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2016年01月29日

カー雑誌で見る レクサス LC500/LC500h

月末〜月初はカー雑誌が多数発売されますね。
デトロイトモーターショーでデビューした、レクサスLCについても数々のカー雑誌で取り上げられているようです。

その中で代表的なものが、26日発売の「マガジンX」

NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2016年 03月号 [雑誌]

価格:606円
(2016/1/29 00:05時点)
感想(0件)




LEXUS LC500ではなく、ハイブリッドモデルの「LC500h」が1ページで特集されています。
欧州ではハイブリッドモデルの人気も高まっていることから、ジュネーブモーターショーでLC500hが公開される可能性は高そうです。
エンジン型番(7GR)などもスクープされており、なかなか魅力的なスペックになっていますね。
目標燃費数値もこれが現実なら相当な魅力的なことに。
V6エンジンのハイブリッドなら、価格はLC500よりも抑えめで発売されることも期待できるかも…。
(レクサスは以前「GS450h」と「GS460」の併売で苦労したと思いますので、LCではどのように使い分けをするのでしょうか?)
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さらに詳しいのがGENROQ。

GENROQ (ゲンロク) 2016年 03月号 [雑誌]

価格:859円
(2016/1/29 00:03時点)
感想(1件)



なんとプロトテストドライブに3度も参加したドライバーのコメントが2ページにわたり掲載。
後輪操舵の「LDH」の存在、そして、「エアサスペンション」などにも言及。
そして、推定重量がなんと「1800kg」程度であることも・・・!
やはりアルミニウムやカーボンパーツを取り入れても、もともとがラグジュアリークーぺのため、結果として驚くべきほどの軽量化はなされていないようです。(内装パーツを見る限りかなり重そうですし・・・)

次なる情報はジュネーブモーターショー、ヒートブルーコントラストレイヤリング(Ultra sonic blue 2.0)の
「LC500h」がデビューするか楽しみですね。
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2016年01月27日

LEXUS LS600h(スピンドル)を半日乗ってみた!

RCFのエアコン異音修理中の代車として「LS600h version.L」を半日お借りしました。
東京でLS600hに乗るのは初めてなのですが、どうみても傍からみると運転手(笑)
私には一生縁がないクラスのクルマではありますがいろいろ気づきがありました。
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いつものテストコースでの燃費計測はギリギリ10km/Lに到達する程度。
踏めば踏むだけパワーがでるので、実際はリッター7km/L後半〜8km/L台前半というところでしょうか?
冬期ということもありますが、予想より燃費が伸びません。ここが現代のライバル車に劣るところでしょうね。
また、2012年のビッグマイナーチェンジの際、ファイングラフィックメーターを廃止し、少し前のBMWのようなシンプルなメーターに回帰しましたが、その後、ライバル車は次々フル液晶化・・・この辺はマーケティングミス?時代を読み違えたというところで、かなり古臭く残念なところです。
また、中央の5.8インチのマルチインフォメーションディスプレイも解像度が低く、情報量も少なく、マルチメディア連携機能がないタイプで2016年基準で見ると、見劣りしました。
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久々に乗ってみて驚いたのが、その静粛性と中間加速の速さ。特に時速40km/h〜の加速は驚くべきものがあります。さすがにテスラ・モデルSにはかないませんが、体感的にはRCFよりずっと速く、そしてスムーズ!
ホイールに、ノイズリダクションホイールを装着していたのもあるかもしれませんが、路面状態の変化にも気づかないほど静かで乗り心地が良いのには驚きました。

とにかく実用域や信号ダッシュ等初期〜中間加速の良さはハイブリッドモデルならではで、そのボディの重さも感じず、「凄いっ!」と唸ってしまいました。
ハイブリッド特有のドライビングフィールが好みで無い方も多いと思いますが、ここ数年ガソリンモデルを乗っている私にはとても新鮮でした。
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内装に関しては、新型Sクラス、新型7シリーズなどライバルもものすごく良くなっており、LSの優位性は失われていると思いますが、センターコンソールパネルの仕上げはいま見ても一級品で、高級感があふれます。
LC500を見る限り、次期LSではすっきりとした仕上げになりそうですね。
ハイブリッドモデルはシフトゲートが丸見えなのはちょっといただけませんね〜
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また、2016年モデルではないため、ナビは1世代前のものですが、正直なところ、レスポンスはあまり良くないですね。カーソルの移動、決定、画面遷移など、すべての動作がワンテンポ遅い印象があります。
その他、文字のフォントが異様に大きく見やすい反面、一度に表示される文字量に制限があり、オシャレ感や 特別感などはまったくないのは残念。(これはトヨタ/LEXUSナビ全般に言えますが)
特にSDメモリカードの音楽再生、楽曲名表示などは大画面機能が生かされていないと感じました。
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その他内装に関しては、新型GSが他車との共用部品が多いなか、LSは独自パーツも多く、細かいところに手が入っています。特に、シートベルトLEDイルミは便利なので、これはせめてGSクラスには採用して欲しいところです。
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パワーシートのスイッチは新型GS(2016年モデル)では変更ありませんでしたが、LSは引き続き専用パーツ。
各メーカーのフラッグシップセダンはどれもこのあたりは凝ってますね。
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なお、アウター&インナードアハンドル、ドアロックノブなどは2007年デビュー当時から変更されていないですが、ドアロックの際、ドアノブのボタンを押す必要があるのは久々に懐かしさを覚えました。

さて、LS600hはベースグレードでも約1080万円。今回のversion.Lは約1286万円と非常に高価な価格設定。
次のクラスのGS450hとはかなりの価格差がありますが、その価格差を考慮しても圧倒的な質感の差と今日的に見て古さを感じる箇所があるものの、コストダウンを感じさせない内外装の仕上げにはさすがフラッグシップモデルであると今更ながら再認識しました。

来春登場とアナウンスされている、LC500の質感はこの現LSをも上回るはずですので、ますますLCの登場が待ち遠しいです。
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2016年01月24日

IS200t と アメイジングあんぱん!

昨年秋に発売されながらも、あまりPRされていなかった 「IS200t」の宣伝が始まりましたね。
残念ながら、新型GS(マイナーチェンジ)発売の宣伝は短期間でしたね。

メイキング編動画


さて、南青山のインターセクト(INTERSECT BY LEXUS)にはCMをイメージしたISと装飾品が展示されています。車両はホワイトノーヴァガラスフレークのIS200t F SPORT(内装は、F SPORT専用ダークローズ)にレッドのラッピングフィルムを施した仕様と思われ、3月から発売される、“F SPORT Mode Plus”ではありません。

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近くで見ると、赤色部分は「ラッピングフィルム」なのですがその品質がとても高く驚いてしまいました。
色はソリッドの「マダーレッド」ではなく、少しパールが入っています。
(シャークフィンアンテナもちゃんと処理されていて驚き!)
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最後は、アメイジングあんぱんを! (1個250円) 
「AMAZING」部分が焼印されてます。
1日限定30個ということで、かなり人気があるようなので、残りあと僅かでした。

著名な「木村家」が製造しているので味はとてもおいしいです。
(数日日持ちするのでおみやげにもいいかもしれませんね)
正直なところ、ブログのねただけに行ったのですが、とても美味しく、これはリピートありと思いました。
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クルマは六本木ヒルズにとめて、インターセクトまではコミュニティバスで移動したのですが、森ビル系の駐車場の多くの場所に、EV充電設備が備わっているのには驚きました!
通常は1〜2箇所に充電施設があるだけですが、みたところ、ほとんどの区画に標準装備されていて驚き!
ただ、急速充電装置ではないようでした。
(そういえば、イトーヨーカードー、アリオなどでも一気にEV充電設備が増えていますね)
六本木ヒルズのパーキングといえば、スーパーカーやポルシェなどの高級車がとても多く、EVカーはほとんど止まっていないと思うのですが、このような設備が通常のパーキングにも備わってきたのは時代の変化を感じます。
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2016年01月21日

LEXUS IS 特別仕様車 F SPORT Mode Plusはお得かな!

発売からもうすぐで3年になろうとしているLEXUS IS に特別仕様車 “F SPORT Mode Plus”を設定し、3月1日から発売されることが発表されました。

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レクサスの特別仕様車は今まであまりお買い得感のあるものはありませんでしたが、今回はベース車両からの価格アップが最小限に抑えられています。

IS300h・・・5,680,000円 (+108,000円)
IS200t・・・5,200,000円 (+108,000円)

要は、通常モデル+10万円(+消費税)という、とてもわかりやすい価格設定!

10万円で、以下の追加装備が手にはいりますが、これは久々の「お得」モデルといえます。
(F SPORTグレードしかないのが残念ですが、ISの場合はこれでも良いでしょう)

追加装備
■専用オート電動格納式ドアミラー(メタル調)
■専用インテリアカラー(ブラック&ホワイト)
■“F SPORT”専用L texスポーツシート(運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ベンチレーション機能付)
■電動チルト&テレスコピック(オートアウェイ&オートリターン&メモリー機構付)ステアリングコラム
■パワーイージーアクセスシステム(運転席オートスライドアウェイ&リターンメモリー機能)
■プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
■レーンディパーチャーアラート(LDA)
■オートマチックハイビーム(AHB)
■レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
■後席SRSサイドエアバッグ

価格がわかるものから分析していくと・・・

・プリクラッシュセーフティシステムと、レーダークルーズコントロールのセットで「60,000円」
・レーン・ディパーチャー・アラートとオートマチックハイビームのセットで「50,000円」
・後席SRSサイドエアバッグ 「20,000円」
*価格は税抜きです。

これだけで、既に「130,000円」分の装備追加となりますので、既に値上げ分以上の装備がついていることになります。ここからさらに肝心の「シート」のレベルアップと、ドアミラーカラーの差別化が図られます。

ISの本革シートは他のレクサスと比べても割高に設定されており、通常のシート(L-tex&ファブリック)から本革シート(+追加装備)にレベルアップするために「275,000円*」もの高額なオプション代金が必要です。(*後席SRSエアバッグ相当分の20,000円を控除しています)
他の車種では、「F SPORT」グレードは、本革シートが標準のものが多いですがISはさらに追加の負担が必要となっているわけですね。

今回、IS 特別仕様車 F SPORT Mode Plus では、ISの本革シートセットオプションのうち、
■電動チルト&テレスコピック(オートアウェイ&オートリターン&メモリー機構付)ステアリングコラム
■パワーイージーアクセスシステム(運転席オートスライドアウェイ&リターンメモリー機能)
■運転席シートポジションメモリー
■運転席・助手席シートベンチレーション
を含んでいます。

これらの価格を推定するのは困難ですが、他社ブランドで上記装備を勘案すると少なくとも15万円は超えると思われます。(ブランドによってはシートベンチレーションだけでも15万ぐらいしますし・・・)

また、今回のIS特別仕様車 F SPORT Mode Plusではシートが「全面L-tex仕様」となっていますが、公開された画像を見る限り、LEXUS RCのような穴があいたパーフォレーション付きのシートになっているので一定の皮革の厚さも確保され、質感も良いものと推定されます。
(同じL-texでもNXに採用されている滑りやすく生地が若干薄い仕様のものもあります)
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本革ではないにせよ、かなり近い風合いと考えれば、実質275,000円もの本革セットのオプションを選択しなくても「シートベンチレーション機能」、「パワーイージーアクセスシステム」、「運転席シートポジションメモリー」、「ステアリングのメモリー機能」などがついてくるわけですので、これはかなり訴求力がありまると思います。

ただ、注意すべき点として、正式アナウンスはされていませんが、本年度中には、ISのマイナーチェンジが行われるであろうこと。販売数が低迷していることもあり、大規模なマイナーチェンジが行われるとの噂もありますので、マイナーチェンジの情報が明らかになっても遅くないと思います。

また、各種安全装備が標準化されていますが、「LEXUS Safety System+」のような高精度のものではない、1世代前の旧タイプであることにも留意すべきです。(どれほどの違いがあるかはJNCAPでの比較動画でも明らかです。)

また、アクセントとなる、外観のドアミラーについては、ドアの根本がどのボディカラーでもブラックとなるなど少しアクの強いデザインになっていることなど。(この根本の部分のみの部品供給はない模様)
この根本、さすがにブラック部分は「塗装」されていると信じたいです。
まさかドアミラー内側のように無塗装樹脂ではないと信じたい・・・実物みてみたいですね。
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そのほか、室内のオーナメントパネルがオプションで選択できませんが、実はこれ部品単体注文できて、メーカーオプションとほとんど同じ価格で入手出来てしまいますので、デメリットにはならないでしょう。
(一部純正部品通販ショップではMOP価格以下で手に入ります)
インテリアを分解できる人はメーカーオプションでなく、単体部品注文した方が、標準のパネルが手元に残る分、お得といえます。


全般的には価格も控えめであり、特別仕様車の名に恥じない仕様となっていると感じます。
IS300hの場合、諸費用・諸税込みでも約600万円程度に設定されたのはポイントが高いと思います。

ところで、IS350に F SPORT Mode Plus が設定されなかったのはなぜ?
今の2桁前半の販売台数では無理もありませんが、残念です。

2016年01月18日

自動車保険の見直しで「個人賠償責任保険」&今後はプリクラ割引も?

自動車保険の見直しブログの第2弾です。
自動車の納車はリセールを考えると、年式の関係から年末より、「年始」の方がお得といわれていますので、1月や2月納車の方は結構いらっしゃると思いますので、自動車保険の更新が1月〜3月(特に決算期ですし)の方も結構多いのではないでしょうか?

自動車保険は1年更新の「掛け捨て」ですし、法人契約や懇意の代理店をお持ちの方を除けば、ほとんどの場合手続きは自分自身で行う必要がありますので、保険料は安い方が良いという考えもあると思います。
自身の経験から、レクサスクラスの場合、自動車保険をフルに付帯した場合で、保険料を「年間15万円以上」お支払いされている場合は、このような見積もりサイトで算出すると、多くの場合で保険料が安くなると思います。

▼自動車保険一括見積もりサイト(SBIホールディングス・インズウェブ)




なお、私はここ10年ぐらい、レクサスまたはアウディ車で一度も保険金の請求は使用していません。(バッテリー上がり等のロードサービスは数回利用しましたが・・・)
が、毎年見直しはするようにしています。
現在のLEXUS RCFでは上記サイトにて、保険会社の変更をしたのですが、以前よりも保障内容が良くなっただけでなく、保険料はついに10万円を切りました。
(なお、車両保険は2年目のため、若干減額して、現在は「875万円」を付帯しています)
保障内容が良くなったというのは「個人賠償責任保険」のことです。

「個人賠償責任保険」とは、車以外での日常的な賠償責任を保障するもので、日常的なものでは自転車で他人にぶつかり怪我をさせたり、お店などの高価な商品を誤って破損させたり、ペットが他人に損害を与えたり・・・などがよく聞く事例でしょうか?
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私は通勤やレジャーで「自転車」を乗ることも多いのですが、最近は事故も増えていますので、「個人賠償責任保険」の付帯を検討していました。
特に最近は「歩きスマホ」の歩行者も非常に多いので、自転車を運転していると歩行者が突然立ち止まったり、走行ラインに飛び出してきてぶつかりそうになったりとヒヤッとする場面も多くなってきたため、万一のことを考え、付帯することととしました。

「個人賠償責任保険」は、一般的には火災保険に付帯できる場合が多いですが、私の場合は、火災保険には付帯していませんでしたので、上記サイトで一括見積もりし「個人賠償責任」を付帯できる会社と契約することとしました。(自動車保険に付帯できない会社も多いです)

自動車保険の場合は1年更新ですので、見直しの機会が多いのが有利と思いますし、契約日が古い火災保険に付帯された個人賠償責任保険ですと、「示談交渉なし」という古いタイプのものもあるようですのでこの点も今一度ご確認されるのも良いと思います。
(逆に、自動車を乗らなくなったりして、万一、自動車保険を解約した場合、「個人賠償責任保険」も解約となることに注意!)

さて、最近では、スバル・アイサイトやレクサスセーフティ・システム+のような高性能なプリクラッシュセーフティシステムを備える車両について、「自動車保険の割引」の導入が検討されているとニュースが先日ありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00010001-norimono-bus_all.view-001

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記事では旧タイプのアイサイトver.2によるデータが掲載されていますが、アイサイトありの場合は、約6割もの事故低減効果が見られるとのこと!(赤字部分参照)

特に「追突」に関しては8割以上の低減率とのことで、すばらしい事故低減率です。
現在はアイサイトもver.3になりさらに精度が向上、TOYOTA Safety Sense P」や「LEXUS Safety System+」では「歩行者検知機能付衝突回避支援機能」が付帯されましたのでさらに数値は良くなっていると思います。

これにより、プリクラッシュセーフティシステムの有無で保険料の割引(いわゆる、「プリクラ割引」)が検討されるのも当然のことと思います。

正式導入は来年度からのようで、次回自動車保険更新の際は導入されているかもしれません。
全グレードでプリクラッシュセーフティシステムが標準化される車種はまだまだごく一部ですので、ほとんどの車種の場合、自動的にプリクラ割引が導入されることは無いと思いますので、特にオプションで装着される場合は、申告制で割引が適用されるものと思います。
自動車保険の定期見直しは面倒かもしれませんが、お得になることも多いと思いますので、「プリクラ割引」が導入されるかもしれない、ということは頭の片隅にでもいれていただければと思います。

▼自動車保険一括見積もりサイト(SBIホールディングス・インズウェブ)


2016年01月17日

週末日記(新型プリウス〜CLA SB〜レクサスカード)

ようやくトヨタ・新型プリウスに試乗する機会がありました。
グレードは実質的なベースグレードの「S」に「セーフティセンスP」をMOPそして、純正9インチナビをDOP装着した、定番と思われるモデルでした。
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ひとこと、すごくいいです!
回生ブレーキ音も気にならないほど小さくなり、いつエンジンがかかったのかは意識していないとわからないぐらいスムーズで、静粛性も高く、シートポジションも今までのプリウスとは違い、しっくりきます。
後席からの見晴らしもよく、会話も明瞭に行なえます。
そのほか、センターメーターの視認性も高く、後席居住性も問題なく上質なセダンに乗っているという感覚が高いですね。

ステアリングの質感が今ひとつというところと、内外装から受ける印象とはアンバランスな足踏み式のパーキングブレーキが気になりますが、全般的な内装の質感は価格相応という感じで、とても魅力的なクルマと思いました。
とても印象が良かったので、今月末に予定しているロングドライブは新型プリウスをレンタカーで借りて行こうと思っています。
なお、肝心の燃費はいつもの試乗コースで、燃費は約24km/Lでした。CT200hがほぼ同条件で18.5km/Lだったので、確実に燃費はよくなっているようです。


そのあとは、メルセデス・ベンツを扱うディーラーへ。
新型Cクラス発売以来久々です。ちょうど発表になって間がないCクラスのプラグインハイブリッドが展示されていました。相変わらずCクラスの内装は良いですね。こりゃ、売れるは・・・。
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今回は、同行したお友達が「CLA250 SPORT 4MATIC シューティングブレーク」をいたく気に入っていらっしゃいました。ノーマークだったのですが、なかなかカッコいい!
全長が通常のCLAしたいですねと同じとは。
シューティングブレークはCLSクラスでないと格好がつかないと思っていましたが、CLAサイズでも魅力的になっています。後席ヘッドクリアランスも4cmほど余裕ができています。
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走りもなかなか刺激的です。アクセルをちょっと踏んだだけで、リヤからはバリバリと音のするAMGチューニングサウンドが・・・また、走行モードの違いもかなり明確に差が感じられました。
シートベルトもレッドですし、各部のレッドステッチもスポーティ。
内装は、Cクラスとはそれなりの差がありますが、なかなかの雰囲気です。

全般的におとなしめなレクサス車に慣れると、このようなスポーティな味付けのクルマは魅力的に見えますね。
とくに、レクサスのターボエンジンモデルを味わったあとこのモデルに乗ると、あまりの違いに驚いてしまいます。ただ、長距離を乗った時などはどうなんでしょうね?


帰宅後はレクサスカードから、ステージ4.5会員向けの案内が届いていました。
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千鳥ヶ淵での夜桜の特別鑑賞(ギャラリー册)はいい感じですね!
「昼」の場合は一般でも予約できるのでメリットはありません。
今回は「夜」桜を見れるというのは魅力的ですが、日本酒が得意でない人はコストに合わないかも。

その他、京都ブライトンホテルでの宿泊&早朝桜拝観イベントですが、こちらも類似のイベントが同ホテルのホームページで募集されており、価格もほぼおなじ。つまり、レクサスカードならではというものではないようです。
結果として、ステージ4、ステージ5の特典としてPRされている、「特別イベント案内」というのは「有料イベントでの当選倍率が上がる」ことと「一般向けにも開放されているちょっと高価で人気のありそうなイベントの枠が一定数確保されている」ということのようです。

たとえば・・・

○専用のレクサス工場見学
○専用のゴルフイベント
○専用のサーキットイベント

など、真に「専用」のイベントがあれば個人的には魅力的とは思うんですけど。
そうでなければ、都市部での駐車場サービス(無料駐車時間追加等)など単純なサービスのほうが嬉しいかも。
というわけで、今年の4月からは一気に3ランク落ちまして、ステージ2のサービスになります(笑)
posted by なまっくす at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2016年01月15日

LEXUS LC500 追加画像!

「LC500」ファーストインプレッションがレクサスエンスーにアップされています。
https://lexusenthusiast.com

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マニアックな写真もありましたのでご紹介!

まずは気になる、埋込み式のアウタードアノブですが、テスラ モデルSなどともまた違う!
なんとレクサスロゴが! LEDなども当然照射されるのでしょうね。
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ドアオープン画像!ドアカーテシやドアキャッチャーなどは従来のレクサス汎用品と思われます。
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分厚いサイドシルにはカーボン柄があしらわれていますが、なんとレクサスロゴが!
かっこいいですが傷が心配です。ロゴは光るとさらに素晴らしそう。
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運転席側にはブラインドスポットモニター(BSM)、オートマチックハイビーム、クリアランスソナーのON,OFFスイッチが。もう1つ空きスイッチがあるのは?
(前回、HUDありと記載していましたが、見間違いのようです。まだ未確認であり、申し訳ございません)
なお、スイッチの形はNXから採用されている新デザインのものになっていますね。
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ステアリングからは、ライト類のレバーが。フォグランプがあるのでしょうか?(外観からはあるようには見えないが・・・)いろんなマークがあり、多機能ですね。
アルミペダルは2016年の「F SPORT」および「F」モデルと同じように見えますが、ここはぜひ改良してほしいですね。
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また、「ワンダー速報」さん では、LF-LCとの同アングルでの比較画像をアップされていますので大変参考になります!LF-LCとの違いをおさらいしたい方はぜひアクセスしてみてください!

http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1051.html

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発売は2017年春とされていますが、消費税増税後と考えるとG.W前後でしょうか?
となると、あと1年4ヶ月。
見た目通り高級感あふれる内外装であり、購入できる方はかなり限られると思いますが、こういう夢のあるクルマが発売されるのは本当にうれしいですね。
日本でもはやく展示をしてほしい!
そして、ハイブリッドモデル「LC500h」はLC500より(少しでも)安価に設定して欲しいと切に願います!

2016年01月12日

LEXUS LC500 情報をまとめてみた!

いよいよ公開された レクサス LC500。
コンセプトモデルを受け継いだスタイルは絶賛されているように思います。アンチスピンドル派の方も「LCなら」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

追記:デトロイトショーで次の2つの賞を受賞したそうです!デザイン面でも高く評価されているのがわかりますね。これは凄い!
・Production Car: 2017 Lexus LC500
・Best Designed Interior: 2017 Lexus LC500

http://www.eyesondesign.org/auto-show-awards/


今回は、お忙しい中方のために、LEXUS LC500について未確認情報も含め簡単にまとめてみました。
なお内容については誤りがある場合もありますのでご参考程度でお願いできればと思います。
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1.エンジン・トランスミッションについて

RCF/GSFと同様、2UR-GESを採用とアナウンスされています。なお、日本でも商標登録済の「LC500h」は発表がありませんでした。
エンジン出力表記は北米と日本で相違するので、日本ではRCF/GSFと同じ477馬力と推定されます。
ただし、エンジンの構造部品にアルミニウムを使用し軽量化を図るとされていますので、この点がRCF/GSFのエンジンと相違するものと思われます。
ただし、現時点では最大トルクや最高回転数などの諸元はとくに「F」モデルと変わりがないようです。
トランスミッションは噂通り10速AT(10-speed automatic transmission)を採用とのこと。これがLEXUS初のハイライトとなります。
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2.ボディサイズについて

全長4,760mm × 全幅1,920mm × 1,345mmと発表されました。
幅はとても広く、アウディA7やBMW6シリーズより広くなります。ポルシェ・パナメーラよりは1cm狭い程度。
ドアミラーの張り出しを考えると、都市部では相当扱いにくいサイズとなります。
一方、全長はRCFより6cm長いものの、GSFよりは15cmも短く、いわずもがな、後席の狭さとトランクスペースの狭さは想定できそうです。
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3.ホイール&タイヤについて

20インチの鋳造ホイールと、21インチの鍛造ホイールの設定がある模様。
ショーモデルの21インチ仕様について、公表サイズはフロント:245/40R  リヤ:275/35R
ミシュランと開発した、ランフラットタイヤ (Michelin Pilot Super Sport ZP) を装着しているとのことで、乗り心地などが気になりますね。
ブレーキキャリパーは「F」モデルと同様、ブレンボの6pod、リヤ4podを使用しているそうで、動力性能にみあったものを装備していますね。

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4.排気音(マフラー)について

トヨタ・レクサスでは珍しい、可変エキゾーストシステム(開閉式バッフルを備えるアクティブ・エキゾースト)を備え、エンジンの回転数が3,500rpmを超えると開き、排気音が変化するようです。スポーツモード以上だと常時開放状態のようです。
ツインマフラーが奥に見えますね。
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5.フロントヘッドランプについて

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NX・RC以降の「3眼LEDヘッドランプ」ですが、オリジナリティのある配列と高級そうなヘッドランプガーニッシュが確認できます。ウインカーはエアダクトのすぐとなりにあり、縦型に光るようです。
アダプティブハイビームシステム(AHS)機構を備えていると思われますが、他ブランドでは2017にはさらに先進的(レーザーライト、有機ELヘッドライトetc…)になっていることも推定されることから、目新しさはあまり無いような気がします。


6.テールランプについて

コンセプトモデルを受け継ぎ、市販車では初と思われるブラックホール?のような奥行きのあるデザインが採用されています。これはとても驚きましたし、実際の点灯状態をチェックしたいですね。
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7.グレードについて

果たして「F」モデルのように、単一グレードなのか?
それとも「ベース」、「version.L」「F SPORT」の構成なのか?
F SPORT仕様の有無は不明ですが、なんと可変式リヤスポイラーと思われる画像があります。
(下記CGでは、トランクにつなぎ目があります。実車版にはつなぎ目がありません)
・・・ということはF SPORT仕様はリヤスポイラーがあるのでしょうか?
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8.内装(ステアリング周り)

特に目立った点はなく、上質なレザーとマグネシウム製のパドルシフトが目立ちます。
スイッチ類は、LSS+(LEXUS Safety System+)でおなじみのものですね。
LFAと同様、VDIMスポーツモード切り替えスイッチなど従来のレクサス車との違いを感じさせます。
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9.内装(インテリアパネル編)

現段階では、本木目やカーボンといった、定番のインテリアパネルがありません。
そこで、助手席側に注目です。<以下は想像です>
時計の右側に広大な黒い空間がありますが、ここには物理的なインテリアパネルが設置されるのではなく、「映像」のようなインテリアパネルが映しだされるのではと想像します。そして、必要に応じて車両情報、そして将来的には「電子ドアミラー」の表示デバイスとしても活躍するのではないでしょうか?
そのほか、SCを髣髴とさせる、助手席側足元に小物いれ「ネット」が設置されているのがアナログ的でいい感じです。
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10.レクサス初のフロア式シフトレバー&ブレーキホールド &継続採用?RTI(タッチパッド)

プリウスやHSのような電気式シフトレバーが採用されており、シフトゲートなどがなくコンパクトになっています。また、RCFやGSFで非採用の「ブレーキホールド」が採用されていることにも注目です。
ようやく5Lエンジン(2UR)での適合が取れたのでしょうか?
また、RTIが継続採用されたのは驚き。スペース的にはマウス型のリモートタッチでも良さそうですが、タッチパッドを採用してきました。NXやRCでは不評の処理速度やタッチパッドならではの操作性(せめてスマホライクな快適な操作性を・・・)を追求してほしいところです。
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11.内装(ドアトリム)

コンセプトモデルに近い、気合のはいった専用意匠となっており、高級感溢れます。
いわゆるインテリアパネルがなく、全面がアルカンターラやレザーで覆われています。
クーペらしく、ドアポケットは最小限。ドリンクホルダーがないようにみえるのはちょっと気になりますね。
ドアハンドルもとても目新しい。
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12. フル液晶スピードメーター

RCF・GSFのような固定式ではなく、LFAライクな可動式と想像されます。(IS・RCのF SPORTモデルも類似)デザインもLFAのものにかなり似ていますね。ただ、見慣れたせいかあまり新鮮味はないように感じます。
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13.サウンド

オーディオは標準が、パイオニア製のオーディオ。専用チューニングがされているとのこと。
オプションで定番のマークレビンソンも装備。
2017年レクサスモデルとして、ハイレゾ音源のサポートなどもしてほしいところです。


14.安全装備

LSS+が標準のようですが、その他の先進的な安全装備についてはアナウンスされていません。
ブラインドスポットモニター(BSM)、ヘッドアップディスプレイ(HUD)はスイッチ類から確認できましたが、それ以外の先進装備がみあたりません。これは「LS」待ちなのでしょうか?
オートパーキング機能なども備わると想像したのですが、この点はものたりない感がありますね。
現時点では「ナイトビュー」は設定がないようです。


15.軽量化対策、前後重量配分
具体的な重量が公表されていないのでなんともいえませんが、カーボンがドアパネル(内側)やトランクパネルにも使用されているなど従来、スチールであった部分について、軽量化対策がなされています。
アルミニウムも量産レクサス車としては初めてドアパネル、フェンダー、サスペンションエリアに使用されている模様。
また、バッテリーはフロントではなく、リヤトランク内に配置され、前後重量配分は52/48を達成している模様。
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こちらの画像では、新意匠のシートスイッチパネルとともに、スカッフプレートにカーボン柄があしらわれていることがわかります。LFAやBMWi8のようにフロアも含めてカーボンではないようです。
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なお、カーボンルーフはオプション等の模様。標準はガラスルーフになるとのことです。
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16.ドアミラー、アウタードアハンドル
新デザインのドアミラーや、格納式のドアノブなどLFAの除けば初の専用意匠となっており、日本車離れしたデザインとなっています。
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17.スピンドルグリル
「F」モデルでもないまだ独自のデザインのスピンドルグリル。とても印象的ですね。
好みは別れるでしょうが、ワイド&ローでとてもカッコいい。
F SPORTモデルとそれ以外でデザインが変わるかも注目したいところ。
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18.パフォーマンスと価格

さて、まだまだベールに包まれているLC500ですが、最大の関心事はやはり「価格」と「パフォーマンス」でしょう。
いわずもがな、日本ではベンチマークとなるのはRCFとGSFの存在。
デチューンせず、同型の2URエンジンを使用し、かつアルミニウムを多用し軽量化をはかっているとのことですから再設計には一定のコストがかかっているのは想像に難くありませんし、エンジンサウンドやエンジンルームの佇まいも「F」モデルとはことなります。
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パフォーマンスについては、いわゆる「0 to 60 mph time」が「4.5秒未満」とアナウンスされているようですが、これだとRCF/GSFととほとんど変わりません。
軽量化されているというのはあくまでも同クラスのクルマと比べてということであり、絶対的な重量はそこそこあるということでしょうか?(もしくは、そこは「F」モデル登場にお任せ?)
一説にはBMW M4のような大幅な軽量化という噂もありましたが・・・それだともう少しパフォーマンスは高くなりそうですが?RCF/GSFでも具体的な重量はなかなか明かされませんでしたので、今回も気になるところです。

価格については、一部雑誌に出ているような「1000万円程度」ということは100%ありえず、最低でもGSFの1100万円を上回るのはいうまでもありません。
公表された情報から、内装の質感はLSをも圧倒的に上まっていることから相当のコストがかかっていますし、
カーボン素材を見えない場所にも使用してボディパネルにもアルミニウムを使用していることから100−200万円程度の上乗せでは効かず、少なくとも1500万円前後となるのは必然的ではないでしょうか?

今後の続報が待たれますが、特にRCFを検討されていらっしゃるオーナーさんはクーペの最上級モデルかつパフォーマンスもRCFをとほぼ同等ということであれば、かなり気になる1台ではないでしょうか?
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ついに登場 レクサス LC500

社長自らのプレゼンはびっくり!
LF-FCが出てきたときは、それ違う!
と叫んでしまいました(笑)

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しかし、良く実現しました、かっこいいLC500!
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重力は不明ですが、エンジンはFモデルと同じ。
10速ATでどう変わるか?
電子ドアミラーは見送られたようですが、新デザインでスポーティです。
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カーボンルーフなど、その他軽量化素材が多数用いられています。
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概ねコンセプト通り完成して一安心ですが、まだまだ謎の多いLC500ですね。
内装以外で、既存のFモデルとの明確な違いがきになるところですね。
これでようやく寝れます…
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2016年01月11日

LC公開目前? A4オールロードクワトロも魅力的…

デトロイトモーターショーでの、レクサス 新型車のアンヴェールまであと2時間少々。
ついにLCが登場するということで待ちきれません!
なかなか手が届かない価格帯での発売が予想されますが、ISF、RCFの時以上に楽しみです。
フォルムだけで2ドアクーペというのが確定的!(ボンネットの突起は?)

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待ってる間に、アウディ 新型A4オールロードクワトロも公開!
オールロードシリーズは、いつかは乗ってみたいクルマなのですが、現行A4オールロードクワトロはかなり前にデビューしたので、装備や内装の質感的にA6オールロードと比べると相当差があったように思いますが、新型A4オールロードクワトロは内外装ともに一気に進化した印象でとても魅力的に感じます。
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ここ数年のアウディデザインは個人的にあまり好みではありませんでしたが、(とくにヘッドライトの形など)新型TT以降はまた「いいな」と思えるデザインに戻ってきて、新型A4系もシンプルなデザインながら、とてもかっこいいと思います。
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しかし、あらためて見ると、新型A4系の内装は相当イイですね。
ドアトリムの素材を見る限り標準仕様ではなさそうですが、全般的な質感の高さが伺えます。
デザイン性の高いセンターコンソールに間接照明の使い方、各ボタンのデザイン、フレームレスっぽいルームミラー、フル液晶メーター(バーチャルコクピット)などパッとみただけで魅力的な内装に仕上がっています。
Cクラスといい、新型A4といいこのクラスの欧州車の内装のグレードがどんどん良くなっていきますね。
レクサスISのマイナーチェンジでの大改良に期待したいです。
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2016年01月10日

デトロイトモーターショー 開幕目前! (LC-F?)

あと1日と5時間ほどでレクサスの新型車の発表!) <日本時間 12日 朝2時45分頃>
LEXUS LC500の登場か、それともモアパワーのLC-Fか? それとも次期LS?
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発表されるのは2ドアクーペの「LC」で間違い無さそうです! かっこいいっ!
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公式HPで公開されたエンジンサウンドはV8エンジンのRCF/GSFとはまた違った感じのサウンドですが、低音が効いているので、V8系のエンジンと思われます。それとも新開発のツインターボエンジン?
これがLC-Fなのでしょうか? 個人的にはとても良い感じのエンジンサウンドです!
https://twitter.com/lexusint

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火曜日の朝は寝不足で出勤になること間違いなしですね・・・。


さて、本日初めて、マイナーチェンジを受けた「GS F SPORT」仕様を見たのですが、事前写真通り、なかなかカッコいいですね。少し腰高感がありますが、F SPORT仕様はコンセプトモデルに近いですし、スピンドルグリルがとても似合います。
デザイン面で嫌いな方もまだまだいらっしゃると思いますが、他ブランドの販売台数が軒並み前年比割れでかつ車両自体の価格が上昇している中、年間約5万台目前の台数まで成長できたのは、スピンドルグリルのデザインが受け入れられてきているのもあると思います。
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F SPORTのホイールは19インチの鋳造・切削加工で写真だとすごく良さそうに見えましたが、実際近くで見るとスポークが思ったより太くてちょっとイメージが違いました。
個人的には、ver.Lのノイズリダクションホイールのほうが好きですね。しかし、ここ最近のLEXUSの純正ホイールは垢抜けたデザインで、本当にかっこよくなりましたね!
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2016年01月07日

RCF 年末年始 内装カスタマイズ(THINKDESIGN)

新年あけましておめでとうございます。
年末年始、久々の内装カスタマイズを実施いたしました。
LEXUS車の良い所は、純正部品が比較的お安く、手に入りやすいこと。輸入車はパーツがどうしても高価になりますので・・・DIYユーザーには嬉しいです。
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純正部品は、塗装やメッキ加工をするとクオリティが一気にあがりますが、どのような純正部品も丁寧に塗装をしてもらえるのが、LEXUSオーナーではお馴染みのTHINKDESIGNさん。
http://www.think-design.jp

今回は、久々にRC用純正部品を塗装していただきました。どんなパーツも対応していただけます。

パーツは、RC用の「インナードアハンドルパネル」。
新型ISも類似ですが、標準では艶消しの加工はされているものの、正直なところ質素すぎて、あまり質感の高くない樹脂パネルです。
純正のパネル周りはこんな感じで・・・シンプルでいいんですけど、むき出しの樹脂部分が結構目立ちます。
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当方はシルバー系のインテリアパネルで統一しているので、シルバー近似色の、「ソニックチタニウム」で塗装いただきました。純正品以上の塗装クオリティのため、上質感が向上します。
それに、2016年モデルのGS/GSFのインナードアハンドル&ドアロックノブを移植したものです。
それにしても、とにかく塗装クオリティが高い!
このパーツは窪みがあり、塗装のしにくい構造ですが、とても綺麗に仕上がっています。
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ドアハンドル部分は、2016年モデルのGS用を使用。
金属調塗装に変更されただけでなく、素材が変更されていると思われ、MC前のものより、10g増加して剛性感がアップしています。
写真ではあまり違いがわかりませんが、実物は結構違い、降車時に伝わる触感が向上しています。
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「インナードアベゼル」はオレンジ塗装も検討しましたが、手をいれる部分でもあるのでアルカンターラ近似素材のエクセーヌを貼りこみ。
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2016年モデルのGS系は、ドアロックノブも金属調塗装に変更されてクオリティが向上しています。(反面、指紋が付きやすい)IS、NX、RCなどではLS用に変更されていらっしゃるかたもいらっしゃると思いますが個人的にはこの新GS用が一番クオリティが高いと感じます。
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パーツを組み合わせるとこんな感じ。
GS用パーツとTHINKDESIGNさんで塗装いただいたパーツ、結構色合いがあっていますね。
th_IMG_4811.jpg

ドア内張りを剥がして装着。
ブラックカーボン系のパネルの場合は、定番のソリッドブラック、グラファイトブラックGF、スターライトブラックGFなどでも良いでしょうが、ソニックチウムもとてもおすすめです!
(内装のシルバー系パーツと合います)
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最後に、RC系にお乗りの方は、夜「シートポジションメモリー」の位置がわかりずらく困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回、試験的に、シートポジションメモリスイッチを分解して、隙間に小さなLEDを仕込んでみました。
(今回はエーモンの 1876 サイドビューLED<白>を使用)

エーモン 1876 サイドビューLED(白)

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これだけでもずいぶん操作が楽になりました。
今後、薄いアクリルパネルを加工して装着し、LEDがほんのり拡散するよう、改良してみたいと思います。
IMG_4825.jpg

試験的に「2」の位置に仕込みましたが、全体的にスイッチの周りのせまい隙間から均一に光が漏れるようなイメージにしたいですね。
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2016年01月05日

LEXUS LSS+のプリクラッシュブレーキは優秀! 一方・・・

本日の朝のニュース番組テレビで、プリクラッシュセーフティシステム(いわゆる自動ブレーキ)についての特集が有り、同じ「自動ブレーキ」でも車種等により性能に違いがあるとのことで、注意喚起を含めた内容が放映されていましたが、その事例としてなんとLEXUS車が取り上げられていました!

比較は2車種で行われており、1つめは新型IS(300hかな)、2つめは新型GSでした。

かなり以前のブログでも取り上げましたが、現行ISやRC、NXに搭載されているプリクラッシュセーフティシステム(MOP価格が60,000円+税のタイプ)は、ブレーキを踏むことでその威力が発揮されるタイプ(最大で時速60km/h減速)なので、ブレーキを踏まなかった場合の減速にはあまり期待ができず、「自動ブレーキ」という言葉とは違い、自動的に停止する仕組みではありません。
あくまで機械は人間のサポートをするという思想で停止まではあえてさせない?というシステム。(のはず)

さて、独立行政法人 自動車事故対策機構(JNCAP)に動画が公開されていますので確認してみましょう。
朝のニュース番組での放映はこちらの動画と思われます。

■新型IS
停止車両に対し、時速40km/h・・・は当然衝突。


■次は停止車両に対し、時速30km/hの場合
カタログスペックでは「最大」で時速30km/hの減速が可能と読める記載があるので、停止車両に対し、時速30km/hであれば大丈夫かとおもいきや・・・残念がら衝突。(惜しい。被害はかなり少ないと思われ。)
(*時速20km/hの場合の動画も公開されていますが、そちらはちゃんと停止しています)


一方、LSS+を構成している、新型のプリクラッシュセーフティシステム<歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ(ミリ波レーダー+モノラルカメラ)>(新型RX、LX、GS、GSFに搭載)は、期待通りのすばらしい結果を残しています。より安全になったのはすばらしいですが、トヨタの方針転換ともいえますね。

■新型GS
停止車両に対し、時速40km/h。カタログスペック通り、見事に停止しています。


■停止車両に対し、時速50km/h。カタログスペックを超え、見事クリア。これは凄いですね。



なお、LX、新型RXについても公開されており、新型GSFと同じ満点を獲得しています。
超重量級の「LX」についても同様に見事クリアしているのは凄い。(さすがに停止時の振動は大きい!)
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_lexus.html


さて、LEXUS車の場合は、全車にプリクラッシュセーフティシステムが装備可能ですが、「LS」および「LSS+搭載車」以外のプリクラッシュセーフティシステムつまり、「カメラ」を併用せず、「ミリ波レーダーのみ」の機構については、万一、ドライバーがブレーキを踏めない場合、速度の低減は一定程度行われますが、衝突の回避は基本的に出来ないと考えてよいでしょう。

また、残念ながら現行CT・HS 旧型RX、旧型IS(MOP価格が140,000円+税のタイプ)は、より古いシステムを採用していますので、上記の新型ISよりもさらに厳しい結果となることがスペックからも容易に想像できます。

スバル・アイサイトの場合は進化のたび、「ver2,ver3」のような形で区別されており、わかりやすくなっていますが、LEXUSの場合は「プリクラッシュセーフティシステム」という名称で車種ごとに搭載されているプリクラッシュセーフティシステムの性能の違いがわかりずらくなっていますので、あくまで停止を補助してくれるシステムということはもちろんのこと、自分が乗る車種において「動作範囲」「動作条件」をしっかり認識しておく必要があるのでしょうね。

2016年01月02日

2015年 レクサス10大ニュースを勝手に設定してみました!

ドラマ「相棒」を見ながら2015年レクサス10大ニュースを勝手に書きなぐってみました。
(このページにたどり着いた方は素人の戯れ言と思い、かる〜く読み飛ばしていただければ幸いです。)


■久々の新店舗、「レクサス新宿」 開業!
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日経平均株価が19年ぶり高値で大納会を迎えたとのことですが、そのような経済情勢のなか、レクサスも2015年4月に久々の新店舗を都心で開業しています。(あまり話題にならなかった?)
誰もが知る「新宿」にトヨタ系列店としてオープン。
一方、地方都市では未だ1県1店舗の箇所も多く、店舗はなかなか広がらないですね。


■HS250h 大規模リコール!
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11月に発表された燃料系のリコールですが、年末にかけて各ディーラーともHSの大規模リコール対応で整備工場が大忙しだったようです。
対象台数が約33,000台と、現在は日本専用車種とはいえ、HSが多数販売されたのかがわかります。
(兄弟車のSAIは60,000台ですから、HSがいかに売れたのかがわかりますね。)
「LSS+」対応のためには多大なコストがかかると思うので、HSはこのままフェードアウトが濃厚ですが、SAIとともに後継車種はどうなるでしょうか?


■LEXUS SUVラインナップ強化!
RX-hero.jpg
世界的ヒットを記録しているNXに続き、本格的SUVとしてLXを日本投入。
世界的にもっとも販売されている、「RX」のフルモチェンジも行われ、日本におけるレクサスのSUV戦略が加速しています。年齢層の若返りにも寄与していると思われます。
次期「CT」はスモールSUV化するとの話もありますし、アウディも「Q2」発売を決定、街中でもBMW X1やメルセデスGLAは頻繁に見かけるようになりましたし、プレミアムブランドではこれからもSUV人気が続きそうです。


■LEXUS Safety system+ ようやく装着開始!
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レクサスの安全装備は完全に「周回遅れ」でしたが、ようやく他ブランドと同じフィールドに。
しかしながら、車種によりアダプティブハイビームシステム(AHS)、全車速追従型レーダークルーズコントロールシステム(ACC)、レーンキーピングアシスト(LKA)が備わらなかったりと、かなりバラつきがあるのでとてもわかりにくい仕様となっているのが残念。また、ブラインドスポットモニター(BSM)やクリアランスソナーが原則オプション設定であるなど、他ブランドでは標準装備orパッケージングされているものもオプションなのがレクサス/トヨタらしいところですが・・・


■流れるウィンカー(シーケンシャルターンシグナルランプ)導入開始!
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法改正にあわせ、日本車としてはいち早く「流れるウィンカー」をLX、RXで導入開始。
視認性も高く、とても目新しいですね。サプライヤーの小糸製作所、いい仕事してます!
2016年〜2017年物理的なドアミラーレス、いわゆる「電子ドアミラー」採用についてもレクサスが先陣をきって採用してくれることを期待します。(次期LSフルモデルチェンジ or LC年次改良?)


■「F」モデル ラインナップ拡充!
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念願のGSFが発売され、4ドアセダンのGSF、2ドアクーペのRCFの体制に。
イメージ戦略により、F SPORTの販売比率もとても高いようで、レクサスの戦略も変わりつつあります。
当面、V8エンジン搭載の「F」モデルはこの2台のようですが、年次改良によりどんどん進化して行って欲しいですね。
そして、次なる「F」モデルは 「LC-F」までおあずけでしょうか?


■F SPORTの販売比率拡大、ブレーキも強化!
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レクサス開業前半は「version.S」として設定、一部車種には「version.F」が導入されましたが、後半は「F SPORT」に。当初はスポーツグレードといいながら「ホイールが変更」「足回りが硬いだけ」などと揶揄されていましたが、「F SPORT」へ名称統一以降は、大胆なスピンドルグリルの採用をはじめとする内外装の大幅な変更や足回りのAVS機構の追加、専用スピードメーターの採用など魅力を増してきましたが、ブレーキに関してはノーマルモデルとは変化がなく残念でした。
しかしながら、2015年RCの年次改良に伴い、ターボモデルの200tに4podキャリパーや大口径ローター、レクサスロゴ入りオレンジ塗装が備わるなど、ブレーキシステムについても見栄えと実用性の強化が図られました。


■FR用 直噴ターボエンジン搭載開始!
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待望のFR用2Lターボエンジンがラインナップ!
また、8速オートマチックトランスミッションを組み込み、SUV系とは仕様を変えてきたところも注目です。
「200t」モデルは、IS、RCに設定されましたが、日本ではGSには未搭載。
欧州車のダウンサイジングターボとはずいぶん違うセッティング(燃費よりパワー重視)で賛否両論ですが、IS200tの販売台数を見る限りは起爆剤にはなっていないようですが、今後の販売動向に注目したいところです。


■新型車「LC」(LC500)に期待!
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LF-LCコンセプトの市販が決定し、偽装したスパイショットも見受けられ、いよいよデトロイトショーで公開確実といわれています。(あと1週間ぐらい?)
日本でも2016年秋〜冬に発売される説が根強くありますが、果たしてどうなるでしょうか?
一方、2017年4月には消費税率が10%に増税されることもあり、この境目に新車を発売することはない、との噂も・・・(新型プリウスはこれを見越してか、税率10%になると車両本体の価格が「切りのよい数値」になるように設定されているのが面白いですね)
順当に行けば無理をして2016年末に発売というより2017年4月以降発売のほうが濃厚な印象です。
また、日本ではLC500、LC500hで商標登録済みですが、搭載エンジンがどうなるか注目です。
LC500については「F」のエンジンをそのまま使用するのか、デチューンして使用するのか?
LC500hについてはGS350の新エンジンをベースにするのか?それとも新規エンジンか?
その後に控えるであろう「LC-F」とのすみ分けなど妄想は尽きません。


■レクサス開業10週年!
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日産「インフィニティ」、ホンダ「アキュラ」ブランドが未だに日本展開しないなか、2005年8月に開業して、今年で開業10年となりましたレクサスですが、1月には10週年を記念した、F SPORTモデルの発売を皮切りに、積極的なメディアでのブランドイメージ戦略の展開、各販売会社による10週年記念イベントなどが開催され、RC,NXといった従来のレクサスラインナップに欠けていた車種の追加により顧客層も広がり、消費税増税による逆風にもかかわらず販売台数は前年比増を達成見込み。(11月まででほぼ前年販売台数と並んでいます)
残念ながら、国内販売台数は念願の5万台!をギリギリ到達できない見込みですが・・・(RXでの発売があと1ヶ月早ければもしかして・・・?)
今後は、レクサスディーラーのハードウェア自体も変革していくという噂もありますが、2017年の体制についても期待していきたいですね。
個人的にはやはり「IS」のマイナーチェンジにとにかく期待したいです!


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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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