新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年01月09日
1/9 日経徹底解説
こんばんは。
昨年の海外投資家の日本株売却額が
「ブラックマンデー」が起きた昭和
62年以来の規模だったそうです。
今年は買い転換してほしいですね。
NYダウ日足チャート
NYダウも順調に戻してます。
NASDAQに続いて25日線を
回復しました。
これで12/26安値21712ドルから、
約2000ドル上昇しており、節目
24000ドルが意識されます。
ただ9日と13日RCIは70%付近と、
やや高値警戒水準に近づいてる為
注意しておく必要があります。
NY市場は、年末の下落から一転
して、急ピッチで戻してきており、
そのスピードがやや早すぎる感も
あり、株価位置から見ても戻り売り
が入りやすい水準です。
TOPIX週足チャート
昨年から書いてますが、TOPIXの
週足ではダブルトップを形成して
います。現在はそのダブルトップ
形成後のリターンムーブという
反発局面にあります。
直近の最安値である1400P付近も
過去に抵抗となったポイントです。
目先の上値としては1600Pの節目や
ダブルトップ形成後のネックライン
である1645P付近となります。
裁定買い残日足チャート
直近の裁定買い残(1/7迄)を日足
チャートで見ると、年末2837から
反発に転じ、買い転換しました。
そもそも裁定買い残が2000台に
なったのが2016年9月以来の事で、
滅多にこの水準まで落ちる事は
無い為、ここからの反発に期待が
高まります。
昨年の海外投資家の日本株売却額が
「ブラックマンデー」が起きた昭和
62年以来の規模だったそうです。
今年は買い転換してほしいですね。
日経徹底解説
NYダウ日足チャート
NYダウも順調に戻してます。
NASDAQに続いて25日線を
回復しました。
これで12/26安値21712ドルから、
約2000ドル上昇しており、節目
24000ドルが意識されます。
ただ9日と13日RCIは70%付近と、
やや高値警戒水準に近づいてる為
注意しておく必要があります。
NY市場は、年末の下落から一転
して、急ピッチで戻してきており、
そのスピードがやや早すぎる感も
あり、株価位置から見ても戻り売り
が入りやすい水準です。
TOPIX週足チャート
昨年から書いてますが、TOPIXの
週足ではダブルトップを形成して
います。現在はそのダブルトップ
形成後のリターンムーブという
反発局面にあります。
直近の最安値である1400P付近も
過去に抵抗となったポイントです。
目先の上値としては1600Pの節目や
ダブルトップ形成後のネックライン
である1645P付近となります。
裁定買い残日足チャート
直近の裁定買い残(1/7迄)を日足
チャートで見ると、年末2837から
反発に転じ、買い転換しました。
そもそも裁定買い残が2000台に
なったのが2016年9月以来の事で、
滅多にこの水準まで落ちる事は
無い為、ここからの反発に期待が
高まります。
1/9後場 含み益 32.8万
1/9前場 含み益 35.3万
1/9予想レンジ 20200〜20600円
おはようございます。
トランプ大統領が中国との協議が
順調だと示した事もあり、NY市場は
続伸しています。
本日はSQ週の水曜日なので、上放れ
を期待したいですね。
225先物20日ボリンジャー
ドル円は109円台を維持する事は
出来ませんでしたが、NY市場の
流れを受けて、本日の日経も堅調
展開です。
225先物SGXは20335円で終えて
いるので、寄り付きは20300円前後
で始まりそうです。
これまでの大幅下落の一因だった
米中問題がようやく落ち着きを見せ
ています。
225先物日足も、かなりの底値圏で
MACDがGクロスしている事や、
SQが迫っている事もあり、買戻し
が想定されるので、本日からの
3日間で21000円を捉えて欲しい
ですね。
トランプ大統領が中国との協議が
順調だと示した事もあり、NY市場は
続伸しています。
本日はSQ週の水曜日なので、上放れ
を期待したいですね。
予想レンジ
225先物20日ボリンジャー
ドル円は109円台を維持する事は
出来ませんでしたが、NY市場の
流れを受けて、本日の日経も堅調
展開です。
225先物SGXは20335円で終えて
いるので、寄り付きは20300円前後
で始まりそうです。
これまでの大幅下落の一因だった
米中問題がようやく落ち着きを見せ
ています。
225先物日足も、かなりの底値圏で
MACDがGクロスしている事や、
SQが迫っている事もあり、買戻し
が想定されるので、本日からの
3日間で21000円を捉えて欲しい
ですね。