販売店によっては既に2桁台の受注を集めている店舗もあるようです。
LCのサーキット試乗会も終わり、正式発表まであと2週間少々。
正規販売店のほとんどが試乗車・展示車を複数台準備するなど、かなり気合の入ったローンチイベントが開催される予感ですが、正式は発表が待ち遠しいですね!
(ちなみに、半年後〜1年後には相当数がCPOモデルとしてリリースされると思われ、ユーザーサイドとしては、それらはかなり狙い目なのではないかと思っています。そのせいか、リセールに有利とされる、外装色がホワイトやブラックを導入する店舗がかなり多いような印象を受けます・・・)

2017年02月25日

リモートタッチパッドは進化しているか?

さて、今週木、金、土と富士スピードウェイでLEXUS LC500/500hの試乗会が実施されていますが、数は少ないながらもSNSで写真などが出回っていますね。(羨ましい〜!)

日本仕様の走行性能やサウンドはどうなんでしょうか?トヨタとしても初のFR新世代プラットフォーム第1弾かつレクサス第3世代の先鋒ということもあり、期待は高まるばかりです。

さて、今回はナビゲーションやオーディオ・エアコン・車両情報等を操作するためのデバイス、「リモートタッチ」について。
LEXUS LCは設計が相当前に終わっていると思われるので、(評判の良くない)リモートタッチパッドが採用されているのは理解できますが、新型LSにも採用されていることに驚かれたのは私だけではないと思います。

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新型RX,LXと続けてマウス型のリモートタッチが採用されましたし、特に新型RXのものは省スペース型ですし、このままタッチパッド式は消滅するのか?と思ったりもしたのですが・・・

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LCに関しては、NXやRC系で不満のあった、ボタンの少なさが解消されていることに加え(戻るボタンの追加、ファンクションボタンの追加)、そしてタッチパッドの面積自体が一回り大きくなっています。
その他、オーデイオ操作系のスイッチがリモートタッチのすぐ近くに移設されていることも注目ポイントですね。


タッチパッド自体の大型化に伴い、その手触りもサラサラとした触感の良いものに改良されているので、かなり使いやすくなっています。
また、設定でカーソルの移動速度の調整もできるようになっています。(RC等では、速度変更には隠しコマンドが必要でした)
ただし、引き続き、「文字認識機能」はない模様です。これぐらいの大きさなら文字認識機能はあっても良かったと思います。ソフトウェアアップデートで対応してくれれば理想的なのですが・・・

なお、新型LSのタッチパッドでは欧州車のように、文字認識機能が追加される可能性があること、LCでは採用が見送られた「3D市街地地図表示機能」も備えられると思われることから更に使いやすくなっていると思われます。

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さて、レクサスLCに関してはいよいよメーカーへの一斉発注日の3月1日まであと数日。
試乗会で購入を決められた方もいらっしゃるでしょうし、果たしてどれぐらいの事前受注を集めるのか、そして納期がどれぐらいになるのか?正式発表前にもかかわらず、すでに半年待ちは確定的のようですが、メーカーには日本国内向けの増産体制を検討していただきたいですね。

2017年02月22日

LC500は変速スピードの速さとサウンドが魅力?

さて、2月8日から始まった LEXUS LC500hプロタイプの公式ギャラリーでの展示ですが、本日から東京・青山および名古屋ミッドランドスクエアでは展示車が入れ替えされています。
東京がグラファイトブラックガラスフレーク、内装:ブラック
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名古屋はディープブルーマイカ、内装:オーカーという組み合わせか?
東西どちらもダーク系のカラーで、どちらも今まであまり公開されていないカラーでなので選択を考えている方には参考になると思います。

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さて、「LC500h」については、ディーラー展示車・試乗車分が続々生産され店舗へ配送されているようで、目撃情報が日々増えていますが、ガソリン車のLC500に関してはまだ生産が開始されていない可能性があります。(3月から生産という噂も?)

予約段階ではガソリンエンジン仕様の「LC500」の方が人気を集めているディーラーさんも結構あるようで、やはり量産車最後と思われるV8・NAエンジンと10速ATの採用、LFAサウンドの継承というところが魅力なのだと思います。
既に試乗された複数のセールスコンサルタントの方の話でも、LC500のDレンジでの変速速度が速いのが印象的・・・という感想をしばしば聞きます。
なお、実際、スペック上、LC500のDレンジでの変速スピードは最高で約「0.22秒」と従来車種より相当に早くなっているようです。

もともとISFから採用されている8速AT(8SPDS)も変速は0.1秒とされていますが、これはマニュアルモードでの話。
Dレンジでの変速の遅さにはイライラされた方も多いと思います。感覚的にはDレンジでの変速は0.5秒以上かかっていますね。

また、一定以上の回転数以上ではダウンシフトがキャンセルされるなど、Dレンジでの変速スピードやフィーリングは欧州車のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)には及ばないものでした。
これはRCFのやGSFでも同様です。
他ブランドからFシリーズを検討される方で試乗の際にガッカリされるのが、トランスミッションとそして低速トルク感が乏しいことであることは結構多いようです。

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しかし、今回のLC500では実用的なDレンジでの変速が0.22秒、Mレンジでは引き続き0.1秒ということですので、かなり期待ができそうです。(ポルシェ911の変速が0.23秒でそれより早いという触れ込みですが?)

トルクベクタリングディファレンシャル(TVD)付きのRCFやGSFからLC500へ乗り換えを検討される方はそれほど多くはないと思いますが、RCF/GSFに比べるとトランスミッションの進化に関しては相当に期待できそうです。

また音質は異なると思いますが、LFAの「天使の咆哮」を受け継いだとされるサウンドも魅力的に仕上がっている模様で、多数アップロードされている動画でもナイスなサウンドが聞け、これは確かにRCFをやGSFよりいい音質ですね。「LC500」を購入される方が羨ましい限りです・・・

こちらの動画はつい先日2月20日にアップロードされたもののようですが、約10分少々にわたり、とてもナイスなLC500のドライビングサウンドが聞けますよ。ブリッピングサウンドがとても素晴らしい!
LC500を検討されている方は一見の価値アリの動画!



うーん、LC500をディーラーで試乗できるのはいつごろになるのでしょうね?
ぜひ試乗して第3世代レクサスの新パワートレーンの進化具合を体感したいものです。

2017年02月21日

レクサス 新世代店舗に行ってみた!

先日、餃子を食べに行った際に、レクサス新世代店舗に立ち寄らせていただきました。
店舗の方にお話を伺うと、全国で2番めの新世代店舗ということです。

http://lexus.jp/lexus-dealer/dc/info/23251


入り口のレセプションも、ローカウンターで従来のような敷居の高さがあまりありません。
なお、壁一面に敷き詰められたガラスもスピンドルしてます。
この他様々なところがスピンドル柄だらけですので、レクサスのスピンドルデザインが今後も当面継続することを意味しています。

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商談ブースも事務的なものではなく、とても開放感かつ高級感がありますねぇ。

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店舗がとても大きく、木のぬくもりを活かした構造も取り入れられており、とても開放感感ある店舗でした。

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将来的に4K映像も流せる超巨大なモニター。(そのかわり、ラウンジにはTVはありません)
現在は、プロモーション映像が流されていましたが、とても迫力がありましたよ。新車発表会のライブ映像を流したり、車両の仕様決定などこのモニターでできちゃうと凄そうです。

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生地サンプルのラックもスピンドルに。
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レクサスコレクションのケースも一新され、こった構造になっています。
(個人的には、そろそろウェブサイトで販売しても良いと思うのですが・・・)

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オーナーズラウンジもとてもゴージャスな造りに変貌しています。なんと、カーペットもスピンドル模様。
流石に愛知県の某ディーラーに設置されているLS専用オーナーズルームには叶いませんが、家具の質感も非常に高く、シングル席、円卓、ペアシートなどいろんなタイプの座席がありとてもいいですね。

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ソファなどの家具は、「B&Bイタリア」で揃えられているようです。
こりゃ、お金かかってますね〜!レザーの質感がとてつもなく高い。

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ちなみに、店舗の方の接客もとても丁寧かつ親しのあるもので、豊富なドリンクサービスとラウンジサービスもあわせ、大変ホスピタリティが高い店舗と思いました。この店舗のオーナーさんが羨ましいですね。
ちなみに工事期間は約3ヶ月程度とのことで、しばらくは仮店舗状態だった模様。
既存店の階層はかなり大変ですよね。
(大都市圏ならしばらくは系列店へ案内されるんでしょうね〜)


最近のマツダの新世代店舗(高田馬場店)もモダンな造りに木ぬくもり活かした構造でなかなかいいなぁと思っていましたが、レクサスの新世代店舗は(方向性は違いますが)さらに凄い。個人的には大変好ましい店舗改良と感じました。
全国3番目の新世代店舗はどちらになるんでしょうね?

2017年02月18日

LEXUS LC500h 次々ディーラーに配送中?

3月16日に発表予定とされている、「LC500/LC500h」ですが、ハイブリッドモデルLC500hについては、1月から生産されているようで、生産完了した車両から順次各ディーラーへ配送されているようです。
SNSなどでも「LC500hを見た!」との記事を見かけることが増えてきましたので、今月中に入庫するディーラーは結構多いのではと思います。今までの車種では考えられないほどのスピードです。

展示の方法は様々のようで、納車スペースで展示している場合や、ショールームの奥にヴェールをまとってシルエットだけみせて隠してあるケース、ショールームにパーテーションで区切ってほぼ堂々と展示しているケース、整備工場にこっそりおいてあるケースなど・・・様々のようですね。

また、富士スピードウェイでの「試乗会」の開催まで1週間を切りました。当選された方はぜひ堪能なさってください。
今後もこのようなイベントが開催されるといいですよね〜
(次のLSやマイナーチェンジされるNXなどでも企画してほしいですね)

さて、気になっていた、LCの「寒冷地仕様」の状態がわかりました。
(インターナショナルギャラリー青山のものは非寒冷地仕様でした。すみません)

中央の赤い部分がフォグランプ。これは「バルブ式」ですが、車両下部なので、寒冷地の使用を考慮し、熱を発生するバルブ式になっているものと思います。(ほんのりレンズが暖かくなります)
フォグランプの左右にあるのはLEDバックランプで、これは全グレード共通装備になります。


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マニアックですが、ルームランプのLEDの点灯方式が既存のレクサス車から変更になっています。
まず、ルームランプ自体が「スポットライト型」に変更されており(初代GSみたいな感じ)かつ、タッチセンサーで明るさが2段階で切り替わります。(車両オープン時は弱い光、その状態でタッチすると強い光)
その他、最近のレクサス車では配置されている、天井からシフトレバー周辺を照らす極小型のLED照明が3箇所あるなど既存のルームランプとはずいぶん異なっています。(ただし、光量はかなり小さい)
また、サンバイザーの大きさ(上下方向)がかなり小さくなっているのも目新しい点です。

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ドアトリムのアンビエントライトは 欧州車でもごく一般的になっており、複数のカラーに切り替え出来るケースも増えてきていますが、レクサスはまだ白の単色。
LCのも光り方自体は美しいのですがもう少し明るくて良いかなと思います。アルカンターラのドレープが映える構造になっているとのことですので暗闇での見え方もチェックしたいところです。

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今のところ配備されている車両の情報を見る限りでは、ボディカラーは 「ホワイト」、「ラディアントレッド」。内装は「オーカー」、「ブラック」が目立ちます。

個人的な願望では、未だにブリージーブルー内装のLCを見たことがないので実物を是非見てみたいですね。
どこかのディーラーに入ってないかなぁ・・・・
(ブリージーブルー内装をおいてあるディーラーを見かけたら見に行くので教えてください!)

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2017年02月17日

LEXUS LC500h エンジンルーム&トランクは?

新型LEXUS LCの公式ウェブサイトが久々に更新されていますね。
また欧州では「LC F」の商標出願がされたという話も?(日本ではまだです)
当然パワートレーンはLC500/LC500hとは異なるでしょうから登場が楽しみですねぇ〜
しかし、LC系(特にLC500)を購入予定のオーナーさんにはとても興味深い話題ではないでしょうか。

さて、LCが公式ウェブサイトには短い新動画が3本アップされていますが、「PERFORMANCE」編は、LCが拘った新FRレイアウト&LC500のドライビングサウンドがいい感じに伝わってきます。
サウンド的には、サウンドジェネレーター&排気バルブシステムの採用でRCF/GSFよりもいい感じですね〜!
http://lexus.jp/models/lc/overview/index.html#story

さて、LC500h のエンジンルームですが、LC500同様、カーボン調仕上げのエンジンカバー、そして見た目にも美しい、アルミダイキャストの「サスペンションタワー」!
しかもアルミとスチールを接合してあり、新技術の「セルフピアッシングリベット」が採用されているそうです。
私は普段エンジンルームはあまり感心がないのですが、このサスペンションタワーは見とれてしまいました。
ブレースも設置されていますが、ここがカーボン製だとさらに萌えたんでしょうけど・・・


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物理的な補機バッテリーがありませんが、それはリヤのトランク内に。
残念ながらLCは本当にトランクが狭く、上質な仕上げのカバーを開けるといきなりバッテリーが格納されています。
なお、トランクルームランプはLEDが採用されているようですが、あまり明るくありません。(社外品に交換したほうがいいかも?)

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大変上質な仕立ての床の仕切りを持ち上げるといきなりバッテリーの登場です。
いつもならスペアタイヤorパンク補修キットor小物入れがありますが、いきなりバッテリーなので少し驚きます。
個人的には、緩衝材としても、トランク内にはマットを敷きたいところですね。
(ディーラーオプション設定あり)
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スタイリングどおりですが、後席の居住性とトランクの狭さで断念される方もいらっしゃるでしょうね。
(もう1台車所有が前提であれば問題ないのでしょうが・・・)

2017年02月16日

プリウスPHVようやく発表〜!

プリウスPHVがいよいよ発表されましたね!
C-HRも魅力的ですが、プリウスPHVはぜひ乗ってみたい1台です。
デザイン、装備、先進性どれをとっても惹かれるものがあります。

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レクサスブランドでのPHV車は、どうやら「LS」が初になりそうですが、普及価格帯の車でもラインナップに欲しいところ。本当は「HS」が華麗にPHVでモデルチェンジすると面白そうですが・・・。

さて、私はトヨタの新型車を見ると必ず最初に、アクセサリーカタログを見ます。
どんな純正アクセサリーが追加されているのか、流用・カスタマイズの参考にするためです。

プリウスPHVで おっ!と思ったのは・・・

■LEDブルーライティングキット。
カップホルダーのLEDですが、果たしてどんなしくみになっているのか?
フチの黒色のカバーの内側から下向きにLEDを照らしているように見えるのでちょっと後付感あるかな?
LEXUS NXなどの底から照らす方が美しいかなぁ。

■LEDスマートフットライト
乗降時に足元を照らすスポットライト。以前DIY施工しようと思っていたのですが純正で出るとは・・・。
これも、どれだけ外付け感があるのか見てみたいですね。

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・・・あとはあまり目新しいものはなく。派生車種扱いだからしょうがないですかね。

また、プリウスPHVについては、一部にカーボン素材(CFRP)が採用され、これが生産遅れの原因ではとの噂もありましたね。
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LEXUS LCでもルーフやスカッフプレートの他にも、「インナードアトリム」や「ラゲージドアパネル」などにCFRPが使用されていますが、プリウスPHVクラスの車にも使用されるということは、今後のレクサス新型車種にも採用が拡大していく可能性は高そうですね。

そのほか、プリウスPHVは先進装備も結構多いですね〜
ざっと見る限り、たとえば価格帯が近い、LEXUS CT200hにはない装備をざっと挙げてみると・・・

・11.6インチ フルHD ナビゲーションモニター(静電式)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・カラーヘッドアップディスプレイ(HUD)
・全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール(ACC)
・歩行者検知機能付きプリクラッシュセーフティシステム(PCS)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)<ステアリング制御付き>
・アダプティブハイビームシステム(AHS)
・ITSコネクト     など

しかし、なぜかプリウスPHVは「足踏み式パーキングブレーキ」・・・
やはり基本構造の変更は難しいのでしょうか?

2017年02月14日

LC500hが来月のジュネーブショーで公開 & LC内装小ネタ

さて、予定どおり、「LS500h」がジュネーブモーターショーでお披露目されることが明らかになりました。
(昨年のLCと同じ流れですね)
http://lexus.jp/pressrelease/news/20170214.html

LS500hに関しては、まだ先進装備があまり明らかになって居ませんので、先進装備も含め新情報が待たれます。
発表は3月7日(火)とのことですので、あと3週間後ですね。

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以前、LS500の発表の際に誤ってLS500hの内装写真が混じっていましたね。(EVボタンあり)
なお、内装では、江戸切子(ガラス)を使用したインテリアパネル(メーカーオプション?)が準備されているようで、「和」のテイストもあるようで、内装色とインテリアパネルの組み合わせも楽しみです。
LCのでも目立った、「TAKUMI」の巧がどれほど活かされているのか楽しみです。
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また、「LS500h」の動力性能がLC500hと比べてどうなのかも注目したいところ。
LS500のV6ツインターボエンジンは、V8エンジンと同等以上のスペックを誇ることが好評されましたが、LCよりさらに重いと考えられるボディに同じマルチステージハイブリッドシステムを組み込むほどで、どれほどのパフォーマンスを誇るのかという点にも注目したいですね。
なお、新型LSのボディサイズの問題は予想通り販売現場や主要顧客で問題になっているようですね。

さて、LCに関しての小ネタですが、「LFA」と同じボルトがドアトリム周辺に使用されていることが判明。
(純正流用は、NX、GSFに続き3車種目)
LCののインナードアトリム素材はカーボン(CFRP)が使用されているので、あえて目立たせるようにしているのか?このような魅せるデザインは好きですが。
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また、マークレビンソンなしのオーディオパネル画像も入手。
うーん、これはマークレビンソンリファレンスサラウンド仕様のロゴがないだけのように見えますね。
プレカタログだとディスクの挿入口周辺は金属調塗装に見えますが実際ダークグレーっぽい感じです。
新型LSの同部位の写真を見る限り、この部分の質感はもう少し頑張ってほしかったところ。
なお、今まであったような各メディアのロゴマークがないのでスッキリしていますね。

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2017年02月13日

LC500/LC500h19万円のフロアマット&小ネタ。

LC500/LC500h 週末に見に行かれた方もいらっしゃると思います。本当に素敵ですよねぇ。

さて今回のネタは・・・
約19万円のフロアマット・・・(192,240円)
なんとサンプルがディーラーに届いていました。
最近のレクサス車はブラック1色とFスポーツ用しかないことが多いですが、LCは3色あります。

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驚愕の分厚さと質感。さすが国会議事堂クオリティ?
値段はさておき、これ社外品メーカーは真似できませんね・・・オーナーになられる方はぜひ選択して欲しい!
なお、あまりに厚いためリヤ席用マットはシートスライド機構のため薄くなるそうです(笑)
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そのほか2点の発見がありました。
気になっていたドアハンドルですが・・・なんと、LED照明がありました!(驚)
ドアミラー照明も、ドアハンドル照明もなくなってしまったと思っていたのですが、これはうれしいですね。
(※それほど灯りが強くないので実用性は?)
なお、それと引き換え、「カードキー」が廃止になってしまったのは愛用されているオーナーにとっては痛いかも・・・
(他車種のカードキーを部品取り寄せし、キー登録すればできるような気もしますが・・・今はどうなんでしょうか?)
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あとはトランクの開閉ボタン。どこにあるかと思いきや、リヤ右テールランプ端っこにある「丸いボタン」
ここがトランクオープンボタンなんですね。
今までのレクサス車では車両の中央部にありましたが、LCはここにあるとは。
なお重量増を嫌って(という噂)イージークローザー、パワートランク機構はありません。
車格を考えるとイージークローザーはなんとか付けてほしかったところですが・・・

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さて、プロトタイプ展示車を見て、発注をされた方もいらっしゃると思いますが、あと気になるのは納期ですよねぇ。
北米向けや欧州向け生産もあるため、日本向けの生産数には限りがあり、一番早い方でも7月頃ではないかという話もあるようです。
なお、ディーラーの展示車・試乗車向け車両については、1月から生産が開始されており、既に一部のディーラーには搬入済みのようです。通常のモデルのようにある時期にまとめてディーラーに配送されるのではなく、生産され次第、個別に配送が行われているという噂も?

また、外板色:「ネープルスイエローCL」に関してはまだ量産準備ができておらず、3月16日の発表時にはネープルスイエローCLの車両は間に合わないようです。(RC・RCFの際もラディアントレッドCLを選択した場合の納期が遅延するというケースがありましたが、ネープルスイエローも同様になる可能性がありそうです。)

2017年02月10日

LEXUS LC500h 早速見てきましたっ!(2)

LEXUS LC500h プロトタイプ。
週末に見に行かれる方もいらっしゃると思いますが、遠隔地の方は雰囲気だけでも画像でお楽しみいただければと思います。


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今回は内装編です。いわゆる、「S Package」なので、内装の大部分がアルカンターラ仕上げで非常に上質な仕上がり。
従来のLEXUS車のスポーツグレードである「F SPORT」ではピラーやルーフライニング等の内装素材が「ブラック」になりますので、LCはあくまで「S package」ということでしょう。
天井は非常に低いですが、前席については少しえぐれているようで頭上高を確保していますが、後席の頭上は本当に狭いですね。RCでは天井に頭がつかない方も多いですが、LCでは多くの方が頭が天井やリヤガラスに接触してしまうと思います。

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後席は・・・荷物置き場ですね(笑)
ルームランプなし、センターアームレストなし、ドリンクホルダーなし、エアコン吹き出し口なし。
しかし内装の質感には手は抜かれていません。
なお、Lパッケージの場合は、内装素材が「L-tex」になりますが、これは単にコストダウンということではなく、荷物をおくことを想定し、荷物をおいた際にセミアニリン本革では耐久力に問題があるので、あえて合成皮革であるL-texを採用しているとのこと。確かにセミアニリン本革は柔らかさとお手入れの面でL-texの方が優位という面もあるでしょう。

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サンバイザーのアルカンターラですが、内装色がオーカーということもあり質感の高さがはっきりとわかりますね。
中央のルームランプも大部分がしっかり塗装仕上げされているなど抜かりはありません。
ただし、照射面積は狭い感じですねぇ。
天井のスピーカーっぽい長方形の穴はレクサスクライメイトコンシェルジュ用のセンサーでしょうか?
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助手席足元には久々に採用されたカーペットネットが。小さいですが小物入れに便利ですね。
なお、中央の仕切壁には楕円形の穴があいてますが、これはなんと・・・マグネシウム製!とのことです。

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運転席全景。ひと目見てこれまでのレクサス車でもっとも高い質感であることがわかります。
特にオーカー内装は写真で見るよりも好印象を持たれる方が多いようです。
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運転席のステアリングは完全に新意匠で、新型LSも類似の形状です。
目新しい点では、第3世代レクサス第1弾のLCからはレーダークルーズコントロールのレバーがなくなり、右側のステアリングスイッチに集約されました。一般的にはこちらのほうが使い易いでしょう。
また、正式発表されていませんが、レクサスオーナーの方からも不満がしばしば聞かれるレーダークルーズコントロールの設定速度上限が撤廃された(らしい)のは非常に嬉しいですね。(内覧会でも係員に確認いただきました)
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足元は、2015年以降のRCF、GSF、RC&GSのF SPORT系と同意匠のアルミペダルを採用。
しかし、給油口のオープンスイッチが設けられたのはどういう意味があるのでしょうか?
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ドアトリム上部には、新意匠となるセキュリティランプスイッチが。高輝度で視認性も高くインパクトがあります。
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装備面では不満の残る点が目立つLCですが、内装の質感においては国産車ナンバー1は揺るぎないすばらしい仕上がりと思います。(ナビゲーションサイズと、助手席前のインテリアパネルはともかく・・・)
きっと先行発注されたオーナーさまも満足されるのではないでしょうか?

なお、現在東京・名古屋に展示されているLCのはどちらも内装色が「オーカー」ですが、他の内装色も見たいですね〜
特に定番の「ブラック」の内装は海外の画像でもあまり見かけませんので見てみたいなぁ・・・

2017年02月08日

LEXUS LC500h 早速見てきましたっ!

日(2月8日)からLC500hのプロトタイプがレクサスインターナショナルギャラリー青山で展示開始となりました。
専用の「のぼり」を掲げるなど気合入ってます!

流石に」NXやRXはのような人出ではありませんが、平日にも関わらず常時人がいる状態で、なかなかの人気と思いました。係員の方に伺ったのですが、購入者と思われる方もちらほら来場されていたそうです。

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LC系のデザインは好みは分かれると思いますが、アンチスピンドルの方にも評判が良いようです。
実際、実物は予想通りとても素敵ですし、とても高級感があるスタイリングです。
NSXやGTRのようなスーパーカー、スポーツカーとはまた違うエレガンスなデザインと思います。

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ワンダー速報さんでも触れられていましたが、ヘッドライトにはついにレクサスロゴが入りました。
欧州車ではよく見かけるようになり、最近はトヨタ「CH-R」でも採用されましたね。
控えめなわかりづらい場所にあるところがLEXUSらしい?
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クリアランスランプは、まるでコンセプトカーのような美しい光り方で、LSやLXのシームレスなLEDとはまた違う、最高に美しい点灯具合です。写真ではわからないのでぜひ実車で体験を。
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新意匠のドアミラーの仕上がりもとても素敵です。
ただし、いわゆる「おもてなしランプ」のような機構はありません。(ドアハンドル下の照明もなし?)

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私的に気になったのは21インチホイールのタイヤ。
ミシュランのランフラットタイヤではなく、ブリヂストンのランフラットタイヤ「POTENZA S001L RFT」を装着しています。これはハイブリッドだからなのか?それともランダム装着なのか?
海外レポートではミシュランとそれ以外では乗り心地に差があった・・・とのレポートがありましたのでその仕上がり具合が気になるところです。

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展示車は寒冷地仕様と思われ、リヤサイドにクォーターストーンプロテクターのフィルムが貼り付けてありました。
マルチステージハイブリッドのエンブレムは賛否両論ありそう。
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マフラーエンド部分は上部の細長い部分にはブラックの樹脂カバーが施されており、ダミーでした。
マフラー自体は一応見えてますね。
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今回の展示車は乗り込みは不可、トランクの開閉不可でした。
気になっていたヘッドアップディスプレイ(HUD)の投影装置は結構な大型です。しかし内覧会に参加された方の感想では、NX系と大きさはあまり変わらないようで、ちょっと残念です。
しかし、アルカンターラメーターフードの質感はとてもいいですね。素晴らしい。
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助手席前の謎の空間はクリアパネルで覆われており、ほんのり光るインテリアパネルとアナログクロックは独特の雰囲気と質感があり想像以上に好印象でした。
レクサスISやRC系と違い、助手席前の圧迫感が大きく軽減されているように思いました。
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さて、ついにお披露目となったLC500/LC500hですが、写真も魅力的でしたが、実車は期待を裏切らない出来でした。
表参道ヒルズでの内覧会はクローズドスペースで薄暗い中とのことでしたが、こちらでは明るい空間で確認できますのでまた印象が異なるかもしれません。
とても美しい大型クーペ、気になる方はぜひお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
(ちなみに、名古屋駅前のミッドランドスクエアのような「柵」がないので、かなり近くまで接近することが可能です)

なお、この仕様のLC500は2月20日までの展示となり、21日(休業日なので実際は22日)以降は別のボディカラーのものが展示されるとのことです。
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2017年02月07日

いよいよLEXUS LC500h 展示開始!

さていよいよ明日2月8日から、レクサスインターナショナルギャラリー青山にて、先月末にの内覧会でも展示されなかった、LEXUS LC500h (S Package) が初展示されます。(残念ながら車内への乗り込みは出来ない模様)

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※本日火曜日は定休日のため、本日中に搬入されているものと思われます。
ボディカラーは既報のとおり、ホワイトノーヴァガラスフレーク、内装色は「オーカー」です。
しかもSパッケージということで、ホワイトのボディのSUVパッケージは一番人気のありそうな組み合わせですから多くの方の参考になるのではないでしょうか?

なお、名古屋駅のミッドランドスクエアでもレッドの「IS200t」の展示が本日(2/7)までとなっているので、もしかするとLCの展示が行われるかもしれませんね。
(LC500hのラディアントレッドCL&オーカーが展示されるという情報も?)


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さて、LC500/LC500hの内装生地サンプルは既に各ディーラーに配布されていますが、レザー部分はRC系の「トパーズブラウン」と結構似ています。
写真左側はLCのオーカーで、右側はRCのトパーズブラウンです。
遠目に見ると概ね同じように見えますね。
実際は(特にアルカンターラ部分)は角度により色調が違って見えますので全く同じではありませんが・・・
実車をご覧になれない方は、トパーズブランをイメージしていただければ概ね問題ないかと思います。

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ちなみに、LCのブリージーブルー内装のシートのホワイト部分は今までのレクサス車の中でももっとも白いレザーが使用されているようです。(除:LFA&LSのL-select)

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写真右側がRCF/GSFのホワイトレザーですが、それと比べても色の白さがわかると思います。
これは、メンテナンスが大変そうですね・・・。
レザーマスター・カーインテリオなどで事前にレザーの保護をすることは最低限必要でしょうね。

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ホワイトのレザーは汚れもが目立つので「ストロングクリーナー」も備えておくと良いと思います。
(当方もホワイトレザーの際愛用していました)

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なお、今月末に実施される、富士スピードウェイでのLC試乗会については相当多くの応募があったようで・・・当方にはまったく連絡がありませんが(笑)
当選された方はぜひ堪能なさってください!!

2017年02月05日

LEXUS RCF バッテリー交換を超安価で済ませてみた!

暖かくなる日も増えてきたものの、寒い日が続きますね。
さて、このような環境ではクルマの始動も悪くなったり・・・
さて、先日レポートしたバッテリー交換の件が無事に終わりましたので、レポートさせていただきます。
今年車検を迎える方も多いでしょうし、少しでも参考になれば幸いです。

以前のブログでも記載しましたが、LEXUS RCFの純正バッテリーは非常に高額でなんと「8万円」+消費税という非常に高額です。規格サイズは、「LN3」という欧州規格なので、あまり日本車では使用されておらず、それで高いのもあると思いますが・・・
(ちなみに、NXも一部のグレードで「LN2」という規格を使用しているようで)
今後のレクサス車では、このような欧州規格のバッテリーを使用するケースが増えていくそうです。

さて、この「LN3」規格のバッテリー、ネット通販で見ると信じられないぐらい価格差が。しかも大手メーカー(エーシーデルコ)製。

当方はamazonで購入、約12,000円でした。(似たような規格に「LN3R」があるので注意!)
あまりにも安くて不安でしたが、結論から言うと、何の問題もなく装着完了、動作も問題ありませんでした。

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商品は3日ほどで到着しましたが、バッテリーってホント重いんですね。。。(約20kgあります)
欧州車などでは重量バランスのためリヤのトランク内にバッテリーを搭載している車種もありますが、たしかにこんなに重いのをフロントの高い位置にあるのはあまり良い条件とはいえなそうです。
なお、3月発表予定の「LC500/LC500h」ではリヤのラゲージ内に搭載しているみたいですね。


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交換はレクサスディーラーにお願いしました。
当然工賃はかかりますが、重いし、自分では処理済み後バッテリーの処理ができませんし。
交換後のバッテリーはごらんのとおり。ラベルが結構目立ちますが、性能には問題ないと思います。
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しかし、純正品と汎用品のバッテリーの価格差がこれだけあるとは思いませんでした。
純正品が安全確実とは思いますが、これだけ価格差があれば大手メーカーの代替品でも良いようにも思います。
万一トラブルがあるようでしたら、報告したいと思います。
(もともとバッテリーはメーカー保証対象ではないですしね)

これでしばらく安心して乗れますが、定期的なバッテリー状態のチェックの必要性を痛感しました。
(ちなみに、レクサスアプリの「Smart G-LINK」の”ヘルスチェックレポート”でバッテリー情報の状態が確認できるのですが、これだと「良好であると思われます」だったんですよねぇ。
で、ディーラーの診断機で調べてもらうとバッテリー状態はは「瀕死レベル(即交換状態)」
当方の場合はこのアプリは役に立ちませんでした。

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2017年02月04日

販促の季節?LEXUSディーラー合同サイト キャンペーン?

先日から、インターネット上のweb広告に(当ブログにも出ることあり)「東京エリアのLEXUS合同サイト」の広告を見かけるのですが、そのサイトの広告画面をディーラーに持参し、アンケートに答えるとフォションのプチジャムがもらえるキャンペーンが始まっていますね。(スマホ画面の提示でもOK)

買うと結構高いので、これは嬉しいプレゼント。あわせて、チョコレートが貰える「試乗キャンペーン」もやっているようですね。新型ISがどれぐらい進化したのか確かめるいいチャンスかもしれません。
早くLC500/LC500hの試乗車が来ないかなぁ・・・。

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ちなみに、カーグラフィック3月号にはBMWの試乗レポートのライバルとして、アウディA4とともに、IS200t F SPORT(マイナーチェンジ後モデル)が登場しています。

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さて、今日は天気が良いのでぶらり散歩が気持ちよかったです。
松坂屋の跡地、「GINZA SIX(6)」もう外観は完成していて今春の開業を待つばかり。超巨大でびっくりです。
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銀座四丁目交差点での人気スポットではニッサンのコンセプトカーンセプト「2020ビジョングランツーリスモ」が注目を集めていました。
これは、本当にカッコいい!東京モーターショーでは人が多すぎてまったく見れませんでしたが、今ならじっくり眺めることが出来ますね。2020年まであと3年、ぜひ近い形で発売してほしいですね。
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これから年度末決算ですので、各ディーラーの販促活動が活発になって来そうですね。
個人的には、マツダ・CX-5、ポルシェ・パナメーラ、トヨタ・プリウスPHV、そしてLEXUS LC500/LC500hに注目したいです!

2017年02月03日

LC500h 実質的な乗り出し価格はどれぐらいになる?

LEXUS 「LC500/500h」の先行予約が始まりもうすぐ2週間が経過しようとしています。
既に各ディーラーでのLC500/LC500hそれぞれ1番納車の方は確定していると思いますが、やはり実車を見ないと・・・という方は多いですよね。
生産台数が限られることから、果たしてどれぐらいの納期になるのか検討もつかないLCシリーズですが、3月16日の正式発表後の発注だとおそらく年内の納車は困難な状態になると予想します。

ブログでは、先般の内覧会に参加され、多数の写真がある、ワンダー速報さんが非常に参考になりますね。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1435.html

ヘッドライトにLEXUSの隠しロゴがあるのは知らなかった・・・!
(これは海外画像でも無かったはず!)

LEXUSLC_59.jpg


さて、一部のウェブやSNSでは、北米価格をもとに、日本での価格が「1000万円〜1100万円」程度と記載しているものもありますが、現実はそんなに甘くは・・・。

というわけで、「LC500h」で現実的な装備を付けてどれぐらいの価格になるか?という現実的な見積書はこんな感じ。
LC500hはハイブリッドカーですので、ここから、自動車取得税などの減税(おそらく60%減税になると思われる)がありますので、実際は1400万円を切ることは可能です。

※本見積もりは、H29年度の減税が考慮されていません。

th_IMG_6710.jpg

一番安くなるのは意外なことに「Lパッケージ」です。
理由は、ノイズリダクションホイールを選択すると、約22万円の割引となるため。
また、マリンをイメージする、「ブリージーブルー」内装を諦めれば更に約11万円安くなりますね。
しかしそれでもやはり高価ですねぇ。

2017年02月01日

LCの内覧会に行けなかった方はここでチェック!

LEXUS LC500の内覧会も終了しましたが、私も含め、まだ実車を見ていない方も多いと思います。
さて、2月8日(水)から、レクサスインターナショナルギャラリー青山にて「LC500h」が展示されるとの噂です。

車種:LEXUS LC500h S package
ボディカラー: ホワイトノーヴァガラスフレーク
内装色は:「オーカー」
LEXUSLC_16.jpg
(画像提供:ワンダー速報さん http://drumsyos.blog.fc2.com )


今後もボディカラーやグレードなどが入れ替わり展示されるとのことですが、「LC500h」は内覧会でも展示がなかったで、LC500hを検討されている方は要チェック!
(といっても違いは、前後レクサスエンブレム、サイドスカート下のマルチステージハイブリッドエンブレムぐらいしかないようですが・・・)

ただし、展示車両などは変更になる可能性もあるので、詳しくはホームページでチェックが必要ですね。(だいたい当日にならないと更新されませんが・・・)
http://lexus.jp/brand/lexus_gallery/aoyama/index.html


なお、事前商談(予約)は1月20日から開始していますが、販売会社からメーカーへの発注は3月に入ってからです。
それまでの期間は、基本的には予約順で店内での順位付けをして、まとめてメーカーへ正式発注されるのが通常のパターンと思われます。
ただし、今回は通常のレクサス車と違い、ハイブリッド(LC500h)が先行して生産され、ガソリン(LC500)の生産は1ヶ月ほど遅れるとのことです。

2月8日のあとの週末(2月11〜12日の土日)で実車を見て発注される方も結構いらっしゃると思われますが、生産台数が限られるため、一部では既に納期が「8月以降」との話をしている販売店もあるようです。特にガソリンのLC500については生産開始も遅いので納期が長くなる可能性があります。

LC500については実質的に最後のV8NAエンジン搭載車になること、LFAの「天使の咆哮」に近い演出がほどこされているということもあり、現時点ではハイブリッドのLC500hより、LC500のほうが受注が多い販売会社が多いという情報もありますね。

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