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2019年12月10日

日本カーオブザイヤー2019&Mazda 副社長インタビュー記事が熱い!

日本カーオブザイヤー(2019)が発表されましたね!

1位は トヨタ 「RAV4」

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トヨタブランドの車がカーオブザイヤーで選ばれるのは結構珍しいですし、評論家の間でも評判が高いマツダ「Mazda3」が濃厚と思っていましたが、RAV4とは!
もともと「カムリ」から始まったFF型の新プラットフォーム(GA-K)の評判は高いですし、審査員のコメントが非常に高評価です。新プラットフォームや新機構のAWD、あえてのオフロードテイストなどすこぶる評判の良さで同プラットフォームを活用して発売されるであろう「レクサスNX」(2021年?)にも期待がかかります。

http://www.jcoty.org/result/points/


2位は マツダ 「Mazda3」

私はまだ未試乗ですが、多くの方は1位か2位と予想していたのではないでしょうか?
審査員のコメントも熱い!やはりデザイン性とクラストップレベルの内装の質感がポイントですね。
これで「SKYACTIV-X」が延期されていなかったら・・・
Maxda3については、後ほどのITmediaの記事でも非常に詳しいです。

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3位は BMW 「3シリーズ」

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着実なモデルチェンジですが、新技術(ハンズオフ、リバースアシスト、ドラレコ機能)もさり気なく入れてくるあたりは素晴らしいですね。日本市場用に320iも入れてきましたし、内装の質感が一気に進化したのも好印象でした!
ただ、販売状況はそうでもないとの話を聞きますので欧州車の中でもセダン離れが進んでいるのかもしれません。
私の知る、かつてのレクサスISやGSオーナーさんのほとんどがメルセデス・ベンツやBMWブランドに乗り換えられてしまいました。そしてレクサスのセダンに戻ってくる方がほぼ皆無…というのはそれだけ魅力ある改良を着実に続けている証でもあるのでしょう。


全体的に、順位は結構妥当な感じと感じましたが、テスラ「モデル3」が入ってこなかったのは意外な感じです。販売数がまだ少ないというのがあるのか、モータージャーナリスト視点からすると表向きのスペック以外に足りない点があるのか。
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もう一つSNSでも話題になっているのが、池田直渡氏による、マツダ藤原副社長のインタビュー。(ITmedia ビジネスONLINE)
マツダファンならずとも通常の読み物としても楽しめる記事になっています。あえて現状のマツダ車の欠点などもズバリ発言されていてそれに関する具体的対応案なども示されており、聞き手の知識とスキルの高さが伺え、まさにプロの記事と感心します。
時間がない方は最終回だけでも必読!

第1回 CASEは「独自部分だけでも、クルマ1台分の開発費がかかってます」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/27/news044.html

第2回為替は「北米に工場を造っても、ほとんど変わらない」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/28/news038.html

第3回ラージの遅れは「7世代の技術を現行世代に入れる。もうそれをするしかない」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/29/news032.html

第4回 「マイルドハイブリッドの効果はちゃんと出てます」 
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/03/news040.html

第5回「第7世代への要望を不躾に言ってみる」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/04/news030.html

第6回 「日本の自動車生産を維持している自負はある」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/05/news038.html


記事を読む最新のMazda車に乗ってみたいと思うのですが、未だレンタカーは全然普及していないんですよねぇ。
このあたりなんとかしてくれないですかねぇ。(旧世代のマツダ車はたくさんあるのですが・・・)

2019年11月03日

【記事寄稿・東京モーターショー2019】レクサスブース LF-30 Electrifiedを世界初公開!

引き続き東京モーターショー関連の記事です。
今回mカーメディア「Web Car&レジャー」さんに東京モーターショー関連の記事を寄稿させていただきました。(ワンダー速報「ドラヨス」さんも寄稿されていますね!)

レクサス 「LF-30 Electrified 」についてのレポートです。


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テイストはいつもの通りですが、よろしければぜひご覧いただければと思います。m(_ _)m
なお、リンク先ではコメントができませんので、コメントいただく際は本記事にいただければ幸いです。

▼web Car&レジャー 【東京モーターショー2019】レクサスブース LF-30 Electrifiedを世界初公開!
(クリックすると記事に遷移します)
https://car-l.co.jp/2019/10/28/%E3%80%90%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC2019%E3%80%91%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80lf-30-electrified/

(写真撮影協力:WISE CRAFT WORKS

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2019年10月19日

トヨタ新型 MIRAI 大幅なコンセプトチェンジで登場!

東京モーターショーの出展車として、トヨタから新型「MIRAI」が発表され話題を呼んでいます。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29933431.html?padid=ag478_from_kv

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新型未来(MIRAI)については早くから、スクープ雑誌「マガジンX」などで、「駆動方式はFR化」、「クーペスタイル」なと報じられてきましたが、まさにそのとおりの内容となっており、さらにプラットフォームを一新し、TNGA化(GA-L?)、タンク容量拡大で航続可能距離も30%増やし、5人乗りを実現するなど魅力的な大改良となっています。

デザイン面では非常に癖のあった現行「MIRAI」から、比較的万人受けする「スタイリッシュな4ドアクーペ」風なデザインに変貌しており、好印象です。
ホイールベースは大きく拡大されたものの、そのスタイルから、後席の天井は広々とはしていないようです。こういうモデルは実用的なトヨタブランドではなく、レクサスブランドで出てくるかと思っていたので意外です。


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このあたりの角度から見ると、スポーツカーのようなイメージもありますね。
ヘッドライトの下のデイライムランニングライト(クリアランスランプ)もいい感じでインストールされていると感じます。

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リヤビューについては、現行MIRAIの奇抜とも言えるデザインイメージを一部残しつつ、余計な装飾やエグさが目立たなくなり、スタイリッシュなクーペ風の万人受けしそうなデザインになったと感じます。

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インテリアについては「MIRAI」というほど未来感のあるものではなく、トヨタ・デザインですが、いくつか見どころがあると感じました。
まず一番驚いたのは、従来は「隠れた場所」に設置するのが当たり前だったスマートフォン置き場が、センターコンソールの一等地に移設され、同時に非接触充電(qi)機能を備えていることです。これには素直に驚きました。
大型のアームレストも快適そうですし、所々に配置されたブロンズのアクセントも金属感あり、そして全体的にカムリ系のインテリアデザインを残しつつ、使用する素材も新型クラウンより上質なものを使用しているのがわかります。

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次は、トヨタブランド初の「ワイド12.3インチモニター」。
「ディスプレイオーディオ」を次々に採用するトヨタブランドですが、MIRAIはレクサス系と同様の高性能なナビゲーションシステムを標準装備する可能性が高そうです。ついにレクサスブランド以外にも(横長の)大型モニターを搭載してきた、ということはポイントですね。

そして、スピードメーターですが、大型の液晶パネルを採用、ようやく・・・というところです。
ステアリングも新意匠に切り替わっており「内側がパンチング、外側がスムースレザー」となっている模様で、ステアリングスイッチや加飾についてもクラウンと比べても1ランク以上の仕上がりです。
また、シートにはヒーター機能やベンチレーション機能が装備されることもわかります。

スクリーンショット 2019-10-12 10.49.33.png


新型MIRAIに関しては、「2020年末に発売を目指す」とされています。
このコンセプトモデルはすでに最終段階のデザインということで、前回、2017年のモーターショーでも最終段階のクラウンが発表され、2018年6月にはほぼそのままの形でクラウンが発売されたことから、新型MIRAIについてもほぼこのままのスタイルで発売されることが予想されます。


製造コストの低減も図られているとのことで、製造ラインも専用ではなく一般的なラインで製造できるようになったそうですから、現行MIRAIより価格も引き下げされる可能性は高いでしょう。そして、このクルマがトヨタブランドから投入されるということで、レクサスの「FRセダン」(GS・IS)の今後がますます気になってきます。

新型MIRAIが従来どおり駆動方式が「FF」で古典的なセダンタイプの車であれば、今後レクサスブランドでFR・スタイリッシュタイプのFCVモデルが期待できたのですが、その路線に新型「MIRAI」がシフトしたことで、ここにレクサスモデルが入り込む余地がなくなったように感じます。
このMIRAIより上級なモデルとして、「LSーFCV」の投入はありえると思いますが・・・


新型MIRAIコンセプトのボデイサイズは以下のとおりと発表されています。

全長 4,975mm
全幅 1,885mm
全高 1,470mm
ホイールベース 2,920mm
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29933431.html?padid=ag478_from_kv

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この数値を見ると、同じFRラグジュアリーセダンに属する現行GSと先代LS(FR)のちょうど中間的なサイズになっているようです。

・現行GSよりは「950mm長い」、「45mm広い」、「15mm高い」、ホイールベースは「70mm長い」。

・旧型LSよりは「115mm短い」、「10mm広い」、「5mm高い」、ホイールベースは「50mm短い」。

「FCV」ということで、インフラ的な懸念はまだしばらく残るものの、「新型LSはサイズの関係で乗り換えが困難」という方や、「なかなかGSがモデルチェンジしないのでそろそろ先進的な車を」という方で、近場にインフラが整っている方、アーリーアダプター的な思想を持つ方にとっては、新型MIRAIはFRセダンにこだわり、環境性能や先進性のある車をもとめるオーナーさんにとっての選択肢になるかもしれませんね。

現時点では先進安全装備や、自動運転関係については不明ですが、今後の追加情報等は気になりますね。
東京モーターショーでじっくりチェックしてきたいと思います!

2019年03月06日

ジュネーブショー開幕!新型RX(MC版)はニューヨークモーターショーか?

いよいよジュネーブモーターショーが開幕。
日本メーカーでは、最近非常に評価の高いマツダから、新型SUVが公開予定で注目を集めていますね。
果たしてCX-3後継なのか、ボディサイズからCX-4なのか、それともまったくの新型車なのか?
3月5日 21時から公開とのこと! (なんと、新型車「CX-30」!)


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▼ジュネーブインターナショナルモーターショー マツダプレスカンファレンス




ついに公開、CX-30!
「CX-3」と比べて全長が120ミリメートル長く、幅は30ミリメートル大きいとのこと。

Mazda-CX-30-2020-1280-01.jpg
https://www.netcarshow.com/mazda/2020-cx-30/1280x960/wallpaper_01.htm


内装もmazda3のデザインを受けつつ、CX-8のような高品質感で、これはかなりいい感じなのでは。

Mazda-CX-30-2020-1600-0d.jpg
https://www.netcarshow.com/mazda/2020-cx-30/1600x1200/wallpaper_0d.htm


ホンダの新型EV車にも期待!
たいへんファニーで魅力的な内外装!このまま発売されたらセカンドカーにホント欲しい。

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残念ながら、レクサス陣営では「新型RX」の出品はなく、1月のデトロイトモーターショーで展示された「LCコンバーチブル」・「RCF TrackEdition(日本ではPerformancePackage)」の出展にとどまる模様。
4月下旬に開催される、「ニューヨークモーターショー」に期待がかかります。
開催予定時期は4月19日〜28日とのことです。

https://www.autoshowny.com

ということで、RX(MC・2020年モデル)の発売時期は夏というより、少し遅れて9月〜10月頃になりそうですね。


さて、もうひとつ、カー用品の話題。
新型レクサスES・UXを購入された方で、長距離走行や高速道路走行の頻度が高い方の中には、「レーダー探知機」を購入される方もいらっしゃると思いますが、ユピテル社から、レーダ探知機の2019年・新製品が2月中旬に発売され、2月末頃から幅広く流通が開始しました。

まずはワンボディタイプの「GWR503sd」/「A340」が発売。
シンプルかつ十分な性能を誇り、現時点では、レクサス新型ES・UXにはこれがベストでしょう。
相変わらず解像度の低さはなんとかしてほしいところ、文字や図は十分見やすく、静電式タッチパネルなので操作性も良好です。

■GWR503sd(販売経路=ネット通販店等)
 https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gwr503sd/

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■A340(販売経路=オートバックス等のカー用品店)
 https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/a340/

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双方の違いは、流通経路の違いによるもので性能は同一。
仕様を見る限り、2018年モデル「GWR403sd」/「A330」/「W51」などとは基本的な性能はかわらないようです。
「ゲリラオービス機能」も、ほぼ同じ機能は2018年モデルに搭載されていましたし。

その他「充電ステーション」表示機能がつきましたが、現状ではレクサス車には無関係ですし、そもそもスマホアプリ等の方が正確・更新も迅速ですので、不要な機能といえます。

なお、2018年モデルでは、2017年モデルに比べ、設定できる項目が減ったり、機能が一部削除されたり、不必要な音声警告が多く、またそれらがOFFにできなかったり・・・(2時間おきの休憩促し機能、ライト点灯促し機能、開かずの踏切警報等・・・)
全体的に2017年モデルよりグレードダウンしている感があり、かなり気になりました。
そもそもレクサス車は全車オートライト機能ですから、ライト点灯警告機能は不要ですし、ライトが点灯していてもトンネルに出入りするたびに警告したりするのは困りものでした。

2019年モデルでは、これらの不要と思われる機能が「OFF」できるようになったとの情報もありますので、近々購入して検証してみたいと思います。


欠点なのは、現時点では発売したばかりということもあり、非常に高価です。(30,000円前後)
例年、G.W明けには25,000円以下になっているので、緊急性のない方はもう少し待つのも手です。

▼amazon ユピテル GWR503sd

ユピテル 2019年 最上位フルマップレーダー探知機 GWR503sd GPSデータ15万9千件以上 レーダー式移動オービス受信 OBD2接続 GPS 一体型 フルマップ表示 静電式タッチパネル GWR503sd

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¥29,680から
(2019/3/5 19:49時点)





▼楽天 ユピテル GWR503sd





一方、型落ちモデルとなる、「GWR403sd」は、約2万円少々程度と買い時ですが、前述の問題があるので、「しゃべりすぎ」が気になる方は見送りが良いと思います。もっとも、肝心な性能にはまったく問題はありません。

なお、接続の際、車輌情報と電源を同時に取得できる「OBD2」接続は便利なものの、レクサスの「G-Link」の通信や位置情報取得の等に不具合を生じさせるケースもあり、販売店によっては使用を推奨しないケースが増えてきているので設置・取付は自己責任となりますね。
(追記:そもそも動作するか未確認ですが、近々チェックしてみます)

2019年01月15日

「スープラ」登場でLC500はスーパーGTから撤退?


東京モーターショーでは新型スープラをベースとする車両「GRスープラ スーパーGTコンセプト」が大人気のモータースポーツ「スーパーGT」のGT500車両に2020年から採用されることがアナウンスされました。
あわせて、LC500は2019年度をもって参戦が終了となることも。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2019autosalon/1164287.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2019autosalon/1164177.html


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スープラがスーパーGTに参戦することは、新車を売るためにも当然と思っていたのですが、多数の車種が参戦する「GT300」だろうなぁ〜、
GT500はレクサス「LC500」のままで、2022年頃にレクサス「LCF」にバトンタッチするのだろう・・・と思い込んでいましたが、まさかLC500が2019年を最後に引退、スープラに変わってしまうとは!

しかし「新型スープラ」はなかなかかっこいいですね。サウンドもいいし・・・

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当方は正直なところモータースポーツにはまったく詳しくなく、テレビ東京系で深夜に放映しているスーパーGTの番組(GTプラス)を見ている程度の知識しかありません(レース観戦もしたことない)が、「退屈なブランド」として車好きや輸入車愛好家には見向きもされなかった「LEXUS」のイメージを少しでも変えてくれたのはスーパーGTでの活躍もあってのことと思います。

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非常に人気のあったスープラが市販モデルとしても、GTレース界でも復活するということで盛り上がると思いますが、「スープラ」が活躍していた時代をまったく知らない私としては複雑な心境があります。オートサロンでのスピーチもあったように関係者の方のスープラにかける並々ならぬ強い思いは感じることができますが。


ここ最近のトヨタはスポーツ系は「GR」(GRMN)ブランドに集約され、今回の東京オートサロンでもレクサス車両は「LCニュルver」が一番目立たない隅っこに1台展示されていただけ。
もともと現社長就任前に「F」ブランドが生まれており、その後開発主査が引退後は、「F」の開発・改良が縮小傾向にあるのはみなさんの周知のとおり。「GR」ブランドが車種を拡大していますし、今後モータースポーツ参戦も増えるでしょう。

クラウンやスープラの「GRMN」モデルが発売されれば価格は1000万に近くなり、現在のレクサスの「F」モデルともほとんど変わらなくなりますし、レクサスの「F」モデルを開発していく意味が薄れてきているように思います。

副社長率いる「GAZOO Racing Company」が2017年に設立された今、スポーツ系のブランドが「GR」と「F」に分散するのは開発・コスト面では問題があるように思いますし、スープラやクラウン、そして「億超え」が確実視される「TS050・GRスーパースポーツコンセプト」もGRブランドで発売するとなれば、「F」の存在意義は・・・?
今後は「GR」でのノウハウがLEXUSのスポーツモデルにフィードバックされていくのでしょうか。

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期待の「LCF」については開発しているのは明らかなようですが、発売は2023年頃と予想されており、今後の景気・経済動向次第では、果たして本当に発売されるのか、という疑念も。
まもなく全貌が明らかになる「RCF」の改良モデルが「F」の最終モデルにならなければいいのですが・・・

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2019年01月13日

東京オートサロン MAZDA3人気!LEXUS UXも数台!


今回のオートサロンは、新型車ではMAZDA3(アクセラ)の人気がすごかった印象です。
たしかに、最近の「巨大グリル」「巨大ライト」「派手なプレスライン」が流行の車とは一線を画するデザインで、独自の美しいボディラインが特徴のマツダブランド人気が加速しそうです。

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内装の質感もこのクラスとしては素晴らしく良く、大変好感が持てるものでした。
ブラック基調ですが、黒一色にならず適度にメタル加飾を加えたり、ソフトパッドの使用部位が多いなど素晴らしい仕上がりです。
ただ、全体的にちょっとシンプルすぎるかなぁ・・・と思うのと相変わらずナビシステムに「マツダコネクト」らしいものが使用されているのは不安が残ります。
開発者のトークショーも聞きましたが、大変大変熱い想いをもって開発された1台だなと思いましたし、これより上のクラスのアテンザや今後のマツダ車のクオリティ(FRクーペ?)がどこまで上がるか楽しみになりましたね!

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一般公開日ということもあり、運転席への乗り込み待ちは90分程度でした。
新色、「ポリメタルグレーメタリック」のmazda3。

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Mazda3に関しては大変人気なので、各メディアでも多数報じられています。
ワンダー速報さんでも特集されていますので、内外装のクオリティなどぜひチェックを!

■【国産随一の美しさ!】MAZDA3見てきた!動画アップしました!エクステリア編
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2641.html

実際に行かれる方は、混雑を避けるため、はなるべく早い時間帯に行かれることをおすすめします!


レクサス関係では、昨年に続き「LC500」が一番台数が出展されていますが、一部新型LSに置き換わっているということもあり台数自体は大きく減っています。
レクサスLCに関しては、「スーパーGT500」への参戦が2019年で終了してしまうことがアナウンスされてしまったので、今後のLC人気がどうなるか心配でありますし、ショー映えするレッド、イエロー、ブルー系がなく、「白」「黒」しかないのはちょっと残念でした。
(今後のLCに関してれは別途記事にさせていただきたいと思います)

▼ROWEN。
アローヘッド型のパーツがインパクトあり。ホイールカッコいい!
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▼アーティシャンスピリッツ×ROHANA。
アメリカンな鍛造ホイール×ド派手なエアロが凄い!
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▼LEMS(WedsSportブース)
ドライカーボン製のエアロが素敵。特にサイドの造形は乗降性を損なわず、フィッティングもいい感じ。
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さて、レクサス関係では残念ながら「ES」に関しては、まだアフターパーツメーカーも開発が間に合ってないものと思われ車両の展示はゼロ。
TRDなどトヨタ系のブースにもなかったのはちょっと残念です。

一方、UXに関しては少なくとも3台が出展されていました。
「アーティシャンスピリッツ」さんでは、毎回レクサス車に適合したパーツを開発されています。(なんとマイナーチェンジの「RC」も展示!)

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UXも早速展示!フロント・サイドに関しては張り出しもそれほど大きくなく万人受けしそうです。

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派手めなリヤアンダー、ウィングはツボにハマる方にはたまらないでしょう。

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同色の前後フェンダーも装着されており、レクサス純正カタログのTRDやモデリスタ仕様を検討されていらっしゃる方は、ぜひアーティシャンスピリッツのUXのチェックもお忘れなく!

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また、「モデリスタ」に関してはカタロのオプションで掲示されているUXとはまったく違い、モーターショーに出展されてもおかしくないぐらいの近未来的なコンセプトカーで話題になっていました。
私的にはレクサスの最近のスポーツ路線よりもこういった近未来路線のほうが求められているのでは・・・と思ったりもします。

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一部メディアではすでに新型スープラがリークされていますが、トヨタブースでの主役はやはり新型スープラ!
これは往年のファンにはたまらないでしょうね〜!
私自身はまったくかつてのスープラのことはわからないのですが、昔からのトヨタファン、モータースポーツファンの方にとっては2019年の新型スープラ発売は非常に大きなニュースとなるでしょう。Mazda3にまさるとも劣らないほど熱気のあるブースでした。

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2018年01月19日

東京オートサロン レクサス新型「LS500h」編!

東京オートサロンでのレクサスの主役は「LC」でしたが、11月からデリバリーが開始されている「LS500h」も数台ですが展示されていました。

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レクサスLSは純正のディーラーオプションで「TRD」「モデリスタ」のエアロパーツが展示されておりますので、納車時に装着される方も一定数いらっしゃると思いますので、個性派な方には社外品も良いと思います。
今回紹介する2社とも、カーボン製のエアロパーツと社外品ホイールを装着し、展示されていました。

まずは、アーティシャンスピリッツ。
LCに比べると、非常におとなしい感じのエアロパーツでとても上品。そして、カーボン仕上げです。
LSの車格にあった、幅広い方に好まれるデザインになっていると感じました。
フロントリップスポイラーはサイド部分が上に跳ね上がるタイプ。
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サイドも、大きな張り出しはなく、乗降にも配慮されています。
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リヤアンダー。ちらっと見えるカーボンがオシャレ。
マフラーは純正のままでも大丈夫のようでした。
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トランクスポイラーは若干主張していますね!
純正ディーラーオプションのカーボンリヤスポイラーは土台に「寝ている」感じなので、全く違いますね。
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次はLEXON(レクソン)
違うメーカーさんの場所に展示してありました。
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フロント
フロントスポイラーは中央部が空洞で吊り下げ式のレクソンらしいデザイン。サイド部分の張り出しが最小限なのでタワーパーキング等での駐車でも安心でしょう。
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サイド
薄手のサイドスポイラーとリヤスカート部分の繋がりがいいですね。
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リヤ
迫力のマフラーエンドと中央のディフューザー形状がスポーティです。寒冷地仕様にも対応。
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最後はAIMGAIN。VIPカーテイストですね。リヤのホイールを除けば思ったよりおとなしめなデザインと思います。
早速ブレーキ関係にも手が入っています。「非F SPORT」なのですが、個人的にはやっぱりこっちの顔の方が好きです。

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今回はどのメーカーも車両製造の関係から、「LS500h」のみの展示でしたが、来年はツインターボの「LS500」を中心とした展示に変わるのではと思います。LSに関してはまずは様子見、という感じのオートサロンでした。

2018年01月18日

LEXUS LF-1 limitless 追加画像で詳細をチェック!

早速大反響の「LEXUS LF-1 limitless」ですが、高精細の追加画像がnetcarshow等で公開されています。
デチューンされる点もあると思いますが、2020年代の自動運転・AI技術導入を考慮すれば実現に期待できそうな部分も多く、近い将来のフラッグシップ・スタイリッシュSUVのイメージが湧くのではないでしょうか。
https://www.netcarshow.com


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見どころが多いのはやはり室内!

ステアリングハンドル&メーターでは、レクサス初の「ブーストモード」でしょうか?「HYPER」のゲージが気になるところです。100%の先にあることから一定時間ハイパワーを供給する仕組み?いずれにせよパワートレーンはガソリンエンジンのみではないことが伺えます。
VDIMの特性切り替えやドライブモードセレクトの操作方法も気になるところ。
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ステアリング部分。上部に「SPORT」の文字があることに注目です。ここに現在の走行モードを表示するとすれば、初の機構ですね。
その他目玉としては、「シフトノブ」が廃止されており、パーキングスイッチやリバースギアがステアリング下部に移設されています。運転中に触ってしまいそう(笑)ステアリングスイッチ右側はアダプティブクルーズコントロール(ACC)系ですが、操作方法が新型LC・LSからまた若干変更されているのは気になるところ。こちらのほうが洗練されていますが、なかなか統一されませんねぇ。
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インナードアハンドル近辺の拡大画像。ハンドル本体にタッチセンサーが内蔵されているのでしょうか?
また、LCと同様、本木目パネルやカーボンといった高級車定番の素材から脱却し、新たな意匠のパネル(発光体?)を採用しているのは斬新。これはかなり気になる!

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リモートタッチパッドにはタッチパネル機能も追加し、エアコン操作やシートヒーター、照明等の操作なども行えるようです。新型LCやLSではシートヒーター等の調整がしづらいとの意見もありますので、これはいいですね。
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そして、LF-1では、リヤ席は新型LSにも劣らないほど、かなりの特等席の予感です。
とにかく、パノラマガラスルーフの開放感は素晴らしい!新型LSはクーペフォルムで頭上のクリアランスが少ないとの声も出ていますが、LF-1ではそのような心配はないでしょう。大型のセンターアームレストも魅力的。
また、フロントシートバックにモニターが埋め込まれているのは後付感が無くていいですねぇ。衝突安全基準等、障害はあると思いますが、これはぜひ実現して欲しいところ。
また、ドアトリムの「キラキラ演出」は、リヤにも健在。あらたなアンビエントライトでしょうか?こういった演出はレクサスが苦手としていましたので、「遊び心」にも期待したい!
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電子カメラと投影装置拡大図。かなりスマートな感じですね。
ブラインドスポットモニターの表示方法が変わらないのはちょっと違和感あり・・・
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外観では、左右に分割された薄型のハイマウントストップランプがカッコいい!
しかしこのパノラマルーフは凄い!新型ESでもパノラマルーフの採用が期待されますが、LF-1のそれはとにかく広大。ぜひ実現して欲しいですね。
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2018年01月17日

LEXUS 「LF-1 Limitless」動画で見る 詳細編!

1月15日に発表された、レクサス「LF-1 limitless1」
フラグシップ・クロスオーバーとの位置づけから、UX、NX、RX系の頂点のモデルと考えられます。
https://lexus.jp/brand/motor_show/detroit2018

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いわゆるコンセプトカーですが、内外装とも、市販が困難と思われるものではなく、NXなどと同様、コンセプトモデルに近い形で発売してくるのでは?との期待が膨らみます。さらに、プレスリリースでも搭載予定のパワートレーンにまで踏み込んで発表されていますので、市販を前提したモデルと言えるでしょう。

プレミアムブランドと言われる各メーカーがこぞって従来型のSUVとのラインナップを埋める派生モデルとして、スタイリッシュなSUVを次々と発表しており、たとえば、昨年日本市場を制したBMWでは、背が低く、スポーティな「X2」を本年中に日本市場にも導入。そしてフラッグシップの「X7」の発表を予定するなど、競争は激化するばかりです。

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公開された動画からあらたに判明したことですが、乗車の際は「LC」と同様、ドアノブが飛び出す方式が採用され、空力と先進性をPRしているようです。

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電子ドアミラーは当然採用されるでしょう。車外カメラの「投影装置」がステアリングサイドにあるのが新鮮です。
2017年−18年の技術では電子カメラに関しては、まだまだ解像度が足りず、遠近感がつかみにくいなど物理ミラーの代替にはまだ遠い存在ですが、2〜3年で実用的な高精細・高画質のものが開発・採用されるか、期待したいところです。

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乗車後は、エンジン・スタートボタンが「タッチセンサー」方式になっているのは目新しいですね。
これぐらいのパーツの大きさであれば、2020年頃には相当コストも削減されていると思われ、採用の可能性はありそうです。
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オーディオ等の選択は、タッチパネルを採用しており、物理的スイッチを廃止しているようです。シチュエーションにより表示が切り替わることも想定されます。スタイリッシュなフラッグシップSUVとしてはぜひ採用して欲しいところ。
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2020年代は自動運転技術も搭載され始めますので、デモ映像でも、自動車専用道路でのIC間と思われる自動運転をイメージさせる場面があります。フロントガラスには大型のHUDで必要な情報を表示するなど、いよいよSF映画でみたものが現実になるのでしょうか・・・ここは相当なコストがかかると思われ、現実的なサイズに落ち着くと思われます。

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インテリアで特筆すべきは、スポーツ・シート。レクサスではRCFと、GSF、LCに採用されているものですが、これがSUVに搭載されていることから、スポーティ路線のクルマであることが伺えます。
また、リヤ座席も通常の3座ではなく、2座ということで、スポーティさが強調されていますね。

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まだ、インナードアノブも特殊な構造となっているなど、あらゆるところに「タッチセンサーパネル」を準備しているのがLF-1の特徴と言えます。また、センターアームレスト周りは「LC」や「LS」とも共通性のある意匠となっていますね。
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ガラスルーフに関してもかなり広大かつ独特な形状となっており、とてもゴージャスな感じです。
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エクステリアでは新たな要素は見当たりませんでしたが、足回りでは、先行動画でも判明した、立派なブレーキローターと、大きなブレーキキャリパーがスポーティ要素ももつモデルであることを物語っており、LXのような本格的なクロカン的SUVとの差別化が図られていますね。

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ボディサイズも大型であり、大人4人がゆったりと寛げる空間を持つラグジュアリーとスポーティーさを併せ持つ、「LF-1 limitless」。このようなクルマを待っていた、という方も多いのではないでしょうか。

2018年01月14日

オートサロン2018 レクサスLC 出展車両 <概要編>

東京オートサロンもいよいよ最終日!
おそらく過去最高台数のレクサス車出展となったのでは?と思うぐらい多数出展されていたレクサスLC!
見応えありましたね!


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まずは幕張メッセ駐車場側から入場すると最初に目に入るのが、BLITZ!

【BLITZ】 
老舗メーカーですが、レクサス系のエアロではあまり見かけたことのないメーカーと思いますが、カーボンとボディ同色を組み合わせたエアロはとてもかっこよく斬新でした。これは結構人気が出そうです!
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サイドもカーボンとの使い分けがされていて素敵なデザインでした。
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リヤアンダーのデザインも他のメーカーにはないもの。かといって派手すぎず。
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【エンドレス】
足回り関係のパーツで有名なエンドレスは一見ノーマル車両ですが・・・

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なんとセラミック製のブレーキローターを! 1枚60万円。純正より3kg以上の軽量化を図ったとのこと。
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マフラーはフジツボ製。 他のメーカーのように丸やオーバル型のマフラーエンドではなく、専用のテールを作成。
市販されるのかな・・・?
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【TWS】
富山県のホイール専業メーカー。入口に某スーパーカーを展示するなど、立派なブース!
古くからのユーザーは「鍛栄舎」時代が懐かしい?

LCオーナーの「やっちゃん!55号」さんのクルマかと思いました(笑)
レクサスLC用のホイールをいち早く発売したこともあり、このホイールは定番となりそうです。

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逆側は別タイプのホイールで、こちらはレクサスの 「F SPORT」っぽいホイール。

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【アーティシャンスピリッツ】
LC500とLC500hの2台をデモカーとして展示。
グラファイトブラックGFのLC500が新登場!カーボンのエアロパーツをまとっています。
オーバーフェンダーとGTウィングは見るものを圧倒!ただし構造変更申請が必要なので、日本だとなかなか受け入れづらい?この迫力は実車を見ないとわかりませんね!ちなみにオートサロン限定価格で見積もりを取ることが可能。

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ホワイトの方は、TGRFに展示されたものと同じです。
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【フォージアート】 
アメリカのホイールメーカー!ド派手なホイールと綺麗なラディアントレッドで来場客の注目度は高かったです。

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【M'z SPEED】
個人的には今回一番注目していたメーカー。3Dプリンタで設計したというエアロは純正ライクでなかなか好み。尖ったりしてないので、安心して乗れそうです。ただ、カーボンシートでラッピングしてあったので素の状態がわからないですね。
今回唯一、キャンギャル在住のLCでした。

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リヤもいい感じでしたが、純正バンパーを一部カットする必要がある模様。
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【TRD】
純正カタログ掲載ブランドなので、目新しさはありませんが、ホイールはかっこいいですなぁ。
新会社設立でどうなるのか・・・?
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【Keeper TOM's】
様々なところで展示されているので、あまり目新しくはありませんが。
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【ニュルブルクリンク LC】
2URエンジン「改」を搭載するLC。 LCF開発の一環か? V8ツインターボについては聞いても教えて貰えません(笑)

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【T-DIMAND】
福井県の車高調を中心としたメーカー。ラディアントレッドのLC500をやんちゃ仕様で展示。
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【リバティウォーク】
愛知県のメーカー。海外でも有名ですね。
オーバーフェンダーを採用し、これぞカスタマイズカーというLCを展示。海外取材陣にも人気があった!
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【THREE-S DESIGN】
独特なデザインのフロント・サイドスポイラー。サイドは乗降時にも配慮されているので好印象。
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少し出っ張ってますが、サイドから見るととてもかっこいいです。
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【LEXON】
レクサス系のエアロパーツとしては老舗の神奈川県のメーカー。
純正のラインを残しつつ、いわゆるレクソンらしいデザインは健在。特にサイドスポイラーはデザイン、乗降性ともに今回ベストと思える出来。
発売は2月下旬〜3月頃とのこと。

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サイドは、ボディラインを意識したもの。機能性重視の「板」状のものが多い中、とても好ましく思いました。
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リヤディフューザーは開発中とのことで少し意匠が変更されるそうです。
どのメーカーにも共通ですが、マフラーエンドの処理は苦労されているようです。
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【AIMGAIN】
広島県のメーカ、エイムゲイン。固定ファンも多いですね。
今回、レーシーなLCを展示。フェンダー部分のカーボン換装は目立ちますね!
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好みの方には刺さるデザインですね!ドリルドローターと赤いキャリパー、マットブラックのホイールなどカッコいい!
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LCに関しては、そもそもの車両の販売数が少ないですし、さらにエアロパーツやホイールを換装する方はそのうち1割もいないでしょうから、それにもかかわらず開発・出展しているということは、自社ブランドの技術力・知名度を高めるための出展ですかね・・・もしくは北米需要や今後の中国・アジア市場の発展を見据えてなのか?

来年は「新型LS」が目玉となりそうな予感ですが、今回はLCの展示が全車両の中でもかなり目立ったショーと思いました。(あっ、TOM'sがない・・・)

2018年01月12日

いよいよ東京オートサロン2018開幕! 今年はLCに注目か?

いよいよ東京オートサロン2018が開幕です。
http://www.tokyoautosalon.jp/2018/


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当方は過去に今まで1度しかいったことがないのですが、今回は、タイミング的に「レクサスLC」が主役級で展示されると思いますので行かざるを得ませんね!
期間中は30万人もの人出が予想されるとのことで、非常に混雑していると思いますが、土曜日の午後にでも参戦したいと思います。

少なくとも、「レクサスLC」関係では新作エアロパーツを中心に、以下のメーカーから車両が展示されると思われます。レクサス車としては過去最大級に多いのではないでしょうか?なお、新型LSに関しても早くも数社から展示されるようです。

▼アーティシャンスピリッツ
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▼TOM's

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▼BLITZ
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▼M'z SPEED
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▼LEXON exclusive
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▼AIMGAIN
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▼TRD (Black Edition)
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▼Gazoo Racing (Keeper TOM's)
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その他、チューニングメーカーの「エンドレス」社、ホイールメーカーの「TWS」社、「Wedz」社、「WORK」社などからもLCが展示されるようで、まさにLCまみれ!
一方、「GS」や「IS」といった王道セダンに関しては展示がほぼないようなのが残念。

私的には、M'z SPEED 、BLITZ、LEXON あたりが気になりますね〜


あと、問題なのが駐車場ですが、幕張メッセの駐車場は、例年「朝8時」には満車になるそうです!
その他、多数の駐車台数を確保している「イオンモール幕張」の駐車場もあります。
イオンモール幕張の駐車場は6時間までは無料ですが、渋滞回避のため、食事や休憩なども兼ねて利用すると良いと思います。しかし、例年「イオンモール」の駐車場も入出庫も相当な時間がかかるため、周辺は恐ろしいほどの大渋滞となってしまいます。公共交通機関を使用するのが無難でしょうね・・・

周辺道路の抜け道マップはこちら。(イオンモール幕張)
http://makuharishintoshin-aeonmall.com/files/pdf/266/pdf.pdf

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2017年12月15日

日本カーオブザイヤー、LEXUS LCはエモーショナル賞!


先日発表された、2017-2018「日本カーオブザイヤー」。
見事、ボルボ新型「XC60」が受賞したわけですが、実は以前結構気になっていたので、ボルボの「スタジオ青山」には事前に見に行っていました。結構カッコいいんですよねぇ〜
https://www.volvocars.com/jp/about/our-company/aoyama


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試乗はしていませんが、絶対的な価格は高価ですが、その価格のわりに内外装とも静的質感も高く、これに定評のある安全装備や耐久性なども加わっているので評判が高いのも頷けます。
SUVタイプでは、個人的にはマツダの「CX-8」も気に入っていますが、XC60は高価格帯ということもあり、更に質感を高めています。木目のインテリアパネルの質感も高く、シートの質感・ホールドもとてもいいです。

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とはいえ、LCもそうかもしれませんが、XC60が「カーオーブザイヤー受賞」と発表されてもちょっとピンと来ないというか・・・
街なかではたぶんまだ一度も見たことがないですし、カッコいいとは思いますが、誰もが振り返るような一目惚れ系のデザインではありませんし、ボディサイズもデカイし、価格も高価ですし、ナビゲーションはやはり今ひとつの性能でしたし、購入したくてもちょっと購入のハードルが高い感じです。
また、都市部では問題ないんでしょうけどボルボは販売店(ディーラー)も少ないですし、購入後のメンテナンスとかサービス態勢なども気になるところですね。

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そういう意味では、レクサスLCが「エモーショナル賞」を受賞したのは驚きでした。
流石に1300万〜1450万もするLCがカーオブザイヤーを受賞するとは思えませんでしたが、こういう賞を受賞したのはかなり嬉しいですね。この分野はトヨタ/レクサス系のクルマには無縁とも思われていたと思いますし。

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各ジャーナリストのコメントも興味深い物ですが、LCで10点を付けているジャーナリストは、なんからの形でLCに触れる機会が多かった方が多いように思います。(雑誌でのインプレッションを担当した方や、海外試乗のイベントに呼ばれた方等)また、LCは「中間点」があまりなく、「10点か0点か」とはっきり分かれているのが特徴ですね。

http://www.jcoty.org/result/points/

10点を投票したジャーナリストのコメントは以下の通り。
〜以下、HPより引用〜

レクサス 【LC】
果敢に大型2ドアGTに挑み、完成度高く仕上げることに成功している。機械性能のみながらず、デザインなどでLCならではの世界観も構築できている。世間一般からは、クルマというと電動化や知能化ばかりが注目される昨今だが、運転しても眺めても豊かな気持ちになれるクルマがあるということを示している点を高く評価した。また、レクサスというブランドが成熟を進めつつあることも賞によって広まるといい。LCに賞を授けることで「まだクルマにも夢がある」ことを世間に伝えたい。

レクサス 【LC】
プラットフォームを新開発し、10速ATに代表される駆動システムを採用。もっとも響いたのはそのデザインと、日本を代表するスポーツカーを完成させるのだというその熱い思いです。日本にもこんなに美しいスボーツカーがあるのだとする、世界への強いメッセージにも心打たれました。今年を代表するモデルだと確信しました。数年後に振り返って時に、強く記憶の残るモデルであるはずです。

レクサス 【LC】
レクサスの新プラットフォームの第一弾というだけでなく、そもそもはこのクルマのコンセプトモデルを具現化するためにプラットフォームから開発したという力の入れようは尋常じゃない。結果、生まれたデザインコンシャスなスタイリングはこれまでとは全く異なる仕上がり。迫力というか、オーラすら感じる。しかも、それだけの時間とコストをかけながら販売台数よりもブランドイメージを大事にしたところも価値は高い。今後こういったモデルが製品化される可能性は極めて低いであろう。自然吸気V8エンジンは希少性が高いだけでなく、クルマ好きを納得させるテイストを持つ。

レクサス 【LC】
走行性能の面だけでなく、デザインの面でも、レクサスLCはこれまでの日本車の殻を破るような存在感を示したと考えます。いずれの面でも、それを可能にしたのは新プラットフォーム、新パワートレインに代表されるテクノロジーの積み上げであり、それだけにこの衝撃はLC単発に終わらず、その存在は今後のレクサス車の、そして日本車全体の底上げに繋がっていくはず。そうした期待を抱かせたのも高く評価した理由です。ともあれ、最初の試乗の際に受けた「日本車も遂にこの領域まで来たのか…」という大きな衝撃。その点において、このクルマを上回るものはなく、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーとして最高得点を投じます。

レクサス 【LC】
デザインはまさに「唯一無二」。最も特徴的なのは前後のワイドなフェンダーで、これは「室内側から4輪に延ばした力によってフェンダーを押し広げる」というイメージで造形したもの。原点にあるのは乗員を中心に据えた「インサイド・アウト」の発想であり、それによって欧米のスポーツクーペとはまったく違う「キャビンとボディの一体感」を醸し出している。欧米が長い伝統を持つ高級スポーツカーの世界で、日本のレクサスが堂々と「唯一無二」の個性を主張し始めたことを日本人として誇りに思いたい。

レクサス 【LC】
時代はCO2削減へまっしぐら。それは致し方のないことであろう。しかし、我々が憧れた、欧米のスポーツカー文化の火は消してはならない。日本からもそういう世界と渡り合える文化を持ったクルマを送り出したい!私は常にそう思っていますが、それを具現化するとこうなる気がします。ハイブリッド車もありますが、NA5リッターV8などという、耳なじみのいい言葉が並ぶこのLCは、まさに西沢にとって自動車の象徴ともいえる一台。唯一残念なのは、V12ではないところかな?選考理由はシンプルに、テンベストの中で最も欲しいクルマだからです。僕のようなクルマ好きの意見が、COTYに反映されるのもいいんではないでしょうか?

レクサス 【LC】
価格のことを考えるとこのクルマに10点を与えることに躊躇した。本来なら価格とのバランスを見ながら投票すべきものと思うが、内容を考えるとこの配点しかない、と思った。まず、新しいプラットフォームは次期LSのぶんも含めて評価した。単なる剛性だけではないバランスの取れた設計は、今後登場してくるクルマたちに大きな期待をもたらすだろう。注目すべきはハイブリッドモデルのミッションの考え方で、仮想10段に加えDMI制御というふたつの変速システムを持たせることで、ハイブリッドにありがちなのどかさをスポーティーな味に変えたこと。これにより、ドライビングプレジャーははるかに高まった。デザインには好き嫌いもあるだろうが、ここまでアグレッシブに作り込んだことは海外進出を考えてもチャレンジングで素晴らしい。さらにはインテリアの作り、カラーリングに至るまで、今までのレクサスの常識を2段階以上も引き上げたように思う。最後に付け加えたいのは日本式のおもてなしの心がはっきりと滲み出ているところだ。

レクサス 【LC】
アメリカ西海岸にあるCALTYデザインによるコンセプトカーがデトロイトショーで登場したときから「美しいクルマだな」と思っていたが、まさか、ほとんどそのまま市販されるとは想像していなかった。これほど美しいクルマはトヨタの歴史の中で、トヨタ2000GT以来だと個人的には思う。美しいだけでなく新しくもあり、さらに奇を衒っていないデザインは、世界の自動車史に残るだろう。ボディサイズが日本で乗るにはやや大きいとか、その割にはラゲッジスペースが狭いとか、細かな不満はあるだろうが、そうしたものと引き替えに、美しいプロポーションを手に入れているのだから文句を言う筋合いではないだろう。エレガントなエクステリアとインテリアを毎日楽しめるだけで、このクルマを買う価値はある。3.5リットルV6ハイブリッドというパワーと燃費を両立した現代的なドライブトレーンと、ドライビングプレジャーに特化したコンベンショナルな5リットルV8の両方が用意され、しかも、両者の車重の差は100kgほどしかないから、どちらを選ぶのかは贅沢な悩み。


〜以上 引用終わり〜

なお、純粋な自動車評論家ではない、グランツーリスモ開発者の山内氏や 松任谷氏、ピストン西沢氏がLCに10点を投じているのには驚きでした。全体的にはデザインに関する評価が高く、今までの日本車に欠けていた部分について評価されているところは嬉しく思いますね。


私的には評判の高い「スイフト」や「カムリ」あたりが賞を取るのかな、と思っていたのですが、ボルボXC60や、BMW5シリーズといった高価格帯のクルマが上位を占めるというのは、「いつかはこういうクルマに乗ってみたい」、というアコガレにもなるわけで、こういう結果も有りかなぁと思いました。

でも全体的には輸入車が多くて、日本車の相対的な魅力が低下しているのではと思うランキングでした。
その中でも、「シトロエンC3」や「アルファロメオ ジュリア」はデザインもいいですし、気になる存在です。(しかしどちらもちょっと所有するには不安だなぁ・・・)

次のレクサスでのカーオブザイヤー候補は、「レクサスUX」ですかね?
都市部に多い、ノーマルルーフ対応の立体駐車場に入るよう、全高「152cm」に抑えることを実現するUX、プラットフォームもC-HRとは異なり、新世代プラットフォームの「GA-L」のコンパクト版の「GA-C」(?)を採用、VWグループのクルマを彷彿とさせる「真一文字のテールランプ」等の新世代デザインも相当いいみたいですし、期待ですね!

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2017年12月07日

LEXUS LF-1 Limitless 突然のアナウンス?

デトロイトモーターショーまで約1ヶ月、突如発表されたレクサスのコンセプトカー。LF-1 Limitless

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風貌からは、都市型SUV、しかも堂々としたフラッグシップ感があります。
マセラティが「レヴァンテ」をリリースし、スーパーカー専業メーカーのランボルギーニがSUVの「ウルス」を発表し、アウディもスタイリッシュな「Q8」を発売をアナウンスするなど、大きくクーペライクでカッコいい系のSUVが各ブランドで次々と登場していますね。

ウルス
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Q8
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レヴァンテ
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レクサスは全世界の販売の大多数を北米で占めますが、2017年度11月までの北米販売状況は、セダン・クーペ系全体では前年比▲20%超のマイナス。IS系が▲28%、RC系が▲34%、GS系に至っては▲50%のマイナスと大幅に販売数が縮小しています。一方、SUVはNXが前年比+9%、GXが+10%、RXが微減、LXが+8%など、SUVの販売は落ち込んでいません。
https://lexusenthusiast.com/2017/12/01/lexus-november-2017-sales-report/

SUVへのシフトが進む中、レクサス第3世代としてフラッグシップクーペの「LC」、フラッグシップセダンの「LS」が発売され、そこへスタイリッシュなSUV「LF-1 Limitless」が新たなフラッグシップとして登場するのは必然と言えるかもしれません。(残すは本格的SUV「LX」のフルモデルチェンジ)

「LF-1 limitless」はトヨタのデザインスタジオ「Calty」(キャルティ)がデザインしていることから、相当にスタイリッシュなことが想像されます。とはいえ、しっかりと4人(or5人)が乗れるように実用性も兼ね備えているようです。

ちなみに当方はキャルティデザインの車がかなり好みで、初めて買った車はトヨタ「セリカ」(ZZT230)でした。それまではまったく車に興

レクサスLC(LF-LC)はもちろんキャルティのデザインですね。
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デトロイトモーターショーのお披露目が、新型「ES」だけでは寂しいと思っていましたので、「LF-1 Limitless」は華を添える存在となりそうです。となると、ハイパフォーマンスな「F」シリーズの登場は見送りでしょうか?

2017年11月05日

TMSで新型LS ブラック×クリムゾン×切子硝子内装を見てきた!

東京モーターショー2017もいよいよ最終日です!
直近の土日の来場者数は10万人を越えて大変賑わいを見せているようですが、当初の台風の影響もあってから、最終的には前回の81万人を若干下回ることになりそうです。

さて、メーカーブース以外にも各部品メーカーの展示も見どころですが、今回はLSのとLC関係の内外装の展示が目立ちますが、LS・EXECUTIVEグレードの「クリムゾン&ブラックの内装」について、トヨタ紡織社のブースで見ることができます。現段階ではこの内装カラーはディーラーにも配備されておらず、愛知県のトヨタ会館と、このモーターショーのトヨタ紡織のブースでしか見ることができないかも?

ついに初めて見る、「クリムゾン&ブラック」内装!
こりゃ、いいですね。(シートは操作しやすいよう助手席用のものに換装されていました)EXECUTIVEなので、フロントシートのマッサージ機構も試すことができます。

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注目のハンドプリーツの素材ですが、一言で言えば「上質な布をビラビラさせたもの」って言う感じで、レザーやアルカンターラとはまったく違った素材で、実際に触れるとビラビラしています。アルカンターラやウルトラスエードみたいなヌメヌメしたものでもないし、レザーのようなしっとりとしたものでもないので、これは好みが分かれそうです。ただ、手間ひまかけて作成されているのはすぐ分かります。

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切子カットガラスの実物は素晴らしく、これは高価なオプションであることがわかります。
観光地で販売されている廉価なガラス工芸品とはまったく違います。これはとてもいい。スポーティな外装のクルマには似合いませんね。

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天井のグリップは他グレードとの違いはありませんでした。
旧LSでは、ここも本杢を使用していたりして、格の違いを見せつけていたのですが・・・
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後席の乗り込みも可能です。切子ガラスの面積は後席の方が広いですから、ぜひVIP気分を味わってください!
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トヨタ紡織は、新幹線(北陸新幹線)のグランクラスへのレザーシート納入や表皮一体発泡成形スポーツシートなど優れたシートを多数開発していますね。ぜひLSの高性能なシート機構を他車種へも展開してほしいと思います。

意匠面でも、LSのブラック本革のパーフォレーションなどおしゃれなのも増えてきましたね!
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F 10周年記念モデルの展示も本日まで。(GSFのみ展示)
販売しても展示車はほぼないと思われますので、この機会を逃すと当分見れないかもしれませんね。
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2017年10月31日

東京モーターショー2017 レクサスの部品も多数展示!

東京モーターショー2017では、部品メーカーの出品もなかなか見どころです!
特に、2017年に発売された、レクサスLC、LSの部品は、ジェイテクト・東海理化・トヨタ紡織・小糸製作所などのメーカーを中心に多数展示されています!

まずは、ジェイテクト! ここはレクサスLC500のカットモデルを展示してあり、かなり注目されていました!

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このボールハブユニットはいかにもなんか凄そうな雰囲気です!
技術的にはこのページが詳しいですかね・・・
https://response.jp/article/2017/06/03/295669.html

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この写真を見て気づいた方はマニアック! スポーツシートにもかかわらずスカッフプレートがステンレス製・・・
そう、これは日本仕様では存在しない、特殊モデルですね。
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アイシンブースには、10速ATの縮小模型も展示。マニアにはたまらない?
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トヨタ紡織には、LS用のシートの構造説明用モデルと最上級グレード(EXECUTIVE)&そしてMOP価格が150万円+taxの「クリムゾン内装(プリーツ&切子硝子)」のカットモデルを展示しています。現時点ではここでしか見れないかも・・・
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東海理化のブースにはLCとLSのパーツが多数展示されており、手に触れるパーツの大部分がこのメーカーから出荷されていることがわかります。(もちろん、パーツへの革巻き等は外注でしょうが・・・)

まずはLCのステアリング。
改めて見ると新型LSとも意匠が違いますし、現時点ではLC専用ステアリングとなっています。
スイッチの表面仕上げはLSのヘアライン加工とはまた違った雰囲気ですね。
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LCから意匠変更されたパワーシートスイッチも展示。LCとカムリ用は運転席側は動作がほぼ同じですが、意匠には大きな違いがあります。

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ちなみにLS用は、スイッチの土台部分もサテンメッキ塗装になっており、さらなる高級感を出しています。(LCは内装色と同様の樹脂仕上げ)

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LS用のステアリングパドルスイッチも展示。部品自体は樹脂なのですが、金属調塗装により「ひんやり感」を出しており、質感が高いですよね。他車種への流用は可能なのでしょうか?
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LC用のオーディオパネルも。個人的にはここはとても気に入っています。
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LS用も展示。こっちはヘアライン加工済。その他プッシュスタートスイッチも。換装で人気ですよね!
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ライト部門では小糸製作所が、前回のRXに続き、LS用のカットモデルを。
AHSの動作などを展示しています。
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リヤの虚像方式のライトは結構注目を集めていましたよ!
今後他車種への応用もあるのでしょうか?(実は某軽自動車で類似技術の製品があるのですが・・・)

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ちなみにホイールはメーカーオプションのノイズリダクションホイール(スパッタリング加工)のものを履いていました。キラキラしてますね〜

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ということで、自動車だけでなく、サプライヤーのブースもなかなか見どころがありますね!
東京モーターショーは11月5日(日)までの開催。まもなく「F」10周年記念モデル
「GSF」の展示も開始されます!

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2017年10月30日

東京モーターショー2017 レクサス以外の気になる車!

東京モーターショ2017で個人的に気になった車についてざっとまとめてみました。
まずはみんな注目していた、マツダブース! 今回はVIPラウンジがあったりとずいぶんマツダもブランドイメージが高まったなぁと思います。
このクルマ(VISION COUPE)は無駄なラインがなく、とてもかっこいいんですけど、ライト類が細くて個人的にはちょっと物足りませんでした。
マツダがついにFR車を発売するのか、また果たして市場に受け入れられるのかという点は心配ですが、国産車は大部分がトヨタ(レクサス)と一部を日産車しか選択肢がありませんので、魅力的なクルマの開発には歓迎したいところですが・・・


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同じくマツダの、「魁 CONCEPT」次期アクセラと思われる車両。
ひと目でマツダ車とわかる現実的なデザインでとてもカッコいいと思いました!
私は現行レクサスのデザインが好きですが、国産車ではマツダが一番デザインのいいクルマを発売していると思います。2台持てるなら2台めはマツダのクルマにしたいなぁと思います。アクセラはコストも重要と思うので、このデザインのどの部分を割り切って現実的な仕様とするのかにも注目したいです。そして、非常に注目を集めている、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の採用も含めなにかと話題の1台です。
また、非常に評判の悪かった、マツダ・コネクトが次世代型となるようで、こちらも期待したいところ。
当方はナビ類やインフォメーションディスプレイ関係の出来が悪いとそれだけで購入意欲が減退するのでそういうところはきっちり作り込んでほしいと思います。

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三菱のコンセプトカー、e-evolution。
都市型SUVとしてはかなりカッコいい!ガンダム好き世代に刺さります。
コンセプトカーではありますが、これに近い形で発売されると魅力的ですねぇ。
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輸入車ではBMWブースの「8シリーズコンセプト」がダントツのかっこよさ!
当方はBMWでのキドニーグリルデザインが正直好きではありませんが、この8シリーズや次の次期Z4では気にならなくなりました。うーん、正統派なかっこよさですね。車格的にはレクサスLCの上になると思いますが、これに最新テクノロジーが加わると思うと、気になる1台です。内装もかなりオシャレでした。

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トヨタ・スープラと兄弟車という噂の新型Z4。まだ発売までは少し変わりそうですが、非常にオシャレでした!
左右で違うシートデザインや、大画面の液晶モニタなど先進的な部分も多く、発売が待ち遠しいです。

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audiブースは、新型A7の展示がないのが残念ですが、「Q8コンセプト」がなかなかのかっこよさでした。
Q7のクーペ版ということでおしゃれな感じです。BMWでもそうですが「8」のつくモデルはカッコいいですね。
ドアミラーは現実的な物理ミラーでした。ただQ7やBMWのX6などもそうですが、この大きさは日本ではなかなか厳しいでしょうね〜

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忘れてはいけない、トヨタ・クラウンコンセプト。
クラウンはどんなモデルを出しても賛否両論になりますが、この新型は現行モデル(稲妻グリル)のような奇抜さはなく、私は素直にカッコいいと思いました。また、クラウンにつきまとう「おじさん臭さ」が払拭されていると感じました。
新型LSのように後部座席後ろにも窓がある6ライトという形状のようです。

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車両後方のロゴや、王冠マークなどがない、ロイヤル・アスリート・マジェスタといった区分がなくなる(と言われている)ことからも従来のクラウンファンには寂しさがあるかもしれませんが、新時代のクラウンという感じがします。
肝心のパワートレーンをとにかく知りたいですね!

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クラウンコンセプトについては、「ワンダー速報」さんでかなり詳しくレビューされています。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1848.html

なお、当方が行った日は、ステージ上に上がっており、内装の確認はできませんでした。
ワンダー速報さんの記事と各自動車関連サイトの内装写真を見る限りは、内装に関しては価格相応にコストダウンはしている感じで、このあたりは今後登場予定のレクサスESと差があるポイントと思います。(特に樹脂部分の仕上げとスイッチ類の質感は残念)



でも一番いいなぁと思ったクルマは、ホンダのEVコンセプトカー。(Honda Urban EV)
各社ともAIを搭載した似たようなEV・FCVのクルマを発表していましたが、そのファニーなフェイスを含め一番すきになりました。各社ともヘッドライトが「目」のようなデザインになり、バンパーに文字や絵を表示させるというものが多かったです。なんか欲しくなるデザインと目新しさです。
発売までのハードルは高いと思いますが、2020年代を予感させるクルマでした。
今から10数年前のモーターショーはこういうクルマもよく展示されていたように思いますが、ようやくその頃のクルマ少しずつ実現されそうな感じですね。

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2017年10月29日

東京モーターショー2017 LEXUS LS+ & RCF特別仕様車編

いよいよ開幕した東京モーターショー2017、あいにくの天候でしたが、会場スペースが拡張されたせいか、激混みの場所はほとんどなく比較的快適に見ることができました。
レクサスブースでは「LS+」、「F・10周年記念モデル」、新型「LS500h」、モーターショー初出品の「LC500」などなかなかの人気を集めていました。(ちなみに、LC500 Spackageは車両の乗り込み待ち行列がダントツで長く人気でしたよ)
なお、ツインターボのLS500は出展がなく、LS500hが2台展示されていました。(ver.L&FSP)エンジンも含め、ぜひ公開してほしいですよね。

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まずは世界初公開の「LS+コンセプト」
ちょうどショータイムに遭遇したので動画撮影してきました。
5分弱の動画ですが、なかなかサウンドとモデルさんの動きがマッチしていました。ちょっと無機質で近未来感のあるLS+
の前後ライトデザインが今度どう進化するのか楽しみです。



しかし、真っ先に見たのは 「F」10周年記念モデル、RCF。
思ったより注目を集めていなかったのが残念ですが、マットグレーのボディカラーと多用されたカーボン(CFRP)の組み合わせが実に硬派でいい感じでした。もう少し特別装備の発表などがあっても良かったのかもしれません。普通の人が見ると、単に通常のRCFに見えたのかなぁ・・・

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CFRP製のフロントリップスポイラーの先端にはフィンが付いていますね。
ホイールはメーカーオプションの「19インチBBS鍛造ホイール(スパイラル10本スポーク)」をブラックに塗装したものが使用されていました。ロックナットは当然にブラック塗装のものを使用。
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実物で見るサイドロッカーモールはカッコいい!! これは萌えます!!
これはGSFの特別仕様車には装備されないのでRCFならではです。
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美しい2ドアデザインは健在。ドアハンドルの意匠やドアミラーなども変更されていません。
角度によりCFRP模様の「F」ロゴの見え方が異なるのもまたイイですね。
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ドアミラーカバーの内側は引き続き無塗装樹脂仕上げ。外側はマットグレー。
「おもてなしランプ」の穴は引き続き塞がれていますので、従来と同じ部品を使用していることがわかります。
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ブレーキキャリパーのブルーは、メタリックは入っていないようです。
オレンジは既に一部車種のF SPORT系にも設定されていますので、今後はブルーが流行するかも?
(実は当方もブルーにするか迷っていたのですが・・・)
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リヤデュフューザーは素晴らしくカーボン化されています。
マフラーもチタン化されていますので、素材感が出ており、実にいい感じです!!!出口部分もマットなブルーになっているのもgood!
なお、写真で見るとCFRP部分の後付感が気になりましたが、実物は違和感はあまりありませんでした。

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内装は近づけないので十分に確認できませんでしたが、天井以外の素材等の変更はないようでした。
ダッシュボードはGSFのようなアルカンターラ張りにしてほしかったところですが、ステアリングとシート一部のホワイト・グレーのアクセントはかなりかっこいいです。
リヤ席がブラックレザーのみなのはやはり残念。
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そして、対面のブースがこれまた人気のポルシェブース。
相変わらず人気車種が多いですが、事前にネット上でも話題?だったモデルのお姉さまはとても素敵でした。
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2017年10月27日

東京モーターショーに行くならあわせてLSのクレイモデルも!

さて、週末は東京モーターショウに行かれる方も多いと思いますが、表参道近辺にある「インターセクトバイレクサス」には、「新型LSのクレイモデル」が展示中です。
https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/garage20171020.html

新型LSを購入&検討されていらっしゃる方は、ぜひチェックを! 台風接近で天候が心配ですが・・・


detail_garage20171020_01.jpg


さて本日26日はマガジンXやその他輸入車カー雑誌なども発売となっています。
「マガジンX」には東京モーターショーの前半で展示されている「RCFの特別仕様車」の話題が2ページで。

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そのほか、新型アルファード/ヴェルファイアの話題も。
注目なのは、統合安全装備の「Toyota Safety Sense P」が次世代型に進化する点です。
自転車にも対応や、夜間の歩行者検知にも対応、また新型LSで採用された、「LSS+A」の機能の一つである、「ロードサインアシスト」(RSA)など、現行のレクサス「LSS+」装備車にもない機能が追加されるとのこと。
今までは安全装備は常にレクサス車が先行していましたが、ついにトヨタブランドのフラッグシップミニバンの安全装備が一気に強化されます。新型クラウンも同等の装備が備わると考えられますので、レクサスの今後の年次改良でもぜひ「LSS+」の機能を「次世代型」に強化していって欲しいところですね。


なお「レクサスES」については夏頃、新型クラウンの前後に発売が濃厚との噂も入ってきています。
残念ながら東京モーターショーでの発表はありませんでしたが、来年春の海外モーターショーで発表されるものと思われます。1月のデトロイトショーはスポーツ系の発表が多いので、そこは「F」モデルに譲り、その後のジュネーブショーまたは北京モーターショーあたりでお披露目でしょうか?
時期的には1月のデトロイトショーでお披露目して、半年後に発売、というのが自然な感じですね。 

個人的には、新型クラウンのパワートレーンが気になっています。
東京モーターショーでも明確な言及はないようですが、流石にLCとLSに搭載された「マルチステージハイブリッド」はコストとデビュー間もないということもあり、まだ導入されないと思っているのですが・・・
仮にマルチステージハイブリッドシステムの導入が発表されるとLC500h&LS500hとハイブリッドオーナーは心中穏やかではないでしょう。
しかし、「2.5Lエンジン+マルチステージハイブリッド」の組み合わせが果たして成立するのか、という点は楽しみではありますが。
06_o.jpg


まずは東京モーターショーで「LS+コンセプト」をしっかりとチェックしたいと思います。
あまりにもコンセプト然としていて市販モデルの姿がまったくイメージできませんが(笑)
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2016年01月10日

デトロイトモーターショー 開幕目前! (LC-F?)

あと1日と5時間ほどでレクサスの新型車の発表!) <日本時間 12日 朝2時45分頃>
LEXUS LC500の登場か、それともモアパワーのLC-Fか? それとも次期LS?
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発表されるのは2ドアクーペの「LC」で間違い無さそうです! かっこいいっ!
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公式HPで公開されたエンジンサウンドはV8エンジンのRCF/GSFとはまた違った感じのサウンドですが、低音が効いているので、V8系のエンジンと思われます。それとも新開発のツインターボエンジン?
これがLC-Fなのでしょうか? 個人的にはとても良い感じのエンジンサウンドです!
https://twitter.com/lexusint

20151113-10233953-carview-001-2-view.jpg
火曜日の朝は寝不足で出勤になること間違いなしですね・・・。


さて、本日初めて、マイナーチェンジを受けた「GS F SPORT」仕様を見たのですが、事前写真通り、なかなかカッコいいですね。少し腰高感がありますが、F SPORT仕様はコンセプトモデルに近いですし、スピンドルグリルがとても似合います。
デザイン面で嫌いな方もまだまだいらっしゃると思いますが、他ブランドの販売台数が軒並み前年比割れでかつ車両自体の価格が上昇している中、年間約5万台目前の台数まで成長できたのは、スピンドルグリルのデザインが受け入れられてきているのもあると思います。
th_IMG_4866.jpg

F SPORTのホイールは19インチの鋳造・切削加工で写真だとすごく良さそうに見えましたが、実際近くで見るとスポークが思ったより太くてちょっとイメージが違いました。
個人的には、ver.Lのノイズリダクションホイールのほうが好きですね。しかし、ここ最近のLEXUSの純正ホイールは垢抜けたデザインで、本当にかっこよくなりましたね!
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2015年01月11日

オートサロン2015 会場周辺に行ってみた

所要があり、2日間連続で幕張方面へ・・・
オートサロン会場は超激混みのため入場していませんが、集まってくるクルマを見て散歩しているだけでなんだか面白いです。
さて、今年のオートサロンは 意外や意外、「RCF」の展示がかなり目立ったみたいですね。
来年はこれにVIPカー的な要素も含む「GSF」も加わるので、レクサスの出展台数がさらに増えそうです。

RCF自体、認知度もだんだんアップしてきているようで、スピンドルグリル否定派の方も徐々に「意外にいいかも?」という感想に変わってきているという話もよく聞きます。販売量は見込めませんが「RC」の発売はブランドイメージを変えるきっかけになってきていると思います。

RC系の展示はかなり多かったそうですが、やはり最初に注目したいのはTRD製。
TRD製のカーボンパーツはとにかく高価になることが予想されますが、シンプルでかっこいいですね。
今回のRC/RCFはサイドスカートのエアロパーツも増えていますが、RC系はただでさえ乗降性が悪いのであまり実用的ではないと思うのですが、TRDも採用するということは空力的には効果があるんでしょうね。
▼Carwatch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2015autosalon/20150110_683320.html
0006.jpg

アフターパーツメーカーでは、レクソン(LEXON)製が安心できるデザインで良いと思いました。
その他のメーカーも鋭意開発中とのことなので、もうしばらく見守ってフロントリップスポイラー程度は装着したいなぁと感じています。
▼cliccar 
http://clicccar.com/2015/01/10/287108/tokyoautosalon2015006-3/
tokyoautosalon20150062-618x412.jpg

さて、レクサスRCFはいよいよ「カーボンパッケージエクステリア」の生産開始日程が決まったとのオーナーさんのブログも見かけますので、あと数か月もすれば街中で見かける機会が出てきそうです。
また、RCFの場合は10月23日の正式発表後、試乗をしたあとの受注でも年内納車や2か月待ち程度で国内向けを優先して生産・納車していたようですが、年を空けていつのまにか半年待ちになっているそうです。
試乗してすぐ気にいって契約された方は8月上旬の先行予約組とそれほど大きく納期が変わらなく納車されたということですので、このように販売とともに徐々に納期待ちが拡大していくのは理想的ですね。

モーターショーでのRC/RCFの出展台数の多さを見ると、今後いろんなパーツが出てきそうでカスタマイズする楽しみもありますね。

お昼は、以前から行きたかった 千葉県でも人気のかつ丼で有名なお店「大島屋」へ。
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12010682/
タレが甘辛くて肉がとにかく分厚く柔らかく、とてもおいしかったので、また再訪したいです。
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それにしても幕張周辺が3〜4年前の景色と全然違っているのに驚きましたし、なにより渋滞が・・・
イオンモールの開発力はすさまじいですね。
次に幕張に行くのは秋のモーターショーになると思いますが、帰りの渋滞を避けるためショー後はイオンモールで買い物、休憩してじっくり帰るほうが良いように思いました。(MAXで6時間駐車場無料ですし)

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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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