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2017年07月26日

LC500に足りないものは?(ジャーナリストインプレ編)

さて、いよいよLCを1〜2月中に先行予約された方の納車ピークを迎える8月。
トヨタ系列の会社にはいわゆる「トヨタカレンダー」というものがあるそうで。有名なのはデンソー社やトヨタ紡織社などがwebで公開していますね。
https://www.denso.com/jp/ja/about-us/calendar/

上記サイトによると、「8月12日(土)〜8月20日(日)」までが夏季休暇のようですから、この間はクルマの生産ラインが止まると思われます。つまり、LCの生産自体も8月11日(金)までの生産であれば月内納車が可能と思われますが、8月21日以降の生産であれば、配送やディーラーオプションの装着を考慮すると、登録・納車が9月にずれ込む場合もありそうですね。


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さて、LCに関して、最近公開された、とあるジャーナリストの記事がなかなか鮮烈でした。
最初はちょっと「カチン!」と来たのですが、(ボディ剛性のあたりとか)冷静に見返してみるとなるほど・・・と思う点もあり、これはぜひメーカーの方にも今後の改良の際に参考にしてほしいと思いました。

▼オートックワン
燃費なんて気にしないけど気になる!レクサスLC500試乗&燃費レポート
http://autoc-one.jp/nenpi/3441692/

特に2ページ目については、既にお乗りのオーナーの方には 共感できる部分もあると思いますし、まったく相容れない部分もあると思います。
モータージャーナリストの方は専門知識をお持ちとはいえ、大多数の方は数時間程度の試乗でしょうから(今回の著者はかなりのロングドライブをされているのでその点では説得力がある。中には、「試乗したけど最後にようやくドライブモードセレクトの切り替え方法がわかった」という信じられないインプレをしているジャーナリストもいらっしゃる・・・)実際に所有することを前提としたインプレッションをされる方はかなり少ないですよね。いわゆる日常的な使い勝手や所有感など日々感じるところについては我々ユーザーが販売店やSNSを等を通じて意見をあげていくこともクルマを育てる(といったら言いすぎかもしれませんが・・・)一助になるのだと思います。
動力性能や静的質感においても、LCはまだまだ進化・改良すべき点は多いと思いますし、今後の年次改良等で少しでも魅力的なクルマになるよう応援していきたいですね。

しかし、往々にして、ジャーナリストの方は「ギミック系」を嫌う傾向にありますね。
ナビゲーション等の遠隔操作デバイス(リモートタッチ等)や、LFAインスパイアの可動式スピードメーター然り・・・。

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NX・RCで採用された「タッチパッド式のリモートタッチ」(RTI)の操作性は確かにあまり評判は良くないようですが、慣れると(私は)まったく問題なく、むしろ他のブランドの操作デバイスやレクサスのマウス型のリモートタッチより使いやすいと思っています。もともとアウディA7でタッチパッドに慣れていたせいもありますが。
トヨタ/レクサス系のナビ画面やメニューの構成自体はわかりやすくとても良くできていると思いますし。
結局これはジャーナリストやオーナーが今までクルマに乗り慣れているかどうかということに依存するのではと思いますが・・・結局新型アウディA8のように最終的にはタッチ式のスクリーンに回帰する可能性もありますが。

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また、可変式の「液晶メーター」についても意見がでていますが、先代クラウンや中期LSがTFT式のファイングラフィックメーターを導入したときはかなり批判的な意見が多かったですよね。「子供じみている」「ゲームみたい」「アナログの2眼に限る」・・・
それが、欧州車が次々と液晶メーターに移行するとそのような意見はずいぶん減り、逆に「日本車は遅れている」みたいなインプレッションも出る始末・・・。

LFAインスパイアの可動式メーターについては他メーカーにはないかなりインパクトのあるギミックですし、必要な情報のみを表示する手段としてはなかなかよい仕組みと思います。2013年のISで導入されたときはかなり話題になりましたし、それこそ欧州車にはないインパクトがありました。
それを「子供じみている」というバッサリ斬るのはどうかと思います。(メーターリングの質感はLCの車格に合ってないとは思いますけど)メーターリングの可動にあわせ液晶画面を切り替え表示するのなんてかなりすごいと思うけどなぁ。

リモートタッチとメーターについては新型LSのもほぼ同様の仕様で出てくるわけですからレクサスも考えがあって採用しているはず。モータージャーナリストなら単に個人の感性に合わない点について批判をするだけではなく、いったいどうしたら最善のインターフェイスになるのか、具体的にどのブランドのどういうクルマの操作性を参考にするとよいのか、など具体的な案を出して自国製品を育てていって欲しいところです。

ということで、相容れない部分もありつつ、基本的には参考になる点もあるインプレッションでした。
個人の声がメーカーに届くことはなかなかないので、モータージャーナリストの方の貴重な意見はぜひメーカーに届けていただいてより魅力的なクルマをつくっていただきたいですね。

2017年07月15日

LC500/LC500h 今後の納期が一気に短縮?

約1か月ぶりにレクサス LC500/LC500hの公式納期情報が更新されました。

https://lexus.jp/news/lc_info/

現時点では、契約後半年程度の納期待ちとなっていますが、注目したいのは、、、、
th_スクリーンショット 2017-07-14 22.37.20.jpg

なんと現時点で契約した場合の納期が、先月時点の「12月中旬」から「11月中旬」に繰り上がっています!

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元町工場での生産台数には上限(1日49台?)があるとのことですので、増産は期待できないため、海外生産枠を日本向けに振り分けているようで、納期が少しでも短くなるのは嬉しい事ではありますが・・・
(増産体制を敷いて生産数そのものを増やしたという話もあり?)

LC500/LC500hは一般的には2017年の1月20日頃から予約を受け付けていますが、この時期に契約された方がおおむね6月〜9月中の納車見込みとなっています。

一方、現時点(2017年7月中旬)で契約した場合は11月中旬以降、ということですので、1月に契約しても7月に契約しても結果的に納期は3ヶ月程度しか変わらないことになりました。

ということで、もともと11月以降の納期をアナウンスされていたか方は納期が前倒しになっている可能性がありますので、販売店からアナウンスがない場合は一度確認してみると良いと思います。

今までのレクサス車は、発表前にいち早く契約することで納期が短縮が出来ましたが、LCに関してはそれは当てはまらず、結果的には発売後にじっくりと「LC500/LC500h」に試乗し、ガソリンorハイブリッドおよび各グレードを選別してから契約するのが一番効率的だったかもしれませんね。

というわけで、納期が長すぎてLCを諦めた方は、まだ年内納車が可能なようです。
中には「新型LS」との2台体制を予定されている方もいらっしゃると多いますが、新型LSの方が先に納車される、といった事態は回避されそうです。

2017年07月13日

LC500 autoblog短評 & ミニカー新作!

C500/LC500hは北米でも順調にデリバリーが進んでいますね。
5月「419台」6月「423台」、合計「842台」ということで、既に日本国内での配備数を遥かに超えています。
日本国内のLC納期に関しては、一時期は来年2月頃まで納車時期が延びていましたが、北米向けの一部を国内に振り分けているということで、現在では12月〜1月で案内が進んでいるようです。
また、当初、9月以降納車予定だった方は少しずつ納期が短縮しているようです。

寄せられた、各オーナーさまの最新の納車状況は以下の通りです。
そろそろ、発表前に発注された方の納車日がおおむね確定してきたころではないでしょうか?
http://www.namaxchang.com/article/450837208.html

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さて、北米のautoblog編集部員の「LC500」短評が公開されました。

http://jp.autoblog.com/2017/07/12/2018-lexus-lc-500-drivers-notes/

ちょっとホメすぎでは?と思いますが、LCは北米市場の要望で発売されたことが「THE PRIDE LEXUS LC500/500h」でも語られていますので、やはりその現地の人々の琴線に触れたデザインとサウンドになっているということでしょうか?(ハイブリッドの話題がまったく出てこないのが残念ですがw)
日本ではサーキットにでも行かない限り、10速ATをフルに味わえませんね・・・。

THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h [ カーグラフィック編集部 ]

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さて、LC500関連では、オートアート製のミニカーに続き、メイクアップとキッドボックスのコラボレーションモデルの1/43スケール「LEXUS LC500」も発売が決まったようです。

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1/43スケールですが、定価が30000円超と高く、どのように違うのか不明ですが、3色展開で発売予定のようです。
既に一部ショップでは予約受け付け中。

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2017年07月02日

LCとLSのスポーツグレードでスペックを簡易比較してみた!

いよいよ7月、じめじめとそして熱く車いぢりには厳しい季節になってきましたね。

LCの納期情報を久々にアップデートいたしました。(7/1時点)
徐々に納車された方が出てきています。しかし、それでも先行予約から既に5ヶ月が経過していますね・・・。

http://www.namaxchang.com/article/450837208.html

さて、一部販売員向けの新型LSの試乗会も実施され、セールス活動も本格化してくると思いますが、LSのオーナーのみならず、LCを予約されている方も気になると思われる、LCとLSのスペック面での違いについて簡易表形式で比較してみました。(※正式なものではなく、予想に基づくものです)

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比較の際に、LSの”version.L”と”EXECUTIVE”はあまりに差があるので、比較しやすいよう、「Sパッケージ」と「F SPORT」で比較してみたいと思います。

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価格はLCの方が上になると思われますが、開発時期の違いもあるのか、量産によるコスト削減効果があるのか、LSの装備は圧倒的ですね!特に前席シートの快適性と安全装備に関しては相当な差があります。

走行性能自体はスペック上はほぼ同等の性能ですが、LSはLCと比べおおむね200kgほど重量が重いことが実際の走りには大きく影響してくると思われます。

また、新型LSは、LCと同様、アルミのサスペンションタワーを初め、ボンネット、フェンダー、ドアにアルミニウムを使用しています。また、トランクパネルにもアルミを採用など外板を中心にアルミの使用部位を大幅に増やしています。その代わりホイールは鋳造品を使用しているのが残念なところではあります。
ジャーマン3の各ブランドが骨格にも鉄以外の素材(カーボン、アルミ)を積極的に使用しているのでまだ差はありますが、外板パーツに関しては従来モデルより大幅に軽量化が進んでいるといえるでしょう。
レクサス第3世代の車はボディの素材にも手が入るのが特徴といえ、これが次期IS、ES、GSなどにも採用されるかどうか楽しみであります。

2017年07月01日

LCのトランクマット注文してみた!

クルマを購入するときには、フロアマットは必需品ですが、トランクマットについては必要派と不要派の方がいらっしゃると思います。
私は1台所有しかできないので、買い物(食品)や工具などを積むことも多いので、トランク内の汚れや異音防止も兼ねて、マットを毎回敷いています。

以下は純正のトランクマット。LEXUSロゴプレート入りですが、色がブラックなのは外見が派手なLCにおいてはちょっと地味な感じがします。

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レクサスでは当初、各車に以下の3種類のマットがラインナップされていましたが、2010年頃からはラゲージクッションが廃止されてしまい、今では「マット」と「トレイ」の2種類のラインナップとなっています。
・トランク(ラゲージ)マット
・トランク(ラゲージ)トレイ
・トランク(ラゲージ)クッション

トランククッションは、低反発ウレタンが入っていて厚みもあり、表面もボア生地で高品質ですが、既に現行LS以外では設定がなくなっています。また、新型LSでも設定がないようです。

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で今回発注したのが、アルティジャーノ社のトランクマット。

▼R1000 (約15000円) カラーとデザインが豊富です。
ただし6月30日現在、ハイブリッドのLC500hしかラインナップされていません。そのうちガソリンモデルもラインナップされると思いますが・・・
なお、「生地サンプル」請求をするとクーポンが入っており、それを注文時に入力すると消臭・抗菌オプション料金が無料となります。

レクサス LC 100系 (H29年4月〜) トランクマット(ラゲッジマット)LC500h/ハイブリッド車専用 アルティジャーノ フロアマット カーマット フロアカーペット LEXUS

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選択したポイントは以下の点です。これを満たすものはアルティジャーノ製品のみでした。

1)ポイント等も考慮し、純正マットより約1万円ほど安い
2)車両標準の「フック」用の穴が開いている
3)カラーリングが豊富
4)純正のラゲッジボードにあわせて3分割されている
5)消臭・抗菌加工がある

大きさはこんな感じ。LC500h用なので縦方向(奥行き)が短いです。(が、日常使用する「買い物かご(マイかご)」はちゃんと入りますw)
3分割されているのでトランク内のバッテリー部分にアクセスする際にも便利です。

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今回は内装色にあわせたチェック柄を選択しましたが、ブルーの部分の厚みが5mm程度、ブラックの部分が9mm程度。
価格の割にはしっかりしたつくりなのでペラペラ感はなく、十分な質感が確保されています。

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裏はラバー製で、純正のフック等に対応した切れ込みが入っていまますが、切れ込み部分の加工精度はそれほど高くありません。ラバーがあるのでしょうがないですかね。
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ほかにも「FJクラフト」さんからもLC用のラゲージマットが発売されています。
こちらは、ガソリンモデルの「LC500」もラインナップされています。
レビューを見る限り、価格が安いわりには生地の厚さも適切で、一定の品質が確保されてているようです。ただし、上記のうち「2」、「4」の条件を満たしません。

そのこだわりがない方はこちらのマットも選択肢としては良いと思います。とくにプレミアム仕様のダークレッドのマットは発色も良いようですので、内装色ダークローズの方は良いかも(色味は合わないと思いますが)

▼スタンダード仕様(約8000円) ブラック、グレー、ベージュ、ブラウン、ピンク等カラーリングが豊富

レクサス LC 100系 ラゲッジマット (スタンダード)

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▼プレミアム仕様(約12000円) ブラック、レッド、ベージュ、グレーも選択可能。裏地も選べます。

レクサス LC 100系 ラゲッジマット (プレミアム)

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無難なのは純正品ですが、トランク内のカラーリングで彩りたい方は社外品という選択肢もあるかと思います。
ただ、純正品は車両乗り換え時に30%〜40%程度でオークション等での販売も期待できますが、社外品だとリセール価値はほとんどないでしょう。

2017年06月24日

LC500/LC500h 追加インプレッション集!

LC500/LC500hの納車がほんの少しずつですが進んでいるようです。街なかで野生のLCを見かける日もそう遠くない?
なお、LC500hが3月16日に先行発売されましたが、オーナーさんへの納車時期はガソリンもハイブリッドも関係ないみたいですね。(台数では圧倒的にガソリン車比率が高いせいもあるのかな?)

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ちょこちょこと各メディアで追加インプレッションがでてきていますね。

▼gazoo LC500h 動画インプレッション第2弾 (島下氏)
https://www.youtube.com/watch?v=VMmX-gEnZTs

▼webCG LC500インプレッション
http://www.webcg.net/articles/-/36555

▼webCG 「DINING OUT MIYAZAKI with LEXUS」
http://www.webcg.net/articles/-/36583

▼海外インプレ(ジャロプニク)
https://jalopnik.com/the-2018-lexus-lc-500-is-a-v8-spaceship-that-doesnt-car-1796034241


そういえば、今年からスーパーGTのスポンサーのauの株主優待通信の表紙がなんと「LC500!」
これはカッコいい〜!スーパーGT第3戦オートポリスでは見事優勝しましたね!
国内レクサス車にはカーナビゲーションシステムの通信手段としてauのLTEを搭載していますので、その意味でもauとは密接な関係がありますね。

http://www.kddi.com/corporate/ir/ir-library/report/?bid=co-ir-ival-kabutu


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2017年06月22日

LCもメンテナンスしないとすぐこうなる?(シートのケア)

ちょっと衝撃的な某所に展示してあった展示車の「LC500  L Package」。
ダークローズシートがわずか数ヶ月(多分1ヶ月ぐらい?)で見るも無残な状態に・・・・

シートの端っこが黒く汚れ、レザー表皮が剥がれている部分も・・・。
これでもできるだけのメンテナンスはしているそうですが・・・

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座面部分ですが、これはひどい!土手の部分は一部ヒビ割れ状態になっています。
ある意味、シートのどの部分がまず劣化するかがよくわかります。
座面というより、乗降する部分の「土手」の部分のケアが必要であることがよくわかります。
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シートの定期的な保護やメンテナンスは重要ですね。
乗り降りの仕方も大事ですが、保護クリームの塗布と、定期的なケアが必要であることが改めてわかります。
さまざまなカーケアキットがありますが、レザーマスターカーインテリオが定番と思います。

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ホワイト系のレザーには「スティ・ブライトキット」も定評があるようです、私は次回これを使ってみる予定で購入済です。

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レザーのひどい汚れには強力な洗浄力がある、「ストロングクリーナー」があります。
ホワイトのレザーに付着した、ジーンズ系の青い汚れも丁寧に塗布し拭き取ればなんとか取れます。

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LCの場合は、S Packageの方が多いので、シートのメイン材は人工皮革の「アルカンターラ」となります。
上記のカーインテリオはレザー以外には使用できないので、人工ヌバック等に有効な別のアイテムが必要です。オススメは人工ヌバック等に有効な「マイクロファイバーキット」!

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最後に、アルカンターラの日常的なお手入れには、次のアイテムがおすすめです!
Aピラー、Bピラー等の雨染みにも一定の効果があります。現在、RCFのアルカンターラのお手入れに使用していますが、かなりいい感じですよ!アルカンターラの短い毛並みを綺麗に整える効果もあります。
LCのS Packageや、ブリージーブルー内装の方は1枚持っておいて損はありません!(安いし!)

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2017年06月21日

ようやく公式サイトにLC納期目安が!

レクサスの公式サイトにひっそりと「LC納期目安」が6月16日付で初めて発表されているようです。(コメントで教えていただきました)
公式サイトによると、LC500/LC500hいずれも「12月中旬以降の出荷」とのことですが、当方が先週末に販売店で確認したところ、販売店へ向けてのアナウンスではLC500が「来年2月」、LC500hが「来年1月」以降の納車目安となっているようで、既に年内納車は不可の状態となっているようです。

1回掲載されると納期が3ヶ月程度まで短縮されるまで一定期間、毎週更新されるのが常なので、今後どう推移するのか見守りたいと思います。
https://lexus.jp/news/lc_info/

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さて新型LS(LS500/LS500h)の情報もかなり明らかになってきましたが、ちょっと意外に感じたのが「LDH」について。

LDH・・・「レクサスダイナミックハンドリングシステム」、いわゆる後輪のタイヤの切れ角が変わる機能で「DRS」などと呼称され、昔からのクルマファンの方は「4WS」で通じる方もいらっしゃると思います。

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LDHは、LEXUSのスポーティモデルに設定され、価格はおおむね「20万円+消費税」相当とされています。
今回の新型LSでは、FRモデルには、ベースグレードも含めすべてのグレードに「標準装備」されます。
LDHに間してはLCでも「違和感がある」と評されることが、多くまだまだ進化中のデバイスといえ、スポーティなラグジュアリークーペのLC500/LC500hでも装備されるのは「SPackage」のみですので、フォーマル色の強いLSで全車標準装備(AWDモデルは除く)はこれはいったい何故??

発表前のため、公式見解はありませんが、LSに「LDH」が標準装備される理由は?
それは、そのボディの大きさを少しでも感じさせないよう、取り回しの良さをPR(「最小回転半径」を稼ぐ)するため、ではないでしょうか?

以下は現行との比較。 同じサイズではLDHがつくことにより、最小半径を「同じ」に留めています。
AWDモデルではLDHが装備されないので、現現行より最小半径が大きくなります。

<FRモデル>
現行LS ショート 5.4m   
現行LS ロング  5.6m → 新型 LS LDHあり 5.6m <現行と同じ>

<AWDモデル>
現行LS ショート 5.7m 
現行LS ロング  5.9m → 新型 LS LDHなし 6.0m <現行+0.1m>

比較されると思われる、メルセデス・ベンツの「S550ロング」では最小半径が「5.7m」、アウディ「A8 4.0クワトロ」で「6.1m」つまり、LSはこのクラスの競合より最小半径を「小さく」することを目的としているのでは、と。
最小回転半径が小さいほうが取り回しは有利ですので、法人需要も高いLSでは結構重視される項目だと思います。

既に、一部の販売店セールス担当の方は「LS500h」に試乗しているという話もありますので、その乗り味や豪華な装備、世界初の安全装備技術などを踏まえ、今後ますます商談が本格化してくるものと思われます。(LCと同様、ハイブリッドモデルが先行発売、ガソリンモデルは約2ヶ月遅れの12月から販売予定との噂)
(が、その前に新型アウディA8がまた凄そうで、こちらにも注目したいところ!)

2017年06月19日

新型LSとLCの専用キーケースが発売!

新型LS(LS500/LS500h)とLC(LC500/LC500h)は電子キーが高品質な新意匠となっていますが、日々使うキーを保護するキーケースについて悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
(特に、新型LSにはカードキーが継続採用されますが、LCはカードキーの設定がなく、この新意匠キーのみですし)


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一応ディーラーオプションには「本革キーケース」の設定がありますが、これは汎用品で専用品ではないため、落下時には完全に衝撃を防ぐ構造にはなっていないと思われます。(値段も17280円と結構高価ですし・・・)

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「レクサスコレクション2017春・夏版」にもLC/新型LS専用キーケースはラインナップされていませんでしたが、ついに先日発売となりました!(まだカタログにはアップされていませんが販売店には既にサンプルが届いています)

これが新型LSと&LC用のキーケースです。
デザイン違いで2種類ラインナップされており、左が「クロコ調」で右が「イントレチャート調」
クロコ調の方が価格が高いですが、カーフレザーが使用されているからかもしれません。
どちらも中央には「LEXUSロゴ」が入ってますね。
よくみると、キーの中央が少しえぐれててキーの形状を再現しています。

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内側はアルカンターラ?エクセーヌ?の様な上質な素材でキーを優しく保護してくれています。
ファスナーは当然YKK。
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裏面は他のキーケースと同様、物理ボタンを押せるように彫ってあるので、使いやすくなっています。

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値段なはどちらも10000円を少し超えるぐらい。
イントレチャート調は「ブラック」と「ネイビー」(写真)の2種類
クロコ調は「ブラック」(写真)と「ボルドー」の2種類

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今後LCやLSを検討されている方はぜひチェックされてはいかがでしょうか?
(ディーラーによっては、納車プレゼントでおねだりするのもあり?)

2017年06月14日

【情報共有】LEXUS LC納車時期情報 7月1日ver

皆様から寄せられました、「新型LC」の納車情報をアップデート致しました。
全国的に、6月に若干数の納車が行われているようですが、本格的には8月からということは変わらないようです。

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H29.7.1時点では40名(+匿名の方数名)の方からお寄せいただいた情報は以下のとおりです。

スクリーンショット 2017-07-02 22.10.35.png


■パワートレーン
若干ハイブリッド比率が高まり、LC500:LC500h=「70:30」の割合です。
やはりV8エンジンの人気が高いですね。
新型LSにはV8エンジンがラインナップされていませんし、V8+キレのある10ATの組み合わせが現時点では唯一であることが主要因でしょう。各メディアでの評価は五分五分という感じですが、SNSでの一般ユーザーのコメント等を見る限りではLC500の人気が圧倒的です。

■グレード
全体の約55%が「Sパッケージ」
全体の約35%が「Lパッケージ」となっています。
私的なベストバイモデルは「標準」なのですが、10%程度の選択割合となっています。
アクティブリヤウィングとLDHを装備できるのがSパッケージということが人気の要因でしょうね。


■ボディカラー
全体の約40%強がホワイトノーヴァガラスフレークでダントツ。
次いで、約16%がグラファイトブラックガラスフレーク。
3番目は、約14%がラディアントレッドコントラストレイヤリング、ディープブルーマイカ
以下、ネープルスイエロー、ソニックチタニウム、ブラック、ダークグレーマイカ が続きます。
反面、ソニックシルバー、ガーネッドレッドマイカ、アンバークリスタルシャインは現時点ではゼロでした。
ソリッドカラーの「ブラック<212>」が少ないのが意外です。


さて、現時点ではまだアフターパーツもほとんどない状態ですが・・・
ドライブに備えておきたいのがレーダー探知機。「小型オービス」に対応しているという最新機能はありまうが、取締機能というよりは車両のインフォメーションを取得するのに大変便利です。

現時点では「LC500/LC500h」へのOBD2接続での装着可否は不明ですが、OBD2接続が可能であれば、様々な車両情報がわかり、その中でも、「給油残量」が分かるのがユピテルのレーダー探知機の優れている点と思っています。
特にLC500はガソリン消費量が多いため、給油残量が具体的なデジタル数値で分かるのは便利と思います。
(レクサス各車は、車両のインフォメーションディスプレイ上で、走行可能距離「0km」となっても、実際はまだ燃料が数リットル残っているが、OBD2接続だとその残量が分かる)

ユピテル社のレーダー探知機の2017年モデルに、50周年記念モデル、「W50」という特殊なweb専売商品があり、価格も通常30000円前後ですが、「19800円」と激安です。2万円を切るのは通常モデル末期ですから、新製品としては異例の低価格。

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仕様的には、最新モデルの「GWR303sd」(一般店モデル)や「A320」(カー用品店モデル)とほとんど同じ。
機能が省かれているのは、「無線14バンド受信機能」、「取扱説明書」で、「簡易パッケージ仕様」になったのみとこれだけで10000円以上安くなっている大変お買い得なモデルです。

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とはいえ、まだLCへの装着実績は見当たらないのでどなたか人柱を・・・

2017年06月13日

LEXUS LC試乗レポートがまたまた(第3次?)

しばらく「LC500/LC500h」の試乗レポートが一段落ついていましたが、先日のカーグラフィックTVの放映といい、6月に入ってからまた各メディアからレポートが出てきましたね。

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LCを購入された方の多くの方はカタログも試乗車もない段階でそのデザインやコンセプトに惚れて購入していらっしゃると思いますが、ほとんどの方はまだ納車されていないにも関わらず、様々なレポートが登場している状況に不安な方も多いのではないでしょうか?

・・・といいつつ、直近の各メディアのレポートです。

▼辛口ジャーナリストもうなる「レクサスLC500」の実力(forbs)
https://forbesjapan.com/articles/detail/16525?cx_art=trending


▼「500」の車名が意味するところ (webCG)
http://www.webcg.net/articles/-/36515


▼【動画】レクサス LC500h 試乗インプレッション 車両紹介編(gazoo)
https://gazoo.com/car/tv/Pages/movie_170608.aspx

上記以外の過去のレポートも含め、デザイン面を除き、総合的に「絶賛」のレポートはほとんどありませんね。
大抵のレポート記事は、「追いつくことまでは来た」または「同じフィールドに立った」ことは評価しつつ、最後の味付けはまだまだライバルや、このクラスのベンチマークとするクルマにはかなわない、という論調です。
ただ一方で初代LS(セルシオ)以降、初めてレクサス車で注目すべきクルマと評する記事も複数あり、新プラットフォームとボディ構造そのものに手が入った影響が大きいように思います。

当方もLC500、LC500hをそれぞれ複数日・数時間ドライブをしてみましたが、LC500のエンジンオン時のマフラーバルブが開いて聞こえる排気サウンドや10速ATのダウンシフトブリッピングなどワクワクする部分がありますが、全般的には安心して乗れる、乗り心地がよく快適なクルマという印象が強いです。
乗った瞬間に他のライバル車に比べ圧倒的な違いを感じることは少なく、それが物足りなさと感じる方が多いのだと思いますが、それがもうこのブランドの「味」なのだと思います。(特にLC500hに関しては、短時間の一般道の試乗レベルではマルチステージハイブリッドの違いについてもほとんど感じることが出来ませんね。)あとは試乗車が多すぎることや試乗の敷居が低すぎるのも要因かも・・・?

また、上記レポートにもありましたが、このクルマをスポーツカーとして捉えるか、ラグジュアリーなクーペとして捉えるかでずいぶん評価が異なると思います。
カーグラTVでは松任谷氏から、「ポルシェと比較したい」旨のコメントがありましたが、実際のところ、比べたとしてもポルシェオーナーでLCに乗り換えされる方はかあんり少ないのではないでしょうか。そもそもジャンルが違うということのほかにも、絶対的な細部の仕上がりやブランド力の違いというところが大きいのだと思いますが、欧州車嗜好の強い方でも比較したいと感じるレベルまでようやくたどり着いたという点では素直に喜ぶべきなのかもしれません。

また、LCの発売以降、いわゆるスーパーカーオーナーが販売店に結構来店されているようです、限定発売のLFAを除けば、それは今までのレクサス車ではなかったこと。
しかし、一方で実際契約まで至るケースはかなり少ないようで、(価格も違いますが)自身のクルマの良さや違いを感じて去られる方がかなり多いそうです。

そういう意味では、「F」モデル以外で、他のブランドオーナーが興味を持つクルマに仕上がっているのは異論のないところと思います。また、LCは居住性や積載性、快適装備をある程度犠牲にして成り立っていますが、それらも両立して登場すると思われる新型LSについての期待は高まるばかりです。

余談ですが、試乗レポートの中で、「リモートタッチ」の使い勝手を指摘するジャーナリストが意外に多いですが、それはちょっと疑問に感じます。
当方も一通りライバルといわれる車のマルチメディア・デバイスを操作していますが、操作性や処理速度・ナビ・オーディオの使い勝手を総合的に踏まえると、レクサスのリモートタッチ(タッチパッド)はライバルと比べても遜色ないどころが、上位の仕上がりであり、結局のところ、評価者がどのブランドのクルマのデバイスに慣れているかどうかの問題であるように思います。
それよりは迷走する「ウィンカー」の操作性でも取り上げてほしいなぁ。。。

2017年06月12日

クルマいじりって楽しいですね。(LCカスタマイズ準備その1)

ジメジメする季節となってきましたが、そろそろ純正戻しの準備を本格的に開始。
私は外装カスタマイズは専門業者任せですが、内装に関しては可能な限り自分でやるのが苦にならないタイプで、特にワクワクするのがセンターコンソールやドアトリムの分解(笑)
配線を考えて、イルミネーションを追加したり、新規に配線を追加したり、樹脂パーツにエクセーヌ等の人工皮革を貼り付けるのも楽しいものです。
そして、なんとかキズを付けずに元通り戻すのもまた楽しい!(めんどくさいけど)
LCでもやりたいことがいくつかあるので、早速カーボン製のドアトリムを分解してみたいですね〜

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LCにもRC系と同じでワンタッチウォークインシートのレバーがありますが、LCもこのあたりは質感が今ひとつ(単なる樹脂パーツ)なので、加工したいところです。


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さて、LCを関係ですが、発注しておいたLC用の部品をレクサス専門ショップ(シンクデザイン)に配送。

当方のLCをカスタマイズ第1弾は樹脂パーツの塗装です。
リヤのナンバープレートの台座は写真のような構造でなんと4分割となっています。(簡単に手で外せます)
衝撃耐久性を持たせているのか、とてもガッシリした構造で重量も結構あります。
今回はこれをボディ同色に仕上げます。仕上がりや価格等は完成次第アップいたします。

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台座を塗装後は、RCFから取り外した、DOPのナンバーフレーム(ホワイトノーヴァGF)を上にのせる予定。
こんなイメージですね。納車後だと再封印をする必要があるので、事前に準備しておく必要があります

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余談ですが、今回のLCは、パーツの裏側になんと「LEXUS」ロゴが入るようになっています!
(今までは入っていませんでした)

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あと、いよいよ現行のLEXUS「CT200h」が昨日をもってオーダストップとなりました。
今後は、マイナーチェンジ後のモデルに切り替わります。
フルスピンドルグリル化&ヘッドライトのデザインがかなり大きく変わるので賛否両論ありそうですが・・・
ヘッドライトに未だにハロゲン仕様があったり、シーケンシャルターンシグナル非搭載などブランド的な統一がとれていないのが残念なところです。

2017年06月11日

6/11 カーグラTV LC500h 特集が放映されます

BS TV朝日にて、カーグラフィックTV朝日の次回テーマは LEXUS LC500h!
6月11日(日)夜11:30〜12:00
http://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/next.html

BMW7(740e-iパフォーマンス)メルセデス・ベンツSクラス(S300h)との比較もあるとのことで楽しみな内容です。
輸入車との比較では、追いついていはいるけれど最後の味付けがまだ・・・ただ追い越せるところまでは来ている、という論調のメディアが多いですが、果たしてカーグラTVのお二人のインプレッションは如何ほどでしょうか?

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発売中の雑誌カーグラフィック7月号では、LC500とLC500hの時速100km/h巡航時の参考燃費も記載されていますが、LC500についてはなんと「15.2km/L」。LC500hは「17.9km/h」といずれもモード燃費を大きく超える数値であり、特にLC500のそれは2倍の数値!
これはRCF・GSFでは達成できない数値であり、新開発の10速ATの凄さでしょうか。

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■■■■■■■■■■ LEXUS LC 納期情報 ■■■■■■■■■■

↓オーナーさまからいただいた納期参考情報はこちら。(適宜更新)
 いよいよ今週末から徐々に納車が開始されるようです。おめでとうございます!
 初期受注された方の納車ピークは8月のようですので、あと2ヶ月・・・待ち遠しいですね〜!

https://fanblogs.jp/namax/archive/545/0

2017年06月09日

LEXUS LC キャラバン(2日目)レポート

少し前になりますが、LCのキャラバン2日目レポート!
(その後、神奈川、名古屋を実施、そして近日中に埼玉エリアでも走行するとか?)


スタート地点に潜入です!
早朝ということもあり、ブリーフィングをされていました。
他にも駆けつけた熱心な?ファンの方が数組いらっしゃいました。なお、先頭ドライバーは片岡さんという元ラリードライバーとのことでした。

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LFAを先頭に5台のLCが。初日とは若干カラーの入れ替えが。

■ラディアントレッドコントラストレイヤリング
とにかく美しいカラーで、うっとり!
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■ディープブルーマイカ
結構人気があるんですよね〜 透明感のある素敵なカラーです。
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■グラファイトブラックガラスフレーク
こちらも人気のカラー。ブラックにキラキラしたガラスフレークが特徴。太陽光だとグレーっぽく見える角度も。
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■ガーネットレッドマイカ
とても上品なレッドですが、現時点ではレアカラーのようです。
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■ホワイトノーヴァガラスフレーク
一番人気の定番のカラー。無難ですが、LCらしさはあまりないかな?
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沿道でディーラーの方に混じって一緒に応援しました! 先頭のLFAはホント目立つので周囲の車も注目してました。
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当ブログに納期情報コメントを寄せていただいた35名の方のうち、近日中に納車される方がいらっしゃいます。
2012年にLF-LCがお披露目になりそれから5年あまり。
今後、街なかで試乗車以外の「LC500/LC500h」を見かける機会が増えてくるかもしれません。

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※情報提供いただきました。愛知エリア公式レポートはこちら
 http://lexus-aichi.jp/16lc/?utm_source=yahoo&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=lc

2017年06月07日

新型LEXUS LS500/500h 悩みどころのグレード体系

新型レクサスLSのプレカタログの配布が始まりましたが、そのカタログのみでは判然としない点を例のごとくこれから妄想してみたいと思います。LCオーナーさんの第1陣の納車がこれから徐々に始まりますが、しばらくはLCの情報に加え、新型LSの装備・スペックについて妄想を交えて紹介していきたいと思います。

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第1回めは、現行LSのオーナーさまにとって大変悩ましい「グレード体系」です。
今回の新型LSはプレカタログで記載されているように、「ベース(標準)」、「Ipackage」、「FSPORT」、「version.L」、「EXECUTIVE」の5グレード体系。

法人オーナー様を除き一般的に最も人気があると思われるのが、「version.C 」および「version.C IPackage」ですが、新型LSではこの2つのグレードのオーナーの想定移行先が「ベース(標準)」と「Ipackage」になっていると推測されます。
しかし、新型LSにでは、「ベース」と「IPackage」では非常に大きな差が設けられています。

価格面でいえば、現行のLSの「C」は「896」万円、「C-I」は「921.7」万円ですので、新型LSのベース価格はこれより更に上昇するのは言うまでもありません。
車両価格に関しては「1,000」万円以内に抑えたいというニーズは心理的にあると思われ、(法人の場合は予算上限が決められているなどもあるでしょう)その場合はLS500のFRモデルの「ベース(標準)」のみが選択肢となります。

一方、もう一つの選択肢である、新型LSの「I Packge」の価格は、現行LSの「F SPORT」(1015.1万)を超え、「version.L」(1060.5万)と同等以上になると推測され、現行の「C-IPackage」からは150万程度はアップするものと推測されます。

この価格差はかなり大きいですが、これがいわゆる「LSS+進化版」+「24インチ大型カラーヘッドアップディスプレイ」+「19インチタイヤ&ホイール」へのアップグレード代金となるようです。

今回のLSの目玉は世界初の安全装備を統合した「LSS+進化版」と、それに連動した世界最大のヘッドアップディスプレイ(HUD)ですので、せっかくの新型感と最先端の安全装備による安心感・先進性を味わうためには「I Package」を選択したいところです。

ベースの「LSS+」でももちろん他のレクサス車と同等以上の安全性を誇りますが、ヘッドライトが単なるオートマチックハイビーム(AHB)に留まり、プリクラッシュセーフティシステムの性能も2014年以降発売した新型車と変わりません。
つまり、ライバルである欧州車のフラッグシップセダンと比べると安全装備面ではかなり見劣りし、ベースグレードはやむを得ず価格を押さえる必要がある方へのモデルとなっていると思われます。
(ベースグレードに、「LSS+進化版」をメーカーオプションで装着することは出来ません)

なお、LSは10年ぶりのフルモデルチェンジですので装備は基本的に増強されますが、以下の点は装備が簡略化されると推測されますので注意が必要です。どれも必須のものではないと思いますが・・・・

▲ シートベルトアンカー → マニュアル(手動)
▲ 本杢目・バンブー+本革ステアリング → 本革ステアリングのみ
▲ ヘッドライトのAFS機能 → AFS廃止+コーナリングランプ+AHB
▲ トランクスルー機構 → 廃止
▲ 後席アクセサリーコンセント(100V) → 廃止
▲ アルカンターラルーフ(C-Ipackage) → 廃止
▲ セミアニリン本革(C-Ipackage) → 本革

なお、「LSS+進化版」については、次のようなものが統合制御されている模様。
従来からの歩行者対応に加え、都市部でニーズの高かった「自転車」にも対応が可能となり、さらに衝突回避支援機能は従来の自車速度約40kmから「60km/h」まで引き上げられているなど大幅に性能アップが行われていると推測されます。
そして、これらの支援機能が、ブザーだけでなく、大型HUDにグラフィカルに(大まかな方向等も含め)表示されるのが新型LSならではの特徴と言えます。

・大型カラーヘッドアップディスプレイ(横600mm×縦150mm)
・レーンントレーシングアシスト(LTA)
・レーンチェンジアシスト(LCA)
・前方プリクラッシュセーフティシステム(歩行者注意喚起・自転車対応・アクティブ操作回避支援)
・前側方プリクラッシュセーフティシステム
・ドライバー異常時停車支援システム(LTA連動型)
・上下2段式安アダプティブハイビームシステム
・先行者発進告知機能(TMN)
・ロードサインアシスト
・ドライブスタートコントロール

残念なのが今回のLSでは「LSS+(進化版)」が全グレード標準装備ではなかったこと。
つまり、今後のレクサスの他車種への展開もなかなか進みそうにありません。(新型LSのベースグレードに標準装備されないのに他車種に展開されることは当面ないでしょう・・・)

2017年06月01日

LEXUS LC関連書籍がまた次々と!

月末〜月初は輸入車雑誌が多数リリースされます。
先月は間に合わなかったLC系の試乗記がいわゆる「外車専門誌」に次々登場しています。

その中でも、表紙も含め大特集しているのが、カーグラフィック。
「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」発売元のカーグラならでは?さて、そのインプレッションや如何に?

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そしてひっそり?と発売していた、モーターファン別冊「スポーツカーのすべて」!
こちらも鮮烈なラディアントレッドコントラストレイヤリングのLCが表紙!(やはりきれいな色ですね〜!)
スバルWRXやホンダシビックtypeRなど、他のスポーツカーも登場しているのでスポーツカー好きな方にはおすすめかも。

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最後は、番外編としてマニアックは自研センターが発行している、構造調査シリーズの「LC500h」!
(LC500は現時点ではありません)
書店には流通していないので、直販サイトでしか買えません。


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内容がマニアック過ぎて、(分解図や修理・塗装指数などが書いてある)カラー写真もほとんどありませんし、よほどLC関連の雑誌が欲しい方以外はおすすめできません。(送料も700円〜と高いし・・・)
一部分解図なども掲載されていますが、部品番号などは出てませんし、分解手順もないのでDIYのお供としてもあまり使いみちがありません。実にマニア向けな書籍と思います。
発行部数が限られているので、数年後にプレミアついている可能性あり?

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購入先のサイト(株式会社自研センター)は以下の通り。
http://www.jikencenter.co.jp/publication/02_index.html


■■■■■■■■■■ LEXUS LC 納期情報 ■■■■■■■■■■

↓オーナーさまからいただいた納期参考情報はこちら。(適宜更新)
 5/31時点で 29名もの方から情報をいただきました。ありがとうございます。

https://fanblogs.jp/namax/archive/545/0

2017年05月31日

LEXUS LC 専用鍛造ホイール(TWS)8月発売!

レクサスLCは標準で軽量・高剛性な20インチ鍛造ホイールまたは21インチ鍛造ホイールを装着していますが、トヨタ/レクサスの保安基準上、耐久性と剛性を確保するため、社外ホイールに比べると、重量が重い傾向にあります。
また、標準仕様のホイールはどちらも「ポリッシュ仕上げ」ですので、キラキラした面積が比較的広く、そのデザインが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。


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車両自体の納車がほとんど進んでいないため、アフターパーツメーカーからのホイールのリリースはもう少し先かと思いますが、鍛造ホイール製造メーカーとして有名な、TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY(TWS)で、LC用にマッチする鍛造ホイールの開発が進んでいます。

EX-fL
http://www.tws-forged.com/2017new_model/index.html

RC・GS系で先行発売済のものですが、現在、LCにマッチングする21インチ仕様の開発が行われているようです。
比較的シンプルで純正とは大きくデザインが異なる15本スポークタイプで、リヤは中央が落ち込んだコーンケイブ。
カラーセレクトも行えるようです。(ブラック、ガンメタ、ブロンズ、シルバー、ゴールド)

スクリーンショット 2017-05-30 20.07.23.png


LCを契約されたオーナーさんからの情報では、やはり多くの方が「Sパッケージ」を選択されています。
・・・ということはホイールについても21インチホイールが非常に多いということで、軽量化以外にも、差別化のためのホイール換装をご検討されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スクリーンショット 2017-05-30 20.12.19.png

TWSブランドは、レクサスのセンターホイールや空気圧センサーにも対応し、純正ライクで使用できますのでその面では安心できそうです。また、発売の暁には、インセットなどのマッチング状況も公表されるため、他のホイールを選択する際の参考にもなりますね。

5/31追記
ちょうど、ホイールマッチングが出たようです。
http://www.tws-forged.com/new/20170531_1084.html

サイズはフロント:21-9.0J in18 / リヤ:21-10.0J in18とのこと。
TRDのがフロント:21-8.5J in20  / リヤ:21-9.5J  in20ですので、TWSのものは、TRDのよりも更に攻めた(ツライチを目指した)セッティングになってますね!これから社外品を検討される方には参考になる数値と思います。
(しかしフロント6podビッグキャリパーのクリアランスには留意する必要あり)


■■■■■■■■■■ LEXUS LC 納期情報 ■■■■■■■■■■

↓オーナーさまからいただいた納期参考情報はこちら。(適宜更新)

https://fanblogs.jp/namax/archive/545/0

2017年05月30日

【情報共有】LEXUS LC 納期情報(6/5更新)

さて、そろそろ全国的にLEXUS「LC」初回オーダーの方の納期目安が出てきているようなので、情報共有できればと考えております。というのも、LCに関しては納期に関する公式アナウンスが一切出ておらず、インターネット上では「3年待ち」という謎の情報が拡散しているほど(笑)一方で、特殊な事例と思われますが、既に納車されていらっしゃる方も存在するなど、不安に感じていらっしゃる方も多いと思いますので、気持ちを落ち着かせる意味でも情報共有できればと思います。
ただし、申込みが時期が早いからと行っても納期が早いとも限りませんのであくまでも参考にしかなりませんが・・・
(販売会社内での順位や規模、MOPの有無、ボディカラーなどにもよる?)

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本記事は定期的にメンテナンス予定です。(今後、本記事にリンクを貼り適宜更新予定)

情報いただける方は以下の内容をコメントでお寄せいただければ幸いです。
(当方にて順次掲示させていただきたいと思います)

なお、当記事に対するコメントについては、コメントの閲覧性を重視するため、返信を控えさせていただいておりますのでご了承ください。(当方から返信させていただくと、コメントが増加し、逆に見づらくなってしまうため)

<ご報告いただきたい内容>

1)ハンドルネーム(非公開希望の場合は、「匿名」と記載ください)
2)オーダー時期(契約時期 例:○月上旬)
3)車種(例:ガソリン or ハイブリッド)
4)グレード (例:標準、L、S)
5)ボディカラー
6)生産予定時期(現時点で販売会社から連絡あった予定時期)
7)地域(北海道、東北、関東、北陸・信越、中部、近畿、四国、九州・沖縄)


当方の情報は以下の通り

1)なまっくす
2)1月下旬
3)ハイブリッド
4)L
5)ホワイトノーヴァガラスフレーク
6)8月中旬
7)関東

ご協力いただける方は、ぜひお願い致しますm(_ _)m

※ 6/5 21:00追記

6月5日現在、なんと、「35名」もの方から情報提供をいただきました。(ありがとうございます!)
当方で一部修正していますが、おおむね契約日順に並び替えてみました。

■パワートレーン別
 ・・・LC500の比率が非常に高いです。(全体の80%程度)公式なニュースリリースでは「6:4」の割合でしたが、ブログを閲覧頂いている方はそもそもクルマ自体に興味のある方が多いと思われるため、よりSportyなLC500の比率が高いのではないでしょうか。

■グレード別
 ・・・Sパッケージの方が大多数を占めます。(約60%)
    次いでL、標準の順。特に、LC500hで標準の方は今のところゼロ。+100万円と高価ではありますが、後付不可能なアクティブリヤスポイラーと「LDH」を備えているところが「Sパッケージ」が人気の理由なのでしょうね。


■ボディカラー別
 ・・・かなり偏りがあり、約半数が「ホワイトノーヴァガラスフレーク」。
次いで「グラファイトブラックガラスフレーク」。「涙目」が目立ちにくいためでしょうか?
そして「ディープブルーマイカ」、「ラディアントレッド」、「ブラック」、「ソニックチタニウム」、「ダークグレーマイカ」、「ネープルスイエロー」。
予想通りというか、アンバークリスタルシャイン、ガーネッドレッドマイカは今のところゼロ。
そして、意外にもソニックシルバーの方もゼロです。

欧州で公開された、「ストラクチュアルブルー」の設定が待ち遠しいところではありますが・・・。(もしかしてLC−Fの専用カラーになったりして?)


■生産予定時期
 ・・・初回オーダー(3/9)までに契約された方は8月〜9月までには生産される傾向にあるようで、6月〜7に生産&納車される方はわずか5名と、かなり少ないです。
当方の勝手な推測では、ディーラーの試乗車・展示車の発注数と関連があるのではと推測しています。
(例えば、ディーラーに展示車・試乗車あわせて既に3台ある場合は一般納車枠は8月が最速。一方、ディーラーの試乗車・展示車が2台ないしは1台しかない場合は、5月〜7月にその分一般納車枠の割当台数がある)

発売日以降4月中に発注の方は11月〜12月の生産予定で進んでいるようですが、販売会社によっては、LC500は既にH30年1月以降の納期となっているようです。

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引き続き情報提供いただけましたら更新してまいります。

2017年05月28日

LEXUS LC キャラバン(初日)レポート

密かにスタートしたLEXUS LCキャラバン。数カ所でストーキングしてきました!
http://www.lexus-tokyo.jp/lc_caravan/

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走行していたのはLFAを除く以下の5台。ほとんどハイブリッドでした。

LC500h ラディアントレッドコントラストレイヤリング LC500h (Lパッケージ)
LC500 ネープルスイエローコントラストレイヤリング(Sパッケージ)
LC500h ソニックチタニウム(標準)
LC500h ホワイトノーヴァガラスフレーク(Lパッケージ)
LC500h ディープブルーマイカ(Sパッケージ)

天気も良かったので、イエロー系は映えますね〜(でもやっぱりラディアントレッドが一番綺麗!)

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本来先頭を走っていたLFA(ニュルブルクリンクパッケージ)ですが、トラブルで最後尾に(笑)
でもさすがのオーラがありましたよ!

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街中で見るフルサイズのクーペは街なかを彩りますね〜!
しかし、受注の半数弱を占めるといわれる「ホワイトノーヴァ」はあまりにも無難で、このような編隊走行で見比べると、他の色に比べインパクトがありません。涙目も目立つし、やはりLCには濃色系が似合うと思います。

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しかし、ハッシュタグ #LCTOKYO 全然投稿されてないですね(笑)大丈夫かなぁ・・・
はっきりいって告知不足感がありますね。公式サイトやメルマガにもなんにも出てないですし。
あと、都市部で渋滞等もあるのでしょうがないですが、通過予定時間が大雑把すぎて意識して目撃するのは結構困難と思いました。
沿線の販売店には事前に通過予定時間が通告されるとのことですから、あてずっぽうで待つよりは販売店の近くで見るのが確実ですね。(炎天下の中、長時間待ってられないですからね)

とはいえ、明日(5/28)も某地点でレポート予定です!

2017年05月25日

今週末は LFA とLEXUS LCが東京都内をパレード、そして。

今週末(5/27-28)は、なんと東京都内の各販売店があるエリアを中心に、LEXUS LFAを先頭に5台の色とりどりのレクサスLCが編隊走行をする特別キャラバンを実施するそうです!

▼レクサス東京合同サイト
http://www.lexus-tokyo.jp/lc_caravan/
(当ブログにもサイドバーにたまに案内広告が出てるみたいですが。)


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走行ルートはなかなかおもしろく、主要な国道のみならず、主要な販売店の前や主要な公園、ランドマーク施設を通るようになっているようです。
休憩もあると思いますが、1日あたり約7時間をかけて走行していますから遭遇チャンスは多そうです。
都内ではまれに欧州車などが数台で都市部をPR走行している時がありますが、これだけの広範囲で編隊走行するというのは大変めずらしいのではないでしょうか?特に、通行人やクルマも多い、歌舞伎座・銀座・日比谷・246号(青山)・六本木周辺あたりは結構注目を集めそうですね〜!

なお、販売店のSNSキャラバン記事のシェアや「#LCTOKYO」のハッシュタグでSNSに投稿し、都内販売店に提示するとプレゼントも貰えるとか・・・。

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おおよその時刻なども決まっているようなので、貴重なLFAの走行や色とりどりのLC500/LC500hの走行風景を見るのはなかなかないチャンスですので、ご興味のある方はぜひ。当方もカメラを構えて激写したいと思います!


・・・というわけで、次車はエコカー(・・・ですよね?)のこのクルマになります。
生産予定時期は現時点では8月頃の予定ですが、まだ未確定です。
正式な時期が決まり情報共有させていただきます。

▼ ”L Package” with Breezy Blue Interior Color
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▼ MOP 21 inch forged wheel
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2017年05月23日

LC500h関連動画 サーキットでもこんなに走れる?

5月19日に公開された、「LC500h」のサーキット動画がかなりいい感じです!

千葉県の袖ヶ浦にある「フォレスト・レースウェイ」でのサーキット走行動画で、レーサーの方(桂 氏)による走行インプレッションで、なかなかの高評価のようです。ストレートでは165km程度がマックスなのでリミッターは問題ありません。
3500-4000rpmぐらいからのサウンドの変化が伝わってきますね。
好みが分かれるサウンドと思いますが、V8のそれより高音系で、従来の2GRエンジンとも違うサウンドです。



試乗車はLC500hのSパッケージでリヤステア機構(LDH)とアクティブリヤウィングがついています。
このコースは、適度なコーナリングと高低差があるコースのようですので、Sパッケージの威力が発揮されると思いますので、その他のグレードではまた評価が変わる可能性はありますが、初期受注においてはSパッケージを選択されている方はかなり多いようなので、LC500hでもここまで走れるんだ、という参考になるのではないでしょうか。

2017年05月20日

太陽光の下で見る LEXUS LC500hは美しい!

5月20日〜21日、人気商業施設 ららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲)のイベント会場前にて LEXUS LC500h(ほかRX,NX)が展示されています。

太陽光の下、ラディアントレッドコントラストレイヤリングの「LC」が大変美しいです。

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さすがオプション価格が15万円(+税)するだけあり、この塗装の美しさは素晴らしいものがあります。

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Lパッケージ専用「レスオプション」の20インチノイズリダクションホイールが装着されています。
ラグジュアリーに乗るならこのホイールがおすすめですね。(22万程度安くなりますし)

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内装は高級感あるオーカー。ホントこのカラーは綺麗ですね。
セミアニリン本革シートと、ソフトパッド付きのステンレススカッフプレートが目印です。
太陽光の下だと、2トーンカラーのブラウンカラーがより際立ちます。

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ディーラーと違い、気軽に見ることができますし、セールスされることもありません。(乗り込み自由)
またアンケートに答えるとトミカ(RCF)が貰えるようなので、お近くの方やお買い物の際は立ち寄られてはいかがでしょうか。
そのほか、めったに見かけない、「ラヴァオレンジ」のNXもあります。

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その他の地域でもショッピングセンターやデパート、ゴルフ場などクルマを利用して訪問する施設に展示するケースが増えてきたようです。

2017年05月18日

脇阪監督 LC500h 動画インプレッション!

スーパーGTでも活躍されている、脇阪監督のLEXUS LC500hレポートがYoutubeで公開されています。



第2弾の、サーキット試乗編もアップロードされました!(かなりいい感じ!)



一般オーナーの試乗レポートではLC500の方が好評のように思いますが、自動車評論家や関係者では意外にもマルチステージハイブリッドのLC500hの方が評判が良いようで、欧州車にはない「味」があることがその要因のようですね。
しかし、購入を検討される方はホント、どちらか迷いますよね〜(値段も税金を考慮するとほぼ変わりませんし・・・)

私的にはこのクルマの性格上、ジェントルかつスマートに乗るのがとても良いと思います。
今回の動画ではLC500hのSパッケージが使用されていますが、リヤステア機構「LDH」が装備されているのでボディサイズの割に小回りが効くことが評価されているようです。

ただ、LC500hには「サーキットモード」が準備されていないので、180km/hでリミッターがかかり、これを解除するすべがありません。(メーター表示では190km/hぐらいは行くようですが)
つまり、時折サーキット走行をされる方はハイブリッドは選択することが出来ませんね・・・

スクリーンショット 2017-05-18 0.59.11.png

なお、アフターパーツ開発メーカー向けには今月から順次納車が始まっているようなので、今後納車が本格化する7月末から8月頃にかけてアフターパーツがリリースされる可能性はありますね。
(各種エアロパーツ、アルミホイール、低ダストブレーキパッド、スロットルコントローラー、スピードリミッターカットetc・・・)

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LEXUS LC500/500h 専門雑誌がついに発売!

5月16日に「モーターファン別冊」と、「ニューカー速報プラス」という2つの媒体からレクサス LC500/LC500hに関する雑誌が発刊されました。

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熱心な方はどちらも購入されると思いますが、どちらか一方・・・という場合は、私的には「モーターファン別冊」の方をおすすめします。理由としては・・・

1)価格が若干安い。
2)電子書籍版が別途、無料ダウンロード可能
3)情報量が多い(開発者インタビュー、メカニズム解説、絶対的なページ数等)
4)写真が綺麗

という点です。

LF-LCからのデザインの変遷に関する記事やインテリアに特化したページなど、毎度お馴染みの記事のほか、安藤氏によるメカニズム詳細解説がいつものごとく、見応えあり。
ドアのアウターとインナーをボルト締結としたことによるサービスホール廃止、そしてオーディオスピーカーの音響改善にもなっていることや、マルチステージハイブリッドシステム、トランスミッション、サスペンション、ボディ剛性など全般にわたりわかりやすく解説されています。
※特に、ドアパネルは実際にバラしてみたい・・・(笑)

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一方、「ニューカー速報プラス」は「文字や写真が大きい」ので読みやすいということと、一部マニアックな記事があります。なお、冒頭メインの評論家は清水和夫氏。
サスペンションの詳細な構造が詳しいほか、ワイパーシステムが刷新されたこと、ドアのスピーカー開発秘話などの新情報がありました。
また、巻末に「スーパーGT」の話題やレクサススポーツモデル、そして懐かしのソアラやLFAのカタログ抜粋版が一部収録されているなどの違いはありますが、後半の部分はLCカタログ縮小版や上記のようなLC以外の話題なので、情報量的には「LCモーターファン別冊」には劣るかなぁという印象。

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細かい技術的なところや開発秘話は、当然「THE PEIDE LEXUS LC500/500h」に譲る点がありますが、気軽に見れるという点ではどちらもおすすめの1冊です。

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2017年05月15日

LC500h 高速道路試乗インプレッション!

3月16日に発売されたLC500h。いつのまにか既に約2ヶ月が経過しました。

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ようやく販売店での試乗祭り?も一段落したとのことなので、再度販売店で「LC500h」を試乗させていただきました。
今回は、待望の首都高速走行(C2を一周+α)※ することが出来ました。(※自費です)

今回はハイブリッドモデルの「LC500h」ということもあり、周囲のクルマに合わせ巡航し、前後左右にクルマがいない区間についてはそれなりのスピードで走行を行いました。
そこでわかったのは、このクルマ(マルチステージハイブリッド)の良さが分かるのはやはり高速道路かなと。
一般道で試乗した際は、現在当方がV8エンジン車に乗っていることもあり、正直なところ、静粛性以外はV8モデルに比べ、良さがわかりませんでしたが、今回は非常に楽しかったです!

前後にクルマが連なっている一般道で30分程度試乗しただけではこのクルマの良さはわからないと思います。
逆に、真に魅力あるクルマは乗ってすぐ楽しさがわかるといいますが、LCはそういうクルマではないかなぁと・・・


■レーダークルーズは慣れが必要

まず、前回一般道では十分試せなかった全車速追従式のレーダークルーズコントロールを。
レーダークルーズコントロールが ステアリングスイッチに移設されていますが、従来のトヨタ・レクサス方式に慣れている場合は慣れが必要です。特に、「速度の増減、そしてキャンセル」ボタンが縦一直線に並んでいることに注意。
慣れるまではブラインドタッチで操作するのが少々難しいかな。
HUD装着車レーダークルーズの走行状況が目の前に表示されるのでわかりやすいです。
なお、今回、時速115km/h以上の設定が可能になっているのは、実勢速度が高い区間では本当に嬉しい変更。

スクリーンショット 2017-05-14 22.10.57.png

■マルチステージハイブリッドを体験

巡航していると、低負荷時に、タコメーターが6時の方向になり、エンジンが停止する状態になるのが新鮮です。
今回のLCでは時速100km/h前後でもEVモードに切り替わります。特に、路面状況がよい、新大橋JCT〜大井町JCT間は交通量が少ないこともあり、今までに味わったことのないほど静かな環境で走行が可能でした。

また、時速80km/h超からのアクセルを少し踏み足した際は、エンジン回転数が一気にあがり、中間加速の素早さが味わえます。このレスポンスの良さはV8エンジン車を超え、まさにマルチステージハイブリッドが得意とする領域と思います。
この際のサウンドは高音寄りのメカニカルなサウンドが聞こえますが、これが確かに擬似的と感じますね。ただし、LC500hには人工的にサウンドを調律する、アクティブサウンドコントロール機能はついていないのですが・・・このサウンドの切り替わりについては構造的な仕組みを知りたいですね。私的には結構好きになりました。

■サスペンションはやはり良いです

LC500hの試乗は2ヶ月ぶりですが、あらためて非常に良いと思います。特に首都高C2でまだ舗装の綺麗な区間(大橋JCT〜大井JCT)あたりは適度なカーブが連続し、舗装状態が最高に良いので、地面に張り付くように綺麗に気持ちよく走行できます。とにかくこのクルマの路面追従性は凄いです、少なくとも今までのレクサス車では最高です。
しかし、アクセルを踏みながらステアリングを切る場合はRCF・GSFの「TVD」装着車ほどは狙ったラインでのコーナリングはできませんね。(むしろこちらが普通なのでしょうが・・・)
LC500hの場合、RCF・GSFと一体どこが違うのかと聞かれると、やはりサスペンションですね!これは本当に良いです。

■直進安定性は?

モータージャーナリスト等でのインプレッションで直進安定性が今ひとつというインプレッションが散見されますが、これは確かになるほど・・・という感じでした。
推定される原因ですが、センターから左右に「遊び」(切っても操舵しない部分)があります。
これが、レクサスのスポーツモデルであるRCFやGSFより明らかに多いです。
そのため、普段乗るクルマと同じようにステアリング操作をしても思い通りのラインにクルマが動かないのだと思います。
「自分のクルマと違う=違和感」と感じる方にとってはかなり気になると思いますし、微調整のため、ほんのごくわずかステアリングを操舵しても車体が反応しないというのはストレスに感じるかもしれません。
気になる方は、「リジカラ」や「ステアリングラックカラー」などの社外品で対応可能かと思います。

首都高湾岸線部分(大井JCT〜葛西JCTあたり)は直線なのですが、ステアリングを何度かセンターに戻す作業をしました。直進性に優れる欧州車ならおそらく軽く手を添えているだけでほぼステアリング操舵をすることなく真っ直ぐに走行するのでしょう。
ただし、今回試乗したのが、500hのLパッケージでしたので、ギヤ比可変ステアリング(VGRS)が備わっていないということもその一員かもしれません。
後日、VGRS装着車(Sパッケージ)でも試してみたいと思います。


■「シート」は好みが分かれます

ゆるやかなワインディング・ロードや首都高のキツめのジャンクションでのコーナリングでは、Lパッケージのセミアニリン本革シートでもホールド感は問題なし。Lパッケージでも尻や腰、脇はサポートがしっかりしているためです。
一方、肩の部分はレイヤー構造になっており、ショルダー部分に分厚いパッドが施されているのですが、ホールド感はなくフリー。個人的にはしっかり覆ってくれるSパッケージや標準車のスポーツシートの方が好きですが、体型により窮屈に感じる方もいらっしゃるようなので、これは好みでしょう。
なお、LCのシートベンチレーション(送風)は新型RXにも採用された、「吸い込み式」になっているので、効きが良いです。(動作音も低減している感じです)
しかし、全般的にはRCF・GSFのシートは意匠面も含め素晴らしいと思います。


■ナビ音声案内は今ひとつ

LCはETC2.0が標準装備されていることと、ナビゲーションシステム自体が新世代にバージョンアップしているので、目的地設定していなくても、以前よりやたらと音声案内(渋滞情報等)をします。音声担当のアナウンサー(音質・喋り方)も変更されたようですがアナウンス自体が自然でなく、機械的になっているのが結構気になりました。(些細な事ですが・・・)
地図自体はワイド画面になったので非常に見やすいですね。もう旧式の7インチには戻りたくないです(笑)

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約1時間をかけて首都高走行をしましたが、一般道と違い、私の中では「LC500h」の評価が一気に高まりました。
走行のあともまったく疲労感がなく、静粛性も高く、実に快適かつ走行しやすいことがわかりました。確かに絶対的な速さやLC500のような電光石火の変速(連続でのシフトダウンなど)は出来ませんが、周囲に合わせて走行する+αであれば、その価格に見合った満足感の高いドライブができると思いました。

■納期情報

先行予約されたオーナーの方については既に各販売会社におおまかな製造予定月のアナウンスが来ているようですが、まだ変動要素があるため、正式に案内をしていない店舗が多いようです。

また、現時点では正式にオーナーに納車されているLCは(ほぼ)無いようです。
現時点で納車されているのは、販売店が展示用・試乗車用としてメーカーに事前発注したが何らかの理由により販売店で購入することを断念し、オーナーに販売・納車したもので、カラーやオプションなどが選べない(あらかじめ販売点が発注した仕様)のようです。

日本国内での5月納車枠は極わずか(マスコミ・自動車業者向け?)でほぼゼロとのこと。
6月納車枠も全国でも非常に少なく、(都内でも全店舗で数台程度)7月納車でもかなり早いようで、一般的には8月から順次生産となるようです。
既に国内の販売店向けの生産は完了し、5月〜6月は輸出向けの生産を中心に実施するのではないかと・・・

現時点で販売店から納期目安の連絡がない方は7月中の納車はなく、おそらく8月以降生産となるものと思われます。
とは言え、8月はお盆期間もあり、販売店が休みとなることもあり、登録作業や整備もできないので、8月の上旬生産か下旬生産かで納期時期が大きく左右されそうです。

まだまだ長い納期待ちとなりますが、LC発注済みのオーナーさまへ一日も早く納車されることを祈念しつつ、引き続きオーナーさんからの情報連絡をお待ちしておりますm(_ _)m

※上記の情報は推測に基づくものであり事実と異なる場合があります。

2017年05月12日

レクサスのカーボンって・・・やっぱり高いのね〜!

最近はクルマにも使用されることが増えてきたカーボン(CFRP)製品。
レクサス LC系では「Lパッケージ」を除き、乗降時に必ず目にする「スカッフプレート」に使用されており、とてもインパクトがありますよね。

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なにより、「ツヤあり部分」と「艶なし部分」が見事に融合されており、最高の質感です。
アフターパーツメーカーや自作DIYではまず実現不可能なクオリティですね。

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しかし、カーボン製品といえばとにかく高い!という印象。
スカッフプレートは、乗降時に傷がつくのはやむを得ませんが、試乗車・展示車のLCでも既に大きなキズが目立っている個体も多いですよね・・・

一般的な車種のスカッフプレートは、新品でも片側5000円〜10000円程度でそれほど高価なものでもありませんので、いざとなると新品への交換は容易です。

さて、「LC500/LC500h」のカーボンスカッフプレートのお値段はいかに????

なんと!

片側 111,240円! (8%税込み) 両側で 222,480円!

・・・レクサスの純正部品は比較的安いのですが、カーボン製品はやはり高価ですねぇ。

ということで、「Lパッケージ」を選択した方が、カーボンスカッフプレートを後付しようと思ったら、部品代だけで「22万円超」かかる、という話題でした。

(Sパッケージや標準仕様の方も、スカッフプレートは保護フィルム等で保護をするなど対策をするのも良いと思いますが保護フィルムの素材がツヤありの場合はせっかくの艶なしカーボンの良さが失われてしまいますので、悩ましいですね。純正オプションで艶なしのプロテクション・フィルムなどがあれば良いのですが・・・)

2017年05月09日

LEXUS LC500 ミニカー発売決定! THE PRIDE〜LCは納期がいきなり長期化?

本日(5/9)はカーグラフィック編集部から発売された、「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」の発売日ですが、注目度も高いのかそれとも価格が高いため発刊数が少ないのか、予約段階で「売り切れ」の店舗もあるようで、クルマと同じで既に納期が長期化しているようです。(1週間〜4週間近く)
ちなみに、私は楽天BOOKSで予約していましたが、まだ発送連絡がありません・・・(汗


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さて、本日からLC500の 1/18サイズのミニカーの予約受注が開始されています。(10月発売予定とのこと)
人気のオートアート製「LC500」でボデーカラー別に4種類をラインナップ。定価は税別で20,800円。(レッドのみ、レイヤー塗装のため21,800円)

レクサスLCはスタイリングも大変評判ですので、こちらも売り切れが予想されます。
http://jp.aa-collection.com/jp/  

ボンネット内部もしっかり再現されているようです。
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アクティブリヤウィングがあるのでSパッケージですね!(ということで、ブリージーブルー内装はありません)
51sQpPhTiyL.jpg

ドアやトランクも開閉式。クオリティ高そうです。
51-qatdtaZL.jpg

現時点では楽天系で割引価格で予約を受け付けていますので取り急ぎ紹介致します。

▼楽天(でじたみん)オートアート製 1/18モデル  LEXUS LC500 ラディアントレッドCL/オーカー内装
 ※レッドのみ「レイヤー塗装」のため価格が高くなっているようです。

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LC500/LC500hを契約されたオーナーさまのみならず、ミニカーファンにもぜひ美しいLCを!
私も早速発注予定です。(ラディアントレッドCL/オーカー内装)

しかし、肝心のLC500/LC500h車両本体の納期目安は・・・G.W明けになってもまだ連絡がない販売店も多いようです。
寄せられた情報では5月、6月はごく一部の方のみ納車で、一般的な早期契約者は速くても7月以降・・・との情報もありますし、街なかで試乗車以外のLCを見る機会はまだまだ先になりそうです。

ご契約者の方はとりあえず冒頭紹介の「THE PRIDE LEXUS LC500/500h」や5月16日発売のモーターファン別冊「レクサスLCのすべて」、そして「ニューカー速報プラス」を熟読されて・・・

▼amazon モーターファン別冊

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そして、納車までの期間に、「オーナーズサイト」にアクセスして「車両本体説明書」・「ナビゲーション説明書」を閲覧され、知識や各種操作方法などを習得されるのも良いかと思います。

https://lexus.g-book.com/LoginTop.aspx

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2017年05月04日

LEXUS LC 自動車評論家のインプレッション(2)

連日LCの話題が続きますが、今が旬なクルマということで・・・

さて、自動車評論家による「LC」についてのインプレッションが次々登場してきています。
メーカー主催ということもあり、ある程度は褒めないといけない・・・という暗黙の了解があるのだと思いますが、ちょっと気になるのは、内外装デザイン・質感を除き、「手放しで絶賛」という方が誰一人いないことです。

このクラスになると求めるものも高いためやむを得ないのでしょうが、走行性能やフィーリングに関しては、今後の年次改良でまだまだ煮詰めることが残っているのでしょう。初年度の年次改良は結構重要なポイントかもしれません。

ちなみに、ドアやトランクにイージクローザーがないとか、シートにパワーイージーアクセスシステムがないとか、助手席にシートポジションメモリがないとかそういう使い勝手に対する記事がほとんどないのはちょっと残念だなぁ。そんなにこだわりポイントじゃないのかなぁ・・

▼webCG (鈴木真人氏 5/4公開)
横浜での試乗会の模様。Lパッケージを中心とした試乗レポート。LCで新採用のトランスミッション等のAI(DMI制御)機能についてコメントされているのが新鮮。

http://www.webcg.net/articles/-/36344


▼carview(吉田匠氏)
ボディカラー名がどちらも間違ってますが、全体的にはスポーツカー好きな方は共感するんだろうなぁ・・・という内容でスポーツカー好きの目線では参考になるインプレッションです。また、「500h」と「500」のボディ剛性の違いについて気づくのは流石、凄いですね。
「スタイリッシュなクーペのどこに何を期待するかで、レクサスLC500/500hの価値は、大きく変わってくるのではないかと思う。」とても印象的なフレーズです。その人が求めるものや経験により評価がわかれるということですね。

https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170502-20103195-carview/

20170502-20103195-carview-020-1-view.jpg

▼carwatch (岡本幸一郎氏)
全体的に非常に読みやすくわかりやすい記事。工場見学レポートとロードインプレッションが一体化しています。
ワインディングロードに関しては、LDHやLSDを持つSパッケージということで評価が全体的に高かった可能性もありますね。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1057781.html

また、本日(5月4日)は富士スピードウェイでスーパーGT第2戦の決勝!
https://supergt.net/races/index/2017/Round2/

レクサスドライバーの方が市販版の「LC」に乗車して会場入りしているようですし、会場近辺ではまだまだ希少なLCの姿を複数見かけるかもしれませんね!
大型連休中の開催ということもあり、行きも帰りも相当な渋滞が予想されるようですが、行かれる方はお気をつけて!

2017年04月30日

LEXUS LC アフターパーツはフロアマット・ラゲージマットから!

大型連休もスタート!
さて、LEXUS LCについて、納期時期の連絡が行われた方もいらっしゃるようですが、レクサスディーラーは輸入車ディーラーと違い、この時期は大型連休を取得している店舗が大多数なので、納期時期の連絡が連休明けという方も多いと思います。

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LCに関してはごく一部の方を除き納車が行われていないようですので社外メーカーからのアフターパーツも発売していません・・・と思っていたら、納車時から必須な装備、「フロアマット」がアフターパーツとして登場しています。
現時点では、「アルティジャーノ」ブランドから発売。

純正フロアマットは10万を超える価格ですので、「LEXUSロゴプレート」と純正ならではの安定した質感、カラーリングにこだわらなければ考慮しなければ消耗品のフロアマットでも十分という考え方もありますね。
(オーカー内装、ブリージーブルー内装の方はカラーリングの面からも純正が良いでしょう)

まずはフロアマット。アルティジャーノブランドでは2種類準備されているようです。

▼最高級タイプ「G3000」
カラーはブラックのみ。毛足の長さが15mmを超えており、純正以上と思われます。
値段も「62,640円」と社外品では最高ランクですが・・・・ブラック内装、ダークローズ内装に良いかもしれません。

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▼ベーシックタイプのC2000。価格は「28,080円」とのことで、純正との差額はなんと約8万円!
若干純正よりスペックは落ちると思われますが、十分なクオリティがありそうですし、差額でアフターパーツが買えますね。(いくつか社外品のフロアマットを購入・体験しましたが、私的には25000円ぐらいがクオリティの分岐点のように思っています。)
私なら純正品ではなくこちらを購入するかな〜
サンプルが取り寄せできるそうなので、気になる方はサンプル取り寄せして純正品との比較をするもの良いと思います。

レクサス LC 100系 (H29年4月〜) フロアマットセットLS500/500h アルティジャーノ フロアマット カーマット フロアカーペット LEXUS

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このメーカーでいいなと思ったのは、オリジナルの部分。
純正マットで端っこに隙間があるのが気になっていたのですが、そこを補う工夫がされています。

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リヤ席前も純正より少し大きめのサイズとなっているようです。これはいいですね〜

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次にレクサスの純正ラゲージマット。 
純正品は、24,840円(税込み) 安定した質感とLEXUSロゴプレートが魅力ですが、ブラック1色で、特段LCだからといってこだわった仕様はありません。
以前のレクサスだと、トランククッションなる低反発の気持ち良い素材があったんですが・・・

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アルティジャーノブランドでは3種類ラインナップされています。
注意点は、現時点ではハイブリッドの「LC500h」のみのラインナップ。LC500の方が販売台数が多いので、V8・LC500版も後日登場してくるものと思われます。

▼アルティジャーノ ラゲージマット R1000 (15,120円)
色とデザインが8種類から選べるのが魅力的ですね。ロック糸のカラーが選べるのもいい感じです。

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▼アルティジャーノ ラゲージマット C2000 (19,440円)
ブラック、ベージュ、グレーの3色。LCのラゲージは狭く、暗いのでブラック以外のカラーにするのは良いと思います。スペックを見る限り、純正のマットと同等程度の質感はあるものと思われます。
また、「3分割」かつ純正フックの切れ込みが入ってるのがとても良いと思います。

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▼アルティジャーノ ラゲージマット ラバータイプ(15,120円)
純正には準備されていないない「ラバータイプ」。
高級感はありませんが、ラバータイプは汚れをあまり気にしなくて良いので扱いやすいですね。防音効果もありますし。
(ラバータイプは分割・切れ込み加工はない模様)

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展示車・試乗車を見る限り、トランクは暗めなので、明るい色のラゲージマットは結構オススメかと思います。

2017年04月28日

いよいよ解禁? LC 国内試乗レポート!

ータージャーナリスト等による日本国内での試乗レポートが解禁されたようで、続々とレポートが上がってきています。

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雑誌では 昨日発売の「CARトップ」6月号にて、著名ジャーナリスト「K」氏のレポートが。
微妙に褒めていて驚くばかりではありますが・・・
ブレーキに関してはアドヴィックス社、ダンパーはカヤバ社の高級品を使用しているとの情報が。

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▼web版では、オートックワンにてG氏のレポートが!

http://autoc-one.jp/lexus/lc/report-3300825/

受注のおよそ半数のボディカラーが「ホワイトノーヴァガラスフレーク」であることが記載されています。
G氏も、後輪操舵機能を統合制御する、「LDH」については違和感を覚えるとのコメントがあります。
また、「カーボンルーフ」は標準グレードにも装備されますが、Sパッケージ専用品であるような記載もあることと、「LC500h」にはアクティブサウンドコントロール(スピーカーからの調律音)はないはず・・・と思うのですが。
全体的には非常に読みやすい内容ですね。


▼河口まなぶ氏新車レポート
LOVECARS!と同内容をテキストに落としたものですが、各ジャンルごとに点数がついていてわかりやすいです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kawaguchimanabu/20170426-00070256/


▼ダイヤモンド・オンライン
経済系ですが、写真も記事も他とは少し異質なのでぜひご覧を。(クルマ選びの参考にはなりませんが・・・)

http://diamond.jp/articles/-/126188


私的には早く雑誌「カーグラフィック」のレポートを待ちたいですね〜!!


▼AUTOCAR JAPAN

主にLC500のレポート。表面的なインプレッションなのが残念。
https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/04/28/219020/

以下は今後発売予定の書籍関係。
G.W開けから続々登場予定? ホンダ・NSXほどではありませんが、車両の販売数が少ないにもかかわらず発刊されるのは嬉しいですね。

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2017年04月26日

LC 元町工場ファイナルアッセンブリラインの話題が。

いよいよG.Wも間近。プレミアムフライデーを皮切りに、多くの販売店も長めの休暇に入りますね。
さて、LCの生産工場である「元町工場」について、先日モータージャーナリストに公開されたこともあり、各種ニュースサイト等でも話題が出回っていますね。


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正式カタログでも「匠」の工場ということですが、先日の動画レポートにあったとおり、築60年の工場を改装したもので、設備面では世界的な先進的な工場に比べると見劣りする部分も多いようです。
しかし、契約された方への工場見学などの特典があれば、長〜い長い納期待ちも少しは待てるかも?

なお、1日の生産台数は「48台」とのことで、そのうち日本の割当台数はどれぐらいかわかりませんが、世界生産台数の7割程度は北米向けとの情報がありましたので、単純に、48台のうち、北米向けが32台、それ以外が16台となります。そのうち日本向けが大目に見て半分としても1日あたり8台。
トヨタカレンダーによると、5日稼働後は2日はライン停止とのことなので、月21日程度稼働としても、月168台。先行予約の1800台をさばけるのは、約「10.7ヶ月」程度ですかね・・・

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さて、当ブログに寄せられたLC系の車両の最速の納期の方は今のところ6月上旬。
また、各ディーラーでの1号車が6月中、2号車が8月中、という情報が複数寄せられています。
それ以降は比較的順調に納車されるようですが・・・

また、遅れがちだったV8・NAエンジンモデルの「LC500」についても続々各ディーラーに配車されているようです。
試乗環境が良くないとなかなか魅力が伝わりにくいと思われますが、これだけの高額車を比較的気軽に試乗できるのはレクサスならではですよね。他の輸入車ブランドではこうは行かないでしょう。

LC500を手軽に見るのであれば、駅前にあらたな商業・オフィスビルが開業した名古屋駅前にある、ミッドランドスクエアが良いかもしれません。現在は、鮮烈なネープルスイエローのLC500(Lパッケージ)が追加展示されているようです。
http://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/midland_square/

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東京では、インターセクトバイレクサスにて、「LEXUS Listening Drive | Ryuichi Sakamoto」プロジェクトの特別展示を開催中です。特別展示では、展示車両内で坂本龍一さんのニューアルバム「async」の試聴体験や「坂本龍一特別映像 for LEXUS」の放映やパネル展示などを行っているそうですので、ファンの方も注目ですね。
車両はホワイトノーヴァガラスフレーク×オーカー内装という人気の組み合わせ。
http://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/events/listening_drive-20170401.html

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なお、LCに関しては交通タイムス社から近々、関連雑誌がでるようです。
また、待望のモーターファン別冊「LCのすべて」の発売も決定!

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2017年04月25日

「LC」を乗った後だとちょっとした小旅行は「RC」のサイズがいい!

G.Wも近くなったので(混む前に)箱根へ小旅行に行ってきました。
箱根といえば道路も狭いところが所々ありますが、温泉街も慎重に運転すれば、幅185cmのRCFでもなんとかOK。しかし、最近試乗したスペシャルティクーペ「LC」ではボディ幅192cm、ドアミラー幅は更に大きい・・・やはり厳しいですよね〜・・・駐車スペースも厳しいですし、改めて自分で扱える「サイズ感」は大事だなと思いました。


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「LC500」を試乗した後だと、Dレンジでのパドルシフトを操作しての変速の遅さはちょっと気になりますが、100kg近い重量差とTVDのおかげでちょっとした山道ですと、クイックに曲がってくれて、RCFの扱いやすさを見直してしまいました。LCだとすれ違いやセンターラインなどにかなり気を使いながら走行しなければならなそう・・・

RCFは2ドアクーペですが、リヤシートも十分座れますし、トランクの積載性も日常使用では問題ありません。
トランクもなにげにオープンボタン1発で自動的にフルオープンになります。LCはトランクパネルが開けるのも占めるのも重くて・・・また、LCではちょっとした旅行でもトランクに入れるものをあらかじめ吟味しないとだめですね。(お土産などのスペースとかも考慮しておかないと・・・)

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あと、RCFはやっぱりハイバック式のセミアニリン本革シートがとても良いです!
デザイン、サポート性のいずれもLCの2種類のシートよりお気に入りです。
ただ、LCのシートベンチレーションは「吸い込み式」になっていてとても気持ち良く蒸れを抑制してくれますね。
また、シート動作音(モーター音)も静かで上質ですし。

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慣れているのもありますが、ステアリング、シフトノブ、ドライブモードスイッチ、電子式のウィンカーなど、普段操作するところはRCFの方が操作し易い場所にあり好ましいと改めて思いました。

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乗り心地の面では、2014-2015年モデルなので「AVS」機能はついていませんが、TRDのパフォーマンス・ダンパーで微震度は抑制してくれていますし、硬めではありますが、私的にはそれほど不満はありません。
しかし、LCは20インチまたは21インチのランフラットタイヤにもかかわらず、あの乗り心地の質感は素晴らしいと思います。サスペンションがよく動いていますよね。

また、ルームミラーからもアクティブリヤウィングの展開がはっきりと見えるのも良いです。(LCは先端しか見えないので・・・)
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あとは今回久々にワインディングロードを相応してみて感じたのが、「TVD」(トルクベクタリングディファレンシャル)の存在ですね。TVDは動作モードを好みの様式に3段階に変更できますし、その動作も自然なのがとても良いです。
LCにも似たような装備として、Sパッケージ専用装備の「LDH」(レクサスダイナミックハンドリングシステム)がありますが、on-offの切り替えも出来ませんし、ジャーナリスト等の試乗インプレでもリヤステアの動きに違和感を感じるとのコメントが見受けられ、まだLDHのセッティングが煮詰まっていないような印象を受けます。

ということで、LCを試乗したあとでも、RCFも「なかなかいいねぇ〜!」と思った小旅行でした。
(これで次回のマイナーチェンジで、LCの10速ATに換装してくれたら・・・?)

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2017年04月22日

「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」 発売するみたい!

「LOVE CARS!TV」YouTubeで昨日(4/21)配信の動画「LCの特集」はなかなか楽しめました!
LC500/LC500hの生産工場である、元町工場〜高速道路〜一般道試乗が独特のペースで取り上げられています。
全般的に結構辛口ですかね〜 (興奮しているようなシチュエーションがほとんどない・・・)
私的にはLC500が好みですが、河口まなぶ氏はLC500hの方が好みだったようです。
繰り返しでてくる「高速度域での直進安定性とハンドリング・・・」についてはまだまだジャーマン3勢には追いついていないということでしょうか。。。直進安定性については他のジャーナリストからも同様の意見がでているようで、現時点でのLCの課題なのかもしれません。もっとも、1300万円〜1500万レンジのライバル車と比べてとのことと思いますが・・・。




この動画でなんと、以前本ブログでも取り上げたLCの「謎の本」がモータージャーナリストに配布されていたという事実が明らかとなりました。(私も欲しい・・・)
※ちなみに、エンブレムは本物がそのまま貼り付けてあります(驚!)

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そして、先日コメントをいただき判明したのですが、なんと、カーグラフィック社から
THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」という本がなんと予約受注中!(まだ公式サイトには告知されていないようですが・・・)

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これ、ディーラーに配備されているものとおそらく、おおむね同一のものと思われます!(表紙違い?)

開発陣や社長からのメッセージもあります!
川口まなぶ氏は、「購入者には配布されるのでは?」と動画で発言していましたが、果たしてどうでしょうか?
(契約者の方に配布している販売店があるとの情報をいただきました! 販売会社により異なると思われます)

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気になる方は要チェックです!どうやら5月9日に発売される模様・・・(私も早速発注しました!)


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ところで、モーターファン別冊 「レクサスLC500/LC500hのすべて」はいつ発売されるのでしょうか?
こちらの発売も待ち遠しいですね〜

2017年04月21日

ジャーナリスト向け LEXUS LC 試乗会?

レクサス LC500/LC500hの モータージャーナリスト向け試乗会が先日行われたようで、沈黙を守っていた?モータージャーナリストのレポートが少しずつ解禁されてきました!

発売から1ヶ月後でのようやくのレポートということで、ようやく!
しかしオーナー向けの納車もまったく進んでいませんし、3月16日のLC500hの発表は果たしてどのような意味があったのだろうと思ってしまいますが・・・

そのモータージャーナリスト向け試乗会については早速動画がアップロードされています。

LOVE CARS!TV その1



LOVE CARS!TV その2 LC500のサウンドが聴けます!



<追記>最新号! LOVE CARS!TV その3 とても見応えあります!
河口まなぶ氏はハイブリッドの「LC500h」の方がお気に召したようですが、全体的な評価は、ハードルが高いにせよ、もう少し・・・という感じでしょうか?



今回の試乗会では、著名なジャーナリストのK氏も呼ばれたようで・・・
しかも珍しく褒めているのが逆に違和感が・・・

http://kunisawa.net/diary/レクサスlc500、あらまの良いクルマ!(18日)/

記事で珍しく参考になったのは、フロントブレーキキャリパーが、「アドヴィックス」社製ということ。(アドヴィックスでも6podのブレーキキャリパーを作っていたのですね・・・知りませんでした)

F系では著名ブランドのブレンボ製でしたがそこが差別化なのでしょうね。性能はほとんど変わらないとは思いますが、カタログにブレンボの文字がないのは少しさみしいですね。

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しかし、V8 LC500のエンジンサウンドはなかなか良いですよね〜!

2017年04月19日

LEXUS LC 1ヶ月の販売台数は1800台 & 開発秘話?

昨日、トヨタ自動車からレクサス「LC」の販売状況のニュースリリースがありました。
トヨタでは、発売からおおむね1ヶ月後に予約受注台数の発表を行うのが通例となっており、3月16日の「LC500h」発表から約1ヶ月経過後したことになります。

http://lexus.jp/pressrelease/news/20170418.html

注目の受注状況は約1800台。なお、3月9日に各販売会社から、メーカーへの一斉発注があった段階では約1100台ほどの受注があったようですから、そこから1ヶ月少々で約700台ほど上積みされ、合計約1800台に達したことになりますね。
2週間ほど前に販売店で伺った際は約1700台ということだったので、順調に受注は増えているようです。
しかし、価格帯と、その汎用性の低い特殊な車両であることを考えるとやはり驚くべき販売台数と思います。

1800台の内訳は、V8NAエンジンモデルの「LC500」が1000台、V6マルチステージハイブリッドの「LC500h」が800台と半数以上の顧客が「LC500」を選択している珍しい状態となっています。

LCの顧客層は従来モデル以上に他ブランド車の所有者が多いとのことで、当初は非ハイブリッドの「LC500」の方が圧倒的な受注状況だったようですが、3月16日のLC500h発売以降試乗が開始されたこともあり、LC500hの販売が伸びているようです。4月13日から「LC500」の試乗も始まっているので今後再びV8モデルの「LC500」の販売が増加する可能性はありますが・・・


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なお、参考まで、直近の類似価格帯のモデルの受注状況は以下のとおり。
LXは人気の高いSUVということもあり、驚異的な販売台数でしたが、趣味性の高いLCも非常に検討していることが分かります。

<参考>
GSF 380台(目標 月/20台)= 19倍
RCF 900台(目標 月/30台)= 30倍
LX 2000台(目標 月/50台)= 40倍
LC 1800台(目標 月/50台)= 36倍

しかしながら、相変わらずLCの納期目安は不明瞭のままですね。ニュースリリースと同時期に、納期待ちの目安の発表が公式にあるのではと思っていたのですが・・・

そのような中、販売店にはLC500/LC500hの開発ヒストリーをまとめた特別な非売品のブックが届いているようです。
特に、LCオーナーさまは必見の内容です。
(オーナーズラウンジに置いてあるディーラーもあるかもしれません?)

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内容は雑誌「カーグラフィック」が編纂しているもので、LCの開発(コンセプトカー、LF-LC時代)開始時期からつい先日の海外での試乗会やラインオフ会、サプライヤーや「匠」の開発裏話、その他開発陣、首脳陣や社長のコメントなど貴重なストーリーが細かく刻まれています。

このストーリーを知ることで、如何に開発陣や関係会社の皆さんが苦労してこのクルマを作り上げたかがわかる内容となっており、より愛着が湧くと思います。イメージ的には、カーグラフィック社から発売している、「クルマはかくして作られる」シリーズのLC版といえるでしょう。(個人的には5000円ぐらいでも「買い!」の内容)

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残念ながら、「クルマはかくして作られる4」<LFA編>は既に販売は終了しているようです・・・(こちらもものすごく見応えあり!)

さて、内容は読まれた方のお楽しみということで・・・ごく一部を。

■各パーツの開発秘話(サプライヤー、協力会社等)
※ヘッドライト、ドアトリム、シートベンチレーションの機構などは一見の価値あり!

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■3月23日の「ラインオフ会」のセレモニーレポート
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・・・その他各関係者のインタビュー記事など多岐に渡っており、小一時間程度では読み切るのが難しいほどのボリュームです。

2012年LF-LCの発表から2017年にかけて、様々なドラマがあり、LC500/LC500hが登場した・・・
この経験と新プラットフォームを得ることで、今後発売される「新型LS」を始めとする各車は更なるステージを目指すものと思われます。今後の新型車にもぜひ期待しましょう!

2017年04月16日

「LC500」を実車も見ないで注文された方へ・・・(試乗インプレ1)

デビューフェアとともに試乗が解禁されたV8・NAエンジンを搭載したLC500。
鮮烈なカラー、「ネープルスイエロー」を導入している店舗が多いですね!

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試乗インプレッション・・・といっても小一時間の試乗では多くは語ることは出来ません。
しかし、これだけは言えます。

LC500を実車も見ずに、カタログもなしに、数少ない情報しかない中、先行予約された方・・・

おめでとうございます! 
(素直に羨ましいです・・・)


以下、ざっくり素人インプレッション。

・エンジンスタート時のV8エンジンの鼓動サウンドが、RCF・GSFとは全く違います!
 リヤの方から、高音よりのサウンドが鳴動して非常に上品。全般的にフロントからではなくリヤ側からのサウンドがいい感じで入ってきます。

・加速していったときのサウンドの変化が心地ち良い。(RCF・GSFのような特定の回転域でいきなりサウンドが変わるのではなく、徐々に調律されていく感じ。)

・10ATの変速は非常にスムーズだが、ちゃんと変速していることはドライバーには分かる。

・乗り心地は少し固めですが、相変わらず素晴らしい。

・V8エンジン特有の「ドロドロ音」が相当に低減されている。

・アイドリングストップはないが、停車時は低振動かつ回転数を押さえているなので不快感なし。(ブレーキホールド機能があるのはありがたい)

・ブレーキはハイブリッドと同様、非常にコントロールしやすい。ただし、鳴きます。

・Dレンジでの変速が噂通り激早!RCF/GSFで最大の不満だったDレンジでの変速(パフドルシフト)のもっさり感が素晴らしく改善されている。とにかく、従来の8AT(SPDS)とは雲泥の差。

・Dレンジでのダウンシフト・ブリッピングが連続で決まる。RCF/GSFに比べ、変速を受け付けない領域が少なくなっていて、パドルシフトでの操作が非常に気持ち良い。かつそのサウンドが音質も含め非常に気持ち良い。(ドライバー以外には騒音かでしょうけど・・・)

・アクセル全開したときのRCF/GSFでの「息継ぎ感」が改善されている。

・直進性能性が良く、4輪の接地感が高い。

・レーダークルーズコントロールの速度上限が撤廃されています。

・速度リミッターは残念ながら・・・(自主規制)

・シフトレバーとドライブセレクトモードスイッチの位置がしっくりこない。特に後者。

・スピードメーター周りは「F」モデルと比べると質感も情報の視認性も今ひとつ好きになれません。
 (そこはLC-Fがとの差別化なのでしょうけど・・・)

全体的な感想としては、RCFとGSFと本当に同系統のエンジンなのか?と・・・
チューニングは当然変更されているとして、サウンドの聴かせ方とトランスミッションの違いでここまで変わるとは。
とにかく、新開発の10速ATが素晴らしいですね。

しかし、RCF/GSFとは違い、トルクベクタリングディファレンシャル「TVD」がないのでコーナリング中にアクセルを積極的に踏むような運転をする場合はやはり「F」モデルに軍配があがると思いました。

また、やはりボディが大柄なので運転には気を使いますね。ドアミラーの幅も含めたサイズも考えると、駐車環境や生活環境によってはそもそも選択することができません。

しかし、LC500、これは非常に魅力的な1台です。私的には期待を大きく上回る仕上がりで、「何がRCF・GSFと違うのか?単に10速ATになっただけではないのか?」と感じていました。
先行予約されたLC500オーナーさんの判断には間違いはなかったと素直に思います。

LC500の試乗インプレッションは次々出てくると思いますが、その人の嗜好性や置かれている環境、立場により評価は分かれると思います。このクルマは単にデザインだけの価格が高いクルマではありません。

「BMWとは・・・」、「ポルシェとは・・・」など走りに定評のあるブランドのクルマと比較をするといくらでも欠点はあると思いますが、ドライバーシートに座り小一時間ドライブするだけで久々にいいクルマに乗ったな・・・と感じた一日でした。(私的には、テスラ・モデルS以来初めてですね。)

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LC500をご契約されたオーナーさまのお手元に一日も早く納車されることを祈念いたします。

2017年04月15日

LC500 いよいよ試乗開始!(&首都圏配備状況)

LC500系のプロモーションが本格化してきました。
TVDのコマーシャルの他、新聞広告、ダイレクトメール、Eメール、ウェブ広告・・・今まで以上に販促にコストをかけていますね。車両価格が非常に高価ですが、新プラットフォーム(GA-L)に移行したレクサス第3世代車をPRする意味でも力が入っているものと思います。

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先行デビューしたハイブリッドカーの「LC500h」の販売店への配備状況は「Lパッケージ」が主流でしたが、走りの楽しさ、サウンドを更に追求した「LC500」については「Sパッケージ」または「標準」が多い印象です。
なお、当ブログにも寄せられたご契約者の方の仕様では標準グレードの方は極めて少ないようですが、北米等の他地域の仕様と比べると、日本仕様の「標準」グレードはコストパフォーマンスが優れており、一番お買い得感のあるグレードのように思います。(とはいえ、このクラスを購入される方は更に+100万円でアルカンターラ内装、アクティブリヤウィング&LDH付きのSパッケージを選択されるということなのでしょうね)



さて、LC500hと違い、すべての販売店にLC500が行き渡っている状況ではないようですが、現時点でも比較的配備が進んでいるようです
一旦公表されている情報をもとに、V8・NAエンジンの「LC500」の配備状況をカラー別にまとめました。
(適宜更新・4/16 20:00現在)

※当ブログの右側サイドバーに「レクサスLCの広告」が表示されている場合(東京の特定販売会社限定?)は、試乗プレゼントとして「オリジナルタンブラー」が貰えるようなので表示された方は条件を確認し、ぜひチェックしてみてください!


■ネープルスイエローコントラストレイヤリング<5C1>
ついに登場、5層コートの新色。LC500ではSパッケージとの組み合わせで導入する店舗が多いようです。
オーカーとの組み合わせはまさに輸入車のイメージ?

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東京/渋谷・・・・・内装:オーカー(S)
東京/ときわ台・・・内装:ブラック(S)
東京/小石川・・・・内装:ブラック(S)
千葉/幕張・・・・・内装:オーカー(S)
神奈川/センター北・内装:ブラック(S)
神奈川/都筑見花山・内装:ブラック(L)


■ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
ハイブリッドではダントツの配備台数でしたが、LC500ではどうでしょうか?

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千葉/穴川・・・内装:ダークローズ(S)


■ダークグレーマイカ<1G0>
復活した定番カラー。スポーティなカラーとして北米でも人気。

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神奈川/港南台・・内装:オーカー(標準)


■ソニックチタニウム<1J7>
陰影がはっきりして、金属感ある人気のカラー。ソニックシルバーとも違った魅力があります。

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神奈川/山下公園・内装:ブラック(標準)
神奈川/平塚・・・内装:ダークローズ(標準)



■ブラック<212>
リセールNo1。高級車といえば212ブラック!しかしLCの場合はちょっと地味め?

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※未確認


■グラファイトブラックガラスフレーク<223>
ソリッドブラックのお手入れを考えるとこのカラー?太陽光の下ではガラスフレークが目立ってキレイです。

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東京/青山・・・・内装:オーカー(S)
東京/目黒・・・・内装:ブラック(S)


■ディープブルーマイカ<8X5>
写真ではわからない深みのある美しいカラー。高級感あふれるカラーです。

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東京/荻窪・・・・内装:オーカー(L)
埼玉/浦和・・・・内装:ダークローズ(S)


■ラディアントレッドコントラストレイヤリング<3T5>
LC500のイメージカラー。オーカーとの組み合わせは最高!

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東京/晴海・・・・内装:ダークローズ(L)


■ガーネットレッドマイカ<3S0>
かなりのレアカラーですが、LCでは高級感ある「似合う」カラーとして定評があるようです。

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東京/高輪・・・・内装:ブラック(S)
神奈川/藤沢・・・内装:オーカー(S)


■アンバークリスタルシャイン<4X2>
普段なかなかお目にかかれないカラーです。落ち着いた雰囲気が好きな方へ。
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東京/足立・・・・内装:ダークローズ(L)


■ソニックシルバー<1J2>
レクサスのアッパークラス専用カラー。金属感ある高品質な塗装です。

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東京/雪谷・・・・・内装:ダークローズ(標準)


今週末に出回ると思われる皆さんのLC500の試乗レポートが非常に楽しみです!!

2017年04月13日

LEXUS LC TVのコマーシャル解禁&LSの内装アップデート

レクサスLCのTVのコマーシャルが解禁されました。

以下は30秒バージョン。(前半15秒ぐらいはクルマが出てきませんが・・・)
ラディアントレッドコントラストレイヤリングの「LC500h S Package」(内装:ダークローズ)


ちょっとおとなしい感じですかね〜?残念ながら、内装の良さなどはさっぱりわからない内容です。


そして、いよいよ「LC500」が各販売店に徐々に入庫しています。
新色、「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」もついにお披露目! 先行発売されたLC500hではネープルスイエローの個体はほとんど存在しないと思われますので、現時点では非常に珍しいカラーです。
首都圏では、現在、千葉県のレクサス幕張店で展示されていることが確認できます。

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さて、昨日発表のLS500 F SPORT ではニューヨークショーではプレス向けにいよいよ実車が公開されたので、内装がわかる写真が次々とアップデートされています。

▼impress carwatch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2017newyork/1054740.html

こう見るとシートのメイン部分にL字のデザインが施されたLS Fスポーツはかなりオシャレですね。(ブランドもののバッグの柄みたい?)特にリヤは
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アルミパネルに関しては、GS以降採用が開始された「なぐり調」のアルミパネルに似ています。
あまりインパクトが無いように思いますが、もっと別のパネルも準備されているのでしょうか?
なお、通常モデルと同様、ほんのりとアンビエントライトがウルトラスエードと思われるドアトリムを照らしています。
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ホイールに関してはLCと同様、ブラックナットが使用されています。
「F」系のような一部ポリッシュ加工になればかなり、カッコいいような感じがします。
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日本上陸はいつごろでしょうか?
発売時期が当初より遅れ、秋頃といわれているので、東京モーターショーまでお披露目がされない可能性もありそうです。
日本が誇るフラッグシップセダンをはやくこの目で見て、触れてみたいものです。
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2017年04月10日

いよいよ4月15日からLEXUS LC500/LC500h デビューフェア!

今週末、いよいよLC500/LC500hのデビューフェアが開催されます。


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なお、当ブログ(のんびりなまけにっき&のんびりなまけにっき2)でも嬉しいことに、多くの方からLC購入報告のコメントをいただいていますが、残念ながら、いまだ納期時期が確定された方はいらっしゃらないようです。

なお、LCの予約受注はなんと既に1500台を超え、1700台程度になっているとのこと(驚!)

まだV8ガソリンエンジンの発売&試乗が始まっていないにもかかわらずこの台数。発売後1ヶ月の受注台数がどこまで伸びるのか?街中では「RCF」や「GSF」よりLCを見かける機会が多くなりそうです。

また、本日開催の「スーパーGT」では他メーカーのトラブル等もあったようですが、1位〜6位をレクサスLC500が独占するなどデビュー戦も好調、ますますLCの人気・イメージアップに拍車がかかりそうです。

しかし予約された方を悩ませているのが、その納期。
早い方は1月20日頃に先行予約、内金の支払いを行って既に3ヶ月近くが経過しようとしているのに、メーカーからは未だに正式な納期目安も出ていないそうです。
ここまで納期が確定しないクルマは(LFAを除けば)LCが初ではないでしょうか?


LCは2月に11台登録されていますが、おそらくディーラーでのフライング登録と思われ、3月・4月も一般なーなー向けの生産枠はなくディーラー用のようです。
噂では、5月生産分も、一般納車枠の生産がほとんどないようで・・・
これはいったい何故なのでしょうね_

これがポルシェやスーパーカーなどの海外製のクルマならまだ理解はできますが、(LCの専用ラインを通すとは言え)日本で生産しているのに・・・
(1つのディーラーに展示車・試乗車含め2〜3台も果たして必要なのか?という気もしますが・・・)

なお、生産精度はどんどん向上していくので初期ロットを避けることができるるという点では良いのかもしれませんが、納期が半年待ちになると、多くの方は断念するという話をよく聞きます。せっかく久々に他ブランドのオーナーから注目を集めている車種なので販売機会が失われないようにしてほしいです。

とそんな中、今週末〜来週末がLCのデビューフェア。
今週末、早い店舗では LEXUS 「LC500」についても試乗が開始されます。
果たしてLC500hでは満足できなかった方を納得させることができるのか?
当方も週末試乗枠を押さえていますので、最後のV8NAエンジン搭載車種になると思われる「LC500」を体感してきたいと思います。かなりの人気が予想されるので、気になる方は販売店へ予約をされるのが確実と思われます。

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※チラシ類では、

2017年04月08日

LC500 北米は5月発売? 日本仕様との違いは?

LC500の日本発売日である4月13日が近づいてきました。
一方、先行発売した「LC500h」の発売から3週間が経過し、各種SNSやウェブサイトでの情報を見る限り、外装デザインはと内装の質感の高さは非常に好評のようですが、ハイパフォーマンス嗜好の方や輸入車オーナーの方からはLC500hでは動力性能やフィーリングに満足できないとの試乗レポートが散見されます。

しかしいよいよ本命の「LC500」の発売まであと一週間を切ってまりました!
既に一部のディーラーでは先行入庫しているところもあるようで、来週末4月15日からはいよいよデビューフェアが始まるようですし、TVのコマーシャルなども楽しみです。

LEX-LC5-MY18-012002_hero_1312x656.jpg



さて、北米では5月発売とのことで、少し前から公式HPが公開されています。
http://www.lexus.com/models/LC

パッとみて気づくところでは、北米レクサスでは、日本の公式HPでは決して公開されない0-100km/h加速タイム(0-60mph)が毎度ですが公開されています。

V8エンジン仕様の「LC500」については、当初4.5秒とのことでしたが、ほぼ同等の「4.4秒」。
RCFと同等のスペックですが、LCはRCFより重量が約200kg重いので実質的には上回っている?

th_スクリーンショット 2017-04-08 10.38.13.jpg

一方、V6エンジン+マルチステージハイブリッドの「LC500h」については当初5秒未満とのことでしたが、こちらは「4.7秒」となかなかのタイム。
今秋発売予定の「LS500h」や現行の「LS600h」を大きく上回りますもので、短距離での加速に関してはかなり優秀と言えそうです。当然100km/h以上の伸びや最高速度にはV8エンジン車とはかなり違いがあると思われますが。


th_スクリーンショット 2017-04-08 10.38.29.jpg



その他、コンフィギュレーターがまだ完成していないようですが、ざっと見た感じの仕様の違いでは・・・

■ボディカラーの違い
 ・ネープルスイエロー、ガーネットレッドマイカ の2色がない

■ホイールは20インチ鋳造ノイズリダクションホイールが標準?
 ・まだ暫定的なのかもしれませんが、現時点では20インチ鍛造&21インチ鍛造の設定が見当たりません。
  (流石にそれはないと思うので、どれかのパッケージまたは個別オプションとして正式発売時に追加されるのではと思いますが・・・)

■フロントフェンダーにサイドマーカーあり 
 →北米の保安基準上、フロントフェンダーにサイドマーカーがあります。
large-3-5.jpg

■室内ルーフ、ピラー、バイザー等アルカンターラ素材がブラックのみ
 →日本は、アルカンターラ素材でおブラック、オーカー、ブリージーブルーの3色ありますが、北米はブラックのみの模様。

■ブラインドスポットモニター、クリアランスソナーがオプション 
 →日本では標準装備ですが、北米では「CONVENIENCE PACKAGE」(1,000ドル)として設定あり。

■メーカーオプション価格
 →日本と北米ではメーカーオプションで価格差があるものとないものがありますが、LCでもその傾向は受け継がれています。

 価格差がほぼないものとしては・・・
 ・トルセンLSD       日本= 40,000円(または標準装備) 北米= 390ドル
 ・ヘッドアップディスプレイ 日本= 80,000円 北米=900ドル

 価格差が大きいものとしては・・・
 ・マークレビンソン     日本≡203,000円 北米≡1,220ドル

 ということで毎度ですがマークレビンソンは日本では割高に設定されています。

 そのほか、21インチ鍛造ホイール、20インチ鍛造ホイールの存在が不明確など、ちょっと謎なところもあります。

■パッケージ(グレード)の違い
 日本国内のように「標準」、「Lパッケージ」、「Sパッケージ」ではなく主に次の3つのパッケージが存在。
 しかし、どのパッケージも選ばなかった場合、シートとルーフは果たしてどうなるの?
(セミアニリン本革でもなく、アルカンターラでもないシートが存在する? また、カーボンルーフ、パノラマガラスフールでもないスチールルーフが存在する?)ちょっと謎が多い仕様です。
 
 ・PERFORMANCE PACKAGE(5,960ドル)
   →日本での「Sパッケージ」に相当。
    シートはアルカンターラスポーツシート、ルーフはカーボン、室内内装はブラックアルカンターラ。
    ただしホイールは20インチ鋳造、LSDはオプションの模様。
    

 ・TOURING PACKAGE (1,790ドル)
   →日本での「Lパッケージ」にマークレビンソンを加えた仕様。
    シートはセミアニリン本革シート、ルーフは不明、室内内装はブラックアルカンターラ。
    ただしホイールは20インチ鋳造。
    マークレビンソン単品が「1,220ドル」なので、セミアニリンレザーとアルカンターラ内装へのアップグレードがわずか「570ドル」の計算となりますが、本当でしょうか?(安すぎる?)


 ・SPORT PACKAGE(カーボン:2,960ドル ガラスルーフ:1,400ドル)
   →カーボンルーフとパノラマガラスルーフの2種類から選択可能。
    シートはアルカンターラスポーツシート、ルーフはカーボンorガラスルーフ。室内内装はベレーザ。
    価格から考えると、この他にホイールのアップグレードが含まれているような感じがするのですが。
    (少なくとも、ガラスルーフとカーボンルーフの価格差が1,560ドルであることが判明)


この北米仕様の価格設定からすると、日本での「標準グレード」はカーボンルーフ、カーボンスカッフプレート、アルカンターラスポーツシートを備えて、Sパッケージより「100万円安い」と考えれば、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。逆に北米基準で考えると、「Lパッケージ」は「標準」より安くないとおかしいかな・・・。
北米のLC正式発表にも注目してきたいですね!


   

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