崖っぷちネイルサロン経営

自分のいる業界を悪く言いたくはないのですがやっぱりなーと思うことも有るのでいくつか書いていきます。

たま〜に、メルカリなどのフリマアプリで商品を販売します。

そこで美容系の商品を買ってくれる方がいます。

まあ大体女性ですよね。

しかし、対応が悪いお客さんのページに行くと美容系、ネイル系の方が多い。


いや〜、ネイルが悪いとは思いません。

自分もその業界にいるので分かっています。


しかし、ごてごて派手ネイル系の方はやっぱりな〜って感じになってしまうんです。


悲しい事に・・・。


まあ仕方ないですよね。


派手ネイル　ヤンキー　水商売　爪長　怖い　住む世界が違う

みたいなイメージです。


フリマサイトに、商品を売る側もお客さんを選べるような仕組みを作ってもらえたらうれしいです。

このブログを読んでくれている方の多くが、独立希望者。

でも、「独立ってどうすれば良いの？」って事を聞いてくるようではまだまだ先は長い。

独立なんて、自分で少しでもお金を稼ぐ事ができれば独立です。


他人から給料を貰わない生き方。

それが独立です。



もし今、どこかにお勤めで他人から給料を貰っているなら、

なんでも良いので自分の力でお金を稼いでみて下さい。

そうすれば独立とは何か分かりますよ。


もし、自分で毎月１０万円ほど副業で稼げるようになったら、それはもう独立と言っても良いのではないでしょうか？

だって１０万円ですよ。


凄いですよね。


でも現実的な金額だと思います。


ぜひ、「独立ってどうすれば良いの？」と他人に聞くくらいなら、とりあえず自分で１０万円稼ぎましょう。

自分の力を信じてみてください。


１０万円ぐらいなら簡単ですよ。

これ、本当に〜。

全然関係ない話ですが、今ってスマホ料金を毎月いくら支払っていますか？

私は、毎月６０００円ほど支払っています。

使っているギガは１００ギガ以上使っていますけどね。


普通、１００ギガ以上使ったら１００００円以上しますよねー。


でも、私はポケットwi-fiを持ち歩いているのでどれだけ使っても６０００円程度です。



料金プランとしては、スマホを最低利用料金にして、電話機能のみ。

おそらく１５００円程度だと思います。


そしてポケットwi-fi利用料が４５００円。


インターネットは、ポケットwi-fiを通して行うので使い放題なんです。


だから、どれだけインターネットをしても６０００円ほどでおさまるんです。



もし、今スマホ料金が高いな〜って悩んでいるならこの方法をおすすめします。


youtubeも見放題だし、

インスタも見放題、

もちろんLINEもできます。

LINE電話をめっちゃ使う人なら尚更おすすめです。


LINE電話はインターネット回線を利用しているので、ギガが無限に使えるほうが良いですからね〜。




まとめます。



毎月のスマホ料金を６０００円におさめる方法（もちろんギガ使い放題）


１、スマホの料金プランを一番安いプランにする。電話機能だけ残すって感じです。

２、ポケットwi-fiを１台持つ。ポケットwi-fiはギガ使い放題な物を選びましょう。(私のおすすめsakura-wifiです。)





これだけで毎月のスマホ料金を劇的に安く抑える事が出来ますよ。


おすすめです。

ネイルサロンは、資金がいくらあれば始める事が出来るのか？

ちょっとだけ検証。




とは言っても、ネイルサロンの形態、大きさ、によって全く違ってきますので、

今回は、マンションの一室でひっそりと開業する場合。




では〜。



まずは、マンションを借りるために初期費用が掛かりますよね。


そのマンションの家賃によって変わりますが、



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ネイルサロンに無くてはならないアイテム。

それは、UVライト。

特にビューティーネイラーの業務用UVライトは、とても使いやすく人気があります。



ワイドサイズで、パワーもいい感じ。

タイマーも、秒単位で設定する事が出来るのでとても使いやすいですね。


ちなみに36Wです。

お客様用の椅子、どうしますか？

普通の椅子にしますか？

それとも

ネイルサロン専用のリクライニングソファーにしますか？



これは、お店のコンセプトによって決めても良いと思います。


とにかくスピード重視で、回転率を高めるなら普通の椅子。




逆にお客さんにゆっくりとリラックスして貰い高単価なネイルサロンなら贅沢な感じが出せるリクライニングソファーが良いですね。










普通の椅子は、値段が安いので初期投資を低く抑える事が出来ます。

しかし、お客さんは少々疲れてしまうかもしれませんね。

やっぱりジェルネイル施術には、時間が掛かってしまうので。









ネイルサロン専用のリクライニングソファーは、やはり値段が高いので設備費用が高くなってしまいますね。

ですが、お客さんはゆっくりリラックスしながらネイル施術を受けて貰う事が出来ます。

更にフットネイルの時も役立ちますね。





経験上、ネイルサロンの場合　椅子だけにはこだわったほうが良いと思っています。

何しろ、お客様が長時間座る事になる椅子なので。

ネイリストは、スツールを使ってある程度、自由に動く事が可能なので疲れにくいですが、

お客様は施術中、かなり姿勢が制限されてしまいます。

ネイル施術が終わった後に

「ああああ、疲れた〜」

って事になって欲しくないですよね。

疲れにくい椅子を使っていると、リピート率も上がると言われています。

やはり、ネイルサロン経営を上手く行っていくには、リピート率を上げる事が欠かせませんので。

昔ネイルサロンを経営しておりました。

一時期のブームに乗ってネイルサロンを開業したのは良いのですが、常に問題を抱えておりました。

売り上げも思った程上がらず、1度も黒字になる事なく閉店。

そんな私の失敗を綴っております。どうぞ笑ってください。

そして、私の様にならない為に少しでも参考にしてください。
ちょっと、暗い記事もありますがご了承下さいませ。

物凄く反省しましたよ。


ジェルネイルサロン運営の失敗


そもそも、市場調査と言うか需要があるのか？ないのか？もう少し調査すべきだった。



確かにネイル市場は、どんどん大きくなってきている。



その分、ネイルサロンもどんどん増えてきた。



しかし、ネイルサロンに行く人は大体決まっている。



美容室ほど、絶対的なお店ではない。



あくまでお金と時間に余裕がある人が行くところ。



そして、ほぼ女性のみ。




この時点で、全人口の半分の100分の１の人しか来ないことになる。



全国に1億3000万人の人がいるとする。



そのうち、半分が女性とする。



6500万人。



そのうちの100分の１の人がネイルサロンに行くとする。




すると65万人の人しかネイルサロンには行かない計算になる。


おそらく、これ以上に少ないはずだ。



全国に65万人と言っても、ほとんどは、福岡、大阪、名古屋、首都圏、に集中している。



その中でも首都圏。


単純に65万人の半分は、首都圏のお客さんになる。



ということは、325000人。



東京で、ネイルサロンを開くとなると、首都圏にお客さんとなる人は325000人しかいない計算になる。



いま東京だけでも1000店舗以上はあります。



均等にお客さんが来たとして、1店舗当たり325人のお客さん。



この数字、どう思いますか？




やはり、大きくネイルサロンを出店するのは厳しい様に思います。



しかし、個人店でこじんまりとやるにはネイルサロンはいいかもしれませんね。




お金儲けのビジネスだけで考えると、儲からないビジネスだと言えます。