2019年05月04日

勝手に平成を振り返る!国内レクサスの歴史〜その2(〜2010年)


レクサス開業3年目となる2008年には、スポーティかつインテリジェントなセダン「IS」、グランドツーリングカー「GS」、スペリャリティクーペ「SC」、ラグジュアリーセダンとして君臨する「LS」の4車種をラインナップ。
さらに「GS・LSハイブリッド」という環境性能と動力性能を良質した新パワートレーンに加え、大排気量スポーツカー「IS F」を発売し、レクサスは欧州車に近いラインナップを揃えつつあり、環境性能と動力性能を良質したブランドへと成長しつつありました。


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しかし、2008年9月にはいわゆるサブプライムローンを端緒とした「リーマン・ショック」が発生。高級車ブランドゆえ、大排気量エンジン車や複雑かつ高価なハイブリッドカーを中心としたラインナップしか持たないレクサスにとって大きな試練が到来しました。

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■2008年(平成20年)9月3日:IS(IS250/IS350)初のマイナーチェンジ

レクサスISが初のマイナーチェンジを実施。
超レアカラー、「ブロンドマイカメタリック」など内外装のカラーリング、オーナメントパネルの変更など、様々な組み合わせから選べるのはレクサスの優位性の一つでした。

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GSで先行採用された「ドアミラーウィンカー」や「カードキー」の採用、細かいところでは「センタークラスターパネルの英語表記」対応など内外装ともにユーザーからの要望に応えたマイナーチェンジと言えます。

センタークラスターの文字に関しては、従来は画像のように「日本語」が目立ち、レクサス開業当時から不満の声が聞かれていましたね。
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テールランプはデザインを一新。
クリアで「L」が描かれるなど差別化、このデザインが一番好きな方もいらっしゃるのでは。
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なお、2008年の改良ではSC430で先行投入された「マップオンデマンド」や「地上デジタルチューナー」の導入は行われませんでしたが、地上デジタルチューナーがディーラーオプション採用されるなど車内でのTV視聴環境が格段に向上した時代でした。(それまでは電波の問題で受信できなかったり、画質の面で課題が多かった)

当時はpanasonicの外付け地上デジタルチューナー(TU-DTV30)がサイズも小さく、大人気で、プロショップは如何にこのチューナーを綺麗に目立たせずに取り付けることができるかが腕の見せどころでした。

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https://news.panasonic.com/jp/press/data/jn070314-1/jn070314-1.html

レクサス全車の地デジチューナや新ナビゲーションシステム(DCM&マップオンデマンド機能搭載)化は翌年2009年に実施されます。

また、その他先進安全装備の「プリクラッシュセーフティシステム&レーダークルーズコントロール」について、従来は「26万円+税」と高額でしたが、「14万円+税」と半額近くにプライスダウンして装着しやすくなったのは大きなトピックス。
その他、車両運動統合制御「VDIM」をIS250にも採用など、この時点ではレクサスの安全装備は最先端だったのですが・・・


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■2008年(平成20年)9月24日:レクサスインターナショナルギャラリー青山開業

首都圏での知名度向上等のためブランド店が集まる青山エリアに「レクサス青山」と同時に開業。
以後、2018年春に「LEXUS MEETs…」が開業するまで、レクサスの新型車はこのインターナショナルギャラリー青山にて展示されることが定番となりました。特にRXやNXのお披露目では非常に賑わい、首都圏でのレクサスショールームとして活躍。

レクサスの誇るスーパーカー「LFA」など多くの新型車がショールームを彩りました。

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■2009年(平成21年) 1月19日: RX(RX350/RX450h)発表

北米を中心とした大人気のSUV、RXを投入。
当時はFR車を中心としたセダン・クーペのみで展開してきたレクサスにとって初めての前輪駆動(FF)ベース車であり、既存オーナーからも投入に関し議論が行われました。

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以下のような先進装備・快適装備を投入

・ヘッドアップディスプレイ
・LEDヘッドランプ
・白色有機EL採用、マルチインフォメーションディスプレイ
・VDIM
・電動アクティブスタビライザー(RX450h)
・エコドライブモード(RX450h)
・地上デジタルチューナー
・DCM&マップオンデマンド

しかし、ときは不況真っ只中、RXは発売から1ヶ月後、月販目標台数月650台に対し、わずか4倍弱の「2500台」の受注しか集まらない結果に。
今のRX人気からはとても考えられません・・・。
トヨタブランドの「ハリアー」との併売ということもありましたが、世の中はすでに高額な新型車を気軽に購入する時代ではなくなっていました。

RX発表時の日経平均株価の終値はわずか「8,256円」(日経経済新聞社データより)

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■2009年(平成21年)春 レクサス暗黒期

破綻する企業が続出し、3月末決算が乗り切れない法人も多数発生。
高級車を中心に販売するレクサスディーラーは異常な状態となっていました。
新型車RXの不振に加え、中小法人を中心として、高額なLS460/600hの売却、リース中途解約などディーラーのバックヤードには社用車等で使用していたLSで溢れかえっており、中古車市場も暴落状態となっていました。

店舗は閑古鳥、オーナーズラウンジもガラガラの状態。
ついには容姿端麗なレクサスの受付嬢の解雇に踏み切る店舗も続出、実際いくつかの店舗ではディーラーの閉鎖という話もあったとか・・・
当時の経済状況ではやむを得ませんが、レクサス開業以降最大のピンチ、まさにレクサス暗黒時代でした。

トヨタ自動車の2009年3月期決算は、なんと戦後初の営業赤字に転落(▲4610億円)の営業赤字。
なお、同年10月にはトヨタは「F1」からの撤退も表明、モータースポーツ活動は自粛ムードでした。
もはやスポーツカー、大排気量車で我が物顔で街なかを闊歩する状態ではありませんでした。

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https://www.toyota.co.jp/pages/contents/jpn/investors/financial_results/2009/year_end/presentation.pdf

奇しくもRX発表日からちょうど1年後の2010年1月19日、「日本航空」が会社更生法を申請し戦後最大規模の倒産。翌月には上場廃止となるなど、当時の日本経済はまだまだ大変な状態でした。

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■2009年(平成21年)5月27日: ISC(IS250C)発表

軽量なアルミ合金製ルーフとオール電動システムを搭載したISのオープンカーIS250Cが登場。
ボディ剛性を強化するため重量増になりましたが、華やかな内装カラーも話題に。
この車が495万円〜発売されたのは驚異的。

https://global.toyota/jp/detail/1698347?_ga=2.49801254.1028301957.1556761884-794607148.1551334673

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もともとオープンカーを視野に入れて開発されていないこともあり、居住性、積載性の面では難がありましたが、そのスタイリングはSCと並びレクサスの華として輝きを見せましたが、登場した時期がわるいこともあり、あまり店頭にも試乗車・展示車がでまわりませんでした。
また、エンジンは2.5Lモデル、スポーツグレードの設定はありませんでした。

レクサス第2世代では残念ながら後継車(オープンカー)の発売はありませんでしたが、2020年、いよいよ久々のオープンカー、LCカブリオレが久々の発売予定。


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■2009年(平成21年)7月14日: HS(HS250h)発表

レクサスの危機を救ったのは、ハイブリッド専用車「HS250h」でした。
すでに先行販売していた3代目プリウスとともに、ハイブリッド専用カーの登場で販売現場が活気を取り戻しつつありました。
閑古鳥の鳴くディーラーが一変、店舗に入れない車の行列ができるなど、状況が一変しました。

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RXと同様、従来のレクサス車とは大きく異なる先進的な内装を採用。
空中に浮かんだセンターコンソールパネル、地デジチューナー、地図更新機能を搭載した新ナビゲーションシステム、大型8インチモニター、USB端子など当時最先端のインフォテインメントシステムを採用。
その他乗降に気をつかったレイアウトや内装材の一部にエコロジー素材を使用、合成皮革「L-tex」が本格的に内装材に使用されたのも大きなトピックス。
実用燃費もリッター15〜16km/Lをマークし、このクラスのセダンとしてはトップクラスの燃費とレギュラーガス採用で経済的にも優れていました。

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HSは大量のバックオーダーをかかえ、発売からの1ヶ月での事前受注はなんと「10,000台」を超える大ヒットとなりました。
当時のニュースリリースによると、「輸入車や国産他メーカーなど他社車より乗り替えられるお客様がおよそ3割を占める」ことで、ユーザー層の変化がみられたことは大きなトピックスであり、LEXUSの高級車のイメージが少しずつ変化した時代でした。

日経平均株価は 「9,261円」といよいよ10,000円回復が目前、徐々に経済活動が活発になりつつある時代で、エコカー減税政策もあり、大排気量車からハイブリッドカーへの乗り換えが進みました。

一方、兄弟車「SAI」との競合や、その独特なスタイリングはレクサスとしては異端であり、日本での好調とは反し海外での販売は芳しくなく、ほどなくして日本専用のレクサス車となりましたが、レクサスの最悪期を救ったのは間違いなくこの「HS250h」のおかげといって過言ではないでしょう。

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■2009年(平成21年)10月16日:LS(LS460/LS600h)初のマイナーチェンジ

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発売から約3年が経過し、LSもマイナーチェンジを果たし商品力を強化。
LS460とLS600hでは外装面での差別化が図られ、特にLS600hの鉄仮面グリルはその前衛的すぎるデザインが大きな話題を呼びました。
HSやLS600hで「ハイブリッドの先進的なイメージ」を具現化するため、このグリルを採用したのでしょうが・・・今なら考えられないデザイン?

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その他のモデルでのフォグランプ周りのデザインが単純化するなど、この時期のレクサスのデザインはデザインの方向性が車種によりバラバラで、ブランドとしての統一性が取れていない混乱期でした。

ガソリンモデルのLS460にはLS460“version SZ”を設定。
ブレンボ製ブレーキ、BBS製鍛造アルミホイールの装備など性能を高めるなど刺激的な改良を実施。




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内装は贅を極め、後席のリラクゼーション機能の追加、リヤシートエンターテイメントシステムの採用などLSのならではの装備を強化。
また、特別内装色「L-select」の採用など、「選ぶ楽しさ」を実現するなど欧州車ライクな取り組みを実施しましたが、これも第3世代のレクサスでは採用されなかったのが残念なところ。

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先進的な取り組みとして、スピードメーターにはフルTFT液晶の「ファイングラフィックメーター」を採用。
夜間の先進安全装備「ナイトビュー」の採用といい、最先端技術を採用していましたが、レクサスは残念ながらそれ以降これらの装備を発展させることなく、クラウンHVにのみファイングラフィックメーターを採用するだけで、BMWを強く意識してかアナログメーターへの回帰、先進安全装備の積極採用を放棄してしまいます。

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その間、ライバルのジャーマン3を始めとするメーカーは2010年〜2014年頃に、フラッグシップモデル以外でも先進的な安全装備や快適装備を積極的に採用、スピードメーターにもフル液晶モニタの採用、デジタルデバイスとの連携など従来レクサスが得意としていた分野を一気に追いつき追い越し、気がついたときはレクサスはライバルに対し周回遅れとなってしまったのは記憶にあたらしいところ。


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■2009年(平成21年)10月21日: スーパースポーツカー「LFA」発表

始まったばかりの経済不況の中、スーパースポーツカー、LFAの生産開始がアナウンスされました。
V型10気筒エンジンから奏でる「天使の咆哮」は楽器に例えられ、未だに世界最高との声も高い名車。
その他コスト度外視のフルカーボン仕様、シングルクラッチの採用など非常に見どころの多い車でした。

2010年春には抽選が行われ、日本国内では約150台ほどが順次生産・納車されました。(生産は2010年12月〜2012年12月)
https://global.toyota/jp/detail/1304060?_ga=2.3590064.1028301957.1556761884-794607148.1551334673

東京モーターショーではプロトタイプがお披露目、多くの注目を集めました。

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このような経済環境の中、キャンセルが発生するなど、即完売とまではいかなかったようですが、それ以後大きなプレミアムがついているは有名なところ。
その後、より性能を高めた「ニュルブルクリンクパッケージ」が設定されるなど、こちらも非常にプレミアムがついています。(東京や愛知の販売会社では所有しているようで時折展示などが行われますね)

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唯一、レクサス車で世界に認められた車といえます。
このときに大きな決断してご契約された方は本当に幸運でしたね。(到底一般人は購入できませんが・・・)
なお、細かい仕様・商談に関しては、東京レクサス高輪2階のレクサスギャラリー高輪で行われたとのことです。

また、2010年日経優秀製品・サービス賞 審査委員特別賞を受賞しています。
https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2010/page_7.html


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■2009年12月10日: IS250特別仕様車「“X-Edition”」発売

日本経済は徐々に立ち直りを見せていましたが、時代はエコカーブームの真っ只中。
従来型のガソリンエンジン車の売れ行きが急激にしぼんでおり、レクサスHSとともにエントリー車の位置づけとなるISは思い切った特別仕様車を設定します。

当時、「レクサスもここまで堕ちたか!」と言われた、“X-Edition”。
価格は「3,720,000円」と標準車よりも約20万円程度安価に設定されました。

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”X-Edition”ではシートやステアリング、ドアトリムに「オレンジステッチ」を入れたスポーティさを感じる内装ですが、以下のような装備をレスして価格を引き下げています。

・HIDヘッドランプ → ハロゲンランプ
・ヘッドランプのAFS機能 → 廃止
・クルーズコントロール →廃止(MOP)
・8wayパワーシート → マニュアル調整式
・電動チルト&テレスコピックステアリング →マニュアル調整式
・スピーカー 13スピーカー → 8スピーカー
・バックカメラ →廃止

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わずか20万円程度の値下げで失うものが大きく、特にハロゲンヘッドランプの採用やバックガイドモニターの廃止、スピーカー数の削減、パワーシートの廃止など、結果的にはレクサスのイメージを損ねるだけの特別仕様車であったと思います。
これ以後、ベース価格を下げるだけの特別仕様車は登場していません。

このようにベース車両の価格を引き下げる政策はその後「CT200h」、「UX200/UX250h」などのエントリークラスの車でも採用されていますが、需要はとても少なく、カタログ上の最低価格を引き下げするだけの役目しかなく、プレミアムブランドとしてはあまり良い方策とは思えません。

もちろん、この”X-Edition”の需要は少なかったようで、展示車は皆無、販売実績も非常に少なかったようで、以後の特別使用車ではこのようなベース価格を引き下げる目的の特別仕様車は登場していません。


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■2010年(平成21年)1月20日:SC430生産中止、特別仕様車“The Eternal Jewel”発表 

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https://global.toyota/jp/detail/1227660?_ga=2.3646128.1028301957.1556761884-794607148.1551334673

内外装ともに豊富な組み合わを持つ特別仕様車“The Eternal Jewel”は豊富な内外装の組み合わせ、限定200台生産のシリアルナンバープレートなどを備えるソアラ・SCファンのコレクター的な意味合いもあったのかもしれません。

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第1世代レクサスの「華」であったSC430は2010年7月をもってSCの生産は終了、ついにレクサスブランドとし初のモデル廃止となりました。

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■2010年(平成21年)8月25日: IS異例の2度目のマイナーチェンジ

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レクサスISは2008年に初回のマイナーチェンジを実施しましたが、わずか2年後に2度めのマイナーチェンジを敢行。
LEDポジションランプのほか、”F SPORT”を設定するなど、2009年設定された”version.F”をより進化させ、専用意匠装備を投入、スポーティイメージを高めました。現在レクサスの主力となる”F SPORT”戦略の第1弾です。

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価格はISが250(FR)”F SPORT”で「450万円」と、諸税込みで500万円前後となんとか手が届く範囲内に設定されたのも嬉しいところ。


レクサスISははほとんど毎年何らかの年次改良を実施していましたが、2度めのマイナーチェンジにより完成度を高めました。
未だにこのときのISがベスト、と思う方もいらっしゃると思います。
内外装のデザインともに非常に洗練されていましたが、パワートレーンの変更など基本設計に変更がなく、そろそろ本格的な変革が必要な時代でもありましたが、当時の経済環境ではフルモデルチェンジが許されなかったものと思います。

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その他、オープンモデルの「ISC」に待望の3.5Lエンジンを搭載した「IS350C」の設定。
トルクフルかつ2GRのエンジンサウンドでオープン時もより快適な走りができるようになりましが、生産数自体はかなり少なく中古車市場での在庫も僅少です。

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また、「ISF」にサーキットモード、アルカンターラシートの導入など着実な改良を実施。特にこのように、第1世代においてISシリーズはほぼ毎年何らかの改良が施されており、モデル末期の完成度はかなり高くなっていました。

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そして、いよいよレクサスのコンパクトカー「CT200h」の日本投入が年明け(2011年)に迫っていました。
リーマン・ショックによる研究開発費の削減等、高級車のあり方、存在意義など時代の変化はあったと思いますが、レクサスはしばらくコストダウン戦略に走らざるをえず、2011年〜2012年からスタートするレクサス第2世代のスタートは決して明るいものではなかったと思います。

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*あまりに長くなったので続きは次回に・・・なお、以上の内容は完全に当方の主観です

2019年05月02日

勝手に平成を振り返る!国内レクサスの歴史〜その1(〜2008年)

ついに平成も最後の日(2019/4/30)ですね…
ということで勝手にレクサス開業(2005年8月)からを振り返ってみたいと思います。

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■2005年(平成17年)8月30日:レクサス日本国内開業

満を持して日本へ展開されたレクサスブランドは全国140店舗体制でスタート。
当時はFRセダンの新型車「GS」(旧:アリスト)、スポーツクーペ「SC」(旧:ソアラ)の2ラインナップでスタート。
SC430はソアラのマイナーチェンジと言えるものであり外観ではエンブレム、ホイールを換装したぐらいで、完全新型車は「GS」のみ。
そのGSについても内外装の一部の意匠やボディカラーがレクサス専用ではなく、トヨタ色を残した形でのデビューとなりました。

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【モーターファン別冊 速報 レクサスIS(2005年9月18日発行)より】

当時主力のGS430。エンジンは新設計ではなく「V8・3UZ-FE」をキャリーオーバー。
一方、GS350はついにトヨタ自動車初の300psを突破し、環境性能とパワーを両立させた新エンジン「V6・2GR-FSE」を投入。後日クラウンに展開されるまではレクサス専用エンジンで、2019年時点は環境性能を向上させた「2GR-FKS」が活躍するなど2GRは息の長いエンジンです。

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マスメディアでの発表当日はものすごい台風でまさに嵐の船出であり、ここからしばらくレクサスは厳しい販売状況が続くことになります。
当時のデザインコンセプトとして「エルフィネス」「アローヘッド」というキーワードがよく登場していました。
レクサスの品質を表す言葉として「レクサスマスツ」というフレーズも。

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【モーターファン別冊 速報 レクサスIS(2005年9月18日発行)より】

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■2005年8月(平成17年)8月:専門サイト「LEXUS MUSTs」の誕生

当時は車に関する専門サイトは非常に少なかったと記憶しています。
その中で、レクサスに特化した「LEXUS MUSTs」と呼ばれる、すばらしい専門サイトがありました。
その後、SNSや動画サイトの普及、公式サイトの充実などもあり、現在はさまざまな形で情報を得ることができますが、当時は情報が乏しく、管理人tawaさまを中心とした意見交換が盛んにおこなわれ、非常に貴重なサイトでした。またの形での復活を期待したいです。

2006年秋に開催された、レクサスカレッジでの「LEXUS MUSTsオフラインミーティング」での集合写真。
今回の記事執筆にあたり12年ぶりに発見、懐かしすぎる・・・心当たりある方はメッセージお願いします(笑)!

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雨の中のサーキット走行は壮観でした!
ちょうど、IS・GS・SCが一度に写っている貴重なショット。

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レクサスカレッジ内に祈念植樹も。
お子様も多数参加されていましたが、多くの方はもう成人していると思うと、時間の経過を感じますね。
tawaさんからの情報では今年もきれいな桜が咲いたとのことです。

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■2005年(平成17年)9月28日:レクサスIS発売

レクサス日本開業から遅れること1ヶ月、新型車「IS」(旧:アルテッツア)がついに登場!
当方は当時、「IS」というかっこいい車が発売されるようだ、とのことで書店たまたま見つけた、「モーターファン別冊 速報 レクサスIS」を購入し、未だに自宅にあります。チーフエンジニア福里健さんの理念に惹かれて購入された方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。(標準オーディオのスピーカーに関するこだわりは昔からのオーナーさんから未だに聞きますね〜)

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【モーターファン別冊 速報 レクサスIS(2005年9月18日発行)より】


未だに初期ISはしばしば公道で見かけるのですが、なかなかカッコいいと思います。
今のレクサス車にあるような奇抜なデザインではなく、万人受けするスポーツセダン。

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リヤに関しては、30系ISがだいぶ癖のあるデザインなので、お尻上がりでタイヤがどっしりと接地しているように見えるデザインは好みでした。

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■2006年(平成18年)1月年初:レクサスIS 購入

いきなり当方の購入話題で恐縮ですが未だに一番の思い出なので紹介させてください。
ライフスタイル等をステップアップさせるため、思い切って新築マンションと高額なレクサス車を購入することに。
今でも思うのですが、人生で何度か大きな決断をするタイミングがあると思うのですが、「思い切って高額な車に買い換える」、というのはそのうちの一つであるようにも思います。当方の場合はこれが(いい意味で)大きな転機になりその後の交友関係も大きく変わりました。

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デザイン面も含め、選択肢はISしかなかったのですが、ディーラーに入店するまで3ヶ月ぐらいかかり(笑)
しかも予算的に、IS350やGSはまったく手が届かず、かなり無理して「IS250 version.S」を選択。
当時の車両本体価格は「405万円」でした。

モーターファン別冊を穴のあくように見ており、今も大変懐かしいです。
当時の「version.S」は標準仕様「+15万円」で18インチホイール、手触りのよりヌバック調スポーツシート、電動チルト&テレスコ、自動防眩ミラー、ポジションメモリー等がついてくるので人気のグレードでした。
特に、ステアリングが自動で可動することや、内蔵HDDへの音楽CDの録音ができるサウンドライブラリ機能は驚愕でした!
しかし、しかし当時はこの「+15万円」の捻出も厳しかった・・・
フロアマットは高額過ぎて社外品にしました(笑)当然ディーラーオプション等も新車時は取得税の対象となるため、ほとんど装着せず、納車後しばらくして装着した記憶があります。

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【モーターファン別冊 速報 レクサスIS(2005年9月18日発行)より】

なお、当時のISは月販目標台数が「1600台/月」でしたが、当方が納車になった頃(発売から半年後)にはすでに月1000台を大きく割り込んでおり、日本における高級車の販売が難しいことが言われ始めていた頃でした。

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■2006年(平成18年)3月16日:GS450h発売

価格は標準グレードで680万円、”version.L”で770万円とこちらも驚きの高価格!
専用カラー「プレミアムライトブルー」と新意匠のホイールは街なかでも結構目立っていましたね。
写真は、「LEXUS MUSTs ミーティング」でのサーキット走行時。なんと、先導車がGS450hでした。

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2段階のリダクションギアを使用したFR用ハイブリッドシステムは当時のだれもが未体験で、その加速感は当時から話題で、輸入車オーナーがレクサスに注目しはじめた最初のレクサス車と言えるかもしれません。
また、オプションではありますが、ドライバーモニター式プリクラッシュセーフティシステム、レーンキーピングアシスト、ヘッドライトのAFS機能など、当時最先端の機能を備えており、このときのレクサス車は同クラスの欧州車には備わっていない機能を導入していたように思います。

スペック的にはそれほどでもないですが、体感的にはLC500hよりGS450hの方が加速度も上だったように感じますね。それだけ、当時はその加速感は「異次元」でした。
また、FRセダンのGSにハイブリッドシステムが搭載されたからこそ、「ISにもハイブリッドを」!・・・という声が出始めたのもこのころですが、その登場まではなんと7年もの歳月を費やすことになりました。

ヘッドライトのレンズにほんのりブルーの差し色が入る点など、素敵でしたね。
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■2006年(平成18年)9月19日:LS460発売

ついに真打ち、フラッグシップモデルレクサス「LS460」が登場!
新型V8エンジンと8速のATトランスミッションを搭載、セルシオからの全面改良でようやくレクサスラインナップが完成。
レクサスの初年度の販売計画は大きく未達と思われますが、LSの発売により一気に販売数を増加。
なんと当時の月販目標台数は「1600台/月」と現在ではありえないほどの計画。2019年現在、LSシリーズ合計で月販売目標台数が月「600台/月」、実売で月300台〜400台程度まで落ち込むとは想像できなかったかもしれませんね。

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【モーターファン別冊  レクサスLSのすべて(2006年11月9日発行)より】

また、以下のような先進装備を採用(一部オプション)
しかし、多くがLS専用モデルであったため、コストも下がらず・・・
これらを他のモデルにも積極的に展開していれば、第2世代レクサスの評価は違ったかもしれません。(今考えるとホントもったいない・・・)

・全車速追従型レーダークルーズコントロール
・歩行者検知式プリクラッシュセーフティシステム
・後方プリクラッシュセーフティシステム
・ブレーキホールド&電動パーキングブレーキ

・アルカンターラルーフ
・酸素濃度コンディショナー
・カードキー
・G-security(リモートイモビライザー)

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レーダークルーズや車線逸脱防止等の先進安全装備や、電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドが高級車以外にも普及し始めたのがだいたい2012〜2013年頃ですから、LSはそれよりもはるか前に備えていたことになります。トヨタ/レクサスの先進安全装備(Lexus Safety System+/Toyota Safety System)の本格スタートが2015年ですから・・・この間に多くのメーカーは一気に先進安全装備の標準化や高性能化を進めていきました。

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■2007年(平成19年)5月16日:LS600h発売

世界初のV8エンジンにハイブリッドシステムを組み込み、当時世界初の「LEDヘッドライト」を装着。
システム総合出力445ps、6LNAエンジン相当の出力のネーミングを与えられ、駆動方式はAWDに。
今ではおなじみのハイブリッドブルーエンブレムを装着するなど微妙な差別化も実施。
価格は970万円〜ロング仕様の「LS600hL」まで幅広く、最高価格は1510万円に達し、ついにトヨタ車の最高峰「センチュリー」の価格を超えることに。
カタログも大判・ハードカバー仕上げで大変コストが掛かっていました。

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世界初LEDヘッドランプの採用は当時大きな話題になり、その後急速に小型化・省電力化が進みました。

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ハイブリッド専用色「ブラックオパールマイカ」を備え、一時期都心部ではブラックオパールマイカのLSを見かけない日はないぐらい、レクサス=高級車のイメージを確立させた1台と思います。独特な乗り味など、ユーザーからの声を元に着実な改良が施され完成度を高めていったようですが、やはりこのエンジンあってのLS600hでしょう。


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■2007年(平成19年)10月18日:GSマイナーチェンジ

レクサス初のマイナーチェンジが行われ、今となっては希少な4.6LNAエンジンを搭載した「GS460」を新設定。
また、欧州車等で先行搭載していた「ドアミラーウィンカー」を装備、賛否が別れたのは記憶にあたらしいところ。
その他、「セミアニリン本革」の採用や内外装意匠変更を実施し、トヨタ車風な意匠からレクサス車専用意匠への換装が完了するなど、第1世代レクサスにおけるGSの完成形といえます。

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なお、「GS460」はGS450hの約20万円安となる「661万円〜761万円」の設定でしたが、LSのエンジンをデチューンした仕様(347ps、46.9kgm)ということもあり、GS450hの先進性・燃費性能と比べるとPRポイントに乏しく。またエコカー減税や電動アクティブスタビライザーをレスした場合は、GS450hとGS460の総支払額が逆転するなど、GS460が販売数を伸ばす要素が乏しく、販売状況は芳しくなかったようで、見かけることは稀でした。

また、GSシリーズ全体での月販目標台数は「1100台→500台/月」に大幅に引き下げされましたが、GS450h、GS460、GS350と豊富なラインナップから選択できたのはGSの特徴でもあります。

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■2007年(平成19年)10月4日(12/25発売):IS F発表

レクサス開業から2年、GS450h、LS600hなど先進的なハイブリッドシステムを搭載した新型車を投入する一方、古典的な大排気量NAエンジンを搭載したスポーティーカー「ISF」が満を持して登場。おとなしいイメージがあったレクサスブランドにおいての異端児として、特にエンジン始動時のサウンドには驚いた方が多いのではないでしょうか。

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当時日本車ではほとんど見かけなかったホワイトのセミアニリン本革、シルバーカーボンパーツなど内外装の専用意匠も魅力あるものでした。

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オーナーズカードも「F」専用のものが発行され、所有感をくすぐりました。

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同時期に登場したニッサン「GT-R」といい、日本発のスポーツカーが注目を集めた時期でもあります。
しかし、改良を繰り返し世界的な人気の「GT-R」とは異なり、レクサスISFはモデル末期において生産が中止、第2世代レクサスでは発売されることがなく、公式サイトでもすでになかったかのような存在になっているのは残念です。
手頃なサイズの4ドアスポーティーセダンの復帰はまさに今がラストチャンスといえる時期ですが、平成最後の日(2019/4/30)においても「IS F」の後継車開発の情報はありません・・・。

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「IS F」は生産数が極端に少なかったせいもあり、一時は伝説となる納期2年待ちになるほどに。
お詫びとして予約したオーナーには富士スピードウェイでの体験走行会が実施されるなど、異例の措置が行われました。
当方も参加させていただきましたが、このようなスペシャルなイベントは定期的に開催してほしいものです。

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■2007年(平成19年)12月26日:IS特別仕様車 発売

レクサス初の特別仕様車として、インテリアの意匠変更をした特別仕様車 “Elegant White Interior”を2008年2月16日から700台限定で発売することがアナウンスされました。
また、翌月にはGSにも特別仕様車“Passionate Black Interior”を2008年4月21日から500台限定で発売であることも発表。
このようにマイナーチェンジ前後のテコ入れ策として商品力を高めた商品を投入しましたが、外装の意匠変更はなく、価格面での優位性もほとんどなかったこともあり、販売数増加の切り札とまではいかなかったようですが、レクサスの特別仕様車の方向性を示すモデルとなりました。
2019年における特別仕様車は欧州車も含め、「スポーティな外装と専用カラード内装」で、このようなインテリアだけの変更は珍しいですね(LCぐらいか?)。

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特にGSの特別仕様車はブラックの内装に、レッドの差し色が入り、フロアマットもレッド。
高品質なインテリアパネルと調和してとても素敵な特別仕様車でした。その後もいくつか特別仕様車が設定されていますが、個人的には未だに一番記憶に残っている素敵なインテリアだと思います。

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その後、「IS F」が一般ユーザーに納車が開始されはじめた2008年3月頃には世界的な景気減退が鮮明になっており、2008年9月にはいわゆるリーマンショックが発生、ISFの納期は(北米でのキャンセル等を要因に)一気に短縮。その後のレクサスの戦略にも大きな影響を与えたと推測されます。
そして今では信じられないような、レクサスの暗黒期が到来します。
*あまりに長くなったので続きは次回に・・・なお、以上の内容は完全に当方の主観です。

2019年03月30日

今週のレクサストピックス(magX、東京地区不正アクセス、UX販促)

いよいよ年度末。週明けの月曜から心機一転、新年度&新元号発表が控えていますね。
レクサス関係では、東京エリアの販売会社統合・新会社設立(トヨタモビリティ東京)などが行われますが、今週は以下のようなトピックスがありました。


■ニューモデルマガジンX[magX](2019年5月号)でのレクサス関係の話題は以下のとおり。

・次期レクサスIS 2020年秋登場、LCコンバーチブル 2020年6月登場と予想
 →ISが現プラットフォームで発売?…果たして本当なのか?

・ニューカマー喜怒●愛楽「喜怒哀楽」にUXが登場!
 →「UX」の評価は如何に? 

・元営業社員がパワハラ被害で千葉トヨペットに補償求める!
 →「レクサス「○」のオーナーは必見?

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■東京地区トヨタ(レクサス)販売店 ネットワーク上の不正アクセスにより顧客情報流出!

本日(2019/3/29)発表のニュースリリースは以下のとおり。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/27465617.html

東京地区の販売店(トヨタ東京販売ホールディングス等)への不正アクセスにより顧客情報が流出おそれとのこと。
不正アクセスは確かに防ぐのが困難ですが、流出した情報の種類によっては我々オーナーへ影響がある恐れあり。
2019年4月1日、新会社設立(トヨタモビリティ東京株式会社)の前に、なんとしてでもニュースリリースしたかったものと邪推しますが、不正アクセス日(3/21)から1週間経過しての発表は少々遅い印象。今後の顧客対応が待たれます。

販社統合の対象外である小石川・練馬店も含めて狙われたのであれば、「レクサス車」の情報が狙いの可能性も?顧客の車両と住所が判明すれば、リレーアタック等の新たな盗難犯罪に繋がる可能性もありえますので、漏洩した情報の詳細のオーナーへの開示が望まれます。



■UX 販促活動が更に加速!

納期が9月中旬(UX250h)まで伸びている「UX」に関するスペシャルコンテンツがまたも追加!
今までのレクサス車でもっとも販促に力が入っている車種といえます。
しかし、ESとNXの愛知・堤・田原工場での並行生産によりUXの納期短縮は果たされるのでしょうか?

https://lexus.jp/models/ux/special/onemorething/

やはり開発が女性主査ということもあり、女性目線でのライフスタイルを豊かにするようなコンテンツが目立ちますね。
写真点数が多くてなかなか見応えあり!UXを検討されている方は要チェックです!

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見た目とは違い乗降性に配慮しているのはLCもそうですがUXの良いところですね。

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更に、雑誌オトナミューズとのコラボ企画も!
首都圏での喧騒から逃れるため、UXに乗り颯爽と温泉地でオフタイムでリセット。いいですねぇ。

https://lexus.jp/models/ux/beegoist/

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2019年02月06日

レクサス乗り放題!「KINT SELECT」 東京地区からスタート!


海外でも話題になっている、車乗り放題、「愛車サブスクリプションサービス」のレクサス版、「KINT SELECT」がいよいよ発表となりました。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/26466090.html

流行りの”サブスクリプションサービス”(定額・使い放題等)ですが、同ジャンルとして先行するサービスとしては、中古車販売店の「ガリバーインターナショナル」が先行実施している「NOREL」などがありますね。


トヨタ自動車では2018年11月1日に、本件に関する先行アナウンスをしていました。
(当時のニュースリリースはこちら)
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/25169229.html

このときの質疑応答では「レクサスへの対応は未定」と言葉が濁されていましたが、本日(2/5)のニュースリリースではレクサス専用プラン(「KINT SELECT」)の導入も発表され、すでにレクサス専用サイトが先行オープンしています。

https://kinto-jp.com



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KINT SELECT」、非常に気になるサービスですが、まずは概要をまとめてみました。

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■月額:180,000円(+消費税) 

■期間:36ヶ月。ただし、6ヶ月毎に新車乗り換えが必要

■対象車種:IS、RC、RX、UX、ES、NXのハイブリッド車。

■対象グレード:車種ごとに固定(”F SPORT”または”version.L”)

■駆動方式:車種ごとに固定(現時点では東京エリアということもあり2WD車のみ)

■メーカーオプション:車種ごとに固定(ムーンルーフ、BSM、クリアランスソナー等)

■ディーラーオプション:車種ごとに固定(フロアマット、ドラレコなど)

■ボディカラー:基本的にホワイト系、シルバー/ソニックチタニウム

■登録費用:不要(月額料金に含まれる)

■任意保険:不要(月額料金に含まれる。車両保険は免責5万等)

■自動車税:不要(月額料金に含まれる)

■オーナーズデスク:使用可。当然ラウンジサービス等、新車同様のサービスを受けられると思われる。

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月額料金は一見高く見えますが、ほぼすべて「コミコミ」(含まれていないのは、駐車場代金やガソリン代ぐらい?ということや、リセールヴァリューを気にする必要がないので、経費で落とせる方にとっては新たな選択肢と言えます。
たとえば、新型車投入が決まっている車や、モデル末期のクルマに気軽に乗れるというのも考えようによっては良いかも・・・(例えば、今から「RX」や「IS」を新車で購入するのは気になる方も多いでしょう)
また、週末乗車に限定しても、「1日あたり2万円前後」(1ヶ月に10日間乗車)と考えれば、高価なレクサス車を「購入」するのに比べれば、実はそれほど高価ともいえないかも?)



反面デメリット(留意事項)もあるようです。

■半年ごとに乗り換えが必要。(新車)
 →その都度、車庫証明の取得などの新車納車手続きが必要
 (※再度同じ車種を選択することも可能とされていますが、「継続使用」はできないものと思われる)

■好みの仕様、内外装カラーが選択できない
 →これはやむを得ないと思います。乗り換えた車種は認定中古車(CPO)に下ろされると思いますので、基本的にリセール率が高い仕様に固定されているようです。「青」、「赤」などのボディカラー、レアな内装カラーは選択できません。

 現時点(2019/2/5)で確認できるのは以下の車種(東京エリアということもあり、「AWD」はなし。)

 ・IS300h ”F SPORT” FR
 ・RC300h ”F SPORT” FR
 ・ES300h "version.L" FF
 ・UX250h ”F SPORT” FF
 ・NX300h ”F SPORT” FF
 ・RX450h ”version.L" FF

 ・ここに「GS」、「CT」が含まれていないのに気づいた方は鋭いっ!!(もう何を示しているかがなんとなく分かりますね・・・。本来ですと「若者層」や「免許返納が近い方」などにも使いやすいサイズの「CT」や、ビジネスユースとしても活躍する「GS(GS300h)」はこのサービスには適しているはずなので・・・。)


■カスタマイズ不可、サーキット走行不可

 →半年ごとに新車に変わるのでカスタマイズは不可です。当然「TVキャンセラー」なども不可でしょうね・・・(わからないと思いますが)

■走行距離に一部制限あり
 →1ヶ月「1500km」、6ヶ月で「9000km」の制限があり、それを超える場合は別途距離別精算が必要な模様。

■ペット乗車・喫煙不可
 →これもやむを得ないとは思います。車両のリセールバリューの低下につながることは不可とされています。

■所有名義は株式会社「KINT」
 →当然ですが、まさに「リース」ですので、車検証上の所有者はサービス利用者には帰属しません。


また、現時点では正式な申し込みや契約に関する約款等の確認ができませんが、急に転勤や海外赴任となった場合の「中途解約」の手続きは不明です。


わざわざ貴重な時間を割いて当ブログを閲覧いただいていらっしゃる大多数の方は「愛車」として、おクルマに愛着を持っていらっしゃると思いますので、「半年ごと乗り換え」・「カスタマイズ不可」・「選べるカラー、グレードは原則固定」というのは制約が多いと思われますので、実際にこのサービスに移行される方はそれほど多くないと思います。

しかし、「車のジャンルにかかわらず新型のレクサス車を味わいたい」という方や、「定期的に転勤・海外赴任の予定がある」、「(年齢が若く)自動車保険の等級が低い」、「運転に慣れたいのでボディサイズを徐々に大きくしたい(UX→NX→RXなど)」という方にとっては、月額料金が固定で、様々なジャンルのレクサス車(しかも新車!)に乗り換えられるのは魅力的なサービスと言えるのではないでしょうか。

現時点では「リセール・ヴァリューが高い」車種・グレード・カラーの構成ですが、これに趣味性の高い「ガソリンエンジンモデル」や「Fモデル
」、高額な「Lモデル」といった派生プランなどもサービスが軌道に乗れば、将来的に展開される可能性はありそうです。

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さて、レクサスの2018年度の販売実績は、日本開業以来、過去最高となり、ついに「55,000台」を突破しました。

納車が本格化するES、UXに加え、今夏にマイナーチェンジが予定されている「RX」の投入と愛車サブスクリプションサービスの「KINT SELECT」で2019年販売台数はさらに上乗せが期待されますが、販売会社(ディーラー)から見ると、新車販売と、このサブスクリプションサービスで得られる収益については当然問題になるものと思います。(原則値引きがないレクサス車においては、新車販売して、3年毎に買い替えてもらうほうが利益が高いのは言うまでもないでしょう)

また車検や部品交換で販売店が定期的に得られる収益も一時的には低下するものと思いますし、CPO車両が増えることによる既存車のリセールバリューにも少なからず影響があると思います。(例えば、この「KINT SELECT」で、最初に「UX250h」を選択するとすると、2019年の夏には、確実にCPO車両としてUX250hが一定数投入されることになる。)

そのため、まずは、トヨタ自動車が100%出資している「トヨタ東京販売ホールディングス」(2019/4/1から「トヨタモビリティ東京」と改称)傘下の東京エリアのレクサス販売店でテスト・スタートするのは自然な姿と言えるでしょう。

2019年01月05日

盗難防止 リレーアタック 簡易対応策について

ここ数年、「リレーアタック」を使用した盗難被害についてしばしば耳にするようになりました。
窃盗団に狙われると対応は難しいかもしれませんが、簡易的に防ぐ方法もあります。
ご質問をいただきましたので、今後納車される方は、このような機能が備わっている、と頭の片隅にいれていただければと思います。
(もちろん、新型ES、UXでも対応可能です)

「リレーアタック」の仕組みが広く知られるようになったのは、こちらの動画が有名と思います。
傾斜センサーも備える「LEXUS LX570」があっあり盗難に・・・




対抗方法ですが、リレーアタックは、スマートキーから常時発信されている微弱な電波を傍受しているので、

・電波を発信しない状態にする
・または電波を遮断する
・物理的なセキュリティ、または専用のセキュリティシステムを構築する

リレーアタックに対応したセキュリティシステムも発売されているようですが、手軽な対策としては、「節電モード」を使用するのが良いでしょう。
このモードに設定すると、電波がとばなくなりますので、傍受は困難になるはずです。

セキュリティに不安のある繁華街の青空駐車場に停める場合はこのような方法で対策するのが良いでしょう。

操作方法は簡単です。(説明書にも記載あり)

1)ドアロックボタンを押しながら
2)アンロックボタンを「2回」押す
3)赤色LEDが4回点滅すればOK!

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解除する場合は、リモコンキーのいずれかのボタンを押すだけです。


少なくとも、現在販売されているレクサス車のスマートキーすべてで対応できます。
(残念ながら、カードキーには省電力モードがないので対応できません)

「節電モード」があるということは頭の片隅に入れていただければと思います。

2019年モデルの一部のレクサス車に密かに「セルフパワーサイレン」が搭載され、セキュリティが強化されていますが、「リレーアタック」の対策にはなりませんので、せっかくの新車を守るためにもセキュリティ対策も必要なのでしょうね。

そのうちスマホ等を活用した「2段階認証システム」などが導入される時代になるかもしれませんね・・・(面倒ですが)

2019年01月03日

新年あけましておめでとうございます。2019年は…

新年あけましておめでとうございます。
貴重なお時間を割いて閲覧していただける方の少しでも参考になるよう、本年も”のんびりきままに”更新させていただきたいと思いますので、よろしくおねがいいたします。
なお、昨年後半に「ES」や「UX」、MC版「RC」をご契約された方は納車が本格化しますね、ご納車とともに、ぜひ素敵な一年になりますように。


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ちなみにLEXUS公式HPに”ONE SPOT,ONE DRIVE.”と題した正月に見るにはちょうど良い素敵なページがありますね。
ドライブスポットもあわせて紹介されているので、行ってみたくなりますね〜
https://lexus.jp/brand/osod/

さて今年は・・1月14日から開催される、デトロイトモーターショーで「RC F」のマイナーチェンジモデルとトラックエディションのお披露目。
そしていよいよトヨタブランドの「スープラ」も公開、こちらも楽しみです!
BMWらしい直6サウンドはなかなかしびれますね!

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春のモーターショー(3月のジュネーブ、4月のニューヨーク)では、レクサスの最量販車種「RX」のマイナーチェンジ版の発表が濃厚です。
今でも装備は一級品ですが、前後バンパー&ヘッドランプの換装、「LSS+」の進化版へのアップデート、室内操作デバイスの改良以外にどのような変更があるのでしょうか?

RX”Black Sequence"
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RXの素敵なサイドビュー。ここは私も昨年訪問、とても素敵な場所でした。(植田正治写真美術館)
https://lexus.jp/brand/osod/tottori/

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夏には毎年恒例の各種モデルの年次改良が施されます。
おおがかりな構造変更を伴う改良は行われませんので、注目はモデル末期の「CT」、「IS」、「GS」の改良がどうなるかに注目です。
CTは今から8年前の2011年にデビュー、3年後の2014年には初のマイナーチェンジでフルスピンドル化。そして、2018年夏には2度めのマイナーチェンジ。このまま2020年頃までは継続販売すると思われますが・・・

ISは今から2013年初夏にデビュー、3年後の2016年には初のマイナーチェンジ。順当に行けば2019年はフルモデルチェンジの年にあたりますが、デトロイトショーでのお披露目がないことから2019年の発売はなく、2020年の新型車の登場に期待がかかります。
前モデルのISは2度マイナーチェンジが行われましたが、当時とは環境が異なりこのサイズのセダンの需要が世界的に減少していると言われていますので、ISの2度目のマイナーチェンジは見送られ、このまま新型車に切り替わると想定されます。

IS”Black Sequence"
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年次改良の中で、特に注目はやはり「GS」。
新型クラウンの発売と、予想以上のESのヒットにより「GS」の生産がいよいよ中止されるのか、それとも最後の特別仕様車が発売されるのか。
メディアでのインタビューに対して公式では「ESとは性格が異なるので継続販売される」ことが回答されていますが、ほとんど改良されないまま販売を継続するというのも(ライバル車との比較対象になるため)逆に評判を落とすことになりかねません。マークXがまさにその状況ですが・・・難しいところです。
なんとか後継モデルの存在だけでもほのめかしていただきたいものですが。

GS F "F"10周年記念モデル
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209年は2018年の流れを引き継ぎ、「ES・UX・RX」が主役の1年になりそうです。
一方、2020年代を目前として、各社から実用的な高級EVカーも次々に登場、特にAudi 「e-tron」は海外での試乗会での評判もすこぶる良いようなので気になるところです。

以下の動画だと、近未来感溢れたシフトノブ、ドアトリムにビルトインされた高精細なモニター、静粛性の高さを感じるキャビン。
まさに新世代の車という感じがします。(デザインはaudiにしてはイマイチ感がありますが・・・)

■アウディの電気自動車、e-tronに世界初試乗! (LOVECARS!TV)



すでに日本市場でもテスト走行しているとの情報をいただきました!(@jainfirth さん)
ドアミラーあり仕様もラインナップされるようですね、ここ数年、日本市場では元気のないアウディですが来年は盛り上がりそうな予感です。

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2019年01月02日

2018年 LEXUS 勝手に 10大ニュース!

毎年恒例?の勝手に2018年レクサス10大ニュースをまとめてみました!
特に年後半の新型車「ES」と「UX」の印象が強いですが・・・振り返ってみました。


■LEXUS “F” 10周年 特別仕様車発表!
http://www.namaxchang.com/article/456624585.html?1546251164

初代ISF発売から10周年を記念して特別仕様車、RCFとGSFの2車種が同時発表!公道で見かける機会はほとんどありませんが、現時点でのFモデルの集大成。
RCFマイナーチェンジ版は2019年のデトロイトモーターショーでお披露目される予定ですが、次のFモデルは果たして?
ISF復活の噂もあり、LCFはいつ出るのか?
いずれにせよ、次の「F」発売までにはまだしばらく時間がかかりそうですので、ぜひブランドとして育てて欲しいですね。

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■新型クラウン発売! LEXUSを脅かすか?
http://www.namaxchang.com/article/460240910.html?1546260952

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フロント部分にレクサスLC・LSのプラットフォームを応用し、「Toyota Safety System 進化版」に加え、「コネクティッドカー」の第1号として登場した新型クラウン。内装等一部割り切ったところも見受けられますが、3.5L"マルチステージハイブリッド"の採用など、限りなくレクサス車に近い1台、今後の進化に期待がかかります。


■LEXUS 「LF-1 limitless」 発表!
http://www.namaxchang.com/article/456270470.html?1546251767

クーペライクなSUV車のフラッグシップをイメージしたコンセプトカーが突如登場!
かなり反響があるとのことなのでLCのように市販化される可能性は高く、「LQ」のネーミングで発売なるでしょうか?
自動運転・電子ドアミラー・新インフォティンメントシステムの採用にも期待がかかります!

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■大ヒット映画「ブラックパンサー」にレクサスLC登場!
http://www.namaxchang.com/article/457355590.html?1546255442

世界中で大ヒットを記録した映画にLCとGSFが登場、レクサスの存在感をPR!

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■レクサスGS 欧州で発売中止! 
http://www.namaxchang.com/article/459209272.html?1546255822

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2005年夏の国内レクサス開業からの主力車種、「GS」が欧州で発売中止に。
残念ながら、2019年モデルの改良内容もごく小規模に留まり、CTと同様、モデル終焉を迎えようとしています。それぞれ別形態で数年後の復活に期待!


■日比谷 「LEXUS MEETS…」オープン!
http://www.namaxchang.com/article/458442725.html?1546255571

首都圏の拡販を目指し常設型のショールームが東京ミッドタウン日比谷に開業!それまでレクサスインターナショナルギャラリー(青山)が新型車公開の役目を果たしていましたが、すっかり「日比谷」がレクサスショールームの顔となりました。
また全国各地で、木目を活かした「新世代店舗」が次々とオープンしており、2020年までには全店舗が新世代店舗に置き換わるようです。

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■レクサス国内50万台記念 LC500/LC500h ”Stractural Blue” 発売!
http://www.namaxchang.com/article/458648146.html?1546256468

モルフォ蝶をイメージした超高価な特殊塗装を施したスペシャルなLCが発表!

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その他、”Luster Yellow"が登場するなど2018年はLCはレクサスのイメージとして先進的な内外装モデルが設定されています。

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この他にもレクサスの主力モデルに お買い得な特別仕様車 "Black Sequence"が設定されたのも記憶にあたらしいところ。

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■LEXUS ES300h発表! Are you WINDOM?
http://www.namaxchang.com/article/458875915.html?1546256025

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レクサスのセダン系で最も売れているESがついに日本に凱旋帰国!”F SPORT”を新設定、そのデザインも一気に進化しました。
FF駆動方式の大型セダンということで、日本の需要が懸念されましたが、”スイングバルブショックアブソーバー”の採用など乗り心地・静粛性重視の1台。現在最も納期待ちの長いレクサス車として着実にファンを広げています。

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■世界初「デジタルアウタミラー」ES300hで衝撃の登場!
http://www.namaxchang.com/article/462363868.html?1546258516

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もともと新型LSで採用と噂されていた量産車世界初、”デジタルアウターミラー”がなんとESで登場、これには驚かされました!
ESでは「汎用性」をもたせた形で登場しましたが今後はAudi e-tronのように、表示デバイスの形態や設置場所は様々な形が予想されます。
自動運転とともに今後の技術進化が期待されるところです。

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■レクサスUX(UX200/UX300h)発表!
http://www.namaxchang.com/article/457641726.html?1546252899

ジュネーブモーターショーで公開されたコンパクトサイズのクロスオーバー車、「UX」。発売まで半年以上、本当に待ち遠しいデビューでした!
新世代のオーナーさまを呼び込むための1台として、ますますの拡販が期待されます。

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さて、2019年、元号も変わりますがどのような1年となるか、楽しみですね!
引き続きのんびりきままに更新してきたいと思います〜
みなさまにとってもよい1年でありますように。

2018年12月17日

ES&UX納車待ちオーナーさまは4月からのエコカー減税は大丈夫そう?

12月に入り、政府内で自動車購入時の「エコカー減税」関係の議論が本格化してきたようで、新聞やニュースサイトでも報じられる機会が増えてきました。
ご存知の通り、現在の新車はEV・ハイブリッドカーに限らず、多くの車で「エコカー減税」が適用され、購入時の「自動車取得税」(税率=3%)が軽減または免税となっていますが、その期限は「2019年3月31日」までとなっており、2019年4月以降のエコカー減税の継続がどうなるか注目でした。
また、2019年10月からは消費税の増税(8%→10%)が待っており、そこで「自動車取得税」が廃止され、新たに「環境性能割」が導入されることとなっています。


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ESオーナー様、UXオーナーさまから情報提供いただいた納期情報では、先行オーダーの方は問題ないようですが、発売後にご契約された方は納車が「2019年4月以降」にずれ込む可能性があり、減税の適用可否は関心のあることと思います。

■【ESオーナーさま用】LEXUS ES300h納車予定一覧!
http://www.namaxchang.com/article/462611131.html?1544628928

■【UXオーナーさま用】UX200/UX250h 納車予定一覧!
http://www.namaxchang.com/article/462965495.html?1544628971


現時点での報道によると、

○2019年4月〜9月は、燃費基準により減税幅を「縮小」 具体的には・・・

「2020年燃費基準+10%達成車」 1.8%→2.25%(0.45%負担増)
「2020年燃費基準+20%達成車」 1.2%→1.5%(0.3%負担増)
「2020年燃費基準+30%達成車」 0.6%→1.5%(0.9%負担増)

というように、特に「+30%達成車」にとっては約1%近くアップしますので、実質負担額が大きくなりそうです。

この影響を受けるのは、レクサス車では「NX300h」「GS450h」「LC500h」などの中・重量級のハイブリッドカーのようです。

一方、「2020年燃費基準+40%達成車」、「2020年燃費基準+50%達成車」は2019年4月以降も引き続き「免税」されるようなので、一安心でしょう。
よって、「ES300h」、「UX250h」はどちらも、「2020年燃費基準値+50%達成車」ですので、2019年4月以降も、自動車取得税は「免税」(税率0%)の見込みです。


レクサスの中で、主な車種を「一覧表」にしてみました。(報道を元に当方でまとめたものなので、内容は誤っている可能性があります。)
(赤色部分は現在より負担増となる部分、青色は現在より負担が減少すると思われる部分)

th_スクリーンショット 2018-12-13 2.08.44.jpg


*エコカー減税の適用車種および適用燃費基準値についてはレクサス公式web参照。
https://lexus.jp/request/zeisei/

*「平成 32 年度(2020年度)燃費基準値及び減税対象基準値」は以下の国交省web参照。
http://www.mlit.go.jp/common/001178373.pdf

しかし、「2019年10月」からは、消費税が「2%」アップしますので、ほとんどの場合で自動車購入時の負担が増加するようです。
たとえば、ES300h、UX250hなどの購入時、2019年9月末までは自動車取得税は「免税」のようですが、2019年10月からは消費税率が2%アップしますので、このぶん(10万円程度)は負担が増すと思います。


ただ、「自動車取得税」の廃止と引き換えに導入される「環境性能割」(0%〜3%)について、「1年間限定で1%減」とする激変緩和措置が取られるようですので、おそらく「UX200」(1540kgの場合のみ)については、現在の自動車取得税率が「2.4%」に対し、2019年10月以降は「消費税増加分2%+環境性能割1%ー期間限定▲1%=2.0%」となり、現在よりも若干負担が「軽減される」という逆転現象が生じる可能性がありそうです。


とはいえ、クルマは非常に高額な買い物ですから、購入が決まっている場合は消費税増加前の購入がやはり良いのではと思います。
(その他、「購入後」の税金(自動車税)については年1000円〜年4500円の範囲で引き下げが検討されているようですね。)

来年のレクサスRX(マイナーチェンジ)や各モデルの年次改良仕様(2020年モデル)はなんとか消費税増税前に間に合うよう発売してほしいものです。

2018年12月07日

UXとES 納車されたらリモートタッチ等の初期設定も忘れずに!

なんと早いもので今週末にはUX(UX200/UX250h)が納車される方も! 
そして一般オーナー向け「ES300h」もいよいよ生産開始、今しばらくのご辛抱ですね!

今回は、UXとESが納車されたら、一部では「ちょっと使いにくい!」とされているリモートタッチ(RTI)の設定ですが、ある程度カスタマイズできますし、メニュー画面の配置などをある程度覚えれば結構操作はスムーズ。よって、自動車評論家の方がいうほど悪いデバイスではないと思います。(要は、「なれるかどうか」ということかと)
ただ、UXの場合は、ギアを「D」に入れると、運転席側からはタッチパッドが操作し辛いので、ここは要改善かなぁと思います。(もう少しタッチパッドが手前にあれば・・・)
一方、LCやLSはシフトレバーが電気式(エレクトロシフトマチック)なのでタッチパッドが干渉することはありません。

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レクサスではナビ操作だけでなく車両設定もリモートタッチで行いますが、初期設定から以下の項目を変更すると大変便利です。

■降車時の設定 「全て動作」へ

いわゆる、「パワーイージーアクセスシステム」のステアリングの動作設定ですが、初期設定では、ステアリングのチルト(上下)のみがONになっていますが、これを「全て動作」とすることにより、降車時に、ステアリングが「前後」にも自動で動作します。
非常に快適になりますので、ぜひ設定変更しましょう。

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■シフト連動ドアロック 「ON」へ
ONにすることにより、シフトを「D」に移動した際に、自動的にドアロックされます。(もっとも、レクサス車は、一定速度で自動的にロックされますが)

■シフト連動ドアアンロック「ON」へ
ONにすることにより、シフトを「P」に移動した際に、自動的にドアロックが解除されます。
どちらも便利な機能ですのでぜひ設定してみてください。(自動ロック機能が好みでない場合は「OFF」にしてください)
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■ポインタ移動速度 「速い」へ

スマートフォン等の操作になれていらっしゃる方はタッチパッドのカーソル移動速度を「速い」にすると快適に操作できます。
その他、「振動」の強さも設定できるので、タッチパッドの関係はぜひ設定を好みに変更されることをおすすめします。
(MC前のNXやRCでは、ポインタの移動速度は隠し設定でしか変更できませんでしたが、第3世代レクサス以降のナビではこのように設定可能となりました)
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■地図フリック操作 「ON」へ

地図フリック操作をONにすることで、タッチパッドで一度地図を選択したあと、フリック操作で地図を高速で動かすることが可能です。
レクサス第3世代のナビシステムは処理速度が向上しているので、地図の移動も高速です。
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■スマホアプリ「Navicon」または「Smart navilink」のインストール

タッチパッドでの文字入力は煩雑・・・たしかにその通りです。よって、使い慣れたスマートフォンを活用して、目的地検索、それをレクサスナビに転送することで容易に目的地設定が可能です。お時間のある際にぜひインストールして使用してみてください。(そのかわり、あらかじめ「Bluetooth」接続をしておく必要があります)

詳しくは以下の記事で取り上げているのでご参照いただければと思います。

使ってますか?スマホアプリ「NaviCon」
http://www.namaxchang.com/article/456400672.html?1543923257

使ってますか? レクサスナビで「smart navi link」 を!
http://www.namaxchang.com/article/455989095.html?1543923124


■LEXUS Appsのインストール

これは・・・やらなくてもいいかも?「LEXUS Apps」というアプリを選択して無料でインストールすることができます。
しかしほとんど使えるアプリがなく、更新頻度も低くトヨタ/レクサスの「コネクティッド」が名ばかりのものであることがよく分かる状態です(笑)
サービス開始から廃止されたアプリも多いですし、レクサス車にも最適化されておらず、最近ではカタログや公式サイトでもほとんどPRされなくなりました。

https://lexus.g-book.com/appcatalog/

インストールするとしても・・・

・エージェント+
・いつもNaviスピード注意

の2つぐらいでしょうか。
なお、「エージェント+」は度重なる更新でようやくまともなアプリになりました。そのほかは不要なアプリと言えます。

2018年08月25日

レクサス2018年 年次改良の概要をチェック!(NX・IS・GS)

さて、既報通り、LEXUS恒例、夏の年次改良モデル第1弾が発表されました。
いわゆる「2019年モデル」となりますが、今回は主にセキュティ・先進装備の微細なアップデートとなります。
「50周年記念特別仕様車」も同時に発表されましたが、特別仕様車に関しては次回以降記事にまとめてレポートさせていただきたいと思います。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/23823433.html



以下、各モデルごとの年次改良概要です。
(少々厳しい書き方をしている箇所もありますが、ご容赦ください)


NX(NX300h/NX300)

  NXは全グレード「11,000円」の値上げとなっています。
  値上げ分は、セキュリティ関係費用と推測。(本来は10,800円だが・・・200円は端数処理か?)

  改良点は以下の通り。

  ・ヘルプネットレジスタードマーク (D-Call Netレジスタードマーク対応) /
  ・セキュリティ機能強化(セルフパワーサイレン標準化)
  ・ITS connect設定 (メーカーオプション)

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[コメント]
 ほぼ、昨年のマイナーチェンジとほぼ変わりありません。
 未だ納期待ちが4ヶ月におよぶ人気車種ですが、このクラスの装備的にはすでに完成されているとも言えます。ただ、「ITS connect」は一部大都市以外はそもそも機能しませんし、セキュリティ機能の強化は嬉しいところですが、これぐらいは値上げせずに対応してほしいところ。



GS(GS450h/GS350/GS300h/GS300)

 GSは全グレード「11,000円」の値上げとなっています。
 値上げ分は、セキュリティ関係費用と推測。

 改良点は以下の通り。

 ・ヘルプネットレジスタードマーク (D-Call Netレジスタードマーク対応)
 ・セキュリティ機能強化(セルフパワーサイレン標準化)

 002-2.jpg

[概要]
 モデル存続が危ぶまれているGSですが、予想通り、改良はごく小規模。
 トヨタがほとんどのモデルに導入を進めると宣言し、トヨタブランドでも順次装備が進む、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)などや「コネクティッドカー」に備わる、「ハイブリッドナビ」、「ITS connect」の対応が進まなかったことから、GSに関してはすでに現行モデルの「改良を放棄」した、といっても過言ではないでしょう。
 ただ、基本装備・質感は新型クラウン以上に充実していることはGSの強みといえます。


IS(IS350/IS300h/IS300)

180823_07.jpg

  IS300h,IS300は全グレード「14,000円」の値上げとなっています。
  IS350は全グレード「35,000円」の値上げとなっています。
  うち、11,000円はセキュリティ関係費用。残り3,000円がアナログクロックのGPS関係と推測。
  (IS350シリーズはなぜ値上げ幅が大きいのでしょうか?見えないところに手が入ったのでしょうか?)
  なお、細かいですが、”F SPORT”の本革シートセットオプションの価格が「20,000円」引き下げられているほか、IS350”versionL”と”標準”の寒冷地仕様のメーカーオプション価格も「5,000円」引き下げられているようです。

  改良点は以下の通り。

  ・ヘルプネットレジスタードマーク (D-Call Netレジスタードマーク対応)
  ・セキュリティ機能強化(セルフパワーサイレン標準化) 
  ・アナログクロックにGPS時刻補正機能追加 (ようやく!)

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  ・「ターボエンジン(IS300)」のアクセルレスポンス改良
     *これによりJC08モード燃費が「13.2km/L」→「12.8km/L」へ低下

  ・「インテリアパネル」の追加 “F SPORT”専用ダークグレーヘアライン
     *既存の「ウェッジメタル」は廃止
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  ・ボディカラーに「ソニックシルバー」の追加

スクリーンショット 2018-08-23 23.26.59.png

[概要]
 正直なところ、他のレクサス車と比べても手の入らなさには驚くしかありません。
 「NX」のマイナーチェンジで対応したことのみならず、昨年年次改良した「RC」で対応したこともアップデートされないのは手抜きとしか言いようがありません。とても500〜650万レンジの車とは思えない内容で、そもそもコストダウンが目立つ車にもかかわらずここまで長期間装備がアップデートされないのは残念です。GSと同様、メーカーも「現行IS」にはこれ以上改良コストを掛けられないと宣言している内容で、もうこのままモデル廃止(また次モデル)までの延命措置でしょうか。

  <残念なポイント>
  ・安全装備「LSS+」のアップデートなし (「LKA・LTA」非対応、レーダークルーズは全車速追従に非対応)   
  ・「ハイブリッドナビ」へのアップデートなし
  ・「ハイレゾ再生&Miracast再生」対応なし
  ・「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」装備なし
  ・「ITS connect」設定なし
  ・室内主要照明のLED化 非対応
  ・当然、足踏み式パーキングブレーキ。


なお、3車種共通して、ディーラーオプションとして、「新型ドライブレコーダー」が2種類追加されています。(UX,ESにも設定あり)
注目すべきは、カメラ/本体別体型タイプ。約2万円ほどアップしていますが、なんとツインカメラになっています!


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また今回、「スマートフォン再生機能」が追加されたこと、ツインカメラにより、室内側の撮影も可能になったことが大きなトピックスです。ただ、室内側はダッシュボード上にカメラを設置するとのことで、ここが見栄え的にはかなり問題となりそうです
また、価格高価ですが、駐車時監視機能も備えていると思われ、セキュリティ的にも、かなり良い感じがします。
(スマホの他、「ナビゲーション」でも再生できるとの記載もあり、あとは画質次第では決定版となりそう?SDカードの最大容量など気になる点はありますが・・・)メーカーはおそらく「DENSO」製と思われますが、後日調査したいと思います。

img_drive_recoder_02.jpg


以上のように、今回の年次改良第1弾ランナップはは非常に小規模なものでしたが、特に今後のモデル自体の存続が危ぶまれる「GS」と「IS」に関しては、ほとんど追加では手が入っておらず、開発自体が停止していることが伺えます。
特にISに関しては先進装備関係が車両価格が半額以下の「カローラスポーツ」にも及んでいないのはいかがなものかと思います。
これであと2年ほど持たせるのは相当に厳しいと思われます。このままISはどうなってしまうのでしょうか・・・?

※LSやLCの年次改良モデルに関してはもう少しだけ大きな改良が施され、後日発表になると思われます。

「レクサスES(ES300h)」の車両本体価格(予定価格)に関しては後日レポート予定です。
北米価格に基づく予想は以下のブログで記載しましたが・・・果たしてどうでしょうか?

http://fanblogs.jp/namax/archive/853/0?1535129574
(標準:550万前後 ”F SPORT” 630万〜 ”version.L” 700万前後)

2018年05月09日

レクサスLC ニュル24時間耐久レースに出場、その先には?


今週末、ドイツで開催される、「第46回 ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、トヨタ/レクサス(TOYOTA GAZOO Racing)は、は、新規車両のレクサス「LC」で参戦するとのニュースリリース。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/22373035.html

今までLFAやRC/RCF、C-HR、86等で参戦していましたが、今年は、いよいよレクサスLCでの参戦。
搭載されるエンジンも「2UR-GSE(改)」とソソるネーミング!
昨年秋に開催された「東京モーターショー」でも展示されていた車ですね!

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かねてから噂されている”4Lツインターボエンジン”ではありませんが、
「将来市販車への採用を目指す先行開発技術を投入」とされていますので、新しい「F」モデルの開発のためと期待したいところです。


・ボデイ技術開発(軽量化、高剛性化)
・ドライバー支援技術(視認性向上等)
・空力開発
・エンジン開発(フリクション低減によるパワーアップ、燃費向上等)
・サスペンション技術(軽量化、高剛性化、高応答化)




先般(2018年2月26日)にトヨタが発表したこれからのパワートレーンの中で、新型LS500に搭載された、「3.5Lツインターボ」の左側2つが非常に気になります!!位置的には結構大型のエンジンと推定されますが・・・(非常にシルエットの似た2つのエンジン)

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/feature/


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エンジンと言えば、日本の税制では「排気量」で自動車税が決まりますね。
ハイブリッドカーの場合は、購入年の翌年の自動車税が安くなる(50%)となるので当方所有の車両の場合、今年は「29,000円」でした。
例えば5LモデルのRCF/GSF/LC500の場合は、「88,000円」と非常に高価です。
ツインターボエンジンのLS500ではLS500hやLC500hと同様の「58,000円」ですから、大排気量車を所有することは大きな負担となりますね。

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レクサスの5Lエンジンは、アイドリング時などの、低負荷時にはエンジン回転数を落として燃料消費を低減させていますし、高速道路での定速走行ではJC08モード燃費を遥かに超える数値をマークするなど5Lエンジンとしては良好な数値をマークするなど環境性能を向上させていますが、現行の税制では重い課税ですね。
近々発表となると思われる、トヨタ/新型センチュリーにはLS600hと同型の5Lエンジン(2UR)+THS2が搭載されますが、これが最後の5Lエンジン搭載モデルになるのでしょうか?

2018年04月03日

ついにレクサス車が「レンタカー」として登場します!

3月22日、トヨタ自動車からニュースリリースされていますが、ついに待望の「レクサス車」がレンタカーとして投入されます。(プレミアムクラス)

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/21660989.html?padid=ag478_from_popular

今まで、一部の独立系レンタカー店やカーシェアリングでレクサス車を準備しているケースはありましたが、全国希望に店舗を持つレンタカーチェーンでレクサス車が正式に導入されるのは初となります。

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導入されるのは、セダンの「LS・GS・IS」、ハッチバックの「CT」、SUVの「RX・NX」とのことで、残念ながら「F」モデルやクーペ系の「RC・LC」、大型SUVの「LX」の取扱はありません。

そして、本日(4月2日)、ついにトヨタレンタカーから詳細が発表されました!
https://rent.toyota.co.jp/cp/18_ser_premium03/?adid=ag453_mail_gn_18_mile_18_ser_premium04&padid=ag453_mail_gn_18_mile_18_ser_premium04


他のレンタカーと違い面白いのが最新モデル「CURRENT−カレント−」と、旧モデル「PREVIOUS−プレビアス−」で料金体系を分けていることです。
たとえば1番高価な「LS」では12時間あたり、現行モデルと旧モデルで「約2万円」も料金が異なります。
また、「GSとRX」、「ISとNX」が同じ価格帯、「ガソリンとハイブリッド」も同価格となっていることが特徴的といえます。

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レンタカーで不安なのが、「ボロい(古い)」車種が来たらどうしょう・・・ということですよね。
特に車種指定で指名したにもかかわらず古いモデルが来た日には目も当てられません・・・
たとえばレンタカー需要が高い北海道や沖縄などでは最新モデルのことが多いですが、レンタカー店によっては5〜6年前の旧モデルであったり、ステアリングやシフトノブがベタついていたりすることも・・・(汗

レクサスは比較的新しいブランドとはいえ、たとえば2005年開業当時の「IS」と2018年モデルの「IS」では中古車価格もまったく違いますし、燃費も、動力性能も異なりますから、CURRENTとPREVIOUSで価格を分けているのは嬉しい限りです。

料金体系は以下の通り。

■現行モデル
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■旧モデル
th_スクリーンショット 2018-04-02 19.53.34.jpg

かなり高い印象もありますが、所有することを考えるとこちらのほうが安く付くケースもありますよね。
しかし、レクサスオーナーの方は、レクサスオーナーズカードを提示すると「20%引き」で借りることが可能です!

連日借りると凄い金額になりますが、1日、2日であればレクサス車で・・・というのは良いかもしれませんね。
なお、現時点では、対象の都道府県と店舗はかなり少なく、配備されている車種も限られます。

一例として・・・

■青森県  青森空港店    取扱車種=新型LS500h (旧型の取扱なし)
■千葉県  千葉駅西口店   取扱車種=旧NX300h、HS250hのみ。(新型の取扱なし)
■東京都  羽田空港店    取扱車種=新型LS500h、IS300h,RX450h、旧LS、旧IS、旧NX
■愛知県  全店舗      取扱車種=旧LS600h、旧LS460、旧GS (新型の取扱なし)
■京都府  京都駅新幹線口店 取扱車種=旧GS450h(GS300h?)、旧CT200h (新型の取扱なし)
■福岡県  原店       取扱車種=旧IS300h、旧NX300h、旧NX200t(新型の取扱なし)

など、かなりバラツキがあります。順次ラインナップは増えていくかと思いますが、現状では新型の「CURRENT」の取扱店舗はずいぶん少なく、事前にチェックが必要ですね!
なお、「PREVIOUS」にNXが入っていることからも、「CURRENT」にはマイナーチェンジ後のモデルと考えられます。
つまり、新型NXや新型CTに乗りたい場合は、「CURRENT」から探す事となりますね。
イメージ画像でも「CURRENT」はマイナーチェンジ後の画像になっているようです。
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下世話な話ですが、レンタカーに配備される車種も「販売台数」としてカウントされますので、数は多くないと思いますが、レクサス車の販売数増加には寄与するものと考えられます。特にSUVモデルの「NX」や今後登場する「UX」などは観光地での需要が高そうですね。

最近では観光地を中心に「メルセデス・ベンツ」や「86/BRZ」、「GTーR」、「ロードスター」、「ポルシェ」などのレンタカーなども増えてきていますし、プレミアムクラスのレンタカーニーズは年々高まっているそうです。
耐久性や信頼性の高いレクサス車は実はプレミアムレンタカーとしては適しているのかもしれません。
なお、自分が所有するクルマがレンタカーになることは賛否両論あると思いますが、将来の販促のためレンタカーでニーズを掘り起こすことも期待しているのかもしれませんね。

12時間ぐらいなら一度観光地でレクサス車を借りるのもいいかも・・・と思いました。

2017年12月27日

マガジンX LC Fの話題〜青山で「F」特別仕様車展示開始!

先日発売した、「マガジンX」 最新号(2018年2月号)では、レクサス「LC F」の予想記事が掲載されています。
各方面からの情報では開発はスタートしているようですが、某雑誌記事のように「LC F」が2019年中に発売されることは100%ないでしょう。開発が順調に進めばLCのマイナーチェンジ時期にあたる2020年後半、もしくはこれから3年後の2021年頃という感じでしょうか?


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いつくかのメディアでLCFについては、「4Lエンジン・V8ツインターボ」という話が出てきていますが、各国の環境対応面での対策は大丈夫なのか気になるところではあります。
先般トヨタ自動車はニュースリリースで、日本市場においても2025年までは全車種で「電動化」を図るというアナウンスをしましたが、そんな最中に純粋なガソリンエンジンモデルが発売にこぎつけるのか見守りたいところです。(「LC500h」が存在するので、LCは既に「電動化」していることになるのでしょうか?)
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/20352116.html

「V8不要論」を、V6ツインターボエンジン搭載の「LS500」が打ち消してくれるのか、それともやはりV8エンジンは残すべきなのか・・・LSのV6ツインターボエンジンの仕上がりに期待がかかります。


そして、なんと12月27日からは、東京エリア(レクサスインターナショナルギャラリー青山)でも待望のRCF GSF “F”10周年特別仕様車が展示されます!
ただし、12月29日(金)〜1月4日(金)は冬季休業なので最初の週末は見れませんので注意が必要です。
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/aoyama/

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2017年12月05日

車検時のG-LINK継続と有料のナビゲーション地図更新の違いを整理

ナビゲーションシステムの地図更新について。
2014年にNX・RC・RCFを購入された方は、そろそろ初回の車検を迎えた方も多いのではないでしょうか。
車検の際は、「G-LINK」継続更新(2年で32,000円)と「地図更新(全更新)」(16,200円〜21,600円)をどうしようか迷う方も多いと思います。(特に半年〜1年後に乗り換え等を検討されているケースなど)


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この2つは紛らわしいのですが、「別物」となります。
例えば、マップオンデマンドによる地図更新をしたいだけであれば、「G-LINK」の継続更新は不要で、有料の「地図更新(全更新)」を行えば、地図や音声データ、検索データが最新版となり、かつ2年間、マップオンデマンドによる地図更新期間が「延長」されます。

一方、遠出はあまりしないし、地図は多少古くても良い・・・と言う場合は「地図更新(全更新)」は必ずしも行う必要はありません。この場合はG-LINK契約を継続していても、マップオンデマンドによる地図更新は行えなくなります。

なお、注意点としては、G-LINKを継続更新しないと、車両の通信機(DCM)での地図更新は行なえません。
つまり、有料の「地図更新(全更新)」を行っただけの場合、それ以後にマップオンデマンドによる地図更新を行う際は、パソコン等から地図データをダウンロードし、USBメモリ等保存し、それを使い地図更新を行う必要があります。また、渋滞情報等を活用したリルート(G-ルート探索、ヘルプネット等、G-securityのセキュリティも動作しなくなります)


なお、2017年8月以降に発売する車種(MC後のNX・新型LS・2018年モデルのRC/RCF)からは、「ハイブリッドナビ」に対応し、通信機能を活用のうえ、センターに蓄積された高精度データを活用しナビゲーション案内を行いますので、今後はG-LINK契約がほぼ必須になると思われます。
https://lexus.jp/total_care/g-link/hybrid_navi/

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さて、新車購入から3年以内もしくは、G-LINKの有効期間内かつマップオンデマンドの有効期間内であれば、遠出をする時に、ナビゲーションシステムで目的地を設定後、ほどなくしてG-LINKの通信機能による「マップオンデマンド」の地図更新が行われることが多いと思います。
ただ、更新は「細切れ」に行われますので、道中何度も「地図更新」作業を強いられる可能性があるので、「面倒!」という方も多いと思います。地図更新中はナビゲーション機能の一部も使えませんし・・・。

そんなときは、PC(パソコン)であらかじめ更新データをダウンロードしておき、「USBメモリ」にコピーのうえ
レクサス車の「USB端子」に挿入して地図更新をすると、ダウンロードの時間が節約できます。
あらかじめ遠出をすることがわかっているときはUSBメモリによる地図更新をおすすめします。


やり方は、ご存知の方も多いと思いますが・・・まずはIDとパスワードを使用し、オーナーズサイトにログイン。
https://lexus.g-book.com/LoginTop.aspx

上部の「G-LINK」をクリックします。
th_スクリーンショット 2017-12-04 19.48.56.jpg

次に、「マップオンデマンド」を選択。
th_スクリーンショット 2017-12-04 19.49.17.jpg


日本地図が表示されたら、更新データをダウンロードするエリアを選択(3件まで)
そして、右下のダウンロードボタンを押下、地図更新を行うメディアとして、「USBメモリー」を選択します。
なお、Mac PC(非windows PC)でもUSBメモリーによる更新は可能です。
th_スクリーンショット 2017-12-04 19.50.18.jpg


あとは、ダウンロードしたファイルを「フォルダ毎」USBメモリーにコピーします。この時、フォルダではなく、中身のファイルのみコピーをすると、USBメモリを認識しませんので注意が必要です。

あとは車両にUSBメモリを挿入し、「地図更新」を選択します。
th_IMG_9674.jpg

「USBで更新」を選択。
ここで「USBで更新」を選択できない場合は、USBメモリ内のコピーが正常に行われていません。
th_IMG_9673.jpg


なお、レクサスの地図更新は、「有料版」が年2回配信されます。(トヨタブランドも同じ)
新車購入から初回車検までの3年間はマップオンデマンドにより地図更新は無料なので、有料版の地図更新は必要はない、と思いがちですが、マップオンデマンドによる地図更新は、「音声データ」や「市街地地図」等は追加されません。
たとえば、新規に道路が開通しても、新規にできたインターチェンジ等の音声案内はしてくれない・・・ということとなります。

その為、少なくとも車検時には、有料の「地図更新(全更新)」をしておくのが良いと思います。
マップオンデマンドによる更新と、有料の「地図更新(全更新)」の違いはトヨタのサイトによると以下のとおりです。
結構違いがありますね〜
compTable.gif

ちなみに、マイクロSDナビの場合の更新料金は、以外に高く「21,600円」(税込み)もします。
さらに販売店によって工賃がかかることがある(2,000円〜3,000円程度)ので、結構割高な印象がありますね。
2008年頃、マップオンデマンド対応ナビに切り替わったころのHDD方式の場合の更新料金は16,000円ほどで、HDDタイプなので工賃がかかるのは理解できるところですが、現在はマイクロSDカード方式に変更されたにもかかわらず価格が高いのはなんとかならないものでしょうか。
Wi-Fiによる更新の場合は更新代金を削減する、自宅で更新可能にする・・・等のサービスもあってよいかと思います。

2017年11月30日

LEXUS「LSS+」第2世代へ進化!

11/29日、トヨタ自動車からニュースリリースがあり、「Lexus Safety System+」(LSS+)および「トヨタ・セーフティセンス」(P・C)がそれぞれ「第2世代」へ進化する旨のニュースリリースがありました。

トヨタセーフティセンス http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19957475
Lexus Safety System+ http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19786200

トヨタ/レクサスは先進安全装備を古くから持ちながら(オプション)、長い間普及に努めてきていないも同然の扱いでしたが、2015年頃からはようやく重い腰をあげ標準化の動きをつけ、モデル廃止が決まっているHS250hを除き標準装備化が完了したところ。(厳密には、明日?リリース予定のRC/RCFがまだですが・・・)

その状態で今回、第2世代に進化させることを早々とアナウンスしたのは素晴らしいことながら、他社では既に実現している機能が多く、「もっと早ければ・・・」と思うばかりです。とはいえ、素直に喜ぶべきことなのですが、2017年に発売した新型LCやLS(ベースグレード)を選択したオーナ、マイナーチェンジしたCT・NXオーナーなどは、「なぜこのタイミングで・・・」と思う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。


■LSS+(第2世代)
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今回のニュースリリースを見る限り、トヨタセーフティセンスは廉価版の「C」と高機能版の「P」に分かれていたものを統一するようで、レクサスの「LSS+」とはネーミングが違うだけで機能的には同一となるようです。
先進安全装備について基本的な内容は機能が高い方に底上げされるべきであり、(特にCとPはそんなに大きくコストは変わりませんし)セーフティセンスCの廃止は英断といえますが、他社ではそもそもこんな区分けをしていないわけであり、最初から「P」に一本化すべきだったとも言えます。

■トヨタセーフティセンス(第2世代)
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このように、どちらも同様の機能となります。
なお、トヨタセーフティセンスの第2世代は、間もなくマイナーチェンジする「新型アルファード/ヴェルファイア」で採用される見込みで、売れ筋のミニバンで採用されることで、非常に商品力が上がりますし、事故率の低減に大きな役割を果たすと思われます。

しかし、ちょっと気になる点が・・・

・アダプティブハイビームシステム(AHS)は引き続き、「拡張機能」(一部オプション)であり標準ではない。
・レーントレーシングアシスト(LTA)も装備されない車種がある。
・単眼カメラのため、「LCA(レーンチェンジアシスト)」やPCSの「アクティブ操舵回避」は含まれない。

「進化版」といいつつ、ヘッドライトシステムにコストがかかるAHSは標準装備ではないことや、「LS」のステレオカメラ方式はコスト面の問題もあり、採用されないようで、つまり、新型LSの先進安全装備を超えるものは「進化版」では準備されないようです。
もっと多機能な先進安全装備を備えているメーカーもありますから、そういったものの採用はないということにもなります。
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結局レクサスでは、2012年にメジャーチェンジしたLSのプリクラッシュセーフティシステムを超える性能をもったものは2017年の新型LS発売まで登場しませんでした。先進安全装備については、フラッグシップモデルのモデルチェンジを待って搭載するのではなく、技術的・コスト的に採用めどがたった段階で可及的速やかに市場に出していくことが社会的に求められているのではと思うのですが・・・

次のLSのマイナーチェンジ(2020年後半?)まで新たな先進安全装備が「登場しない」状態にならないことを祈りたいと思います。

2017年11月07日

TMSも終わり、来年のレクサス新型はどうなるのでしょうか?

東京モーターショーも終わり、年内のレクサス車に関するイベントとしては・・・

■RC・RCFの年次改良(3年目)
■LS500の販売開始
■年明けの「RX450 L」の受注開始

などが行われると予想されます。
また、近々某所にて、主要幹部を集めての来年度の商品ラインナップが発表されるとの噂も・・・??


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さて、レクサスエンスーによると北米での「セダン離れ」には歯止めがかかっていません。
https://lexusenthusiast.com/2017/11/01/lexus-october-2017-sales-report/

北米での10月までの販売状況では、GS系が前年比▲50%超、RC系およびCTが前年比▲35%超となっています。
フルモデルチェンジ間際のLSが▲23%、モデル末期のESが▲12%ということからも上記モデルが苦戦していることは明らかです。
なお、既報のとおり、CT200hに関しては北米で2018年モデルは販売停止、ホームページから姿を消しています。
RC系に関しても、通常3年目で行われるマイナーチェンジが遅れており、代替として年次改良が行われ、安全装置のLSS+の追加、10.3インチナビゲーションシステムの追加&新型リモートタッチ対応程度が行われる見込みです。
つまり、このままマイナーチェンジすら行われない・・・ということも最悪あるかもしれません。

その中で、来年度は新型車として、「ES」を導入し、「HS」の代替となることがほぼ確定的です。
現時点では世界中のどこにもお披露目されていないので、発売は速くても夏頃(8月〜9月)でしょう。
https://www.motor1.com/news/149842/next-generation-lexus-gs-spy/

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また、世界的なSUV人気を受け、スモールサイズSUVの「UX」の投入もほぼ確実と思われます。(これは2019年に入ると思われ)
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また、堅調なSUV人気を受け、レクサス最大の販売数を誇る「RXシリーズ」や「NXシリーズ」へのパワートレーン追加(ツインターボエンジン)の導入など、SUVの商品力を拡充・・・などもあり得るかもしれません。
そうなればスペック上見劣りするトランスミッションも一気に6速から10速(または8速)へ刷新されるかもしれません。

2017年09月30日

レクサス マイナーチェンジモデルの納期が長期化!

時間が取れず、未だに新型NXの実車はじっくり見ていないのですが、NXを始めとする最近マイナーチェンジしたCT200hも含め納期がかなり長期になっているようです。
最近、レクサスの公式HPでは態勢が変わったのか、毎週納期情報が公開されるようになっています。

今や世界中のレクサス販売を牽引している人気の「NX」ですが、既に「NX300」が2月中旬、「NX300h」が2月上旬と、約4ヶ月超の納期となっています。
レクサスの新型車は発売後、F SPORTなど一部グレードで半年待ち程度になることは良くありますが、マイナーチェンジモデルでここまで納期が伸びるのは珍しいと思います。展示車・試乗車もまだ完全に揃っていない販売店もあるようで、生産工場は九州エリアにある宮田工場と思われますので、台風等気候の影響があるのかもしれません。
なお、現在CT・NXはデビューフェアを実施していますので、この週末を逃すと納期が更に長期化する可能性も考えられます。
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なお、NXについてはインスタグラムを活用したキャンペーン「PLAY THE CITY フォトコンテスト」を実施しており、豪華な景品もありますので、写真・インスタ好きな方は是非撮影してみてはいかがでしょうか?

https://lexus.jp/models/nx/play_the_city/
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「CT200h」についてもNXと同工場で生産されている影響もあるのか、「2月上旬」めどと、同じく4ヶ月待ち。
北米向けには導入されないとのことですので、販売は日本や中国、欧州が中心になると思われますが、失礼ながら、あの改良内容で販売台数が復調するのであれば、ブランド力がついて来たという証なのかもしれません。今後の販売台数推移についても注目したいところです。

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CTとNXというレクサスの中で販売数が見込める車種のこれからの納期が既に2月以降というのは今年度の販売数には大きな影響がありそうです。残念ながら、国内販売数 年5万台割れは確実でしょうか。



「LC500/LC500h」は海外へのデリバリーも本格的に始まったこともあるのでしょうか、日本向けの生産は縮まらず、当面4ヶ月待ちで落ち着いているようです。
日本国内も8月からはようやく本格的に納車が開始されたことが登録台数から明らかになっています。(LC500=147台、LC500h=116台) 9月登録はLCの登録台数は最高になりそうです。
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LC関係でいえば、先日コメントでご紹介いただきましたが、高級中古車販売専門店、ロペライオではついに「LC500」(Sパッケージ、TRDフルエアロ)のインプレッションが登場しています。
わざとらしいほどの素人目線によるインプレッションが非常にわかりやすいですね。



AMG Sクラスクーペにお乗り換えのための買取ということでしたが、動画インプレッションでもあるようにハイパワーな「LC500」といえどネーミングどおり、やはりラグジュアリークーペの位置づけであり、スポーツカー目線で見ると物足りないところはあるのだと思います。

ということで、やはりより高性能なモデルの「F」には期待したいところですし、従来レクサスブランドを検討しなかった方が購入までには至らないまでも選択肢に入るようになったという点でもLC登場の意義はあったと思います。

2017年09月11日

レクサスの新ショールームが「東京ミッドタウン日比谷」に!

旅行中だったので久々の更新となります。その間、レクサス関係で大きなニュースがあったようです。
ずっと東京・丸の内ペニンシュラの近くで建設中だった、少しウェーブ状の変わったビルが、「東京ミッドタウン日比谷」というちょっと不思議なネーミングに決定したということと、その1階にレクサスのショールームができるということです。
「東京ミッドタウン日比谷」自体は、約半年後の「2018年3月29日」にオープンということで、まだずいぶん先かと思っていたら、オープンまで結構早いですね。

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もともとレクサスのディーラーが日比谷にできる情報は当方のもとにも入っていたのですが、体験型販売施設とは思いませんでした。表参道エリアの「インターセクト」とはまた違った体験型施設とのことでし、「気軽に試乗できる」ということですので、お台場エリアのBMWのショールームに対抗するようなイメージでしょうか?


意外なことに、土日は日比谷周辺は交通量も少ないので、試乗ができるのであれば、ちょうど良いかもしれません。
そのほか、映画館や初出店のレストランなど見どころは多数あるようですね。


三井不動産のニュースリリースにも登場しています。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2017/0904/

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以下引用---------------------------------------------------------
日々の生活の豊かさを大切にする方々に、レクサスのあるライフスタイ ルを提案するブランド体験型施設。ブティック、カフェと車両展示が一体 となり、日々の生活を豊かにする体験の提供や、新たなデジタルサー ビス、気軽に楽しめる試乗体験を通して、レクサスを身近に感じられる 空間。
---------------------------------------------------------引用終わり

配置は以下の通り。交通の便も良いですが、駐車場にも期待したいところです。
(東京ミッドタウンのように、ミッドタウンカード所持者は1時間駐車場無料サービスなどがあると嬉しいですね)
六本木のミッドタウンのように公園などのオープンスペースも多数準備されるのが嬉しいですね。

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LCと新型LSから始まるレクサス第3世代の車種も来年春には多数街中で見かけるでしょうし、ショールームの場所としてもビジネスと商業施設のバランスがちょうど良い日比谷エリアというのはとても良いように思います。

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2016年12月31日

2016年を振り返って…私的なLEXUS10大ニュース!

年もいよいよ最後の日となりました。
紅白歌合戦を見ながら本年の私的なLEXUS10大ニュースをつらつら書き出したいと思います。


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■LC500/LC500hの発売が決定!

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2012年の初披露以来、数多くのカーマニアを心づかみにした「LC」が1月のデトロイトモーターショーにて市販されることが発表されました。豊田章男社長が自らプレゼンするほどの力の入ったLCは「Lexus Challenge」とも呼ばれ、レクサス第3世代のフラッグシップモデルかつ新プラットフォームの先鋒でもあり、その美しい姿を街なかで見かけるのが楽しみな1台です。
スペインでのモータージャーナリストでの試乗会もかなり高評価のようで期待は高まるばかりですが、日本での発表は3月16日頃、LC500は1300万円〜1400万円、LC500hは1350万円〜1450万円での販売が予定されている模様。(LC500hが先行発売見込み)
予約受注は1月20日前後から一斉に実施されるとのこと。
なお、12月下旬にはスマートフォンでの専用アプリの配信が行われましたが、1月下旬には都内某所での先行内覧会、2月下旬にはサーキットでの試乗会など今までのレクサス新型車で最大規模の販促・宣伝活動が行われる予定です。


■Fモデルへの「AVS」導入!

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RCFとGSFは2016年夏の年次改良により、開発陣が頑なにこだわってきた(と思われる)固定式ダンパーから時代にマッチした減衰力可変式のダンパーを採用。今まで陣頭指揮を執ってきた主査がご定年で一線を退かれたのは偶然ではないでしょう。乗り心地の改善は嬉しい限りですが、なぜこのタイミングでの改良なのか?(特に昨年GSFを発注したアーリーアダプターの方の心境や如何に?)これを「正常進化」と捉えるか、それとも?


■レクサスIS マイナーチェンジ!

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日本では第2世代目となるレクサスIS が発売から3年半経過後にマイナーチェンジを迎え、発売当初の不満点といえた内装の質感、リモートタッチの操作性改善、ナビゲーションサイズの拡大(7→10.3インチ)、前後フルLEDヘッドランプ化、安全装備(LSS+)の標準化など商品力が向上しました。
またマイナーチェンジでは珍しいフロントロアアームのアルミ化など着実に進化を遂げています。
しかしながら足踏み式パーキングブレーキやブレーキホールドは不採用、レーダークルーズコントロールは全車速追従型ではないなど、このクラスでは既に当たり前の装備の標準化が見送られるなど課題も残る改良となりました。


■ダークグレーマイカ<1G0>の劇的な復活!

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GSの年次改良にあわせ、ボディカラーに、一度は廃止された「ダークグレーマイカ」が復活!
その後マイナーチェンジされたISではマーキュリーグレーマイカが継続採用、しかし、2017年春発売のLCではダークグレーマイカが採用される予定で、これは何故?
・エントリー&ミドルクラス =マーキュリーグレー
・プレミアムクラス     =ダークグレーマイカ    ということ?
それとも来年から順次ダークグレーマイカに置き換わるのでしょうか?


■GS200tの新設定!

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クラウンアスリートに遅れること1年、日本国内のレクサスGSにもターボモデルが設定されました。
発売直後にもかかわらず、現時点の販売状況ではGS350や450h、300hの後塵を拝している状況で人気があるとは言えない状態。
また、GSは以前からささやかれていた次期モデル「開発凍結」の噂がついに表面化。当面は現行が継続販売されそうですが、プレミアムブランドの顔とも言えるEセグメントクラスでのGSの今後の動向にも目が離せません。
なお、ターボエンジンは第3世代レクサスから「t」が付かない、NAエンジンの排気量換算見合いのネーミングに変更予定。ということはGS200tはそのうち「GS300」へ名称変更することが予想されますね。

■2.5L V6エンジン(4GR-FSE)の廃止

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2005年9月、レクサスIS発売以来設定されてきた、2.5L NAエンジン、「4GR-FSE」がついに2016年秋の年次改良で廃止となりました。
私自身も2年ほど所有していましたが、非常に扱いやすく、高速巡航ではカタログ表記を遥かに越えた燃費を叩き出すことも可能なエンジンでした。まさに高級車というエンジンで非常に驚いたものです。
モデル途中からクラウン、マークXに搭載されたものはレギュラガーガソリン対応と省燃費仕様へ変更となりましたが、IS・GSのものはハイオク仕様のハイパフォーマンス仕様が継続されるなどの差別化もなされていました。
・・・このクラスの新型のV6エンジンが登場することはないのでしょうか?

■Lexus Safety System+(LSSの+)の標準化が進む!

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プリクラッシュセーフティシステム等を軸とした統合的な安全装備の標準装備が次々と行われました
価格の引き上げも従来の改良時に比べ最小限に抑えられているのは好感が持てます。
しかし、その性能は2016年としては一般的なレベルに留まり、公的機関「JNCAP」のテストでもマツダ・スバル陣営の後塵を拝するもので、価格が高いLEXUSだからといって飛び抜けたものではないのが残念。ライバルの欧州車の安全装備はここ数年更に先を行っており、新型LSでどこまで追いつき進化するかが期待されます。
また本日も立体駐車場からの悲しい転落事故が発生しましたが、アクセス・ブレーキの踏み間違いを防止するシステム(インテリジェントクリアランスソナー)はレクサスでは新型RXにしか搭載されておらず、早期展開が望まれます。


■スーパーGT GT500で レクサスRCFが有終の美を飾る!

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http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1029665.html

シリーズ中に2017年からのベース車両がRCFからLC500に変更になることがアナウンスされ、このままRCFは未勝利のまま終わるのか・・・と思われましたが、「DENSO KOBELCO SARD RC F」が見事2016年のシリーズを制しました。
SC430に比べ非常に短いシーズンでしたが、スーパーGTのお陰で、レクサスのスポーツイメージが少しは向上したかもしれませんね。
ところで2017年1月のデトロイトショーでホットなスポーツモデルが発表という噂もあるようですが?


■ついに「国内年間販売台数5万台」突破がほぼ確実!

NX・RX・LXと新型SUV系の販売が好調で3月には歴代最高となる単月で約7400台を突破。
11までの販売台数は約47,800台となり、この12月の販売でレクサス国内販売、初の年間「5万台」の突破が確実。スピンドルグリル形状の第2世代レクサスデザインが嫌いな方も数多くいらっしゃる中、販売台数は歴代最高、これ如何に?
様々な媒体を通じたPR活動やスポンサー提供、イベントの開催など着実にブランド力が向上してきた感はありますが、SUV系の販売好調と引き換え、セダン系の販売台数が減少傾向にあるのが気になるところです。
しかしこれ以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの勢いがとまりません。クルマの仕上がりとスペックを見れば納得ではあるのですが・・・


■次期LSいよいよ公開間近!

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まもなく公開になる次期LS。約10年ぶりのフルモデルチェンジの片鱗が徐々に見えてきており、年明けには新たな公式画像やスパイショットが出回る予感です。

現時点で噂されるのは・・・
・新エンジン(ツインターボ)+10速ATとLC500hと同パワートレーンのマルチステージハイブリッド仕様。
・ボディサイズの拡大(幅190cm、長さ522cm超)
・操作系にジェスチャー機能の搭載、後席タブレット形状端末の設置
・ツインモニター搭載
・電子ドアミラー(ドアミラーレス)は見送り
・プラグインハイブリッド(PHV)モデルは2018年以降に追加
・非スポーツグレードの横基調グリルからの決別
・法人需要からの決別ともいえるクーペライクなスタイル   など

先進装備好きな私も非常に興味深い1台、早く全貌を知りたいところです。


さて、本年も情報提供いただいた方、毎度閲覧頂いている方にはホント感謝の気持ちでいっぱいです。
2017年も皆様のカーライフが素晴らしいものであることを祈念して本年最後の投稿としたいと思います。

2016年12月23日

改良されたRCFとIS、そしてLCはACC速度上限が?


2016年夏〜秋の年次改良により、レクサスRCFとGSFには減衰力可変式のサスペンション(AVS)が採用されましたが、年次改良扱いということと、熱心なオーナー層は既に購入されていることもあり、2017年モデルのインプレッションはなかなか見かけません。試乗車もほとんど見かけないんですね。

と、思っていたら、雑誌「モーターマガジン1月号」では掲載されていました!

『最新のレクサスを堪能する』
・Lexus IS 350“version L”
・Lexus RC F

Motor Magazine (モーター マガジン) 2017年 01月号 [雑誌]

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感想(3件)




RCF・GSF系のAVSの仕様はNX以降に新開発された、「30段階の調整式」であることが記載されていました。(公式での発表はされていないはず・・・)それにより乗り心地という面ではかなり進化したようです。RCFの場合はこれにパフォーマンスダンパーを入れればさらに上質になるのでしょう。
AVSの導入により、トルクベクタリング(TVD)のチューニングも行われているということでその辺のインプレッションも欲しいところですが、そこは来年〜再来年のマイナーチェンジ待ちでしょうか。

一方、ISのマイナーチェンジに関しては通常マイナーチェンジレベルではあまり行われない、フロント側のロアアームのアルミ化がかなりの効果があるようで、ここにコストをかけているようです。ダンパーにZFザックス製を使用しなくても良いという判断があったのでしょうね。
このような改善対策を行っても、某炎上商法の自動車評論家いわく、「マークXとまったく同じ乗り心地」ということですが(笑)

さて、LC関係では、webCGになかなか興味深いインプレッションが。

http://www.webcg.net/articles/-/35631

私的に気になるフレーズは以下のとおり。記事にもありますが、これが日本発売で正式決定内なら本当に購買意欲が湧くオーナーもいらっしゃるのではないでしょうか?

そしてLCはコーポレートとして長年拘(こだわ)り続けたクルーズコントロールの操作ロジックに決別し、ADAS(Advanced Driver Assistance System:先進運転支援システム)装備の操作系はステアリング内にほぼ集約された。これまたHMIについてはさらなるアイデアを望みたいが、日本仕様においてもレーダークルーズコントロールやアクティブLKAなどの速度上限は世界水準と統一されるなど、機能的な進歩は購入検討上の魅力となるだろう。
(以上引用)

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以前から判明していましたが、改めてみると、レーダークルーズコントロール系の操作は、ステアリング右下にあるレバーではなく、「ステアリングスイッチ右側にあるスイッチ」に集約されています。
逆に、オーディオ系の操作スイッチはステアリングスイッチの左側に集約されていますね。

今回のCG記事でのポイントはなんといっても従来、レーダークルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール・・・ACC)の速度上限が100km(実際は115km/h程度)の設定だったのが、それ以上の設定が可能になった(と思われる)ことです。※LKAの制御速度も同時に引き上げられると思われます

新東名高速など、実質上、法定速度以上で交通が流れている場合などに、全車に追従走行する際にもストレスがなくなりそうです。また今後検討されている高速道路上での法定速度の引き上げ(〜120km/h)の際にも障害がなくなりますね。

なお、スペインでの試乗動画では「交通標識認識システム(TSR)」と思われるものがスピードメーター内に表示されているのですが、これが日本仕様にも導入されるのかも一つのポイントと思います。
TSRがスピードメーターやヘッドアップディスプレイに表示されれば、速度制限の切り替わりが瞬時に認識でき、交通マナーが今までよりさらに良くなることは間違いないでしょう。(ちなみに、マツダ・新型CX-5では装備されています)

なお、上記webCG誌の最終ページでは、試乗車の重量が書いてありますね。
http://www.webcg.net/articles/-/35631?page=7

LCはグレード間でも重量差があると思いますが、やっぱり重いですねぇ。

LC500 ・・・車重:1935kg
LC500h・・・車重:1985kg

2016年05月17日

都市伝説? なつかしレクサス話題

ちょっと懐かしい話題を。
開業から10週年を経過したレクサスブランドでは、いくつかの方向転換がありましたが、その中でも2008年〜2010年頃のリーマン・ショック前後はさまざまな試行錯誤がおこなわれていたように思います。

その中でも個人的な印象が強いものを上げてみました。
(変更された理由はいずれも「都市伝説か?」と思われるもので、ソースなしですが)

2007年レクサス初の「ドアミラーウィンカー」(サイドターンランプ)の採用について

当初、レクサスでは「ドアミラーウィンカーは(あえて)つけない」という話(だったはず)でした。
GSはおろか、フラッグシップの「LS」でも当初は装備されていませんでした。
これは意図的なもので、セールスコンサルタントからそのような説明を受けたオーナーさんもいらっしゃるとか。(メルセデス・ベンツなどの欧州車の単なる真似になってしまうからという噂が?)
また、当時流行していたドアミラーウィンカーの多くがそのデザインが汎用的なものであり、レクサスならではのデザインを開発するのに時間を要したということもあるのかもしれません。
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しかし、市場からの要望(視認性の向上)や当時の”高級車御用達アイテム”ということもあってか、2007年「レクサスGS」マイナーチェンジでと突然方向転換し、採用されます。
当時は嬉しい半面、「当初の志は?」と感じたオーナーさんも一定数いらっしゃったはず。

なお、この新意匠のドアミラーウィンカーは他メーカーと比べてもかなりデザイン的に秀逸で、ほぼ同様のものが2016年の今も継続されており、そろそろ10年が経過しようとしています。「LC500/500h」では新デザインのものが採用されるようですが、その他の車種でもどうなるか楽しみです

一方、レクサスLFAを除き採用されているこの装備ですが、空力的な問題もあったのか、ISFでは最終モデルまでドアミラーウィンカーが装備されることがありませんでした。
また、ベースモデルのISのマイナーチェンジにもかかわらずリヤテールランプはISと共有化しない別デザインであるなどこだわりがあるようでした。
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しかし、「RCF」や「GSF」では普通にドアミラーウィンカーが採用されていますので、「空力対策」というのも都市伝説であったのかもしれません・・・


次はレクサスIS(20系)の「パドルシフト」

ISはスポーツセダンの位置づけのため、全車「パドルシフト」が標準装備でした。
当時の国産車でパドルシフトが標準装備のクルマはレクサスのみならず、まだ珍しかったと思います。
2009年夏のマイナーチェンジにて、なんと「パドルシフトレス」の設定が!
(ちなみに私は一度もパドルシフトレス仕様のISを見たことがありません・・・)

噂では、セカンドカーに使用する富裕層の配偶者の方から「こんなレバー、邪魔で運転しづらい!」とのクレームが一定数寄せられたとか・・・
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その後、ほどなくしてレス設定はなくなりましたが、真偽はともかく、年次改良やマイナーチェンジでなんどもサスペンションセッティングが変更され、乗り心地重視のモデルになったり、ステアリングの操舵性が変更されたり、方向性が当初のスポーツセダン的なものからぶれていた印象です。当初ISを担当されていたチーフエンジニアの方が開発から離れられたのも大きかったのでしょう。

そのほか、市場でもほとんどみかけることのない「16インチホイール」の設定や2010年1月から販売開始された、特別仕様車「X-edition」(廉価モデル)でパワーシートレス、ハロゲンヘッドライトの採用、そして未だかつてレクサスブランドで追従例がない「バックカメラの廃止」や「クルーズコントロールの廃止」、「スピーカー数の削減」など、ISはなにかとチャレンジングな改良をしていた印象ですが、市場からの支持が得られなかったのか、その後は他のモデルでも同様の改良・設定はありませんでした。
(久々に見ると、本杢目のステアリング、なつかしいですね。これはこれで味があると思うのですが。)
IS07.jpg


最後はLS600hの「ファイングラフィックメーター」
2009年のLS系のマイナーチェンジで登場。(実際は、その前年のクラウンHVで世界初採用)
とともに登場し、結構話題になりましたが、2012年のビッグマイナーチェンジでなんと廃止!!
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噂では、(年齢層の高い)オーナーが、「焦点が合わない」「玩具みたいだ」などのクレームがあったとか。
そのほか高級車には「アナログ式」が好まれるので「高級感に欠ける」というのも理由のようですが・・・
結局、先進性を捨てたのか、BMWライクなシンプルな2眼メーターに回帰しましたが、その後タイミング的に、(偶然か?)欧州車が続々と「フル液晶メーター」を導入しはじめたのが印象深いです。
BMWも上級セダンからフル液晶化が進み、結局、レクサスもF SPORTモデルや「F」モデルを中心に大型液晶メーターを再び導入し始めます。
2017年以降発売されるLCやLSはも当然フル液晶と思われます。
結局、トヨタの試みが早すぎたのか、それともマーケティング不足だったのでしょうか?

そのほか、今ではその存在がなかったかのように取り扱われている?評判のよくないLS600hの「鉄仮面グリル」やグリルをヘッドランプよりも下部に位置した統一デザイン、「レゾリュート・ルック」を無理やり(強引?)に解釈し、グリルとヘッドランプがつながったHS250hの金属調フロントグリル、そのほか、バンパー埋込み型丸型フォグランプの汎用化など、2008-2010年頃のレクサスはデザインのブレも目立ちます。これらはは現在はなかったかのように解消されていますが・・・

現在ではあまり見かけなくなったような気がする、「LS600h」中期バージョン。
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これを「レゾリュート・ルック」と呼ぶるのはかなり無理がありましたね・・・
ホンダ車やアリオン/プレミオと似ているとも評判でした。
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いくつかの画像、古くからのオーナーさんのなかには「懐かしい」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

2016年05月02日

レクサス カードキー 電池交換方法(電池切れ?使ってますか?)

レクサス カードキー/スマートキー(キーレス)の電池交換に関する記事です。
国内のレクサス(LEXUS)車には一部車種(グレード)を除き「カードキー」が付属します。
カードキーは薄くて財布にも入りますので、カードキーがある車は便利ですよね。
しかし、カードキーにはスマートキーと違い、スリープ機能がないため、通常のインテリジェントキーより電池消耗が速いようです。(説明書によると約1年半で寿命)

当方もまもなく納車1年半ですが、カードキーの電池消耗(電池切れ)の案内がインフォメーションディスプレイに表示されるようになりました。エンジンオン/オフの都度表示されるのでおせっかいなほど警告してくれます。

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さて、カードキーに使用される電池は「CR2412」という電池が使用されています。
量販店では通常販売されておらず、Panasonicのホームページにおいても「通常ルートでは販売していない」旨のアナウンスがあります。

しかし、しっかりトヨタ/レクサス純正部品では準備されており、約800円程度で各ディーラーで販売されています。<カードキー トランスミッタ バッテリ 89745-50030 760円(税抜き)>

しかし、通販ショップでは同じものが1個あたり400円〜500円程度で販売されています。
3年間の車検有効期間のうち、2回程度は交換が必要になる場合がありますので、常に予備をもっておき、グローブボックス等に1個入れておくのが安心かと思います。(当方も常に1個予備電池をしのばせておいてあります)


▼amazon CR2412

レクサス等のカードキー用 PANASONIC ボタン形CR2412電池

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パナソニック CR2412 リチウムコイン型二酸化マンガン電池コイン型ボタン電池/リモコンキー

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感想(20件)





交換手順は非常に簡単です。(自分でも簡単に交換可能です)
まず、カードキーの端っこを手で持ち、「金属カバー」部分を思い切り横に引っ張ります。
なお、この金属カバーはとても良く出来ていますね。「藤川金属工業(株)」というメーカーの作品のようです。
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取り外し完了。あとは電池をスライドして取り出すだけです。
(レクサスエンブレム側を電池の「+」にあわせます。)
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さて、カードキー自体は2006年の「レクサスLS」登場とともに登場。
製造はデンソー。当時は世界最薄(3.35mm)で”世界最高レベルの曲げ強度”、”世界で初めての回路部完全防水構造を実現”ということで、画期的なものでしたが、その後他メーカー(特に欧州車)が積極的に追従することもなく・・・
たしかにスマートで便利なのですが、ボタンがなく「遠隔操作」ができないのが欠点でしょうか?
今は非接触型のカードやデバイスも普及していますから、レクサス・カードキーもそろそろ本格的な「進化」を期待したいとことです。

現行のカードキーが登場して約10年、デザイン的にも更に薄く、色使いや本革仕様、インフォメーションディスプレイ表示機能など更なるバリエーションがあれば面白いですね。
(BMW新型7シリーズで採用される、電子キーにディスプレイ機能をもたせたものも登場していますので・・・)
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【追記】
レクサス スマートキーの電池交換は、2018年時点で最新型のレクサスLC、レクサスLSでも同様です。
(レクサスNX、RX、LXなども同様。新型車「UX」でも同様と思われます。
説明書にはマイナスドライバーを使うように記載されていますが、メカニカルキーの先端を「細いミゾ」に入れて上下に動かすことでカバーを外すことができます。
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電池には多少手に入りやすい「CR2032」が使用されていますが、こちらも一般的なお店では売っていないことがありますので、予備を準備しておくことをおすすめします。
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ディーラーでは交換費用として500円〜1000円程度かかる場合が多いようですが、電池交換は非常に簡単です。ディーラーまで遠い方は、ぜひお手元にスペアの電池を置いておいて、交換できるようにしておくことをおすすめします!

2016年01月05日

LEXUS LSS+のプリクラッシュブレーキは優秀! 一方・・・

本日の朝のニュース番組テレビで、プリクラッシュセーフティシステム(いわゆる自動ブレーキ)についての特集が有り、同じ「自動ブレーキ」でも車種等により性能に違いがあるとのことで、注意喚起を含めた内容が放映されていましたが、その事例としてなんとLEXUS車が取り上げられていました!

比較は2車種で行われており、1つめは新型IS(300hかな)、2つめは新型GSでした。

かなり以前のブログでも取り上げましたが、現行ISやRC、NXに搭載されているプリクラッシュセーフティシステム(MOP価格が60,000円+税のタイプ)は、ブレーキを踏むことでその威力が発揮されるタイプ(最大で時速60km/h減速)なので、ブレーキを踏まなかった場合の減速にはあまり期待ができず、「自動ブレーキ」という言葉とは違い、自動的に停止する仕組みではありません。
あくまで機械は人間のサポートをするという思想で停止まではあえてさせない?というシステム。(のはず)

さて、独立行政法人 自動車事故対策機構(JNCAP)に動画が公開されていますので確認してみましょう。
朝のニュース番組での放映はこちらの動画と思われます。

■新型IS
停止車両に対し、時速40km/h・・・は当然衝突。


■次は停止車両に対し、時速30km/hの場合
カタログスペックでは「最大」で時速30km/hの減速が可能と読める記載があるので、停止車両に対し、時速30km/hであれば大丈夫かとおもいきや・・・残念がら衝突。(惜しい。被害はかなり少ないと思われ。)
(*時速20km/hの場合の動画も公開されていますが、そちらはちゃんと停止しています)


一方、LSS+を構成している、新型のプリクラッシュセーフティシステム<歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ(ミリ波レーダー+モノラルカメラ)>(新型RX、LX、GS、GSFに搭載)は、期待通りのすばらしい結果を残しています。より安全になったのはすばらしいですが、トヨタの方針転換ともいえますね。

■新型GS
停止車両に対し、時速40km/h。カタログスペック通り、見事に停止しています。


■停止車両に対し、時速50km/h。カタログスペックを超え、見事クリア。これは凄いですね。



なお、LX、新型RXについても公開されており、新型GSFと同じ満点を獲得しています。
超重量級の「LX」についても同様に見事クリアしているのは凄い。(さすがに停止時の振動は大きい!)
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_lexus.html


さて、LEXUS車の場合は、全車にプリクラッシュセーフティシステムが装備可能ですが、「LS」および「LSS+搭載車」以外のプリクラッシュセーフティシステムつまり、「カメラ」を併用せず、「ミリ波レーダーのみ」の機構については、万一、ドライバーがブレーキを踏めない場合、速度の低減は一定程度行われますが、衝突の回避は基本的に出来ないと考えてよいでしょう。

また、残念ながら現行CT・HS 旧型RX、旧型IS(MOP価格が140,000円+税のタイプ)は、より古いシステムを採用していますので、上記の新型ISよりもさらに厳しい結果となることがスペックからも容易に想像できます。

スバル・アイサイトの場合は進化のたび、「ver2,ver3」のような形で区別されており、わかりやすくなっていますが、LEXUSの場合は「プリクラッシュセーフティシステム」という名称で車種ごとに搭載されているプリクラッシュセーフティシステムの性能の違いがわかりずらくなっていますので、あくまで停止を補助してくれるシステムということはもちろんのこと、自分が乗る車種において「動作範囲」「動作条件」をしっかり認識しておく必要があるのでしょうね。

2016年01月02日

2015年 レクサス10大ニュースを勝手に設定してみました!

ドラマ「相棒」を見ながら2015年レクサス10大ニュースを勝手に書きなぐってみました。
(このページにたどり着いた方は素人の戯れ言と思い、かる〜く読み飛ばしていただければ幸いです。)


■久々の新店舗、「レクサス新宿」 開業!
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日経平均株価が19年ぶり高値で大納会を迎えたとのことですが、そのような経済情勢のなか、レクサスも2015年4月に久々の新店舗を都心で開業しています。(あまり話題にならなかった?)
誰もが知る「新宿」にトヨタ系列店としてオープン。
一方、地方都市では未だ1県1店舗の箇所も多く、店舗はなかなか広がらないですね。


■HS250h 大規模リコール!
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11月に発表された燃料系のリコールですが、年末にかけて各ディーラーともHSの大規模リコール対応で整備工場が大忙しだったようです。
対象台数が約33,000台と、現在は日本専用車種とはいえ、HSが多数販売されたのかがわかります。
(兄弟車のSAIは60,000台ですから、HSがいかに売れたのかがわかりますね。)
「LSS+」対応のためには多大なコストがかかると思うので、HSはこのままフェードアウトが濃厚ですが、SAIとともに後継車種はどうなるでしょうか?


■LEXUS SUVラインナップ強化!
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世界的ヒットを記録しているNXに続き、本格的SUVとしてLXを日本投入。
世界的にもっとも販売されている、「RX」のフルモチェンジも行われ、日本におけるレクサスのSUV戦略が加速しています。年齢層の若返りにも寄与していると思われます。
次期「CT」はスモールSUV化するとの話もありますし、アウディも「Q2」発売を決定、街中でもBMW X1やメルセデスGLAは頻繁に見かけるようになりましたし、プレミアムブランドではこれからもSUV人気が続きそうです。


■LEXUS Safety system+ ようやく装着開始!
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レクサスの安全装備は完全に「周回遅れ」でしたが、ようやく他ブランドと同じフィールドに。
しかしながら、車種によりアダプティブハイビームシステム(AHS)、全車速追従型レーダークルーズコントロールシステム(ACC)、レーンキーピングアシスト(LKA)が備わらなかったりと、かなりバラつきがあるのでとてもわかりにくい仕様となっているのが残念。また、ブラインドスポットモニター(BSM)やクリアランスソナーが原則オプション設定であるなど、他ブランドでは標準装備orパッケージングされているものもオプションなのがレクサス/トヨタらしいところですが・・・


■流れるウィンカー(シーケンシャルターンシグナルランプ)導入開始!
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法改正にあわせ、日本車としてはいち早く「流れるウィンカー」をLX、RXで導入開始。
視認性も高く、とても目新しいですね。サプライヤーの小糸製作所、いい仕事してます!
2016年〜2017年物理的なドアミラーレス、いわゆる「電子ドアミラー」採用についてもレクサスが先陣をきって採用してくれることを期待します。(次期LSフルモデルチェンジ or LC年次改良?)


■「F」モデル ラインナップ拡充!
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念願のGSFが発売され、4ドアセダンのGSF、2ドアクーペのRCFの体制に。
イメージ戦略により、F SPORTの販売比率もとても高いようで、レクサスの戦略も変わりつつあります。
当面、V8エンジン搭載の「F」モデルはこの2台のようですが、年次改良によりどんどん進化して行って欲しいですね。
そして、次なる「F」モデルは 「LC-F」までおあずけでしょうか?


■F SPORTの販売比率拡大、ブレーキも強化!
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レクサス開業前半は「version.S」として設定、一部車種には「version.F」が導入されましたが、後半は「F SPORT」に。当初はスポーツグレードといいながら「ホイールが変更」「足回りが硬いだけ」などと揶揄されていましたが、「F SPORT」へ名称統一以降は、大胆なスピンドルグリルの採用をはじめとする内外装の大幅な変更や足回りのAVS機構の追加、専用スピードメーターの採用など魅力を増してきましたが、ブレーキに関してはノーマルモデルとは変化がなく残念でした。
しかしながら、2015年RCの年次改良に伴い、ターボモデルの200tに4podキャリパーや大口径ローター、レクサスロゴ入りオレンジ塗装が備わるなど、ブレーキシステムについても見栄えと実用性の強化が図られました。


■FR用 直噴ターボエンジン搭載開始!
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待望のFR用2Lターボエンジンがラインナップ!
また、8速オートマチックトランスミッションを組み込み、SUV系とは仕様を変えてきたところも注目です。
「200t」モデルは、IS、RCに設定されましたが、日本ではGSには未搭載。
欧州車のダウンサイジングターボとはずいぶん違うセッティング(燃費よりパワー重視)で賛否両論ですが、IS200tの販売台数を見る限りは起爆剤にはなっていないようですが、今後の販売動向に注目したいところです。


■新型車「LC」(LC500)に期待!
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LF-LCコンセプトの市販が決定し、偽装したスパイショットも見受けられ、いよいよデトロイトショーで公開確実といわれています。(あと1週間ぐらい?)
日本でも2016年秋〜冬に発売される説が根強くありますが、果たしてどうなるでしょうか?
一方、2017年4月には消費税率が10%に増税されることもあり、この境目に新車を発売することはない、との噂も・・・(新型プリウスはこれを見越してか、税率10%になると車両本体の価格が「切りのよい数値」になるように設定されているのが面白いですね)
順当に行けば無理をして2016年末に発売というより2017年4月以降発売のほうが濃厚な印象です。
また、日本ではLC500、LC500hで商標登録済みですが、搭載エンジンがどうなるか注目です。
LC500については「F」のエンジンをそのまま使用するのか、デチューンして使用するのか?
LC500hについてはGS350の新エンジンをベースにするのか?それとも新規エンジンか?
その後に控えるであろう「LC-F」とのすみ分けなど妄想は尽きません。


■レクサス開業10週年!
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日産「インフィニティ」、ホンダ「アキュラ」ブランドが未だに日本展開しないなか、2005年8月に開業して、今年で開業10年となりましたレクサスですが、1月には10週年を記念した、F SPORTモデルの発売を皮切りに、積極的なメディアでのブランドイメージ戦略の展開、各販売会社による10週年記念イベントなどが開催され、RC,NXといった従来のレクサスラインナップに欠けていた車種の追加により顧客層も広がり、消費税増税による逆風にもかかわらず販売台数は前年比増を達成見込み。(11月まででほぼ前年販売台数と並んでいます)
残念ながら、国内販売台数は念願の5万台!をギリギリ到達できない見込みですが・・・(RXでの発売があと1ヶ月早ければもしかして・・・?)
今後は、レクサスディーラーのハードウェア自体も変革していくという噂もありますが、2017年の体制についても期待していきたいですね。
個人的にはやはり「IS」のマイナーチェンジにとにかく期待したいです!


2015年11月05日

ETC2.0再セットアップキャンペーンご存知ですか?

「DSRC(ITSスポット対応)のETC車載機」をお持ちの皆さんは「ETC2.0」での「再セットアップ」をお済みでしょうか?
私も先日知ったばかりですが、10月末から、ETC2.0の再セットアップサポートキャンペーン(助成金補助キャンペーン・・・先着10万人)が開始されてます。

▼PDFファイルが開きます。
https://www.go-etc.jp/etc_cp/pdf/setup_campaign.pdf

RCFは、「DSRC(ITSスポット対応)ETC車載器」が標準で搭載されていますので、私も早速、キャンペーン店舗としてリストアップされていた、近隣のスーパーオートバックスに行ってきたのですが、まだアンケート用紙が届いていない、とのことで実施できませんでした(笑)
いきなりのスタートでまだリアル店舗では準備ができていないのが露呈したので、週末に再トライです。

で、実際ほとんど知られていないようで、11/5現在、なんとたったの「500人」ぐらいか申し込みが完了していません(笑)果たして10万人突破するのはいつでしょうか?

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「ETC2.0車載機」と「DSRC(ITSスポット対応)車載機」のハードウェアはほぼ同じようですが、セットアップの内容が違う?ようで、来年春以降に始まる予定の
「圏央道の2割引」
「混雑状況などに応じた動的な料金の導入」
「災害、事故時などの一般道路への一時退出」
などの魅力的なサービスはETC2.0でセットアップしないと恩恵を受けることができないようです。
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ここでレクサス車におけるETC2.0/DSRC/ETC車載器の分類をざっくりとしてみたいと思います。

1)新型RX、LX、IS200t、RC200、2015年夏の改良以降のレクサス車 (ETC2.0車載器)
2)新型IS、NX、RC、RCF
3)2013年夏の年次改良以降のレクサス車
4)2013年夏以前に、メーカーオプションでDSRC車載器を導入した方
5)通常のETC車載器 <上記以外の方>

前述のサービスを受けるためには・・・

1)の方は、必然的に2015/7/1以降にETC2.0でセットアップされているので何もしなくてOK。
2)、3)、4)の方は、ETC2.0での「再セットアップ」が必要。
5)の方は、対応不可。 ETC2.0車載器の購入+再セットアップが必要。
  (レクサスの場合は全車ビルトインなので、ビルトインユニットを入手すれば大丈夫か?)

になるようです。

なお、ETC2.0で再セットアップできる車載器の見分け方は、自分の車のETCユニット本体に「DSRC」や「ITSスポット」のロゴがあればOK。
DSRC車載機ではない方で、どうしても追加サービスを受けたい場合は、買い替えが必要な模様。
もともと外付けなら買い換えればいいのでしょうが、レクサスや輸入車など車載器がビルトインで取り外しが困難な場合は取り付けにもある程度専門知識が必要ですし、面倒ですね。
今の所、ディーラーから積極的な動きはないようですが、何らかのサービスやアナウンスを行ってほしいと思います。

個人的には、圏央道の利用はほとんどしないので、いち早くETC2.0で再セットアップする必要性はないのですが、キャンペーンだと3000円弱が無料になりますし、渋滞や事故時に首都高や近郊ICで降りて再度最寄りICから乗車ができるサービスは魅力的に思います。(単なる初物好きというのもありますが・・・) 

ところで、DSRC車載機は、「ETC2.0」というネーミングになったようですが、約10年前に流行した「Web2.0」が懐かしいです。
そういえば、ETCって「イーテック」という愛称もあったような?


あ、そういえば本日発表された、トヨタの中間決算のIR資料にでっかく出ている車種はプリウスとレクサスRX!(RX450h F SPORT)期待されていますね〜新型RX!

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2014年12月07日

LEXUS Apps(レクサス アップス)使ってますか?

レクサスNXから搭載された、「LEXUS Apps」(レクサスアップス)ですが、利用方法の説明がほとんどどこにも記載されていないことや、初期状態では自分でアプリをインスト―ルしなければならないこと、エンジン停止後、一定時間経過?すると再起動しなければならない等から活用している人はほとんどいないんじゃないか・・・と思います。
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先日から、新型レクサスISでも、エージェントや「LEXUS Apps」対応版ナビゲーションソフトへのアップデートが開始されたとのことですので、これからユーザーは増えてくると思うのですが、現状ではどのアプリも正直微妙な完成度で使えるとはいいがたく、このままだとほとんど使われない存在になってしまうのではと危惧しています。
(ぶっちゃけ、ディーラーの人すらLEXUS Appsについて、ほとんど知識がない状態ですし・・・)

これは「停止の達人」というアプリで、交差点の停止を診断してくれるアプリですが、参加者がほとんどいないので、現状、どの交差点でも1位になるので面白くもなんともありません(笑)
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LEXUS Apps自体の問題もありますが、ハードウェア的な問題でいうと、やはりレクサスIS,NX,RCとどれもナビゲーションの画面が小さいことが厳しいです。
LEXUS Appsは、どれも起動中にナビゲーション画面の約半分(右半分)を占有しますが、ユニバーサルデザインを意識したのか、フォントやアイコンが異様に大きく、視認性やビジュアル的にも今一つで常用する気がおきません。
▼画面の右半分を占めるが、フォントが大きいため、内容が一部しかわからない・・・
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LSやGSなどの12.3インチワイドモニターならば問題はないのでしょうが、7インチしかないIS、NX、RCではちょっと常用する気はしないなぁ・・・(先日年次改良された「LS460/LS600hやGSシリーズ」ではどのように表示されるのでしょうか?)

一通りためしたところでは、「エージェント+(プラス)」の「ニュース機能」などはなかなかいいとは思うのですが、文字のあまりの大きさに萎えます。
また、各アプリともDCM回線のため、今どきのスマートフォンのアプリなどと比べると動作も非常に緩慢で、これがガラケー全盛時代(今から3〜4年ほど前)ならまだ先進性はあったのでしょうが、ビジュアルや操作性も含め、既に陳腐化している感があります。
渋滞時などでもうまく活用できるアプリがあればいいのですが、今のところは魅力的なものが見当たらない状態ですのでちょっともったいないですね。
「交通情報投稿」などは今後バージョンアップして使いやすくなれば便利そうな感じもします。

LEXUSだけでは普及は望めそうにないので、トヨタブランドのクルマに「T-Connectナビ」にDCMが標準装備されていかないとなかなか普及していかなそうです。

RCやRCFにお乗りの方でもLEXUS Appsをご存じない方が多いと思いますので、ぜひ試してみて下さい。

2014年09月28日

LEXUS RC とISの価格差と 次期ISFは出るのかちょっとだけ考えてみた

そういえば、RCとISの価格差って?そして次期「IS F」は果たして発売されるか?
ということをつらつらと書いてみたいと思います。

RCの各グレードはISより「約60万円」ほど高く設定されています。
RCの内装はISとかなり共通部品が多く、ここでコストアップを抑制していると思いますが、骨格がGSベース、一部ISC、リヤがISという特殊な構成なので、混成プラットフォームとはいえ、コスト高なのは間違いないと思います。
内装の質感も若干向上していますし、NXからの新装備が一部導入されているなど、価格がアップするのは誰もが納得という仕上がりになっていると思います。

たとえば、RC350 F-sport と IS350 F-sport。この価格差は 622,000円です。
主要装備差と推定価格は・・・

・ステアリングヒーター 108,000円
・F SPORT専用本革シート  297,000円 (後席エアバックの21,600円を引いています)
・19インチホイール&2ピースディスク(357mm)  約100,000円程度か?
・排出ガス感知内外気オート切替機能  ・・・価格不明
・ワンタッチウォークインシート・・・価格不明
・アウトサイドドアハンドル照明・・・価格不明
・タッチスイッチ式オーバーヘッドランプ・・・価格不明
・ドアトリムアンビエントイルミネーション・・・価格不明

価格不明の物は、それほどコストがかかるものではないと思うのでココでは無視するとして、実質的には「約30万円」ほどの差が、見えない部分のコスト(ボディ剛性やサスペンション等)の価格差という感じでしょうか?
欧州車でもクーペとセダンではクーペの方が若干高く設定されていますので、順当な価格差ではないでしょうか。

とうことでISとRCの価格差は約30万円と想定して、RC F は標準モデルが953万円です。
単純にISFがリリースされるとすると、30万円差では約920万円程度になります。

しかし、そもそもRCが専用ボディをつくったのは、高剛性で堅牢なボディ生み出し、パフォーマンスをあげるためなので、ノーマルのISベースでは理想の「F」モデルを作り出すことはできないのではと思います。
4ドアのハイパフォーマンスカーの需要は来夏発売といわれる、「GS-F」に任せるとして、次期ISFの発売にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。
(現在のISベースで「F」が作れるのなら、そもそも「RC」を生み出した意味がないですしね・・・)

しかし、RCFが953万円という微妙な価格で登場したことで、GS-Fの価格が果たしてどれぐらいになるのか?というところも興味深くなってきました。
RCとGSの価格差は 350 F-SPORT同士だと意外なことに、「37.8万円」しかありません。
GSは16Wayパワーシートや圧倒的な室内空間の質感の差がありますので、装備差を補正すれば実質的な価格差はあまりないのではと思います。トルクベクタリングを標準装備して、GS-Fの「1000万円超え」は間違いないところでしょうね。
・・・といっても同じNA V8エンジンとトランスミッションを使用するならば、RC FとGS Fの性能差がそれほどあるとは思えませんし、GS-Fが1200万ぐらいになるか?といわれればそれは無いでしょう。
たとえばGS-FがRC Fのカーボンパッケージより若干高い、1050万円程度で発売すると仮定すれば、似たような価格帯に同じパワートレーンをもつ2台のセダン、つまり「IS-F」の居場所が・・・あるのかなぁ。

・・・と思うところを適当に書いてみました。
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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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