クリアベースのフレンチに続いて、

ベースにカラージェルをおく場合のフレンチはこちら↓

�@ベースのクリアを塗布し、ちゃんと硬化させる。
　ここで、ちゃんと硬化させないと、�Bのジェルのふき取りで
　ベースまでふきとってしまうので、数十秒の仮硬化じゃなくて、
　ちゃんと硬化させてください。

�Aベースのカラージェルをおく。
　どうせフレンチ部分はふきとってしまうので、先端部分までおおわなくてよい。
　注意：この後、フレンチ部分を形成するのに、ベースのカラージェルには
　　　　ある程度あつみが必要なので、薄すぎないように！

�B何もついていない筆で、スマイルラインをなぞり、
　余計なジェルをふきとる！
　

�C１回ふきとったら、ジェルクリーナーもしくはノンアセトンリムーバーを
　しみこませたコットンで筆先の余分なジェルを取り除く。

�D数十秒の仮硬化

�Eフレンチ部分にホワイトのジェルをのせる。
　
　はじめは先端部分に少しのせ、筆先でスマイルラインまでおしあげる。
　いじりすぎないでほっておくと、ジェルの力で意外と綺麗に
　カラージェルとの隙間がうまる。
　
　カラージェルの高さが足りないとフレンチ部分が洪水になり
　だだもれするので注意。（ダダ漏れした私・・・）

　カラージェルとの隙間がどうしてもうまらなければ、
　楊枝などを使ってちょこちょことジェルを誘導する。

　クリアベースのフレンチと違って、ここが結構大変。

�F仮硬化し、ムラがないようにホワイトをもう一度のせ、
　しっかり硬化させる。
　

�G若干さみしいので、ラメラインをプラス。（ラメラインの引き方参照）


�Hしっかり硬化したら全体をクリアで覆って、硬化して、未硬化ジェルふきとって
　できあがりー。


全体にカラージェルをのせたあとに、フレンチ部分を作ろうとすると、

・カラージェルのむらをなくすためにカラージェルが厚塗り
・カラージェルの上でホワイトを発色させるためにホワイトフレンチ部分も厚塗り
と厚塗り×厚塗りのぼてぼてフレンチになってしまいます！

なので、カラージェルを塗布後、フレンチ部分を一回ぬぐいさるこっちの方が、
スマートに綺麗に仕上がると思われ。

ただし、フレンチ部分をのせるのが結構コツがいるので、
チップなどで練習してからの方がいいかなーー。

《これだけあれば、このフレンチネイルはできます↓》
・シャイニージェル雪白
・シャイニージェル（クリア）
イチからはじめる人はキットを買ってくださいまし。



・ダイソーラメ（メタリックピンク）
・ダイソーアイシャドウ（シャイニーパウダー・コーラル）
　（カラージェルはクリアジェルにピンクパール系のアイシャドウをまぜたもの
　　混合量は適当ちょっと濃いな、と思う程度に色をつけると
　　ぬったときちょうどいい感じです）

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（ビューティーコロシアムなみのドキュメント動画がかなり見ごたえあります）