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2017年08月10日

ネイルサロンを開業して儲け(利益)を出しやすくする3つの方法



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ネイルサロンを開業するなら、

 

やっぱり儲けの事(利益)は最初に考えておいたほうが良いですね。

 

 

まあ・・・

 

儲けの事を考えずにネイルサロンを始めようと思う人はいないと思いますので。

 

 

 

正直に言って、

 

自分でお店を開業するのって、





 

今よりも良い生活をしたいとか、

 

もっとお金が欲しいから

 

などの理由ですよね。

 

 

まあ〜、ほとんどの人が正直にそのように言う事は無いでしょうが。

 

 

日本であまり儲け、利益の事を言っちゃうと何となく嫌われてしまいますからね。

 

 

 

でも、結果、

 

儲け、利益が出なければネイルサロンを経営し続ける事が出来ないんですよね。

 


 

 

そういう事で、

 

儲け(利益)が出やすいネイルサロン開業方法 3つ をお話しさせていただきたいと思います。

 

 

では〜

 

 

 

1、ネイルサロンを出店する物件の家賃はとにかく安く!


 

良い場所に出店したい気持ちは分かります。

 

でも、

 

今 潰れていっているネイルサロンのほとんどが、

 

好立地に出店していたお店ばかりです。

 

 

好立地は、やっぱり家賃が高いんです。

 

となると、

 

毎月の固定費がぐ〜んと高くなるという事ですよね。

 

 

ネイルサロンの場合、

 

1店舗だけでは、それほど大きな利益を出すことは難しいのが現状です。

 

月の売上が100万円もいかないお店なんてザラにあります。

 

 

そんな中で、家賃が毎月30万円掛かっていたとしたらどうでしょうか?

 

売上の1/3は家賃です。

 

「1/3ぐらいなら何とかなりそう〜。」

 

と思うかもしれませんが、

 

ネイルサロンの場合、それがなんとかならないんです。

 

よっぽど、

 

売上に自信が無い限り、

 

家賃が高い物件は避けましょう。

 

今、閉店していっているネイルサロンの立地条件を見れば理解できると思います。

 

 

 

そもそも、

 

お客さんってネイルサロンに行くとき、

 

飛び込みってほぼ無いんです。

 

 

インターネットで調べたり、

 

広告を見て来店してくれるんです。

 

 

多少、立地が悪くてもちゃんとお客さんにアピールする事が出来れば来てくれます。

 

長くネイルサロン経営を続けているお店って、

 

分かりづらい場所にあると思いませんか?

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

2、ネイリストを最初から多く雇わない


 

大丈夫です。

 

ネイルサロンを開業しても、

 

しばらくは暇な日が続きますよ。

 

 

いきなり、

 

どば〜っとお客さんが溢れる事なんてありえませんからね。

 

 

ですので、

 

必要最低限の人員で始める事がとても大切になります。

 

 

人件費ってかなり大きな割合になりますからね。

 

家賃の次ぐらいでしょうか。

 

 

お店が忙しくなってきたら、

 

ネイリストの募集をかけ始めれば良いんです。

 

 

また、

 

暇な日が続くとネイルサロンのオーナーは、

 

どうしても人件費の事を考えちゃうんです。

 

 

そして、

 

辞めてもらう方向に持っていこうと考えてしまったり、

 

出勤日数を減らして給料を下げよう〜、

 

なんて考えたりし始めちゃうんです。

 

でも〜、

 

これがダメなんです。

 

 

ネイリストを雇った後に、

 

給与体系を変えちゃうとトラブルが起き始めます。

 

 

スタッフとの関係性もどんどん悪くなってきます。

 

 

これは、お店が暇で売上が上がらないから起きる現象なんです。

 

 

まあ、こうならない為にも、

 

お店が忙しくなってからネイリストの数は増やしていきましょう。

 

 

大丈夫です。

 

お店が開業当初から忙しくなる事はありませんので〜。

 

 

 

 

 

3、内装にはお金は掛けない!


 

気持ちは分かります。

 

ネイルサロンの内装を、

 

可愛く、

 

豪華に、

 

綺麗に、

 

したいですよね〜。

 

 

気持ちは分かります。

 

 

でも、内装費って結構 高くつくんですよ。

 

 

物件取得費の次ぐらいかな〜。

 

ちゃんとやれば数百万円レベルでお金が必要になります。

 

 

私自身、ネイルサロンの内装はまあまあこだわって作って150万円掛かりました。

 

でも、今思えば無駄だったなーと・・・

 

 

確かに内装は、

 

豪華で、綺麗で、美しいほうが良いです。

 

が!

 

お客さんはそんなところ別に見ていません。

 

最初の1回目の来店時だけです。

 

 

ネイル技術、接客レベル、が高ければ内装なんて関係なく再来してくれます。

 

「内装は金を生まない」

 

とよく言われますがまさに正解です。

 

 

内装費に莫大なお金を遣うくらいなら、

 

広告宣伝費や、

 

スタッフの為に遣ったほうがよっぽど有意義です。

 

そのほうが、

 

売上としてのリターンもしっかりとありますしね。

 

 

 

内装は、作って「はい!おしまい!自己満足です!」

 

って事ですからね。

 

 

内装は、お金を掛けなくてもできます。

 

 

特にネイルサロンの場合、

 

雰囲気なので、

 

ニトリやイケアなどの家具店でお洒落な雑貨、家具を買ってきて、

 

いい感じに飾り付ければそれなりに見えますから〜。

 

 

大丈夫です。

 

お客さんは、そんな細かい所はみていませんので。

 

工夫次第です。

 

 

内装費は出来るだけ、

 

運転資金に回したほうが後々 助かりますよ。

 

 

これ本当に。

 

 

運転資金が潤沢にあれば、

 

色々と経営戦略を練る事ができますからね。

 

 

 

 

まとめ


 

儲け(利益)を出すためには、

 

出来るだけ固定費(家賃、人件費)を圧縮し、

 

売上を上げる為に遣うお金(運転資金)を有効に活用する事が必須です。

 

 

順調に売上が伸びて、

 

利益も出るようになってから、

 

規模を拡大していけばよいだけなので。

 

 

それまでには、

 

しっかりと地盤固めが必要ですよね。

 

 

ネイルサロンを開業する為に、

 

いきなりドカ〜ンとお金を遣っても、

 

ダメだった時、

 

再起不能になっちゃいますからね〜。

 



 




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