2017年09月23日
マイカーで北海道に行ってみよう3!(旭川・富良野〜帯広)
北海道での2泊目は旭川の定宿、駅直結イオンモール上にあるJRインへ。
旭川駅前は整備されて、構内も周辺もとても広々、そしてスッキリしていています。駅の裏側には散歩道もあり、早朝の散歩などとても気持ちいいです。空気もおいしいし・・・
この日の主目的は、美瑛でも人気のレストランでのランチだったのですが、時間調整もかねて、毎回訪問しているレクサスディーラーへ。
2年に1度は訪問しているので、顔なじみのスタッフの方もいらっしゃるのですが、毎回とても丁寧に応対していただき、すばらしい対応だなぁ・・・と毎回感心いたします。
旅行中の観光先で休憩やスタッフの方とのコミュニケーションをして情報収集等ができることは、レクサス車を買ってよかったと思うひとときです。しかも、ありがたいことに、かなり汚れているLCを綺麗に洗車していただき、プレゼンルームで納車していただきました。
過分なおもてなしをうけ、名残惜しいですが、ディーラーを後にし美瑛の「varole」へ。ここは人気店なので事前予約が必要です。
http://www.biei-valore.com/home.html
5000円弱のランチコースですがとても高クオリティでとても美味しかったです。
見たことのない鮮やかな食材がたくさん・・・!
メインはお肉でしたがこちらも非常に美味しい。(その他パスタ、デザートなど)
お店もまったくわからないひっそりとしたところにありますが、レクサスのナビゲーションシステムに「マップコード」を入れればちゃんとたどり着けます。ナビゲーションシステムの信頼性はやはり他ブランドに比べて非常に強いと思います。いざとなればオーナーズデスクもありますしね。
ちなみに、今回の旅行で初の砂利道走行です。
その後美瑛から、帯広へ移動するのですが、だいたい2時間30分ぐらいはかかります。
しかし、その行く手を阻む美しい景色・・・
かんのファーム
富良野のプリンスホテル周辺にある、「フラノデリス」も好きなお店です。安くて美味しい!
このあとは国道38号〜道東道(占冠〜)を使用して帯広へ。
平日なので観光客のレンタカーもほとんど見かけず、とにかく気持ちよくドライブできます。
ひたすらまっすぐで前後に車が1台もいないシチュエーションも多く、LC500で気持ち良い吸排気サウンドと咆哮を奏でながらのドライブは更に気持ちいいんだろうなぁ〜と思いつつも、「マルチステージハイブリッド」のパドルシフトなしでも、アクセル&ブレーキのふみ具合で仮想ギアが切り替わっていく独特の変速感はなかなか面白いです。
効きの良いシートベンチレーション(&レクサスクライメイトコンシェルジュ)はLCの快適性を高めてくれます。
私はセミアニリン本革仕様ですが、アルカンターラ仕様でもシートベンチレーションがつくというのはかなり珍しいのでとてもいいですね。
そして、音質のよいオーディオを聞きながらののんびりドライブがとても楽しい。
都市部では味わえない非日常的な風景を見ながら、ときには「燃費チャレンジ」をしてみたり、3500rpmからの高音サウンドを堪能したりいろなシチュエーションでドライブできるのは北海道ならでは。このドライブの愉しさは首都圏では絶対に味わえません!
ちなみに、燃費走行をした場合(だいたい60km+αで走行)は、カタログ値を超え、リッター18km/Lも達成可能でした。
しかしこれは信号のない北海道のような特殊なシチュエーションであり、市街地走行ではカタログ値の15.8kmという数値はまず達成不可能で、だいたいリッター13.5kmあたりが限界ではないでしょうか。
無事に帯広に到着後は既に夕方。
帯広といえばお菓子やスイーツも有名ですが、やっぱり豚丼です!
ガッツり6枚入りでお腹を満たして翌日は早朝からいよいよぬかびら湖周辺のタウシュベツ橋梁へ!
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※12/10 TGRF オフラインミーティングに関しては以下のブログのとおりです。(現在参加希望ヒアリング中)
http://www.namaxchang.com/article/453562441.html