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2016年08月08日

映画『海街Diary』を観た我が家の感想&口コミ

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映画『海街Diary』




夏休みは、毎日一本目標!と言って、貯め込んだ映画を観ております。
今回は、私と9歳にぃに、6歳ねぇね3人で観ましたので、それぞれの評価を。


映画『海街Diary』の原作は、吉田秋生さんのマンガ。
吉田秋生さんと言えば、「第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」「マンガ大賞2013」を受賞した方で、
グッとくるマンガを描いているなという印象の方です。


こちらの漫画を実写化したのが、今回の映画『海街Diary』。

監督は『そして父になる』『誰も知らない』などでも国際的な評価を得ている是枝裕和さん。
本作品は、第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されて、
第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠ぴかぴか(新しい)に輝いています。

キャスト
主人公の四姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずぴかぴか(新しい)
こんな美人姉妹がいていいのだろうかと思うくらいの美人ぞろい。
大抵、キャスティングが良すぎて、期待が大きすぎると、観終わった後に『あらら?』と
思うものが多いものですが、今回は、いい意味で期待を裏切られました。
また、樹木希林さんや大竹しのぶさんといった大御所もとてもいい味を出しています。


あらすじ

鎌倉を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。



映画『海街Diary』を観た我が家の感想&口コミ


我が家の評価平均は、★4つ。★★★★
全体的にゆったりした流れなので、子供たちにはどうかな?と思いましたが、
好成績でしたぴかぴか(新しい)

これは、私が感じたことですが、夏に観るのがおすすめです。
秋とか冬に観たらまた評価も変わっていたのではと思います。

こんな暮らしもいいじゃないぴかぴか(新しい)
4姉妹それぞれに、さまざまなことを抱えていますし、
彼女たちを取り巻く人々も、やはりいろいろなのですが、
暮らしというのは、生きていくというのは、こういうことだよね
としっとりと考えさせられます。
ただ、鎌倉の風景からなのか、4姉妹の雰囲気からなのか、鎌倉の家が放つ独特の匂いからなのか、
気持ちが、観終えた後も、気持ちが落ち着いて余韻が残るんです。

ちょっと時間があるな。
そんなお休みの日に。
いかがですか?


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posted by hanako at 11:13 | TrackBack(0) | 【子供と映画】

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