2015年04月30日
LEXUS IS200t RC200t が今夏以降発売!
今年のレクサスはついに2Lターボエンジン搭載モデルが、FR車にも投入されることが確定しています。IS200t、RC200t、そしてGS200tと、FR系の3車が今夏から順次発売となるようです。
「RC」については発売したのが昨年の10月23日ということもあり、改良モデルは本年10月頃となる予定で、先行して今夏、「IS200t」がお披露目される予定です。
ISについては、来年がマイナーチェンジ(発売後3年)の時期ですが、今回はあくまで「追加モデル」という位置づけのため内外装の意匠変更を伴う「マイナーチェンジ」は行われないようです。
よって、 Lexus Safety System+ の採用は行われないものと推測されますし、電動パーキングブレーキ等の構造変更が必要な改良も行われないものと推測されます。(ホントはエンジン刷新にあわせ、同時対応してほしいところですが・・・)
FR用 2Lターボエンジン搭載モデルの詳細はまだ不明ですが、NX200tで採用された 2Lターボエンジン「8AR-FTS」を縦置きにしたFR用のエンジンと、8速オートマチックを組わせたものが採用される見込みのようで、SUV系のNX・RXとは差別化が図られるようです。8AT化により、NX200tよりも実燃費の向上も期待できそうです。(注:カー雑誌などでは「6AT」との情報が掲示されています)
なお、かねてから言われていた通り、2Lターボの投入により長きにわたって活躍した、2.5L NAエンジンの「4GR-FSE」がラインナップから外れることになります。これにより、IS250、GS250についてはラインナップから外れることになりそうです。2.5LNAモデルと、2Lターボエンジンの価格差がどうなるか楽しみです。
また、「RC」についてはRC300hよりもRC200tの方が販売価格がずいぶん低くなる(40万円程度ダウンか?)のは確実ですので、来年10月にはデビューして1年が経過する、「RC」の販売促進にもつながりますね。
寄せられた情報では、ブレーキ・キャリパーのカラード塗装がオプション設定されるという噂もあり、RCの年次改良も楽しみです。
また、大型SUVの「LX」については、北米での2回目のマイナーチェンジと同時に今夏、日本に導入されるとのことで、フルモデルチェンジの「RX」、マイナーチェンジの「GS」、新発売「GSF」とともにずいぶんにぎやかな2015年となりそうです。(ただし、GSFは年末にズレこむとの情報もアリ。)
また、いつまで経っても出ないレクサスSCの後継車といわれる、LF-LCですが、海外に続き、昨年末に日本国内でも商標登録されています。日本での車名は「LC500」と「LC500h」に確定しています。
発売は2017年度という噂ですので、もうしばらく・・・
RC/RCFが初回の車検を迎えるころには発売されている可能性がありますね。
トヨタの新プラットフォーム「TNGA」のFR版 第1弾とのうわさですし、これからのレクサスで最も楽しみにな1台といっても過言ではないでしょう。
2015年04月26日
代官山 モーニングクルーズ with LEXUS と雑感
過去に参加された方のブログ等のコメントを参考にし、現地には7時につけば大丈夫だろう・・・と思い10分前には現地に到着するよう計算して自宅を出発。
順調に現地に近づき、レクサス渋谷を左折し、旧山手通りに入ると・・・驚愕の光景!
ざっとみただけで100台以上が左車線に行列!(既に、駐車場のキャパ超えているのが明らか)
行列の最後尾?に並び、信号待ちをしていると、名古屋ナンバーのRCF(カーボン)が真横に並び、追い越し車線を・・・(実は、このクルマ 豊田章夫 社長の乗る車とのちに判明…(豊田ナンバーじゃないのね))
先行しているお友達の情報ですでに駐車場が「満車」で相当な行列ができているという情報を得たので、行列から離脱・・・まだまだ行列は続いています。こりゃ、駐車場入場待ちのレベルを超えています。
途中、ISFやRCFオーナーさんもちらほらお見かけしました。
で、私的には、長時間のアイドリング&駐車場待ちは遠慮したいですし、路駐で交通違反になるリスクも犯せないので、少し離れたところにある2時間無料パーキングにとめて、パーク&ライドで電車&徒歩で現地に向かうこととしました。代官山 T-SITEは中目黒駅からも意外に近くて早朝の散歩が気持ちよかったです。
現地につくと、イベント開催当初はいらっしゃらなかった(らしい)豊田社長が。
うれしいサプライズゲストにびっくり!
このRCFは。ナンバーが先ほど抜かされた、RCFと一致するので、豊田章夫社長が乗ってきたものと思われます。ブラックのカーボンパエクステリアッケージはかっこいいですねぇ。
RCFとLFAと豊田社長。絵になります。
マットなLFAはめったに見れないので良かったです。
レクサス車は全体でもそれほど多くなく、いろんなメーカーのクルマが見ることができましたし、知り合いの方数人にもお会いできましたが、振り返ってみると、以前と違い、数十台〜数百台の規模の大きなイベントを以前ほど素直に楽しめなくなっているなぁと改めて感じてしまいました。(年を取ったのか?そもそもクルマ自体に興味がなくなってきたのか?なんかうまく表現できませんが・・・)
さて、初参加の「代官山モーニングクルーズ」でしたが、メーカー協賛ということもあり、予想を超えた参加者数だったと思われ、運営の方も大変だったとは思いますが、駐車場に入れず、やむなく休止中のパーキングメーターにとめる方や路駐の方が相当数いらっしゃり、駐車場入場待ちと思い行列待ちをしていたら「実は車線がつまっていただけ」で、とりあえずずっと行列に並んでいた方は結構なストレスだったのではと思います。
また「スポーツカー」がテーマということもあり、(うちのクルマもそうなのですが)、アイドリング音やエンジン音の大きさもあり、長時間道路アイドリングをしている状態になるので、近隣の方にとっては早朝からさぞかし迷惑だったと思います。散歩やジョギングされていた方に対しては不快な思いをさせてしまったことでしょう。混雑が予想できただけに、自分自身も車で来てしまったことに反省です。
この界隈は、雰囲気も、ロケーションも大変良いところですし、テーマ別のイベントというところも面白いと思いますので、主催者の方は次回開催に向けて対策を行っていただき、イベントを継続していただきたいと思います。
そのあとは、小腹がすいたので 日本橋までむかい、もはやテーマパークと化している、「金子半之助」に。開店直後ということもあり、1時間待たずに食べれてラッキーでした!
あとは選挙投票、RCFプチカスタマイズ(LED後退灯)。今日はたくさん歩いたので、歩数計も2万歩超えて健全な1日を過ごすことができました。
今回セレクトしたのは、BELLOF ( ベロフ ) Sirius ボールド・レイ バックランプ用 LEDバルブ T16タイプ 6500K (DBA1321)LEDリヤウィンカーが大変満足いくものだったんので、バックランプも同じブランドからチョイスしました。
これでRCFは内外装含め、すべてのライトがLED化完了。明るさは日中なのでよくわかりませんが、LEDらしくなったかな?ただ、思ったほど明るくないかなぁ。(この製品は拡散重視で、爆光ではない)
タワーパーキングの場合は前向き駐車なのでまだ実用性はためしていませんので、夜間の実用性は後日チエックしたいと思います。
BELLOF ( ベロフ ) Sirius ボールド・レイ バックランプ用 LEDバルブ T16タイプ 6500K DBA1321 新品価格 |
2015年04月25日
代官山 T-SITE 下見してきた(モーニングクルーズ)
に初参加予定(起きることができれば…)なのですが、そもそも代官山自体に行ったことがほとんどなく、ストリートビューで見る限り、一方通行や狭道も多いようなので、進入経路のチェックも含め、T-SITEを下見してきました。
銀座・日比谷方面からですと、国道246号に入り、レクサス青山を通過し、そのあま246号を進み、レクサス渋谷の交差点で「左折」し、しばらく直進すればT-SITEに到着。
噂通り、洗練されたエリアで、駐車しているクルマも高額車やレア車が多いですし、レストラン・カフェにはセレブっぽい人がわんさか・・・うーん、いかにも自分には場違いです(笑)
T-SITEをうろうろしているとあっという間に1時間が経過・・・。駐車場代金が30分300円なので、レクサスLFAの書籍「クルマはかくして作られる4」/福野礼一郎 を買って、駐車料金を無料に。(ちなみに、2000円以上で1時間無料。それ以下では30分無料。事前精算機を使用すると+10分加算。)この蔦屋書店のクルマ雑誌の品ぞろえはなかなかすごいですね。
こんなブログを今書いている時点で明日は早起きできなそうな気がしてきました・・・
で、結果的には7時ちょっと前に現地に着きましたが、満車で全く入れず(笑)
路駐してる方も多くて、パトカーも巡回に来るなどなかなかの騒ぎに。
こういう人気テーマだと車が集まりすぎるんでしょうね。
会場には豊田社長はじめ、LFAやRCやチーフエンジニアの方もいらっしゃり、なかなか盛り上がっていましたね〜
スタバのコーヒーサービスもあり、久々に早朝の素敵なひと時を過ごせました。
クルマはかくして作られる 4 (CG)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 福野礼一郎/著 価格:3,024円 |
その後は洗車&ご近所のRCFオーナーさんと待ち合わせ。同じ色のRCFが2台並ぶと結構目立ちますね。
さて、レクサスRCFの登録台数はもうすぐ1,000台になろうとしていますが、発売から半年以上経過し、そろそろ初年度の年次改良内容が気になります・・・
ボディや足回りの構造が似ているGSのマイナーチェンジが今年秋ということなので、RCの改良にどこまで反映されるかは不明ですが、改善すべき点は比較的ありそうなので、進化が楽しみです。
2015年04月23日
北陸新幹線 グランクラス でレクサスを体験?
苦節40年?ようやく開通の北陸新幹線ですが、グランクラスは本当に良かったです!
入口も素敵です!金沢と富山がイメージされているそうです。(写真は金沢ver)
まずはグランクラス車両一番乗り!
トヨタ紡織、いい仕事しますね〜質感も、座り心地もよいシートです。
まだまだ新しいので、レクサスLSの本革シートのような匂いが…気分はホント、レクサスLSって感じです。
トヨタ紡織、今後はANAのシートも納入するみたいですね。
シートはアイボリーホワイトで清潔感あるもの。これ、まんまレクサスGS・LSって感じ。
欲を言えば、シートヒーターとシートベンチレーションがあれば(笑)
アームレストも合皮ではなく、レザーで気持ち良いです。
アームレスト下のポケットにはLEDの間接照明が・・・
読書灯もLED。金属調塗装のクオリティもGood! (素材はマグネシウムかも?)
パワーシート・・・もとい、リクライニングスイッチパネル。
フットレストの調整幅も広くてとてもリラックスできます。
ドア側アームレストのこの部分は「エルフィネス」してる感じで、LF-LCの内装をイメージさせます。
窓ガラス上部や足元にもLEDイルミネーションが・・・
カーペットの質感もよく、とにかく、高級車にのってる感じです。
軽食も冷めてはいますが、なかなか美味しい。ドリンクフリーで、金沢の梅酒が美味しかったです。
(名菓やおつまみは1人1点ずつ)
それにしても北陸新幹線、デザイン自体がカッコイイ。ヘッドライトも自動車みたいですし。
デザインの良さは、最高時速が260km/hに抑えられているという点もあるそうですね。
北陸新幹線は、普通席もひざ前が広くて、全席コンセント付で、「まくら」も上下に動きますし、とても快適です。所要時間も2時間ちょっとですし、今後、北陸地方へ行く際は、クルマか、新幹線か迷ってしまいそうです。
2015年04月21日
レクサスES発表! 同期時の新型「RX」との違いを見てみる
今秋発売とされる、「GS」と同様、マイナーチェンジ扱いと思われるので劇的な変化はありませんが、見た目はずいぶん評価が分かれそうです。
新型ESについて、同時期に発売される「RX」との違いに注目してみました。
まずは、ステアリング。
こちらは「RX」と同様、新デザインになっています。「GSF」はNXやRC系と同じデザインでしたが、ESやRXは新デザインになっていますね。つまり、ステアリングについては「セダン系」・「SUV系」の使い分けはされないということですね。
■ポジションメモリー
ESは上級グレードの場合、助手席側にもメモリースイッチが装着されていることから、LS、GS、ESはアッパークラスとして位置づけられているようです。
助手席のシート内側には運転席からも操作できるスイッチもありますね。
■リモートタッチ
GSF、RXと同様、サイドに決定(ENTER)ボタンが採用されています。
■シフトノブ
IS、RC、RXと同様のシフトノブを採用。スポーティになりました。
一方、不採用なものは・・・
■電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
→やはり「トヨタ」ということもあり、フルモデルチェンジ以外での「機構変更」を伴う改良はありませんね…ISやRCで電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドが採用されるのはずっと先になりそうです。
■インサイドドアハンドル&ドアベゼル
→旧タイプを継続採用。ただし、GSタイプではなく、IS,NX.RCタイプを採用。
■ナビゲーション(8インチ)
→一見大画面っぽいですが、従来通り8インチを継続。やはりレクサスの場合は、フルモデルチェンジ以外での機構変更を伴う改良はありませんね。
外装に関しては・・・
・ドアハンドル
・ドアミラー
が、旧タイプのまま。これは「GSF」も同様でしたが、フルモデルチェンジを待たないと外装パーツを変更しないということなのでしょう。なお、ドアミラーに関しては、「RC」が旧タイプのままということもあり、SUV系の[NX」「RX」が新ドアミラー、セダン系は旧ドアミラーを継続、ということも考えられます。
(つまり、セダン系とSUV系でドアミラーのデザインが異なる)
ヘッドライトは大きく印象が異なりますが、残念ながら3眼LEDヘッドランプやLEDウィンカーは不採用の模様。GSFではフルLEDランプになっている感じでしたが・・・
リヤビューですが、テールランプは「RC」ライクでもあり、光りかたも含めなかなかかっこいいと思いました。なお、ライトの意匠変更があったにもかかわらず、残念ながら「リヤウィンカー」は電球のままのようで手が入っていません。
さて、公開された数点の写真からは、新型レクサスRX (RX450h、RX350、RX200t)に関しては、レクサスNXからさらに進化した、第3世代のレクサスモデルとなっているようです。
勝手に「第3世代」の装備を私的に定義づけると・・・
・前後フルLEDランプ&前後LEDウィンカー
・Lexus Safety System +
・全車速追従型レーダークルーズコントロール
・フルカラー式ヘッドアップディスプレイ(HUD)
・電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
・ブラインドスポットモニター(BSM)&リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
・F-SPORT系に大型液晶メーター
・新デザインのアウタードアハンドル&アウトサイドドアハンドル照明
・タッチスイッチ式オーバーヘッドランプ
・リモートタッチ(リターンボタン&サイドENTERボタン)
・ナビ画面サイズはワイドサイズで10インチ以上
・新デザインのインナードアハンドル&ドアベゼル
・新デザインのドアロックノブ
・パワーウィンドゥスイッチにメッキ加飾
という感じでしょうか?
ESの日本導入はまだまだ先かもしれませんが、新型RXでは最新のレクサステクノロジーに触れることができそうで、楽しみです。
2015年04月15日
代官山 モーニングクルーズ With Lexus?
4月26日(日)はなんと、レクサスの関係者やLFA・RCFも参加してのイベントがおこなわれるとのことです。
なお、毎回参加車種の「テーマ」が決まっているとのことで、今回は「スポーツカー」。
皆さんが思うスポーツカーでご参加下さい・・・・とのこと。
朝7時からとのことなので、場所もすごいし、なんだか凄い車が集まりそうで、敷居が高そうですが、早朝ドライブも兼ねて、行ってみたいなぁ。
なお、過去の情報を調べてみると、人気のテーマのときは早々とパーキングが満車になってしまうほど人気のイベントのようです。
ご興味のある方は代官山 蔦屋書店 クルマ・バイク コーナーのfacebookを覗いてみてはいかがでしょうか。
https://www.facebook.com/daikanyama.lindbergh
2015年04月13日
LEXUS RCF リヤウインカーをLEDに換装!(ベロフ DBA1332)
そこで中途半端なのが2014年に発売された、「NX」と「RC/RCF」。
これらは、リヤウィンカーがLEDではなく昔ながらの電球(T20)ですので、不満を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで、当方もようやくリヤウィンカーをLED化しました。
いろんなインプレッションを見る限り、やはり老舗のLEDメーカー「ベロフ」社が明るさ・耐久性ともに良いと思いました。
ただ、価格が高いのが難点。店頭では10,000円を超えているケースが多いです。
しかし、ネット通販では実質8000円〜9000円程度と多少安くなっています。意外なことに、ポイントも考慮すれば、オートバックスの通販が安いです。(私も楽天のオートバックスで購入。ポイントの有無により結構価格変動します)
▼価格アップしたのでリンク変更しました。
BELLOF ベロフ DBA1332 シリウスボールド・レイLEDウインカーバルブ【T20タイプ/新発想“ディフュージョンミラー”採用による理想的な配光と明るさ!!】 価格:9,150円 |
で、実際の光り方はこちら。昼間編と夜編です。
どちらも、電球以上の明るさと、サイドからの視認性もそん色なく、RC/RCFにはかなりおすすめのバルブと思います。
まずは昼編。
次は夜編。かなり明るく、キレのある発光です。 サイド方面からもかわらぬ明るさです。
なお、RC/RCFには残念ながら、物理的な「ウィンカーリレー」が存在しませんので、ハイフラッシャー対応のリレーへ交換することができません。つまり、普通にLEDウィンカーバルブを取り付けるとハイフラ(高速点滅)してしまいます。
そのため、「抵抗器」をつける必要がありますが、このベロフ製 LED 「シリウスボールド・レイウィンカーLED」(DBA1332)には、抵抗器とワンタッチコネクターが付属していますので、比較的容易に取り付けが可能です。
施工は自己責任となりますが、RCの場合は、ちょうど抵抗器をつける場所(金属部分)が、テールランプを外した場所に確保されています。(私の場合はこのように設置しましたが、この辺は責任持てませんので、プロショップにおまかせするのが良いでしょう。)
なお、気になる抵抗器の発熱ですが、約2分間連続点灯して、ほんのり抵抗器自体があったかくなる程度でしたので、ウィンカーやハザードランプの常識的な範囲内での使い方であれば、発熱で問題になることはないのではと思います。)念のため、1か月経過後にはテールランプを一度外して状況を確認してみたいと思います。
ちなみに、某所で買い物ついでにDIY施工していたら、初めてお会いするRCFオーナーさんがやってきてプチオフ兼お友達になってしまいました(笑) 世間は狭いっ!
2015年04月12日
LEXUS 新型 RX 流れるウィンカー!& 内装その2
まずは、日本車初といわれる、流れるウィンカーですが、やはり搭載されていました。
根元部分から外側に向けて光ります。(右側が明るいですね)
そして、そのあと左側に流れていきます。シームレスでとてもきれいです。
リヤウィンカーも流れます。(リヤはツブツブのLEDで、フロントとは感じが違いますが・・・)
ウィンカーの特徴ですが、RCやNXのようなツブツブ感の強いウィンカーではなく、レクサスLSやアウディの最新車のようにライン状でシームレスに発光しているようにみえ、とてもきれいです。
興味のある方はぜひ動画サイトで確認されてはいかがでしょうか。
内装面では嬉しい点も。
第2世代のレクサスでは内装のコストダウンが目立ち、特にドアトリムの下部に関しては、あのレクサスGSですらコダワリの開閉式ドアポケットが廃止となり、ドアトリム一体成型のハード樹脂となり、質感が乏しくなっていましたが、RXでは引き続き大型の引き出し式のドアポケットを採用。また、シルバー調のスピーカーリングも備えています。
似たカットですが、スカッフプレートも。NXと同じで室内側にステンレスプレートが配置されています。
個人的には違和感がありますが・・・(ドアを閉めても見えるので)
なお、ステップ側にはNXでは廃止された、樹脂のプレートが設置されています。(でもここはステンレスが欲しいなあ・・・)
運転席側ドアトリム上部は上質な仕上がりです。
スピーカーリングのメッキ加飾にくわえ、レクサス初の新型ドアロックノブ&ドアハンドル。
ポジションメモリースイッチが運転席側にしかないのは残念ですが、北米ってそうなんですかねぇ。
パワーウィンドゥスイッチパネルがないのも斬新です。
後席には、手動のサンブラインドも装備。GSクラスみたいですね〜
電動可倒シートのスイッチは後席シート下部に。実用的ですね。
F-SPORTでも「リヤシートヒーター」が装備されるのは嬉しいです。
何気にレクサス車ではリヤシートヒーター設定車種が少ないですよね。
後席エアコンパネル周辺の質感が乏しいのはGSクラスとの差別化か。
(version.Lではこのパネルに、リアエンタテイメント関係のシステムが装備される模様)
NX、RCに続きタッチセンサー式のフルLEDルームランプ。
RXで備わっていた、「シフトレバー照明」は廃止されちゃいましたね。
外観ではブレーキ周りは従来通りでした。
このあたりは輸入車勢が見栄えの点で立派なキャリパーやローターを備えていますが、今回のRXでは変化ないようです。ホイールが20インチなだけにブレーキ周りが弱く見えてしまいます。
最後はリヤアンダーですが、なんと、樹脂パネルが定番なところが、ガンメタ塗装されています。
塗装されているのはGS、LS、RCFといった車種のみでしたが、ついにRXにも・・・
これは結構手間をかけてきていますね。
全体的に、ボディの複雑なプレスラインやフ前後フルLEDヘッドランプの採用、外装の未塗装樹脂部分がかなり少ない(あえてのフェンダーぐらい?)など、外装の仕上がりがとてもいいですね。
うーん、これは従来のRXより価格が結構アップしそうな感じです。(例のごとく、北米ではあまり変わらず、日本では30万〜40万程度のアップか?)
しかし、RXならではの装備が今のところあまりありませんね。
〇透過式カメラ(シースルービュー)
〇LEXUS Safety System+
〇リヤエンタテイメントシステム
〇モーションセンサー
ぐらい?
日本での発売グレードと装備についても気になりますね〜
6月頃には全容判明でしょうか。
2015年04月11日
5/10 LEXUS RC オフラインミーティング
街中でもめったに見かけないレクサス RC/RCFが10台以上集まるのはおそらく日本でも初・・・でしょう!
関東近郊のRC/RCFオーナーさんで自分以外のRC見たことがない・・・という方はぜひ参加されてはいかがでしょうか。
詳細はこちらの幹事さまのブログにて
http://minkara.carview.co.jp/userid/2102206/blog/35433911/
なお、本日(4/11)現在の参加台数は以下の通りだそうです。(13台)
最大で16台とのことですので、あと3台。
RC300h × 6台
RC350 × 2台
RC F × 5台
おおむね販売台数に比例している感じですが、「350」の参加台数が寂しいですね。
ちなみに、RCFは4月上旬現在で「900台」以上がすでに納車されているようです。
発売1か月後の受注台数がちょうど900台でしたから、初期発注の方には既に納車が完了した、というところでしょう。
残念ながら、日本のレクサスでは「350」グレードでは、GS350以外ほとんど売れていないという状況。
ここはエンジン刷新か価格の引き下げを望みたいところです。減税の対象でもないですし、もう少しハイブリッドモデルとの価格差が縮まればいいのですが・・・
しかし、個人的には回すと、メカニカルな音がする2GR-FSEはとても好きなエンジンですし、名機だと思います。
新型 「RX350」のエンジン(2GR-FE)はどれだけ手が入っているのか、それともそのままなのか注目したいです。(アイドリングストップ機構なしのようなので、全面改良はされていないと思われますが・・・300ps相当の出力を誇るということで、20ps程度の出力アップはされている模様。)
2015年04月08日
フェイスリフト! 新型 Audi A7!
今回は、2.0L直4ターボモデル(A7 sportback 2.0 TFSI quattro)もラインナップされ、消費税が8%になったにもかかわらず「716万円」から!(しかし、エンジンだけでなく、安全装備や快適装備がほとんどオプションになってしまいましたが・・・)
海外ではもともとA7には小排気量モデルがあったのでいずれは・・・と思っていましたが、実際発売されるとなると、日本の既存オーナーさんにとっては複雑な心境ではないでしょうか?
というのも、A7は確かにニッチなモデルで販売台数も少なかったでしょうが、独特の美しい外観デザインとライティングセンスのよさ、先進的な装備の数々、安全装備もほぼ標準装備など室内外ともにクオリティが高く、コミコミ900-1000万レンジという価格帯であり、一般的な乗用車としてはとても「所有感」のあるクルマで、アウディ車の中でも特徴的なクルマだったと思います。
しかし、2.0Lターボモデルの登場で、値引き込みで諸費用を含めてもコミコミ700万円台前半から購入可能となると、外見がほぼ変わらないだけに、手が届きやすくなる一方、プレミアム感が薄れたかなぁ・・・・という印象があります。
ただ、先般、メルセデスベンツの「CLS」クラスにも同様に小排気量・クリーンディーゼルモデルが「765万円」で登場していますので、ラージクラスの4ドアクーペはもはや特別なモデルではなく、一般的になってきたということでしょうか。
BMWの6シリーズグランクーペも追従してくるか楽しみでもありますし、美しいデザインの4ドアクーペが増えるのは楽しみです。スタイリッシュで美しいデザインの新型A7を見る機会が多くなりそうで、楽しみです。
新型A7については実物を見ないと何ともいえませんが、私的にはフロントフェイスはやっぱり改良前の方が好きです。
新型は、コンセプトモデルには似ていますが、ヘッドライトの小ささと形状があまり好きではありません。
新型TTのヘッドライトの形状は好みなのですが・・・
しかし、テールライトは確実にカッこよくなりましたねぇ。流れるウィンカーも早々に採用されていますし、後退灯もLEDになっており、前期モデルの不満点が解消されています。
クワトロエンブレムが新デザインになりましたね。そして、待望の「TFSI」エンブレムの正式採用。
この複雑な形状の20インチ鍛造ホイールは日本ではオプション設定されます。(14万円から)カッコイイですね〜
室内ではついに、標準オプションで「アルミニウムビューフォートウッドブラック」が設定されたこと。
うーん、いつみても素晴らしいインテリアパネル。(A7で43万のオプションですが・・・)
なお、先日発表された、レクサスの「RX」のインテリアパネルはこのパネルに酷似しています。
内装はほとんど変更が無いようですが、一部の装備がオプションになったことにより簡素化されています。
目立つ点では、スピードメータ内の7インチ大型液晶ディスプレイにナビゲーション画面が映るようになった点でしょうか。(日本での採用は不明)
これは先進性ありますね〜(既存のナビディスプレイは残っているので、新型TTやR8と違い、理想的?)
従来のA7 3Lモデルも「LEDヘッドライト」(従来は約30万円のOP)が標準化されたにもかかわらず本体価格が「924万円」と下がっています。そのからくりは室内のシート、エアコン、ステアリング等の快適装備がオプション化されたことにあります。
ざっと気づいた点では・・・
・ステアリングチルト&テレスコピックが電動式ではなくなった (オプション)
・本木目系のインテリアパネルがすべてオプションとなり、標準ではスポーティな「ブラッシュドアルミ」パネルに。
・「コンフォートシート」がオプションとなった。
・「4ゾーンデラックスオートマチックエアコンディショナー」がオプションとなった。
・「リヤシートヒーター」がオプションとなった。
・ステアリングが4本スポークに。(&パドルシフトの廃止)
ということで、改良前のA7 3Lモデルと同等の装備にするためには、「フロントコンフォートパッケージ」(40万円〜55万円のOP)および「リヤコンフォートパッケージ」(18万円のOP)を選択する必要があります。
合計58万円〜のエキストラコストがかかりますが、これでA7と同等の機能になることにくわえ、シートが大変品質のよい「バルコナレザー」に変更され、さらにフロントシートにはアウディでは珍しい「シートベンチレーション」(送風)機能が装備されるようになります。A7を選択するなら、これは必須のオプションといえるのはないでしょうか。
しかし、これらのオプションを選択すると、A7の3Lモデルは車両本体価格+オプション価格が1000万円、2Lモデルも800万円となってしまいます。
ただ、これでもステアリングの機能が(パドルシフト)がどうなるかはわかりません。
4本スポークはまったくスポーティではないですし、本当にパドルシフトがなくなるとかなりガッカリです。
アウディ車はカタログ表記と実際の装備が異なることがありますので、いい方向に期待したいです。
なお、そのほか、遮音性に優れたアコースティックガラスをフロントウインドーとフロントドアガラスに採用して居住性を高める(遮熱ガラス)など地味な改良も行われているようです。
自分がもし買えるなら、2Lターボモデルに「フロント&リヤコンフォートパッケージ」を装着し、安全装備の「アシスタンスパッケージ」、そして「マトリックスLEDヘッドライト」、そして「アルミニウムビューフォートウッドブラック」を備えたモデルが欲しいですね。
新型A7、実車を拝見しに、久々にアウディディーラーに行ってみたくなりました。(2.0Lモデルは8月頃発売とのことです)なお、数か月でA6もモデルチェンジ。A6にも2Lターボモデルが追加され、2.8Lモデルは廃止、という感じでしょうか?
2015年04月06日
カーグラフィックでレクサス RC/RCFの特集!
カーグラフィック誌およびTVでは、最近のレクサス車は非常に評価が高く、RC系もおおむね好評でしたね。
特に、RC300hの評価は他の媒体では低くなりがちでしたが、カーグラフックでは高評価です。
何気に前後の重量配分比率が良いことや、クーペではまれとなるハイブリッド仕様で思った以上に存在感のあるモデルです。
カーグラフィックの最新号ではレクサスRCF、BMW M4、ジャガーFタイプの3車種での評価。
初期ISFの時とは違い、RCFが一定の評価を得ているのは嬉しく思います。
価格:1,239円 |
他人の評価といえばそれまでですが、私としては、カーグラフィックのようなキチント複数のテスト項目を数値化した評価や、福野礼一郎氏のように、日常の使い勝手や室内の質感、生産技術面など多方面から評価できる方の評価を信じています。(車の評価がある程度高くても、自分が気に入らない項目が一つあるだけで一気に低評価をつける評論家はどうも好きになれません。)
ところで、RCFのカーボンエクステリアパッケージに関してはまだインプレッションなどがほとんどない状態ですね。
なかなか試乗の機会もないだけに、ノーマルのRCFとの違いがホントに体感できるレベルなのか、いつか経験してみたいものです。
2015年04月05日
レクサス RCF NX のミニカーがあったんですね!
楽天のいくつかのショップで輸入したものが販売されていました。
価格はちょっと高めですが、京商製ということもあり、一定のクオリティは確保されていそうです。
日本のレクサスでも販売すればいいのにと思ってしまいます。
レクサス特注 京商 1/43 レクサス RC F ブルーメタリック 2015 非売品 RCF RC-F 価格:19,224円 |
1/18モデルもあるようで、いろんなところが可動するようです。オレンジ、ブルー、ホワイトの3種類。
2015年モデル レクサス RCF2015 Lexus RCF 1/18 by Lexus China 価格:35,800円 |
「NX」のF-SPORT仕様はホワイトクォーツの1/18モデルがあるようで、かなりよくできている印象です。
LEXUS 特注 1/18 レクサス NX 200T Fスポーツ (ホワイト) 2015年 価格:35,800円 |
6月頃にはお手頃価格のRCFも発売されるみたいです。
WIT’S 1/43 RCF ヒートブルーコントラストレイヤリング[小川]《06月予約※暫定》 価格:7,600円 |
愛車を購入した際にミニカーも一緒に購入する方は、要チェックかもしれません。
2015年04月03日
LEXUS 新型 RX 内装を中心に見てみた
レクサスRXでは、長年全車共通だった、インナードアハンドル&ドアベゼルの意匠が変更されるようです。
新型GSやNX,RCでは樹脂に金属調塗装をしていたものを採用していましたが、あまり評判がよくないのかメッキに戻っていますね。
また、「ポジションメモリースイッチ」も変更されましたね。(NXではスイッチの位置がシート部分に変更されましたが、RXではまたこの場所に。まだまだレクサスブランドで統一がとれていませんね〜)
そして、今までの車種よりパワーウィンドウスイッチパネルが極めて小さな面積になっており、L-Texと思われる合成皮革部分が増えているのが目立ちます。
なお、助手席側ポジションメモリーはどうやら無いようで、非常に残念です。
ステアリングは新意匠ですが、スイッチが横長になっていて数自体も増えています。
また、パドルシフトも備わっています。
ヘッドアップディスプレイは、GSから採用されたフルカラー型を採用。
メーター内のインフォメーションディスプレイはトヨタ/レクサスでおなじみとなったTFT液晶の4.3インチタイプの模様。
BSMやLKAのオンオフも画面で切替できるようです。(物理的なスイッチもステアリングにあり)
アナログクロック周辺のパネルは如何にも「樹脂」という感じで、私的には残念な仕上がりです。RCで革調のシボが入っていて結構頑張っていたのですが・・・一方、時計自体はメッキリングとあわせ、なかなかいい感じ!また、時刻調整はGPS連動になっているようですね。
また、NXで不評だったオーディオノブは一定のクオリティが確保されましたね。
エアコンのダイヤル調整がパネルに埋め込まれたのはレクサス初ですかね。前ブログでコメントいただきましたが、全体的なデザインはちょっとレトロな感じがしますし、プラスチッキー感が目立っているのが惜しい。
ナビゲーションはBMWのようについにワイド表示ができるようになりました。
ナビシステム自体も次世代にバージョンしているものと思われます。
センターコンソールボックス内にはUSB端子が2つとアクセサリーソケットが1つ。
パワーシートですが、助手席側はごく普通の8Wayタイプのようです。ただ、助手席側にもランバーサポート機能があるようですね。さすがにここはGS・LSクラスとは差がついていますね。
後席エアコン吹き出し口周辺などはかなりあっさりとした造り。
リヤシートヒーターと思われるスイッチがありますね!
NXに続き、後席電動リクライニングシートスイッチを採用。
さて、最後に外装を少々。
NXと同様、フォグランプだけでなく、LEDコーナリングランプらしきものも確認できます。
デザイン的にも機能的にもNXで採用されたものはすべて備えているという印象です。
リヤビューはなかなかカッコイイと思います。
ISやNXのような奇抜なデザインのライトではなく、オーソドックスな形状で安心感がありますが、目新しさはあまりありませんね。BMWやアウディなどでもありそうなデザインですね。
公開されている画像や動画を見る限り、装備自体はレクサスやトヨタの最新のものが取り入れられているようですが、内装の質感の面ではGSやLSクラスとはやはり差があるのがわかりますね。その点は「LX」などに期待でしょうか?
内装の面では、GSやRCで採用されたアンビエントイルミネーションも見受けられませんし、RXならではの新装備などは現時点では見受けられないようです。(現時点では、モーションセンサーでのラゲージオープン機能ぐらいでしょうか?)
しかし、NXで改善が望まれている点がクオリティアップしているなど、まさに「兄貴分」という印象があります。
走行面のクオリティや、ハイブリッドモデルに継続採用される「電動アクティブスタビライザー」の進化具合など、今後の情報公開が待ち遠しいですね。
2015年04月01日
登場!LEXUS 新型RX! NXに似てる?
北米では350、450h。日本では4気筒ターボのRX200tも発表されると思われます。
しかし、外観はかなりNXにていますね。とはいえ、他ブランドでも似たようなものですが・・・(BMW X3,X5 アウディQ3,Q5など)
第一印象は、旧型ハリアーやRXのようなゴツさがなく、スタイリッシュ。しかし、BMW X6みたないクーペライクでもなく。サイドビューやブラックアウトして浮遊感のあるクォーターピラを含むリヤビューはNXよりかっこいいと思います。
外観のトピックスとしては、リヤウィンカーがついにLED化されました。
「流れるウィンカー」の日本車初採用の可能性がますます高まりました。
ヘッドライトはL字のポジションライトが独立しているタイプではなく、ヘッドライトと一体になり、新型GSに似ていますね。
フォグランプ周りはなかなか奇抜なデザインですね。
外車のマネといわれようと、やはり便利な「モーションジェスチャー」機能を装備。エンブレムに手をかざすとラゲージがオープンするようです。
内装はかなり変わりました。当然ながら「電動パーキングブレーキ」&「ブレーキホールド」の採用。
新しい意匠のパネルは、アウディのエクスクルーシブ仕様に似てカッコイイです。(これはパクリといわれてもしょうがない?)綺麗にカーブを描いているのが美しいです。
そして、噂通り、NX・RCで評判の良くないタッチパッド式のリモートタッチ(RTI)は不採用。
RXはスペースがあるからという理由もありますが。
そしてリモートタッチのサイド部分には新型GSと同様ENTERボタンが復活。素直に喜びたいですが、結局初代HS・RX・CTのころのリモートタッチが「一番使いやすかった」ということの証明にもなりますね。
(「戻る」ボタンもあるので便利そう!)
後席もずいぶんエンターテイメント性がアップ。高価そうなオプションです。
F-SPORTのスピードメーターはNXで採用されなかったIS/RCに準じたのもの。
ただ、メーター自体は可動式ではなく固定式なので、どちらかといえばRCFに近いかも。
運転席。ステアリングがまたまた新意匠に!最近は、コロコロかわりますね〜
ヘッドアップディスプレイ(HUD)が継続採用されていて安心!
ナビ画面は12.3インチ?ちょっと小さいような気もしますが・・・10インチ程度のワイド型にも見えます。
これで RX,GS,LSがアッパークラスという位置づけでしょうか。
まず注目したいのは、ドアトリム上部のドアロックノブのピン? メルセデスベンツ?
あとは、センターコンソールサイドの樹脂部分の「切れ目」も注目。ここに切れ目が入っているということは?
後席のドアトリムの仕上がりもいい感じ。NXのようにスピーカーリングも加飾されていますね。
後席パワーウィンドウスイッチ周りの処理が今までのレクサスとは異なります。
先進装備・安全装備では、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の正式採用がアナウンスされました。
先日のトヨタ版とは違い、レーンディパーチャーアラート(LDA)は、レーンキーピングアシスト(LKA)に格上げ。そしてレーダークルーズコントロール(ACC)もパッケージングされ「全車速追従型」となることが正式発表。
なお、前方の車両光源を検出し、ヘッドランプの配光を先行車両や対抗車両に直接ハイビームを当てないよう最適な状態に切り替える「アダプティブハイビームシステム」(AHS)はオプション採用となり、新型RXでは、ついにレクサスLSとそん色ない先進装備・安全装備が設定されることになる模様です。