2017年06月08日
新型LS500/LS500h 内装カラーがとても豊富?
フラッグシップセダンということで、贅をつくした内装。今回は、カラーリングを「妄想」してみたいと思います。
■ベース(標準)グレード
以下の2種類をラインナップしていると思われます。
・ブラック
・アイボリー
この2色は高級セダンとしては欠かせませんね!新型LSでは、ファブリックの設定がなく、全車本革仕様です。
明るいグレー系がないのは残念ですが、最近はあまり人気がないようですね。
組み合わせられるインテリアパネルはそれぞれ決まっており、選ぶ楽しさがありません。
「LSS+(進化版)」が非装備ということもあり、ベースグレードはメーカーの意図を感じますね。
・ブラック本革 →レーザーカット本杢(サペリ/ブラック)
・アイボリー本革 →アッシュバール(マットフィニッシュ/ブラウン)
■ I Package
最量販売グレードと思われる、「I Package」では一気に選択肢が増えると思われますが、全般的には無難なカラーで構成されるでしょう。以下の4種類をラインナップしているものと思われます。
・ブラック
・アイボリー
・トパーズブラウン
・シャトー
「シャトー」は新型GSでも使用されている渋い通好みのカラー。LSにはお似合いのカラーかもしれません。
また、シャトーは「Ipackage」でしか選べません。
インテリアパネルに関しては以下の5種類ですが、それぞれのインテリアカラーで2種類ずつ設定されていおり、どちらかを選ぶ形式となっている模様。
・縞杢(アガチス/ブラック) *トパーズブラウンのみ
・レーザーカット本杢(サペリ/ブラック) *ブラックのみ
・アッシュバール(マットフィニッシュ/ブラウン) *シャトー、アイボリーのみ
・アートウッド(オーガニック)【MOP】 *トパーズブラウン、アイボリー、ブラックのみ
・レーザーカットスペシャル&アッシュバール【MOP】 *シャトーのみ
アートウッドは、新開発のインテリアパネルで、以下の柄と思われます。
「レーザーカットスペシャル」は、L-selectにもあった以下の柄のブラウン版っていう感じ?
非常に高級感あると思われますが、メーカーオプション価格が心配です(笑)
I Packageでは「シャトー」にしか組み合わせることができないのが残念。
■F SPORT
個性的なデザインのシート柄が非常に特徴的ですが、内装カラーは3種類をラインナップしていると思われます。
・ブラック&ホワイトグレー
・フレアレッド
・ホワイト
Fスポーツでは、定番の「ダークローズ」ではなく、Fモデルに使用されている「フレアレッド」と「ホワイト」をラインナップ!最近の輸入車のフラッグシップセダンでもこのようなカラーはあまりラインナップされないので新鮮です。
若きリーダーシップを取れる方に選んでいただきたいですね!
インテリアパネルは、1種類しかなく、「本アルミ(名栗調)」と「ピアノブラック」の組み合わせ。スポーティですが、新型GS、GSF、ISなどでもお披露目されているので目新しさはありませんね。
■ version.L
ここから、表皮が「セミアニリン本革」にアップグレードされます。パーソナルセダンの最高峰!
シートのデザインやパーフォレーションも「ベース」「Ipackage」と若干異なり、さらに高級感が増しています。
カラーは、さらに2色追加されて、合計5色と全グレードで一番多いと思われます。
・ブラック
・アイボリー
・トパーズブラウン
・ノーブルブラウン
・ホワイト
「ノーブルブラウン」は、RXやGSでも人気のカラー。version.Lでしか選べません。
そして美しい「ホワイト」!こちらには、「防汚加工」が行われている模様で、汚れがある程度付着しにくくなっているようです。最近はホワイトカラーのシートが増えてきたのでLSでも選択できるととてもオシャレですね!また、このホワイトは今までのレクサスで最も明るいホワイトとなっているとの噂。
インテリアパネルは以下の7種類をラインナップ!それぞれのインテリアカラーで2種類ずつ設定されており、どちらかを選ぶ形式となっている模様。
・レーザーカット本杢(サペリ/ブラック)
・縞杢(アガチス/ブラック)
・ウォールナット(ダークブラウン)
・アッシュバール(マットフィニッシュ/ブラウン)
・アートウッド(オーガニック)【MOP】
・アートウッド(ヘリンボーン)【MOP】
・レーザーカットスペシャル&アッシュバール【MOP】
■ EXECUTIVE!!
最上級グレードのエグゼクティブでは、インテリアカラーは、セミアニリン本革系と、現行LSの「L-select」で導入されていた「エルアニリン本革(L-ANILINE)系」で分かれると思われます。
<セミアニリン本革系>
以下の3色をラインナップ。白とブラック、そして鮮烈な「クリムゾン&ブラック」の3種類となり、ブラウン系やシャトーなどは選べなくなっていると思われます。
・ホワイト
・ブラック
・クリムゾン&ブラック
なお、「クリムゾン&ブラック」はオプション扱いで、少量生産ということもあり、納期が相当かかることが見込まれます。また、これのみ「切子」(カットガラス)を選択することができます。切子とセットで、ドアトリムも職人が作成した「ハンドプリーツ」に。
インテリアパネルは、次の4パターンを備えていますが、こちらも組み合わせが限られています。
・ウォールナット(ダークブラウン)
・アートウッド(オーガニック)【MOP】
・アートウッド(ヘリンボーン)【MOP】
・切子(カットガラス)&サペリ 【MOP】*クリムゾン&ブラックのみ
アートウッド(ヘリンボーン)はversion.LとEXECUTIVE専用のパネルですが、ブラック系のウッドにレーザーカットで施した細工が素敵ですがこちらも高価と予想されます。
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